中曽根弘文

なかそねひろふみ

選挙区(群馬県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数6回

中曽根弘文の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月12日第142回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
議事録を見る
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。  まず、理事の選任についてお諮りいたします。  理事会において協議いたしました結果、会派の変動に伴い理事の数は今国会より八名から九名にふえておりますので、その一名の理事の選任を行うとともに、委員の異動に伴...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中曽根弘文君) 次に、常任委員長の辞任及び選任の件を議題といたします。  事務総長の報告を求めます。
○委員長(中曽根弘文君) ただいまの事務総長報告のとおり、委員長の辞任許可及び選任を行うこととし、その選挙は、手続を省略して、議長において指名することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中曽根弘文君) 次に、特別委員会に関する件を議題といたします。  まず、災害対策特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会及び行財政改革・税制等に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、国会等の移転に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。  本件につきましては、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することに賛成の諸君の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(中曽根弘文君) 多数と認めます。よって、さよう決定いたしました。     ―――――――――――――
○委員長(中曽根弘文君) 次に、小委員会に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり庶務関係小委員会及び図書館運営小委員会を設置することに意見が一致いたしました。  理事会申し合わせのとおり決定することに御異議...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、小委員といたしまして、割り当て会派からお手元の資料のとおり推薦がございました。  割り当て会派推薦のとおり小委員を選任することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、両小委員会の小委員長の選任を行います。  選任は、これを委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認めます。  それでは、庶務関係小委員長に陣内孝雄君を、図書館運営小委員長に伊藤基隆君を、それぞれ指名いたします。  なお、今後の小委員の辞任の許可及び補欠選任の取り扱いにつきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ござ...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中曽根弘文君) 次に、本会議における内閣総理大臣及び大蔵大臣の演説並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。  本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、本日の本会議において聴取することといたしております橋本内閣総理大臣の金融システム安定化対策...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中曽根弘文君) 次に、本日の本会議の議事に関する件を議題といたします。  事務総長の説明を求めます。
○委員長(中曽根弘文君) ただいまの事務総長説明のとおり、本日の本会議の議事を進めることに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中曽根弘文君) 一言ごあいさつを申し上げます。  私、本日の本会議をもちまして議院運営委員長を辞任させていただくこととなりました。昨年の六月に就任して以来、議長、副議長また議院運営委員会理事、委員の皆様から格段の御指導、御協力を賜りまして、大過なく職責を全うできたと思...全文を見る
02月03日第142回国会 参議院 行政監視委員会 第2号
議事録を見る
○中曽根弘文君 今回の大蔵省の不祥事を契機に、先ほどからお話ありますように、国家公務員制度の見直しといいますか検討とか、それから内部監査制度、また公務員倫理の問題等がいろいろ議論されると思いますが、先ほど大臣が、内部監査につきましては再検討の必要がある、省庁によってはまだ十分でな...全文を見る
03月23日第142回国会 参議院 予算委員会 第8号
議事録を見る
○中曽根弘文君 自由民主党の中曽根弘文でございます。  私は教育問題、青少年問題、また高齢社会の問題等について質問をいたしたいと思います。  本題に入ります前に、ロシアのチェルノムイルジン首相が解任されたとの報道があるようでございますが、総理は承知されておられますか。総理にお...全文を見る
○中曽根弘文君 大変な事態が発生したわけでありますけれども、総理には日ロ交渉等、またしっかりやっていただきたいとお願いを申し上げます。  それでは本題に入らせていただきますけれども、昨年、神戸で少年によります連続児童殺傷事件が発生いたしましてからほぼ一年が経過しようとしておりま...全文を見る
○中曽根弘文君 ありがとうございました。  それでは、具体的な問題について質問してまいりたいと思いますけれども、最初に道徳教育についてお尋ねをいたします。  今の教育現場を見ていますと、即刻解決しなければならない問題点が数多くあります。例えば、子供たちの心を育てる上で中心とな...全文を見る
○中曽根弘文君 学校の現場におきましては、学習指導要領に、道徳の指導計画については「固定的なものと考えず、必要に応じて計画に弾力性をもたせるものとする。」と書いてある一節を都合のよいように勝手に解釈しまして、道徳の時間を他の授業や体育祭や音楽会の練習や、あるいは教科名を道徳から人...全文を見る
○中曽根弘文君 ただいまの御答弁で、小学校の約四割、中学校の約七割で完全実施されていない、逆にそういうことになります。文部省はこうした道徳教育の現状をどのように考えておられますでしょうか。
○中曽根弘文君 道徳の時間の完全実施のためには、先ほど私が申し上げましたように、指導計画について「固定的なものと考えず、必要に応じて計画に弾力性をもたせるものとする。」と、こういう一節がありますから、勝手に解釈といいますか、いいように解釈をして道徳の時間以外の科目をやっているんで...全文を見る
○中曽根弘文君 調査中ということでございますけれども、新しい指導要領をつくる場合には誤解を生じるような文言は削除していただいて、はっきりとわかるように指導計画をつくっていただきたい、そういうふうに思います。  それから、現在、道徳の時間に使用する教科書はどうなっていますでしょう...全文を見る
