畠山和也

はたやまかずや



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畠山和也の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第193回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  日ロ首脳会談の結果と、今後の領土交渉の姿勢について質問します。  日ソ共同宣言から六十年がたちました。領土問題における日ロ交渉の行き詰まりをどう打開するかは大きな問題です。元島民の平均年齢は八十一歳を超えました。  我が党は一貫して...全文を見る
○畠山委員 総理にも確認します。
○畠山委員 我が国の方針であるという答弁で確認いたします。  それで、両首脳が合意した内容のプレス向け声明、これは資料の三枚目につけているものですが、四島については、共同経済活動にかかわり協議を開始すると触れていますが、領土交渉の内容としては触れられておりません。  資料の二...全文を見る
○畠山委員 なぜこのことを質問したかといいますと、プーチン大統領が交渉の前に、日本の報道を通じて、ロシアには領土問題は全くないと思っていると発言したからです。読売新聞、二〇一六年十二月十四日付で、これは総理も御存じのことと思います。  総理は、領土返還のための信頼づくりが必要だ...全文を見る
○畠山委員 全て明らかにしろとはもちろん言っておりませんが、今私が質問したことは、先ほど総理も述べたように、基本的な方針のことであり、元島民や根室の皆さんが知りたい中心点であるわけです。それが、共同記者会見、プレス向け声明の後にはそういったことはありませんでした。私、記事を全部読...全文を見る
○畠山委員 新しいアプローチについては別個に議論したいと思っているんですが、手紙や写真を渡されて、しかし、その結果、先ほど述べたように、共同記者会見では中心的な部分でさえ、全部つまびらかにしろと私はさっき言っていないけれども、そこも言われていないことに現地ではがっかり感が強いと先...全文を見る
○畠山委員 ヤルタ協定の法的効果は否定するということです。  国際社会の戦後処理の大原則は、言うまでもなく領土不拡大です。第二次大戦で数千万人が命を落とし、多大な犠牲の上に成り立っている国際秩序です。それを一方的に破ったのが、この密約であるヤルタ協定です。  総理に認識を問い...全文を見る
○畠山委員 まだそこまで何も聞いていませんから。  私が聞いたのは、まだ、プーチン大統領と何をどうしたかということではなくて、一般的に、このヤルタ協定、密約自体が領土不拡大という国際原則に反するという認識を総理が持っているかと聞いたんです。明確にお答えはありませんでした。  ...全文を見る
○畠山委員 ヤルタ協定について中心的に今お聞きしております。さまざまなことが、総理、そのようにされてきていること自体としては承知はしているつもりです。  二〇〇六年二月一日の日経新聞で、ヤルタ協定について、プーチン大統領がこのときに初めて公式の場で述べたのではなかったかと思いま...全文を見る
○畠山委員 時間ですので終わりますが、戦後処理の不公正、領土不拡大の原則を破った事実を主張すべきであるし、これまでの日本政府の領土交渉の方針の抜本的な再検討を改めて強く求めて、質問を終わります。
02月15日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  本題に入る前に、京都の米卸業者による米偽装疑惑について一言述べておきたいと思います。調査結果を待ちたいわけですが、それ以前にも一つ提起したいことがあります。  食品偽装は、繰り返し繰り返し発覚してきたたびに農水省としてさまざまな対策も...全文を見る
○畠山委員 調査を待ちたいと思います。  本題に入ります。  大臣は、所信表明で、生乳の生産、流通について、需給状況に応じた乳製品の安定供給の確保等を図るため、生産者補給交付金等の交付対象となる事業者の範囲を拡大する等の措置を講ずることを述べました。この点にかかわってきょうは...全文を見る
○畠山委員 今大切な答弁があったと思います。現指定団体の制度が始まる前にばらばらであったことから、その乳価交渉力を高めるために現制度として必要性があったということをお認めになった発言で、大事にしたいと思います。  農水省の生産局が出している資料にも、この団体制度の機能について、...全文を見る
○畠山委員 きょうは時間が私は短いので、そこから先については今後の議論に委ねたいと思うのですが、二〇〇七年前後に輸入飼料などで価格が上がったときに、生産コストが大幅に上がりました。多くの酪農家が、これでは経営できないと大変苦しまれました。そのときにやはり乳価引き上げに指定団体が果...全文を見る
○畠山委員 九割にせっかく引き上げたものでありますが、今言ったように、来年度予算は補填率は八割ということです。  わかって聞くわけですけれども、その理由を改めて述べてください。
○畠山委員 TPP発効日が施行日となるからであります。  ということは、政府の認識は、少なくとも来年度はTPPは発効されないということなのでしょうか。
○畠山委員 御存じのようにアメリカ大統領が離脱を署名したわけですから、もう諦めて、新しい枠組みを考える必要があると思います。  そこで最後に、だから大臣にお伺いします。  TPPが発効してもしなくても生産基盤の強化が必要であることは、大臣も常々口にしてきました。そのために生産...全文を見る
○畠山委員 残念ながら認識できません。  野党四党では、施行期日を公布の日から起算して三カ月を超えない範囲内において政令で定める日を施行とする改正案を提出しております。委員会での審議と賛同を心から呼びかけて、私の質問を終わります。
02月20日第193回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  きょうは、日米経済対話を中心に質問したいと思っていますが、その前に、稲田防衛大臣に、日報問題にかかわって幾つか整理的に確認する質問を行いたいと思います。  私、今、手元に、二月七日、統幕監部参事官補、田辺政策調整官の日報についてのブリ...全文を見る
○畠山委員 それは間違いないはずです。  それで、結局、日報は第一次隊から全て統幕にありました。その会見のときに、記者から、なぜ統幕は探索対象にならなかったんですかとの問いに、ありそうな場所から探索をかけるとして、派遣施設隊そしてCRF司令部を調べたというふうに言っています。そ...全文を見る
○畠山委員 もう一回、落ちついてお聞きください。  陸自のシステムですから、陸上幕僚監部また陸上幕僚長も日報の中身はもちろん把握できたし、ダウンロード先も知っているはずですね。これはそうなるはずです。そうですよね、稲田大臣。
○畠山委員 質問に答えていないですね。  ちょっと、こういう聞き方をしたらどう答えますか。削除したログは残らないということを述べていました。ダウンロード先は残りますか、残りませんか。
○畠山委員 技術的な問題ですので、稲田大臣がわからなくても、後ろの方でわからないんですか。  だって、削除についてはログは残らないというふうに、これはずっと言っていましたね。ダウンロードについてのログというのは残るか残らないか。通告がなくても、ずっと今まできょう聞いている中で、...全文を見る
○畠山委員 それでは、この点については報告を求めます。委員長、取り扱いをよろしくお願いいたします。
○畠山委員 そもそも陸自システムは何のためかということは、今答弁が若干ありましたけれども、改めて記録で確認しておきたいと思いますね。  二〇〇九年度、二十一年度の会計検査院報告に、このシステムについてこのように書かれています。「陸上自衛隊は、陸上幕僚長、方面総監等の各級指揮官の...全文を見る
○畠山委員 わかりました。  この問題は引き続き、さまざまなことが出てくるかと思いますので、追及、確認していきたいと思います。  ただ、いずれにしても、この問題というのは、日報という第一級の情報をどう扱っているのかということの問題にかかわると思うんです。現地の情勢分析にとどま...全文を見る
○畠山委員 我が党はそもそも、南スーダンPKOに反対してきました。とりわけ今、駆けつけ警護という新たな任務が付与されたもとで、自衛隊が初めて海外で武力を行使するおそれがあります。だから、現地の情報が国会や国民に知らされず、現地を見えなくしてしまうことが問題です。  現場の隊員か...全文を見る
○畠山委員 これまでとの違いといえば、日本の側から持ちかけたことが一つの柱だろうと思います。  そこで、二月三日付読売新聞には、合計四千五百億ドルの市場を創出し、七十万人の雇用を生み出す五本柱の政策パッケージを日本政府が準備している、当時の報道ですけれども、と報じられました。そ...全文を見る
○畠山委員 具体的には決まらないと言いますが、三大鉄道ということがここに報じられ、実際、安倍首相は、記者会見ですか、鉄道の売り込みということを口にしていることは事実であります。  ですから、こういう形で原発の共同売り込みなどに進むことは到底容認できないということを述べておきたい...全文を見る
○畠山委員 リニア、鉄道などについて麻生大臣はいろいろお話をされましたが、私は、原発の共同輸出が記事に出ていて、実際こういうことがあるならば許されない。なぜならば、そのパッケージの中に鉄道も入っていて、総理はそれを口にしているから原発もそうじゃないかということを指摘したのみです。...全文を見る
○畠山委員 資料の二枚目にまとめたとおりです。  つまり、この間ふえてきているんですね。国内からの調達とグラフにして合わせてみると、輸入分の比率の高まりは明白です。二〇一三年で一一%、それまでも一割程度だったわけですが、二〇一四年では一七%、二〇一五年では二四%に輸入調達の割合...全文を見る
○畠山委員 傾向は変わりないと言いますが、中身をやはりきちんと見るべきですね。急速にふえたのはアメリカからだと言いました。特にFMSと呼ばれる調達にかかわってふえてきていることを指摘しておきます。  FMSの調達というのは、防衛省は有償援助と呼んでいます。もともとは、戦後、米国...全文を見る
○畠山委員 資料の三枚目にまとめております。  この間なんですね、急速にこのFMSが大幅にふえて、しかも割合が、せいぜい半分だったものが今や七十数%台までに引き上がっているわけですから、アメリカからのこのような兵器、武器などの調達が大幅に伸びていることは紛れもない事実です。 ...全文を見る
○畠山委員 今読み上げた四点については資料の四枚目にまとめておりますので、委員の皆さんも改めて字で見ていただければと思います。  つまり、契約価格、履行期限、契約解除など契約の重要な点が米国によって握られる仕組みです。米国優位の事実上の随意契約、価格も指し値ではないのですか。 ...全文を見る
○畠山委員 FMSがふえてきたアメリカの背景をこの際ですから述べておきたいと思うんですね。  米国は対テロ戦争のもとで国防予算が異常に膨らんだのは御承知のとおりだと思います。しかし、それが米国の財政も圧迫して、前オバマ政権は、財政赤字半減を目標に国防予算の削減を進めました。そこ...全文を見る
