早川忠孝

はやかわちゅうこう



当選回数回

早川忠孝の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月27日第169回国会 衆議院 法務委員会 第13号
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○早川委員 自由民主党の早川忠孝でございます。  いよいよ少年法の審議に入るわけでありますけれども、この大事な法務委員会で、実質上、私は、法務委員会の理事としての最後の質問になるのではないかなという思いできょうの質疑に当たってまいりたいと思っております。  といいますのも、平...全文を見る
○早川委員 次に、法務大臣にお伺いをしたいのでありますけれども、いわゆる条約刑法、国際的な組織犯罪防止条約の締結に伴う国内法の整備ということで、条約刑法がずっと審議の対象になっていて、この国会では、残された会期の中でその審議に入るのはなかなか難しいという状況になっているかと思いま...全文を見る
○早川委員 もう一つ、私自身が昨年来取り組みながらまだ結論を出していない大事な問題が民法七百七十二条の、いわゆる離婚後三百日以内に出生した、離婚後誕生した新生児の戸籍の問題であります。  自民党、公明党で与党のプロジェクトチームをつくって一定の成案を出しました。さらには、女性に...全文を見る
○早川委員 まさに、こういった制度のはざまにある問題、制度の欠陥を是正するのは、国会の役割であり、また各政党が党派を超えて結論を出すべき案件だと思います。法務大臣が御指摘のとおり、むしろ国会で役割を十分果たしていかなければならないというふうに思っているところであります。  もう...全文を見る
○早川委員 これからの時代は、社会の隅々まで、いわゆる法の支配を広げていかなければならない。そういう意味では、質のいい法曹、専門家を養成しなければならない。  そういう意味では、企業の法務担当者や、あるいは国家公務員、それから地方公務員など、こういった既に一定の試験等を経られて...全文を見る
○早川委員 いずれにしましても、私は、司法試験の合格者数は減らさないようにしながら、しかも公務員制度改革が今これから本格的にスタートする段階で、いわゆる自律性、独立性があるそういった専門家を養成するその供給源として国家公務員、地方公務員を活用し支援するというような枠組みをぜひ法科...全文を見る
○早川委員 きのう、私のところに犯罪被害者の会のあすの会の鈴木八恵子さんという方がおいでになりまして、お手紙を二通ちょうだいいたしました。  その中の一節に、「被害者は死人に口無し のけものに 加害者だけの少年審判」とか「法廷で 大岡裁きの名ゼリフ 聞きたかったな少年審判」とい...全文を見る
○早川委員 それでは、私の質問を終わります。ありがとうございました。
○早川委員長代理 次に、大口善徳君。
○早川委員長代理 質疑時間が終了していますから、簡潔に。
○早川委員長代理 次に、滝実君。
11月11日第170回国会 衆議院 法務委員会 第1号
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○早川大臣政務官 法務大臣政務官の早川忠孝でございます。  森法務大臣、佐藤法務副大臣のもと、よき補佐役として、法務行政を推進していくに当たっては、国民の皆様からの御理解をいただくことに努めてまいる所存であります。  委員長を初め委員の皆様方の御指導、御支援をよろしくお願い申...全文を見る
11月11日第170回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○大臣政務官(早川忠孝君) 法務大臣政務官の早川忠孝でございます。  森法務大臣、佐藤法務副大臣の下、良き補佐役として職務に精励し、法務行政の推進に当たっては、国民の皆様からの御理解をいただくことに努めてまいる所存でございます。  委員長を始め委員の皆様方の御指導、御支援をよ...全文を見る
11月14日第170回国会 衆議院 法務委員会 第2号
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○早川大臣政務官 先ほどの岡山の不祥事の点につきましては、しっかりした再発防止策を講じなければならないというのは当然であります。ただ、国選弁護報酬基準の改定とは、これは切り離すべき問題であるというふうに考えております。再発防止策を講じることを前提としつつ、弁護活動についての実情等...全文を見る
○早川大臣政務官 今回、図らずも法務大臣政務官を拝命したわけであります。  委員御指摘の死因究明制度についての問題点については、まさに認識を共有させていただいているところでございます。  提言の内容につきましては、犯罪死のみならず、幅広い死因究明制度に関する改善を求めるもので...全文を見る
○早川大臣政務官 私は、すべてこういった国民全般にかかわることについては、政治がその責任を持って、政治主導で進めていかなければならないというふうに考えております。  本当に尊敬を申し上げます細川先生のリーダーシップのもとで、こういう提言が取りまとめられた。そういう意味では、与野...全文を見る