野沢太三

のざわだいぞう



当選回数回

野沢太三の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月12日第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第1号
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○野沢太三君 確かに住専問題は大変厳しい課題ですが、これは別途その議論の場がございますし、今その問題で国会が不正常になっているということは、もう委員御案内のとおりでございます。  一方、私どもの外務委員会の課題といたしましては、大変たくさんの緊迫した課題が幾つかございまして、こ...全文を見る
○野沢太三君 与党の立場で何とかこの御趣旨に賛同して御参加いただけるように再三にわたって呼びかけをしてきておりましたが、残念ながらごらんのとおり御出席いただけなかった、こういうことでございます。もう寸前までたびたび足を運んでお願いしたわけです。
○野沢太三君 今、各委員の先生方からの御意見をよく承りました。私どもとしても、この委員会の運営は今後、初めてのケースでもございますから、大変大事にしていきたいと思っております。  今の各先生方の御要請を伺いますと、この委員会を今から打ち合わせあるいは懇談会に切りかえさせていただ...全文を見る
○野沢太三君 今、椎名委員から御提言のとおり、衆議院のいろいろなトラブルがこの参議院に及ぶという中で、すべての審議がとまるというのはまことに私ども遺憾に思うわけでございます。  喫緊の課題が山積をしているという状況の中で、ぜひともこういったあしき慣例はひとつ改革をいたしまして粛...全文を見る
03月19日第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第2号
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○野沢太三君 それでは、簡単に申し上げます。  平松参考人にお伺いしたいんですが、最近台湾に御滞在をなさったと伺っておりますが、今回の中国の演習が中国の意図に反してむしろ台湾の皆様が李登輝さんを支持するという動きを強めているというふうに伺っております。中国の意図は逆効果ではなか...全文を見る
○野沢太三君 ありがとうございました。
03月27日第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第3号
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○野沢太三君 私は自由民主党の野沢でございますが、諸先生方には大変貴重なお話を賜り、まことにありがとうございました。  四月になりますと、クリントン大統領が来日をされまして、日米の安保条約の再定義をしようという準備をただいま進めております。この動きと今回の台湾海峡における紛争と...全文を見る
○野沢太三君 ありがとうございました。
03月28日第136回国会 参議院 外務委員会 第4号
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○野沢太三君 池田外務大臣におかれましては、去る三月十九、二十日の両日にわたりましてロシアを訪問され、プリマコフ外相あるいはサスコベッツ第一副首相、またエリツィン大統領とも直接お目にかかって数々の御協議をしていただきましたこと、まことに御苦労さまでございました。冒頭、このロシア問...全文を見る
○野沢太三君 具体的にその内容を進展させるために非常に重要な問題は、やはり安全保障の問題についての対話を重ねるということが相互の信頼醸成の一番の基礎であろうと思うんです。既に局長レベルにおいての対話については取り組んでいただいておるところでございますが、今回の訪ロの中で、北方領土...全文を見る
○野沢太三君 四月には総理が訪ロされる予定があると伺っておりますが、ぜひひとつ総理あるいは大統領の間におかれましても東京宣言の再確認を重ねてやっていただき、なおその上で可能な限り具体的な進展が得られまするような提言、提案等も御用意の上、総理においでいただいたらありがたいと思うわけ...全文を見る
○野沢太三君 やはり国交があるということは、少なくともそこへ窓口たる在外公館がなければならぬということはもう条件だろうと私は思います。先方の御都合もあるということであれば、ぜひその辺の話を進めまして実際に形を整えていただきたいと思うわけでございます。  そこで、今回幾つか出てお...全文を見る
○野沢太三君 実質的に働いてくれる人が現地にいるという意味では、ビルト上級代表事務所へ、品田さんでしたか、一等書記官を配置していただいたようですけれども、一人というのはいかにも寂しいわけでありまして、ここへある程度チームをつくって支援団みたいなものを置くというお考えはないでしょう...全文を見る
○野沢太三君 ひとつ工夫し、努力し、実の上がる援助をしていただきたい、かように希望いたします。  次に、外務関係の皆さんの定員査定の考え方ですが、平成八年度の予算案におきましてついに五千人の大台に乗るということで、これ自身は非常に結構なことでございます。平成三年に外交強化懇談会...全文を見る
○野沢太三君 何とかこの懇談会の目標は達成できそうだということにもう一年もすればなるわけでございますが、私ども、時々外地へお邪魔したり、それから今こうしていろいろ議論をしている中で、今の外務省の体制というのはまだまだ十分ではないというふうに感ずるわけでございます。この目標が達成さ...全文を見る
○野沢太三君 それから配置のあり方ですが、在外公館の配置の状況を伺いますと、一人二人から始まって百人を超えるような大きな大使館もあるわけでございますが、そこへ満遍なく一人二人と増強をしたのでは必ずしも効果が上がらないというふうに思うわけでございます。  その意味で、課題の多い国...全文を見る
○野沢太三君 それともう一つ。在外公館で働いておられる皆々様、それぞれに御努力をされておりますけれども、御存じのように地球が丸くて昼と夜が本国と逆転しているという中で、向こうでお休みになっているときにも日本は動いている、その逆もまたあるわけでございまして、有事の場合にどのような対...全文を見る
○野沢太三君 私は、例の湾岸危機のときにイラクに捕虜になっている皆さんの救出に党の方から一緒に行ったわけですが、あのときも通信手段が非常に限定されまして不自由をした記憶がございます。  その後いろいろ技術的な発展もございまして、インマルサット通信装置が非常に有効適切であるという...全文を見る
○野沢太三君 それからもう一つ大事なことは、いわゆる要員の頭数だけではなくて、現場にいらっしゃる皆様の活動のために必要な経費というものが非常に不自由しているんじゃないかということを私ども拝察するわけでございます、旅費とか調査費あるいは食糧費等さまざまなテーマがあろうかと思います。...全文を見る
○野沢太三君 頑張ってください。我々もぜひひとつ側面的に御支援をいたしたいと思うわけであります。  あと中台問題について大分質問を用意してあるんですが、時間がちょっと厳しくなりましたので一問だけ、小池さんお見えでございますので、お願いしたいんです。  今回の中国軍の演習につき...全文を見る