○畠山委員 私は、きょう、FMSを通じて、この間、米国からの軍需産業の要求も背景にして要求されてきた点について指摘をしてきました。中期防については、麻生財務大臣が今述べていることはもちろん承知していますが、不安定な政治情勢を米国軍需産業からは成長分野と呼んで喜ぶような、死の商人と...全文を見る
○畠山委員 つまり、我が国の自主的判断で行う生きている文書であるということでよろしいですね、岸田大臣。
○畠山委員 生きている文書であることを確認いたします。  そこで、では、日米のこの間行ってきた並行協議や懸案交渉、サイドレターの中身で、さまざまなものが、実際に自主的に米国の要求を実現してきたものがあるかないか。  例えば、こういうものがありました。輸入自動車に対する特別取扱...全文を見る
○畠山委員 今読み上げてもらいましたように、TPP交渉に係る日米での事前協議の中でこのように実施したものだというものであります。これが二〇一三年五月の十日でした。  その一カ月前、四月十二日の内閣官房TPP対策本部が発表した日米協議の合意の概要という文書があります。そこには、米...全文を見る
○畠山委員 自主的な判断のもとで、先ほど私が指摘したものを合意したということです。  だから、アメリカ側はしっかり見ているわけです。USTRの二〇一六年外国貿易障壁報告書はリアルに書いています。これは大分有名になりましたが、「郵便局ネットワークへのアクセスに関し、アフラック社の...全文を見る
○畠山委員 岸田大臣からは、基本点、原則論が繰り返されて答弁されるのみだったと思います。自主的に日本が決めることだという中身でありますが、合意している以上、私が繰り返すように、約束手形となっていることは間違いないのではありませんか。  この食の安全の点でも、USTRの二〇一六年...全文を見る
○畠山委員 サイドレターの中身というのは、ずっと一貫して米国が要求してきたものでありました。USTRの先ほどの文書の中でも繰り返し繰り返し要求されてきたことであり、今後の経済対話でも間違いなく突きつけられる可能性は否定できません。  最後に、農業分野についても一言確認しておきま...全文を見る
○畠山委員 アメリカ側から要求されることははっきりしていると思います。これは報道などでも御承知かと思いますが、米国では、牛肉や米で輸入をふやせと既に圧力がかかっております。  米国の畜産二団体、NCBA及びNPPCがトランプ大統領宛てに先日書簡も出しました。今、米国産牛肉の日本...全文を見る
○畠山委員 時間なのでまとめますが、きょう私は、米国の軍需産業に貢献する道などとるべきでないことを述べました。また、医療、保険、食の安全、食と農業で米国に追随する協議をしてはならないことも改めて強調しました。日米同盟を絶対視し、米国の利益が日本の利益とするこういう姿勢が、根本的に...全文を見る
02月21日第193回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  四人の公述人の皆様には、お忙しい中、足をお運びいただき、貴重な公述もいただきました。本当にありがとうございます。  限られた時間の中で、私は、働き方改革を中心にした質問をさせていただきたいと思っています。  今国会でも安倍政権がこの...全文を見る
○畠山委員 ありがとうございます。  もう一つ小田川公述人には伺いたいんですが、先ほどの質疑の中で、逢見公述人への裁量労働制についての質問がありました。この点については私も非常に危惧を持っています。社会的な問題になった高橋まつりさんの亡くなられた件で、この点で実は参議院で我が党...全文を見る
○畠山委員 ありがとうございます。  本当に長時間労働をいかに克服していくかということは大きな課題でありまして、国会でも引き続き議論していきたいと思います。  そこで、これは逢見公述人と小田川公述人お二方に同じテーマでお聞きしたいのですが、その規制に当たっては、上限を規制する...全文を見る
○畠山委員 貴重な御意見をありがとうございました。  手塚公述人に、中小企業における働き方改革について伺います。  中小企業において、賃金の引き上げや労働時間は、もちろん法令遵守の立場であることは、多くの中小企業はその立場であることは間違いないんですが、現実はなかなか大変なこ...全文を見る
○畠山委員 非常に控え目に御回答いただきまして、本当に社長さんのお人柄がよくわかりました。  本当に、中小企業に至るまで安心して働ける環境をどうつくるかというのは、先ほど小田川公述人の記載にもありましたけれども、一体的に考えていかなければいけないことだろうと思います。  そこ...全文を見る
○畠山委員 四人の公述人の皆さんに改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました。
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○畠山分科員 日本共産党の畠山和也です。よろしくお願いいたします。  私からもきょうは日ロの領土問題について中心に質問したいと思っておりますが、初めに、EUとのEPA交渉の現状について確認させてください。  日本農業新聞ですが、二月十九日付では、「日欧EPA膠着」と見出しが打...全文を見る
○畠山分科員 意義や重要性については、いつも農水委員会の方でもあるたびに、関係するところから出されるんですが、やはり中身について、関係する業界、農家などは心配をされているわけです。  TPP交渉の際には秘密保持義務がかかっていたというふうに答弁などはされていました。結果が出てく...全文を見る
○畠山分科員 外交に一定の秘密が必要だということでありますが、これまで日本はマレーシアとかフィリピンとか多くの国とEPA、FTAなどを結んできました。とりわけ、経済規模や国内への影響という点では日豪のEPAが非常に大きなものだったと思うんですが、当時の議論を振り返りますと、農林水...全文を見る
○畠山分科員 お聞きしたいことは、なぜこのようにEUとの交渉で今回まだ不安が広がっているかというと、日本政府の側の基本姿勢にあるのでないかと私は思っているんです。  というのは、安倍首相みずからが、今後の通商政策においてはTPPをスタンダードにするということを述べられてきたこと...全文を見る
○畠山分科員 これは主張の範囲ですが、TPPのような経済主権や食料主権を脅かすような協定には賛同することはできません。何より、今、国民や、国会においてもさらなる説明を強く求めておきたいというふうに思います。  日ロの交渉の話に進みます。  G20のボン外相会合の場で、十七日、...全文を見る
○畠山分科員 共同経済活動はこの後話を進めたいと思いますが、やはりちょっと基本のことについて、二月三日の予算委員会でも私は総理に対して質問をしましたので、改めてこの場でも一言確認しておきたいと思うんです。  結局、今回、首脳会談においてのプレス向け声明で、領土のことについては共...全文を見る
○畠山分科員 予算委員会の際に、私が総理にぜひ根室へお越しくださいという要請をしたのは、やはりそういう中身を市民の皆さん、元島民の方々がきちんと聞きたいという思いを強く持たれているからです。  原則については改めて今繰り返すことはしませんけれども、先日ですか、三つの無人島にロシ...全文を見る
○畠山分科員 共同経済活動で思い起こされるのが一九九八年のモスクワ宣言の後の取り組みであります。このときも、二〇〇〇年までに平和条約を締結することを目指して、国境画定に関する委員会と共同経済活動に関する委員会の設置が指示をされて、具体的な作業や議論が行われましたが、実を結びません...全文を見る
○畠山分科員 なかなか、歴史的にも議論などが進んできた中身ですから、言うはやすく行うはかたしの課題であろうというふうに私はもちろん思っております。  そこで、現実的に、今根室市などを含めた現状を紹介しながら、一方で、目の前に迫っている、元島民の生活であったり根室市の経済をどうす...全文を見る
○畠山分科員 当面は予算措置も含めてしっかりやるべきであることを改めて要望しておきたいと思います。  共同経済活動においては、漁業において、安全操業などについて先例的にやってきた経験があるということを地元でもおっしゃっておられました。先に進めようとするとこういう経験があるのでは...全文を見る
○畠山分科員 こういう地域経済や水産業の状態が今何を招いているかといいますと、地域経済が回らないものですから、地元企業も雇用がぎりぎりなんですね。ですから、昔のように返還運動を企業も後押しして東京の集会なんかに送り出すということができなくなってきているんだそうですよ。したがって、...全文を見る
○畠山分科員 実に四分の一まで減ってしまっているわけです。これを、隣接地域の一市四町で一億五千万円を分けてもどれだけの振興策ができるかということになります。具体的に先ほどのような全国キャラバンを展開するにしても、十分な日当も出ない、手弁当状態だというふうに聞きました。  そこで...全文を見る
○畠山分科員 墓参などの拡充の強い要望もあることを最後に添えまして、私の質問を終わります。
02月27日第193回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○畠山委員 私は、日本共産党を代表して、二〇一七年度予算三案につき政府がこれを撤回のうえ編成替えを求めるの動議について、提出理由及び概要を説明します。  安倍内閣の四年間で大企業や富裕層の利益は大きくふえましたが、国民生活を見れば、実質賃金は政権発足前に比べて年額十八万円も低下...全文を見る
○畠山委員 私は、日本共産党提出の二〇一七年度予算組み替え動議に賛成、政府提出の二〇一七年度一般会計予算外二案に対して反対の立場から討論を行います。  政府提出の予算案に反対する理由の第一は、本予算案が、日本社会の大問題である貧困と格差の広がりを正すどころか、アベノミクスの行き...全文を見る
03月08日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  きょうは時間が短いですので、早速質問に入ります。  農業競争力強化の一端として、主要農作物種子法の廃止が閣議決定されました。法案としての審議は別の機会ではありますが、廃止の理由についてはきょうのうちに問いたいと思います。  種子法の...全文を見る
○畠山委員 今の答弁ですけれども、実態は、昨年ですか、神奈川県でも、全農のはるみという稲の品種が奨励品種とされました。また、農水省の資料でも、民間企業が開発したみつひかりは、三十八都府県で今や栽培されています。大手牛丼チェーンのニーズがあって、需要先の紹介とセットでPRすることで...全文を見る
○畠山委員 最初に聞いた、私は事実の確認だけだったわけです。現状でも奨励品種になることは可能であります。  それで、そもそも、農水省自身が種子法の意義を訴えてきた歴史があるわけですよ。これまでと説明が一変してきたというふうに思います。  規制改革会議が種子法を問題にしていた会...全文を見る
○畠山委員 ですから、阻害をしているということについての根拠は薄いと思うんですよ。それならそれで、現行の法律に民間との連携を書き加えれば済むだけの話であって、その是非は別ですけれども、一体なぜ廃止するのかという理由は私は納得できません。  そこで、最後に大臣に伺います。  種...全文を見る
