長谷川道郎

はせがわみちお



当選回数回

長谷川道郎の1997年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月31日第140回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○長谷川道郎君 平成会の長谷川道郎でございます。  本日は、補正審議にかかわりまして、ぜひ今般のタンカー事件の施策をお願い申し上げたいという点で質問をさせていただくわけでございます。  今回のタンカー事故につきましては、もう状況は御承知のとおりでありますが、日増しにその被害が...全文を見る
○長谷川道郎君 今の質問は、実はあえて総理じゃなく官房長官にお伺いしたのは、いわゆる危機管理という問題は、もちろんリーダーシップも大きな要素ではありますが、幾らリーダーシップを発揮するということであっても、システムがなければリーダーシップは機能しないわけです。したがって、官房長官...全文を見る
○長谷川道郎君 先ほど申し上げましたように、今回の災害はまだ現在進行中でございますので、まだまだこれから的確に対応していただければ十分間に合うと思うんです。結果として、総理が反省していただかなくてもいいような対応をぜひお願い申し上げたいと思うわけであります。野党の私が総理に反省し...全文を見る
○長谷川道郎君 官房長官の御答弁の繰り返しであったわけでありますが、果たして日本は十分な手段を持っていなかったかどうかという点で若干の検証をいたしたいと思うわけであります。  三菱重工では、一万重量トンの小型作業船を三隻、ヘリ搭載の大型油回収船の技術開発をいたしております。とこ...全文を見る
○長谷川道郎君 現在の対策本部が法令に基づくものではないというお話でありますが、なぜ法律に基づく対策本部にならないのか、運輸大臣、御説明いただけますか。
○長谷川道郎君 ちょっとわかりにくい御答弁ではないかと思うのでありますが、災害対策基本法第二条に災害の定義がございます。いろいろございまして、その他の政令で定める原因により生ずる被害をいうと。そして、その施行令におきまして、大規模な原子力災害並びにその他の大規模な災害とするという...全文を見る
○長谷川道郎君 お話は、要するに災害対策本部の看板は出さないが仕事は一生懸命やるというお話だと思うんですが、しかしそれでは地方の現実に災害に直面している市町村、地方自治体では政府の意気込みをなかなか感じられないと思うんです。  私の出身の新潟県でも、地方自治体は災害対策本部をつ...全文を見る
○長谷川道郎君 ただいまの自治大臣の御発言、総理はいかがでございますか。交付税の問題であります。
○長谷川道郎君 自治大臣の御答弁に、地方自治体でも大変困っているというお話がありました。民事事件だから地方自治体は保険会社、基金と折衝をしなさいよというお話でありますと、これから損害の算定、基金、保険会社の査定という気の遠くなるような事務が重なるわけです。そういう事務的な煩雑とい...全文を見る
○長谷川道郎君 それでは、同様の質問で運輸大臣お願いいたします。
○長谷川道郎君 重ねて申し上げますが、地方の極めて強い要請がございます。ですから、地方の基金、保険に対する債権を国が譲渡を受けて一括請求する、被害については交付税で賄うと。そして、大蔵大臣にちょっとお伺いしたいんですが、結果として基金、保険から百八十億、二百億という損害賠償が、保...全文を見る
○長谷川道郎君 困ったときはやっぱり国が頼りになるなということで、そう言われるような結果になるようにぜひお願いを申し上げたいと思うわけであります。  次に、OPRCの閣議了解が平成七年十二月にございました。このOPRCの閣議了解で運輸省はいかなる対応をされたか、また十九省庁連絡...全文を見る
○長谷川道郎君 OPRCには今回のような事案に適切に対応するというかなりいいことがたくさん書いてあるわけでありますが、今回これが生かされないというのは極めて残念なわけであります。  引き続き、外国からの援助申し入れもしくは外国への援助要請について、米国沿岸警備隊が日本政府に通知...全文を見る
○長谷川道郎君 チェックをするというお話でありますが、今はもうそういう状況ではないと思うわけであります。  外国政府からの援助申し入れというのは相当あるというふうに報道されておりますが、現在そういう事案があるかどうか、運輸大臣、対策本部長としてお伺いします。
○長谷川道郎君 今お話しの各機材は、現在現場で活躍しているわけでありますか。
○長谷川道郎君 一部報道で、外国からの支援申し入れを日本政府が断ったという報道があったわけでありますが、そういう事実はございますか。
○長谷川道郎君 電話が来たみたいだけれども、だれが取り次いだかわからぬというようなお話だと思うんです。これも先ほど私が申し上げましたように、非常災害対策本部が設置をされていない、きちんとしたシステムができておらないということが一つの原因ではないかと私は思うわけであります。  同...全文を見る
○長谷川道郎君 かかる事件がもしも起こったような場合、日本の国際貢献ということでも問われるわけであります。ぜひ御対応をお願い申し上げたいと思います。  次に、運輸省の外郭団体である日本小型船舶検査機構新潟支部が新潟県内の漁業組合に対して、漁船は魚をとるのが主務であるから油を取り...全文を見る
