鳩山由紀夫

はとやまゆきお



当選回数回

鳩山由紀夫の1987年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月24日第108回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
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○鳩山(由)委員 それでは質問させていただきたいと思います。  八次策の答申が昨年末に出されたわけでございますが、その基本的な方針というものは一千万トン体制への円滑な移行ということだと思っております。これは当然国内生産のことでございますが、そのときに政府は、この八次策の具体化に...全文を見る
○鳩山(由)委員 その暫定予算の影響についてお尋ねしたいのですが、八次策を円滑に遂行していく際に、石炭鉱業合理化臨時措置法等の一部を改正する法律案及び炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案が本日討議され、もしこれが成立の運びになりまして、さらにその内容が暫定予算の中に十分に組...全文を見る
○鳩山(由)委員 それでは、その貯炭管理会社についてお尋ねしたいと思います。  八次策における生産体制の円滑な集約化の大変な目玉といたしまして貯炭管理会社の構想を、田村通産大臣が私の最初の委員会の質問に対します御祝儀答弁という形でお答えくださいましたことに今でも心から感謝をして...全文を見る
○鳩山(由)委員 それで、ただいままでの準備状況に関しましてはいかがなっておるのでしょうか。
○鳩山(由)委員 今のお答えの中の業務の開始ということは、過剰貯炭の買い上げに関する業務を開始できるということでございましょうか。
○鳩山(由)委員 それでは、貯炭の買い上げ量に関する長期的な見通しに関してお答えいただきたいと思います。
○鳩山(由)委員 それでは、その貯炭管理会社がうまくでき上がった場合あるいはこの構想がなかった場合の度合いの差と申しますか、すなわち閉山というものはこれから将来ある程度やむを得ないような状況になろうかと思いますが、その閉山のスピードというものにどのぐらい大きな差が出てまいるか。す...全文を見る
○鳩山(由)委員 それでは、閉山に対する地域の振興策に対してお尋ねしたいのですが、八次策における円滑な生産の集約化の過程の中で、どうしても、先ほど申しましたように炭鉱の閉山というものはある程度やむを得ないと思います。そういう地域が出てくると思われますが、通産省といたしましてはどの...全文を見る
○鳩山(由)委員 今の石炭部長の御答弁を拝聴させていただくと、従来のような後追い的な対策だけでなく、閉山に先行した地域の振興策をかなり積極的に図っていかれるような雰囲気が大変に感じられましたので、ありがたく思っている次第でございます。  御答弁の中で、産業構造転換円滑化臨時措置...全文を見る
○鳩山(由)委員 続いて中小企業あるいは商工業者に対する対策に関してお尋ねしたいと思いますが、特に人口減に苦しめられておりまず産炭地の地元の商店の経営というものはますます厳しくなっていくと思います。一般的に申しましてこの地元の中小企業者に対する対策というものはどのように講じておら...全文を見る
○鳩山(由)委員 空知の産炭の各市町に対しまして、いわゆる特定地域中小企業対策臨時措置法というものが成立いたした場合、すなわち企業城下町法でございますが、その対象地域に指定していただきたいと思いますけれども、その件に関しましてはいかがでございますか。
○鳩山(由)委員 次に、労働省の方々にお伺いしたいのですが、特に雇用対策の問題でございます。今後発生すると思います炭鉱離職者の再就職の促進について、労働省の取り組みをぜひお聞かせいただきたいと思います。
○鳩山(由)委員 それでは、地域振興の対策に関して労働省としてはどのように考えておられるのかをお伺いしたいのですが、特に政府のこれからの目玉としまして三十万人雇用プログラムというものをつくられるようでございますが、その絡みとして、地域雇用開発等促進法の制定に伴う特定雇用開発促進地...全文を見る
○鳩山(由)委員 ぜひそのようにお願いしたいと思います。  最後に一つだけ御質問させていただきたいのですが、三月二十日付の北海道新聞に載っておった記事でございますが、北炭の真谷地炭鉱は、閉山後の従業員の雇用対策として十三項目に関する代替事業を検討しておるようであります。特に、こ...全文を見る
○鳩山(由)委員 ありがとうございました。
09月03日第109回国会 衆議院 本会議 第15号
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○鳩山由紀夫君 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました所得税法等の一部を改正する法律案につきまして、賛成の意見を表明するものであります。(拍手)  我が国の税制は、最近における産業、就業構造の変化、所得水準の上昇と均等化、消費の多様化、サービス化、人口構成の高齢化...全文を見る