野沢太三

のざわだいぞう



当選回数回

野沢太三の2002年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月01日第154回国会 参議院 本会議 第4号
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○野沢太三君 私は、自由民主党・保守党及び公明党を代表いたしまして、ただいま議題となった平成十三年度第二次補正予算二案に対し、賛成の立場から討論を行います。  小泉総理は、昨年春の就任以来、聖域なき構造改革の基本方針の下、懸案となっていた諸課題に対し、積極果敢に取り組んでこられ...全文を見る
04月24日第154回国会 参議院 憲法調査会 第5号
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○野沢太三君 自由民主党の野沢太三でございます。  先生、ただいま貴重なお話をありがとうございました。  ただいまいただきましたお話と、事前にちょうだいしております先生の著書、論文、それから我々が抱えております今日的な課題等を含めまして、二、三の質問をさせていただきたいと思い...全文を見る
○野沢太三君 現在の日本の憲法に先立ついわゆる帝国憲法、明治憲法の人権条項というものがこれあるわけですが、これを見ると、十五か条にわたる、一通り、当時既に問題になっておりました自由民権運動等で要望のあったことは盛り込まれておるわけですね。いわゆる公職の平等、住居の不可侵、言論の自...全文を見る
○野沢太三君 憲法と我々の日常生活、特に司法、行政、立法、我々立法府におるわけでございますが、絶えず憲法に適応するかどうかと、こういった問題を考えながら仕事をしているつもりではございますが、今、先生御指摘のように、憲法で決めてあっても、それを具体的に実行したり保障したりするそれぞ...全文を見る
○野沢太三君 それから、今度、法の下の平等という点がやはり大きな、憲法、特に人権の面では大きな課題であろうかと思うんですが、特に今後、国際化ということを考えますと、日本も相当いろんな外国の方もお見えになって暮らしておられる、あるいは、もう長いこと、昔は日本人だったという人もいるわ...全文を見る
○野沢太三君 もう一問、時間も来ましたので簡潔に申し上げますが、もう一つ同様の問題といたしまして、立法裁量論というものの範疇に属するかと思いますが、いわゆる一票の格差の問題がございます。  今、大体、衆議院ですと二倍以内はいいだろう、合憲だろうと、あるいは参議院ですと六倍以下な...全文を見る
○野沢太三君 ありがとうございました。
05月27日第154回国会 参議院 予算委員会 第20号
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○野沢太三君 自由民主党の野沢太三でございます。  小泉内閣が発足以来、一年余りを経過いたしたところであります。この間に、内外、実に多端でございまして、昨年の九月の同時多発テロ、さらには不審船事件、国内的にはデフレ不況の中でBSE問題等も発生し、また、今回は瀋陽の総領事館に五人...全文を見る
○野沢太三君 あのビデオを見た人はひとしく、これが決して同意を得て行った連れ出しだとはだれも恐らく思わないと思います。そして、この問題は、明らかに総領事館、領事館立入りについては当事者国の同意必要というウィーン条約三十一条違反であるということは明々白たる事実だと思うわけでございま...全文を見る
○野沢太三君 五人の皆さんに対する身の上調査、事情調査等がどうしても現地でできなかった。結局、韓国に入ってから寺田大使があいさつ程度の聴取をしたということですが、今後ともまだ機会はあろうかと思います。工夫、努力を重ねていただきたいわけでございます。事前通告だけは向こうも守ってくれ...全文を見る
○野沢太三君 我が党内でも再三にわたって外交関係の合同会議を開きまして、この事態にどう対応するかと。その中で大きなやはり意見として出てきておりますのが、対中国に対する我々の付き合い方、特にODAについて大きな意見が出てきておるわけでございます。  これまで中国には第一級のODA...全文を見る
○野沢太三君 しっかりとやはり私どもは中国との付き合い方を時代に応じ、経済の発展、そしてまた、こういった政治的な事件を見ながら固めていかなければならないと思いますが、当面、とにかくこの事案、在外公館の警備、有事の状態、これに対して適切な対応をするということが何よりもやはり大事だと...全文を見る
○野沢太三君 そういう意味で、是非ひとつこれからも、まず自らが姿勢を正すというのと同時に、在外公館ですから在留邦人なりあるいはNGOなりプレスなり、そういった皆様との情報交換を密にしていただきまして、NGOについてはパートナーとしての役割を十分発揮していただくようにしていただくこ...全文を見る
○野沢太三君 よく分かりましたが、相当慎重にやっておられるというイメージでございます。これは、やはり法律あるいは申請された証拠に基づいての審査と思いますが、いわゆる国連に関係しております各国、特に先進諸国等の実績等に比べるとけたが一つ二つ少ないように思われますが、国際的な比較で見...全文を見る
○野沢太三君 確かに、先進三十八か国で申請の一二%という数字もここにありますが、それに比べたときに、率で見ればそこそこの数字になっているけれども、けたがとにかくもう全然違うということでございますが、日本の難民受入れ対策、体制というものが難民鎖国日本とか、あるいはかたくなに門を閉じ...全文を見る
○野沢太三君 UNHCRの難民白書によりますと、日本の難民政策につきましては、庇護申請に大変厳しい時間制約、六十日条項というのがございますね、六十日以内に申請しなくちゃいかぬ。しかも、並外れて高水準の立証責任が伴う。迫害されている状況を分かるような資料を出せと、これはなかなかそう...全文を見る
