野沢太三

のざわだいぞう



当選回数回

野沢太三の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月12日第156回国会 参議院 憲法調査会 第1号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日は、「基本的人権」について、参考人の方々から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  御出席をいただいております参考人は、社団法人日本経済団体連合会専務理事矢...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、草野参考人にお願いいたします。草野参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、和田参考人にお願いいたします。和田参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔に願います。  近藤剛君。
○会長(野沢太三君) 次に、草野参考人お願いします。
○会長(野沢太三君) 矢野参考人、お願いします。
○会長(野沢太三君) 時間が来ています。
○会長(野沢太三君) 峰崎直樹君。
○会長(野沢太三君) 時間でございますので、よろしいですね。
○会長(野沢太三君) 山口那津男君。
○会長(野沢太三君) 吉岡吉典君。
○会長(野沢太三君) 時間が来ていますね。
○会長(野沢太三君) 平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) 草野参考人。──そのままいいですか。
○会長(野沢太三君) 大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言申し上げます。  参考人の方々には大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。...全文を見る
02月19日第156回国会 参議院 憲法調査会 第2号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日は、「基本的人権」のうち、「「人」の保障」について、関西学院大学法学部教授の平松毅参考人及び青山学院大学法学部助教授の申ヘボン参考人から御意見をお伺いした後、質...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、申参考人にお願いいたします。申参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔に願います。  福島啓史郎君。
○会長(野沢太三君) 時間ですね。  川橋幸子君。
○会長(野沢太三君) 時間です。
○会長(野沢太三君) 山下栄一君。
○会長(野沢太三君) まず、それでは平松参考人からお願いします。
○会長(野沢太三君) 申参考人、お願いします。
○会長(野沢太三君) 次は、宮本岳志君。
○会長(野沢太三君) 時間が来ています。
○会長(野沢太三君) 平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) 福島瑞穂君。
○会長(野沢太三君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言申し上げます。  参考人の方々には大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。...全文を見る
02月26日第156回国会 参議院 憲法調査会 第3号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日は、「基本的人権」のうち、「人権保障の在り方と方法」について、北海道大学大学院法学研究科教授の常本照樹参考人及び神戸大学大学院法学研究科教授の三井誠参考人から御...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、三井参考人にお願いいたします。三井参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔に願います。  世耕弘成君。
○会長(野沢太三君) 江田五月君。
○会長(野沢太三君) 三井参考人。
○会長(野沢太三君) 時間です。
○会長(野沢太三君) 魚住裕一郎君。
○会長(野沢太三君) 吉川春子君。
○会長(野沢太三君) どうぞ。
○会長(野沢太三君) 時間が来ていますが、じゃ、もう一問。
○会長(野沢太三君) 平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) それでは、まず常本参考人からお願いします。
○会長(野沢太三君) 大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言申し上げます。  参考人の方々には大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。...全文を見る
03月12日第156回国会 参議院 憲法調査会 第4号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日は、「基本的人権」について、参考人の方々から御意見をお伺いした後、質疑を行います。  御出席をいただいております参考人は、社団法人北海道ウタリ協会副理事長秋辺...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、目々澤参考人にお願いいたします。目々澤参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、中嶋参考人にお願いいたします。中嶋参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、東澤参考人にお願いいたします。東澤参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かお述べください。また、時間が限られておりますので、質...全文を見る
○会長(野沢太三君) ツルネンマルテイ君。
○会長(野沢太三君) 高野博師君。
○会長(野沢太三君) 吉川春子君。
○会長(野沢太三君) 大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言申し上げます。  参考人の方々には大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  本日はこれにて散会いたします。...全文を見る
03月20日第156回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○野沢太三君 自由民主党の野沢太三でございます。  今日は、先日お伺いしました各閣僚の所信に関しまして御方針を承りたいと思いますが、質問の順序は大臣の御都合によりまして前後いたしますので、この点ひとつ御了承をいただきたいと思います。  まず最初に、谷垣国家公安委員長にお伺いい...全文を見る
