野呂昭彦
のろあきひこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月24日 | 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号 議事録を見る | ○野呂委員長代理 三原朝彦君。 〔野呂委員長代理退席、委員長着席〕 |
03月25日 | 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号 議事録を見る | ○野呂委員長 代理 児玉健次君。 |
03月31日 | 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号 議事録を見る | ○野呂委員長 代理 大原亨君。 |
○野呂委員長 代理 新井彬之君。 | ||
○野呂委員長 代理 塚田延充君。 | ||
○野呂委員長 代理 児玉健次君。 | ||
04月05日 | 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号 議事録を見る | ○野呂委員長代理 児玉健次君。 |
04月14日 | 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号 議事録を見る | ○野呂委員長 代理 永井孝信君。 |
04月21日 | 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号 議事録を見る | ○野呂委員長代理 田口健二君。 |
○野呂委員長代理 古川雅司君。 | ||
○野呂委員 ただいま議題となりました児童扶養手当法等の一部を改正する法律案、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案及び戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者の父母等に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案に対する修正案について、自由民主党を代表いたし...全文を見る | ||
04月28日 | 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号 議事録を見る | ○野呂委員長代理 田邊誠君。 |
○野呂委員長代理 大橋敏雄君。 | ||
○野呂委員長代理 田中慶秋君。 | ||
05月17日 | 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号 議事録を見る | ○野呂委員長代理 児玉健次君。 |
08月25日 | 第113回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号 議事録を見る | ○野呂委員 エイズ法案、エイズ予防の法律の方は、国会に昨年四月に上程されまして、本年の通常国会で審議に入っておるわけでありますけれども、関係団体の中で大変強い反対もございまして、私どももある意味で困惑をしておるところもあるわけでございます。そういう中で、先般八月九日に血友病関係の...全文を見る |
○野呂委員 今大臣は、先般のOECDの閣僚会議等のお話も出たわけでございますが、このエイズについての保健担当大臣会議というのがことし一月にロンドンで行われておりまして、我が国の方からは長野政務次官が大臣の代理として御出席をされております。WHOの方では、一応目標として二つぐらい挙...全文を見る | ||
○野呂委員 我が国の場合、まだ発生状況が少ない中で極めて早く手を打っていかなければならない、これは世界の趨勢を見ましても私ども感じるところがあるわけでございます。ところが、またいろいろな状況の違いというものもあるわけでございますが、そういう意味ではいろいろなきめ細かい対策を考えて...全文を見る | ||
○野呂委員 この点は私も重要なことじゃないかなと思いますので、より一層ひとつ御努力をお願いしたいと思います。 そこで、我が国のエイズの対策でありますけれども、昨年の二月にエイズ問題総合対策大綱というのを政府がまとめられております。そこで、早急に手を打っていく必要がある。先ほど...全文を見る | ||
○野呂委員 性病予防法を改正したらどうだという点もあったのですけれども、時間がありませんので質問をちょっと先に進めさせていただきます。 いろいろと今の観点ではよくわかるお話であります。ところが、さきにエイズの対策をいろいろ打っていただいているということを申し上げたのですが、発...全文を見る | ||
○野呂委員 政府側の、今回の予防法に対して基本的にどうしても必要だという理由を挙げていただいたわけでございます。例えばプライバシー、人権の問題でも、ある意味ではこの予防法ができることによってむしろ人権問題等を法が積極的に擁護できるのではないか、そういうお立場でもあろうと思うし、あ...全文を見る | ||
○野呂委員 それから、対策の方のお話を少しお聞きをしていきたいのでありますが、WHOなんかの中身を見ましても、エイズ対策で一番肝心なことは正しい知識の普及であるというふうな位置づけがあるように思います。この間、参考人の御意見でもそういったことが随分言われてきておりまして、特に気に...全文を見る | ||
○野呂委員 この正しい知識の普及は私も大事なことだと思いますので、行政側のお取り組みをぜひお願いしたいのですが、同時に情報提供、教育の体制というのは、感染者や患者あるいは医療関係者等に対しても大変重要な問題でございます。 先日、参考人でおいでいただいた中で輸入血液製剤被害者救...全文を見る | ||
○野呂委員 それから我が国の特色として、血友病という生まれながらに大変な病気、生まれながらといいますか、とにかく不治の病という大変な病にかかられた方々でありますが、その方々が生きる命の綱であった血液製剤によって今度はエイズに感染した、これは何ともショッキングなことでございます。そ...全文を見る | ||
○野呂委員 ぜひ、これは早急に厚生省としてお取りまとめいただかなければならぬことだと思います。 先般の参考人の御意見の中で、これは直接血友病そのものに対する対策というわけではありませんが、血友病の医療費の自己負担月額一万円というのがございますが、これを全国一律に公費負担をして...全文を見る | ||
○野呂委員 厚生省はなかなか明快に、ぱっとお答えいただくことは難しいのであります。だけれども大臣、ここまでエイズの問題が大きくなりまして、そして血友病の問題もこれだけ大きく浮かび上がったのですね。いろいろな議論はあるかと思いますけれども、これについては政治的な決断が必要であろうか...全文を見る | ||
○野呂委員 ひとつ大臣よろしく、これはお願いを申し上げるだけでございます。 以上で一応私の質疑を区切りまして、笹川議員に後を譲ります。ありがとうございました。 |