○野沢太三君 独立を阻止するというような意図ということが言われておりますが、こういったことであるならば、もっと賢い方法があったのではないか。話し合いなり交渉なりという手段があるにもかかわらず、こういったやり方をとったという点、私ども非常に残念に思っております。今後とも、その意味で...全文を見る
04月03日第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第4号
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○野沢太三君 自民党の野沢でございます。  両先生、大変貴重なお話をありがとうございました。  まず最初に若林先生にお伺いいたしますが、中国は一つの中国、二つの制度というスローガンのもとにこれまで台湾を見てきたわけでございますが、五十年にわたる間、実効的な支配を北京が台湾に対...全文を見る
○野沢太三君 ありがとうございました。
04月10日第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第5号
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○野沢太三君 まず、アジア局長さんにお願いしたいんですが、台湾の存在というのは中国にとって非常に大切なものだと思うわけです。いずれ自分のところと一緒になるんだと言っている以上は、やはり我々としてはこれは平和的にやってほしいと。一つのモデルが香港ではないかと思うわけですが、その香港...全文を見る
○野沢太三君 秋山さんにお伺いしたいんですが、中国の軍隊が着々と近代化を進めたり増強したり、特に予算の面で見ると軍事費の増強というのは相当なレベルだと私ども拝察しているわけです。一方、その意図というかそういった面では、防衛に徹するということで防衛白書というものも初めて出すというこ...全文を見る
○野沢太三君 これはひとつ着実に一つ一つ積み重ねて信頼関係を醸成していただきたいと、こう思います。  それから、加藤さんにもう一つ御質問したいんですが、台湾の独立は許さないとか阻止すると言っているんですが、民主的に総統を選ぶという手順、手続というのは中国の歴史にとってみればいわ...全文を見る
04月24日第136回国会 参議院 予算委員会 第13号
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○野沢太三君 このたび、日米首脳会談におきまして、沖縄基地の整理、統合、縮小について事前の協議を重ねられまして、十数項目の合意と二〇%に及ぶ基地面積の縮小が図られることになりました。  米軍基地の問題は日米安保にとって非常に重要な位置づけと考えられるわけでございますが、今回、特...全文を見る
○野沢太三君 私は、昨年十月二十一日に沖縄におきます八万五千人の県民大会に党を代表して参加させていただきました。その中で一番切実に、毎日悩んでいる問題が基地周辺の騒音問題である、こういうことも直接お伺いをしてきた次第でございます。  しかしながら、様子を伺いますと、どうも必ずし...全文を見る
○野沢太三君 自衛隊等が使用する飛行場ということで米軍基地も含まれる、こう解釈してよろしいわけですね。
○野沢太三君 そこで、騒音対策というのは二つ対策がありまして、音源を抑えるというのが一つ。それから、音源が難しい場合には周辺を対応するというのが二つ目でございます。  まず第一に、音源をコントロールする、これが非常に重要でございます。その意味で、運航時間の規制や飛行経路の規制と...全文を見る
○野沢太三君 返還以来二十年余りを経過してようやく本土並みということでございます。やはりこの点、私どもは大いに反省をし、そしてその反省の分をこれからの措置の回復に大いに力を尽くさないかぬ、かように思うわけでございます。  そこで、基地の騒音というのは、機種その他が制限されまして...全文を見る
○野沢太三君 そこでお伺いしますが、平成八年度、今年度予算ですね、これにおきまする基地の周辺対策費と対前年の伸び率についてお伺いします。
○野沢太三君 昨年来の沖縄の基地問題というのは、日米安保条約の体制並びに我が国の安全保障の根幹を揺るがすような事態と私は認識しておるわけでございます。こういうときには、ふだんの何倍、何十倍ものお金を投じても必要なことはやるんだと、この取り組みが必要ではないかと思います。  現場...全文を見る
○野沢太三君 大いに期待をいたしておるわけでございます。  それでは、続きまして国連海洋法条約関連の質問に移らせていただきます。  我が国は四面海に囲まれておりまして、これから二百海里水域を適用いたしますと、その面積が三百七十六万平方キロということで世界で七番目の海洋国家とい...全文を見る
○野沢太三君 条約を批准いたしますと、定めによりまして排他的経済水域の設定を行うということになっております。これは条約発効と同時に行うわけですが、これまで既に漁業関係の必要から、東経百三十五度以西の水域について、一九七七年当時この海域設定をしたときにこの部分だけ欠落をしておる。し...全文を見る
○野沢太三君 その中で厄介な問題があるわけですが、竹島周辺と尖閣諸島周辺につきましてはどこを基線に設定するのか。我が国としては独自の立場を歴史的な事実に基づきまして明確に主張すべきと考えますが、いかがでしょうか。
○野沢太三君 確かに、切り離してという合意をいただきましたことは大変大きな成果であるとわかるわけでございますが、漁業交渉をするにいたしましても、線引きをどうするか、その範囲がどこへどうなるのかということが明確にならないと交渉にならないわけでありまして、その意味で領土問題というのは...全文を見る
○野沢太三君 外交交渉ですからそのような配慮は十分必要かと思いますが、いずれにしても今国会でこれは議了せねばならない、さように心得ておりまして、また別途外務委員会等においての議論にこれは譲りたいと思います。  しかしながら、もう一つの大きな課題がありまして、この広い海域を巡回し...全文を見る
○野沢太三君 中国とは既に漁業交渉を進めておられるということでありますし、韓国とも間もなくそのような段取りに入るということでございますけれども、今度の条約を見ますると、魚種別の総漁獲量を決めるとか、いろいろ事前の準備が必要だと、基礎的な調査が不可欠と考えますが、これに対する取り組...全文を見る
○野沢太三君 もう一方、尖閣諸島の周辺で中国が資源探査を熱心に進めているというニュースがございます。  この地域については、石油その他、大陸棚の下に相当量の埋蔵が予想されるということになっておりますが、我が国としての科学調査、資源探査はどうなっておりましょうか、通産大臣にお伺い...全文を見る
○野沢太三君 いずれにいたしましても、この国連海洋法条約は大変広がりの大きな条約でございます。今国会に提出されております関係国内法だけでも八本に上るということでございまして、しかも内政、外交ともに各般にわたる努力を前提としてこれから進めていかなければならないわけでございます。ここ...全文を見る
○野沢太三君 ぜひともひとつ内閣挙げて取り組んでいただきたいと思います。この問題についてはまだ入り口の段階かと考えますので、また機会ある都度御議論をさせていただきたいと思います。  それでは、続きまして国鉄清算事業団債務の問題について少し質問をさせていただきます。  国鉄改革...全文を見る
○野沢太三君 そこで、これまで売却した土地の面積あるいは売却した株式の数、その金額等について言っていただきたいと思います。特に土地につきましては、当初予定しました公開競争入札、それから非常に数が多くなってまいりましたが随意契約、そして事業団がいろいろ工夫してくれました地価を顕在化...全文を見る
