長浜博行

ながはまひろゆき

選挙区(千葉県)選出
立憲民主・社民
当選回数3回

長浜博行の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月10日第171回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第1号
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○長浜博行君 官から民へというような話がよくある中において、その中間、つまり公的サービスとか公益性のあることを税金を納めているんだから当然官がやるべきだという形から一気に民に飛ぶのではなくて、その中間に、民というのは株式会社とかそういう企業の意味ですけれども、そういう中間的な官で...全文を見る
03月12日第171回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○長浜博行君 委員派遣について御報告申し上げます。  去る二月十九日から二十一日の三日間、国土の整備、交通政策の推進等に関する実情を調査し、もって道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律等の一部を改正する法律案、高齢者の居住の安定確保に関する法律の一部を改正する法律案...全文を見る
03月17日第171回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
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○長浜博行君 大臣も戻ってこられまして、広田理事も予算委員会の質問を終わられて戻ってこられまして、今日はいろんな委員会が花盛りといいますか、スタートしたなという感じが参議院の方でもしているわけでございます。  花盛りといえば、今日も随分暖かいですが、開花予想がそろそろ出て、同病...全文を見る
○長浜博行君 そうですね。ですから、前の質問は、前回お聞きしたときは充て職ですかみたいな聞き方をしたんですが、充て職というのは、海洋政策担当大臣というのは国土交通大臣の充て職ですかということで、たしかそうではないみたいな御答弁をいただいた記憶がします。  ですから、観光をやり海...全文を見る
○長浜博行君 そうしますと、その次にいつも出てくるのでは、要するに手に負えない場合はやっぱり海自だろうという言い方もされるわけでありますけれども、手に負えないというのはどういうことでございましょうか。
○長浜博行君 一つ一つ、本来のしなければいけない業務と、しなければいけないというふうに法律にも決まっているけれども手に負えないという状況が想定をされるかどうかというのを、後ほどまた確認をしていきたいと思いますが、海保と海自の、本年度でもいいですが、予算額と人員について御説明をいた...全文を見る
○長浜博行君 予算額と人員を聞いちゃってから、なんでございますが、その装備の違いと言ったらいいんでしょうか、予定をされている目的に応じての装備だと思いますが、装備の違いというのはどういうふうに認識をされておるんでしょうか。
○長浜博行君 海保、当たり前ですけど、海上保安庁と言うわけでありますが、英語名ではその組織はどのように表示をされるんでしょうか。
○長浜博行君 コーストガードというと、基本的には、間違いがあれば訂正をいただきたいわけでありますが、いわゆる準軍事的組織というようなことを、国際慣行上といいますか、見られる。アメリカの場合は特にそうでありますが、準軍事的組織と、海上保安庁のことを言っているんじゃないですよ、そのコ...全文を見る
○長浜博行君 防衛省も来ておられているんで、せっかくですからちょっと伺いますけれども、自衛隊は、まあ当たり前と言ったらいいのかな、何か聞き方も難しいが、自衛隊は軍隊ではないですよね。
○長浜博行君 それ以上聞くのはやめましょう。  こういう極めて難しい状況下の中において自衛隊があり、そしてまた、準軍事的組織と言っていいのかどうか分かりませんが、コーストガードがあり、日本でいえば、訳せば海上保安庁と、こういう状況下での対応を強いられる状況になっているわけです。...全文を見る
○長浜博行君 頭が悪いのかもしれませんが、私にはちょっと分かりづらい。船に乗っているから艦長の指示に従うという、そういう意味においての指示は多分そういうことなんでしょうけれども、それも後でまた整理ができてくるというふうに思いますが。  海上保安庁の設立は一九四八年、世界初の海上...全文を見る
○長浜博行君 何でこんな古い話をするんだということかもしれませんが、後ほどそういう新法の審議等があるんでしょうから、今日はそういう歴史の確認的意味も含めましてやらせていただければと思うんですが。  その二年後に朝鮮戦争が勃発をしました。一九五二年に海上警備隊が設置をされて、保安...全文を見る