○畠山委員 時間ですので終わりますが、廃止する根拠として十分な説得力を持ち得ているとは思えません。慎重な審議が必要であることを委員各位にも呼びかけまして、私の質問を終わります。
03月23日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  種子法廃止法案の立法事実と経過にかかわって質問します。  お手元に資料が配られているかと思いますが、種子法廃止への懸念の声が広がっています。北海道新聞、三月十九日付のものからの引用です。論説委員が交代で時事問題を解説する欄なんですが、...全文を見る
○畠山委員 今の答弁の中で、私が聞きました専門家や採種農家、農業試験場職員などの生産側に係る言葉は出てきませんでした。  それで、TPP対策にかかわってから出されてきた経過を大臣は今述べられましたが、だって、生産者に聞いたら廃止するという意見など出るはずもないのは当然でして、規...全文を見る
○畠山委員 ですから、十年間においても、規制改革会議では、廃止まで含めた議論というのは全くないんですね。出発点は、先ほどあったように、十年前に出ています。  私はすごく不思議だったんですよ。生産者の側などからも廃止の意見は出ていない、当然です。規制改革会議からも、十年間、廃止と...全文を見る
○畠山委員 時間が私は余りないので、昭和二十七年、一九五二年の種子法の最初の議論のとき、これはもともと議員提案の法案だったんですね。坂田英一議員が次のような提案理由を説明していることを最後に、今日にも通じる部分ですので、紹介しておきたいと思います。「優良な種子を生産するためには、...全文を見る
○畠山委員 時間ですので、終わります。
03月23日第193回国会 衆議院 本会議 第12号
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○畠山和也君 私は、日本共産党を代表して、農業競争力強化支援法案について質問いたします。(拍手)  先日、米通商代表部、USTR代表に指名されたライトハイザー氏が、農産物の市場開放に向け、日本は第一の標的と公言しました。  日本政府が今後の通商政策のベースと繰り返すTPPにお...全文を見る
03月29日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  きょうは、国営諫早湾干拓事業にかかわって質問いたします。  訴訟が長く続いていますが、その経過は省きまして、この問題にかかわっては、一昨日、二十七日、長崎地裁において、原告の営農者、被告の国、被告補助参加人の漁業者ら三者による和解協議...全文を見る
○畠山委員 皆さん、委員のお手元に、先日のことにかかわっての資料を幾つか、報道各紙のものとしてもお渡ししていますので、ごらんください。  共通しているのは、国が責任を負って今こそ決断するべきではないかという指摘です。これまでも、何度も何度も転換あるいは決断の時期もあったかと思い...全文を見る
○畠山委員 適切な対応はもちろんですし、知恵を絞るとの話ではありますが、ただ、今から述べますように、この間の農水省の態度が非常に現場では不信感を生んだということは指摘しなければいけないと思っています。  農水省が漁業団体幹部へ示したとされる想定問答なるものの存在です。これは、こ...全文を見る
○畠山委員 訴訟が続いている、つまり、引き続き、かかわる関係者の皆さんとの、必要であれば和解協議という場面も出てくるかもしれないわけですよね。漁業者、原告団の方からも声明が出されて、今後の和解協議の道を完全に閉ざしているわけではないことなども当事者からも述べられているわけですよ。...全文を見る
○畠山委員 技術的な問題にはあり得るということでしたけれども、あくまでこの報道されている中身を見れば、技術的な問題以上の内容が含まれているじゃありませんか。  こういうような想定問答が報道されたことに対して、農水省としては抗議のことも言っていないわけですから、あったという前提で...全文を見る
○畠山委員 ちょっとひどいですよ。  この想定問答は、中身を見れば、国の主張に沿わせようとしたがために、さまざまな問題をつくり出しましたよ。和解協議の障害をつくり出した、漁業者の中に分断を持ち込んだ、協同組合の原則まで踏みにじるような、とんでもないやり方じゃないですか。この想定...全文を見る
○畠山委員 ことしで堤防締め切りで二十年になりました。二十年というのはやはり年月としては重たい時間だと思います。開門を命じた福岡高裁の判決が確定している中で、まさしく国が今こそ解決への責任を果たすべきときであり、想定問答なるものの存在、公開も求めて、質問を終わります。
04月05日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  質問の順番を調整してくださった関係委員にまず感謝を申し上げます。経産委員会で初めての質問になりますので、世耕大臣、よろしくお願いいたします。  早速なんですが、法案にかかわって質問を行います。  本法案は、もう既に朝から議論がされて...全文を見る
○畠山委員 議論の経過や、後でも触れますけれども、さまざま、間に新潟の県知事選挙があったりとか、情勢の変化があったと思います。ですから、ほぼ同じようなことを話しているのであるならば、ますます公開する意味は、該当する部分だけはわからないようにして公開することも可能ではないかと思うん...全文を見る
○畠山委員 委員会の正式な会合としては九回だと思います。その呼び方は別として、世耕大臣が記者会見でも言っていたように、資料配付や事前説明などの会合の記録があるのかと私は聞いています。
○畠山委員 何かかみ合っていないような感じがするんですけれども。  公式、非公式を問わず、九回やったというのは、それは公式のものですからもちろんわかります。それ以外にも、大臣も記者会見で、事前説明をするとか資料をお渡しするとかという機会はあるだろうということは答弁されたんですよ...全文を見る
○畠山委員 記録のようなものは残っていないと思うという大臣のお考えですが、それでいいんですか。
○畠山委員 記録は残っていませんが、会合する際は自費でやるわけではありませんので、費用というものは拠出されているんですか。そのことだけ、あと確認しておきます。
○畠山委員 通常発生していないと思いますが、発生していないと思いますと。よくわかりません。もう一度だけ、わかりやすく答弁してください。
○畠山委員 さまざまな、この一F問題委員会の議論というものは、この後も触れると先ほど述べましたが、非常に大きな意味があると思っています。  ですから、我が党としては議事録の公開は要求しておきたいと思っておりますが、いずれにしても、この問題について、透明性や公開の問題などは、先ほ...全文を見る
○畠山委員 今の大臣の答弁で、実現可能性という言葉をキーワードに、この後、私の方からも質問していきたいと思います。  それで、まず第一段階。私は国民への費用のツケ回しじゃないかと述べましたが、その点について伺います。  託送料金への上乗せが提起をされています。これもきょう朝か...全文を見る
○畠山委員 今の答弁が、基本的な考え方としての答弁として確認をしておきたいと思います。  今私が質問で述べましたように、報道によれば、一F問題委員会では、託送料金の値上げについては慎重意見が多いとされていたようであります。それで、その慎重意見というものが払拭されたのかどうか。ど...全文を見る
○畠山委員 かかる費用のこのような議論の透明化は必要だというふうに思っています。  資料二枚目に、さまざまな費用についての一覧表を、これもきょう出てきておりますが、私の方からも改めて、議論の土台ということですので、紹介しています。  それで、いろいろありますが、賠償不足分、プ...全文を見る
○畠山委員 やはり一般的には、きょうもありましたけれども、過去分として請求されるといいますか、そういうことについては、なかなか国民的な理解というのは得られにくいことだと思います。当たり前のことですよね。  あわせて、この仕組みが四十年ですか、続くということになれば、これから生ま...全文を見る
○畠山委員 そこで、いわゆる公共的な意味だとか、そもそも公平性に重きを置かれた説明をされてきたわけですけれども、考え方と先ほど私は言いました。公平性を言うならば、東電の利害関係者に費用負担をまず請求すべきではないかというふうに思います。東電株式会社の責任においては、その責任の重さ...全文を見る
○畠山委員 このような指摘があるわけですよ。東京新聞二月九日付、城南信金吉原毅相談役のインタビューがこのように述べています。「経済のルールに従って東電は破綻処理し」、決着済みだと話されていますが、紹介はしておきます。「経営陣、株主、銀行、そして監督指導してきた経産省ら政府に、拠出...全文を見る
○畠山委員 この問題、長々とやることになりませんが、ちょっと最後にやはり一つ確認しておきたいことがあります。  今回、過去分というようなことで負担を求めることにしたわけですけれども、今後同じようなことが起きないかということはもちろん懸念される一つだと思います。  賠償費用は、...全文を見る
○畠山委員 今回のような過去分という理屈で何でも負担を正当化できるようになっては危険だということは指摘しておきたいというふうに思います。  我が党は、本会議質問でも、決着済みとおっしゃった東電の破綻処理の問題についても、やはり、破綻処理して一時的に国有化することや、資産を売却し...全文を見る
○畠山委員 再稼働の是非については、立場が違いますので、それは今議論しませんけれども、やはり今大臣がおっしゃられた企業文化との決別などで、県民から厳しい目が突きつけられていることを改めてこの場でも述べておきたいと思うんですよね。  柏崎市の桜井雅浩市長も、東京新聞三月二十日付の...全文を見る
○畠山委員 この問題はまだまだ長く今後取り上げなければいけない問題だと思いますので、この場では改めて、冒頭に述べた会議録の開示をこの点では求めておくことにとどめておきたいと思います。  それで、第三段階ですけれども、電力、原子力事業の再編統合などを含めて、新たな原子力事業の海外...全文を見る
○畠山委員 一たび過酷事故が起きれば大きな被害が出るのが原発ということで、私たちは大きな教訓を得ました。  それで、今大臣が述べられたように、東芝が半導体、原子力、いろいろなところで大事な役割を果たしているというのは、それはそれでありつつも、海外における原発の建設計画、後に出る...全文を見る
○畠山委員 資料の三枚目をごらんください。  今、IAEAの統計について答弁いただきましたが、私の方でつくった資料は、BP統計に基づいて発電量の推移を示したものです。将来予測については入れておりませんが。若干数字は違いますけれども、大きな傾向としてはそう変わらないものであろうと...全文を見る
○畠山委員 今ありましたように、初めてなんです。原産協会の米国の主な新規原子力発電所プロジェクトの一覧表を見ても、そのようにきちんと書かれております。  スリーマイル事故後初めてのプロジェクトで、ずっと新規の着工建設が凍結されてきたのは、やはり事故においてさまざまな米国内の世論...全文を見る
