伴野豊

ばんのゆたか

比例代表(東海)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回

伴野豊の2000年の発言一覧

開催日 会議名 発言
08月04日第149回国会 衆議院 労働委員会 第1号
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○伴野委員 民主党の伴野豊でございます。  私も大島委員と同じく一年生議員でございまして、本日がデビュー戦でございまして、まだ四股も十分踏み切れていない段階で大臣初め皆さん方の胸をおかりするということは大変恐縮でございますが、光栄に感じております。  質問を二、三進めさせてい...全文を見る
○伴野委員 いずれにしましても、勤労者の立場に立ったわかりやすい制度であるべきかと思いますので、ぜひともそういう方向で御議論等を進めていただければと思っております。  続きまして、二つ目、三つ目につきましては、直接大臣の方から、個人的見解で結構でございますのでお答えいただければ...全文を見る
○伴野委員 できるだけ早く政労会見を再開していただきたいと思います。  最後に、大臣の所信表明の中にもございましたように、過労死ということがございます。多分この何年か雇用状況が余りよくない状況が続くかと思います。労働大臣初め労働省の皆様方、そして我々委員は、多分激務の連続かと思...全文を見る
11月15日第150回国会 衆議院 運輸委員会 第1号
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○伴野委員 こんにちは。民主党の伴野豊でございます。運輸委員会、本日、私、デビュー戦でございまして、心地よい緊張感の中でやらせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。浅学非才の私がやらせていただくわけでございますが、本日、大臣、総括政務次官、政務次官の諸兄の胸を...全文を見る
○伴野委員 非常にわかりやすく簡潔にお答えいただきまして、ありがとうございます。  今、お答えいただいた中に重点化というお話が出たわけでございますが、やはり今後、限られた財源と優先順位という問題になってくるかと思うわけでございますけれども、ますます国民の目というのは税金の使い道...全文を見る
○伴野委員 ぜひとも、運輸省さんの総力を挙げて、定量的に取り扱えない、いわゆる質的な部分をいかに客観的に説明していくかということが重要かと思いますので、そのあたり御配慮いただきたいと思います。  続きまして、各論に入っていきたいと思います。  国家間輸送のお話でございますけれ...全文を見る
○伴野委員 シンガポールは、先日ちょっと残念な事故があったわけでございますが、やはり国を挙げてやっております。国益を守るために国の存亡をかけてやっておりますので、そのあたり、今度国土交通省になるわけでございますし、枠を超えて、国益を守る、国際競争力を高める視点で、ぜひとも御尽力い...全文を見る
○伴野委員 アクセスの問題、医療体制の問題、非常に重要な案件でございます。こういう大きなプロジェクトは地元の協力が必要でございまして、しかし一方で地元も協力しなければいけないわけでございまして、そのあたりはぜひとも御案内いただきまして、とりわけバス代替輸送につきましては安全輸送と...全文を見る
○伴野委員 地方分権といいますか、地域主権の確立のためにも、ぜひとも御尽力いただきたいと思います。  続きまして、地域間輸送のお話に参りたいと思います。  多分大臣は御案内かと思いますが、東海道メガロポリス、いろいろな形容の仕方があろうかと思うのですが、そこに約六千五百万人の...全文を見る
○伴野委員 バブルに消えたお金もたくさんあるようでございますので、ぜひともそのあたりのところも御理解いただきまして、今後、全幹法の枠を超えるような思想、哲学があってもいいかと思います。ぜひとも御推進の方で、よろしくお願いいたします。  それから、地域内交通の方へ移りたいわけでご...全文を見る
○伴野委員 運輸行政の側面からも、痴漢撤退の方でといいますか、撲滅の方の活動として、ぜひとも新線建設等にも積極的におやりいただきたいと思います。  では続きまして、違った側面から二、三、質問させていただきたいと思います。  二十一世紀の観光産業のあり方、戦略等についてお聞きし...全文を見る
○伴野委員 ぜひとも積極的によろしくお願いいたします。  ちょっと時間が迫ってまいりましたので、当初、分けて質問させていただきますことを考えていたわけでございますが、二、三、くっつけて御質問したいと思います。  まず、技術のお話でございますが、日比谷線の中目黒駅における脱線事...全文を見る
○伴野委員 若年層への技術継承という観点からも、ぜひとも御推進いただきたいと思います。  それから、最後に、先ほどもちょっと鉄道の国際貢献の話題が出たわけでございますが、御案内かと思いますけれども、先般、台湾高速鉄道プロジェクトのニュースが飛び込んでまいりました。その一方で、交...全文を見る
○伴野委員 いずれにしましても、国際競争力のある技術は積極的に外へ出していただいて、それを国を挙げて応援していくという体制をぜひともよろしくお願いいたします。  時間も迫ってまいりました。本日は、委員長初め大臣の皆様方の御協力によりまして、非常に有意義な時間を過ごさせていただき...全文を見る
11月15日第150回国会 衆議院 労働委員会 第2号
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○伴野委員 民主党の伴野豊でございます。よろしくお願いいたします。  KSD、KSDということで、寝ても覚めてもKSDということで、多分、大臣初め労働省の方も随分お疲れになっているんじゃないか。きょうの法案の話題である過労死になられてしまうといけないものですから。地元でそんなよ...全文を見る
○伴野委員 非常に厳しい状況が続いているわけでございまして、ぜひともそのあたりのところをかんがみまして、そのような解消の方向で御尽力賜れればありがたいかと思います。  次に、本案にかかわることから幾つか質問させていただきたいと思います。  今回、労働者災害補償保険法及び労働保...全文を見る
○伴野委員 いずれにしましても、仕組みはつくったけれども、弱い人がどんどんつらい立場になっていく仕組みでは非常につらいものがございます。多分こういう中小企業の方は経営者の方も厳しいので、どうしてもそういうところに目が行かない傾向がございます。ぜひともそのあたりのところに光を当てて...全文を見る
○伴野委員 二十一世紀に向けて、厚生労働省となっていくわけでございますから、そのあたり垣根を取っ払って、勤労者の立場から、やはり健康が一番でございまして、元気でいられることほどいいことはないと思いますので、そういう視点からも、勤労者個人個人の立場に立った管理のあり方をぜひともプラ...全文を見る
○伴野委員 どうもありがとうございました。  過労死という、本当に非常にわかりにくいといいますか、まだまだ実態を十分つかみ切れないところはあろうかと思うのですけれども、今回、業務による過重負荷による云々ということで、脳疾患、心臓・血管疾患等々による二次健康診断が加わりまして、勤...全文を見る
○伴野委員 いずれにしましても、確かに、専門医なり専門家がすぐ対応をするということが望ましいのかもしれませんが、専門家と普通の人の間をつなぐ人の養成とか、あるいは、そういうもう少し勤労者に近いところで相談できるようなシステム、これは人的なパワーも要るのだと思いますけれども、そのあ...全文を見る
○伴野委員 ありがとうございました。  何でそんな話を持ちかけたかといいますと、私なんかも新人類と呼ばれた時代もあるのですけれども、昨今の若年層の労働意識の変化、少し目に余るような部分もあるんじゃないか。働くことに対して喜びを感じているかといったときに、はてなマークがつく人たち...全文を見る
○伴野委員 いずれにしましても、そういう若年層の憂うべき状況というのは、我々大人たちがつくり出したと言っても過言ではないわけでございまして、我々の背を見て彼らはそういう思いにふけっているんだと思います。  二十一世紀の労働省の皆さん方の今後のますますの御発展に期待して、私の質問...全文を見る