野呂昭彦

のろあきひこ



当選回数回

野呂昭彦の1989年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月30日第114回国会 衆議院 本会議 第8号
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○野呂昭彦君 ただいま議題となりました衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。  本案は、平成元年度の衆議院予算定員が一名減となりましたことに伴いまして、本年四月一日から事務局職員の定員千七百十六人を千七百十五人とするものであ...全文を見る
06月15日第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号
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○野呂委員長代理 田中慶秋君。
06月20日第114回国会 参議院 社会労働委員会 第4号
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○衆議院議員(野呂昭彦君) ただいま議題となりました歯科衛生士法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。  近年の我が国における急激な高齢化社会への移行は、歯科医療をめぐる環境を大きく変化させ、国民の歯科医療に対する関心は急速に高まってきており...全文を見る
○衆議院議員(野呂昭彦君) 雇用保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案に対する衆議院の修正部分について、その内容を御説明申し上げます。  修正の要旨は、第一に、原案において平成元年四月一日となっている施行期日を公布の日に改めること。第二に、本案施行...全文を見る
10月19日第116回国会 衆議院 予算委員会 第7号
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○野呂委員 私は、まず冒頭に、過日本委員会で不破委員が発言をされました中で、政府は六十五歳以上の人口と二十から六十歳の人口の比率で、今は六人で一人のお年寄りを支えているが将来は二・三人で一人を支えると言っておるけれども、将来の就業者人口比率は変わらないのだから、これは高齢化社会が...全文を見る
○野呂委員 厚生大臣に。
○野呂委員 そういう観点から、これはしっかり我々は考えていかなければならない、こう思っております。  さて、きょうは与えられました一時間という時間の中で、幾つかの項目、できるだけお聞きをしてまいりたいと思っております。  まず、総理は御就任以来大変真摯な態度で政治に取り組まれ...全文を見る
○野呂委員 そこで、政府も既に今日までいろいろな取り組みをしてきていただいておるわけでありますし、また、我々国会の中においてもその議論を進めてきております。今総理の方からのお話にもありましたように、私どもは、今後こういう中で、施設整備のあり方についてもどうあるべきかとか、あるいは...全文を見る
○野呂委員 いろいろな医療関係法はあるわけですけれども、それぞれを基本理念で結びつける、そういったものがやはり必要ではないか。そういう意味合いから、ぜひ御検討をお願いを申し上げておきたいと思います。  それから、たくさんの課題について申し上げることができないのでありますが、実は...全文を見る
○野呂委員 マンパワーの問題では、量の問題、量の確保といいますか、それも大変大事なことでありますし、そしてもちろん質の向上も大事でありますし、特に私心配しておりますのは、例えば福祉の分野と医療の分野、そのバランスも十分とりながら今後制度の整備を図っていただきたい、このことをお願い...全文を見る
○野呂委員 これは私は、大蔵大臣が減額、実減額はないじゃないかとか、あるいは官民格差というそういった議論から踏まえてどうだ、世論がどう受け取るだろうか、あるいは現役とのバランスがどうだ、こうおっしゃっておられて、それはそれなりに私は、その表現は理解もできるのであります。しかしなが...全文を見る
○野呂委員 実は、この問題は政府はもう何度も繰り返して、この問題には結論が出ているのだ、こういうことを言ってきておるわけであります。その根拠になっておるものは何なのかといえば、昭和五十七年の四月に総理府の総務長官に委嘱しましてつくりました軍歴通算問題に関する報告、それから昭和五十...全文を見る
○野呂委員 委員長、これは総務庁に聞いても……。
○野呂委員 いや、もう時間がありませんから、私、御指摘だけにとめまして、ひとつぜひこれは海部総理、そしてこれは財源の問題からいけば大蔵大臣にもそうでありますし、ぜひこの点についてお願いを申し上げておきたいと思います。  それで、年金のことでもうあと少し伺っておきたいと思いますが...全文を見る
○野呂委員 今のお答えでは、高齢者に配慮を加えながらいろいろな控除制度も変えてきたんだ、こういうことでございましたが、実は雑所得になったために、大変困ったケースが生じております。  それは、ケースによって住民税がふえたりとか国民健康保険税がふえて、全体ではお年寄りにとって負担が...全文を見る
○野呂委員 それで、もうそういうケースは起こりませんね。ちょっと確認します。
○野呂委員 ひとつしっかりやっていただきたいと思います。  それから雑所得になりまして、年金収入だけなのに、今度は確定申告をしなければいかぬので税務署へ行かなきゃならぬというような不都合をかなり訴える人がおるのですよ。これは、やっぱりこんなことでは困るなということと、それから大...全文を見る
○野呂委員 もうあと残された時間がわずかでございまして、私はあともう一点、リゾート関係について御質問を申し上げたいので、今からリゾートの方の質問に移らせていただきます。それで、ずっと総括して関係大臣に御質問を申し上げたいと思うのであります。  リゾート政策につきましては、これは...全文を見る
○野呂委員 お願いします。  終わります。
11月01日第116回国会 衆議院 予算委員会 第9号
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○野呂委員 既に昨日、我が党の小里委員、山崎委員から今回のパチンコ疑惑の極めて重要な点について質疑がなされました。両委員からも指摘がありましたように、このパチンコ疑惑はまことに根が深く、また事と次第ではまことにゆゆしい問題である、こういうことを私も感じながら、関係大臣並びに政府委...全文を見る