○畠山委員 引き続き議論をさせていただきたいと思っていますが、きょうの質疑で、改めて幾つかの点について最後に述べさせていただきます。  東電改革提言をまとめた一F問題委員会の議事録について、改めて、公開することを求めます。開示しない経産省の姿勢を改めることを要求します。  ま...全文を見る
04月06日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  きょうは、参考人質疑が午前中に行われ、貴重な意見もたくさんいただきました。この参考人質疑をセレモニー化することなく、意見を踏まえて審議を深めてこそ、真摯な国会審議のあり方だと思います。遠くから来られている参考人に対する本委員会としての務...全文を見る
○畠山委員 そうですかね。  ちょっと時間が少ないので指摘だけにとどめておきますけれども、ただ、今回の、きょう午前中も、かなりこの農業者等の努力で出てきたんですけれども、そもそも、法律で、有利な条件で取引しろというふうに入っているわけですよね。それで、きのうから、有利な条件とい...全文を見る
○畠山委員 個々の農業者の判断が違うのはそれは当たり前でありまして、だからこの条項を何で置くのかということになるわけですよ。存在意義が問われる条項ではありませんか。  なぜここにそんなにこだわっているかといえば、本法案の中心的目的の一つにかかわってくるからだと私は考えています。...全文を見る
○畠山委員 それらの検討は、省令などに入れ込むということですか。
○畠山委員 ひとまずその点だけは確認しておきます。  第十七条三項についても確認しておきたいことがあります。実施指針の変更について書かれているところです。経済事情の変動により生じたときに変更すると書かれています。ただ、これは幅のある表現でして、定義がなければ、恣意的に指針を変更...全文を見る
○畠山委員 では、パブリックコメントなどで一定の反映を公的にしていくということの理解で確認しておきます。  それで、つまり、この実施指針に基づいて進めていくということになれば、私、先ほど述べましたけれども、恣意的な状況にならないのかという懸念を持ったわけでした。  それで、今...全文を見る
○畠山委員 その上で、本法案は附則において、法施行から一年以内に調査をするというふうにしています。これら今答弁あった調査だけでなく、新しい調査をするということになるのでしょう。しかも、国外の調査もするとされています。ということは、国内はそうですが、国外とも比較するということになる...全文を見る
○畠山委員 今挙げられたような調査の内容というのは、別に法律にするまでもなくできるものですよ。しかもそれは、挙げたものというのは、本来、この法案をつくる前提となる中身ではないんですか。農水省設置法でさまざまな所掌業務はありますけれども、調査などは妨げられていないはずです。  今...全文を見る
○畠山委員 でも、先ほど、その調査項目はこれから検討すると答弁していたじゃないですか。一体、何のための項目なんですか。最初から調査ありきで、それをてこにして何か動かしていくというふうな捉え方をされても仕方ありませんよ。  つまり、法施行から一年以内に調査するとして、二年以内に検...全文を見る
○畠山委員 国としての責務と言いますが、調査をされる方としてはたまったものじゃありませんよ。だって、一年で結果が出ないようなことを求められて、それで、その出てきた調査で一年後にまた検討して、すぐ改革を迫られていくというスキームじゃないですか。  思い出すのは農協法の審議です。あ...全文を見る
○畠山委員 時間なので終わりますが、今、なぞっただけの答弁だったと思います。  終わります。
04月11日第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  法案の質疑を前に、やはり、今村大臣が福島第一原発事故による避難指示区域外からの避難者について、本人の責任だ、裁判でも何でもやればいいと発言したことについて初めにただしておきたいと思います。  この発言があった記者会見は、本法案、福島特...全文を見る
○畠山委員 もう一度。私がお聞きしたのは、自治体が今行っている住宅提供についての大臣のお考えを聞きました。御答弁ください。
○畠山委員 いろいろな自治体によって取り組みはさまざまではありますけれども、避難を自己責任とすることによれば、このような各自治体が行っている取り組みにブレーキをかけることになりはしないかと私は危惧します。  北海道に週末で戻ったときに、避難された方から声もいただきました。直接御...全文を見る
○畠山委員 丁寧にされていくことをお約束するとおっしゃるのであるならば、避難指示区域外からの避難者に会って現状を聞く必要はないのでしょうか、復興庁として。私は、こういう避難者から話を聞く機会をつくるべきだと。いかがでしょうか。
○畠山委員 いや、それならば、なぜ先ほど私が紹介したような声が出るのかということですよ。この間ずっと議論されていますが、深い不信が生まれているわけです。  大臣に対してもですが、この発言に対して、同時に、そもそも国の根本的な姿勢があらわれたのではないかとも言っていますよ。先ほど...全文を見る
○畠山委員 重ねて、避難者から強い要望があることを要求しておきます。発言の謝罪と撤回はもとより、国として、被害が今も続いている現状を直視するよう求めておきます。  本法案の質疑もしなければなりません。改正福島特措法案についての質問を行います。  本改正案の特徴の一つは、特定復...全文を見る
○畠山委員 それで、根本のところで、原賠機構法の話も今しましたけれども、東電を免責していくことになりはしないかという点で、根っこの同じことについて質問したいと思うんですね。  先週五日に、経済産業委員会で、私は、原発で裨益していた国民の過去分から賠償を負担するという問題を取り上...全文を見る
○畠山委員 新しいステージで政策判断であると。新しいと名がつけば東電の責任が消えるかのようなことがあってはならないと思います。納得できません。  先ほど言った、根っこでつながっている東電の責任を免れていく、免責するものではないかということについては、さまざまな批判の声が上がって...全文を見る
○畠山委員 今ありましたように、厳重注意は行われておりますが、その処理について、またその情報が本省と福島県の環境再生事務所でどのようにされていたかということは、確認しなければならないと思います。  汚染土を十分に回収できずに、ほかの農地から土を集めてきたということであれば、簡単...全文を見る
○畠山委員 それはいつからいつの期間ですか。
○畠山委員 除染のごまかしについては、今言ったように、現地に足を運んだというのがあります。  同時にこれは、先ほど述べたように、別の農地から土を持ってきたという問題があります。簡単に言えば、窃盗にならないのか。この点はどのように地権者を含めて解決がされたのでしょうか。
○畠山委員 それはいつですか。
○畠山委員 今ありましたように、昨年この事案が起きていたけれども、実際に地権者に説明を行ったのはことしになってからということでありました。  もう一つ、事実の確認をしたいと思います。今言った事案について、環境再生事務所から本省へはいつ報告がありましたか。
○畠山委員 つまり、一年間、環境再生事務所としては、そのまま言ったことを真に受ければ、本省へは報告をしていなかったということになります。  あわせて、地権者についての説明も、報道は地元紙などでもされていましたが、それがあった後に地権者に対しての話をしたというのが経過の事実という...全文を見る
○畠山委員 根本的な除染の信頼にかかわる重要な問題だと思います。実態は、やるべき除染が行われず、偽装されていたことではないんですか。  なぜこの問題を今取り上げているかというと、本法案でも、国直轄で、新しく拠点とする、これを除染するというふうになりますが、そもそも除染については...全文を見る
○畠山委員 重ねて申し上げておきますが、今回の法案に係る拠点の除染も国直轄です。うそやごまかしが当然あってはいけません。  当時のそのプログラムをもとに、不適正な除染について環境省の除染情報サイトがホームページでできていますが、そこから通報できる仕組みもつくられました。その資料...全文を見る
○畠山委員 通報内容を私も読みましたが、かなり具体的な通報もあります。しかし、今答弁があったように、その通報どおりの事実を確認できたのは二件でした。  もちろん、三十八件の残りの通報が正しくなかった可能性はありますが、先ほどの上ノ原行政区の例を考えれば、環境省の言い分をそのまま...全文を見る
○畠山委員 国直轄の、足元で不適正な除染が行われていたら根本から信頼がもちろん損なわれることになります。こういう事態が発覚して、安心して帰還せよと言えるのでしょうか。  今村大臣、これが今、福島での現実の一端です。大臣は記者会見で、国はやるべきことをやっている旨の発言をしていま...全文を見る
○畠山委員 私は、日本共産党を代表して、福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律案について、反対の立場から討論を行います。  本法案は、福島原発事故による避難指示区域のうち帰宅困難区域について、復興拠点とすべき区域を指定するとともに、その復興再生に向けた環境整備を図るため、新...全文を見る
04月12日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○畠山委員 私は、日本共産党を代表して、原子力損害賠償・廃炉等支援機構法改正案に対し、反対の討論を行います。  原賠機構法は、もともと、福島第一原発事故の加害者である東京電力を債務超過にさせず、何度でも資金援助するとの閣議決定に基づき制定し、この間、八兆円以上の資金交付と出資に...全文を見る
04月19日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  法案質疑に入る前に、きょうはほかの委員からも何人か質問がありましたが、昨日十八日の、世耕大臣と米国ロス商務長官が行った会談の内容について伺っておきたいと思います。  この会談は、麻生副総理とペンス副大統領による日米経済対話を前に開かれ...全文を見る
○畠山委員 それで、経済上においても国民的な関心においても、一つが、TPPにかわって日米FTAを目指すのかどうかにありますので、このことについても一つ確認しておきたいと思います。  報道によれば、ロス商務長官はFTAについて、少し時期尚早と述べつつも、協定に基づいた形で日本との...全文を見る
○畠山委員 今、御答弁でも貿易・投資ルールにかかわる発言があって、先ほども、いわゆるルールベースの話はしてきたということが世耕大臣からありました。  私もTPPの特別委員会で大分質問をさせていただいたんですけれども、TPPは、もちろん関税の分野と非関税障壁の分野とある中で、その...全文を見る
○畠山委員 ちょっときょうは時間の関係もあるし、本題に入らなければいけませんのでここまでにしておきたいし、別の機会に譲るんですが、TPP交渉の中身というのは、特別委員会のときにも中身がなかなか国民、国会に明確にされてこなかったという経過がありました。  今回、米国がTPPを離脱...全文を見る