○野沢太三君 当初予定した公開競争が差しとめられまして、結局そのために思った時期に思ったように売れなかったと。しかし、もし仮にあのときにそのような売り方をしたら、今の住専のような形で人様に迷惑をかけるということもあったかと思います。  その意味で、これから対応をどうするか大きく...全文を見る
○野沢太三君 いずれも、面積といい、また位置といい、かけがえのない財産でございますので、ひとつこれは公明正大にしっかりと処分をして債務の減少に努めていただきたいと思うわけでございます。  そこで、土地処分を進めてもなお債務が残るということでございますが、六十三年一月二十六日の閣...全文を見る
○野沢太三君 そこで、債務の内容を拝見いたしますと、大部分が資金運用部資金等の財投資金からの借り入れでございまして、しかも五ないし八%の高利のものが十兆円近くに達するわけでございますが、これを現今の金利体系に応じた低利の債権に借りかえができないかどうか、これについての御意見はいか...全文を見る
○野沢太三君 いずれにいたしましても、二十兆に及ぶ国の借金がふえるということでございますから、そういったルールの見直し等も含めて知恵を絞らなければならないだろうと、かように思うわけでございます。ぜひともこの辺については早目に見通しをつけて善処せねばならぬと、私どももまた汗をかく必...全文を見る
○野沢太三君 総理、一言お願いいたしたいと思います。
○野沢太三君 改革のときの運輸大臣でいらした総理でございます。その事情を最も詳しく知っておるということもございましてみんなが非常に頼りにしておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。  それでは続きまして、国民各位の大きな期待がございます整備新幹線についての質問を申し上...全文を見る
○野沢太三君 そこで、今回のスキームの見直し、私も検討委員の一人でございますが、問題は在来線を走るJR貨物の存続問題がございます。  貨物輸送は、御案内のとおり、国鉄改革のときに一社全国体制ということで旅客会社の線路を借りて運営する二種事業者として位置づけられております。省エネ...全文を見る
○野沢太三君 時間が少なくなりましたので少し省略をしますが、地方分権の推進と地域格差の是正のために整備新幹線の役割は極めて効果的と考えられるわけでございますが、北海道から鹿児島に至ります全国各地から熱心な建設促進の御要望がございます。自治省としてこれにどう取り組まれるか、御回答を...全文を見る
○野沢太三君 どうか地方の御要望に厚い配慮を  いただきますよう、これはお願いをしておきます。  そこで、新幹線でございますが、高速、安全、確実という点で世界的に今これが大変歓迎をされている。お隣の韓国や中国までこれを建設しようという時代になっておるわけでございまして、これを...全文を見る
○野沢太三君 それでは、最後に公的年金の統合問題について御質問を申し上げます。  今国会に提案されております厚生年金法の一部改正の法律によりまして、懸案の公的年金の統合が前進しまして、一元化に向けて大きく一歩近づくことが期待できるわけであります。特に、行き詰まっておりました旧国...全文を見る
○野沢太三君 どうもありがとうございました。これで終わります。
05月07日第136回国会 参議院 外務委員会 第9号
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○野沢太三君 外務省の予算につきましては、全体が苦しい中で四・三%の伸びを確保したということはまずまずであろうかと思います。ただ、ODAなどに見られまするように、三・五%ということで三年連続低位ということでありますから、まだ相当頑張らないと中期目標等で設定した金額に到達できないと...全文を見る
○野沢太三君 やはり兼館というようなことでなしに、実際の駐在がいるかいないかというのは大変な違いになると思いますので、今後、増強方針の中にそういったものをできるだけ解消するというような事柄も大事な判断要素の一つにしていただきたいと思うわけであります。  そこで、そこへ赴任する人...全文を見る
○野沢太三君 外交の内容が大変多様化しているという実態にかんがみましても、今おっしゃったような民間の活力を導入する、あるいは他省庁の力も活用する、こんなことをぜひひとつ御検討いただきまして厚みをつけていただきたいと思います。  それから、最近アメリカにおいてギャラップを使った世...全文を見る
○野沢太三君 先般通りました在外公館の位置名称法審議のときにも申し上げましたけれども、やっぱり足腰、頭ということで、この調査費というものに重点を置いて、増強することによって在外の皆様の力が何倍にも増幅して発揮できるということがあろうかと思います。そういった面も官房においての今後の...全文を見る
○野沢太三君 こういった新しいメディアを有効に活用しまして、本省と出先の連携を密にとっていただき、ぜひ効果を上げていただきたいと念願をいたします。  それでは、続きまして移住民対策について二、三お伺いをいたします。  戦前戦後海外へ移住しました方々というのは、およそで結構です...全文を見る
○野沢太三君 移住者はもちろんですが、またその子孫の方々、二世、三世、四世、もう五世ぐらいまで行っているという話もありますが、そういう方々は、日本とその当該の国にとりまして政治、経済、文化、あらゆる分野で友好親善のかけ橋としてかけがえのない皆様と私は認識をしておるわけでございます...全文を見る
○野沢太三君 平成八年度の予算からいわゆる海外移住事業の費用で対応していた事柄を一部海外技術協力事業費に振りかえていただいておりますが、これはやはり今後とも量的、質的に拡充強化をすることがねらいであると思うわけですが、具体的に何をどう行うのか、内容について触れていただきたいと思い...全文を見る
○野沢太三君 海外に出られた方々が誇りを持って日本人としてあるいは日本の出身者として行動できるようなそういった祖国でありたいし、またそのような支援策であってほしい、こう念願をいたしておりますので、よろしくお願いします。  それでは、続いてボスニア問題に移りたいと思います。  ...全文を見る
○野沢太三君 秋に選挙が予定されておりまして、議会あるいは政府の関係機関等についてもこれが一つの起点になって進むんだろうと思いますが、選挙がうまくいくためには、難民の帰還とか有権者登録、政党の結成、候補者の選定等さまざまな課題があろうかと思います。この準備に対して、我が国としてど...全文を見る
○野沢太三君 ぜひそのような形で援助を継続的に進めていただきたいと思います。  私は、お金ももちろん必要ですけれども、人の応援ということが今非常に重要ではないかと思います。せっかくボスニアとも国交が回復したわけでございますので、これを実館に直して仕事を具体化したらどうかと思うん...全文を見る
○野沢太三君 当面選挙の実施が大事だと思いますので、形にとらわれず実質的な意味での要員の手当て等を御検討いただければよろしいかと思います。  それから、一年たつと今駐留しております平和維持軍、いわゆるIFORの皆さんが引き揚げるということが予定されておりますけれども、ボスニアの...全文を見る
