長浜博行

ながはまひろゆき

選挙区(千葉県)選出
立憲民主・社民
当選回数3回

長浜博行の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○長浜副大臣 野田先生には従前より御指導いただきまして、どうもありがとうございます。  御質問いただきましたとおり、控除をなくすことによって課税基準が変わる、こういった部分の中においては国税のみならず住民税も影響を受ける、こういう状況の中で、厚生労働省の所管をしている制度におい...全文を見る
02月24日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○長浜副大臣 社会的弱者あるいは福祉の問題に大変造詣の深い相原さんから御質問をいただきました。この子ども手当の法案を作成する過程の中においても、初当選された相原さんからもいろいろアドバイスをいただきながらつくってまいったところでございます。  今御質問にあった部分というのは、私...全文を見る
○長浜副大臣 今御質問の点が、地方の首長さんにとっては、あるいは議員の皆様方にとっても、大変重大な関心が寄せられていたテーマだというふうに思っております。  御地元を持たれている委員の皆様方におかれましても、趣旨は、今大臣が御説明を申し上げたようにすばらしい趣旨であっても、地方...全文を見る
02月26日第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○長浜副大臣 今御指摘の部分においては、たしか、平成十五年ぐらいでしたか、石井さんが財務副大臣としてやられていたころにおいても、公的年金の控除の限度額の引き下げ、平成十六年度税制改正大綱のときがあったと思いますので、石井さんは大分お詳しいというふうに思っております。  今お話あ...全文を見る
03月01日第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○長浜副大臣 従前より御指導いただいている大野先生に御質問をいただきましてありがとうございます。  今、原口大臣からも御説明を申し上げましたように、次代の社会を担う一人一人の子供たちを社会全体で育てていこうという極めて大きな哲学に基づくところの今回の政策でございます。今まで家庭...全文を見る
○長浜副大臣 今、原口大臣から御説明がありましたように、政府税調がインターネットですべて公開されるまま開かれておりまして、後ろにいる古本財務政務官あるいは小川総務政務官から連日のように激しい攻撃を受けながら、私は、健康の観点から何としてもここで大幅に価格を上げないと、いわゆるたば...全文を見る
○長浜副大臣 さまざまな疫学の調査が上がっているわけでありますが、国立がんセンターの祖父江先生、がん疫学の権威、第一人者でありますが、たばこを吸わない男性の四十歳時点の平均余命が四十二・一歳であるのに対して、たばこを吸っている男性では三十八・六歳と三・五年短いという報告があるなど...全文を見る
○長浜副大臣 子育て応援特別手当の御質問をいただきました。  確かに、九月にこのポジションに就任をさせていただいて、十月の記者会見は、私はそのおわびの記者会見をした記憶があります。確かに、一度決められたことを停止するということは、正直に言えといえば、まさに苦渋の決断ということに...全文を見る
○長浜副大臣 子ども手当のことに関してもそうでありますが、私も地域から選出をされておりますので、地域の首長さんの、あるいは議員の皆様方のお声は十分理解をしているというふうに思います。それで、正直に苦渋の選択ということを申し上げたわけでございます。  群馬のケースが例に出ておりま...全文を見る
○長浜副大臣 先生がおっしゃられるとおり、副大臣室の私の部屋にも、難病関係の方々が来られるケースが大変多いということでございます。  端的に申し上げれば、今回、難病患者の医療費助成、特定疾患治療研究事業について、平成二十二年度の予算で二百七十五億円を計上しております。数字的に見...全文を見る
03月05日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○長浜副大臣 先ほど来、児童手当の歴史についてもお話がありました。  ここにおられる委員の皆様方は児童手当のことは大変お詳しいわけでありますが、昭和四十七年に発足をした後も数度にわたる変更が行われ、特に平成十二年、そして翌年の平成十三年、所得制限緩和をして、七二・五%から今度は...全文を見る
03月10日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○長浜副大臣 今税調の関係で御指名をいただきましたので、答弁をお許しいただきたいと思っております。  十一月十七日に私が税調で説明をした部分だというふうに思っておりますが、家族手当を支給する企業の割合は八〇・九%ということで、これは人事院が毎年調査をしておりますので、毎年拾うこ...全文を見る
○長浜副大臣 平均支給額は一万八千五百十五円となっております。
○長浜副大臣 人事院が行っているところはとれるんですが、今の平均支給額等の調査頻度は不定期でありまして、毎年とれるかということのダイレクトなお答えについては、毎年とれないということです。
03月10日第174回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○長浜副大臣 お子様が歯科医院を継ぐ継がないというお話もありましたけれども、先生が政治を志されたのは、市からの要請で在宅患者の歯科診断を行ったときに、介護の厳しさ等々から役所が現場を知らな過ぎるというある種のお怒りと、それが志になって政治の分野に進まれたというお話も伺っております...全文を見る