○野沢太三君 一生懸命取り組んでいただいていることはよく分かりますが、統計は厳然たる事実を指し示しておるわけでありますので、是非ともひとつ、これは民間の力、例えば警備会社等の活用あるいは監視カメラその他の設置、あるいは町の、先ほどお話のありました死角のない照明等のやっぱり徹底、様...全文を見る
○野沢太三君 来日するいわゆる外国人の中でも、いわゆる札付きといいますか、向こうの国でも犯罪リストに載っているような人もいるんじゃないかと思われますが、そういった意味での情報の交換なり対策の共有なり、これはひとつ対応の方も国際化していただきたいと、これお願いでございます。  そ...全文を見る
○野沢太三君 いろいろこれをやったらいいだろうということがあるわけですね。最近では、例えば大型トラックにスピードリミッターを付けようというような話がありまして、これはもう実現の方向にありますが、それだけでも大体二割前後の数が減るんじゃないかという期待があるわけでございます。そのほ...全文を見る
○野沢太三君 産業再生機構ですから、つぶすために作るというよりも、助けられる企業はやはり助けていくということがやっぱり第一の義でなければならぬと思うんですが、前に塩川大臣でしたか、閻魔大王のような社長さんをというようなお話もありましたが、既に御内定いただいているようですけれども、...全文を見る
○野沢太三君 それでは始めに戻りまして、お忙しいところを福田長官にお越しをいただきまして、ありがとうございました。  イラクに対する最終の猶予の時間が既に過ぎておるわけでございますけれども、これからどんな事態が起こりますか、大変緊迫した世界情勢であり、また日本としてもこれに対し...全文を見る
○野沢太三君 イラク攻撃に対する米国、米軍の支持という判断をなさった一番の根拠といいますか必要性は、やっぱり日米同盟という大きなきずながあるわけでありますが、あわせて北朝鮮の存在というのも無視できない。やはり北朝鮮が何をやらかすか分からないという状態の中で、我が国は独自でこれに対...全文を見る
○野沢太三君 北朝鮮のような国、我々のちょっと常識を超える考えがよく出てくるわけでございますが、それに一々私どもが過敏に反応することはある程度控えなければいかぬだろうと思いますけれども、全くこれに無関心というのもこれまたおかしいわけでありまして、例えば、私どもの党内では、送金を停...全文を見る
○野沢太三君 もう二十年くらい前になりますけれども、国土庁で、たしか首都圏でもし直下型の地震が起こったらどうなるかと。ところが、それが大変厳しい数字が出て、死者十万人というような数字が出た中で、対応策が的確に見当たらないということでお蔵入りした経緯があるんですね、表に出ていないん...全文を見る
○野沢太三君 イギリス辺りではサッチャーの政権のころから、もう十年ほど前になりますけれども、このPFIによる公共事業あるいは公共サービスを徹底しまして、現在のところ、これはブレア政権もこれを継承しておりまして、約一五%くらいがPFI手法であると、こういうこともございますので、日本...全文を見る
○野沢太三君 もう一問、石原大臣にお願いしたいんですが、この総合規制改革会議で規制改革の推進に関する第二次答申が昨年の暮れに出ておりますが、さらに、その中からアクションプランとして十二の重点検討項目、これが提案されて、大変実は面白いんですけれども、さあなかなか大変だなという感じで...全文を見る
○野沢太三君 そこで鴻池大臣、お待たせいたしました。  一次、二次を含めて何百という多数の提案が既に地方、民間から出てきているわけでございますが、大臣におかれましては、就任以来大変意欲的な取組をなさって、新しいルールを切り開いていただいておりますけれども、特区の実現に当たりまし...全文を見る
○野沢太三君 あと二分だけあります。  第二次提案を見ると、民間からの提案が相当増えております。やはりこれからの行き方としては、民間の活力、民間のアイデア、これをできるだけ育てることが特区を成功させる一つのかぎになるんじゃないかと思いますが、あわせて、それを育てていっていただく...全文を見る
○野沢太三君 お呼びして質問できなかった方もございますけれども、また別な機会にいたしまして、これで終わります。
04月16日第156回国会 参議院 憲法調査会 第5号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本調査会は、平成十四年四月より、「基本的人権」をテーマに取り上げ、調査を進めてまいりました。  これまで、学識経験者のみならず、人権問題に実際に携わっている各界各...全文を見る
○会長(野沢太三君) 続きまして、峰崎直樹君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次は、山下栄一君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次は、吉岡吉典君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  荒井正吾君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次は、川橋幸子君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、魚住裕一郎君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次は、吉川春子君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  続いて、松岡滿壽男君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次は、福島啓史郎君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  江田五月君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  山口那津男君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  小泉親司君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  松山政司君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  最後になりましたが、若林正俊君、お願いします。
○会長(野沢太三君) 本日の自由討議はこの程度といたします。  委員各位には、貴重な御意見をいただきまして、誠にありがとうございました。     ─────────────
○会長(野沢太三君) この際、御報告申し上げます。  幹事会における協議により、次回からは「平和主義と安全保障」をテーマとして調査を進めていくことを決定いたしました。  今後とも、委員各位の御協力をよろしくお願い申し上げます。     ─────────────