○中曽根弘文君 文部省の調査によりますと、道徳の時間が楽しい、または非常に興味や関心を持っていると答えた子供は、小学校低学年で八四%、小学校の中学年では六七%という高い率に達しております。文部省が決めたきちんとした教科書のようなものがないのは私は問題ではないか、そういうふうに思っ...全文を見る
○中曽根弘文君 確かに道徳はほかの科目みたいな教科ではないんですね。ですから、教科書はつくれないんだろうと思いますけれども、やはり持っている子と持っていない子、たとえこれが副読本にいたしましても、そういう差がある。家庭に帰って自分で道徳の本を読みたい、道徳の本と言うとあれですが、...全文を見る
○中曽根弘文君 道徳の教育というのはいろいろな形で行われるでしょうから、教科書だけではありませんので幅広くやられたらいいと思いますが、よりどころとなる教科書があればと、そういうふうに思いました。  また、都道府県によって子供さんに副読本が行っているところとないところがあるわけで...全文を見る
○中曽根弘文君 国旗についてはわかりましたけれども、国歌君が代につきましては音楽の時間で指導するということでありますが、君が代を知らない、歌えない子供が大勢いるわけであります。何年生の音楽で指導するんでしょうか。
○中曽根弘文君 大臣のお子さんも教わっていなかったということですから、私は大変大きな問題だと思います。現実に歌えない子供がいるということは、学習指導要領を遵守しない先生方がおられる、あるいは学校がある、そういうことだと思いますし、きちんと教えていないということになります。  日...全文を見る
○中曽根弘文君 自主性を尊重するということは先ほども申し上げましたように大事なことだと思いますけれども、日本人としてどうしても身につけていなければならないことはやはり文部省もきちっと指導をしていただきたいと思います。  国際人の育成ということについての総理の御所見を伺いたいと思...全文を見る
○中曽根弘文君 手引のようなものでももちろん結構だと思いますけれども、子供が家に持って帰って、持ち歩いて、そして好きなときに読める、そういうものも大事なのではないかと思います。  次に、歴史教育についてちょっとお伺いをしたいと思いますけれども、文部大臣は歴史教育の重要性について...全文を見る
○中曽根弘文君 教育課程審議会では歴史教育の内容の改善について検討されているというふうに伺いましたけれども、どのように検討しているのでしょうか。
○中曽根弘文君 ということは、検討が終わりましたらば、どういうふうに扱うのかよくわかりませんけれども、学習指導要領を改訂して教科書にそういう趣旨を適切に反映するようにする、そういうことでございますか。文部大臣、お願いします。
○中曽根弘文君 歴史教育の改善を図るためには教科書の充実が重要と考えます。教科書に写真とか記述とか挿絵とかいろいろ載っておりますけれども、事実と違うようなものも随分あるようでございます。時折、識者やマスコミに指摘されて内容を変更することもあるようでありますけれども、内容の正確さを...全文を見る
○中曽根弘文君 では、現在、写真とか挿絵とかそういうものについてきちっと検定しているということですね。その割にはそういう写真とか挿絵とかで事実と違うものが随分あるようですので、検定はきちっとやっていただきたい、そういうふうにお願い申し上げます。  時間なので、私の本日の質問をこ...全文を見る
03月24日第142回国会 参議院 予算委員会 第9号
議事録を見る
○中曽根弘文君 自由民主党の中曽根弘文でございます。  昨日に引き続きまして、関連質問をさせていただきます。  けさは、最初に教員の資質の向上から始めたいと思います。  ここまで私は学校制度や教育内容について質問や提言をしてまいりましたけれども、成長過程にある子供たちの人格...全文を見る
○中曽根弘文君 ありがとうございました。  もう少し今後の取り組みについて具体的にお話をいただけるとありがたいんですが、文部省。
○中曽根弘文君 アンケート調査もやられているようで、御報告ありませんでしたけれども大きな成果が上がっている、そういうようでございます。私は、これを単に調査研究として終わらせるのではなくて、今後も全国の都道府県がこのような研修に積極的に取り組めますように、国においても派遣中の教員の...全文を見る
○中曽根弘文君 中学生や高校生になりますと学生自体は心身ともに成長していきますが、小学校の低学年の子供は先生、特に担任の先生というのは母親や父親と同じような存在だと思います。そういう意味で小学校に力を入れてくださいとお願い申し上げました。  人を育てるということは大変難しいこと...全文を見る
○中曽根弘文君 教育基本法の第一条の「教育の目的」について説明をしてください。文部省お願いします。
○中曽根弘文君 今の説明で、言葉をピックアップしてみますと、人格の完成、平和的な国家、社会の形成者、個人の価値、真理と正義、勤労と責任というような立派な言葉が並んでいるわけです。もちろん一つ一つ大変重要でありますけれども、これでどういう日本人をつくろうとしているのかおわかりでしょ...全文を見る
○中曽根弘文君 議論が深まりということでございますが、私ども自民党では提言までさせていただいておりますし、野党の皆さんも議論を行った上で本会議で提案をされておられるわけでありまして、そういう意味では、私はもう機も熟してきた、そういうふうに思います。よろしくお願いをいたします。 ...全文を見る
○中曽根弘文君 各県で独自に行っているということです。  私は、各県の独自性とか自主性を尊重するということは重要だと思いますけれども、それではある自治体で有害図書や有害玩具に指定されているものが近隣の自治体では指定されていない、そういうこともあるわけです。こういう条例がない県も...全文を見る
○中曽根弘文君 基本法と保護法と二つ考え方がありますし、両方盛り込んだものも考えられます。基本法は理念とかそういうものが中心となると思いますが、これだけ子供のいろいろな事件が多発しておりますので、今申し上げたように各県でばらばらになっております有害図書や有害玩具や有害薬品等に対す...全文を見る
○中曽根弘文君 ありがとうございました。  昨日も申し上げましたけれども、現在の子供たちの姿が二十年、三十年後の日本の姿である、そういう認識に立って政府も御努力いただきたいと思いますし、我々も一生懸命やらなければならないと思います。  ここまで教育の問題について述べてまいりま...全文を見る
○中曽根弘文君 就業率についてのお答えはございませんでしたけれども、今の御答弁で八割の方が自分は健康である、そういうふうに考えておられるということです。  私の地元の群馬県に新治村というところがありまして、そこに「たくみの里」がございます。そこでは、九十四歳のおばあさんを筆頭と...全文を見る
○中曽根弘文君 ありがとうございました。  まさに両大臣のおっしゃるとおりだと思います。時間がありませんので続いた質問ができませんが、ぜひ政府におかれましても引き続いて御努力をいただきたいと思います。  最後に、高齢社会対策会議の会長でもいらっしゃる総理のお考えを伺いまして、...全文を見る
○中曽根弘文君 ありがとうございました。  終わります。
06月17日第142回国会 参議院 行政監視委員会 第8号
議事録を見る
