長谷川大紋

はせがわたもん



当選回数回

長谷川大紋の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
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○長谷川大紋君 自由民主党の長谷川であります。  お二人の参考人、今日は御苦労さまでございます。  小田切参考人にお尋ねをいたします。  参考人の、「地方再生 新政権に望む」、「誇りの空洞化」、その欄に、地方は三位一体改革の名の下で地方交付税が一方的に削減された、そしてこの...全文を見る
○長谷川大紋君 ありがとうございました。
03月11日第169回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
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○長谷川大紋君 自由民主党の長谷川です。本日は御苦労さまでございます。  白川参考人に御質問をいたします。  白川氏は、日銀きっての理論家として活躍され、金融政策担当理事として武藤氏とともに福井体制を支えてまいりました。この間、低金利政策を続けてきたこと等についての批判があり...全文を見る
○長谷川大紋君 ありがとうございました。頑張ってください。  以上です。
03月21日第169回国会 参議院 予算委員会 第12号
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○長谷川大紋君 私は自由民主党の長谷川であります。通告に従いまして質問をさせていただきます。  初めに、国と地方の行財政改革への取組と格差について質問をいたします。  近年の我が国の経済状況は全体として上向きとされておりますが、地方の経済は依然低迷を続けております。この格差が...全文を見る
○長谷川大紋君 両大臣、ありがとうございました。  次に、公務員の給料削減についてお伺いをいたします。  全国の地方自治体では半数を上回る千以上の団体が給料カットを行っておると聞いております。県と政令都市で見た場合でも、昨年四月には二十三団体、今年四月には三十団体ほどに増える...全文を見る
○長谷川大紋君 財務大臣、地方は大変厳しい中、必死に頑張っておるわけであります。どうぞ国におきましても、財務大臣を中心として、すべての分野におきまして徹底的な見直しを強く要望するものであります。  次の行財政改革の格差についてお尋ねをいたします。  職員の給料カットを行ってい...全文を見る
○長谷川大紋君 ありがとうございました。  今、重なりますが、地方交付税の確保についても改めてお伺いをいたします。  去る二月二十日、衆議院予算委員会の地方公聴会が茨城で開かれました。その席上、意見陳述人に知事が立ったわけであります。訴えの中心は、地方交付税の復元と道路財源の...全文を見る
○長谷川大紋君 ありがとうございました。  増田総務大臣、本当に、先ほどもあなたも言っておられましたが、昭和六十年から五年間、茨城に赴任されまして、茨城県政発展のために多大な御尽力をいただきました。本当にありがとうございました。私も個人的にお世話になりましたことを改めてお礼を申...全文を見る
○長谷川大紋君 ありがとうございました。  牧野議員に替わります。
04月02日第169回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
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○長谷川大紋君 自由民主党の長谷川です。  ODA海外派遣団の二班、三班、四班の団員の皆様方、大変御苦労さまでございました。皆様方の御報告に基づきまして質問をさせていただきます。  私も昨年十二月、派遣団員として第一班、藤末団長の下でベトナム社会主義共和国を訪れました。五日間...全文を見る
○長谷川大紋君 ありがとうございました。
04月10日第169回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○長谷川大紋君 自由民主党の長谷川であります。  初めに、地元のことにつきまして一点お尋ねをいたします。  平成十八年に茨城県海岸部で発生した貨物船の座礁事故について質問をさせていただきます。  貨物船の座礁事故は、一度発生いたしますと地元の経済活動や環境に大きな影響を与え...全文を見る
○長谷川大紋君 大変御苦労をなされていると思っておりますが、一日も早い撤去をよろしくお願いを申し上げる次第であります。  一方、座礁事故が起こった場合、基本的には原因者が保険金などで負担することが原則になっております。しかし、この前者の北朝鮮のチルソン号の場合は保険にも入ってお...全文を見る
○長谷川大紋君 ありがとうございました。  次に、本日の議題であります領海等における外国船舶の航行に関する法律について御質問をいたします。  四方を海に囲まれている我が国では、これまで常に海と密接な関係を保ちながら発展をしてまいりました。周辺の海上における安全、特に領土に近接...全文を見る
○長谷川大紋君 今お話がありましたが、昨年七月に海洋に関する施策の基本となる事項を定めた海洋基本法が成立をいたしました。海洋政策を推進する上での基礎が整備されたわけであります。今後、海洋基本法に基づいて国を挙げて海洋に関する諸施策を推進し、新たな海洋立国の実現を目指すこととなって...全文を見る
○長谷川大紋君 我が国の領海において外国船舶が正当な理由ないにもかかわらず停留をしたり徘回したりすることは、領海の安全を確保する上、大変好ましくない状況があるわけであります。領海は主権が及ぶ海域であり、こうした行動を行う外国船には厳格な態度で臨むべきであると考えます。  停留や...全文を見る