○野沢太三君 時々刻々情勢が変わる中での適切な判断と対応が極めて重要だと思いますので、我が国もその中で応分の支援、協力ができるよう御努力をお願いいたしたいと思います。  なお、OECD関係の開発委員会に提案しております途上国支援のいわゆる目標設定の問題について数問伺う予定でした...全文を見る
05月14日第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第6号
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○野沢太三君 大変結構だと思いますので、これをもって報告書として了承いただければ幸いでございます。
06月07日第136回国会 参議院 本会議 第24号
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○野沢太三君 ただいま議題となりました自由民主党、平成会、社会民主党・護憲連合、新緑風会、二院クラブ及び新党さきがけの各派共同提案に係る国連海洋法条約の実施に伴う体制の確立等に関する決議案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたしま...全文を見る
06月12日第136回国会 参議院 外務委員会 第15号
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○野沢太三君 自民党の野沢でございます。本委員会最後の案件となりましたので、二日ほどかけてしっかり御質問をし、審議をさせていただきたいと思います。  四月に来日されましたクリントン大統領と橋本総理との間で取り決めました日米安保共同宣言が、冷戦後の日本並びにアジア地域の平和と安全...全文を見る
○野沢太三君 そこで、この適用範囲というところを拝見しますと、共同訓練とPKO活動または人道的な国際救援活動に限定しておるわけでありますが、これまで既にNATO等の諸国と米軍が交わしております協定を伺いますと、もっと幅広い範囲での協力が可能になっているようでございますが、この点、...全文を見る
○野沢太三君 そこで、本協定の有効な範囲といいますか、適用の範囲にこれも入るのかもしれませんが、いわゆる平時の共同訓練あるいは有事にどうするかと、こういった点が明確に協定の中には出ていないわけでありますが、有事の場合でも当然有効と考えてよろしいかどうか。この点についてお願いします...全文を見る
○野沢太三君 そういうことであろうかと思いますが、しかし今後予想されます極東有事、これは後ほどまた別に議論をいたしますが、こういった事態が発生した場合についてもこのACSAの運用というのは私は有効でなければ意味がないのではないかと思うわけでございます。  特に、米軍が前線の方で...全文を見る
○野沢太三君 具体的に踏み込んでいけば、この十五項目の中には衛生業務というのもございますから、これは例えば負傷した米国の軍人さんの介護、療養等をお引き受けする、それから実際に前線で損害を受けてきた航空機、艦船等の修理も、これも修理業務というのがここにございますね。こういったことで...全文を見る
○野沢太三君 そこが非常に問題だと思います。これは安全保障全体にかかわる問題だと思いますので後ほどまた議論をいたしたいと思いますが、非常に狭くこの協定をスタートさせているということについては、必要になった時点あるいはそういった事態が出た場合には見直しなり検討なりが必要ではないかと...全文を見る
○野沢太三君 大臣、今の点につきましては非常に重要な点だと思いますが、本文の中にも「国際連合を中心とした国際平和のための努力」というような前文であるとか、あるいは「国際連合憲章と両立するものでなければならない。」という事柄もございまして、その範囲であれば特に日米安保を組んでいるア...全文を見る
○野沢太三君 このACSAの議論を詰めてまいりますと、どうしても日米安全保障条約、そして日本の安全保障全体の問題を議論しないと、この条約についての判断が十分行われないと考えられるわけでございます。  そこで、最初に申しましたような安保条約の再確認が行われた中で、冷戦構造の中で想...全文を見る
○野沢太三君 しかし、安全保障というのは、漠然と備えているということでは備えにならないと私は思うわけであります。私ども自由民主党の中の安全保障あるいは外交の各部会においても、その点については相当詰めた議論をいろいろやっておるわけでございますけれども、例えば北朝鮮がどのような形で今...全文を見る
○野沢太三君 けさもニュースを伺っておりますと、有事の場合の、まずは未然防止、あるいはおそれがある場合、実際に問題が発生した場合、それからそれが終息した場合等、五段階に分けての検討を米軍側から申し入れがあったと言われておりますが、日本政府の側としては、それじゃこれから御相談しまし...全文を見る
○野沢太三君 有事の場合に、私どもは現行の憲法の範囲内で我が国として何ができるのか、何が対応として可能であるかということを事前に具体的に絶えず検討しておくことが大変大事であると、これはもう言うまでもないことでございます。しかし、これまでの議論をずっと振り返ってみると、集団的自衛権...全文を見る
○野沢太三君 なかなかこれは難しい課題であると思いますが、今後日本が国連の常任理事国に入ろうというようなことで意思表示をしている中でこの問題の検討を避けて通るわけにはいかないのではないか。少なくとも国連憲章で認められている範囲までは日本としても、もちろん現憲法の枠内ということでは...全文を見る
○野沢太三君 私ども、昨日の朝、ジョセフ・ナイ前米国国防次官補と御懇談の機会がありまして、安全保障の問題朝鮮半島の問題その他極東有事についていろいろと話し合ったわけですが、その中でもナイ氏は、有事のときに、日本国のもちろん憲法の枠内ではございますけれども、可能なことをできるだけ明...全文を見る
○野沢太三君 昨日ナイさんがいみじくもおっしゃったのは、今の北朝鮮の軍部の関係を例えで申しますと、ビルの火災で、十二階にいるとして、飛びおりれば二十分の一か三十分の一の確率で助かるかもしれない、しかしそのまま残ったら一〇〇%これは死んでしまう、そういうところに今置かれていると私は...全文を見る
○野沢太三君 そういう中で、先般の中台紛争のときにも日本の近海にミサイルが飛んできているということを考えますと、今後の日本の防衛では何といってもやっぱりミサイル防衛という問題が大事ではないかと。戦域ミサイル防衛ということで既にこれまでも随分問題になり、かつ議論もしてきたわけでござ...全文を見る
○野沢太三君 しっかり取り組んでいただきたいと思います。  そこで、紛争を未然に防止する、さらに国内的な混乱が外国に迷惑をかけないような形で収束をされていく、そしてできれば開かれた国として、友好関係を保つ外交が展開できる開かれた国に変わってもらうという意味で、北朝鮮に対する外交...全文を見る
○野沢太三君 KEDOに対する協力金であるとか、あるいはこれから申し上げますが、国連からの呼びかけにかかわる緊急人道的な援助、そういった面からしますと、北にかかわる問題に関して、日本にツケだけ回ってきて、それを具体的に先方の国民の皆様に私どもが直接働きかけたり直接お役に立つという...全文を見る
○野沢太三君 韓国も今回は三百万ドルほどを拠出するということが報道されていますが、韓国としては、今回の援助はあくまで象徴的な、いわばまさに人道上の問題ということで、緊急避難的な性格だという解釈に立って、本来もう少ししっかりした本格的な援助をするためには、まず何よりも北朝鮮当局自身...全文を見る
