長浜博行

ながはまひろゆき

選挙区(千葉県)選出
立憲民主・社民
当選回数3回

長浜博行の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月30日第186回国会 参議院 国家基本政策委員会 第1号
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○委員長(長浜博行君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと思っております。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御...全文を見る
○委員長(長浜博行君) 異議ないと認めます。  それでは、理事に井上義行君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(長浜博行君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、国家の基本政策に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長浜博行君) 異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(長浜博行君) 合同審査会に関する件についてお諮りいたします。  国家の基本政策に関する調査について、衆議院の国家基本政策委員会と合同審査会を開会することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長浜博行君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会といたします。    午前十一時五十分散会
03月13日第186回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○長浜博行君 一昨日、大臣所信を聴取させていただいて、その冒頭に委員長の御配慮で黙祷もさせていただき、そして追悼式に同僚議員とともに参加をするという、そういう一昨日スタートを切らせていただいて今日は質問に立たせていただきたいというふうに思っております。  三・一一以降、環境省の...全文を見る
○長浜博行君 住民の帰還に大変影響する除染作業でございますので、丁寧に、しかし迅速にということで、情報公開、そしてまた住民の皆様に御理解を得ていただければというふうに思っております。  と同時に、除染の結果として、当然それをどうするかという問題に直面をしていると思います。福島環...全文を見る
○長浜博行君 数字が間違っていれば、私の承知しているのは古いので、御訂正をいただければと思いますが、量とすれば東京ドーム二十三個分ぐらい、二千八百万立方メートル、重さは三千万トン。ですから、いわゆる十トンダンプが一日に何往復すれば、あの地域ですから、例えば四往復して、労働基準法に...全文を見る
○長浜博行君 是非御努力をお願いをしたいというふうに思っております。  指定廃棄物処分場でございます。これは福島県外、茨城、栃木、宮城、群馬、千葉の五県でございますが、大変この選定に関しては苦労を続けていたところでございます。茨城、栃木に関しても選定の方法を変えるという状況にな...全文を見る
○長浜博行君 この指定廃棄物に関しましては、八千ベクレル・パー・キログラム、放射性セシウム濃度でありますけれども、このものは今申し上げた五県以外にも東京都や神奈川、そして指定廃棄物という、これもう決まりですから、その決まりの中からは該当しないと言われる埼玉に存在しているわけであり...全文を見る
○長浜博行君 今おっしゃられた埼玉県からは東京電力に公開質問状も出ているようでありますので、こういった問題についても環境省としてもウオッチをしていっていただければというふうに思っております。  次に、大臣所信の中で地球温暖化対策についての言及があります。これはカンクン合意及びダ...全文を見る
○長浜博行君 大臣所信の中に、再生可能エネルギーを中核とした自立分散型の低炭素エネルギー社会という記述があります。これはどういうイメージで捉えておられるのか、あるいは具体的な姿なのか、御説明をいただきたいと思います。
○長浜博行君 大型の原発とか大型の火力発電所で長い距離の送電線を引いて電力を供給するということから、今大臣がおっしゃられたように自立して分散型でということを環境省あるいは環境大臣として推進をされるということでありますから、今、二月の二十五日でしたか、エネルギー基本計画が、政府案が...全文を見る