○長谷川道郎君 やむを得ないとか検査をしていないというお話でありますが、ちょうど阪神の大震災のとき、動物検疫があるからスイスの救助犬を断ったなどというのと同じような話でありますが、(「同じじゃないよ」と呼ぶ者あり)同じです。というようなことでありますが、こんなことはいつまで言って...全文を見る
○長谷川道郎君 終わります。
03月18日第140回国会 参議院 外務委員会 第5号
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○長谷川道郎君 平成会の長谷川でございます。  冒頭、本日の議題になっておりますアジア・太平洋郵便連合憲章の問題についてお伺いをいたします。  我が国は、万国郵便連合、UPUに当然加盟をいたしておるわけでありますが、UPUに加盟をしており、なおかつAPPUを組織しなければなら...全文を見る
○長谷川道郎君 今お伺いしましたが、アジア太平洋地域に共通の、また特有の問題として、連絡の促進、技術協力、また共通の利益を図るというような御説明であります。特にアジア太平洋特有の問題であるとは少々納得できないわけでありますが、本議定書並びに一般規則それ自体はさほど大きな問題を含ん...全文を見る
○長谷川道郎君 二番目にお伺いした北朝鮮当局との接触があるかどうかについてお伺いします。
○長谷川道郎君 わかりました。  大変難しい問題だというのは十分承知をいたしております。しかし、申し上げましたように、極めて深刻な悲劇的な事件でありますので、今この期に及んでもまだ確認ができていないというのではいささかという感じがいたすわけであります。ぜひひとつ真剣にお取り組み...全文を見る
○長谷川道郎君 今の外相の御答弁、それから先ほどの局長の御答弁で推察をしてくれというお話でございます。もう十分、十分というか推察ができないわけではありませんが、秘密裏に恐らく何らかの折衝があるものと推測をいたしておるわけであります。これはなかなか国民の目に触れないところでというこ...全文を見る
○長谷川道郎君 先ほどと同じ趣旨の御答弁でありますが、実は私も今この問題で質問をさせていただくというのにはいささかちゅうちょがございました。局長おっしゃるように、本人の身柄の安全にかかわる問題であります。報道が盛んに今なされておるわけでありますが、もちろん万が一こういったことで本...全文を見る
○長谷川道郎君 北朝鮮の食糧事情については極めて強い懸念があるという国内の報道がたくさんあるわけでありますが、北朝鮮の食糧事情が日本の安全保障に極めて重大にかかわってくるというのは申し上げるまでもないわけであります。なかなか中をのぞけない国であることは確かでありますが、極めて国民...全文を見る
○長谷川道郎君 私が申し上げましたように、WFPへの拠出についてはいろんな問題とは別個に積極的に関与すべきであるというふうな観点で申し上げたつもりでありますが、去る三月十日、予算委員会の外相の御答弁で、人道上疑わしい問題がありながら、全く別の人道上の見地と言われても釈然としない気...全文を見る
○長谷川道郎君 半島有事の際の難民対策のプランということでお伺いしたいと思うわけであります。  先日、難民対策についてガイドラインとは別枠で日米共同行動を整備するようにという要請が米国からあったという報道がございましたが、この点について御説明をいただきたいと存じます。
○長谷川道郎君 先般の新聞にそのような報道がありましたが、今そういう要請は米国側からなかったというお話でございます。しかし、あってもなくても私はやっぱり協議すべきであると思うんです。難民問題がガイドラインの内側か外側かという問題もありますが、しかし私はガイドラインの別枠でこの問題...全文を見る
○長谷川道郎君 しかし、先ほどお話がありましたように、日台関係というのは東アジアにおける重大な影響を持つ二国間関係であります。一定の基本的な方針というものは明確にする必要があるのではないかというふうに私は考えます。  昨年の台湾の総統選挙の際に台湾海峡の緊張が高まった際、米国は...全文を見る
○長谷川道郎君 申し上げましたように、航空路の開設、設定というようなことは国家の主権にかかわる問題であります。その国家主権が他国政府の理解がなければ執行できないというようなことであれば、私は日中航空協定というのは明白な不平等条約であると思うんです。  日中航空協定を見直しすると...全文を見る
○長谷川道郎君 時間ですので、終わります。
04月08日第140回国会 参議院 文教委員会 第6号
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○長谷川道郎君 質問させていただきます前に、私は実は無所属の委員でございますが、本日の委員会審議に際しまして、他の会派に属する委員の皆さんと同様の質問の機会を与えていただきました。委員長並びに委員の皆様方の御配意にまずもって心から厚く御礼申し上げます。  それでは、本日は留学生...全文を見る
