橋本勉

はしもとべん



当選回数回

橋本勉の2012年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月05日第180回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○橋本(勉)分科員 岐阜二区から来ました橋本勉でございます。  私、証券会社に勤めておりまして、マーケットの方はよく見ているんですけれども、まず、安住大臣の方にお聞きしたいと思います。  二月十四日に、日銀さんがちょっと方向を変えていただいたんじゃないかと思うんですね。金融緩...全文を見る
○橋本(勉)分科員 今おっしゃったように、非常にうまいタイミングというものもあったと思います。安住大臣におかれましては、そういう外国等の市場についてもいろいろとウオッチングされていらっしゃるということを知って、非常に安心しました。  その安心した中で、例えば日銀の総裁さんと野田...全文を見る
○橋本(勉)分科員 それにつきまして、日銀総裁ということがありましたので、きょうは門間企画局長さん、日銀からわざわざおいでいただきましてありがとうございます。  今回の十四日の大幅な金融緩和、インフレゴールの設定で、こういう円安、そして株高、本当に変わったと思います。よくやって...全文を見る
○橋本(勉)分科員 門間企画局長さんにもう一度お聞きしますけれども、今回一%のゴール、めどということで、いろいろと言われておりますけれども、これだけの効果があったと思いますが、もう少し、例えばインフレターゲットを二%にするとか、そしてまた、資金供給を十兆円と言わずにもっと大幅に、...全文を見る
○橋本(勉)分科員 今、ベースマネーのことを申されましたけれども、アメリカと日本を比べますと、この十年、十二年ぐらいをとってみますと、アメリカは四・五倍ぐらいベースマネーをふやしてきている、日本は一・五六倍というところですよね。特に、起点をどこにするか、いろいろと御説はあると思い...全文を見る
○橋本(勉)分科員 ありがとうございました。  それでは、ちょっと細かいところで申しわけありませんけれども、五十嵐副大臣にお聞きをさせていただきたいと思います。  一つは、外為特会をちょっと調べますと、何とこれは金額ベースで一・二兆ドルぐらい外貨準備高として残っているんですね...全文を見る
○橋本(勉)分科員 ならば、外為特会にある積立金が二十兆ぐらいあるんですね、これを、円建ての預金ですから財政投融資に回されておりますけれども、本来の目的というのを逸脱しているんじゃないかと思うんです。こういうことはやめるべきじゃないかと思うんですが、いかがですか。
○橋本(勉)分科員 ちょっと別の視点から、私、調べたことがあるんですが、要するに、特別会計の不用額とか一般会計の不用額というものを調べさせていただきました。  そうしますと、不用額が極めて多いんですね。例えば、二十二年度でも二十一兆円、これは特別会計があります。こういう中で、特...全文を見る
○橋本(勉)分科員 済みません。では、今の点はまた時間があったら話を続けさせていただきたいと思います。  吉崎審議官にお願いをしたいと思います。  地元なんですが、鉄嶺トンネルとか冠山トンネルの事業化見通しについてと、もう一つは東海環状の西回りルート、三十二年までの完成という...全文を見る
○橋本(勉)分科員 では次に、厚労の局長ですね、質問させていただきたいと思います。  ちょうど私の地元では、揖斐病院とか養老の病院、JAの関係ですね、ありまして、非常に陳情を受けております。お医者さんがいない、こういうことで非常に困っているというようなことも受けています。お医者...全文を見る
○橋本(勉)分科員 時間ですか。わかりました。  もう一つ聞きたかったけれども、では、時間になりましたので、ここで終了させていただきます。  きょうは本当にお忙しいところをありがとうございました。
03月07日第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○橋本(勉)委員 おはようございます。また二回目、厚生労働委員会に所属をさせていただきまして質問の機会を与えていただきまして、心から感謝申し上げます。  私は、今回の質問趣旨は、税と社会保障モデルのこの社会保障制度というものに対して、大幅に欠け落ちている点が一つあるんじゃないか...全文を見る
○橋本(勉)委員 気宇壮大なことを私は言っているつもりはありません。父親がちょうど八人兄弟だと先ほど申し上げました。父親が結婚したときには、ちょうど昭和二十年代ですか、戦後の間近のとき、非常に厳しい経済環境のときであったわけですが、そのときですら八人も兄弟がいたという現実と、今ほ...全文を見る
○橋本(勉)委員 甘いと思います。  はっきり言って、これだけの人口減少社会に、増税とか、保険料も上がっているんですよね。今もなお上がっている。しかし、M字カーブを解消するとか、そんなたわいのない話でこの問題は解決できるような問題じゃないと思います。  そして、私は他国をいろ...全文を見る
○橋本(勉)委員 私、もっともっと、これは確かにいろいろな問題がうっせきしていると思います。日本の場合、単純に、鎖国型から要するに開放型に移行する、そういうシステムは難しいと思いますけれども、しかし、それをやらないと、ちょっと太刀打ちできない。経済成長率も、人口が増加しないと、と...全文を見る
○橋本(勉)委員 今問題になっているような増税論議も、こういった、例えば三人に一人から一人で一人というような社会になるからという前提で、増税しかないという話でありました。しかし、では、三人の人にさらに増税負担を負わせて、そして彼らの意欲をなくさせてしまうというようなことで、一人の...全文を見る
04月05日第180回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○橋本(勉)委員 衆議院議員の橋本勉でございます。  このテーマについて、ちょっと一言述べさせていただきたいのと、質問も一つさせていただきたいと思っております。  私は、個人的な見解としまして、もっともっとこの国民投票法というものを積極的に導入してもいいんじゃないかなと思って...全文を見る
○橋本(勉)委員 ちょっと追加で、ヨーロッパの、例えばインターネット投票とか国民投票とか、そういった手段のデータというのはあるんですか、それによってコストがどれぐらいかかるかとか。今の国民投票の八百五十億円程度というのは、これは通常八百円とかいう想定で出したものじゃないかなと思う...全文を見る
○橋本(勉)委員 柴山委員から間接民主制のことで言われましたので、ちょっと反論させていただきたいと思います。  一つは、間接民主制そして直接民主制という分け方で、柴山委員は、間接民主制に今なっているからということだと思いますし、今ねじれているから、今の現状だけを直すには別の問題...全文を見る
06月18日第180回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号
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○橋本(勉)委員 民主党の橋本勉でございます。  海上保安庁さんに、もう質問は短いので。  グアナバラ号、六日に米軍が、シタデルに避難していた間にアメリカ軍が四名を拘束した。これは日本とか他の国でないという理由は、これはなぜアメリカ軍だったのか、ちょっとお答えいただきたいです...全文を見る