○会長(野沢太三君) 公聴会の開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。  日本国憲法に関する調査のため、「平和主義と安全保障」について、六月四日午前九時に公聴会を開会いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(野沢太三君) 御異議ないと認めます。  つきましては、公述人の数及び選定等は、これを幹事会に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○会長(野沢太三君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時二十二分散会
05月07日第156回国会 参議院 憲法調査会 第6号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日は、「平和主義と安全保障」のうち、「憲法前文と第九条」について、駒澤大学法学部教授の西修参考人、龍谷大学名誉教授の上田勝美参考人及び一橋大学大学院社会学研究科教...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、上田参考人にお願いいたします。上田参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、渡辺参考人にお願いいたします。渡辺参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かお述べください。また、時間が限られておりますので、質...全文を見る
○会長(野沢太三君) ちょっと時間が来ていますので。
○会長(野沢太三君) 江田五月君。
○会長(野沢太三君) じゃ、簡潔にお答えください。
○会長(野沢太三君) 時間が来ています。
○会長(野沢太三君) 山口那津男君。
○会長(野沢太三君) 宮本岳志君。
○会長(野沢太三君) 宮本君、ちょっと指定どおりやってください。
○会長(野沢太三君) 宮本君、よろしいですね。
○会長(野沢太三君) 平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) どなたに。
○会長(野沢太三君) 西参考人。
○会長(野沢太三君) 大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言申し上げます。  参考人の方々には大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  速記を止めてください。   ...全文を見る
○会長(野沢太三君) それでは、速記を起こしてください。  ただいまの参考人質疑を踏まえて、一時間程度、委員相互間の意見交換を行いたいと存じます。  委員の一回の発言は五分以内でお願いをいたします。  なお、御発言は着席のままで結構でございます。  発言の順序につきまして...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  先ほど挙手のありました方から先にやらしていただきますが、二番目に宮本岳志君、お願いします。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  それでは、続いて愛知治郎君、次にツルネンマルテイ君、お願いします。それで、その次に近藤君、お願いしますね。大脇先生、分かりました。
○会長(野沢太三君) それでは、次はツルネンマルテイ君。続いて、近藤君、大脇君の順でお願いします。  じゃ、ツルネン君どうぞ。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  それでは、近藤剛君、続いて大脇君、峰崎君の順でお願いします。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次は、大脇雅子君、続いて峰崎君、お願いします。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  続いて、峰崎直樹君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  それでは、続いて田名部匡省君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  他に御発言はございますでしょうか。他に御発言もないようですから、本日の意見交換はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十分散会
05月14日第156回国会 参議院 憲法調査会 第7号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日は、「平和主義と安全保障」のうち、「憲法前文と第九条」について、東京大学名誉教授の坂本義和参考人、元国連事務次長の明石康参考人及び神戸大学大学院法学研究科教授の...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、明石参考人にお願いいたします。明石参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、五百旗頭参考人にお願いいたします。五百旗頭参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、質疑の際は、最初にどなたに質問するかお述べください。また、時間が限られておりますので、質疑...全文を見る
○会長(野沢太三君) 参考人の方々に申し上げます。  時間が限られておりますので、答弁を簡潔にひとつお願いいたします。
○会長(野沢太三君) 若林秀樹君。
○会長(野沢太三君) 高野博師君。
○会長(野沢太三君) 吉岡吉典君。
○会長(野沢太三君) 平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) 大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言申し上げます。  参考人の方々には大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  速記を止めてください。   ...全文を見る
○会長(野沢太三君) 速記を起こしてください。  ただいまの参考人質疑を踏まえて、一時間程度、委員相互間の意見交換を行いたいと存じます。  委員の一回の発言時間は五分以内でお願いいたします。  なお、御発言は着席のままで結構でございます。  それでは、御意見のある方は挙手...全文を見る
○会長(野沢太三君) 時間が来ておりますので、おまとめください。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  木俣佳丈君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  時間の方ですが、五分程度ということをひとつよろしくお願いいたします。  それでは、愛知治郎君、次願います。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、吉岡吉典君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  続いて、近藤剛君、お願いします。