03月11日第174回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○長浜副大臣 先生から御指摘もありましたし、今、大臣からの御答弁もありました。  依存性があり、乱用されるおそれが高いということで、麻薬及び向精神薬取締法の麻薬として規制されているところでありますし、麻薬に関する国際条約、千九百六十一年の麻薬に関する単一条約において求められてい...全文を見る
03月12日第174回国会 衆議院 法務委員会 第4号
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○長浜副大臣 今お尋ねにあったとおりでございますが、今回の子ども手当法案というのは、現在もこの上で審議が続いておりますが、児童手当の一部を援用しながらスキームを構築しているところであります。  この児童手当の法律の中においても、今先生が御指摘あった部分は、私が思いますに、一九八...全文を見る
03月16日第174回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○長浜副大臣 谷委員におかれましては、前回に引き続き御指導ありがとうございます。その前は、私は環境をやっておりましたものですから、豊岡でもコウノトリの御指導をいただいたことが記憶に残っているところでございます。  渋々やっているということではございません。ちょっと長ったらしい名...全文を見る
○長浜副大臣 谷先生からの御質問は、中期目標計画をどのように策定するかという部分だと思います。  今回の中期目標期間は、平成二十二年四月から二十七年三月までの五年間を予定しているところでございます。何がその間に挟まるかというと、これまた先ほどマニフェストの議論が出ましたけれども...全文を見る
03月16日第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○副大臣(長浜博行君) 今先生からお話がありましたように、先生とともに表皮水疱症友の会の皆様方が副大臣室へお訪ねいただきまして、宮本様とも名刺交換をさせていただきました。そのときに、指の癒着の状況の中で名刺交換をされるときの大変な御様子もこの目で拝見をしたところでございます。 ...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) これも御面会をさせていただいたときに切実なお話を伺ったところでございます。今日の委員会審議をインターネット等でお聞きになっているかもしれませんので、大変お気にされている部分だというふうに思います。  既に、表皮水疱症に使用できるシリコンドレッシング材とし...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 今お話がありましたように、この表皮水疱症のみならず多数の難病の患者様方と、就任して六か月になるわけでありますが、お会いをしてまいりました。そして、この問題は、党派にこだわらずといいますか、党派と関係なく多くの議員の皆様方が御自身の御良心の中において何とかし...全文を見る
03月18日第174回国会 参議院 総務委員会 第4号
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○副大臣(長浜博行君) 御質問ありがとうございます。  子ども手当の事務的経費の段階といったらいいんでしょうか、今先生御質問のとおり、私どもも直接地方六団体の会合に行かせていただき、知事会でいえば麻生知事、市長会でいえば長岡、森市長、それから添田町の山本町長等々から直接おしかり...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 地方の行政の在り方の御質問と同時に、今のシステムの関係でどうしても調整をしなければいけないということは、実は年金関係でも膨大なシステムが存在をしているわけですが、その中においてどうしても、個々具体的な例によって違いは出てくるかもしれませんが、特にソフトの場...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先生の御指摘のとおり、今回の子ども手当の場合においては、監護の実態、あとは生計同一条件等々がありますが、今の御質問の部分は特に監護の部分だというふうに思っております。  児童虐待が疑われるケースについては、先生御承知のように、個々の事例に基づいて市町村が...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先生の御質問にダイレクトにお答えをするとすれば、そういう実態が現れた時点で、当該認定をした市町村とも協議をさせていただいて対応させていただきたいと思っております。
○副大臣(長浜博行君) 繰り返して恐縮でございますが、そういう事例が生じた場合に認定をするのは市町村でありますが、過去認定をしたのも市町村でありますので、そこの場合で検討させていただきたいと思っております。
○副大臣(長浜博行君) 今の御質問に関しては、認定は市町村でありますが、当然国が返還を求めるということを言うわけでありますので、先生がおっしゃられるようなことが現実に生じた場合には、生じた場合には監護の実態を満たしていなかったということで返還を国から求めるということになると思いま...全文を見る
03月19日第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○長浜副大臣 御質問ありがとうございます。  先生は御地元に多数の中小企業者を抱える地域だと思っておりますので、御関心の高い分野だというふうに思います。  中小企業退職金共済制度、中退制度の加入対象者のあり方については、昨年四月から、前政権のときより有識者による検討会で議論を...全文を見る
