野田実

のだみのる



当選回数回

野田実の1993年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月09日第126回国会 衆議院 建設委員会 第6号
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○野田(実)委員長代理 平田米男君。
04月16日第126回国会 衆議院 建設委員会 第8号
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○野田(実)委員長代理 はい、結構です。
11月10日第128回国会 衆議院 建設委員会 第1号
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○野田(実)委員 大臣、朝から御苦労さまでございます。また、私の質問におつき合いをいただきたいと思います。国土庁長官、お疲れさまでございます。  私は、いろいろお聞きしたいことがあるわけでございますが、今までの皆さんの質問とダブる面があるかもしれませんが、細川内閣が誕生しました...全文を見る
○野田(実)委員 基本的な認識は全く同じでございまして、今高齢化社会を迎えるまでの間、恐らく十年の間に、我が国にまだ余力のある間に、公共事業の施行あるいは社会資本の整備に、大臣におかれましてもぜひ全力を挙げていただきたいと思っております。  国土庁長官にお尋ねしたいのでございま...全文を見る
○野田(実)委員 両大臣とも全く私のお答えいただきたいようにお答えをいただきましてありがとうございました。  そこで、従来から公共事業の一番根幹的な事業ということで、戦後一貫して進められてきた事業として河川、水の問題、それから道路、それから構造改善、これは農林省の所管でございま...全文を見る
○野田(実)委員 次に、地方の時代という言葉を最近よく耳にするわけでございますが、地方の時代、地方の活性化あるいは多極分散型国土の形成、これを図っていこうということになりますとどうしても道路網の整備、これがもう本当に必要でございます。大臣におかれても同じお気持ちかと思いますけれど...全文を見る
○野田(実)委員 もう一点、農村の整備あるいは農村での生活の豊かさのために構造改善、御承知のように農林省の構造改善事業というのがございますけれども、これもまた大変大事な公共事業の一つとして進められてきております。これは建設大臣所管じゃございませんので、できましたら国土庁長官それか...全文を見る
○野田(実)委員 今治水事業それから道路、構造改善事業、三つの大きな公共事業についてお尋ねをいたしました。そのほか下水道やあるいは住宅いろいろございますけれども、両大臣からのお答えをちょうだいしましたら、この三つとも大変大事なことである、力を入れてやっていこうという御答弁でござい...全文を見る
○野田(実)委員 両大臣のお答えをお聞きしましたら心配は何もないわけでありますが、一般に心配されておりますのは、どうもこういう事業が減らされるのではないか、これは建設省が言っているのではないですよ、私たちが心配をしているのでありまして、何も役人に質問せいと言われたわけではありませ...全文を見る
○野田(実)委員 両大臣の御答弁をいただきまして、本当に何も申し上げることがなくなってまいりましたが、問題は大蔵省でございまして、きょうは大蔵省に来ていただいておりますので、ちょっとこのやりとりを踏まえてお答えをいただきたいと思います。
○野田(実)委員 大蔵省におかれましては、私の質問よりも、両大臣がお答えになられましたこの必要性を十分踏まえて予算編成に臨んでいただきたいというお願いを申し上げます。  それから、両大臣におかれましても、内閣におきましてそういうシェアの見直しとか、あるいはこうした事業をもっとほ...全文を見る
○野田(実)委員 抽象的といいますか、理念として大臣のおっしゃっておられることに異存はございませんが、建設省所管に限って考えてみましたときに、今の建設省の所管の公共事業について地方に任せてそれでやったらいい、果たしてそうだろうか。  道路の話から入りますと、今まで例えば県道をつ...全文を見る
○野田(実)委員 ちょっとかみ合ってないような感じがいたします。  私のお尋ねしたいのは、道路とか河川とかそういう――お答えになられたのはいわゆるソフトの面、そういう面でございまして、それは大いに結構だと思うのです。もっとはっきりした言葉で申し上げればお金の問題でありまして、私...全文を見る
○野田(実)委員 この議論はまだ始まったばかりといいますかこれからの議論でございますので、両大臣も私がお願いしたいことは十分おわかりいただいているようでございますから、今後いろいろな場面におきまして議論をされますときに、地方もお忘れなく十分配意をしていただきまして議論をしていただ...全文を見る
○野田(実)委員 実際問題として、インターからインターまで遠過ぎまして、便利じゃないんじゃないかという意見も出てくるわけです。確かに、観光とか、あるいは遠くの人がトラックで輸送する、そういう場合は高速道路が便利なんですけれども、その地域を通る人たちにとってみれば、そばを通っている...全文を見る
○野田(実)委員 道路にしましても、一番最初に質問をさせていただきましたように、やはり国民のニーズが先にあって、そのために道路をつくっているわけでございますから、そういう希望があれば、自治省にしても建設省にしても、まさしく新内閣の言っている国民のための道路でありますから、やはりそ...全文を見る
○野田(実)委員 お答えはよくわかっています。なぜ公共事業でやるかということを最初に大臣にお尋ねしたのです。それであれば何も公共事業でやる必要はないのです。全く民間で社会資本をやればいいのです。なぜ公共事業が大事か公共事業の道路なり河川なり、これからも大事だということを大臣もお答...全文を見る
○野田(実)委員 どうもありがとうございました。