○野沢太三君 ヨーロッパは、戦後、労働力不足等を補う意味で相当大幅に難民を受け入れてきたこの経緯がございますが、その結果が、今回、フランスの大統領選挙に見られますような極右の台頭というような政治問題を引き起こしている。そういったこともこれは響いているかとは思いますが、経済難民はむ...全文を見る
○野沢太三君 確かに、最近の犯罪の発生状況等を見ますと、大変外国人による犯罪が多発しているということもこれまた否定できない事実でございます。そういった事案も考えながら、なおかつ外に向かって開かれた日本ということは避けて通れない課題であろうと思いますので、しっかりひとつ取り組んでい...全文を見る
○野沢太三君 いずれ、いずれかの機関でこの仕事を継続することになろうかと思いますが、その際、是非ひとつ配慮していただきたいことは、今回問題が出た中身を見てみますと、ほとんどこれノーチェックで仕事が出ている。内部監査も外部監査もほとんど行われた形跡がない。この状態では、だれがやって...全文を見る
○野沢太三君 それでは、今国会で最も問題になりました政治とお金の問題について議論を進めてまいりたいと思います。  衆議院におきまして私設秘書の口利きによります脱税事件に端を発しまして、秘書の給与や政治とお金の在り方をめぐり多数の関係者が司直の手を煩わしているわけでございます。参...全文を見る
○野沢太三君 今お話がありましたように、とにかく問題が起こる都度私どもは一つ一つ解決する以外にない、抜け穴があればそれをふさいでいく、落ちがあればそれを加えていくと、こういう必要があろうかと思いますので、何としても今国会で提出されておりますあっせん利得処罰法についてはこれを通しま...全文を見る
○野沢太三君 終わります。
07月09日第154回国会 参議院 国土交通委員会 第23号
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○野沢太三君 おはようございます。自民党の野沢太三でございます。  本日は道路運送車両法の改正が議題でございますが、最近発生いたしました不正車検問題について緊急に質問をさせていただきます。  扇大臣におかれましては、去る七月四日、東京陸運支局の現場を視察されて、関係者のお話を...全文を見る
○野沢太三君 威圧的なユーザーに対抗するためには、今、大臣がお話のございましたような対策をしっかり実行することが何よりも大事だと思いますので、今後とも厳正な取組をお願いいたしたいと思います。  それでは、続きまして、交通安全の問題に二、三触れてみたいと思いますが、平成十三年度の...全文を見る
○野沢太三君 シートベルトは確かに効果があるということはもう紛れもない事実でございますけれども、これがまた統計があるようでございますが、このシートベルトの非着用者というのはやはり着用している人よりも死傷率が非常に高いということでございますが、このシートベルトをどうやって締めてもら...全文を見る
○野沢太三君 シートベルトと関係の深いものとしてチャイルドシートがございます。私も孫を乗せるためにこれ付けなきゃいかぬと思って、いろいろ実は買ってきたり取り付けたりしているんですが、実にこれが付けにくいんですね。もう誠に不自由なんですが、もうちょっと何とか工夫ができないかと思うん...全文を見る
○野沢太三君 チャイルドシートが、子供たちが喜んで付けたがるような付けやすさ、それから格好よさというような、こういうものも併せ工夫して、一層の普及をお願いいたしたいと思います。  それから、今日の法案にも関係が出てくるんですけれども、先ほど申しました九十四万件を超えるような事故...全文を見る
○野沢太三君 それでは、いよいよ本題の道路運送車両法の内容に入りたいと思いますが、まずは登録制度の問題でございますけれども、今回の法律の目的のところに公害防止というだけでなくて環境保全というものを加えましたその背景と理由、また、これを実際に現場で実現していくこれからの手順、手続等...全文を見る
○野沢太三君 是非、環境に優しい自動車、これをこれからはどんどんひとつ作っていただきたい。むしろ、これがある意味で日本の産業をリードする成長分野ではないかと、私、積極的に見ております。環境とか、公害というのはもう明らかにこれは後ろ向きの考え方ですが、環境対策となると前向きの問題で...全文を見る
○野沢太三君 我々人間の場合では、生まれてから死ぬまで、本籍、現住所、全部掌握されているわけですね。七千五百万台に及ぶ今の日本の自動車の状況で、毎年五、六百万台が申請されたり廃棄されたりするという中で、全数把握ができるという今度のシステムは、極めてこれは有効だと思います。人間もこ...全文を見る
○野沢太三君 大変結構ずくめなんですけれども、これ見ますと公布に二年六か月も掛かると、こうなっておる。もっと早くこれを施行できないかどうか、何か技術的な問題があったらおっしゃってください。
○野沢太三君 やるからには徹底的にやっていただいて、正確に作動するようなシステムにしていただきたいと思うわけでございまして、どこかの銀行のような二の舞にならないようにひとつお願いをいたしたいと思います。  それから、このシステムは、今のお話のように、非常に、全数を把握できるとい...全文を見る
○野沢太三君 大体、盗難車は少し手を加えて形を変えた形で出すというところが多いようですけれども、是非ひとつ、水際で連携を取って、ここで歯止めを掛ける、こういう活用が期待されますので、よろしくお願いいたしたいと思います。  それから、自動車のリサイクルに要する費用を自動車のユーザ...全文を見る
○野沢太三君 リコールや整備管理者の問題も伺いたいんですが、時間が参っておりますので、一問だけリコールに関して伺って終わりたいと思いますが、最近、リコールの件数あるいは対象台数が大変増加をしてきている。実際に使っている感覚としては良くなっているというにもかかわらず、このリコールの...全文を見る