○中曽根弘文君 私は、自由民主党、民主党・新緑風会、公明、社会民主党・護憲連合、日本共産党、自由党、新党さきがけ及び改革クラブの各派共同提案による国家公務員による不祥事の再発防止に関する決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     国家公務員による不祥事の再発防...全文を見る
10月05日第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○委員長(中曽根弘文君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして当委員会の委員長に選任されました中曽根弘文でございます。  委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいる所存でありますので、皆様の御支援、御協力を何とぞよろしくお...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は七名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に加藤紀文君、鈴木正孝君、成瀬守重君、川橋幸子君、寺崎昭久君、魚住裕一郎君及び宮本岳志君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時四十八分散会
10月07日第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会を開会いたします。  日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案、国有林野事業の改革のための特別措置法案、国有林野事業の改革のための関係法律の整備に関する法律...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 次に、中川農林水産大臣。
○委員長(中曽根弘文君) 次に、宮澤大蔵大臣。
○委員長(中曽根弘文君) この際、日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員衛藤日盛君から説明を聴取いたします。衛藤日成一君。
○委員長(中曽根弘文君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  暫時休憩いたします。    午後二時二分休憩    〔休憩後開会に至らなかった〕      —————・—————
10月12日第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会を開会いたします。  日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案、国有林野事業の改革のための特別措置法案、国有林野事業の改革のための関係法律の整備に関する法律...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 速記をとめてください。    〔午前十時五十二分速記中止〕    〔午前十一時三分速記開始〕
○委員長(中曽根弘文君) 速記を起こしてください。  弘友君の運輸事務次官の出席要求につきましては、既に理事会で協議をいたしましたが合意が得られておりません。引き続き理事会等で協議を行うことといたしますので、質疑を続けてください。
○委員長(中曽根弘文君) 事務次官の出席につきましては、事務次官は政府委員となっておりません。したがいまして、出席の要求は金曜日の夕刻ございましたけれども、理事問で協議ができず、けさ協議いたしました。先ほど申し上げましたように、けさ合意が得られておりませんでした。  そういうこ...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時三十七分休憩      ―――――・―――――    午後一時開会
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会を再開いたします。  日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案外五案件を一括して議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願い...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 本日の質疑はこの程度といたします。     ―――――――――――――
○委員長(中曽根弘文君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案外五案件の審査のため、明十三日午前九時に、参考人として千葉商科大学学長加藤寛君、日本学士院会員・東京大学名誉教授大内力君、毎日新聞社編集局特別委員...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次回は明十三日午前九時に開会することとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時七分散会
10月13日第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号
議事録を見る
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会を開会いたします。  日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案、国有林野事業の改革のための特別措置法案、国有林野事業の改革のための関係法律の整備に関する法律...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) ありがとうございました。  次に、大内力参考人にお願いいたします。大内力参考人。
○委員長(中曽根弘文君) ありがとうございました。  次に、玉置和宏参考人にお願いいたします。玉置和宏参考人。
○委員長(中曽根弘文君) ありがとうございました。  次に、加藤雅信参考人にお願いいたします。加藤雅信参考人。
○委員長(中曽根弘文君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(中曽根弘文君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言御礼のごあいさつを申し上げます。  本日は、長時間にわたり、また早朝より御出席をいただき、貴重な御意見をお述べいただきまして、大変ありがとうございました。皆様方の御意見を十分参考にして...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、藤井俊男君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君が選任されました。     ――――...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案外五案件の審査のため、本日の委員会に参考人として日本国有鉄道清算事業団理事長西村康雄君、同理事西川由朗君、同理事桑原彌介君及び同理事佐野實君の出席...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ―――――――――――――