03月19日第174回国会 参議院 内閣委員会 第3号
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○副大臣(長浜博行君) 内閣委員会で御答弁をさせていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。  子ども手当の経済効果に関しましては、予算委員会等々でも議論がなされていたところだというふうに思います。私どもが内閣府の調査の方でいただいている数字からいいますと、二十二年度...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 今お尋ねの件に関しましては、今年度は支給をするという形になるわけでございます。  この背景につきましては、先生も厚労省の政務三役をなされた方でございますので、一九八一年の難民の地位に関する条約、いわゆる難民条約の加入に当たり、経済的、社会的及び文化的権利...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 長妻大臣が委員会及び本会議等で答弁をしている、いわゆる先生の御質問は居住要件の部分に当たるというふうに思いますが、これも基本的に内外無差別の原則という状況の中において、海外にいる子弟に対しての居住要件を課すことになりますと、今度、日本にいらっしゃる方におい...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 本年度の、二十二年度子ども手当法案に書いてある先生の御指摘のところの、こども基金を使って支給をする問題等々を含めて、これも検討課題になってくるというふうに思っております。
○副大臣(長浜博行君) 今の点につきましても、児童手当の場合においては支給をされなかったという案件もあるものですから、今回の法案策定の中においては、先生が御質問をされたような形での施設への子供の給付を考えておりまして、そういう意味においては、今年度は対応いたしましたけれども、本格...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先生の御指摘の点に関しましては、地方六団体の長の皆様方からも十分意見をいただいているところでございます。意見だけではなく、あえて申し上げればおしかりも受けながら、全国厚生局長会議の中においても私自身も御説明をした部分であります。  何度も申し上げて恐縮で...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) さようでございます。
○副大臣(長浜博行君) 先ほども申し上げましたように児童手当と同じ手法を使っておりますので、積算はされているということでございます。
○副大臣(長浜博行君) 先生がおっしゃられました新たなる対象になるところ、中学までに増えるところとか所得制限をなくしたとか、こういう部分におきましては、子供の所在について子供の居住する国における官公署等が発行した証明書等、あるいは監護の要件については仕送りを含めてしているかという...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 国籍別に区別はしておりませんけれども、数自体は把握をする形になっております。
○副大臣(長浜博行君) 御質問にありましたように、本年度は四大臣合意に基づいて、地方にもあるいは事業主御負担も入れさせていただいているところでございますが、本格実施の際には国が負担をするという方向で努力をし続けているところでございます。
○副大臣(長浜博行君) 御質問にあったとおり、二十三年度実施からということでございます。
○副大臣(長浜博行君) 繰り返して恐縮でございますが、国が負担できるように努力を続けているところでございます。
03月26日第174回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
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○副大臣(長浜博行君) おはようございます。  中央社会保険医療協議会公益委員の牛丸聡氏は四月七日に任期満了となりますが、引き続き同氏を再任いたしたいので、社会保険医療協議会法第三条第六項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速...全文を見る
04月02日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号
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○長浜副大臣 お尋ねになりました、先日、GPIFに対して今年度からの第二期の中期目標を指示したところでございまして、基本的には、安全、効率的かつ確実な運用を基本とするというところでございまして、管理運用業務の透明性をより高めることとしているわけでございます。  また、先生が今御...全文を見る
○長浜副大臣 御指摘のように、二十年度の相場の荒れ方というのは先生御指摘のとおりの状況でありました。  年金積立金の基本ポートフォリオは、国内債券の割合が約七割、株式割合が約二割程度という安全重視の構成、これは、厚生年金法や国民年金法あるいはGPIF法の中においても、安全運用と...全文を見る
