長浜博行

ながはまひろゆき

選挙区(千葉県)選出
立憲民主・社民
当選回数3回

長浜博行の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月10日第201回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
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○長浜博行君 おはようございます。  大臣及び職員の皆様方におかれましては、日常の国土交通行政に加えましてコロナ対策で御尽力をされていることを心から敬意を表す次第でございます。  国交省の皆様方におかれましては、国内だけではなく、また国会周辺だけではなくて地方支分局、あるいは...全文を見る
○長浜博行君 健康に御留意をされて職務に精励をしていただければというふうに思っております。  仄聞しますと、何か昨日の議運では、参議院の場合は、国会議員が罹患をした場合は氏名の発表、それから秘書の方が罹患をされた場合は秘書名は公表せずに事務所名を公表するということが決まったよう...全文を見る
○長浜博行君 半分以上が時差出勤ということですが、そのテレワーク、この業務の中においてはどういうふうに行われているんですか。
○長浜博行君 それ、他省庁と比べてどうだとかいう、そういう比較はあるんですか。
○長浜博行君 それから、大臣の所信の中で、企業の申出に応じた公共工事等の工期の延長、そして許認可や免許、資格の特例的取扱いという措置を講じておられるとおっしゃっておられましたが、この二つについて御説明をいただきたいと思います。
○長浜博行君 今の御説明は、大臣の、よく分かりました。できる限り弾力的な運用を図っていただければと思います。  免許、資格等のことはどうなんでしょうか。
○長浜博行君 他省でも確定申告あるいは消費税申告の期限を延期をしているという事例もありますので、これもまた弾力的な運用をお願いをできればというふうに思っております。  国交省の危機管理について一般的に伺うというのが一つと、それから、感染症対策において、全ての省庁は平成二十六年の...全文を見る
○長浜博行君 大臣が表明をされた空港、港湾における水際対策等から始まった、先ほどのテレワーク等、時差出勤もそうでありますが、これは今おっしゃられた中央省庁の業務継続ガイドラインに沿って行われているという理解でよろしいでしょうか。
○長浜博行君 それから、いろんな企業、特に大企業においては、BCPと言ったらいいんでしょうか、事業継続計画等が用意をされておりますが、これは、今申し上げた国交省の危機管理はいわゆる企業におけるBCPという理解でよろしいのでしょうか。
○長浜博行君 一月三十日に政府においては新型コロナウイルス感染症対策本部が設置をされたと思います。これは、現在のところ何回開催をされ、大臣は毎回御出席をされておられたんでしょうか。
○長浜博行君 毎回出られておられたんでしょうか。
○長浜博行君 予算委員会等では御欠席をされた大臣等の問題もありましたけれども、是非こういう機会において積極的な発言をしていただければというふうに思うわけでありますが、テレビ等を見ておりますと、総理大臣の発言の部分しか映りません。ですから、実際上、この会議で、これは対策本部長が総理...全文を見る
○長浜博行君 率直な意見表明をいただきまして、ある意味では安心をしました。  日本は島国ですから、入ろうとすれば飛行機か船か、入ったところで陸上の公共交通機関を利用しなければ移動の自由が保障されないわけでありますから、全て国土交通行政に絡む分野であります。  もちろん、検疫等...全文を見る
○長浜博行君 後ほども伺おうとは思ったんですが、昨日の予算委員会等々で歴史的危機管理という、公文書管理のガイドラインに基づいた決定をするんだよという総理の意思表明もありました。  ですから、こういう他省庁の連絡の部分等を含めて、重大な政策決定に影響を及ぼすようなプロセスを明らか...全文を見る
○長浜博行君 また、予算委員会の中においては、まあ総理レクなのかよく分かりませんけれども、総理大臣から言うと、連絡会議を頻繁に開催をされているようであります。国交省から呼ばれているのかどうか分かりませんけれども、今大臣がおっしゃられた趣旨を是非、仮に出席されているのであれば、国交...全文を見る
○長浜博行君 この方についても、御自身のメモ等を含めて、重要な意思決定に関わっている場面があれば、後世に対して記録を残しておいていただきたいというふうに思います。  三月五日、習近平主席の訪日延期の発表が行われて、その三時間後に中国、韓国に対する要請や措置が発表されました。これ...全文を見る
○長浜博行君 ちょっと質問の趣旨と回答が違うように思うんですが。
○長浜博行君 今の大臣の御説明等々含めて、観光庁長官は、ある意味では観光庁からすれば非常時になるというふうに思いますが、どのようにお感じになられたのか。特に、二〇二〇年度四千万人という目標値も設定をされておりますので、三〇年度六千万人はともかくとして、政府目標に対して何か修正を加...全文を見る
○長浜博行君 この観光業に対する影響に対して、大臣は所信の中でプッシュ型で対応するという表現を使われましたけど、災害対策とか何かでプッシュ型と使うことは、プッシュ型とプル型ですね、そういう表現はあるんですが、この場合は何を言われんとしたんでしょうか。
