長谷川憲正

はせがわけんせい



当選回数回

長谷川憲正の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第174回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○長谷川大臣政務官 津島先生には、今お話のありました四年前の理念なき郵政民営化反対の闘いのときに大変にお世話になりまして、懐かしく思い出すわけでございます。  私たち、当時、民営化そのものに反対と言ったことは一度もないわけでございます。綿貫民輔先生がいつも言っておられましたよう...全文を見る
○長谷川大臣政務官 津島委員の御指摘、郵便局が手続、規則、検査といったもので非常に苦しんでいるという御認識については、私も全く同じ認識を持っておりまして、これはもう大変なことだなと。郵便局が、先ほど申し上げましたように、不便になった、冷たくなった、待たされる、これらの苦情の原因は...全文を見る
02月19日第174回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○長谷川大臣政務官 お答えをいたします。  憲正会というのは、私の個人の資金管理団体であります。それから、国民新党憲友会というのは、御指摘がありましたように、かつて自民党の職域団体として郵政関係者の皆さんがつくっていた大樹という組織がございましたけれども、現在、国民新党の中の職...全文を見る
03月11日第174回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○大臣政務官(長谷川憲正君) 大変重要であり、かつまた難しい御質問をちょうだいいたしました。と申しますのは、学問的に恐らく、研究者の方などにお伺いをしますと、ユニバーサルサービスのコストというのは、郵政事業全体の業務の中のどの部分とどの部分がいわゆる国がユニバーサルサービスとして...全文を見る
03月23日第174回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○長谷川大臣政務官 お答えを申し上げます。  若干詳細にわたりますので、私の方から説明をさせていただきたいと思います。  ウィルコムの支援につきましては、ウィルコム自身が債権者等と協議をした結果、企業再生支援機構の支援を依頼するということにしたものでございまして、企業再生支援...全文を見る
03月25日第174回国会 衆議院 総務委員会 第10号
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○長谷川大臣政務官 お答えを申し上げます。  今お話のありました地上デジタル放送の電波の届かない地域に対する対策として、最後の手段として暫定的に衛星放送を利用していただくということを考えておりまして、既にこの三月の十一日から五年間の予定で放送を開始しております。ただし、これは、...全文を見る
○長谷川大臣政務官 若干実務的な部分もありますので、私から答弁させていただきます。  御指摘のとおり、受信障害対策共聴施設のデジタル化の改修につきましての助成金制度でございますが、今一生懸命やっている最中でございまして、基本的には改修の経費の二分の一を助成、新規については三分の...全文を見る
03月30日第174回国会 参議院 総務委員会 第9号
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○大臣政務官(長谷川憲正君) 委員御指摘の放送センターの建て替えにつきましては、今NHKの福地会長の方から御答弁があったところでございますが、私どもも、NHKにおいて現在、中長期の課題として検討を始められたというふうに承知をしているところでございます。  今お話がありましたよう...全文を見る
○大臣政務官(長谷川憲正君) 今、関口委員御指摘のとおりに、アナログ放送の一時停波ということについていろいろ検討をお願いをしております。  これは、委員よく御存じのとおりに、アメリカでもアナログ放送をやめますときに、何回にもわたってこうした一時的に放送を、実際に電波を止めるとい...全文を見る
04月08日第174回国会 衆議院 総務委員会 第11号
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○長谷川大臣政務官 委員御指摘のKDDIの国際オペレータ通話でございますけれども、今御照会がありましたように、ことしの三月末でサービスを終了することを既に公表しておったところでございますけれども、この問題について各方面から御指摘をちょうだいいたしまして、結果的に、KDDIは、二〇...全文を見る
05月28日第174回国会 衆議院 総務委員会 第21号
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○長谷川大臣政務官 委員のお尋ねの日本郵政ガバナンス検証委員会でございますけれども、ことしの一月に総務省内に立ち上げた委員会でございまして、弁護士でございますとか公認会計士の方、経営学の専門家、こういった方々に御参加をいただいた委員会でございます。前政権時代に国会等でいろいろ問題...全文を見る
○長谷川大臣政務官 郵便局がなくなるという地域の皆さん方の不安というのは、まさに今の郵政民営化法の最大の問題点だと私どもも思っているわけです。  明治の時代から一貫して、国のお金を一銭も使わないで維持をしてきた事業であります。それでも全国に二万四千の郵便局が維持できていた。それ...全文を見る
○長谷川大臣政務官 委員御指摘の点は、まさに分社化の最大の問題点の一つだというふうに思います。  隠岐島の例で申しますと、集配局でありました西郷郵便局が窓口と郵便部門に分かれてしまったものですから、郵便部門の人たちが日中しかいないというようなことで、取り扱いなどのお願いをすると...全文を見る
○長谷川大臣政務官 重野委員にお答えを申し上げます。  サービス低下と民営化、どのような関係があるのかということでございますけれども、まず、やはり民営化によって、会社の運営が効率化一本やりになったというところに一つの問題があろうというふうに思っております。その結果、地域との関係...全文を見る
○長谷川大臣政務官 郵貯の減少の原因ということでございますけれども、実は、委員御承知のとおりに、郵便貯金の減少というのはつい最近始まったわけではございません。平成十二年の三月末に二百六十兆円という規模がございましたが、これをピークにいたしまして、その後ずっと減ってきているわけでご...全文を見る
○長谷川大臣政務官 お尋ねの、郵便配達の途中に貯金でございますとか保険の業務をやる、これは郵政の中では総合担務制度というふうに言われている制度でありまして、郵便配達も貯金も保険も一緒にできるような仕組みが民営化前はあったわけであります。それをやっておりましたのは、全部の集配局四千...全文を見る
○長谷川大臣政務官 総務省の立場から答弁をさせていただきます。  御指摘のように、たくさんの情報漏えい事故が発生しているのは事実でございます。今、貯金銀行、かんぽ生命、それぞれのお話がありましたが、郵便事業会社、郵便局会社においても同様に小さな事件は起きております。これにつきま...全文を見る
○長谷川大臣政務官 最終的に、ドイツの場合には、分離されました郵便貯金銀行が郵便局への委託を全部取りやめたという形になったわけでございます。
○長谷川大臣政務官 正確に申し上げますと、ドイツ・ポストから独立をした郵便貯金銀行、ポストバンクが郵便局への委託を全部取りやめるという話になりまして、その株を全部ドイツ・ポストが買い戻した、こういうことでございます。
08月03日第175回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○長谷川大臣政務官 赤澤委員にお答えを申し上げます。  まず冒頭、大事な衆議院の総務委員会のこの貴重な時間に、私の問題でこうした時間をお割きいただくということ、私の不徳のいたすところでありまして、委員の皆さんにも委員長にもおわびを申し上げたいと思います。  その上で御指摘にお...全文を見る
○長谷川大臣政務官 党の経理に関しましては私が代表して答弁する立場にはありませんけれども、必要な資料はすべて公開をされておりますので、それはぜひごらんをいただき、分析をいただいたらいいと思います。  繰り返しになりますけれども、私は、請託を受けて仕事をしたことはございませんし、...全文を見る