○長浜副大臣 先ほどの先生からの御指摘もありますように、現地価格換算というか、支払いの方法だけではなくて、例えばスウェーデンなどは四分割しての運用等々、やり方も違いますものですから、御指摘に基づいて、検討方法をわかりやすく説明できるようにしたいと思っております。  同時に、今の...全文を見る
○長浜副大臣 日本共産党国会議員団ハンセン問題プロジェクトチームの高橋会長でありますから、大変この問題には御精通をされていること、よく存じているところでございます。  先ほど大臣からも御答弁を申し上げましたように、確かに、総務省からの五年間の合理化計画、厚生労働省ベースにしても...全文を見る
○長浜副大臣 今回の法案の協会けんぽの部分、先生が御提出いただいた資料の二番目の柱の丁寧な御説明をいただきまして、どうもありがとうございました。  今般の協会けんぽの国庫補助率を一六・四%に引き上げるに際しては、所要の財源の半額を国費の純増で賄う。その一方で、では、残りの半分は...全文を見る
○長浜副大臣 午前中の質疑の中においても、GPIFの状況の中での世界的な経済状況についても御説明をしたところがあると思います。  二十年秋以降の景気の急激な落ち込み、また、二十一年度の報酬がそれの結果落ち込んだことによって保険料収入が大幅に減少していることは、御承知のとおりでご...全文を見る
○長浜副大臣 先ほどの阿部先生の質疑の中においても、総報酬割、いわゆる被用者保険の中においての、それぞれの所得を持つ方々の支払い能力の問題のことも議論に出ていたというふうに思います。  協会けんぽあるいは健保組合が負担する後期高齢者支援金については、従来の制度ではゼロ歳から七十...全文を見る
○長浜副大臣 先ほど配付されました先生の資料の四ページも拝見をしながら、協会けんぽの保険料率について、都道府県単位で保険料率を設定するという状況の中において、今おっしゃられたような格差といいますか、状況に応じての率の違いというものが生じております。この制度の導入に際して、医療費の...全文を見る
○長浜副大臣 北海道は、幹事長のところも北海道でございますが、大変広い地域の中における問題点があることは事実だと思います。先生、恥ずかしながらとおっしゃいましたけれども、全然恥ずかしいとか恥ずかしくないの問題ではなくて、そういった医療の事情、地域によっての事情があることはよくわか...全文を見る
○長浜副大臣 先ほど来の質疑もあるのでございますが、言葉遣いを非常に気をつけておりましてこのケースにおいては、お願いに参るとか、お願いをしたいとかいうケースが非常に多いわけでございます。  医療保険の見直しに当たって、これまでも社会保障審議会などの場においても、医療費を負担する...全文を見る
○長浜副大臣 こういうことをお願いする方の立場も大変苦しいという状況の中において、御指摘の財政状況は認識をしているつもりでございます。  ただ、この大西さんの資料の平成二十一年度予算推計という形の中においての、確定している、今私どもが議論の数字として持っている中においては、健保...全文を見る
○長浜副大臣 御承知のように、歴史的に政府管掌という政管健保から協会けんぽという形の流れがあったわけでございます。経営トップの理事長、あるいは各都道府県の支部がありますから、その支部長には民間から就任をいただかなければならないということで、御就任をいただいているところでございます...全文を見る
○長浜副大臣 なかなか鋭い御質問をいただきまして、単年度予算措置というような形の中においての継続性をどう考えていくかという部分だというふうに思います。  高齢者医療運営円滑化等事業というのは、前、老健制度があったときの被用者保険の拠出金負担増の緩和を図る目的として、平成二年から...全文を見る
○長浜副大臣 御指摘のとおり、高齢者医療制度改革会議が大臣の御指導のもとに開かれているところでございます。もちろん、健保連の皆様にも御参加をいただき、協会けんぽからも参加をする、こういう状況でありますので、高齢者医療制度をどうしていくかという問題はその問題として、これからもきっち...全文を見る
04月07日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
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○長浜副大臣 先生の御地元においては中小あるいは零細企業の大変多いところでありますから、お父様の時代から活動されている中においては、政管健保そして今回の協会けんぽに対しては御関心が高い分野だというふうに理解をしております。  今御説明の中にありましたように、四千五百という数字が...全文を見る
○長浜副大臣 率直に申し上げて、大変複雑な制度であることは事実でございます。今、協会けんぽあるいは健保連、組合健保の御質問をいただいているわけでありますが、国保に関しても大変継ぎ足し継ぎ足しで、その時々の必要性に応じてだと思いますけれども、財政措置、財政支援等が複雑に絡み合ってい...全文を見る
04月08日第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