○長浜博行君 その熱意を持って、是非大臣、頑張っていただきたいと思います。  最後に、朝日さんがせっかく羽田の新ルートのお話をしていただきましたのでちょっと伺いたいと思いますが、私は千葉県ですから、東京湾をこれは降りてくる飛行機というのは、今も野田さんと話していたんですが、よく...全文を見る
○長浜博行君 終わります。ありがとうございました。
03月13日第201回国会 参議院 内閣委員会 第4号
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○長浜博行君 長浜博行でございます。  丁寧に質問通告をいたしておりますので、大臣におかれましては的確に御答弁をいただければと思います。  せっかく与党質問が出ましたので、それに引き続いて、この特措法の対象について、現行法でも新型コロナウイルス感染症を読み込めるのではないか、...全文を見る
○長浜博行君 今ありましたように、一月二十七日に持ち回り開催された、持ち回りですよ、持ち回り開催された厚生科学審議会感染症部会を経て、指定感染症への指定が行われたわけですけれども、その際、新型コロナウイルス感染症を新感染症ではなく二類感染症相当の指定感染症と判断した理由と、感染症...全文を見る
○長浜博行君 今御答弁されましたように、新型コロナウイルス感染症については、政府におかれましては二類感染症相当ということの御認識であります。  そこで伺いますが、新型コロナウイルス感染症を特措法の対象に加え、新型インフルエンザ等や新感染症と同列に位置付けるに当たって、新型コロナ...全文を見る
○長浜博行君 それから、緊急事態宣言について、官房長官は現時点で直ちに出すような状況ではないというふうに述べておられますし、昨日、WHO、パンデミック表明の後も、厚労省は実務的には対応が変わるという認識は持っていないというような見解も出されています。先ほど、参考人も意見を述べられ...全文を見る
○長浜博行君 具体的な事象の言及とか、あるいは客観的、科学的な基準のお話がなかったのはちょっと残念でありますが、それよりも時間がありませんので、先に進めさせていただきます。  今、私権の制限のお話もされました。また、先ほども、二月二十七日に全国一斉休校、総理が突然おっしゃったこ...全文を見る
○長浜博行君 感染症の拡大防止のための公衆衛生上の措置には、どうしても一定の私権の制限が伴います。強力な措置であればあるほど国民の皆様に強いる負担も大きくなります。そうした状況の下では、不幸にも感染してしまった方々に対する風当たりも強くなり、やがては不当な人権侵害につながっていき...全文を見る
○長浜博行君 厚労省の副大臣も内閣府の政務官も来られているようでありますから、先ほど来、縦割り行政の弊害の部分も参考人質疑の中で出ておりますので、是非大臣にお伝えをいただければというふうにも思っております。  二〇〇二年から二〇〇三年にかけて発生したSARS、これもコロナウイル...全文を見る
03月27日第201回国会 参議院 本会議 第9号
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○長浜博行君 立憲・国民.新緑風会・社会の長浜博行でございます。(発言する者あり)社民でございました。失礼しました。会派を代表して、ただいま議題となりました令和二年度予算三案に対し、反対の立場から討論を行います。  冒頭、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、科学的根拠もないま...全文を見る
04月02日第201回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
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○長浜博行君 おはようございます。  大臣、連日御苦労さまでございます。昨日の決算委員会でも当初着席していただいていて、我が会派の野田議員の質問、国土交通省所管の、まあ観光といえば一番そういうところが多いわけでありますが、コロナ対策についての議論もなされて、あれは総理が答えられ...全文を見る
○長浜博行君 日本政府観光局において、コールセンターにおける医療機関の紹介等を二十四時間三百六十五日、多言語で実施。これは何か非常に私には、大変好評を博しているという、つまり、厚労省関係に掛けるよりは多言語で非常に助かっているという話が来ていますが、それはどうですか。
○長浜博行君 先日、大臣自身が所管の業界からのヒアリングも行われたようでございます。また、地方運輸局等に設置された特別相談窓口に寄せられた要望もどのように処理をされているのか、そういったことをお答えください。
○長浜博行君 地方運輸局、担当されているところはいかがですか。
○長浜博行君 改正新型インフルエンザ等対策特措法施行によって、国交省の対応はどのように変わったのか。つまり、基本対処方針というのは従来のインフルエンザ等の中でも作られていたと思いますが、これにコロナが加わって、どのような方針で臨んでいかれるのか、変える必要があるのか、あるいはこれ...全文を見る
○長浜博行君 次に、大臣所信の中にありました特定複合観光施設について伺っていきたいと思います。  外国人旅行者というくくりの中でのお話だったというふうに思いますけれども、御承知のように、これは二〇一六年の十二月、大臣は衆議院ですから、衆議院の内閣委員会で可決をされたわけでありま...全文を見る