○長浜博行君 先ほども海上警察・救難総合機関ということの話がありましたけれども、いわゆるこの海保の任務の中において、特に警備業務について、法律的な設置根拠について御説明をいただければと思います。
○長浜博行君 設置根拠ですが、国家行政組織法第三条第二項及び海上保安庁法の第一条ですね。それからなお、その質問した警備業務等を円滑に推進するために設置されているといいますか、海上保安庁のほとんどの方々は海上保安官でありますが、海上保安庁法第三十一条と、それから特別司法警察職員と規...全文を見る
○長浜博行君 自衛隊が今回派遣されるときにちゅうちょがあった一つの理由と言われますのが、いわゆる海上警備行動ですね、自衛隊法の八十二条に規定されている部分でありますが、これは日本近海をそもそも想定をしているものであって、先ほど、遠いから海上保安庁は行けないという物理的な理由もあり...全文を見る
○長浜博行君 長官、それはですね、これから私がお尋ねする答えでございまして、多分、今の私の質問は防衛省の方が答えるんじゃないかなと思いますが、どうぞ。
○長浜博行君 質問の構成としては、今の答弁を受けて、つまり自衛隊における距離の概念と、それから海上保安庁における距離の問題ということで、海上保安庁法第一条第一項の改正の経緯、つまり海上保安庁は、海上保安庁もその守備範囲の中においては基本的には周辺海域というか日本近海であったのが、...全文を見る
○長浜博行君 そこで、一九九二年、平成四年、フランスからプルトニウム輸送船の護衛ということを海上保安庁が行われたわけでございますね。「しきしま」というのがよく名前が出ます。海上保安庁にも足の長い「しきしま」があるじゃないかと言われるこの「しきしま」でありますが、当時は世界最大級の...全文を見る
○長浜博行君 国交省が造ったわけじゃないですね。変な言い方ですが、一円も出していないということですか。
○長浜博行君 ちょっと分かりづらい。科技庁の予算で科技庁が造ったんですか、それとも国交省。
○長浜博行君 そういう手法もあるのかもしれませんが、現在はその「しきしま」という船が一隻、足が長いと言われるその船があるわけでございます。  昨年の五月十七日、十八日に海上保安制度創設六十周年記念ということで観閲式にお呼ばれをしまして、総合訓練を拝見をいたしました。私と笹川さん...全文を見る
○長浜博行君 海上警備行動が発令されたのが今回三例目ということで、第一例目が一九九九年、平成十一年の能登半島沖不審船事件でございます。これはテレビ中継を御覧になった方も多いと思いますけれども、簡単に言えば、遅くて付いていけないという状況の展開の中において海自が出動というケースにな...全文を見る
○長浜博行君 まさに今の御説明にありますように、素直に拝聴しておりましたが、そういった教訓を生かされて海自との連携も強化される中においては、先ほど申し上げました今回の活動分野の中において、少なくともその特警隊が行う任務の部分においてはSSTで代替が可能だという考え方はいかがでしょ...全文を見る
○長浜博行君 一つのポイントですが、今日はこれ以上の議論は、その分野、そこのところはこれ以上はやりませんが、今のような問題点も含めまして、あるいは二〇〇四年ですね、平成十六年、これ海上警備行動の第二例でありますが、中国の原潜が、これは九州の南部の方ですかね、出たときの事例で、とて...全文を見る
○長浜博行君 自衛隊法第八十条と海上保安庁法第二十五条との関係を御説明をいただければと思います。
○長浜博行君 衆議院での議論も聞いた上で御質問をいたしておりますけれども、海上保安庁に海上自衛隊の船を持たせるということは可能でありましょうか。先ほどちょっと「しきしま」の話等々もありましたが、今日は時間的制約もありますので、今申し上げた、衆議院の議論を聞いた上でということで御質...全文を見る
○長浜博行君 今、南シナ海の方もある意味では大変な状況であって、アメリカが海洋調査をしているときに中国の、これもしゃべり方が難しいんですが、まあ新聞によると妨害行為を受けているという状況の中で、中国はパラセル諸島に派遣した農業省所管の監視船、これは四千四百五十トン級の軍艦を改造し...全文を見る
03月30日第171回国会 参議院 国土交通委員会 第7号
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○長浜博行君 私は、ただいま可決されました奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会・国民新・日本、自由民主党、公明党、社会民主党・護憲連合及び改革クラブの各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読...全文を見る