○会長(野沢太三君) 続いて、椎名君。その後、大脇さんね。
○会長(野沢太三君) では、続いて大脇君。最後、舛添君、お願いしますね。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  じゃ、舛添要一君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  ほかに御意見はありませんか。他に御発言もないようですから、本日の意見交換はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十分散会
05月22日第156回国会 参議院 内閣委員会 第9号
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○野沢太三君 自民党の野沢太三でございます。  法案の審議に入る前に交通安全一般の質問をさせていただきますが、昨年の交通事故の死者数が八千三百二十六人で、過去最悪を記録しました昭和四十五年の一万六千七百六十九人の半分以下となりました。この結果は、これまで政府を始め関係の皆様が営...全文を見る
○野沢太三君 国民運動というお話で誠にそのとおりだと思いますが、やはりそのためにも、ひとつ政府、特に担当大臣あるいは総理始めとしての、本部長である総理のリーダーシップ、これが極めて私は大事だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  そこで、私自身も一、二アイデアを持っ...全文を見る
○野沢太三君 どうかひとつせっかく試行しておられるような会社や地域があるならば、その結果を十分分析の上、適切な措置を是非お取りいただきたいと思います。  それから、もう一つの施策として、これはもう事務にのっていると伺っていますが、大型トラックに対するスピードリミッターの取り付け...全文を見る
○野沢太三君 それでは法案の質疑に入りたいと思うんですが、自動車安全運転センターは昭和五十年に設立されて、今日まで二十八年間にわたって事故防止の関係業務を進めてこられました。その業務は交通事故の証明とか安全運転の研修等多岐にわたっておりますが、これまでの事故が減ってきた一つの要因...全文を見る
○野沢太三君 是非ひとつ民間になってなるほど変わったなと、こういうやっぱりイメージを国民の皆様が持てるようなひとつ経営努力をお願いいたしたいと思います。  もう一つ大事なことは、これは今度は中央教習所ということで、今非常に優秀な立派なトレーニング施設をお持ちでございますけれども...全文を見る
○野沢太三君 多少まだ時間がありますので、少し、これは質問ではありませんが、御要望を申し上げたいと思うんですが、せっかく民間になるわけですから、このセンターを運営されます役員の皆様にもう少し民間の有識者あるいは経験者を入れたらどうかなと思うわけです。メーカーとか運送業とかあるいは...全文を見る
06月04日第156回国会 参議院 憲法調査会公聴会 第1号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会公聴会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日は、「平和主義と安全保障」につきまして、お手元の名簿の八名の公述人の方々から御意見を伺います。  午前は、東京大学学生大井赤亥君、横浜国立大学教授北川善...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、北川公述人、お願いいたします。北川公述人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、林公述人、お願いいたします。林公述人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、藤井公述人お願いいたします。藤井公述人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で公述人の方々の御意見の陳述は終わりました。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○会長(野沢太三君) 速記を起こしてください。  これより公述人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かお述べください。また、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔に願います。  福島啓史郎君。
○会長(野沢太三君) 福島啓史郎君、時間来ています。
○会長(野沢太三君) 江田五月君。
○会長(野沢太三君) 魚住裕一郎君。
○会長(野沢太三君) 平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) 宮本岳志君。
○会長(野沢太三君) それでは、最初に藤井公述人。
○会長(野沢太三君) 続いて、北川公述人、お願いします。
○会長(野沢太三君) 大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) 以上で公述人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  公述人の方々には長時間にわたり有益な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。本調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。お述べいただいた御意...全文を見る
○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会公聴会を再開いたします。  休憩前に引き続き、日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日午後は、法政大学名誉教授、テロ特措法・海外派兵違憲訴訟原告団長尾形憲君、自営業加藤正之君、駒沢女子大学学生田中夢優美君及び学習院女子大学...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、加藤公述人、お願いいたします。加藤公述人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、田中公述人にお願いいたします。田中公述人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、畠山公述人、お願いいたします。畠山公述人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で公述人の方々の御意見の陳述は終わりました。  速記を止めてください。    〔速記中止〕
○会長(野沢太三君) それでは、速記を起こしてください。  これより公述人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かお述べください。また、時間が限られておりますので、質疑、答弁とも簡潔に願います。  椎名...全文を見る