○長浜博行君 IPCCの第二次作業部会の報告書についても大臣所信の中で言及をされています。五回目の取りまとめ、この後横浜で会議が開かれるようでありますが、私たちは地球温暖化のいわゆる緩和策を様々議論をしているところでありますが、さらに、その緩和策のみならず、適応策ということである...全文を見る
○長浜博行君 次に、環境省の基本任務である国民の健康と良好な環境の確保に積極的に取り組みますということを述べられました。この中においては、特に大臣が出席をされた水銀に関する水俣条約、そして水俣病に関する言及もあったわけでありますが、私ども、まあ私どもというか、私なんかも、いわゆる...全文を見る
○長浜博行君 今、副大臣がおっしゃられましたように、一九七七年の現行基準は、環境庁環境保健部長通知として発出されたものであり、そして、今の御答弁にありますように、長年にわたってと言ったらいいんでしょうか、関係者では議論を呼んできた総合的に検討という意味合いを前向きに捉えておられる...全文を見る
○長浜博行君 最後に、配付資料というか、今は多分テーブルの上に先生方はないと思いますが、一昨日はこの環境保全経費等調査、こういう冊子が幾つか配られていたと思いますけれども、これは、環境省設置法の第四条の所掌事務の中で、地球環境保全、公害の防止並びに自然環境の保護及び整備に関する関...全文を見る
05月22日第186回国会 参議院 環境委員会 第8号
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○長浜博行君 今日は九名の質問者が立たれるその三番目でございまして、先日の視察は大変良かったなというふうに思っておりまして、委員長並びに理事の皆様方の御配慮に感謝を申し上げる次第でございます。  やっぱりこの種の法案は、現地を見たり、あるいは参考人の御意見を拝聴するということを...全文を見る
○長浜博行君 今のは余りお答えになっていないようなふうに思うんですが、先ほども申し上げましたとおり、これ十一年改正の時点で保護管理という概念は議論をされていますし、特定鳥獣保護管理計画というのもそこで創設をされているわけでありますが、この実施状況等はどのように把握をされておられた...全文を見る
○長浜博行君 別に揚げ足を取るつもりはありませんが、その一定の成果が出ていないのでこういう質疑になっているのではないかというふうに思いますが、この状況をもう一度質問するのも恐縮でありますが、一定の成果が出たという認識でこの法案の質疑をせざるを得ないのか、この状況をちょっとどう。
○長浜博行君 今回、定義の二条の二項と三項がいわゆる今おっしゃられた真逆の状態をわざわざ規定をして議論をしている。そのことによって効果が出てくるのではないかというような形で認識をしましたけれども、この今日に至るまでの十五年の経過の中において、先ほど来ちょっとお話が出ておりますとお...全文を見る
○長浜博行君 ちょっと長かったんですが、要は、鳥獣保護法の中における市町村へのある種の分権の流れの中においての農水の農業被害に関する特別措置法なんですね。  これも視察のときに、山本さんだったか、これは農水の視察じゃなくて環境委員会の視察だという発言をされたときがありましたけれ...全文を見る
○長浜博行君 時間が限られておりますので、この法案審議に入る前段階で、二十四年のときに環境大臣から中央環境審議会への諮問をして、そして二十六年の一月三十一日に答申が出てきたということでこの法案質疑に入っているわけでありますが、その二十五年、前の年の十二月に環境省と農水省が抜本的な...全文を見る
○長浜博行君 大変分かりやすいんではありますけれども、その半減の根拠は何ですか。
○長浜博行君 専門性のある鳥獣行政担当職員について伺います。  どこに原因があるのか、つまり、法律を作りながら、しかもその法律、十一年、十四年、十八年もそうでありますけれども、そのたびごとに附帯決議を付けてなぜ結果が出てこないかということは、やっぱり平成十一年の改正に戻りますと...全文を見る
○長浜博行君 なかなかお答えをいただけない部分があるんですが、せっかく文科省から来ておられますから、今この議論をしている鳥獣保護と人材という問題について、文科省、鳥獣管理士という制度をつくられているところもあるようでありますから、御答弁いただければと思います。
○長浜博行君 縦割りと横割りと言ったらいいんでしょうか、都道府県とそれから各省庁とそれぞれいろんなことやられていますけれども、それがうまくかみ合っていないんですね。鹿やイノシシの方が賢いと言うと、またこれ問題発言になっちゃいますけれども、動物の世界にはそういう縦割り、横割りという...全文を見る
○長浜博行君 この法案質疑の前提になっている環境大臣に対する中央環境審議会の答申の中での鳥獣管理につき今後講ずべき措置、そして関係主体の役割と連携というところに、被害防除及び生息環境管理の役割については、基本的な考え方を示すにとどめますと、今後の推進に当たっては、必要に応じて詳細...全文を見る