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○副大臣(長浜博行君) 今大臣が細かく御説明をいただいた部分と、その前に、勧奨の問題を含めて、あるいは臨時接種と今回のインフルエンザの対策の違い等を足立政務官が御説明をされた部分と、まさにその理由がそこにあるような気がいたしているわけでありますが。  新たな臨時接種では接種を受...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) まさに、地方の財政が大変厳しいということは、厚生労働案件は大分、地方自治体の方にその実務を負うところが多いものですから、地方六団体のトップの方、知事さんだったり、市長会のトップであったり、あるいは審議会の議長さんだったり、都道府県議会のトップの方とお話をす...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 輸入ワクチンの契約の関係でございますけれども、グラクソ・スミスクラインとノバルティスと、この二社で契約を結んでおりますし、それから衆議院の段階でも随分議論されているところでありますが、グラクソ・スミスクライン社とは一応の結論を見たところでございます。契約量...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 契約自体が、GSKとノバルティスはもちろん別の会社でありますので個別の契約になっております。先ほど大臣からも御説明を申し上げましたように、あの契約を結んだ状況の中は今とは全く環境が違っておりまして、世界各国が一本でも多くのワクチンを自国に輸入をしようとする...全文を見る
04月09日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○長浜副大臣 冒頭から、国民健康保険含めての健康保険の歴史を昭和三十六年に振り返って御説明をいただきました。  今は協会けんぽの御質問でございますが、御承知のように、大変財政状況が急激に悪化する中において、昨年、年末までの予算編成過程で、健保組合の関係者の理解と協力を求める努力...全文を見る
○長浜副大臣 先生の場合は、区議そして都議を経験されて、今おっしゃられた中小企業、地場の中小企業の方々とも接触が深いわけでありますから、その苦しみの今おっしゃられた意味というのは大変よくわかるところでございます。  もちろん、新聞広告あるいはホームページ等々で、私どもあるいは協...全文を見る
○長浜副大臣 マニフェストの部分ですが、今菅原さんから御指摘のように、党の方でマニフェストに向けての準備が進んでおりまして、私どもがヒアリングを受けたりしているところでございます。  いずれにしましても、妊娠、出産の支援において五十五万円の水準を目指して、マニフェストの中に入れ...全文を見る
04月13日第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
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○副大臣(長浜博行君) 今先生の御指摘のように、一類疾病の定期接種と現行の臨時接種については、より多くの国民の方に接種を受けていただき、疾病の蔓延を予防するため、その接種対象者の方々に接種を受けるように努める努力義務というのを課しています。  その一方で、国民の方々にこの義務を...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 勧奨とはある一定の行為をよいこととして勧め奨励すること、有斐閣の法律用語辞典等にも書いてあるところでございます。努力義務は、個々人に課せられる接種を受けるよう努める義務ということでございます。
○副大臣(長浜博行君) 努力義務においては、実際には、市町村の対応としては、帳簿管理を行い、予防接種を受けた方を確認し、また受けてない方に例えば電話や訪問を行い、できる限り漏れなく接種を受けていただくよう、ここまでするようなことを規定をしているということでございます。
○副大臣(長浜博行君) 各種メディアを通じた広報等を通じての努力義務からすれば弱いような形になりますけれども、こういったことを、個別通知等を実施するということでございます。
○副大臣(長浜博行君) 行政としていわゆる接種の意義を伝えるというような意味合いでの通知でございます。
○副大臣(長浜博行君) 努力義務の方は、先ほど申し上げましたように、個別に帳簿管理等を行うというようなことでありますし、勧奨の方は一般的に周知を徹底するという意味での通知と御理解をいただければと思います。
04月14日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○長浜副大臣 協会けんぽの財政状況の厳しさは、御説明をされたとおりであります。また、先ほど提出された修正案二つを拝聴しておりましても、大変厳しい経済情勢下、財政情勢下における国庫の負担部分をふやしたらどうか、こういったところにおいても先生の御指摘は裏づけをされているところでありま...全文を見る
○長浜副大臣 先ほど、一義的には御説明をしましたように、国庫の財源の状況と、それから、今おっしゃられました被用者保険の中での協会けんぽとあるいは健保連、組合健保の方、こういったバランスの問題があるというふうに思っております。  今先生が御紹介された北海道のケースというのは、おっ...全文を見る
○長浜副大臣 今御指摘の部分というのは、大変、社会保障制度とか福祉の概念というのは、困った方々、その方々を何とか救済しなければいけないということでさまざま知恵を出していくわけです。  多分関連する質問もあるかもしれませんけれども、今御指摘の部分も、全くよかれと思ってやった部分で...全文を見る
○長浜副大臣 全国建設工事業国保組合における無資格加入問題に関する御質問でございました。  この組合の一連の無資格加入問題の報道等を受けまして、本年一月以降、東京都及び関東信越厚生局が、同国保組合の本部、徳島県及び埼玉県の支部に実地検査を実施したところでございます。組合本部には...全文を見る
○長浜副大臣 今のお問い合わせは、医療保険部会で数度にわたる議論のときの案のことをおっしゃっておられるんでしょうか。(加藤(勝)委員「はい」と呼ぶ)  ですから、さまざまな財政的な制約の中におけるのが一つ。それから、被用者保険、保険制度のあり方を含めて、今加藤さんがおっしゃられ...全文を見る