○畠山委員 これだけ経営危機に陥った背景は、きょうは本筋の議論ではありませんが、原発事業にかかわるものであると思っておりまして、日米経済対話のテーマにエネルギー問題が入っているということからも、これも、中身だけが突然結論として出てくるような交渉であってはならないことを一言述べてお...全文を見る
○畠山委員 大幅な輸出などはしない、ものではないというふうな答弁でありましたので、少し具体的事例で経過を確認しておきたいと思うんです。  この二〇一四年以降の武器輸出について、国家安全保障会議、NSCで承認したものが何件かあります。その数字を答弁してください。
○畠山委員 というわけで、閣議決定を変えてから六件となっています。  それで私も調べまして、最初の事例で承認されたのが、ペトリオットPAC2ミサイルだったということでいいんだと思います。  そのPAC2について具体的にもう少し聞きたいと思います。  これは、米国がペトリオッ...全文を見る
○畠山委員 今答弁があった内容で、書簡で確認しているということを押さえておきたいと思います。  ただ、一応今エンドユーザーという言葉は使われましたけれども、米国から第三国へ移転、移出することは可能だというふうに思います。  そこで、その際に日本政府の同意が必要となっているのか...全文を見る
○畠山委員 ちょっとわかりやすく確認しておきたいんですけれども、つまり、日本政府として事前同意はできる、事前に同意する仕組みになっているということで理解してよろしいんですか。
○畠山委員 つまり、原則はありますが、ただし書きもついていて、米国が責任を持つ形であるならば、どこの国でもその後可能になるというふうになるんですね。  PAC2を装備品として持っている国というのは、事前にも確認しましたが、十二カ国だったかな、日本も含めてある。その中には、国名を...全文を見る
○畠山委員 ただ、今回の原則では、国連安保理による制裁措置などが課せられていない場合、紛争当事国であっても武器輸出を可能にしている中身にはなっているんですよ。実際に紛争に加担することにならないのかという懸念は述べておきたいと思います。  運用面の根本にあるこの防衛装備移転三原則...全文を見る
○畠山委員 法案上は特定技術という言葉で示されているし、今ありましたリストで規制されている技術、加えて、経産大臣が安全保障上懸念し、輸出者等に通知した技術も含むということでよろしいですね。ちょっともう一回、そこだけイエス、ノーで確認しておきます。
○畠山委員 そういうわけで、私が述べたとおりでいいわけです。そんなに気になさらないで、イエスかノーかで答えていただいていい質問であったわけですが、ただ、大臣の安全保障上懸念する中身で範囲が決められていくということですから、政治判断次第となるという条項であることは一言指摘だけはして...全文を見る
○畠山委員 きょうも大臣は、大学等での懸念といいますか、現在困っていることなどについても触れられていたと思うんです。それで、今述べられたように、大学関係者などからの強い懸念の声が上がっていました。  少しだけ紹介します。例えば、ことし一月十九日の小委員会三回目会合では、国立大学...全文を見る
○畠山委員 今、留学生のこともあったので、重ねてなので、せっかくですから御紹介もしておきます。  その資料において、国大協においても私立大学においても、懸念や心配がやはり表明されているんですよ。国大協の資料でも、「過度な規制が導入されれば、留学生等の受入れにおいてマイナスの影響...全文を見る
○畠山委員 そこで、最後に大臣に確認をしておきたいと思います。  国際的な研究と人事交流、研究者の育成については誰も異論はもちろんありません。しかし現実は、先ほどから紹介しているように、過度な萎縮が起きるのではないかという心配も報告されています。したがって、一定の必要な線引きが...全文を見る
○畠山委員 我が党の態度について最後に述べておきたいと思います。  そもそも論ですが、安全保障を理由にした、学問の自由が制限されてはもちろんなりませんし、もちろん、戦前のような、軍事研究へ協力させるようなことがあってはならないことは強調しておきたいと思います。  あわせて、外...全文を見る
04月20日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○畠山委員 ただいま議題となりました土地改良法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。  政府原案では、農用地の利用の集積の促進を図るため、農地中間管理機構が賃借権等を取得した農用地を対象に、農業者等からの申請によらずして、土地...全文を見る
05月10日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
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○畠山委員 私は、日本共産党を代表して、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律の一部を改正する法律案について、反対討論を行います。  この十年間、企業立地促進法と各地の企業誘致競争によって、大企業の工場が立地すれば地域経済が活性化するとの地域経済...全文を見る
05月10日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  きょうは、先ほどから質問があるように、東日本大震災で被災した農地復旧事業にかかわる工事で公正取引委員会が立入検査を進めた件について、私からも、農水省の自浄能力という角度から質問したいというふうに思います。  この対象とされている復旧事...全文を見る
○畠山委員 法人税の方は先に終了しましたけれども、これまでで四・一兆円。ですから、相当な税収であります。しかも、復興特別所得税の方は、先ほど、平成でいえば四十九年、二〇三七年まで続くわけですから、その信頼性というものは当然確保されなければいけないと思います。  いろいろな税金が...全文を見る
○畠山委員 大臣の談合についての認識として、重要な認識を今伺いました。  そこで、今回の件ですが、その受注調整に農水省のOBが関与していた疑惑があることも極めて重大であるのは先ほどから指摘されているとおりです。その舞台となったと報じられているのが、OB親睦団体北杜会です。農水省...全文を見る
○畠山委員 ということは、ヒアリングをして、答える方もわからないほど前からあったというようなことでよろしいんでしょうか。  つまり、何を言いたいかというと、最近、直近にできた組織ではないということは明らかだと思うんですね。入居している東北土地改良建設協会で場所を借りて、そこで賃...全文を見る
○畠山委員 だから、ここから先が自浄能力の話になっていくわけです。  農水省は、過去にも談合や天下りの問題が発覚をしてきました。  我が党が国会で質問しただけでも、二〇〇二年一月二十五日、衆議院予算委員会で、総事業費二千四百九十億円の諫早湾干拓事業を受注したゼネコン三十九社に...全文を見る
○畠山委員 ちょっとこの後、諫早問題もやりたいので、きょうはここにとどめておくんですが、今回の件は、ちょっと個人的なことで申しわけないですけれども、私にとっても本当に残念で、あってはならないことだと思っています。  それは、私自身も、今村前復興大臣の言葉によれば、あっちの方と言...全文を見る
○畠山委員 いろいろ役人の方にも来ていただいて、誠実かつ真摯な対応という言葉はもちろん聞くんです。ただ、和解が成り立ちませんでした。  和解のために努力してきたことは、今大臣が答弁されたように、繰り返し国の立場を言うんだけれども、では、何でこんなふうに和解が壊れたのか。国として...全文を見る
○畠山委員 和解協議へ進むために障害は取り除かれなければいけないと思いますが、今大臣は触れませんでしたが、何回か前の委員会で私は想定問答集のことについて質問をいたしました。この問題は避けて通れないのではないかと思います。  大臣は、先ほど私が引用した先日二十五日の参議院紙智子議...全文を見る
○畠山委員 御迷惑をかけてはならないというふうに言うし、これまでも、相反する判決に国が挟まれてきて大変だみたいなことはいろいろ何回も聞いてきたんですが、私もかつて現地へ伺ったこともあります。苦しんでいるのは農水省ではなく現場の漁業者の皆さんですよ。  農業、漁業、防災が両立する...全文を見る
05月11日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  きょうは農工法の改正案審議ということですので、通告に従って、その中身について質問をしていきたいと思います。  農工法ですが、御存じのように、制定は一九七一年です。余談ですが、私も一九七一年生まれです。まあ、それだけの話なんですが。です...全文を見る
○畠山委員 私も資料の方を見ましたけれども、今答弁があったように、新規立地が二百から三百台で推移はしていきますが、同時に撤退も二百前後ぐらいあって、差し引きとしてはプラスにはなってきていることは承知しています。  そこで、先ほどからも議論がありましたが、撤退も一方では二百前後あ...全文を見る
○畠山委員 既に議論されているように、海外移転、進出に伴うものが撤退では大きな理由だろう、これは理解できるものと思うんですね。そういうことだと思うんです。それで、そうなると、法の目的である雇用の創出、就業機会の確保というものが生まれては消える、生まれては消えるということが繰り返さ...全文を見る
○畠山委員 今出されたデータの方も私も持っていて、もう少し詳しくすれば、今紹介のあった一九八五年の時点で、いわゆる地元率が八二%で雇用がされていたわけですけれども、十年単位で見ると、その後、九五年が八一・八%、維持はされるんですが、その十年後、二〇〇五年が七九・二%、そして、今直...全文を見る
○畠山委員 つまり、いわゆる過疎地域は七割超が地域内発型の産業を求めている。それに比して、三大都市圏は地域外からの工場等の誘致を重視している、これは約六割だというアンケート結果になっているわけです。だから、こういう結果が出るのも私は当然だと思います。  先ほどから話がされている...全文を見る
○畠山委員 農業と産業の均衡ある発展は重要なものであるということは確認しておきます。  その上で、現状を見てみたいと思います。  現在、都道府県が持っている基本計画は、もちろん国による基本指針をもとにつくられたものでした。前回、一九九六年、平成八年のもので改めてそれを読み直し...全文を見る
○畠山委員 従来以上に均衡ある発展が必要だから、今回、義務的記載事項にしたという理屈がよくわかりません。何で義務的記載事項にしたのか。だって、結局、農地の流動化を進めるという点では前回と変わらないわけですから、そうであれば、なぜ前回は任意の事項になっていたのかということにもなると...全文を見る
○畠山委員 まだそれでもよくわからないんですね。  これは、資料に出している第一条の目的規定ともかかわることなので、もう少しこの資料に基づいて質問したいと思うんです。  だから、法の目的に、今度こういうふうに書かれるわけですよね。下線部は変更する部分でありますけれども、第一条...全文を見る
