野呂昭彦

のろあきひこ



当選回数回

野呂昭彦の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月12日第135回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号
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○野呂委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する件  海洋開発に関する件  生命科学に関する件  新エネルギーの研究開発に関す...全文を見る
○野呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地等、その...全文を見る
○野呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○野呂委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十三分散会
05月24日第136回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会運輸委員会科学技術委員会連合審査会 第1号
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○野呂委員 総理以下関係閣僚の皆さんには大変御苦労さまです。また、自民党在籍当時には大変お世話になりましたことを、この席をかりてお礼を申し上げておきます。  海洋法の質疑もきょうこの連合審査でおおよそ最後の質疑ということで、しかし海洋法そのものの法案、これは先ほど来いろいろと話...全文を見る
○野呂委員 それで、実は日韓、日中の漁業協定の交渉というものが非常に注目をされるわけでありますけれども、この辺の交渉の見通しとかそういったものについては、外務大臣、どのような決意でもって当たられておるのか、その辺も含めて外務大臣からもお答えいただきたいと思います。
○野呂委員 その辺の御努力をこれはもう本当に精力的にやっていただかなければいかぬのですが、事がうまくいけばそれはいいのでありますけれども、国内的にも今回時に整備を進めていかなければならない、しかし、これが順調にいかない、だんだん長引いていくということになりますと、どうしてもその前...全文を見る
○野呂委員 五月十三日現在で条約の締約国は九十カ国になり、五月十五日には中国が全人代で承認をしたというようなことで、中国も韓国も含めてこういうふうな状況になってきております。でありますだけに、この海洋法の基本的な考え方というのはもう両国ものんでおるのでありますから、そういう意味で...全文を見る
○野呂委員 それで、TAC制度のもとで、大臣管理漁業と知事管理漁業、こういった間の不公平が生じないようにしていただくとか、こういった問題も極めて大事だと思います。  それから、例えばTAC制度で漁船の量だとかあるいは漁獲努力量なんて言ったって、これはなかなか今までのようにいかな...全文を見る
○野呂委員 大変大きな関心事でもありますから、その点はしかとよろしくお願いを申し上げておきたいと思います。  それから次に、水産物全体の自給力とかいったようなことについてでありますけれども、今世界の水産生産量というのは一億トンぐらいで、大体頭打ちの状況で推移しておると言われても...全文を見る
○野呂委員 八百五十億というのは、やはりこういう大激変のときだけに手当てをより一層きちっとしていかなきゃならぬという思いがあるからこそ、例としてよくなかったのかもしれませんが、申し上げたわけであります。  しかし、とにかく、今回のこの海洋法のことで大激変を迎える漁業を取り巻く状...全文を見る
○野呂委員 ありがとうございました。  確かに農業基本法も新しい検討が始まっておりますけれども、漁業権を含めた漁業調整の難しさもございます。そういった問題を網羅した中で基本法というものをひとつ進めていただきたい。そして、政府におかれては、全般、大変国益の極めて極めて重要なことだ...全文を見る