○会長(野沢太三君) 峰崎直樹君。
○会長(野沢太三君) 御意見がありますか。
○会長(野沢太三君) 田中公述人、もう一度、じゃ。
○会長(野沢太三君) 山下栄一君。
○会長(野沢太三君) どなたから行きます。
○会長(野沢太三君) 順番ですね。  それでは、尾形公述人からよろしくお願いします。
○会長(野沢太三君) よろしいですね。  吉川春子君。
○会長(野沢太三君) よろしいですね。  平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) よろしいですね。  大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) よろしいですね。  以上で公述人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  公述人の方々には長時間にわたり有益な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。本調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます...全文を見る
07月09日第156回国会 参議院 憲法調査会 第8号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日は、「平和主義と安全保障」のうち、「憲法と自衛権、自衛隊」について、流通経済大学法学部教授の植村秀樹参考人、帝京大学法学部教授の志方俊之参考人及び財団法人平和・...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、志方参考人にお願いいたします。志方参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、渡辺参考人にお願いいたします。渡辺参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かお述べください。また、時間が限られておりますので、質...全文を見る
○会長(野沢太三君) それでは、植村参考人からお願いいたしますか。よろしくお願いします。
○会長(野沢太三君) 椎名一保君、時間が参っておりますので、簡潔にお願いします。
○会長(野沢太三君) 堀利和君。
○会長(野沢太三君) 次に、志方参考人お願いします。
○会長(野沢太三君) それでは、渡辺参考人お願いします。
○会長(野沢太三君) 渡辺参考人、お願いします。
○会長(野沢太三君) 時間です。
○会長(野沢太三君) それでは、高野博師君お願いします。
○会長(野沢太三君) 宮本岳志君。
○会長(野沢太三君) それでは、最初に渡辺参考人からお願いします。
○会長(野沢太三君) 植村参考人、お願いします。
○会長(野沢太三君) 次は、平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) まず、植村参考人からお願いします。
○会長(野沢太三君) 志方参考人、お願いします。
○会長(野沢太三君) 渡辺参考人、お願いします。
○会長(野沢太三君) 大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言申し上げます。  参考人の方々には大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  速記を止めてください。   ...全文を見る
○会長(野沢太三君) 速記を起こしてください。  ただいまの参考人質疑を踏まえて、一時間程度、委員相互間の意見交換を行いたいと存じます。  委員の一回の発言時間は五分以内でお願いいたします。  なお、御発言は着席のままで結構でございます。  それでは、御意見のある方は挙手...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  手の挙がった順に、愛知治郎君、次に宮本君、それから吉岡君と、こんな順序でお願いします。  じゃ、愛知治郎君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  続きまして、宮本岳志君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  引き続きまして、吉岡吉典君。
○会長(野沢太三君) ほかに発言ありますか。  大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  武見敬三君。
○会長(野沢太三君) ほかに質問ありませんか。  峰崎直樹君。
○会長(野沢太三君) ほかに御意見はございますか。  世耕君。
○会長(野沢太三君) ほかに御意見はございますか。他に御発言もないようですから、本日の意見交換はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十一分散会
07月16日第156回国会 参議院 憲法調査会 第9号
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○会長(野沢太三君) ただいまから憲法調査会を開会いたします。  日本国憲法に関する調査を議題といたします。  本日は、「平和主義と安全保障」のうち、「憲法と緊急・非常事態法制」について、元内閣安全保障室長の佐々淳行参考人、早稲田大学法学部教授の水島朝穂参考人及び同志社大学法...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、水島参考人にお願いいたします。水島参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  次に、村田参考人にお願いいたします。村田参考人。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終了いたしました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。  なお、質疑の際は、最初にどなたに対する質問かお述べください。また、時間が限られておりますので、質...全文を見る
○会長(野沢太三君) 福山哲郎君。
○会長(野沢太三君) 時間ですね。  山口那津男君。
○会長(野沢太三君) よろしいですか。  吉川春子君。
○会長(野沢太三君) それでは、佐々参考人からお願いしましょうか。
○会長(野沢太三君) 村田参考人、お願いします。
○会長(野沢太三君) 平野貞夫君。
○会長(野沢太三君) 大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) 大脇さん、時間が参っておりますのでまとめてください。
○会長(野沢太三君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  この際、一言申し上げます。  参考人の方々には大変貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  速記を止めてください。   ...全文を見る