○長谷川道郎君 今、最後に一二点、留学生十万人計画が伸び悩んでいる理由を挙げられました。諸外国の教育制度が完備しつつある、日本の不況ということでイメージが問題になっている、そして生活のコストが高い、そういうネックがあるという御指摘でございます。  しかし、これは別に文部省行政に...全文を見る
○長谷川道郎君 それでは、今総括的なお答えでございましたので、個別の問題でまた後ほどお伺いいたしたいと思いますが、かつてアメリカは、フルブライト基金、それからアメリカン・フィールド・サービス等々で、アメリカはもう世界じゅうにアメリカのファンをつくったわけです。今、日本の多くの指導...全文を見る
○長谷川道郎君 今御説明のありましたとおり、大半といいますか、かなりの部分が奨学金に使われておるわけです。これはそれなりに根拠があることであると思うんですが、私は、今日の留学生受け入れの状況で、やはりまだまだ施設、システムというのが大幅におくれておる、それがなかなか達成が困難であ...全文を見る
○長谷川道郎君 今御答弁になりましたように、日本が実施しております二つの統一試験がほぼ機能しておらないというのが実情であります。  重ねて申し上げますように、日本に渡航するだけでも大変な皆さんが、どこの大学に入るのかわからないうちに一回日本に来て、そこでいろいろ手続やら試験を受...全文を見る
○長谷川道郎君 きょう指摘をさせていただきました統一試験の問題、それから宿舎の問題、これはさほど私は難しい問題ではないと思うんです。文部省がお取り組みをいただくという御意思さえあれば比較的短時間のうちに到達できる問題ではないかと思うわけであります。ぜひひとつ、その点で御努力をお願...全文を見る
04月15日第140回国会 参議院 文教委員会 第7号
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○長谷川道郎君 長谷川と申します。  先ほど先生がおっしゃいました例外措置についてお伺いをさせていただきます。  先ほど先生のお話で、十七歳飛び級でありますが、極めて希有な才能を有する人間云々というお話がございました。それを理論物理学、数学ということで判定をするということであ...全文を見る
04月22日第140回国会 参議院 文教委員会 第8号
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○長谷川道郎君 先ほど山本委員からの御質問に対する答弁の中で、本法案は年金一元化を念頭に置いたものではないというような答弁がありました。先ほど大臣の御答弁でも、もともと私学協会として一体であったものを今回一つにするという御答弁がございました。しかし私は、本法案は、やはり年金の一元...全文を見る
○長谷川道郎君 独自の自助努力により現在の優秀な成績を続けられているという話でありますが、先ほど申し上げましたように、私はいずれ極めて近い将来に運用が極めて困難な状況に陥る可能性が大であるというふうに思うわけであります。  先般統合されましたJRは、加入者と受給者の比率が一六〇...全文を見る
○長谷川道郎君 将来の経済状況の推移により変動するというのは、それは当然の話でありますが、再三申し上げますが、いずれ極めて近い将来大変な事態になるというのはJR共済を見てもわかるわけであります。  先般の新聞の報道でありますが、私学共済の理事長さんがこのようにおっしゃっておりま...全文を見る
05月22日第140回国会 参議院 文教委員会 第12号
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○長谷川道郎君 今回の法改正で新しい権利の創設ができたわけでありますが、今後の権利の保護、集中、運用という面については、先ほど馳議員からの御質問にありましたように、全く白紙の状態であるわけなんです。この法案が成立をいたしましても、いわば家はできたけれども屋根ができていないという状...全文を見る
○長谷川道郎君 それでは最後に、新しい技術用語について概念を統一する必要があるのではないかということでお伺いいたしたいと思うわけであります。  これは法制局の問題でしょうが、この法案の中で非常に漢字が長くつながる語句がたくさんございます。無理やり片仮名を漢字に直したというような...全文を見る
○長谷川道郎君 終わります。
06月03日第140回国会 参議院 文教委員会 第15号
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○長谷川道郎君 三先生方、本日はありがとうございました。  まず慶伊先生にお伺いをさせていただきます。  きょう、各先生方のお話でもこの議論でも硬直的、閉鎖的というお話が随分たくさん出たわけでありますが、先ほど先生のお話でも、教授の任用は教授会でやるが専門家集団の意思が働くと...全文を見る
○長谷川道郎君 ありがとうございました。  次に、有本先生に一点お伺いさせていただきます。  今、慶伊先生のお話のように硬直的、閉鎖的であるとしたら、私は、やはり評価が正当ではない、その評価を下すシステムが確立されていないということも一つの側面であると思うんです。  先ほど...全文を見る
○長谷川道郎君 ありがとうございました。  終わります。
