野末陳平
のずえちんぺい
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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08月07日 | 第124回国会 参議院 大蔵委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(野末陳平君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 本日の本会議におきまして大蔵委員長に選任されました野末陳平でございます。 本委員会は、国の歳入に関する法律案を初め、広範な所管を取り扱う重要な委員会でありまして、そ...全文を見る |
○委員長(野末陳平君) それでは、これより理事の選任を行います。 本委員会の理事の数は五名でございます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(野末陳平君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に竹山裕君、藤田雄山君、鈴木和美君、前畑幸子君及び及川順郎君を指名いたします。 ————————————— | ||
○委員長(野末陳平君) 次に、国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、従来どおり租税及び金融等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る | ||
○委員長(野末陳平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございません か。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(野末陳平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ————————————— | ||
○委員長(野末陳平君) 次に、委員派遣に関する件についてお諮りいたします。 閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(野末陳平君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。 ————————————— | ||
○委員長(野末陳平君) この際、先般の大蔵省の人事異動に伴い新たに就任いたしました尾崎事務次官等から発言を求められておりますので、順次これを許します。まず尾崎事務次官。 | ||
○委員長(野末陳平君) 米澤関税局長。 | ||
○委員長(野末陳平君) 藤井理財局長。 | ||
○委員長(野末陳平君) 小川証券局長。 | ||
○委員長(野末陳平君) 寺村銀行局長。 | ||
○委員長(野末陳平君) 中平国際金融局長。 | ||
○委員長(野末陳平君) 土田国税庁長官。 | ||
○委員長(野末陳平君) 瀧川国税庁次長。 | ||
○委員長(野末陳平君) 次に、証券取引等監視委員会の発足に伴い、石坂事務局長から発言を求められておりますので、これを許します。石坂事務局長。 | ||
○委員長(野末陳平君) 本日はこれにて散会いたします。 午後一時十四分散会 | ||
12月08日 | 第125回国会 参議院 大蔵委員会 第1号 議事録を見る | ○委員長(野末陳平君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。 理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願い...全文を見る |
○委員長(野末陳平君) 御異議ないと認めます。 それでは、理事に及川順郎君を指名いたします。 ————————————— | ||
○委員長(野末陳平君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。 本委員会は、今期国会におきましても、租税及び金融等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(野末陳平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ————————————— | ||
○委員長(野末陳平君) 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 平成三年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例等に関する法律案及び日本開発銀行法の一部を改正する法律案の両案審査のため、本日、参考人として国民金融公庫副総裁塚越則男君の出席を求めたいと存じます...全文を見る | ||
○委員長(野末陳平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ————————————— | ||
○委員長(野末陳平君) 平成三年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例等に関する法律案及び日本開発銀行法の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。 まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。羽田大蔵大臣。 | ||
○委員長(野末陳平君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次発言願います。 | ||
○委員長(野末陳平君) 時間が超過していますから、答弁は簡単に。 | ||
○委員長(野末陳平君) これにて両案に対する質疑は終局したものと認めます。 午後一時まで休憩いたします。 正午休憩 ————◇————— 午後一時一分開会 | ||
○委員長(野末陳平君) ただいまから大蔵委員会を再開いたします。 租税及び金融等に関する調査を議題とし、これより質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。 | ||
○委員長(野末陳平君) 本調査に対する本日の質疑はこの程度といたします。 ————————————— | ||
○委員長(野末陳平君) 次に、先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。竹山裕君。 | ||
○委員長(野末陳平君) 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。 本日はこれにて散会いたします。 午後三時五十六分散会 ————◇————— | ||
12月10日 | 第125回国会 参議院 大蔵委員会 第2号 議事録を見る | ○委員長(野末陳平君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 まず、委員の異動について御報告いたします。 本日、大河原太一郎君が委員を辞任され、その補欠として野村五男君が選任されました。 ————————————— |
○委員長(野末陳平君) 平成三年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例等に関する法律案及び日本開発銀行法の一部を改正する法律案、以上両案を一括して議題といたします。 両案は去る八日に質疑を終局しておりますので、これより討論に入ります。 御意見のある方は、賛否を明らかにして...全文を見る | ||
○委員長(野末陳平君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより順次両案の採決に入ります。 まず、平成三年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例等に関する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙...全文を見る | ||
○委員長(野末陳平君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、日本開発銀行法の一部を改正する法律案 について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕 | ||
○委員長(野末陳平君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(野末陳平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ————————————— | ||
○委員長(野末陳平君) 次に、請願の審査を行います。 第八四号消費税の廃止に関する請願外百四十二件を議題といたします。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございません...全文を見る | ||
○委員長(野末陳平君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたします。 ————————————— | ||
○委員長(野末陳平君) 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。 租税及び金融等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(野末陳平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○委員長(野末陳平君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午後十時二十一分散会 | ||
12月10日 | 第125回国会 参議院 本会議 第4号 議事録を見る | ○野末陳平君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、平成三年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例等に関する法律案は、平成四年度における租税収入の動向等にかんがみ、平成三年度の決算上の剰余金については、...全文を見る |