○会長(野沢太三君) 速記を起こしてください。  ただいまの参考人質疑を踏まえて、一時間程度、委員相互間の意見交換を行いたいと存じます。  委員の一回の発言時間は五分以内でお願いいたします。  なお、御発言は着席のままで結構でございます。  それでは、御意見のある方は挙手...全文を見る
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  ツルネンマルテイ君、続いて川橋君、お願いします。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  川橋幸子君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  吉川春子君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  市川一朗君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  ほかに御意見はございますか。  中島啓雄君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  大脇雅子君。
○会長(野沢太三君) ありがとうございました。  他に御発言はございませんか。他に御発言もないようですから、本日の意見交換はこの程度といたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十分散会
07月24日第156回国会 参議院 本会議 第43号
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○野沢太三君 私は、自由民主党・保守新党、公明党を代表して、福田内閣官房長官に対する問責決議案に断固反対の立場から討論いたします。  まず、冒頭、強く申し上げねばならないのは、国会の会期末において、最重要法案であるイラク支援特別措置法案に対し、野党が福田官房長官等の法案担当大臣...全文を見る
10月01日第157回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○野沢国務大臣 このたび、法務大臣に就任いたしました野沢太三でございます。  法秩序の維持と国民の権利の保全を基本的使命とする法務行政が一層重要となってきておりますこの時期に法務行政を担当することとなり、その責務の重大さを痛感いたしております。平素から法務行政の運営について格別...全文を見る
○野沢国務大臣 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨を便宜一括して御説明いたします。  政府においては、人事院勧告の趣旨等にかんがみ、一般の政府職員の給与を改定する必要を認め、今国会に一般職の職員...全文を見る
10月03日第157回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○野沢国務大臣 私の就任に際しまして、総理から、日本が世界一安全な、安心な国になるように努めなさい、こういう御指示をいただいたことは、報道のとおりでございます。これは、もちろん国民の皆様全般に及ぶことでございますので、これから私も、委員の皆様方の御意見、拳々服膺しまして、努力して...全文を見る
○野沢国務大臣 総理の御答弁につきましては報告を受けておりますが、今回のいわゆる名古屋刑務所事件につきましては、現在、証拠調べの手続が行われていると伺っておりますので、まずもって公判の推移を見守って対応していきたい、かように考えております。
○野沢国務大臣 休職処分の件につきましては、就業規則その他に照らしまして行ったものと理解しておりますので、これについては、現行の状況をひとつ継続せざるを得ないだろうと思っております。
○野沢国務大臣 総理のこの答弁につきましては、河村先生からの質問の中で指摘されました事項が仮に真実であるとすればという前提で所感を述べられた、こういうふうに理解しておりますが、この趣旨を踏まえました今後の対応につきましては、まずもって、公判の中で明らかになりました事実に基づき、今...全文を見る
○野沢国務大臣 御指摘のように、鉄道関係でも事件あるいは事故、災害、さまざまなトラブルに対して日ごろから大変な努力を払って正常な運行に努めている、こういう中で出てまいりました職員の動作の適否については、それぞれのやはり事態、実態を十分見きわめて処置をしているところでございまして、...全文を見る
○野沢国務大臣 このたびの裁判官及び検察官の報酬及び俸給の引き下げにつきましては、今般の人事院勧告を受けまして、一般の政府職員につき同勧告どおりの給与の改定を行う旨閣議決定をしたことがございます。また、従来、裁判官及び検察官の給与については、国家公務員全体の給与体系の中で、その職...全文を見る
○野沢国務大臣 確かに、委員御指摘のとおり、人事院勧告は一般の政府職員の給与などに関して行われるものでありまして、当然に同勧告によって裁判官の報酬のあり方が決められないのは御指摘のとおりであります。  従来、裁判官の給与については、国家公務員全体の給与体系の中で、その職務の特殊...全文を見る
○野沢国務大臣 矯正施設の収容人員は、近年、急激な増加が続いておりまして、刑務所等の行刑施設においては、平成十五年八月末現在の収容人員が約七万三千三百人、収容率が一〇六・一%となっております。特に、既決被収容者だけで見ると収容率は一一五・七%となっておりまして、憂うべき事態と認識...全文を見る
○野沢国務大臣 ただいまの委員長の御指示に従い、裁判所の審理を待つべきものもございますが、国民に正しい情報を提供し矯正行政への関心を一層高めることの重要性に配慮し、行刑改革実現のため必要な行政調査をできるだけ速やかに行い、本委員会に対し適切に御報告申し上げたいと考えております。 ...全文を見る
○野沢国務大臣 大臣就任の記者会見でその趣旨の発言をしたことは事実でございますが、これは記者さんの御質問に答えた形でございまして、私が法務大臣としての見解を申し上げたわけではありませんで、これまで私は参議院の憲法調査会の会長をしておりましたような立場もございまして、政治家個人とし...全文を見る
○野沢国務大臣 九十九条で憲法の遵守義務を持っていることは承知をいたしておるわけでございますが、現在の衆参両院におきまして憲法調査会ができまして、この憲法にのっとり、委員御承知のとおり、九十六条に定められているような改正手続の問題もこれあるわけでございますので、この憲法の趣旨に沿...全文を見る
○野沢国務大臣 記者会見のときに私はっきり申し上げておりますのは、私は閣僚であると同時に議員、自由民主党の議員であるという個人の立場でということを前提として申し上げているはずでございます。  私の今の立場はあくまで小泉内閣の一閣僚ということでございますので、先日も参議院本会議等...全文を見る
○野沢国務大臣 委員の御指摘のような学説があることも私、踏まえまして、今後しっかりとこの問題には取り組んでいくつもりでございます。
○野沢国務大臣 私も法務大臣に就任してから、いわゆる名古屋三事案につきまして大変な資料を事務方からいただきまして、今一生懸命目を通しておるわけでございますが、この内容は、一つの事件あるいは事案ということよりも、今委員御指摘の、やはり司法行政、あるいは、基本的には現在ございます監獄...全文を見る