○長浜博行君 真摯な御説明をありがとうございました。  今お話がありましたように、その後、二〇一七年三月に特定複合観光施設区域整備推進本部が設立をされ、その下で推進会議なども開かれているようであります。  この推進本部、推進会議それぞれありますが、今おっしゃられたカジノの部分...全文を見る
○長浜博行君 そのMICEの部分は除いて、IRの床面積三%ということから考えると、このIRを想定をしたときの旅行客数とあるいは経済効果は、三%、床面積比率よりは大きいと考えますか、全体の中に占める割合は。
○長浜博行君 率直な答弁だったと思いますが、いずれにしろ、極めて日本経済にもインパクトを与える、あるいは訪日旅客数にも大きな変化を与える施設を基本的には織り込まずに二〇三〇年計画が作られているというふうに理解をしておりますが、また細かな算定結果あるいは数字が出てくれば教えていただ...全文を見る
○長浜博行君 今の、まとめて言ったということでございますか。  国土交通省分野においては、建設、造船のみで特定活動というカテゴリーがあるんですね。それから、当然のことながら技能実習というカテゴリーがあって、そして特定技能の一号と特定技能の二号というふうになっているわけであります...全文を見る
○長浜博行君 大臣は、率直に言いましてとか個人的にはというところが非常に味わいのあるところでございますので、そこを特に大事にしながら、実際には昨年の技能実習生というのは前年比二五%も増えているんですね。だから、現場では、技能実習の方が使い勝手いいやと、こんなテスト受けて特定技能な...全文を見る
05月19日第201回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
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○長浜博行君 今日は道路法の質疑ということで、昭和二十七年だから一九五二年という、大臣も私も生まれる前からの法案の質疑ができることを光栄に思っている次第でございます。  時代の変遷とともに、道路法に、一条目的、二条定義でしたか、こういったところから書かれている法案ですが、余りふ...全文を見る
○長浜博行君 障害のある方のことも配慮されているという御説明がありました。  二〇一八年の十月に今度は都市と地方の新たなモビリティサービス懇談会が設置をされて、去年の春頃に中間報告もなされていますが、この都市と地方のモビリティーサービスに関してはどのようにお考えですか。
○長浜博行君 そして、七月に国交省ではモビリティサービス推進課というのを新しくつくりましたよね。これはどういう意味があるんでしょうか。
○長浜博行君 様々な部署で様々なチャレンジと言ったらいいんでしょうか、トライアルが行われていて、時々この案件はどこだったかなというぐらい混乱をしてしまうんですが、経産省と共管をしているスマートモビリティチャレンジを始動させて二十八の支援対象地域の事業を選定されているということであ...全文を見る
○長浜博行君 六月になりますと、今度は官民ITS構想・ロードマップ二〇一九ということで、ITS、何というんでしょうかね、高度道路交通システムというような中においても自動運転のことが取り上げておられます。  また、政府全体の目標として、二〇二〇年目途の高速道路での自家用車の自動運...全文を見る
○長浜博行君 ちょっともやっとしていてよく分からなかったんですが、今最後におっしゃられたのは、去年の十一月二十六日に発表された自動運転に対応した道路空間に関する検討会の中間とりまとめのことでしょうか。これは副題として、政府目標達成のために道路インフラが早急に取り組むべき事項を提言...全文を見る
○長浜博行君 先ほど足立さんもトラックの隊列走行の話をしましたが、去年でしたっけ、道路交通法とか道路運送車両法の改正も行いましたけれども、今おっしゃられた合流部分の交通量制御のために、例えばランプメータリングとか専用の走行空間の確保等々を含めて今回の法改正の中には入ってきておりま...全文を見る
○長浜博行君 先ほど来申し上げました二〇二〇年までのターゲットも決まっているわけですから、どう言ったらいいんでしょう、自動車メーカー側の努力とそれから社会資本を整備する国交省側のその努力が合わさって、自動運転社会の実現ということに努力をしていただければというふうに思っております。...全文を見る
○長浜博行君 新しい概念が出てきたということで、にぎわいのある道路空間、このにぎわいというのはどのように理解をすればいいんでしょうか。明確な何か定義はございますでしょうか。
○長浜博行君 これも非常に分かりづらい概念ですね。ある人にとってはにぎわいと感じるかもしれないけれども、ある人にとってはなぜそれが必要なのかと。このにぎわいのある空間道路をもう少し詰めていきたいところでありますが、時間的制約もありますので、道路占用に係る現行の特例制度ですね、例え...全文を見る
○長浜博行君 今お答えになったのは次の質問で、要はその法律三十三条との兼ね合いにおいて、この占用許可に当たって、今回は無余地性の基準とは矛盾をしないということがおっしゃりたかったわけですか。
○長浜博行君 次は、三十九条との兼ね合いです。  占用の許可を受けた場合には占用料が発生をするということであります。道路管理者は、もちろん国とか地方自治体とか違うわけでありますけれども、地方においては多分条例でこれを決めていくんだというふうに思います。そして、さらに公募で事業者...全文を見る
○長浜博行君 その公募の選定の基準も、注意をしませんと、この種の案件の中においては基準が明確でないがゆえに結果が不透明ということも過去何度もあるわけでありますので、あえてそのにぎわいのある道路空間とは何ぞやという質問をさっきしたわけでございます。  占用可能期限を最長二十年間と...全文を見る