○畠山委員 なぜこういう書き方になったのかなというのを、いろいろなものを読んで、昨年三月に出されている農村における就業機会の拡大に関する検討会中間取りまとめでこんなふうに書いているんですね。「農村における就業機会拡大に関する基本的考え方」というところがあります。ちょっと読み上げま...全文を見る
○畠山委員 危惧しているのは私だけではないです。  資料の二枚目をごらんください。これは、北海道農業改良普及協会が毎月発行している「農家の友」という雑誌です。ことし五月号で、先日出されたものですが、「農政時評」というコーナーですけれども、ここで北海道大学の清水池義治先生が「農村...全文を見る
○畠山委員 今回、新規となる農山漁村振興交付金も新たなメニューとして追加されますので、その点についても同様に確認のための答弁を求めたいと思います。
○畠山委員 関係するものを読みましたけれども、中小企業という言葉がありますが、資本金三億円が基準ですから、それ自体は相当な資本力であろうとも思うんです。  どこまでの金額がいいかということはもちろんあるかと思いますけれども、この後、地域未来のことについてもかかわって述べたいと思...全文を見る
○畠山委員 それで、進出するところに対する支援との関係で、これもきょう出てきました地域未来投資促進法案との関係で質問していきたいと思うんです。  農水省の提出されたポンチ絵の説明でも、関連施策との連携強化が掲げられています。その中に、農村地域における産業導入を支援するため、経済...全文を見る
○畠山委員 明確にわかりやすくしておきたいと思うんですけれども、農地法の関係でいえば、第一種農地は第二種農地並みとなる、農振法の関係でいえば、農業生産基盤整備事業が完了後八年たたなければ転用禁止のところを適用除外にする、そういうことでよろしいんですよね。
○畠山委員 ですから、第一種農地も転用可能となるわけです。  農工法の今回改正で来られる企業、事業所が地域未来投資促進法における地域の牽引事業として認定されることとなれば、第一種の農地もしたがって転用できる、だから、こういうことになるんですよね、事実の確認として。
○畠山委員 これもきのうの経済産業委員会から随分と議論になりましたが、手続上においては、丁寧にとか、先ほどからあるように、国が基本方針に盛り込むんだとかいうことがありますけれども、実際上は、理屈としてこれが可能になるということは今の質疑で確認できたと思うんです。  それで、きの...全文を見る
○畠山委員 つまり、これまでやっていなくて、これからやる、簡単に言えばそういうことですね。
○畠山委員 だから、懸念の声がこのようにあふれ返ってくるわけです。  こうなってくると、最初に戻りますが、農業と産業の均衡ある発展の姿とかけ離れていく懸念はやはり拭えなくなる。しかも、地域未来投資促進法は優良農地を転用可能としている一方で、今回の改正案は、是非はともかく、農地の...全文を見る
○畠山委員 新たな誘致を、農村の現状と関係なく、牽引事業という形などと結びつけて支援するとなれば、こんなことが起きてしまうんだと思うんですよ。  ですから、大臣も食料の生産基盤として必要だということを認められている以上、その責任を国が果たせなくなるのではないかということに強い危...全文を見る
05月17日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  きょう、参考人五人の皆様には、国会の方へ足をお運びいただき、貴重な御意見をいただきましたことに、私からも心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。  それでは早速ですけれども、質問をさせていただきたいと思います。法案にかかわるこ...全文を見る
○畠山委員 ありがとうございます。  これだけの大きな規模の震災で受けた被害ですから、その後にかかる課題も複合的なんだろうと思うんですよ。  ですから、大村参考人にもちょっとかかわって、違う角度からお聞きしたいんですけれども、もちろん、こういう災害が起きたときの保証の充実とい...全文を見る
○畠山委員 ありがとうございました。  法案にかかわっては、セーフティーネット保証第五号についても一つの焦点だと思いますので、その点もお聞きしたいと思います。  御存じのように、現行一〇〇%から八〇%に見直すとする理由として、中小企業者による経営の改善発達を促すため、銀行その...全文を見る
○畠山委員 ありがとうございました。  責任共有制度の話が出てきましたので、少しその辺にもかかわって伺いたいことがあります。  二〇〇七年からですからもう十年になりますが、一般保証の部分保証化、責任共有制度要綱ですか、が策定された。このときにも、セーフティーネット保証と特別小...全文を見る
○畠山委員 今かかわって大村参考人にも同じようなことをお聞きしたいと思っておりました。  我が国においては、さまざまな中小企業、小規模企業にかかわる法律はありますし、EUなどともよく比較をしまして、とりわけ小規模事業などが地域の産業、社会において重要な役割を果たしているというこ...全文を見る
○畠山委員 ありがとうございました。  小林参考人に伺わさせていただきます。事前に調査室が用意した資料などを読みまして、金融ワーキンググループなどでの参考人の御発言も読ませていただきました。見解は全て一致するものではもちろんありませんけれども、ただ、きょうも発言の中心テーマであ...全文を見る
○畠山委員 時間ですので終わりますけれども、改めて、五人の参考人の皆さんから貴重な御意見をいただきまして、今後の審議に反映させていきたいというふうに思います。  ありがとうございました。
05月18日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  畜産、酪農をめぐる情勢にかかわって、法案の質疑に入る前に、TPPと日・EUのEPAにかかわって質問をしておきたいと思います。  まず、TPPです。  二十一日に開かれるベトナムでの閣僚会合において、日本は米国を除く十一カ国によるTP...全文を見る
○畠山委員 年内の大筋合意を目指すという方針ですか。
○畠山委員 今後も引き続き質問していきたいわけですが、一つ、事実で確認したいことがあります。  関連法案で、昨年成立していますが、マルキン法など十一本の法案があったと思います。これは十一カ国によるTPPの発効でも関連法は施行されるということでよろしいんですね。確認しておきます。
○畠山委員 いや、今後の話じゃなくて、もう関連法として昨年成立しているわけで、そこには、十一カ国であろうが十カ国であろうが、そういった国の数は前提となっていないはずです。  私、単純に事実だけを確認して聞いただけなんですけれども、そんな答弁になるとは思っていませんでしたが、改め...全文を見る
○畠山委員 いや、対応を考える話ではなくて、単純に、十一カ国のときで施行日になるんでしょう、それだけの話。これは内閣府に聞いたらいいんですか、そうしたら。今、難しいことは何も聞いていないですよ。
○畠山委員 いや、だから、十一カ国で発効してもそれはそうなるんですよねというだけの確認なんですが、そういうことですよね。
○畠山委員 ということは、アメリカ抜きでは発効しないということでよろしいんですか。
○畠山委員 ちょっと、ますますわからなくなってきましたよ、そうしたら。  十一カ国ではTPPというのは発効できないということですか。そうなりますよね。一体何のためにそうしたら今から審議して、どういう方針で臨むんですか。もう一回答弁してください。
○畠山委員 まさかここまで話が発展すると思っていなかったんですが、そうであるならば、後で議事録をきちんと精査したいと思うんですけれども、一つこれは確認しておきたいと思います。  昨年に議論され、可決されたものにおいてという前提で話をしました。ということは、今これから行われる議論...全文を見る
○畠山委員 では、これはもう一回確認します。  ということは、今後、新たな枠組みということも否定しないということでよろしいですね。
○畠山委員 いや、もうそれ以上答弁は出てこないんでしょうか。根本的に、私、関連法のことを聞きたくてこんなに準備していたわけではないんですけれども、今後のTPPの考え方、そして国の方針ということがさらにわからなくなりましたよ。全然理解できません。  まだ答弁ありますか。同じ答弁だ...全文を見る
○畠山委員 いや、だめですよ。全くだめな答弁ですよ、それは。求めてもいないし、違うことを言ってくださいと言ったじゃないですか。  私、こんなに長くなると思わなくて、畜安法の審議をしたいんですよ。ここでやめて、次の話に進みますけれども……(齋藤副大臣「いいですか、答えて」と呼ぶ)...全文を見る
○畠山委員 改めて議事録で精査したいと思いますが、新しい枠組みという、法律も含めて、可能性があり得ると認識しました。  それで、予定していたこと、質問があったんですけれども、少し飛ばします。  これは通告していなかったんですけれども、TPPにかかわって、きょうの日農ですけれど...全文を見る
○畠山委員 畜安法もそうですけれども、しっかり頑張りますという答弁が繰り返されるわけですが、TPPのときも、牛乳・乳製品は約百九十八億円から二百九十一億円という試算なども生産減少額として出しているわけですよね。  今回、今の質疑を通じて、新しく状況が変わる、枠組みが変わるという...全文を見る
○畠山委員 指導や助言は、相手の協力で、任意であるということですから、強制力は持たないんですよね。だから、実効性についての疑念が先ほどから出されるわけですよ。本当にできるんですか、大丈夫なんですか。
○畠山委員 担保として余りに弱いということを指摘しておきます。  もう一つ、この指定事業者ですけれども、要件を満たせば、株式会社でも外資であっても、そのほか何でも構いませんが、構わない、これは事実として間違いありませんね。
○畠山委員 それで、補給金の仕組みは今答弁あったとおりですけれども、私が指摘したいのは、それで資本力のある事業者が新たな指定団体になることも可能であるという事実です。または、新たな指定団体を資本力のある事業者が傘下におさめることも可能であるということです。  つまり、資本力を生...全文を見る
○畠山委員 生産者がそういうことを通じて所得が上がるようにということを一つの目的としているようなことは前から言ってきたわけですけれども、指定団体が幾つかできるのか、一つか二つか、予想されるのは、中核となるのは今の指定団体ということですけれども、明らかに生乳が分散していくことになれ...全文を見る
○畠山委員 つまり、乳価交渉力の強化は、大臣の激励によるものだということになるんでしょうか。頑張ってほしいという意を込めた答弁だと。  だから、理屈で言えば、先ほど私が言ったように、乳価交渉力の強化にならないのではないかというのを、理屈として答弁で求めているわけですよ。
○畠山委員 でも、それが価格交渉力の強化ということとつながることがやはり私は理解ができません。  この問題、改めて、そもそも農水省の基本方針から外れてきているのではないかということを、私、最後に指摘しておきたいと思うんですよ。  一昨年、二〇一五年三月に発表された酪農及び肉用...全文を見る