○野沢国務大臣 委員が御熱心にこの問題に取り組んでおられること、大変敬意を表しておりますが、この代用監獄問題にかかわる課題につきましては、平成十年に出されたB規約人権委員会の最終見解において、代用監獄が捜査部門とは分離されているものの、警察から独立した当局の管理下に置かれていない...全文を見る
○野沢国務大臣 私どもは、このルールにつきましては今後さらに検討を重ねまして、委員御指摘の適切な結果を得られまするよう、引き続きの努力をしてまいります。
○野沢国務大臣 御指摘のとおりの事態が続いていることにつきましては承知いたしておりますが、条約案件でもございまして、外務省所管ということにも相なっておりまして、私どもはその協議を受けて対応する立場にございますので、今後とも、この問題については、十分、人権を所管する省庁としての意見...全文を見る
○野沢国務大臣 確かに、委員御指摘のとおり、司法権の独立に対してこの案件がどういうふうに機能するかというやはり大きな根本的な課題を抱えている問題だと思っております。  国際条約を尊重するか、あるいは国内法規を尊重するかというような課題もございますので、今後ともひとつ、私どもとし...全文を見る
○野沢国務大臣 御指摘のとおり、目下検討中でございますが、この弁護士報酬の敗訴者負担につきましては、司法アクセス検討会で鋭意議論をしていただいております。  司法制度改革審議会は、「勝訴しても弁護士報酬を相手方から回収できないため訴訟を回避せざるを得なかった当事者にも、その負担...全文を見る
○野沢国務大臣 御指摘のとおり、この冨山被告、死刑囚につきましては、判決後も再度にわたる再審の請求がございまして、今日まで延命され、そしてまた御本人も主張を続けられたことは私どもよくわきまえておるわけでございます。  個別の内容につきまして具体的な言及は避けたいと思いますが、死...全文を見る
○野沢国務大臣 石井紘基議員の遭難につきましては、私も大変ショックを受けた一人でございます。  日ロ友好議員連盟の行事で一緒にモスクワへ御同道をしたこともございまして、日ごろから石井議員の社会正義、社会の公正公明な進め方につきまして大変御熱意を持って取り組んでおりますことに、か...全文を見る
○野沢国務大臣 御指摘のとおりと考えております。
○野沢国務大臣 御指摘の総理の答弁は、司法制度改革が行われていることを念頭に置きつつ、裁判官や検察官の給与のあり方についても必要な検討が行われるべきであるとの趣旨でなされたものと承知しております。  この点については、司法制度改革推進計画に基づきまして、裁判官の報酬の段階の簡素...全文を見る
10月07日第157回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○国務大臣(野沢太三君) このたび、法務大臣に就任いたしました野沢太三でございます。  法秩序の維持と国民の権利の保全を基本的使命とする法務行政が一層重要となってきておりますこの時期に法務行政を担当することとなり、その責務の重大さを痛感しております。平素から法務行政の運営につい...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について、その趣旨を便宜一括して御説明いたします。  政府においては、人事院勧告の趣旨等にかんがみ、一般の政府職員の給与を改定する必要を認め、今国会に一...全文を見る
10月09日第157回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○国務大臣(野沢太三君) 委員御指摘のとおり、裁判官の報酬の減額につき、憲法第七十九条第六項及び第八十条第二項が、「在任中、これを減額することができない。」と規定しております。  法務省は憲法の解釈一般について政府を代表して見解を述べる立場にはございませんが、当省なりの考え方を...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 確かに、委員御指摘のとおり、福井県の検事の配置数は全国でも一番少ない県の一つであると心得ております。それだけ福井というのは治安が良かったんだろうということがこれまでの実績としては言えるかと思いますが、問題の、これからの司法制度改革の一環として、判事補、検...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 一連の名古屋刑務所事案を契機に、行刑行政に内在していた諸問題が顕在化しまして、行刑行政に対する国民の不信が高まったことから、さきの国会における衆参の法務委員会を中心に長時間の御審議をいただいたものと承知をいたしております。  私といたしましても、行刑行...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 少年犯罪につきましては、委員御指摘のとおり、私の就任のときにもこの点につきましては職員に訴え、そしてまた記者会見でも意見を申し上げたところでございまして、明日の日本を担う子供たちの在り方について大変実は心を痛めて、また、これからもしっかり取り組むつもりで...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 先日もNHKスペシャル、治安は回復できるかと、この番組の中で少年犯罪に対する特集がございまして、私もビデオを撮って拝聴したわけであります。問題の深刻さと、特にただいま委員御指摘の、被害者に対する情報公開の問題等についても触れられて、深刻な問題として受け止...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 今般の司法制度改革は、裁判あるいは司法行政含めて、国民の身近な存在にこれを変えていくという意味で大変大事な役割、任務を持ったものと認識をしておるわけでございまして、我が国の将来が、かつて近代化を遂げてきた過程のように、正にこれから国際化していくためにも極...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 来日外国人犯罪は、委員御指摘のとおり、大変喫緊の課題となっております。この対策に関しましては、まず不法滞在を企画する、意図する外国人や国際テロリストの入国を確実に水際で阻止をすることがまず第一に肝要でございます。  そこで、偽変造文書鑑識体制の更なる強...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) まず、御理解をいただきたいことは、先日の記者会見の発言あるいはまた衆議院における答弁、続けてございますが、まずは、法務大臣としての見解というよりも、記者からの御質問によりまして、これまで憲法調査会会長として参議院におきまして積極的に憲法に関する議論に加わ...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 私の憲法擁護義務に関する見解は先ほど申し上げたとおりでございますが、私は、閣僚として憲法改正に関し発言をするにつきましては、これまでの総理の発言その他もございますように、御指摘のような見解もあるということを踏まえまして今後も処してまいりたいと考えておりま...