○野沢太三君 リコールは増えているのは、ある意味で正直に出してきたと、あるいはルールが厳しくなったので今までは隠していたのが表へ出たとかオープンになったというなら、これはいい傾向だと思います。  何よりも、そういう意味で情報公開が大変大事だと思いますので、その面でもひとつ御努力...全文を見る
10月18日第155回国会 参議院 憲法調査会 第1号
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○幹事(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  上杉会長から会長辞任の申出がございましたので、私が暫時会長の職務を行います。  会長の辞任の件についてお諮りいたします。  上杉会長から、文書をもって、都合により会長を辞任したい旨の申出がございました。これを...全文を見る
○幹事(野沢太三君) 御異議ないと認めます。よって、辞任を許可することに決定いたしました。  これより会長の補欠選任を行います。  つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
○幹事(野沢太三君) ただいまの峰崎君の動議に御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○幹事(野沢太三君) 御異議ないと認めます。よって、会長に私、野沢太三が選任されました。     ─────────────
○会長(野沢太三君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、会長の職責を担うことになりました。  本調査会は、日本国憲法について広範かつ総合的に調査を行うものであり、課せられた使命は重大であります。  調査会の運営に当たりましては、...全文を見る
○会長(野沢太三君) 次に、幹事の辞任についてお諮りいたします。  江田五月君及び高橋千秋君から、文書をもって、都合により幹事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  続いて、幹事の補欠選任についてお諮りいたします。  現在幹事が五名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  幹事の選任につきましては、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい...全文を見る
○会長(野沢太三君) 御異議ないと認めます。  それでは、幹事に武見敬三君、若林正俊君、堀利和君、峰崎直樹君及び山下栄一君を指名いたします。  なお、本調査会におきましては、会長が会長代理を指名することとされております。  江田五月君の幹事の辞任に伴い会長代理が欠員となって...全文を見る
10月30日第155回国会 参議院 憲法調査会 第2号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  先般、憲法事情に関する実情調査のため、本院よりイタリア共和国、ベルギー王国及びフランス共和国に議員団が派遣されました。  この際、本調査会において、海外派遣議員か...全文を見る
○会長(野沢太三君) 引き続き、他の派遣議員の方々からも御発言をいただきたいと存じます。市川一朗君。
○会長(野沢太三君) 高橋千秋君。
○会長(野沢太三君) 魚住裕一郎君。
○会長(野沢太三君) 吉川春子君。
○会長(野沢太三君) 平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) 大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) 以上で海外派遣議員の報告は終了いたしました。  これより、ただいまの海外派遣議員の報告を踏まえ、委員相互間の意見交換を行いたいと存じます。  まず、各会派を一巡してそれぞれ五分程度御意見をお述べいただきたいと存じます。  それでは、御意見のある方は順次...全文を見る
○会長(野沢太三君) 峰崎直樹君。
○会長(野沢太三君) 高橋千秋君、よろしいですか。簡潔にお願いします。
○会長(野沢太三君) 後ほどまた自由な時間がございますので、引き続きの御討議がありましたら、ひとつ後ほど機会を作りたいと思います。  続きまして、山下栄一君。
○会長(野沢太三君) よろしいですね。  吉岡吉典君。
○会長(野沢太三君) よろしいですか。また後ほど。
○会長(野沢太三君) 吉川君、後ほど時間がございますので、また機会を作りますから。
○会長(野沢太三君) 平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございます。  それでは、大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) まず、市川先生。
○会長(野沢太三君) あと、どなたに質問ですか。はい、吉川先生。
○会長(野沢太三君) じゃ、よろしいですね。  各会派を一巡して御発言をいただきましたが、なお時間がございますので、御意見のある方は挙手をお願いして発言してください。
○会長(野沢太三君) ほかに御意見。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。
○会長(野沢太三君) ほかに御意見。
○会長(野沢太三君) ほかに御意見ございますか。
○会長(野沢太三君) 他に御発言ございますでしょうか。
○会長(野沢太三君) どなたがよろしいでしょうか、これは。それでは、高橋千秋君。
○会長(野沢太三君) 愛知君、よろしいですか。
○会長(野沢太三君) 課題も残っているようでございますが、引き続き調査研究の対象として進めてまいりたいと思います。  他に御発言もないようですから、本日の意見交換はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時三十六分散会