04月14日第171回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
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○長浜博行君 おはようございます。  今朝、大体起きるとテレビをつけるんですが、テレビを見ていましたらフィリピン人の御家族の映像が出ておりまして、中学二年生のお嬢さんが日本に残られて、在留特別許可というんでしょうか、不法滞在をされた御両親はフィリピンへという状況に出くわしました...全文を見る
○長浜博行君 この委員会にも尊敬すべきベテランの先輩方もいらっしゃるわけですが、やっぱりそれ一つ一つの法律がいつ作られてどういう経緯で続いてきたのかというのは、やっぱり政治家として勉強していかなければいけない部分があると思っております。  久しぶりに本を開きまして、その本で序に...全文を見る
○長浜博行君 この特定財源と暫定税率の問題というのは、ある意味では、今度は非常に時代が近くなって、それでももう既に八年ぐらい経過するんでしょうか、聖域なき構造改革を掲げ、平成十三年四月に発足した小泉内閣の閣議決定、今後の経済財政運営及び経済社会の構造改革に関する基本方針において、...全文を見る
○長浜博行君 国交省関連としては、まちづくり交付金、これは次の法案の質疑に入るときに出てくる都市再生特別措置法が根拠法で、二千三百億ほどあります。それから地域再生基盤強化交付金、これは道路というか道整備交付金を含まれている内閣府の所管だと思いますけれども、これも地域再生法をベース...全文を見る
○長浜博行君 私は、今申し上げましたように、金額の大きさからいっても個別法で読み込むというのは、まさに官僚答弁ではあっても政治家としては、長々やりましたが、田中角栄さんのような形での、法律を作ることによってそれを担保としながら国民に理解をしていただくというような形からすればいかが...全文を見る
○長浜博行君 るる申し上げてまいりましたように、五十年を超える歴史の中においての田中先生の御功績を評価する意味においても、しっかりとパラダイム転換がなされたという結論を委員会で出すことが重要なのではないかな、それは決して衣替えではないということを申し上げて、質問を終わらせていただ...全文を見る
04月16日第171回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
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○長浜博行君 今日は着席ということですので、失礼します。  参考人の皆様方におかれましては、大変貴重な御意見を拝聴させていただきまして、どうもありがとうございます。  松下参考人は、お話にありましたように、去年のガソリン国会と言ったらいいんでしょうか、後ほど時間があれば伺いま...全文を見る
○長浜博行君 三人に。
○長浜博行君 参考人質疑の難しさで、時間が残り少なくなってまいりましたので、お伺いすることができない失礼をお許しいただきたいと思うんですが。  石田参考人がおっしゃられたように、暫定税率の意味合いですね、その中において、激変緩和のショックアブゾーバーをどこに置くかという議論から...全文を見る
04月21日第171回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
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○長浜博行君 私は、ただいま可決されました道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会・国民新・日本、自由民主党、公明党及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。  ...全文を見る
06月16日第171回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
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○長浜博行君 おはようございます。いわゆるタクシー法案の質疑に入らせていただきます。  今日は、羽田さんと川崎さんの御配慮により私の質問時間を与えていただきまして、どうもありがとうございます。内輪の話で失礼をいたしました。  そしてまた、民主党のというよりは、衆議院で与野党共...全文を見る
○長浜博行君 大臣の趣旨説明の中においても、公共交通としての位置付け、公共交通というのが、ちょっと数えていませんでしたが、かなりの数今の趣旨説明の中にも入っていたと思います。  平成十四年二月施行の道路運送法及びタクシー業務適正化臨時措置法の一部を改正する法律についても今述べら...全文を見る