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 私は、憲法の在り方はそもそも、国民の皆様がだれが読んでも分かりやすい、中学生、高校生くらいで読んでも素直に条文どおり理解できると、こういうことが望ましいとかねてから考えておるところでございます。  これまでその意味で様々な議論が行われてまいりましたけれ...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 私は、裁判員制度につきましては、一般の国民の皆様が裁判員として裁判官とともに評議し、有罪、無罪の決定及び刑の量定を行うということで、大変、裁判あるいは司法全体に関する国民の皆様の身近な存在として大変有意義な課題であると心得ておるわけでございます。  こ...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 御指摘のとおり、裁判員制度の数あるいは合議体の在り方については、極めてこの制度の正に本質にもなり、また将来のこの普及の一番大事なかぎにもなるところであると心得ておりますが、裁判員制度における合議体の構成に関しましては様々な御意見があると承知をしております...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 御質問、大変大事なことを聞いていただきまして、ありがとうございます。  私は就任の時点で、総理から、日本を世界一安全な国に戻すようにということで御指示を受けたわけでございますが、その実現のためには、犯罪や不法滞在を意図する外国人、あるいは盗難旅券を悪用...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 日本人全体ということには及びませんで、やはりこれからこういったバイオメトリックス等の読み込まれた旅券を使うことによって、より出入国が安全にかつ円滑に行われるということで、これはもう民間レベルでの選択的な課題であると、かように考えておるわけでございます。 ...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 委員、かねてからこの問題について大変御熱心にお取り組みと伺っておりまして、これからも御一緒に御議論を深めてまいりたいと思いますが、選択的夫婦別氏制度の導入につきましては、法務省といたしましては、平成八年の法制審議会の答申の内容を踏まえながら、少しでも多く...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 大変大事な問題ということで、森山大臣からも引き継ぎをして読んでおります。
○国務大臣(野沢太三君) 私も実は初めてこの問題に取り組みまして、明治四十一年に制定されました監獄法の中で既にこの制度があるということにまず大変実は私は着目をいたしたわけでございます。要するに、昔でいえばお上に直訴をするというルートが既にその段階で用意されていたということでありま...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 刑務所における医療問題というのは、正に一番基本的人権にもかかわることでもございますので、これはしっかり取り組んでまいるつもりでございます。  様々なこれから行刑改革会議の中での御意見も踏まえて取り組むつもりでございますし、それから今、委員御指摘の女性に...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 今御指摘の東京拘置所につきましては、近々、私、現場を見学する予定を立てておりますので、しっかりその御意見を踏まえて見てまいりたいと思っております。  日本を代表する拘置所でございますので、これはしっかりできていなきゃいかぬわけです。余り住み心地が良くて...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 人権擁護の法案につきましては、これまで各方面の御理解、御意見を伺いながら取り組んできたわけでございますが、基本的な今の委員の御指摘の問題等につきましては、しっかり、また今後の国会での議論を通して対応してまいりたいと思っております。よろしくお願いします。
○国務大臣(野沢太三君) はい。  私は、記者会見の中で申し上げたのは、政治家野沢としての個人としての発言ということをお断りして申し上げておりまして、法務大臣としての取組はこれからしっかり取り組むつもりでおりますので、どうぞその辺はよろしくお願いしたいと思います。
11月26日第158回国会 参議院 予算委員会 第1号
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○国務大臣(野沢太三君) 江田委員にお答えします。  こちら側でお答えするのは初めてでございますので、どうぞよろしく。  成田空港の、特に航空機の到着が重なる時間帯に入国審査のために行列ができるとの問題がこれまでも指摘をされておりますが、かねてからその改善については努力をして...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) お答えします。  今月の十八日に、熊本県庁から熊本地方法務局に対しまして、同県内のホテルにおいてハンセン病元患者であることを理由とする宿泊拒否事案が発生したとの通報がありました。  これを受けまして、当省の人権擁護局、熊本地方法務局及び東京法務局にお...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 私もそのビデオは拝見しておりますし、今、委員御指摘のとおり、神崎代表からも直接お話を承っております。大変心痛む問題でございますが、この家族に対しましては既に退去強制令書が発付されておりまして、先般東京高等裁判所からも、この家族に在留特別許可を付与しないこ...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 既に一審、二審ともに国の方針を是認しておるわけでございます。そして、やはり法治国家としての今後の進め方を見ましても、この件で一つこれ譲るというわけにはいかないわけでございまして、今お話しのように、子供さんたちの言葉の問題等ありますが、これは判決の中でも指...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 私もあの新聞の社説も見ました。判決文も読み、かつ、これまでの経緯もみんな調べまして、どう考えても、この案件については私の裁量で左右してはいけない課題であるということで、思い切って、これはやっぱり法の定める手続によって帰国をしていただき、その上でまた、日本...全文を見る
○国務大臣(野沢太三君) 行政訴訟制度は、昭和三十七年制定の現行の行政事件訴訟法に基づいて運営されてまいりました。これまで年間千五百件から二千件くらいの訴訟が提起されておりますが、近年増加の傾向にありまして、平成十四年には二千三百二十八件に達しております。  最近の主な事件につ...全文を見る