橋本博明

はしもとひろあき



当選回数回

橋本博明の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月09日第174回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○橋本(博)委員 民主党の橋本博明でございます。国家公務員法等の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  私は、本日がデビュー戦でございまして、一年生議員としては遅い方に属するのではないかと思うんですが、緊張しますけれども、しっかり質問をさせていただきたいと思っ...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。説明も含めてしていただきました。  まずは六十六人というお答えがございました。まさに今御説明のあったとおり、この六十六人というのは、社会保険庁が廃止されることに伴って、政府として再就職をあっせんされたということだと思っております。  こ...全文を見る
○橋本(博)委員 質問に先に答えていただいたんですけれども、改めて確認をさせていただきたいんですが、鳩山政権下で、天下りと申しますか、再就職あっせんをされた方々というのは六十六人。このうち、社会保険庁の廃止に伴わない方々についてはゼロだと思うんですが、そのことについてまず確認をさ...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  そういった意味で、繰り返しになりますけれども、社会保険庁の廃止に伴うものを除けば、これはゼロだということを確認させていただきました。  最初に御説明をいただいたように、再就職のあっせん、特に社会保険庁の廃止に伴うものについては、言っ...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  そういたしますと、改めて、麻生政権下におきましては、同じ官民人材交流センターではありますけれども、言ってみれば、離職を余儀なくされた方々以外でも約四百件の方々、一般の職員の方から四百件近い方々が再就職をあっせんされていたということをお...全文を見る
○橋本(博)委員 それでは、改めて、今後、一般のと申しますか、政治の都合で失職を余儀なくされる方々以外の一般の公務員の皆さん、こうした方々が例えば自主的に退職をされる場合、では再就職はどうすることになるのか、お答えをいただきたいと思っております。
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  そういたしますと、確認をさせていただきたいんですが、言ってみれば、これからは、公務員の皆さんについては、再就職をされるときには、基本的には普通の国民の皆様と同様に、例えばハローワークを利用する、あるいは民間の人材紹介ですとかそういった...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  この点も、私ども民主党というのは、かねてから主張させていただいていたと思うんですね。公務員特有の、再就職をあっせんするようなものをつくるのではなくて、国民の皆さんと同様に、それこそハローワーク、あるいは今お話がありました求人情報誌、そ...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  これを実際にどう基準化していくかというのは大変難しいことだと思うんです。逆に言いますと、何を裏下りと規定するのかというのが裏下り摘発の大きなポイントでありますし、一方で、これが行き過ぎてしまうと、公務員の皆さんが自主的に再就職をされる...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  すぐにお答えが出るような問題ではないとは思うんですけれども、私としては、これは引き続き提案をしていかなくちゃいけないことだと思っておりますので、政府としてもぜひ御検討をいただきますようお願いをさせていただきます。  さて、今、総人件...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  これまた難しい問題だと思いまして、総人件費の観点から、早期退職勧奨に今応じていただける方々についてまで禁止をするというのもどうかなと思う一方で、この早期退職勧奨が最後まで公務員として働きたいという方々に対する圧力になってしまうと、それ...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  まさに、例えば、おっしゃったように、局長同士を入れかえるとか、あるいは仙谷大臣もおっしゃいました、あのポストのあの人を引っ張ってこようと各大臣が一本釣りのような形で進めていくといったような、ある意味ではダイナミックな人事というのも目指...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  先日の本会議でも、野党の皆さんから、特に、基本法の中の年限一年の部分を改正するのは撤回しろというような御質問もございました。基本法の中には、内閣人事局の設置については法律施行後一年以内で法制上の措置を講ずるというのは確かに書いてありま...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  そういった意味では、人事管理についても、当然、幹部職とそれ以外の職員の皆さんとはやはり扱いが異なると思いますし、そういう制度設計になっているのではないかと思います。  幹部人事については、先ほどから申し上げておりますけれども、ゼネラ...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  時間が参りましたので、これで終わりたいと思いますけれども、私自身は政治主導というのは法律だけの問題じゃないと思っておりまして、もちろん、この法律はしっかりと通さなければいけないと思うんですが、それ以上に、政治家自身の覚悟なり活動という...全文を見る