○野沢太三君 私も、いろいろ伺ってみると、現在の衛星の解像能力等からいたしますと、海上の船舶をしっかり認識する、さらにそれを識別して対応する、そのデータによっていわゆる海上の交通管制やら国籍不明船等の発見を第一次情報として行う、こういうことが期待できればと思ってお話を伺ってみたわ...全文を見る
○野沢太三君 とにかく、衛星というのは単機能のものもございますが、一つ上げれば、幾つかの機能を付加しまして、それを多目的に利用するということが普通行われるわけでございます。偵察というと何やらきな臭くなりますけれども、先ほど申しましたような資源調査やら航行船舶のいわゆる管制であると...全文を見る
○野沢太三君 急いで進めていただきたいんですが、誤作動とか誤発信が意外に多くて、いわゆるモールス信号等による初歩的とは言うけれども基本的なものに置きかわった割には信頼性にいささか難点がある、まだこういう評価であろうかと思いますので、数量的な普及とあわせて質的な向上をあわせ行ってい...全文を見る
○野沢太三君 このような長期戦略を打ち出されますと、これは援助を単に要請主義で箱物だとかプロジェクトを置いてくればいいということではなくて、途上国自身が計画を立て希望を表明して努力をしてもらわないとうまくいかないと思うわけであります。  そこで、日本はアジアを中心に主としてやっ...全文を見る
○野沢太三君 プロジェクト中心から人間中心の開発へということで、しかも長期的な戦略のもとに国連や関係機関とあわせて日本がそれでイニシアチブをとって進めるということに大変な意義があろうかと思うわけでございます。新しいODAの質的な転換という意味も含めまして、外務省のさらなる御健闘を...全文を見る
06月13日第136回国会 参議院 外務委員会アジア・太平洋に関する小委員会 第7号
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○野沢太三君 外務省にお伺いしますが、先般の情報ですと、アメリカの国防総省で北朝鮮の崩壊がもういつ起こるか、起こるかもしれないというイフの段階ではなくて、いつ起こるか、ウェンの段階であるという情報がもたらされたという一方で、昨今は、今度は国務省の方の意見として、当面そのような心配...全文を見る
○野沢太三君 そういう中で、前回援助した米の一部が軍の備蓄の方へ回されて本当に困っている人のところへ届いていないと、こんな情報もあるわけであります。今回、人道援助ということで、これは主としてお金で国際機関を通しての援助であるからにはいきなり備蓄ということにはならないかと思いますが...全文を見る
○野沢太三君 防衛庁に御質問したいんですが、非武装地帯の近くに三分の二近い兵力を集結して南をうかがっているという話があるわけですが、この間亡命してきたミグの戦闘機の乗員の話では、三日でソウル、一週間で釜山まで征圧する計画があるというような物騒な話もあるわけです。しかし、どうもこの...全文を見る
06月20日第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。  昨日の本会議におきまして、決算委員長に選任されました野沢太三でございます。  甚だふなれではございますが、皆様方の御協力と、また御支援を賜りまして、公正、...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 浦田先生、御苦労さまでございました。
○委員長(野沢太三君) 委員の異動について御報告いたします。  昨十九日、浦田勝君、伊藤基隆君、照屋寛徳君、筆坂秀世君及び寺澤芳男君が委員を辞任され、その補欠として上山和人君、清水澄子君、有働正治君、山崎力君及び私、野沢太三が選任されました。
○委員長(野沢太三君) 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の補欠選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に有働正治君を指名いたします。
○委員長(野沢太三君) 平成六年度決算外二件を議題といたします。  本日は、全般的質疑第一回を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩      ―――――・―――――    午後一時開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成六年度決算外二件を議題とし、全般的質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 本日の質疑はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時二十六分散会
07月23日第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六月二十一日、有働正治君及び竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として筆坂秀世君及び菅野壽君が選任されました。  また、去る七月十五日、尾辻秀久君及び岡利定君が委...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に笠原潤一君及び西田吉宏君を指名いたします。  なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。
○委員長(野沢太三君) 平成六年度決算外二件を議題といたします。  本日は、前回に引き続き、全般的質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時十六分休憩      —————・—————    午後一時十分開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成六年度決算外二件を議題とし、全般的質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 大臣出席の件につきましては、事務局より各省庁に問い合わせの上、それぞれ理由を伺っておりますが、委員御指摘の点につきましては、なお再度調べまして善処をいたしたいと思います。
○委員長(野沢太三君) 以上で平成六年度決算外二件の全般的質疑は終了いたしました。  次回の委員会は明二十四日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時七分散会
07月24日第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十三日、阿部幸代君、本岡昭次君、栗原君子君及び尾辻秀久君が委員を辞任され、その補欠として筆坂秀世君、国井正幸君、山口哲夫君及び岡利定君が選任されました。     ...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 理事の補欠選任を行います。  昨二十三日の本委員会におきまして、欠員中の一名の理事につきましては、後日、委員長が指名することとなっておりましたので、本日、理事に筆坂秀世君を指名いたします。     —————————————
○委員長(野沢太三君) 平成六年度決算外二件を議題といたします。  本日は、運輸省、労働省、建設省及び住宅金融公庫の決算について審査を行います。     —————————————