○長浜副大臣 ですから、まさに今議論にあるところの財政の負担をどう考えるかということの中において、突然総報酬割が出てきたという議論ではなくて、社会保障審議会の中にも議論は出ておりましたし、今加藤さんがおっしゃった医療保険部会の中においても、総報酬割の考え方に基づく、フルで言われた...全文を見る
○長浜副大臣 特に財務部門に詳しい加藤先生の質問ですから、御理解の上という部分だと思いますが、その総報酬割の議論というのは、医療財源の中における負担割合を、後期高齢者の部分の中における均等割から総報酬割にした場合の、どういうパターンになるかということをまさに議論をしているとおりだ...全文を見る
○長浜副大臣 ですから、医療部会の中の議論はそういった形で、先ほど田村先生の議論だったかしら、要は、十二月の末のところでたまたま財務当局との数字が、合わせてということじゃなくて、これはもう加藤さん御存じのように、たまたまじゃなくて、ぎりぎりの財務当局との交渉の中における数字が三分...全文を見る
○長浜副大臣 ですから、申し上げているように、あえて特定の意図は持っていないんです。ある形があって、それを四分の一とか五分の一、それがだめだったら三分の一まで、まさにおっしゃられた言葉でいえば取られちゃったとか、そういう作為的なことをしているんじゃなくて、全体観としてはこうですよ...全文を見る
○長浜副大臣 下交渉は私の方でいろいろやらせていただきましたけれども、思いは同じです。ですから、できれば多くの国費を投入しながらこういった医療、介護、年金の部分においての支出をしたいというのは、多分ここにいらっしゃる皆様すべて同じだというふうに思っております。  それで、たび重...全文を見る
04月27日第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
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○副大臣(長浜博行君) 極めて端的な御質問をいただきました。  健康保険組合の財政状況ということで、平成十六年度以降、徐々に悪化しているわけでありますが、平成二十年度決算見込みでは、全体の七割が経常収支で赤字で、赤字額は約三千億と見込まれているわけでございます。  また、今お...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 御指摘の点はもっともだというふうに思っております。  先ほど保険者機能のお話もされましたように、確かに協会けんぽの場合は政府管掌健保から移ったばかりという、まだ年数の浅いこともあります。それに比して、健保連の皆様方は、各組合の中においてしっかりとした運営...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 後期高齢者医療制度については長妻大臣が御答弁を申し上げておりますように、今検討を進めているところでありますので、私からは今御質問がありましたその総報酬割を導入したということについてお話を申し上げればというふうに思っております。  委員御承知のように、後期...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 今お話があったところでございますけれども、御指摘のように、受けている医療サービスに基づいて適切に御負担をいただくという基本が導入の趣旨としてあるところでございます。しかし、その一方で、今るる議論をさせていただきましたように、急激な経済環境の悪化の中において...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) ちょっとダブって恐縮でありますが、今申し上げましたように、基本的の刻みの幅でいえば、十年であれば十分の一ずつ、その前の五年という感覚であれば五分の一、十分の二ずつという形になりましたけれども、その上げ幅の状況といいますか、カーブ、傾斜の度合いについては、時...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 今回は、先ほど大臣が御説明をしておりますように、一三%に据え置かれていた状況を本則水準一六・四という形に引き上げるということを申し上げたわけでございます。  と同時に、大変厳しい経済状況の中において、私も石井先生と同じ立場でありますが、これ以上保険料率を...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先ほど来議論が出ているところだというふうに思っております。  医療保険部会の開催日数、先生今二回というお話でありましたが、十一月十六日、十二月四日、十二月八日と三回にわたって議論をさせていただいたところでございます。拙速ではなかったかという御指摘でありま...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 御指摘のように、高齢者医療制度の改革と同タイミングであるならば、当然その高齢者医療制度改革の中での財源負担の問題と答えが一緒に出せたのかもしれません。しかし、現在申し上げているところは、高齢者医療制度を待つ時間的余裕がない状況の中における急速な協会けんぽの...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 言い訳をするつもりはございません。合意を得る努力をもっともっと続けてまいりますので、大変厳しい財政状況の中でということは午前中の質疑でも御理解をいただけている部分だと思いますので、この法案を出しているからこれでもう話をしないということではなくて、先ほど来申...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 財政が窮迫をしている健保組合への国庫補助の問題でありますが、二十二年度予算で二十四億四千万円、前期高齢者納付金等の負担が重い健保組合に対する助成、これは百六十から倍増しまして三百二十億円の予算措置をしているところでございます。  従前の議論にもありました...全文を見る