○長浜博行君 これもしっくりいかないところでございますが。  大臣、昔、道路行政をやったときに、BバイCをすごくやった時期がありましたよね、何の件だとは言いませんが。この道路を造るときの事業化の前提となる費用対効果というのは、大変道路を造る上での道路の議論における重要な論点だと...全文を見る
○長浜博行君 新しい道路の概念ができてくるということでありますので、大臣、どうですか、今の質問。
○長浜博行君 この歩行者利便増進道路において、電柱の問題、つまり、無電柱化推進法でしたか、無電柱化推進計画も作られているわけでありますが、この新しい概念で造られる道路と、電柱を造るというか、無電柱化の政策との整合性はどういうふうに考えておられます。
○長浜博行君 終わります。
06月09日第201回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
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○長浜博行君 大臣、予算委員会も御苦労さまでございました。今日は国交委員会がこの時間にありましたので、久しぶりに衆議院の自民党から始まる質疑を拝見をさせていただいておりました。大臣の答弁が何回かございましたけれども、私もまずゴー・ツー・キャンペーンについてお伺いをしたいなというふ...全文を見る
○長浜博行君 水曜日の委員会、衆議院ですね、の段階では、大臣答弁の中においても、国交省とすれば二人の専門家を準備をしていると、トータル六人の構想だったようでありますけれども。そして、当初の予定でいえば、昨日、もう全て公募が締め切られて、それから、国交省的にいえば二人、全体感でいえ...全文を見る
○長浜博行君 予算規模の問題も、確かにこの一兆七千億ぐらいの大変桁違いの予算の中において、一次補正をやる前に御省からいただいた補正予算の概要を見ると、国内に向けた観光需要喚起策、四月の上旬の段階ですが、三十日に補正は通りましたので、そのときに、この観光需要喚起策の中で、経産省に計...全文を見る
○長浜博行君 ちょっと違うんじゃないですか。  それ、水曜日の委員会の中においても、経産省から、一兆七千億の段階での予算計上をするに当たりましては、私ども行政側の職員が関係省庁で協議をいたした上で数字を精査しているということですから、いわゆる積算根拠は、国交省分あるいは観光庁分...全文を見る
○長浜博行君 今日は法案の質疑もあるものですから、またこの会期中に別の機会をいただいてこの問題をやれればというふうに思っております。  賃貸住宅ですね。住宅を二つに分けると、持家か賃貸かという分け方になると思います。建築基準法に基づくと、戸建てか、戸建てじゃないですね、専用か共...全文を見る
○長浜博行君 そうすると、その過半は持家の戸建てということでございますか。
○長浜博行君 そうしたら、その賃貸住宅において、管理形態の分類と言ったらいいんでしょうか、持っている人が、所有者が直接貸すとか、間に管理業者、それから先ほど来話題に出ているサブリース業者等々含めて、この管理形態の割合はどうでしょうか。
○長浜博行君 やっぱりこのサブリースの割合が増えてきているところで、ただ、問題もいろいろ大きくなっているという認識でいいのではないかなというふうに思います。  今日は消費者庁と金融庁にも来ていただいておりますけれども、一体このマスターリース契約の何が問題か、つまり、トラブルがあ...全文を見る
○長浜博行君 国交省もこういう段階で何もしなかったわけではありませんよね。  社会資本整備審議会の産業分科会の不動産部会、平成二十年から二十一年、行われて、そして翌年取りまとめをして、国交省告示で賃貸住宅管理業登録制度をつくられて、これは任意として運用されてきた。法整備の前段階...全文を見る
○長浜博行君 本法で登録を不要とする事業規模はどのぐらいか、また、なぜそうなのか、つまりその根拠は何なのかを教えてください。
○長浜博行君 この登録制度は任意ですけれども、小規模事業者とすれば、登録することができる、登録したい、しかし、登録に当たって登録拒否要件というものも存在をしますよね。その登録拒否要件のうちの、いわゆる財産をどのぐらい持っているのかという財産要件について説明してください。
○長浜博行君 その確認という作業、作業はかなり時間を要する作業なんでしょうか。厳しくその認定作業を行うんでしょうか。小規模事業者とすれば、仮に承認を得られるとすればどのぐらい的な時間を考えているんでしょうか。
○長浜博行君 せっかくつくった制度ですが、賃貸住宅管理業者に国への報告を求めていないのではないかというふうに思いますけれども、これはどういった理由からなんでしょうか。
○長浜博行君 そうすると、今の説明ですと、国交省の出先機関の役割が大変重要になってくるというふうにも思いますが、この任意登録制度という状況の、この法制化の前の段階で、一体この制度は、今後も含めてですが、所有者とか入居者、どのぐらい認知度があったのか、あるいは認知度が低いとしたらこ...全文を見る
○長浜博行君 業務改善命令等の監督処分を出さざるを得ないような状況になったときには、今御説明いただいた状況の中においていつ行うのか、これは、例えば五年ごとの登録更新の際に行うのか、適宜行うのか、行った業者には登録免許を更新しないのか、この点はどうですか。