○委員長(野沢太三君) この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     —————————————
○委員長(野沢太三君) それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十七分休憩      —————・—————    午後一時開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成六年度決算外二件を議題とし、運輸省、労働省、建設省及び住宅金融公庫の決算について審査を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 山下委員お尋ねの問題については、六月二十日に全般的質疑第二回の日程を決める際、運輸省及び建設省からは七月二十三日の大臣日程は既に入っているとのことでありましたので、外務大臣等と同様、両大臣を除いて日程を決めたものであります。その後、両大臣ともに神奈川県内の...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 山下君、それ、立って言ってください。
○委員長(野沢太三君) 大蔵省、計算が間に合わないのなら後刻資料提出と、こういったことでしっかり答えなさい。
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もないようですから、運輸省、労働省、建設省及び住宅金融公庫の決算の審査はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時一分散会      —————・—————
09月03日第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る七月二十四日、吉川芳男君及び山崎力君が委員を辞任され、その補欠として塩崎恭久君及び寺澤芳男君が選任されました。  また、去る八月二十二日、国井正幸君、牛嶋正君、武...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に塩崎恭久君及び山下栄一君を指名いたします。
○委員長(野沢太三君) 平成六年度決算外二件を議題といたします。  本日は、外務省、防衛庁及び科学技術庁の決算について審査を行います。
○委員長(野沢太三君) この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
○委員長(野沢太三君) それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時十八分休憩      ―――――・―――――    午後一時二十二分開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成六年度決算外二件を議題とし、外務省、防衛庁及び科学技術庁の決算について審査を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) ただいまの益田君の御要望につきましては、後刻理事会協議によりまして検討いたしたいと思います。  質問を続行してください。
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もないようですから、外務省、防衛庁及び科学技術庁の決算の審査はこの程度といたします。  次回の委員会は来る十一日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時散会      ―――――・―――――
09月11日第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三日、続訓弘君、菅野壽君及び武田邦太郎君が委員を辞任され、その補欠として小山峰男君、朝日俊弘君及び国井正幸君が選任されました。  また、昨十日、海野義孝君、益田洋...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 平成六年度決算外二件を議題といたします。  本日は、大蔵省、農林水産省、北海道開発庁、沖縄開発庁、国土庁、国民金融公庫、農林漁業金融公庫、北海道東北開発公庫、沖縄振興開発金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行の決算について審査を行います。     —...全文を見る
○委員長(野沢太三君) この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(野沢太三君) 速記を起こしてください。     —————————————
○委員長(野沢太三君) それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) ちょっと速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(野沢太三君) 速記を起こして。
○委員長(野沢太三君) 速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(野沢太三君) 速記を起こして。  午前の審査はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十四分休憩    午後一時一分開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成六年度決算外二件を議題とし、大蔵省、農林水産省、北海道開発庁、沖縄開発庁、国土庁、国民金融公庫、農林漁業金融公庫、北海道東北開発公庫、沖縄振興開発金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行の...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もないようですから、大蔵省、農林水産省、北海道開発庁、沖縄開発庁、国土庁、国民金融公庫、農林漁業金融公庫、北海道東北開発公庫、沖縄振興開発金融公庫、日本開発銀行及び日本輸出入銀行の決算の審査はこの程度といたします。  次回の委員会は明十二日午前...全文を見る
09月12日第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十一日、林久美子君、渡辺孝男君及び筆坂秀世君が委員を辞任され、その補欠として海野義孝君、益田洋介君及び西山登紀子君が選任されました。  また、本日、海野義孝君、益田...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 平成六年度決算外二件を議題といたします。  本日は、厚生省、環境庁及び環境衛生金融公庫の決算について審査を行います。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(野沢太三君) 速記を起こして。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十四分休憩      ―――――・―――――    午後一時一分開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成六年度決算外二件を議題とし、厚生省、環境庁及び環境衛生金融公庫の決算について審査を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もないようですから、厚生省、環境庁及び環境衛生金融公庫の決算の審査はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十六分散会      ―――――・―――――
