原田令嗣

はらだよしつぐ



当選回数回

原田令嗣の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月14日第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○原田(令)委員 自由民主党の原田令嗣でございます。  雇用保険法等の一部を改正する法律案について、自民党を代表して質問申し上げます。  雇用保険制度について、保険料率や国庫負担の引き下げを含めて議論ができること自体、大変意義深いものがあると考えております。  日本の失業率...全文を見る
○原田(令)委員 雇用状況が好転したのですけれども、失業等給付に係る保険料率が引き下げられるわけです。法定の保険料率である一・六%は引き下げられず、弾力条項を〇・二%から〇・四%に拡大し、保険料率を一・二%に引き下げる予定だと聞いております。なぜ法定の料率を変更せず、弾力条項を拡...全文を見る
○原田(令)委員 保険料率とともに失業等給付を支えているのは国庫負担です。現行制度では、失業等給付の最も過半を占める基本手当について、国庫負担率は四分の一と定まっております。保険料率だけで雇用保険制度を支えるというのは、直接保険料を負担する労働者や雇用者の皆さんには酷なことではな...全文を見る
○原田(令)委員 国の雇用対策に対する責任を体現しているのが国庫負担であるという基本的な考え方は了解できるものです。  それでは、今回、国庫負担を一部廃止したり削減する考え方は、一体どのような考え方に基づくものなのでしょうか。御説明いただきたいと思います。  また、国庫負担の...全文を見る
○原田(令)委員 次に、当委員会でもしばしば問題になりました雇用保険三事業の見直しについてお伺いいたします。  雇用福祉事業の廃止と残りの二事業の不断の見直しという原則については理解できます。ただし、事業を特別会計だからという理由で一律に廃止することは適切ではなく、やはりやるべ...全文を見る
○原田(令)委員 日本の戦後の発展と繁栄は、日本人が前向きに働く意欲を持って仕事をしてきたからこそ実現したものだと思います。失業保険、そしてそのうちの雇用保険の制度は、国民の働く意欲を支える制度的なインフラとして機能してきたと私は評価しています。  近年のグローバル化の中で、日...全文を見る
10月19日第168回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○原田大臣政務官 皆さん、おはようございます。このたび文部科学大臣政務官を拝命いたしました原田令嗣でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  日本は、人材立国でありますし、また科学技術立国であります。私は、政務官として、明るく豊かで活力のある日本をつくるために、科学技術の...全文を見る
10月23日第168回国会 参議院 文教科学委員会 第1号
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○大臣政務官(原田令嗣君) 皆様、おはようございます。このたび文部科学大臣政務官を拝命いたしました原田令嗣でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  日本は人材の国であります。そして科学技術立国であります。私は、大臣政務官として、全力を挙げて明るく豊かで活力のある社会を構...全文を見る
12月04日第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号
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○大臣政務官(原田令嗣君) 山中教授が樹立しましたヒト人工多能性幹細胞は世界に誇れる技術でありまして、再生医療の実現に向けた大きな前進であるというふうに考えております。  文部科学省としましては、平成十五年から再生医療の実現化プロジェクト、そして世界トップレベル研究拠点プログラ...全文を見る