○長浜博行君 それから、マスターリース契約に基づいて賃借した賃貸住宅を第三者に転貸する事業は、これは登録制度ではないんですね。事業者に対する行為規制を行うとした理由は何ですか。
○長浜博行君 今の説明の中にも勧誘者の存在がありましたけれども、この勧誘者を判断するのは当然国交省でしょうけど、この勧誘者の判断基準、曖昧なものとなりませんか。あなたが勧誘者である、いや、勧誘者じゃない、その境目。いかがですか。
○長浜博行君 大臣、この本法の実効性ですが、この法案が成立することによって消費者庁と金融庁の仕事は楽になると、クレーム処理ですね、というふうに御認識はありますか。
○長浜博行君 終わります。
06月15日第201回国会 参議院 決算委員会 第7号
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○長浜博行君 長浜博行です。  新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになった方にお悔やみを申し上げます。また同時に、罹患されて闘病中の皆様の一日も早い御快癒をお祈りを申し上げます。と同時に、社会的機能を維持するためにコロナウイルス最前線で御尽力をいただいている全ての方々に感謝を...全文を見る
○長浜博行君 ありがとうございました。  様々な情報がマスコミあるいはSNSを通じて発表されているところでありますので、正確な情報の供給をお願いをしたいというふうに思います。  明後日が通常国会の閉会日ということでございます。こういった山積している問題がある状況の中で国会を閉...全文を見る
○長浜博行君 そこで、多くの皆様方は、その難しい問題は別として、この新型インフルエンザが季節性インフルエンザに移行していったように、要するに予防薬、ワクチンですね、があって、そして治療薬、タミフルとかリレンザだったと思いますが、こういったものが用意をされている状況とそうじゃない状...全文を見る
○長浜博行君 午前中の質疑も拝聴しておりまして、やはり、今日はどうでしょう、三十五度ぐらい行っているんでしょうか、この質疑を視聴されている皆様方におかれましても、コロナと同時に熱中症対策もしていかなければならないというふうに思っております。  週末に防災白書が決定をされました。...全文を見る
○長浜博行君 予算的なものも、一義的には東京都だというふうにも理解をしておりますけれども、いわゆる今回のオリンピック予算等については会計検査院からの様々な御指摘もあるようでありますんですが、コロナ対策における追加経費的なものはどのように担当大臣としてお考えになっておられますか。
○長浜博行君 世界中が注目をしているこのオリンピックの開催ということと、それから世界的大流行、パンデミックというのが重なっている状況の中で、どういったことが行われてどういう基準で何の判断をしたのか、そしてこの費用はどこで使われることになったのか等を記録として残していかれることをお...全文を見る
○長浜博行君 委員の皆様には参考資料を配付をしているところでございます。テレビの方はこのパネルを御覧いただきたいと思いますが、歴史的な緊急事態というのがどういうことかということがここに示されているわけであります。(資料提示)  こういうことで、今るる質問してきましたように、正確...全文を見る
○長浜博行君 ここまでの議論を聞かれて、総理、公文書に対するお考えはいろいろあると思いますが、いかがですか。
○長浜博行君 ゴー・ツー・キャンペーンについてちょっと伺わなければなりません。  六月三日に衆議院の国交委員会が開かれ、そして六月九日に参議院の国交委員会が開かれました。参議院の国交委員会では私が質疑に立たせていただきましたけれども、この間に何が起こったのか、突然週末にスキーム...全文を見る
○長浜博行君 今の御説明にもありましたように、衆議院で言っていることと全く違う状況を参議院の質疑のときに提示をされたわけでありますから猛省を求めたいと思いますし、国交大臣におかれては、もう経産省から予算の支出委任を行う額が提示をされているんですか。そしてまた、どのようなスキームで...全文を見る
○長浜博行君 引き続き、この問題は透明性と説明責任を求めていきたいと思っております。  どうもありがとうございました。
11月17日第203回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○委員長(長浜博行君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。  去る十月二十六日の本会議におきまして環境委員長に選任されました長浜博行でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりたい...全文を見る
○委員長(長浜博行君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、山下芳生君、松村祥史君、佐藤信秋君、浜田昌良君、横山信一君、青木愛君及び牧山ひろえ君が委員を辞任され、その補欠として市田忠義君、猪口邦子君、石井準一君、宮崎勝君、竹谷とし子君、徳永エリ君及び私、長浜博行...全文を見る
