浜田卓二郎

はまだたくじろう



当選回数回

浜田卓二郎の1984年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月11日第101回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○浜田(卓)委員 本日は、日米関係の懸案事項につき問題を取り上げてみたいと思いますが、時間が極めて限られておりますので、今回決着を見た農産物の自由化の問題あるいはVANの関連の問題等、幾つかお聞きしたい問題があるわけでありますけれども、問題を金融の自由化に絞りまして質問をさせてい...全文を見る
○浜田(卓)委員 ユーロ円市場の自由化問題というのは、単に自由化ということだけでとらえ切れない、国内金融市場あるいは資本市場に及ぼす影響の大きさというものがあると思うわけであります。ただいま居住者のユーロ円起債については既にある程度の自由化措置が決定され、非居住者に問題の重点が移...全文を見る
○浜田(卓)委員 私も基本的には、繰り返しになりますけれども、金融の自由化あるいは資本市場の自由化というのはどういう形にせよ進めなければならないと思うわけでありますが、外交日程に余り縛られて性急に事を運ぶということは国内に対する混乱を非常に招くことにもなると思いますので、今おっし...全文を見る
○浜田(卓)委員 最後に、外交の基本姿勢でありますけれども、今回の農産物の牛肉、オレンジの問題にせよ大変な問題ではありましたけれども、これによって改善される貿易収支の額というのは微々たるものでありますし、今後日米の貿易不均衡の問題というものは続いていくだろうと思うわけであります。...全文を見る
○浜田(卓)委員 終わります。
05月11日第101回国会 衆議院 外務委員会 第14号
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○浜田(卓)委員長代理 次に、岡崎万寿秀君。
07月04日第101回国会 衆議院 社会労働委員会公聴会 第1号
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○浜田(卓)委員 公述人の皆様には、大変貴重な御意見を賜りまして感謝申し上げます。  極めて時間が限られておりますので、二点だけ御質問申し上げたいと思います。  最初に、黒澤丈夫公述人にお聞きしたいわけでございますが、今回の健保法の改正、それから私どもが先般やりました老人保健...全文を見る
○浜田(卓)委員 重ねて伺いますが、先ほど水野公述人の御意見あるいは吉田公述人の御意見の中にもありましたように、今後制度の一体化という問題を考えていく場合に、国保の実情とか国保の経営のあり方というのは我々の最も議論をしていかなければならない問題の一つだという認識を持っているわけで...全文を見る
○浜田(卓)委員 どうもありがとうございました。  先ほど水野公述人のお述べになりました負担と給付のそれぞれの関係とか、各種の保険制度における問題点、私も賛成のところが多いわけでございますが、結論としては一部負担の導入には御賛成だ、それから吉田公述人もそのような御趣旨であったと...全文を見る
○浜田(卓)委員 もう時間ですから意見だけ申し上げて終わりますが、健保本人が大黒柱であるということは確かにそうでありましょう。しかし、国保の被保険者でも大黒柱はたくさんおられるわけでありますし、負担という問題を家計という単位でとらえれば、本人と家族とどこが違うのか、私どもはいささ...全文を見る
07月17日第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号
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○浜田(卓)委員 それでは、きょうの質問の最後を承りまして、きょうは四党提案の法案に関して御質問を申し上げたいと思います。  ただ、その前提として、外務省及び労働省に若干お伺いをしたいと思います。  私の持ち時間は二時間ということでありますけれども、これから二時間やりますと皆...全文を見る
○浜田(卓)委員 余り簡単な答えですと時間がもたないわけでありますけれども、それはそれで結構でございます。  そこで、さっき菅さんも議論しておられた女子保護規定でありますけれども、今申し上げた条約の解釈からすれば、当然条約の解釈としてはこれは撤廃すべきであるということにつながる...全文を見る
○浜田(卓)委員 外務省の分も私がしゃべっているわけでありまして、答えはそれで結構でありますが、そうしますと、私は幾つかの点にどうしても言及していかなければならないわけでございます。  一つは、先ほど多くの参考人の方々から貴重なる陳述を伺ったわけでありますが、その中の、女性は家...全文を見る
○浜田(卓)委員 先ほど菅委員の言われた御説明と大同小異だと思うわけでありますが、私も、この男子の労働条件というのをこれ以上改善する必要がないとは考えておりません。それはその企業の労働生産性なりというものを十分踏まえながら合理的な改善は進めていく必要がありますでしょう。しかし、そ...全文を見る
○浜田(卓)委員 それは当面満たしていると。つまり、批准をするに従って、一定の留保なりあるいは猶予なりということが当然あり得るでしょうから、そういう前提で満たしているというのか、あるいはそうでなくて、こういう努力義務規定で徐々に労働条件の改善を続けていけば、それでこの条約の想定し...全文を見る
○浜田(卓)委員 それでは、労働省にお願いみたいなもので、別にもしお答えがなければ結構でございますが、私、先ほど、この差別撤廃条約の想定している状態というものを簡単に御説明申し上げたつもりなのですが、例えば男は家事、育児をやる、女は働く、それは決していけない姿ではないと私は思うの...全文を見る
○浜田(卓)委員 傍聴席に一言申し上げたいと思いますけれども、この委員会の審議は、笑ったりやゆしたりしていいものではありません。大臣の答弁はそれなりの答弁でありますから、よろしくお願いいたします。(「余りおかしいことを言うから、ワーッと出るんじゃないですか」と呼び、その他発言する...全文を見る
○浜田(卓)委員 続けます。  それでは、平等法の提案者に二点お伺いをしたいと思います。  第一点は、罰則を伴う規制を提案しておられます。これは一つの考え方であろうと思いますけれども、具体的にどういう方法を想定しておられるのか、伺ってみたいと思うのです。  例えば都道府県婦...全文を見る
○浜田(卓)委員 その御説明は承りまして、次の質問に入ります。  それでは、例えばある企業が採用試験をやった、十人の女性が受けに来られた、そして仮にそのうちの三名なら三名が採用された、あとの七名は採用を拒絶されるわけであります。その場合に、採用を拒絶された女性からこれは差別であ...全文を見る
○浜田(卓)委員 大変苦しい御答弁なわけですけれども、今採用の場合を言われた。その採用の場合に、こういう条件で雇わないのはいけませんというのは比較的簡単なんですね。これを理由にしてはいけないと列記はできます。しかし、仮にそれに当てはまっても、本当に差別かどうかという問題というのは...全文を見る
○浜田(卓)委員 面倒くさくても、政府提案の方にはこの点にも言及されていることはひとつ評価をしていただきたいと思うわけでございます。  最後に、これもお答えは要りません。申し上げますが、昭和五十九年五月十四日付の読売新聞に世論調査が公表されているわけであります。これは男女雇用の...全文を見る
07月24日第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号
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○浜田(卓)委員 私は、自由民主党・新自由国民連合を代表して、内閣提出の雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律案について、自由民主党・新自由国民連合提出の修正案及びその修正部分を除く原案に賛成するとともに、日本共産党・革...全文を見る
12月01日第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第1号
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○浜田(卓)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、委員長に竹内猛君を推薦いたしたいと存じます。
○浜田(卓)委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されんことを望みます。