○長谷川道郎君 本大学任期法案は、労働基準法第十四条の、一年を超える労働契約をしてはならないというその規定をクリアするためのいわば法律であるわけでありますが、従来、紳士協定、紳士協定というのは言葉はきれいですが、これは実際は労働基準法で厳しく禁止をいたしておりますやみ協定なわけで...全文を見る
○長谷川道郎君 IEA等の資料によりますと、我が国の初等教育は世界最高のレベルにある。しかしながら、残念ながら中・高等教育は世界最高のレベルにはまだ達していない。したがって、大学制度には大きな問題があるというような指摘がなされておるわけであります。  午前中の参考人質疑でも、研...全文を見る
06月10日第140回国会 参議院 文教委員会 第17号
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○長谷川道郎君 私は賛成の立場でありますが、二、三お伺いをさせていただきます。  まず第一点は、体験の対象となる介護者の負担にならないかといういささかの懸念がございます。  実は私の中学生の娘が特養のボランティアをやっておりまして、私はそこのPTAをやっておりましたのでその内...全文を見る
○長谷川道郎君 申し上げましたようなことは極めてレアなケース、杞憂かもわかりませんが、そういうこともあるということで頭の隅に置いていただきたいと思うわけであります。  続きまして、先ほど本岡先生の御質問にもありましたが、第四条の「勘案」という問題で私も少々引っかかったわけであり...全文を見る
○長谷川道郎君 先ほどの実費という点、施設の判断でということでありますが、それは文字どおり各地方それぞれ別個に全く単独でやるということでありますか。
○長谷川道郎君 受け入れ施設側のキャパシティーの問題、いろいろもう既に議論が終わっておりますのでこれについては触れませんが、申し上げましたように、極めて高額の実習指導費を取るというようなケースもあるようでございますので、そこら辺もぜひ御勘案をいただきたいと思いまして、申し上げて質...全文を見る
11月18日第141回国会 参議院 文教委員会 第2号
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○長谷川道郎君 小田先生に二点お伺いさせていただきたいと思うんですが、その前に一点、先ほどの御報告というか御説明の補足をお願い申し上げたいんであります。  私どうも理解できないのは、ホラービデオというのがございます。神戸の事件でも埼玉県の宮崎事件でもホラービデオが大変重要な役割...全文を見る
○長谷川道郎君 ありがとうございました。  それではお伺いいたします。  先ほど小田先生、養護教員の問題にお触れになりました。私はある学校に関係しておりまして、そこの学校はガイダンス・アンド・カウンセリング・システムというのでやっていたわけですが、私の素人の見た範囲では、余り...全文を見る
○長谷川道郎君 それでは、先ほど江本委員の質疑の中でも問題になりました少年犯罪と成人犯罪の問題でありますが、日本は法が機能しない社会であるというような言われ方をしているわけです。ちょっと話題が違いますが、今の金融にしても証券にしても、法的に処理をしない、あやふやなままで来たのが今...全文を見る
○長谷川道郎君 最後に、中野先生にお伺いいたしますが、先ほど先生からいただきました子供の自殺の資料がございます。七ページでございますが、これを見ましたらちょっとびっくりしたのでありますが、一九七〇年代から八〇年代にかけて非常に子供の自殺がふえております。今の倍以上の自殺が発生をし...全文を見る
○長谷川道郎君 ありがとうございました。  終わります。
12月11日第141回国会 参議院 文教委員会 第3号
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○長谷川道郎君 八代先生にお伺いをいたしますが、先ほど先生のお話の中で大変すばらしい御提言というかアイデアをお示しいただいたと思うんですが、身近なスポーツ施設として学校をというお話がございました。身近なスポーツ施設として学校をということであれば、今学校開放というような問題があるわ...全文を見る
○長谷川道郎君 長谷川と申します。本日は、貴重なお話を承りましてまことにありがとうございました。  それでは、最初に安西参考人にお伺いをさせていただきます。  お伺いいたしたいのは、体協のスポーツ振興の基本的な姿勢は何かという点でございます。先ほどお話の中で、スポーツが高度化...全文を見る
○長谷川道郎君 ありがとうございました。  地域スポーツについてはもうちょっとお伺いしたいんですが、時間でございますので、次に田中参考人にお伺いをいたします。  この法案での最大の議論の焦点はギャンブルかどうかということだと思います。きょうもいろんなの形でもってその議論があっ...全文を見る
○長谷川道郎君 それでは、時間がなくなりましたので、最後に一点だけ川淵参考人にお伺いいたします。  今回、どの程度の規模でのサッカーくじになるのかもちろんまだ不明であるわけでありますが、少なくとも千八百億とか二千億の新しい需要が創設をされるという点では私は歓迎をいたしたいもので...全文を見る
○長谷川道郎君 終わります。