○畠山委員 今回の指定団体改革が所得改革に資するものかどうかというのは、一つの論点です。私は、先ほど述べたように、逆の方向を行くと思っています。  もう一つ、時間がないので答弁を求めませんが、言っておきます。  農水省が、先ほど言った酪肉近を確定していくまでに、審議会を含めた...全文を見る
05月19日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○畠山委員 私は、日本共産党を代表して、中小企業の経営の改善発達を促進するための中小企業信用保険法等の一部を改正する法律案に対し、反対討論を行います。  信用保証協会が、信用力、担保力の弱い中小企業の公的保証人として金融機関との橋渡しを行う信用補完制度を、中小企業の四割、約百三...全文を見る
05月23日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  四人の参考人の皆様には、本当に貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。本当に、この法案の重要性が反映してと思うんですが、非常にたくさんの御意見をお聞きしましたので、私からの質問は手短に、端的にして、できる限りお話をお聞かせ...全文を見る
○畠山委員 ありがとうございました。  四人の参考人に共通して、疑問符がつくというふうに理解させていただきます。所得向上に直接すぐに結びつく法案ではないというふうに私は理解しております。  それで、これは清水池参考人にお聞きしたいんですけれども、便宜上、インとアウトという言葉...全文を見る
○畠山委員 ありがとうございます。  そこで、最後に、年間販売計画を国の方で定めるということについてお聞きしたいんです。これは、小林参考人と清水池参考人にお伺いします。  一言で言えば、実質、それは担保となるのか、ならないのか、この点についての所見を最後に伺えればと思います。
○畠山委員 ありがとうございました。  今後の質疑においても非常に重要なお話をお聞きすることができたと思っていますので、充実した審議に向けていきたいということを最後に述べまして、感謝とともに質問を終えたいと思います。  ありがとうございました。
05月25日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  畜安法の審議を前に、学校法人加計学園が愛媛県今治市に獣医学部を新設することの経過について、我が党は総理出席の予算委員会集中質疑を求めております。本筋としてはそちらでしっかりと質疑する必要があると思いますが、本委員会では、獣医師の需給につ...全文を見る
○畠山委員 農水省からいただいた資料でも、獣医師というのは、今あった産業動物、それから公務員分野などもいらっしゃいますし、ペットなどを含めた小動物の診療分野、また、それ以外にも、その他、企業の実験も含めていろいろなことがありますから、それだから獣医師として活動していない方々などの...全文を見る
○畠山委員 もう一つだけ事実の確認をしておきます。  今答弁のあった、十月三十一日の原案に対する、コメントしていないんですけれども一応対応したということと、最終に出てきた公表される文書が違いがあったはずです。原案が十月三十一日に提示された後に、最後に公表されるところまでの往復の...全文を見る
○畠山委員 私たちが手に入れた文書の存在の是非はともかく、先ほど言った参議院の決算委員会で山本地方創生担当大臣は原案という言葉を使ったわけですから、つまり、公表された文書は修正されたものであるということになっていくわけです。  それで、先ほど述べたように、きょうはこれは事実につ...全文を見る
○畠山委員 まだかみ合っていない答弁のように思えますね。  前回の議事録で、大臣は、所得がどのように上がって新規参入者を求めることができるかということで、指定団体の洗い直しの必要性をまず答弁しました。その後に、補給金を通じて飲用向けと乳製品向けの仕向けの調整の実効性を担保すれば...全文を見る
○畠山委員 どれくらいの対象となる生産者の所得が向上するのか、押しなべて広く生産者の所得が向上するのか、きちんと見ておく必要があると思うんです。  参考人質疑でも、小林参考人は、短期的には、北海道を中心として支払われる補給金の総額がふえるから、その結果、北海道の所得というのは若...全文を見る
○畠山委員 総じて、理屈の範囲というより願望の範囲と受けとめました。  中長期的に、先ほど参考人の答弁を引いたように、競争的な環境が進めば必ず価格が下がっていくことは、一般的には予想されることだと思います。そのことを指摘して、私は、結果として所得向上に資することはないということ...全文を見る
○畠山委員 それで、上限が撤廃されることで、これまでも、特色ある牛乳だとか自家加工とか、要件はありましたが、これも含めて撤廃されるということですから、高く売れる委託外の飲用向け販売に生産者が集中することもあり得るのではないか、そして、いわゆるいいとこ取りの可能性も指摘をされてきま...全文を見る
○畠山委員 規制改革推進会議がフォローアップするなどとも言われていますが、そちらの方を向くのでなく、やはり生産者の方を向いたことが求められているということは指摘しておきたいと思います。  これらのことで心配される問題を突き詰めていくと、先ほども述べた需給の安定が一つの課題だと思...全文を見る
○畠山委員 私が述べたような事態を防ごうとするならば、片っ方ずつの団体に偏りが出ないような、例えば用途別の比率を入れるような必要などもあるのではないのでしょうか。  私、この法案に賛成の立場で言っているわけではないんだけれども、例えば北海道でいえば、飲用二割、乳製品八割です。同...全文を見る
○畠山委員 今の答弁では、バランスがとれないことになりかねないと思いますよ。先ほど北海道の例は出しましたけれども、季節変動もそうだし、地域ごとにもさまざまな特徴があるわけですから、それを踏まえないと心配です。このことを改めて指摘をしておきたいと思います。  それで、最後になるか...全文を見る
○畠山委員 時間ですから終わりますけれども、時代の要請として、今回の議論の出発点は、規制改革会議の乱暴な提案だったわけでした。バター不足を理由に持ち出しながらその解消は別だと認めたようなことまで報道されて、こんな無責任なことは到底許されないと私は思っています。  朝から晩まで働...全文を見る
05月26日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○畠山委員 私は、日本共産党を代表して、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。  化審法制定のきっかけとなったのは、国内最大の食品公害であるカネミ油症事件です。その後の調査によって、人体や環境中に相当量のPCBが蓄積されるなどの...全文を見る
05月31日第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  質問順序で御努力いただいた委員各位に初めに感謝を申し上げて、早速質問に入ります。  きょうこの後議題となります、外為法に基づく北朝鮮への対応措置について、外務省からもきょうはお越しいただきましたが、最初に質問しておきます。  北朝鮮...全文を見る
○畠山委員 そこで、この間の総理や外務大臣の発言なんですが、安倍首相は二十九日の会見で、北朝鮮を抑止するため、米国とともに具体的な行動をとっていくと述べておられます。岸田外務大臣もティラーソン米国務長官との電話会談で、北朝鮮の脅威を抑止するため、日米は防衛体制など能力の向上を図る...全文を見る
○畠山委員 重ねて指摘だけしておきますけれども、安保理声明でも強調しているのが、平和的、外交的、政治的解決であります。国際社会が一致して取り組むことこそ実効性あるものとなると思います。日本政府がその立場に立った外交努力を、改めて強く求めておきたいと思います。  ここでこの問題を...全文を見る
○畠山委員 道北地方は、風力発電の実績そして可能性がある地域であって、そこで、経産省としても着目されていたと思います。  これも確認しますが、北海道における再生可能エネルギーのポテンシャル、可能性を示した数値などもあると思います。北海道がどれだけ電力消費もしているか、それととも...全文を見る
○畠山委員 アセスに入っているものだけでも二百五十五万キロワットということですから、泊原発、三号機三つ合わせて二百七万キロワットなんですよね。もちろん理論上の問題で数字で挙げてもらっただけですが、北海道はこれ以外にも、北海道庁なども試算して、中小の水力発電でも八千六百ギガワット、...全文を見る
○畠山委員 この再生可能エネルギーについてさまざまなきょうも議論がありましたけれども、一層拡充していくことでは一致する話だと思うんです。  一方で、問題はそこで泊原発になるわけです。北海道泊原発については、今重大な状況になっていることが規制委員会のこの間の審議で私感じています。...全文を見る
○畠山委員 今、規制委員会から指摘のあった点というのは非常に重要だと思います。  きょうは資料も出していますので、後ほど詳しく私からも重ねて指摘をしたいんですが、まず、最初に述べられました広域的隆起の問題について改めて聞きたいと思うんです。  泊原発のある積丹半島がゆっくり盛...全文を見る
○畠山委員 重要な点だと思います。もちろん、何万年前かということの評価が最大の焦点だと思いますから、科学者からこのように知見として出されているものは取り上げて検討されることを望むものです。  そこで、実際に安全性を規制委員会として確実なものとするならば、現地調査は欠かせないこと...全文を見る
○畠山委員 事業者が基本的には調査して、それを申請、報告するということの仕組みは私も承知はしています。  ただ、私がなぜこの問題をこう取り上げているかといえば、北海道電力の調査能力についての疑念を持ったからです。それは、私が持った疑念というよりも、規制委員会みずからが示した資料...全文を見る
○畠山委員 今、規制委員長からあったように、疑いは、みずから北海道電力が示していたデータの中にあったわけです。それが、きょう委員の皆さんのお手元に配付した資料の一枚目です。これが、実際に規制委員会がまとめて北海道電力へ示したそのもののものです。  ちょっとわかりにくいんですが、...全文を見る
○畠山委員 疑問をただすというのは、もちろん規制委員会の仕事だから当然ですけれども、このように出てきた資料をわざわざ整理して指摘するということはなかったはずです。だから、なぜこんなことが北海道電力はできなかったのかということが根本的に問われているんだと思うんですよ。  それで今...全文を見る
○畠山委員 もう一度、二枚目と三枚目を比較して見ていただきたいんですが、私も泊原発の敷地には何度か中に入れさせていただいて、例えば二枚目の、三号機の、四角でくくっているのは原子炉建屋ですけれども、この海側の方にタービン建屋があります。そこを三枚目の方で見ていただければそういったも...全文を見る
○畠山委員 大臣にもう一つ、せっかくですから、この機会に北海道電力の状況もお伝えしようと思うんですが、再稼働に向けた結論が先にありきとなって、そのしわ寄せがどこに行くかとなると、職員や現場の労働者になると思うんです。  これは、二月の予算委員会で我が党の高橋千鶴子議員が、各電力...全文を見る