11月13日第155回国会 参議院 憲法調査会 第3号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日は、「基本的人権」のうち、「経済的自由」について、早稲田大学法学部教授の戸波江二参考人及び大阪市立大学大学院法学研究科教授の西谷敏参考人から御意見をお伺いした後...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、西谷参考人にお願いいたします。西谷参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔にお願いいたします。  着席のままで結構で...全文を見る
○会長(野沢太三君) 西谷さんから、じゃお願いしましょうか。
○会長(野沢太三君) 若林秀樹君。
○会長(野沢太三君) 山口那津男君。
○会長(野沢太三君) 吉川春子君。
○会長(野沢太三君) どちらの先生にお伺いですか、吉川君。
○会長(野沢太三君) じゃ、両方の先生から。戸波参考人。
○会長(野沢太三君) 平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) 大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) よろしいですか。
○会長(野沢太三君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言申し上げます。  参考人の方々には大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。...全文を見る
11月27日第155回国会 参議院 憲法調査会 第4号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日は、「基本的人権」のうち、「市民的自由」について、東京大学大学院情報学環教授の濱田純一参考人及び上智大学文学部教授の田島泰彦参考人から御意見をお伺いした後、質疑...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、田島参考人にお願いいたします。田島参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔に願います。  荒井正吾君。
○会長(野沢太三君) それでは、濱田参考人からよろしゅうございますか。お願いいたします。
○会長(野沢太三君) 田島参考人、お願いします。
○会長(野沢太三君) 続いて、ツルネンマルテイ君。
○会長(野沢太三君) 濱田参考人から、じゃお願いします。
○会長(野沢太三君) 田島参考人、お願いします。
○会長(野沢太三君) 魚住裕一郎君。
○会長(野沢太三君) それでは、濱田参考人からお願いします。
○会長(野沢太三君) 宮本岳志君。
○会長(野沢太三君) 平野達男君。
○会長(野沢太三君) 大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言申し上げます。  参考人の方々には大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。...全文を見る
12月04日第155回国会 参議院 憲法調査会 第5号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本調査会は、現在、「基本的人権」をテーマに取り上げ、調査を進めているところでありますが、本日は、二時間程度、今までの議論を踏まえつつ、「基本的人権」を中心として、委...全文を見る
○会長(野沢太三君) 次は、江田五月君。
○会長(野沢太三君) 高野博師君。
○会長(野沢太三君) 続いて、小泉親司君。
○会長(野沢太三君) 次は、平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) 続きまして、大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  松山政司君。
○会長(野沢太三君) 高橋千秋君。
○会長(野沢太三君) 山下栄一君。
○会長(野沢太三君) 吉岡吉典君。
○会長(野沢太三君) 田名部匡省君。
○会長(野沢太三君) しかと承りました。  大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  まだ時間がございますので、御意見のある方は挙手をお願いし、発言をひとつしてください。
○会長(野沢太三君) どうぞ、やってください。
○会長(野沢太三君) 今の御提言は大事な課題でございますので、この調査会全体のまた進め方にもかかわりますので、運営検討委員会等において改めてまた議論をしたいと思います。
○会長(野沢太三君) 他に御発言もないようですから、本日の意見交換はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十四分散会
12月10日第155回国会 参議院 内閣委員会 第11号
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○野沢太三君 自由民主党の野沢太三でございます。  短時間、十分ではございますが、小泉総理に御質問をさせていただきたいと思います。  小泉総理には、御就任以来、構造改革なくして成長なしとの旗印の下に聖域なき構造改革を提唱されまして、民間でできるものは民間へ、地方でできるものは...全文を見る
○野沢太三君 御苦労が多いかと思いますが、ひとつリーダーシップを発揮していただいて、よろしくお願いしたいと思います。  次に、構造改革特区の本題の質問に入りたいと思いますが、この特区の法案は、私拝見いたしますと、今年の四月二十四日に経済財政諮問会議で提案されて、もう本日採決しよ...全文を見る