04月27日第174回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
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○副大臣(長浜博行君) 先生の今御指摘がありましたように、医療機関の医療放射性廃棄物については、その医療機関において自ら保管、廃棄をするか、あるいは厚生労働省令で指定するものに保管、廃棄を委託するということになっておりまして、しかし、こういう二つありますが、実態としては医療機関が...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先生の御指摘を受けている部分でもありますが、医療機関の医療放射性廃棄物については医療法等の規制が掛かるため、今般の放射線障害防止法の改正法案によるクリアランス制度の対象とすることはできないということが今御指摘をいただいている点だというふうにも思っております...全文を見る
05月10日第174回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○長浜副大臣 冒頭お話がありましたように、沖縄県内に事務所も構えておられるということで、大分御心配の点が多いと思います。  多分、参議院の足立の答弁というのは、沖縄県における、今御説明いただいた部分の中における財政補てん策をどうしたらいいのかというのを素直に答えた部分だと思いま...全文を見る
05月11日第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
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○副大臣(長浜博行君) 今御指摘の部分というのは、当委員会においても、また衆議院においても大変熱心に御議論をいただいたポイントだというふうに思っております。  総報酬制の導入をこの協会けんぽのスキームの中に入れたということでは、二十一年度後半の急速な協会けんぽの財政の悪化の下、...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) これも辻議員のおっしゃることはよく分かります。その五割、まあ半分ですね、半分を超えるまでの状況というのはいかがなものか、しかし御指摘のとおり、もう既に七割ぐらいというところもある状況の中で。ですから、高齢者の医療費を保険者にどのぐらいの御負担を求めるかとい...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 数字の御質問でありますので端的に申し上げますが、協会けんぽの方は、標準報酬月額でいきますと、平成二十年度は二十八万五千円、二十一年度見込みは二十八万円、五千円の減額でございます。年間報酬ベースでは、賞与を含むわけでありますが、平成二十年が三百八十五万一千円...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 後期高齢者支援金の三分の一に総報酬を導入することによりというこの前提で、協会けんぽは約一兆六千六百億円から約一兆五千八百億円で、約八百五十億円の減少でございます。健保組合全体では約一兆四千五百億円から約一兆五千億円で、五百億円の増加となります。  また、...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 今のお問い合わせの件でございますが、総報酬割の導入により負担減となる健保組合は全体の約三分の一に当たる五百五十六組合でありまして、その加入者数は全健保組合の約三割に当たる約八百六十八万人と見込んでおります。  一方、総報酬割の導入で負担増となる健保組合は...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先ほども御説明をした部分でありますけれども、国庫財源の純増部分も六百十億円分投入をして、これは折半という言い方がおかしいかもしれませんけれども、先生が御説明いただいたスキームの中における捻出の方法とともにやっておりますし、平成二十年度政管健保の支援特例法の...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 不幸にしてその質疑のときにはおりませんでしたけれども、大変厳しい経済情勢の中においてのたかだか一%論争をここでやるにはちょっと時間が少ないと思いますが、現在の中においてのこのスキームの中において、先ほど申し上げたとおり、一点は、国費を投入している、一点は、...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 御承知のように、リーマン・ショック以来、二十年秋ですか、以来の景気の急激な落ち込みと、それから先生の御専門の方では二十一年からの新型インフルエンザ等々に膨らむ医療費の増大ということになるんでしょうが、九・九ということの内訳を申し上げますと、要するに九・九と...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先生の御指摘のように高齢者医療運営円滑化等事業、平成二十二年度単年度予算の中でということで、二十三年度、二十四年度にかけてどうしていくのかということであれば御質問の趣旨に沿う部分もあると思いますが、引き続きこういった形での健保組合の財政状況等も注視をしなが...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) しっかり支えるという姿勢でございます。