○野呂委員 これは、先ほども言ったとおり嶋崎先生の公人としての名誉にかかわる重大な問題でありますよ。我が党の調査では、嶋崎先生ではなくて、その人は社会党の現政審会長の伊藤茂議員であると承知をいたしておりますが、そのとおりか。これは重大なことなので、もう一度お答えをいただきたい。
○野呂委員 今否定をしないというお話もありまして、これで嶋崎先生の名誉も回復されるということにもなります。これは社会党のことなのでありますけれども、私ども自由民主党としても、やはり嶋崎先生の名誉のことを考えますと見過ごせない、こういうことで、冒頭私の方から取り上げをさせていただい...全文を見る
○野呂委員 まさに適切な指導をお願いを申し上げていきたいところであります。  それと、カード会社の定款におきまして、利益の一定部分について社会還元をするべく指導もしてきたというふうなことを聞いておりますが、これはどういう形で何に使われるのか、お聞きをいたします。
○野呂委員 大変結構なことだと思います。特に福祉関係に使われるということでありますから、国民一般から見ても大変納得のいくところではないか、こう思います。さらに、パチンコ業界の健全化あるいは健全娯楽育成の観点からこのプリペイドカードは導入をされるわけでございます。また、そのプリペイ...全文を見る
○野呂委員 私はもう一つちょっととらえていきたいのですが、これも何度も議論になっておるところでありますが、兵庫県三木市の八万石というパチンコ店の営業停止の件で県条例まで変えさせたということにつきまして、これは参議院で我が党の山岡参議院議員からただしておりまして、社会党の圧力があっ...全文を見る
○野呂委員 これは、社会党が言っているのは、シートベルトだけで会っているのだ、こう言っているのですね。シートベルトの所管の課はどこでありますか。
○野呂委員 先ほど言われた中で、保安課長が一人で会っているということでしたね。確認をいたします。
○野呂委員 それはおかしいですね。社会党は、シートベルトのことだけで会っている、こう言っているのですね。ところが、シートベルトのことで会うなら交通課長を呼べばいいわけでしょう。それに保安課長を呼んでおるということはどういうことなんですかね。これは、警察庁の方も中身の会話のことをな...全文を見る
○野呂委員 そこで、この後、私は少し角度を変えて質問を続けてまいりたいと思います。  社会党の訪朝団がたびたび訪朝をいたしておるわけでありますけれども、一体どれぐらい毎年行っておられるのか、しかも、その渡航目的は何でございましょうか、外務省にお尋ねします。
○野呂委員 私の方にあります資料でも、社会党の訪朝団、昭和三十五年の八月から本年の九月まで、これは団の数で数えてみますと百一あるのであります。これは三十年間に百一。これはいろいろ各種さまざまな社会党の団だと思うわけでありますけれども、そのうち、最近の十五年間だけで何と八十二回にな...全文を見る
○野呂委員 これは共同コミュニケとして一九七四年と一九七八年、二回、よく似たコミュニケであります。その以後、こういうコミュニケは出していないのでありますけれども、当然私は、これは双方の信頼関係のやはり一番基本になっていくものであろう、そういう意味では、今も社会党と北朝鮮の朝鮮労働...全文を見る
○野呂委員 総理のお立場はなかなか表現しにくいのかもしれません。ただ、北朝鮮という国につきましてはもう既にこの委員会でも、昨日も小里委員の方で実は拉致事件等もとらえながらその国の状況というものを明らかにしてきたわけであり ます。特にビルマ・ラングーン事件とか大韓航空機爆破事件、...全文を見る
○野呂委員 それでは、少しその前にさかのぼると、一九八八年一月二十日に大韓航空機爆破事件の後、米国国務省の北朝鮮に対する処置というのが出ておりますが、この中身を少し示してください。
○野呂委員 今のこともそうですし、それからさきのところでもそうでした。国際テロ白書というのを一九八八年に出しておる。そこにも、北朝鮮はテロ支援国家であるとともに国際テロの実行者である、こういうふうなことも明記をされておるわけであります。  そこで、最近のサミット等においては、テ...全文を見る
○野呂委員 いずれにしましても、我が国は、テロ支援国家として認定をされておるような北朝鮮と地理的に条件的に非常に近い、これは変わらないわけでありまして、我々日本としては、やはり北朝鮮が二度とテロ行為をするということがないように、これは政治的外交的努力あるいは国際的環境、こういった...全文を見る
○野呂委員 そこで、あと少しまた違う問題に触れていきたいと思います。  対北朝鮮貿易についてお伺いをいたしたいと思います。  昭和四十九年半ばから石油危機、非鉄金属価格の暴落等によりまして北朝鮮では外貨不足に陥って、我が国への輸出代金の支払いも遅滞をしてきておるということで、...全文を見る
○野呂委員 これは何年ぐらい払われていないのですか。
○野呂委員 北朝鮮向けの貿易保険の引き受けにつきましても、我が国の国会の方でも質問をされておるようでありますけれども、その内容と、今後の見通しについてもあわせてお聞きをしておきたいと思います。
○野呂委員 社会党の方から二度とも質問をされておるようでありますけれども、とにかく先ほどの……
○野呂委員 先ほどからの話のとおり、北朝鮮の外貨事情は極めてよくないと思われております。外貨の資金繰りに日本からの送金、すなわち対外送金に頼っている部分があるというのですが、これは事実でしょうか。
○野呂委員 その額が、一部報道では三千億円も日本からの送金が行われている、こういうことも言われているのですが、今お答えあったように実際にはなかなかわからない点でありましょう。  週刊文春によりますと、北朝鮮系のパチンコ業者の脱税が困難になるようなプリペイドカード導入を、朝鮮総連...全文を見る
○野呂委員 ありがとうございました。
11月16日第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号
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○野呂委員長代理 貝沼次郎君。
11月22日第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号
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○野呂委員長代理 塚田延充君。
○野呂委員長代理 児玉健次君。