06月11日第186回国会 参議院 国家基本政策委員会 第2号
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○委員長(長浜博行君) ただいまから国家基本政策委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願...全文を見る
○委員長(長浜博行君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に井上義行君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時四十一分散会
06月11日第186回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号
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○会長(長浜博行君) ただいまから国家基本政策委員会合同審査会を開会いたします。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  参議院国家基本政策委員長の長浜博行でございます。  衆議院の山本公一委員長とともに、衆参両院の皆様方の御協力を賜りまして、その職責を全うしたいと存じます...全文を見る
○会長(長浜博行君) 御静粛にお願いします。
○会長(長浜博行君) 御静粛にお願いします。
○会長(長浜博行君) お静かにお願いします。
○会長(長浜博行君) 総理、総理、簡潔にお願いします。簡潔にお願いします。
○会長(長浜博行君) お静かにお願いします。
○会長(長浜博行君) お静かにお願いします。御静粛に。
○会長(長浜博行君) お静かにお願いします。
○会長(長浜博行君) お静かにお願いします。
○会長(長浜博行君) お静かに。
○会長(長浜博行君) 御静粛に。  総理、簡潔にお願いいたします。
○会長(長浜博行君) 総理、簡潔にお願いします。
○会長(長浜博行君) 総理、簡潔にまとめてください。
○会長(長浜博行君) 御静粛にお願いします。
○会長(長浜博行君) 総理、申合せの時間が来ております。時間が来ております。
○会長(長浜博行君) 時間が来ております。
○会長(長浜博行君) 以上で海江田万里君の発言は終了いたしました。  次に、日本維新の会代表石原慎太郎君。(拍手)
○会長(長浜博行君) 以上で石原慎太郎君の発言は終了いたしました。(拍手)
○会長(長浜博行君) いや、石原君、時間が終了しております。時間が終了しております。
○会長(長浜博行君) 次に、みんなの党代表浅尾慶一郎君。(拍手)
○会長(長浜博行君) 以上で浅尾慶一郎君の発言は終了いたしました。(拍手)  本日の合同審査会はこれにて散会いたします。    午後三時四十八分散会
11月05日第187回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第2号
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○長浜博行君 本調査会がこれから二年目の調査を進めていくに当たり、国と地方の関係を取り巻く現状と課題につきまして意見を申し述べます。  委員各位も御高承のように、我が国は少子高齢化が進み、人口減少社会に突入しております。また、地域経済が疲弊する中で、地方が多様化し、増大する行政...全文を見る
11月13日第187回国会 参議院 環境委員会 第5号
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○長浜博行君 今日は技術的な部分とそれから環境政策的な部分、御両名の参考人からお話を拝聴できるという貴重な機会をいただきまして、どうもありがとうございます。  最初、参考人の皆様からも経歴についてお話がありましたように、今日は日本環境安全事業株式会社の根拠法であるところのこのJ...全文を見る
○長浜博行君 今申し上げたように、処理期間の延長をする状況の中に加えて、今度は放射性廃棄物の処理、中間貯蔵施設の管理等々の業務が更に加わってくるわけでありますが、JESCOを活用する理由の中において、その知見と経験を重要視したということが説明にあります。  知見と経験はハードと...全文を見る
○長浜博行君 筋の問題をちょっと一つ。  この特殊法人等整理合理化計画、平成十三年のときのJESCO法は、先ほど御説明した附則第三条で、会社の在り方の検討で、平成二十七年度までに廃止又は民営化を含めた組織の見直しと。つまり、合理化計画の中における国のやる仕事と民間の仕事の峻別と...全文を見る
○長浜博行君 終わります。