長谷川憲正

はせがわけんせい



当選回数回

長谷川憲正の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第136回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
議事録を見る
○長谷川説明員 そのとおりでございます。
○長谷川説明員 御指摘の郵政国際協会につきましては、海外の経済、通信等の情報収集でございますとか調査研究などを行っている財団法人でございます。  同協会は、かねてから国際政治経済の中心地であるワシントンにも事務所を置いて調査活動等を行いたいという希望を持っておったというふうに伺...全文を見る
○長谷川説明員 職員につきましては、そのまま引き継がれたということではございませんで、先ほどもNTTからもお話がありましたように、NTTのワシントン事務所に勤務をしておりました人間はNTTの職員として採用されておりましたものですから、その後郵政省に復帰の手続をとっております。そし...全文を見る
○長谷川説明員 事務所の場所は同じでございます。これは、場所としても非常に便利な場所だそうでございまして、たまたまその話を聞き、空き部屋になるということでそこをお借りすることになったというふうに承知をしております。
○長谷川説明員 NTTのワシントン事務所への出向の経緯は、NTTの方から御説明のあったとおりでございまして、昭和五十年代の後半から六十年代にかけまして、NTTの資材調達問題等を中心として、日米問題、摩擦が非常に激化をした時期がございました。その時期に、先ほどのような事情で職員の出...全文を見る
○長谷川説明員 私どもでも関係者にいろいろ聞きまして調べましたところ、そのような事実はないということでございました。
04月04日第136回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
議事録を見る
○長谷川説明員 郵政省から、大使館、領事館等の在外公館でございますとか、それから万国郵便連合あるいは国際電気通信連合といったような国際機関等々へ職員を出向させまして、海外に派遣をいたしているところでございます。郵政省独自の海外駐在というような制度がございませんものですから、こうし...全文を見る
04月09日第136回国会 参議院 内閣委員会 第5号
議事録を見る
○説明員(長谷川憲正君) 先生御指摘のとおりに、この情報通信の分野では技術革新が大変に著しいわけでございまして、そしてまた情報通信を使います産業の方もどんどんとグローバル化しております。そういう中で、各国ともこの情報通信分野というのを二十一世紀を担う戦略的な分野だというふうにとら...全文を見る
○説明員(長谷川憲正君) 先生御指摘のとおりに、高度化、多様化いたします国際問題に適切に対応いたしますためには、まず我が国の政府内での関係省庁における十分な調整を行っていくことが不可欠であろうと私どもは思っております。したがいまして、今後、郵政審議官を設置していただきますと、郵政...全文を見る
○説明員(長谷川憲正君) 先生御指摘の毎日新聞に報道された中身についてでございますけれども、郵政省がこのようなロビー活動を行ったという事実は全くございませんし、また私どもが外圧を期待するというようなこともあり得ないことでございます。  この新聞に書かれております財団法人郵政国際...全文を見る
○説明員(長谷川憲正君) 訂正をすると言ってきたというふうに聞いております。
○説明員(長谷川憲正君) 御説明申し上げます。  アメリカのコンサルタント会社が司法省の方に届け出をいたしましたものの中には契約の内容が書いてございまして、これは先ほど御説明いたしましたように、ロビー活動等は一切含まない純粋な調査研究活動についての届けがなされております。  ...全文を見る
○説明員(長谷川憲正君) そのとおりでございます。ロビー活動もいたしておりませんし、そういうことを依頼したこともございません。
○説明員(長谷川憲正君) 先生から今御指摘のありました郵政国際協会の契約の担当でございますが、この契約に署名をいたしましたのは御指摘のとおりに郵政省から郵政国際協会に出向しておる人間でございます。同時に御説明もありましたように、郵政国際協会の業務として、保険に関する日米の貿易問題...全文を見る
05月07日第136回国会 参議院 逓信委員会 第8号
議事録を見る
○説明員(長谷川憲正君) 近年、情報通信の社会的あるいは経済的な役割が増大するに従いまして、御指摘のとおりに、国内のみならず国際的にもたくさんの問題が生じてきているところでございます。これらの問題につきましては、先進国間での競争の問題あるいは協調する問題、そして先進国と途上国との...全文を見る
○説明員(長谷川憲正君) 南アフリカでこの五月十三日から十五日まで情報社会と開発途上国ということをテーマにいたしまして、情報通信担当の大臣の会合が開かれることになっております。これは昨年の二月にブラッセルで開かれましたG7の情報通信担当の閣僚会議のいわば第二回目に当たるものでござ...全文を見る