○委員長(中曽根弘文君) 日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案外五案件を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(中曽根弘文君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後六時四十分散会
10月14日第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号
議事録を見る
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として藤井俊男君が選任されました。
○委員長(中曽根弘文君) 日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案、国有林野事業の改革のための特別措置法案、国有林野事業の改革のための関係法律の整備に関する法律案、森林法等の一部を改正する法律案、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、東北森林管理局及び関東森林管理...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 富樫君、時間が参りました。
○委員長(中曽根弘文君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後三時三十分まで休憩いたします。    午後零時十分休憩      —————・—————    午後三時三十四分開会
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会を再開いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、山下八洲夫君が委員を辞任され、その補欠として前川忠夫君が選任されました。
○委員長(中曽根弘文君) 日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案外五案件を一括して議題とし、休憩前に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(中曽根弘文君) 他に御発言もなければ、六案件に対する質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認めます。  暫時休憩いたします。    午後六時四十三分休憩      —————・—————    午後六時五十三分開会
○委員長(中曽根弘文君) ただいまから日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会を再開いたします。  日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案外五案件を一括して議題といたします。  この際、日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 次に、宮本岳志君。
○委員長(中曽根弘文君) これより六案件及び各修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(中曽根弘文君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案について採決を行います。  まず、宮本君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の起立を願い...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 少数と認めます。よって、宮本君提出の修正案は否決されました。  次に、寺崎君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の起立を願います。    〔賛成者起立〕
○委員長(中曽根弘文君) 少数と認めます。よって、寺崎君提出の修正案は否決されました。  それでは次に、原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の起立を願います。    〔賛成者起立〕
○委員長(中曽根弘文君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。(拍手)  次に、国有林野事業の改革のための特別措置法案について採決を行います。  本案に賛成の方の起立を願います。    〔賛成者起立〕
○委員長(中曽根弘文君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、国有林野事業の改革のための関係法律の整備に関する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の起立を願います。    〔賛成者起立〕
○委員長(中曽根弘文君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、森林法等の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の起立を願います。    〔賛成者起立〕
○委員長(中曽根弘文君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、東北森林管理局及び関東森林管理局の設置に関し承認を求めるの件について採決を行います。  本件を承認する...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 多数と認めます。よって、本件は多数をもって承認すべきものと決定いたしました。  次に、一般会計における債務の承継等に伴い必要な財源の確保に係る特別措置に関する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の起立を願います。    〔賛成者起立〕
○委員長(中曽根弘文君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、六案件の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     —————————————
○委員長(中曽根弘文君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(中曽根弘文君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後七時十八分散会      —————・—————
10月15日第143回国会 参議院 本会議 第18号
議事録を見る
○中曽根弘文君 ただいま議題となりました六案件につきまして、日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案は、事業団の債務等の抜本的な処理を図...全文を見る
12月01日第144回国会 参議院 本会議 第2号
議事録を見る
○中曽根弘文君 私は、自由民主党を代表して、所信表明演説に関し、経済情勢全般、安全保障、外交問題を中心に総理並びに関係閣僚に質問いたします。  二十一世紀に向けて世界じゅうで人や物、金、さらに情報の交流が盛んになる中で、日本の経済社会はますます世界との連携が強まっております。グ...全文を見る