長浜博行
ながはまひろゆき
選挙区(千葉県)選出
立憲民主・社民
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月02日 | 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号 議事録を見る | ○長浜分科員 長浜博行でございます。質問の機会を与えていただき、光栄に存じております。 今の大畠さんの非常に情熱的な、熱の入った質疑を拝聴させていただき、私の問題に入る前に、今の問題を、私のきょうの質問というのは、極めて、システマチックな問題といいますか、今のいじめや何かの問...全文を見る |
○長浜分科員 予算の分科会ではございますが、予算をつけるという発想ではなく、ぜひ教育の場としてそういった大会等々を活用していただければということもあわせてお願いをいたしたいと思います。 さて、新聞をこの間見ておりましたら、これは奈良県の教育委員会でございますが、二月二十六日付...全文を見る | ||
○長浜分科員 大臣が御理解をいただけているので少しは心が安らいだ気がしますが、おっしゃられたとおり、時間がかかるんですよね、すごく。ではその教員養成システムをどう変えていくのか等々、やってみなければわからないんだけれども、国家百年の大計じゃないですけれども、所要の成果をおさめるた...全文を見る | ||
○長浜分科員 言葉を失ったわけでございますが、そういった状況であることもぜひ御認識をいただければというふうに思います。 それから、急に身近な問題に参ります。 私は千葉県の柏市というところに住んでおるわけでありますが、千代田線で国会議事堂から行って終点でございます。乗りかえ...全文を見る | ||
○長浜分科員 この間の本会議でも、いわゆる総額裁量制の問題とか、それから今御説明がありましたような地方分権、地方のことは地方でやっていったらどうだ、こういった大きな流れの中でのことでありますが、この世界では激変緩和というのが多々使われる、さまざまな政策、法案の中で使われる部分もあ...全文を見る | ||
○長浜分科員 これも、大臣が御認識を大変深く持っておられるということで、あえて申し上げることはないわけでありますけれども、やはり家庭というものの考え方。私などもそうでありますが、余り褒められたおやじとは言えません。やはり、子供とおやじさん、あるいは、お母さんはしょっちゅういらっし...全文を見る | ||
03月02日 | 第159回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号 議事録を見る | ○長浜分科員 長浜博行でございます。 午前中、環境委員会がやっておりまして、そして、きょう、私、三十分、経産の分科会でお時間をいただけることを光栄に存じております。 エネルギー問題が主題でありますが、それに入る前に、例の青色発光ダイオードの発明の対価に関して、私自身もびっ...全文を見る |
○長浜分科員 まさに、逆に大臣というお立場であるからこそ言いづらい部分もあるのではないかなと私自身は感じているんですが、確かに、司法の判断に関して政治家が異議を挟むというようなことは、三権分立の建前からしても常識として意識はしております。 しかし、先ほど来申し上げておりますよ...全文を見る | ||
○長浜分科員 いや、今申し上げたのは、いわゆる資本金幾ら以上の大企業というような意味合いではなくて、いわゆる個人、名簿でいえば例えば何件以上持っている、こういった者がその事業者として認定されるか、そういったことについてのお答えをお願いしているわけでございます。 | ||
○長浜分科員 それから、エネルギーの問題に移らせていただきます。 昨今、東電あるいは関電等が風力発電の会社に資本参加をしたり買収をしたりというようなことで、いわゆるRPS法とか、それから電力大手十社によるところの自主的な、環境に優しいと言ったらいいのか、自然環境に配慮をしたよ...全文を見る | ||
○長浜分科員 今申し上げたその法律的な規制でいえばRPS法になるわけでありますが、大手十社によるところの、寄附金方式と言ってはおかしいんですが、グリーン電力制度で寄附金を集めて、そして、これはいわゆる自然に優しい電力ですよ、エネルギーですよということを理解を求めながら、いわば基金...全文を見る | ||
○長浜分科員 環境省の方でも一生懸命取り組んでいるとは思いますけれども、大変厳しい状況になってきているところのCO2の削減、こういった問題に関して、ぜひ経産省の側からも国民に対しての周知徹底を図っていただければというふうに思っておるわけでございます。 それに関連をして、原子力...全文を見る | ||