○長浜博行君 委員名簿を拝見をしておりますと、一橋の山内先生が委員長で、大変お忙しい先生だと思います。いろんな部会に関係されておられると思いますが。臨時委員、専門委員ということが委員と別に設けられておりますが、この分け方は何か特別な意味がありますか。
○長浜博行君 臨時委員の中に社団法人全国消費生活相談員協会理事長が入っておられますが、いわゆるこの方が入っていることによって、消費者の利便、あるいはタクシー利用者の利益をどう確保するか、こういう意見がこの審議会の中で反映をされていると理解してよろしいんですか。
○長浜博行君 社団法人共同通信社客員論説委員の方も入られておりますが、いわゆる第三の権力という言い方をされる方もいますけれども、メディアという世論に極めて大きな影響を与える、そういったところからも入っているということで、世論の動向を敏感に察知をするという、こういう意味合いが含んで...全文を見る
○長浜博行君 分かりました。  それと、本特措法の質疑には直接関係ないかもしれませんが、同じようにタクシーに絡む特別措置法で、タクシー業務適正化特別措置法ですね、これ平成十二年の質疑で十四年成立という改正法のところでもありますけれども、本法案もそうでありますが、特別措置法による...全文を見る
○長浜博行君 十二年質疑の中においての題目変更ですね、臨時措置法が特別措置法に改正された理由は何でしょうか。
○長浜博行君 まさにその御説明のとおり、このタクシー業務適正化臨時措置法のころは、昭和四十年代の経済成長に伴って、いわゆるタクシーが拾えない、タクシーに乗れない、あるいは乗車拒否、神風タクシーというんですか、タクシーサービスの質の低下が社会問題となってこの法案が出たので、まるっき...全文を見る
○長浜博行君 多分、微妙な考え方のずれがあると思うんですが、私は、基本的にタクシーの根本的な一般乗用旅客の問題を道路運送法で定めて、そのほかの問題は、国が定めるというよりは、今回も協議会をつくって、それが国交大臣に答申をしてと、こういうスキームがありますけれども、地方分権の流れの...全文を見る
○長浜博行君 御説明にありましたように、野党案をまとめられた後藤理事と、それからお隣にいらっしゃいます自民党の福井理事、精力的な協議の段階でまとめられたことに本当に敬意を表したいと思います。  ここのところ十四回再可決があるようですね、参議院で否決をして衆議院で再可決をする。百...全文を見る
06月18日第171回国会 参議院 国土交通委員会 第18号
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○長浜博行君 広田さん、米長さんの特段の御配慮により、前回に引き続き質問に立たせていただくわけでございます。  今の与党の方の質疑を聞いていても、あるいは前回の質疑を聞いていても、まあ大体問題点は同じかなという気がします。だからこそ、衆議院の段階で各法案責任者によるところの調整...全文を見る
○長浜博行君 歩合制賃金については、法的には出来高払制賃金として位置付けられていて、事業所の外での労働が中心であるというタクシーの特殊性にかんがみて、これは一律に禁止という考え方は取るべきではないというふうには、これは普通思います。  しかし、先ほど厚労省の答弁にもありましたよ...全文を見る
○長浜博行君 厚労省どうですか。本当に連携を図ってやる、これも附帯に出てきていたはずですが、厚労省と国交省の連携によるところの監査、この問題、厚労省どうですか。
○長浜博行君 それから、前回の多分佐藤さんの質疑だったと思いますが、リース制の問題が出ました。  いわゆる車両を買って自己の資産として会社運営をするということではなくて、会社をリースによって、リース料金を経費として落としていくというこういうシステムと、いわゆる企業内個人タクシー...全文を見る
○長浜博行君 言葉だけではなくて、本当にさっき申し上げた監査の問題をやらないと、優越的地位の濫用じゃありませんが、今流に言えばパワーハラスメントというんでしょうか、やっぱり雇う人と雇われる人、特に最初の議論にもありましたように雇用の調整弁としての、タクシーの二種免許を持っておられ...全文を見る
○長浜博行君 附帯決議とは、委員会が本法案、特別法で、法律案に附帯して行う決議のことであり、審査の過程で明らかになった当該案件に関する諸問題についての委員会の見解又は政府に対する要望等をその内容とするということでありますから、大体、この質疑の最中に与野党の理事が、本来ならば最後の...全文を見る
○長浜博行君 おっしゃられるとおり、やはり項目を見ていきますと下限割れ運賃のことに言及をされている部分が非常に多いわけでございます。  先ほど質疑の中においても、運転手さんの質の高い方は高い料金を取って、そちらでも乗れればいいのではないかなと。法案の質疑の中においても、適正利潤...全文を見る
