長谷川憲正
はせがわけんせい
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月12日 | 第101回国会 参議院 外務委員会 第5号 議事録を見る | ○説明員(長谷川憲正君) ナイロビの全権委員会議では、先生御指摘のとおりに、開発途上国側からITUの分担金制度に関しましては先進主要国がもっと負担を増大すべきであるという主張が強くなされております。各国がそれぞれの立場からいろいろな議論を展開したわけでございますけれども、大きく分...全文を見る |
04月17日 | 第101回国会 参議院 外務委員会 第6号 議事録を見る | ○説明員(長谷川憲正君) 今御指摘の点につきましては、先般国会に提出をいたしました電気通信事業法案では、先生御指摘のとおりに内外無差別という原則で、特別第二種電気通信事業につきましては自由濶達に内外の企業が競争をしてもらう、それによって電気通信事業の発展を図るという道を選んだわけ...全文を見る |
05月11日 | 第101回国会 衆議院 外務委員会 第14号 議事録を見る | ○長谷川説明員 ただいま御指摘のありました独立国際委員会は、今御審議いただいております条約が審議をされました一九八二年秋のナイロビの全権委員会議の中で決議としてなされたものでございまして、これに基づいて設立をされたものでございます。正式な名称は、電気通信の世界的発展のための独立国...全文を見る |
○長谷川説明員 国際通信の世界全体を見た場合の衛星とその他の割合というのはちょっと資料がございませんが、我が国に発着する国際通信を見た場合に、現在、通信衛星と海底ケーブル、それから散乱波通信という三つの方法をとっておりますが、これを回線割合で見ますと、衛星通信が六二%、海底ケーブ...全文を見る | ||
○長谷川説明員 現在の公衆電気通信法の体制のもとにおきましては、国際電気通信はKDDの独占ということになっておりますが、現在審議をお願いしております電気通信事業法案が成立をいたしますと、法制度上はKDD以外に新規参入の国際通信事業者が出てくる可能性が出てまいります。ただ、国際通信...全文を見る |