11月12日第138回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る九月十二日、西山登紀子君が委員を辞任され、その補欠として筆坂秀世君が選任されました。  また、去る九月十三日、渡辺孝男君、友部達夫君、和田洋子君、堂本暁子君及び朝...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に松谷蒼一郎君、吉川芳男君及び筆坂秀世君を指名いたします。
○委員長(野沢太三君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ござい...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(野沢太三君) 継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。  平成六年度決算外二件の審査につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(野沢太三君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成六年度決算外二件の審査並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査のため、閉会中必要に応じ政府関係機関等の役職員を参考人として出席を求めることとし、日時及び人選等につきましては、これをあら...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四十三分散会      ————◇—————
11月19日第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十八日、国井正幸君、筆坂秀世君、加藤修一君及び須藤良太郎君が委員を辞任され、その補欠として本岡昭次君、山下芳生君、渡辺孝男君及び亀谷博昭君が選任されました。    ...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 平成六年度決算外二件を議題といたします。  本日は、通商産業省、経済企画庁、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫の決算について審査を行います。     —————————————
○委員長(野沢太三君) この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(野沢太三君) 速記を起こしてください。     —————————————
○委員長(野沢太三君) それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時一分休憩      ————◇—————    午後一時開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成六年度決算外二件を議題とし、通商産業省、経済企画庁、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫の決算について審査を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もないようですから、通商産業省、経済企画庁、中小企業金融公庫及び中小企業信用保険公庫の決算の審査はこの程度といたします。  次回の委員会は明二十日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。午後五時四十八分散会      ———...全文を見る
11月20日第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十九日、山下芳生君、渡辺孝男君、亀谷博昭君、景山俊太郎君及び朝日俊弘君が委員を辞任され、その補欠として阿部幸代君、福本潤一君、須藤良太郎君、依田智治承及び中尾則幸君が...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 平成六年度決算外二件を議題といたします。  本日は、文部省及び郵政省の決算について審査を行います。     —————————————
○委員長(野沢太三君) この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     —————————————
○委員長(野沢太三君) それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十二分休憩      ————◇—————    午後一時二分開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、依田智治君が委員を辞任され、その補欠として馳浩君が選任されました。
○委員長(野沢太三君) 休憩前に引き続き、平成六年度決算外二件を議題とし、文部省及び郵政省の決算について審査を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もないようですから、文部省及び郵政省の決算の審査はこの程度といたします。  次回の委員会は来る二十六日午前十一時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時一分散会
11月26日第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十日、福本潤一君、阿部幸代君及び中尾則幸君が委員を辞任され、その補欠として加藤修一君、筆坂秀世君及び川橋幸子君が選任されました。  また、去る二十一日、馳浩君が...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 平成六年度決算外二件を議題といたします。  本日は、皇室費、国会、会計検査院、内閣、総理府本府及び総務庁の決算について審査を行います。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(野沢太三君) 速記を起こして。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時十分休憩      ――――◇―――――    午後一時十分開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成六年度決算外二件を議題とし、皇室費、国会、会計検査院、内閣、総理府本府及び総務庁の決算について審査を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もないようですから、皇室費、国会、会計検査院、内閣、総理府本府及び総務庁の決算の審査はこの程度といたします。  次回の委員会は明二十七日午前十時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後六時八分散会      ――――◇...全文を見る