05月12日第174回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
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○副大臣(長浜博行君) 丁寧な御質問をいただきまして、ありがとうございます。本院にも在籍された遠山さんの質疑を、つい一昨日ですか、衆議院の方でもやらせていただいたところでございます。  御指摘のとおり、平成二十年度に医療制度改革が行われまして、その改革に伴って退職者医療制度が廃...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先ほどおっしゃられました衆議院の段階においても本委員会で取り上げられたこともありまして、後ほど先生の御質問があるのかどうか分かりませんが、沖縄担当大臣の方からも厚生労働大臣に対して十分検討するようにという御指示も出ているようでありますので、今のこの御質問、...全文を見る
05月14日第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○長浜副大臣 ドクターヘリに関しましては、国会においてもドクターヘリ推進議員連盟が大変活発な活動をされているということはよく理解をしているところであります。古屋理事はこの議連のたしか発起人という形でありましたし、超党派の議連でありますので、私の昨年の知識では、民主党の多くの議員と...全文を見る
○長浜副大臣 私自身も税調のメンバーでございますので、税調の中での租特の議論というのが、いわゆる見直しも含めて盛んに議論をされているところでございます。  と同時に、ドクターヘリの運航に必要なヘリコプターの賃借料、操縦士の人件費、それから保守点検料等の経費、さらには搭乗するお医...全文を見る
05月25日第174回国会 参議院 文教科学委員会 第11号
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○副大臣(長浜博行君) 先生御指摘のように、国会のみならず先生の所属されている党、あるいは国民の皆様から様々な御意見をいただいているところでございます。子ども手当の一部を、主な議論、あるいは今文部科学に関係がするというお話であれば、例えば給食費に充てるべきではないかというような議...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 今御質問にありますように、給食費の在り方の通知を出されたということも文科省の方だと思いますので、その点は文科省の方から御答弁をいただくとして、厚労省としてどう考えているかというのが最初にございましたので、その点について少し御説明をさせていただきたいと思いま...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 御質問の関係ですが、今の議論のいわゆる給食費を納めていないのでそれをある種差押えというか天引き的な、相殺的な要素でという意味合いとはちょっと違うというふうに多分、先生も御認識だというふうに思っております。  先生の御指摘のとおり、これは運用上の使い勝手の...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先生の御議論というのは、いわゆるバウチャー制等々含めて議論が出ていることは承知をしております。自治体でも、例えば杉並区のような形で独自の制度を従前より取られているようなところもございますし、あるいは「新しい公共」を考える円卓会議というのも今の政府の中で持た...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 様々な資格があると思いますが、一般的には先生のおっしゃるとおりだというふうに思っております。
○副大臣(長浜博行君) 先生から御質問をいただいた部分で、健康運動指導士及び健康運動実践指導者は共に現在は財団法人健康・体力づくりという事業財団が養成、認定を行っている民間の資格であって、先生がおっしゃられたとおり、従前においては厚生労働大臣認定事業であったところでございます。 ...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先ほども質のことを申し上げましたように、この養成講習会を修了した方でも合格率は六七%、十九年以来創設をされた養成校の卒業者で合格率が三五%というような状況でございます。  それから、単位の説明がございましたけれども、養成講習会においては、先生が御指摘のよ...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先生の御指摘に関して、自分自身がその講座を受けて試験を受けたわけではありませんから明確に答えることはできないと思いますが、私は、先ほど申し上げましたように、十九年度に養成校が創設をされてまだ三年弱の歴史の中においては、こういった試験に、慣れ不慣れ等々の問題...全文を見る
○副大臣(長浜博行君) 先生の御指摘のとおり、この財団には厚労省出身の常勤役員が二名存在をしております。そして、二十一年度から補助金は出ていないという状況になって、先ほど来申し上げているとおり、国の推薦等のない民間の資格ということで運営をしているところでございます。  事業仕分...全文を見る