04月23日第174回国会 衆議院 環境委員会 第9号
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○橋本(博)委員長代理 次に、山本公一君。
05月13日第174回国会 衆議院 本会議 第28号
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○橋本博明君 民主党の橋本博明です。  私は、民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました政府の政策決定過程における政治主導の確立のための内閣法等の一部を改正する法律案につきまして質問をいたします。(拍手)  政権発足から約八カ月がたちました。この間、政権初の予算...全文を見る
05月14日第174回国会 衆議院 環境委員会 第12号
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○橋本(博)委員 動議を提出いたします。  ただいま審査中の各案中、内閣提出、地球温暖化対策基本法案に対する質疑を終局し、討論を省略し、直ちに採決されんことを望みます。(発言する者あり)
11月26日第176回国会 衆議院 環境委員会 第7号
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○橋本(博)委員 民主党の橋本博明でございます。私、環境委員会での質問はこれが初めてでございまして、待ちに待った出番でございますので張り切ってまいります。よろしくお願いいたします。  最初に、先ほども少し議論になりましたが、排出量取引、特に現行の取引について少し質問をさせていた...全文を見る
○橋本(博)委員 済みません、改めて、これは金額でいうと大体どれぐらいになるのかもあわせて、概算で結構でございますのでお答えいただければと思うんです。
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  確かに、ビジネスということなので、なかなか数字は言えないということもよくわかります。  大体一億トン当たりで一千三百億、一千五百億、一トン当たり千五百円ぐらいの、金額でいえばそれだけのお金を使っている。あるいは企業の分も考えますと、...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  先にJ—VER制度の方の御説明をいただいたんですが、一方で、国内クレジット制度の話を先にさせていただければと思うんですけれども、それについて、成果とそれから中身について少し御説明をいただければというふうに思っております。
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  こうした制度はもっともっと活用されるべきだと思うんですけれども、残念ながら、まだ世間一般には余り知られていないんじゃないかと思うんです。  そういった意味で、今、田嶋政務官の方からも御説明がありましたけれども、そういった取り組みの普...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  ぜひ、こういった取り組みを強力に推し進めていただければと思っているんですが、ただ、この国内クレジット制度なんですけれども、先ほどお話をしたとおり、京都議定書の達成というのが一つの大きな目的となっているために、今私が聞いている限りでは、...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  こちらもまた一定の成果を上げておられるという御説明でございましたけれども、改めて、今、経産省さん、もちろん連携して進めていただいている国内クレジット制度、それから環境省さんが中心になって進めておられるJ—VER制度、中身がやはりほとん...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  同じでございますけれども、経済産業省としても、ぜひ連携をしてやっていただきたいということで、田嶋政務官からも一言お願いしたいと思います。
○橋本(博)委員 ありがとうございました。ぜひ、連携をとっていただきながら頑張っていただければと思っております。  それでは、排出量取引の話については終わりますので、田嶋政務官、結構でございます。ありがとうございました。  残りの時間でございますけれども、少し話をかえさせてい...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  私も、今お話しいただいた考え方そのものについては全く賛成をするわけでございますけれども、その上で、ごみの処分量とそれから焼却施設の大きさといいますか、効率性の観点から考えると、市町村単位で処分をするという具体的な部分についてはやはり少...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  今まさにメリット、デメリットをお話しいただきました。当然比較考量というのは重要だと思うんですけれども、ただ、そうはいいながらも、やはり広域化、集約化というのを図っていかなくちゃいけないんじゃないかなというのが問題意識でございます。特に...全文を見る
○橋本(博)委員 ありがとうございます。  廃棄物の施設だけでいえば四百億円、環境省の予算というのが大体二千億ちょっとだと思いますので、そのうちの五分の一を占める大きなお金なんですよね。これをもっと圧縮することができたら、それを当然、温暖化対策、いろいろな必要な事業に使うことが...全文を見る
○橋本(博)委員 終わります。ありがとうございました。      ————◇—————