11月27日第138回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十六日、本岡昭次君、川橋幸子君、堂本暁子君及び吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として国井正幸君、峰崎直樹君、水野誠一着及び緒方靖夫君が選任されました。    ...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 平成六年度決算外二件を議題といたします。  本日は、法務省、自治省、警察庁、裁判所及び公営企業金融公庫の決算について審査を行います。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) この際、お諮りいたします。  議事の都合により、これら決算の概要説明及び決算検査の概要説明の聴取は、いずれもこれを省略して、本日の会議録の末尾に掲載することにいたしたいと存じますが御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(野沢太三君) 速記を起こしてください。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) それでは、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時四十七分休憩      ――――◇―――――    午後一時開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、清水嘉与子君が委員を辞任され、その補欠として武見敬三君が選任されました。
○委員長(野沢太三君) 休憩前に引き続き、平成六年度決算外二件を議題とし、法務省、自治省、警察庁、裁判所及び公営企業金融公庫の決算について審査を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もないようですから、法務省、自治省、警察庁、裁判所及び公営企業金融公庫の決算の審査はこの程度といたします。本日はこれにて散会いたします。    午後五時十四分散会      ――――◇―――――
12月17日第139回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十七日、緒方靖夫君が委員を辞任され、その補欠として筆坂秀世君が選任されました。  また、去る十一月二十八日、武見敬三君及び菅野壽君が委員を辞任され、その補...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に筆坂秀世君を指名いたします。     —————————————
○委員長(野沢太三君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ござい...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(野沢太三君) 継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。  平成六年度決算外二件及び平成六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外五件、以上九件の審査につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、継続審査要求書を議長に提出いたしたい...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(野沢太三君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  平成六年度決算外二件及び平成六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外五件、以上九件の審査並びに国家財政の経理及び国有財産の管理に関する調査のため、閉会中必要に応じ政府関係機...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。     —————————————
○委員長(野沢太三君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時三分散会
12月26日第139回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
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○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十五日、本岡昭次君が委員を辞任され、その補欠として川橋幸子君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 平成六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、平成六年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)、平成六年度特別会計予算総則第十四条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)、以上三件を一括して議...全文を見る
○委員長(野沢太三君) 以上をもちまして説明の聴取は終了いたしました。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 次に、平成六年度決算外二件及びただいま説明を聴取いたしました平成六年度予備費関係三件を一括して議題といたします。  質疑に先立ちまして、平成四年度決算及び平成五年度決算における警告決議に対し、その後内閣のとった措置につきまして、大蔵大臣から説明を聴取いた...全文を見る
○委員長(野沢太三君) それでは、これより平成六年度決算外二件の総括的質疑第一回及び平成六年度予備費関係三件の質疑を行います。――質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 午前の審査はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時五分休憩      ―――――・―――――    午後一時開会
○委員長(野沢太三君) ただいまから決算委員会を再開いたします。  この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、川橋幸子君が委員を辞任され、その補欠として菅野久光君が選任されました。     ―――――――――――――
○委員長(野沢太三君) 休憩前に引き続き、平成六年度決算外二件及び平成六年度予備費関係三件を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(野沢太三君) 山下君、まず聞いてからにしてください。
○委員長(野沢太三君) 他に御発言もないようですから、本日の質疑はこの程度といたします。  次回の委員会は平成九年一月十六日に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時八分散会