○畠山委員 時間になりますので終わりますが、北海道では、道民世論調査を新聞社などが行うと、必ず泊原発の再稼働については反対が多数を占めている現状にあります。きょうも大臣は地域、地元の理解が必要だということを述べていましたが、そのような状況が今もなお続いています。  また、再生可...全文を見る
05月31日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  ほかの委員会の関係で、質問の順序を調整していただいた関係委員には感謝を申し上げて、質問に入ります。  きょうは、水産関係についての質問を行います。  まず最初に、北海道道南地方でのスルメイカ不漁と、噴火湾という地域の養殖ホタテへい死...全文を見る
○畠山委員 道南のスルメイカは、日本海側を北上するものと太平洋側を北上するものが季節が分かれて来るんですね。それで、日本海側の方は、昨年、漁としてはよかった、太平洋側の方が非常に悪かったという調査もありました。  いずれにしても、当面の地域の経済などを支える上では重大問題でして...全文を見る
○畠山委員 不漁の影響を受けた廃業や事業縮小など、水産加工業への影響が出てきているという報道もありまして、きのうですけれども、函館でも、一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構が主催した講演会には、関係者約二百五十人が専門家の話を伺ったということですから、非常に関心が高いし、そ...全文を見る
○畠山委員 噴火湾では、今挙げられましたへい死、それから数年前からザラボヤが、外来種と想定されていますが、くっついてきて脱落する、それを洗浄するための機械の購入だとか、さまざまなことで相当な苦労をしてきたわけです。ただ、水揚げが減ったために単価が少し上がったので何とかカバーしたと...全文を見る
○畠山委員 今述べられたICTによるモニター研究というのは、耳つりは一回一回上げないと中身が見られないものだから、水中カメラを置いて、それで三年間ほどですか研究事業をやってみて、それがうまくいけば漁業者の負担軽減にもなるんじゃないかという中身と伺っています。  ただ、先ほど述べ...全文を見る
○畠山委員 しっかり対応していただきたいと思っております。  水産長官みずから悩みだとおっしゃられているスルメイカと養殖ホタテのことをきょうは取り上げましたが、日本全国どこでもやはり水産業が安定的に続けられるような施策強化を求めておきたいと思います。  後半に、四月に閣議決定...全文を見る
○畠山委員 ある漁協さんからは、北海道で余している海面はない、民間に入られるスペースはないとの強調のお話もありました。浜が分断されるようなことはもちろんあってはならないと思うんです。  そこで、水産基本計画の中身を読んでいきましたが、「魚類・貝類養殖業等への企業の参入」という項...全文を見る
○畠山委員 多角的かつ丁寧にという一般的な答弁でありました。  私は、こういうときこそ基本に返る必要があると思うんです。  漁業権を定めている漁業法の第一条、目的規定には次のように書いてあります。「この法律は、漁業生産に関する基本的制度を定め、漁業者及び漁業従事者を主体とする...全文を見る
○畠山委員 今の説明では、成長産業化ということと結びつかない答弁のように思えました。  具体的な施策については別の機会に質問したいと思いますが、最後に大臣に伺っておきたいと思います。漁業権についての認識です。  漁業権というのは、魚をとるという狭い概念ではないと思います。漁獲...全文を見る
○畠山委員 時間ですので、改めて別の機会に深めて質問したいと思います。  終わります。
06月07日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号
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○畠山委員 私は、日本共産党を代表して、農業災害補償法の一部改正案に反対の討論をいたします。  反対の第一の理由は、本改正案が、現行の農業災害補償制度を弱体化させ、農業者に不利益を与えるものであり、認められないという点です。  本改正で、農作物共済は当然加入から任意加入制へ移...全文を見る
06月13日第193回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  参考人の三人の皆様には、本当に貴重な御意見をお聞かせいただきまして、心から感謝を申し上げます。  時間が短いですので、早速、私からも質問をさせていただきます。  まず、脇参考人の方に、やはり昨年の首脳会談及び共同経済活動にかかわって...全文を見る
○畠山委員 二月の予算委員会で、私から安倍総理に、このときの首脳会談について質問をさせていただきました。会談ですから、首相自身も、全てをつまびらかに、明らかにはできないという答弁が繰り返されるんですけれども、その質問をするまでに過去の交渉の経過なども改めて調べると、それでも、過去...全文を見る
○畠山委員 貴重な御意見、ありがとうございました。  高岡参考人の方には、根室の経済という点で少し現状をお聞かせいただければと思います。  先ほどの意見陳述の中にも、製缶業界あるいは流通も含めた根室の経済、かかる産業の実態が大変な状況だということを伺いました。もちろん、領土の...全文を見る
○畠山委員 ありがとうございました。  ちょっと時間がないのですが、脇参考人に一言だけ、連盟の皆さんのとりわけ二世、三世がさらに継続して運動を広げていく上で、一つだけ伺いたいことがあります。  以前伺ったときに、現職で働いている皆さんからすれば、例えば全国キャラバンをするに当...全文を見る
○畠山委員 時間ですので、終わります。  参考人の皆様、本当にありがとうございました。
06月14日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
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○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。  私からも加計学園の問題について、きょうは質問いたします。  この問題は、国家戦略特区制度を用いて、五十二年ぶりとなる獣医学部設置が選考される過程で、獣医師の需給判断や行政の政策決定過程がゆがめられたのではないかという疑惑です。  ま...全文を見る
○畠山委員 今答弁がありましたように、新たな獣医学部に関係する需給は農水省の管轄外ということで確認いたします。  しかし、安倍首相が六月五日の衆院決算委員会で、我が党の宮本徹議員に、今回の獣医学部決定は三大臣合意が全てと答弁しています。これは何を指すかというと、昨年の十二月二十...全文を見る
○畠山委員 いずれにしても、この十二月二十二日の文書で、責任を負うことになったわけです。  そこで、合意文書を見ると、次のように書いています。丸が二つあるんですが、後ろの方だけ読み上げます。「その際、全体の獣医師の需給も踏まえ、獣医学部を新設するとしても、一校に限るものとし、そ...全文を見る
○畠山委員 今も、改めて農水大臣から、新たな獣医学部に関する需給は所管外であるとの趣旨で答弁がありました。  そこで、内閣府の方に今度は伺います。  今、質疑で明らかに大臣が答弁したように、農水省は、ライフサイエンスなど新たな分野は、その他として、需給の責任は負うものではない...全文を見る
○畠山委員 答えになっておりません。  今大臣から答弁がありましたように、所管外であることの説明責任を、内閣府は、では求めるということになるのでしょうか。  農水省として、設置法などでライフサイエンスなどの需給に責任を負う、それでは、関係法律で解される部分はありますか。これは...全文を見る
○畠山委員 それでは、一体、ライフサイエンスにかかわる所掌というのはどこなんでしょう。内閣府、答えられますか。
○畠山委員 答えていないです。  もう一度聞きます。ライフサイエンスなどはどこが所掌するんですか。
○畠山委員 それでは、ないということで確定させていいですか。  もう一度だけ最後に聞いておきます。どこが所掌ですか。(発言する者あり)
○畠山委員 ちょっと理解不能ですね。  これは別の機会にやりたいと思っているんですけれども、何を言いたいかというと、結局、この分野に、岩盤規制だから穴をあけるというのが、先ほどから答弁があるように、この国家戦略特区の重要な一つの大きな目標です。  しかし、その結果、需給でバラ...全文を見る
○畠山委員 答えになっていないのは、私、通告、今の話をしているんですけれども、先の話を大臣は先に答弁されたので。申しわけないんですけれども、言われている趣旨の答弁は、趣旨としては理解はするんです。  ただ、私がお聞きしたのは、獣医学部などの適正な定員というのがきちんとあるんです...全文を見る
○畠山委員 定員百六十人が、教育環境としても適正な規模であるということが示されているわけですよ、獣医師が足りないからどんどんふやしたらいいじゃないかということを今答弁でもしかしたら言ったのかもしれませんが。  そうしたら、今まで獣医師は基本的に足りていて、地域の偏在が問題だとい...全文を見る
○畠山委員 でも、この獣医学部は創薬とかライフサイエンスに特化するというふうに言っているわけですよ。希望として、そういうことがあったらいいなと大臣は今答弁しましたけれども、そもそも設置目的が違うんですから、おかしな話になるんじゃありませんか。  内閣府にこれは、もう時間が迫って...全文を見る
○畠山委員 つまり、事業者が書いてきたから、それを認めましたという話ですよ。それはひどいじゃないですか。何の根拠もなく、検討もしないで、それじゃオーケーですということですか。その結果、百六十人の、定員がふえて、それが六年後、社会に出ていくわけですよ。そのときの需給に全く責任を負わ...全文を見る
○畠山委員 バランスを欠きますよ。  これは通告していませんけれども、先ほど宮崎委員の質問の中で答弁にもありました設置審議会が今審議中だということで、もしこれで、仮に不認可だとか、条件変更がどう出てくるかわかりませんけれども、その際は、一般論として、国家戦略特区のプロセスにおい...全文を見る
○畠山委員 通告していた質問の、これで半分まで行っていないんですよ。この問題についてはたくさんさまざまな疑問が、個別具体的な話に入っていくと膨らんでくるわけです。需給の問題一つとっても、農水省と内閣府と、一体、結局、新しい分野の需給は誰が責任を負うのかということが全く何一つ明らか...全文を見る
06月15日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
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○畠山委員 私は、日本共産党を代表して、農林物資の規格化等に関する法律及び独立行政法人農林水産消費安全技術センター法の一部を改正する法律案について、反対の討論を行います。  通称JAS法は、制度当初から、公共の福祉の増進に寄与することを目的としてきました。二〇〇〇年代に入り、飲...全文を見る