○長浜博行君 お疲れさまでした。  終わります。
11月11日第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○長浜副大臣 おはようございます。  副大臣を拝命いたしました長浜博行でございます。  私は、主に医療、年金、介護、こういった分野でお役に立てればと思っている次第でございます。  立錐の余地もない状態の傍聴席の多くの皆様もいらっしゃるわけでございますが、きょうは十一月十一日...全文を見る
11月12日第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○副大臣(長浜博行君) おはようございます。  副大臣を拝命しました長浜博行でございます。  委員長の御指示を守りながら、副大臣、政務官、力を合わせて長妻大臣を支えてまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
11月19日第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○副大臣(長浜博行君) 先生から介護サービスの一連の流れについて丁寧に御説明をいただいたところでございます。ポイントは幾つかありましたが、今のお尋ねの点の、いわゆる医療事故としての情報はどういう状況になっているかということでございましたので、その点について御説明をさせていただきま...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) じゃ、まず私の方から、大変恐縮でございます。  先ほど御説明を申し上げましたように、ある意味ではおしかりを受けるかもしれませんが、現状においては県あるいは国への届出義務はないというところでございます。
11月26日第173回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○長浜副大臣 御丁寧な通告もちょうだいをしておりますし、御指名でございますので、お答えを申し上げます。  この委員会でも既に何回か議論が出ましたけれども、今回のワクチンの接種の目的でございますが、死亡者や重症者の発生をできる限り減らすこと及びそのために必要な医療を確保することと...全文を見る
11月26日第173回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号
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○長浜副大臣 御質問いただきました。  今の問題につきまして、内閣府所管の沖縄振興対策調整費は、先生おっしゃられましたように、認可外保育施設を認可化するためであり、既存の建物を改修するためのものであり、私ども厚生労働省所管の安心こども基金は、既存建物の改修のほか、新設整備も含め...全文を見る
○長浜副大臣 先生の御指摘のように、離職し、就職活動をしている保護者の児童については、その期間や求職活動の実態に留意しつつ、一般に保育の実施義務の対象である保育に欠ける事由に当たっているということで、これを周知を図ろうというふうにしております。  先生が御指摘ありましたように、...全文を見る
○長浜副大臣 先生から御指摘がありました。例えば、地方分権推進委員会第三次勧告によりますと、保育所の基準については、廃止または条例委任するというような、私どもにとりましては大変厳しい内容でございました。現在もこれは関係省庁との折衝が続いているところでございます。  と申し上げま...全文を見る
11月27日第173回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○副大臣(長浜博行君) 大変本質的な御質問をちょうだいをしたというふうに思っております。  先生の御指摘のとおり、衆議院の審議を聞いていても、特に医師資格を持つ方々を含めて、今回緊急的なインフルエンザの対策ということで議論をしているけれども、今おっしゃられたような本質的な日本の...全文を見る
11月30日第173回国会 参議院 議院運営委員会 第8号
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○副大臣(長浜博行君) 中央社会保険医療協議会公益委員の庄司洋子氏は十一月三十日に任期満了となりますが、同氏の後任として関原健夫氏を任命いたしたいので、社会保険医療協議会法第三条第六項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  次に、社会保険審査会委員の高...全文を見る