○長浜分科員 ということはでございます、先ほど来申し上げているように、京都議定書の問題で、九〇年比六%削減、こういった問題が生じている中における原発の、原発がいいとか悪いとかいう議論をここでするつもりはないんですが、原発一基当たり、大体〇・六から〇・七%のCO2の削減効果があると...全文を見る | ||
○長浜分科員 その期待しているところというのは、単純な計算ですが、二十が八になるということは、要するに五〇%以下に当初の計画よりは減るわけでありますが、その効率が二倍以上アップをするということでございますか。 | ||
○長浜分科員 直接の答えにはなっておりませんけれども、いずれにしましても、今の問題に関しては、地球温暖化対策推進大綱のちょうど見直しの年にも、あえて言いますが入ってきてしまっておりますので、そういった問題をお考えになりまして、原子力発電所の新規、計画が減るというよりは、どこに新し...全文を見る | ||
○長浜分科員 これも、法律というよりは、ライフスタイルの転換、このごろはやり言葉のようですけれども、パラダイムの転換と、それから一人一人の国民に対してはライフスタイルの転換をしようということでございますが、一番最初に申し上げた会社と研究者との関係等々を含めて、日本の社会の中におい...全文を見る | ||
04月20日 | 第159回国会 衆議院 環境委員会 第8号 議事録を見る | ○長浜委員 この環境委員会は、極めて指導力のある委員長のもとに、与野党理事がいろいろ打ち合わせをしながら円滑に進んでおりますものですから、できればほかの委員会も極めて民主的に、円滑に進んでいただきたいなと思いつつ、質問に立たせていただく次第でございます。 後ほど、私どもの明日...全文を見る |
○長浜委員 当時は環境庁でしたから、今は環境省となられて、ODAの問題、特に協力する中における環境影響調査、事後の評価を含めて、もう少し環境省が、その施設をつくったODA予算は外務省管轄かもしれませんが、厳しくチェックをされた方がよろしいのではないかなと。それをやらないと、今みた...全文を見る | ||
○長浜委員 ですから、これもチャンスがあれば、本委員会の所管じゃないということなので、向こうへ出張っていって質問をしなきゃいかぬかなとは思っておりますけれども、一連の、私のいつもの質問で、いつもの流れの中で質問しておりますけれども、環境省がリーダーシップをとっていかないと、この法...全文を見る | ||
○長浜委員 さっきも申し上げたように、市長さんには初めて会いましたけれども、詰問をする失礼をしてしまったわけでありますけれども、一晩寝て考えますと、市長の言っていたことも若干わかるような部分がありまして、それはどういうところかというと、市が、保健所があるがゆえにある種の許可権限な...全文を見る | ||
○長浜委員 年間四十万トンですから、少なくとも言えることは、豊島が五十六万トンというふうに言われております。それから青森、岩手は、これは八十八万トンと言われていて、これで幾つになるんですか、百四十ぐらいですか、どうも算数が苦手で。百四十万ぐらいになるんでしょう。それから今度のも、...全文を見る | ||
○長浜委員 とにかく浮遊性の微粒子、それからダイオキシンですね。この数値がまだ上がってきていません。四月下旬から五月上旬ぐらいで数値を上げるという現場の説明があったんじゃないかと思いますけれども、こういったものを早く把握して対応された方が、驚くべき数字が出るのか出ないのかちょっと...全文を見る | ||
○長浜委員 廃棄物の問題が急遽私の中には入ったものですから、私としては、この京都議定書の問題というのは、また場を改めて時間を要して質疑をしなければいけないというふうに思っておりますが、いわゆる排出権取引ですね、京都議定書の中での京都メカニズムの問題。 排出権の取引という問題と...全文を見る | ||
○長浜委員 経産省、来ておられれば、一言。 | ||
○長浜委員 この京都議定書の問題は私もずっと携わってまいりましたが、頑張ってまいりたいということと現実にできるという、その、たいと、できるかなというのをそろそろシビアに考えないと、さっきも申し上げたように、この議定書の問題というのは拘束力を持つ、しかも守れなきゃ罰則で、できない場...全文を見る | ||
○長浜委員 質問を終わります。ありがとうございました。 | ||
05月25日 | 第159回国会 衆議院 環境委員会 第14号 議事録を見る | ○長浜委員 私は、ただいま議決されました特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律案に対する附帯決議案につき、自由民主党、公明党、社会民主党・市民連合及び民主党・無所属クラブを代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただき...全文を見る |