○委員長(長浜博行君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  鉢呂吉雄君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長浜博行君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長浜博行君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に徳永エリ君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(長浜博行君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、環境及び公害問題に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長浜博行君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(長浜博行君) この際、小泉国務大臣、笹川環境副大臣、堀内環境副大臣、神谷環境大臣政務官及び宮崎環境大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。小泉国務大臣。
○委員長(長浜博行君) 笹川環境副大臣。
○委員長(長浜博行君) 堀内環境副大臣。
○委員長(長浜博行君) 神谷環境大臣政務官。
○委員長(長浜博行君) 宮崎環境大臣政務官。
○委員長(長浜博行君) 本日はこれにて散会いたします。    午後一時十七分散会
11月19日第203回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○委員長(長浜博行君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、松山政司君及び丸川珠代君が委員を辞任され、その補欠として高野光二郎君及び清水真人君が選任されました。     ─────────────
○委員長(長浜博行君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  環境及び公害問題に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁総合政策局参事官井上俊剛君外十一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。  ...全文を見る
○委員長(長浜博行君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(長浜博行君) 環境及び公害問題に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(長浜博行君) 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(長浜博行君) ただいまから環境委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、高野光二郎君及び清水真人君が委員を辞任され、その補欠として山田太郎君及び丸川珠代君が選任されました。     ─────────────
○委員長(長浜博行君) 休憩前に引き続き、環境及び公害問題に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(長浜博行君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時十三分散会
12月04日第203回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○委員長(長浜博行君) ただいまから環境委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、山田太郎君が委員を辞任され、その補欠として松山政司君が選任されました。     ─────────────
○委員長(長浜博行君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(長浜博行君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に三木亨君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(長浜博行君) これより請願の審査を行います。  第七〇六号プラごみ削減、気候危機への対策に関する請願を議題といたします。  本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧のとおりでございます。  本請願につきましては、理事会において協議の結果、保留...全文を見る
○委員長(長浜博行君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定しました。     ─────────────
○委員長(長浜博行君) 継続調査要求に関する件についてお諮りをいたします。  環境及び公害問題に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長浜博行君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長浜博行君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(長浜博行君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(長浜博行君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時二十六分散会