○長谷川大紋君 今お話がありましたとおり、今までは任意の措置としてやってきたわけでありますが、この法律ができることによりましてどのように対応は違っていくのですか、それについてお尋ねをいたします。
○長谷川大紋君 この法律案が成立すれば、領海及び内水において停泊や徘回等をしている外国船舶の多くが検査の対象となり、現場において立入検査を行う場面が増えていくのでなかろうかと思うわけであります。  立入検査を行うに当たりましては、天候には関係なく行われるため、海が荒れておりまし...全文を見る
○長谷川大紋君 本法律案では、その対象とする海域は領海と内水に限られております。確かに領海の安全を確保することは非常に重要なことでありますが、広い海のうち領海と内水を対象としている理由についてお尋ねをいたします。
○長谷川大紋君 また、中国との間では、東シナ海において海洋の科学的調査を行う場合、二か月前までに外交ルートを通じて通報することで合意しておると聞いております。また最近では、平成十九年二月に、海洋調査船が事前通告をした海域外である尖閣諸島周辺の我が国の排他的経済水域で調査を行ったり...全文を見る
○長谷川大紋君 先ほども申し上げましたとおり、このような重要な法律がこれまでなかったことが不思議であり、本法案成立後はこの法律にのっとりまして、しっかりと領海の安全の確保に努めていただきたいと思います。  最後に、法案の的確なる実施により領海の安全の確保に向けた国土交通大臣の所...全文を見る
○長谷川大紋君 大臣、丁重な御答弁ありがとうございました。頑張っていただきたいと思います。  これ、通告はしておりませんが、一言大臣にお願い申し上げます。  暫定税率が切れてしまったために、地方の自治体はもとよりでありますが、建設業産業が大変な混乱を来しておるのは御承知のとお...全文を見る
04月24日第169回国会 参議院 財政金融委員会、国土交通委員会連合審査会 第2号
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○長谷川大紋君 自由民主党の長谷川であります。  本日、ようやく道路財源特例改正法が審議入りとなりました。しかし、本来であるならば本法案は国土交通委員会の場で質疑をするはずでありましたが、この連合審査で質問をすることになりました。政府の提案いたしました法案資料を見ても明らかのよ...全文を見る
○長谷川大紋君 平井副大臣、頑張ってください。  私は、先日の予算委員会の一般質問の中で、道路特定財源、暫定税率の必要性について訴えてまいりました。しかし、全国の地方自治体の関係者の皆さんが必死に訴えてきた声もむなしく、ガソリン税などの暫定税率維持を含む税制関連法案が期限切れに...全文を見る
○長谷川大紋君 政府・与党で決定されました道路関連法案等の取扱いについての中で、道路特定財源制度について一般財源化する方針が打ち出されました。総理の決意が示されたと思っております。与野党間の協議会で論議が進められておりますが、一日も早く成案を得ることを期待しておるところであります...全文を見る
○長谷川大紋君 先般、予算委員会で質問をさせていただきましたが、そのときに冬柴大臣おりませんので、改めて質問をさせていただきます。  昨年、私は参議院議員になりまして最初に国土委員会に所属になりました。そして、ここにおいでの吉田委員長の下で福島県を視察してまいりました。その際、...全文を見る
○長谷川大紋君 道路整備との関係についてまさに密接な関係があると思うわけであります。  国土交通省としてこの現実をどのように考えておるのか、お伺いをしたいと思います。
○長谷川大紋君 時間が参りました。  大臣に暫定税率の必要性の今後の方向性、これからの公共事業の在り方等について御質問を通告しておったわけでございますが、決まりでございますので、この問題等につきましては国土交通委員会にて質問をさせていただきます。  ありがとうございました。
06月05日第169回国会 参議院 国土交通委員会 第14号
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○長谷川大紋君 自由民主党の長谷川であります。  質問に先立ちまして、連日テレビや新聞などにより被害状況が報道されております中国四川の大震災は、世界中の人々が改めて震災の恐ろしさを目の当たりにしておるところであります。大震災の発生から三週間が経過をいたしました。今なお救援救助活...全文を見る
○長谷川大紋君 ありがとうございました。  副大臣、常陸那珂港はまだ五割しかでき上がっておりませんので、一日も早い完成を目指しておりますので、今後ともよろしくお願いを申し上げる次第であります。  本法案に関する質問に入ります。  地震大国であります我が国におきまして、現在、...全文を見る
○長谷川大紋君 次に、重要国際埠頭施設の制限区域への出入り監視につきまして、国土交通大臣が設置、管理する電子情報処理組織に埠頭管理システムを追加することでセキュリティーはこれまでより格段に強化され、テロや犯罪の防止に大きく役立つものと思われます。また、ICカードや生体情報による個...全文を見る
○長谷川大紋君 次に、近年、アジアの主要国の急速な発展に伴いまして国際競争が激化する中、我が国の港湾事業は大変厳しい状況下に置かれておるわけであります。  我が国の港湾の国際競争力の強化を目指すため、入港料や施設使用料などができるだけ引き下げることや、港湾関連手続の簡素化、迅速...全文を見る
○長谷川大紋君 最後の質問になりますが、今後の公共事業の在り方について大臣にお尋ねをいたします。  地方の産業を取り巻く環境は大変厳しく、公共事業や建設投資の減少に伴いまして、建設業者数、建設産業従事者の減少が著しい厳しい状況にあります。  近年、地方も国も相当程度の公共事業...全文を見る
○長谷川大紋君 ありがとうございました。  終わります。