伴野豊

ばんのゆたか

比例代表(東海)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回

伴野豊の2010年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月21日第174回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○伴野委員 民主党の伴野豊でございます。  松原筆頭を初め、海江田先生、吉田先生、特に吉田先生の後は非常にやりにくいんですけれども、質問がダブらないように気をつけて質問をさせていただきたいと思います。  平成二十一年度補正予算について質問させていただきたいと思いますが、その冒...全文を見る
○伴野委員 いずれにしましても、ちょっと当局にしっかりと調査させていただきたいと思います。  では、まず、順番に、重ならないように質問をしていきたいと思っております。私は、とにかく地元の現場の事実に基づいた事象について、これから各大臣に質問をさせていただきたいと思っております。...全文を見る
○伴野委員 大臣、実際に私のところに言ってきてくださった人の、これは個人情報にもなってしまいますが、またお伝えしますので、どうぞよろしくお願いいたします。  では、続いて、前原大臣、先ほど松原筆頭からいろいろお話があった中で、住宅に対してさまざまな拡充政策を行うと。フラット35...全文を見る
○伴野委員 ありがとうございます。  そうやって具体的に言っていただけると、多分主婦層の方なんかもわかりやすいと思いますので、ぜひそういったアピールを広げていただければと思います。  では、続きまして、我が郷土からもお二人大臣が出ていらっしゃるので、本当はお二人に聞かなきゃい...全文を見る
○伴野委員 ぜひ我が国の第一次産業をいま一度基幹産業にすべく、御検討をこれからも続けていただければ、そんなふうに思います。  では、ちょっと毛色を変えまして、いろいろな報道やいろいろないわゆる有識者という方で、今回の第二次補正の内容について批判的なコメントを出していらっしゃる方...全文を見る
○伴野委員 あと二つぐらいあるんですが、一緒にお聞きしたいと思います。  そのほか、こういう御意見もあります。  七・二兆円の補正予算のうち三兆円は地方交付税の減税分の穴埋めであり、実際に投資や消費につながるのは約五千億円程度の公共投資や一千億円の住宅版エコポイントなど一部に...全文を見る
○伴野委員 ぜひ、効果を高めていただく、後追いのさまざまなソフト、ハード合わせた施策も今後もお考えいただければ、トレースをしていっていただきたいと思います。  では、この後、財務大臣に私の日ごろの問題意識を少し尋ねさせていただきたいと思います。  今回も事業仕分け等々の中でさ...全文を見る
○伴野委員 特別会計については、とりわけ国民の期待も大きいと思われます。ぜひ、菅大臣らしく鋭く切り込んでいっていただきたいと思います。  続いての問題意識として、菅大臣も御存じかと思いますが、私は国鉄を経験しておりまして、それからJRに行きました。つまり、旧組織から新しい新会社...全文を見る
○伴野委員 まさに菅大臣がおっしゃるようで、国として、日本国としてあるわけでございますから、旧政権下においてどれだけつくったといっても、そんなことは知らないよというわけにはいかないということはそのとおりだと思います。しかしながら、私は政治家というのは歴史が評価するものだと思ってお...全文を見る
○伴野委員 御理解の深い御発言、ありがとうございました。  では、時間もあとわずかになってまいりましたので、最後に、総括的な決意として総理にお尋ねしたいと思います。  先ほど、私どもの松原筆頭から、政治と金についての基本姿勢について、改めて総理からみずからの口で語っていただき...全文を見る
○伴野委員 私も、その総理の言葉を信じております。一緒に国民の声にこたえようじゃありませんか。よろしくお願いいたします。  ありがとうございました。
02月12日第174回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○伴野委員 総理、おはようございます。民主党の伴野豊でございます。  本日は、鳩山内閣の政治姿勢についてという集中審議ですので、鳩山内閣誕生の歴史的に意味するところ、鳩山内閣においてその重点政策が二十二年度予算でどう取り扱われたか、さらには鳩山内閣の使命は何ぞやというようなとこ...全文を見る
○伴野委員 きのうも、NHKの特集で「無縁社会」というのをやっていました。今、縁がなかなか、要するに、つながりがどんどんなくなっていく。それを二〇〇五年のあの選挙によって拍車をかけてしまったのではないか、これをとにかく取り戻さなきゃいけない、私はそんな思いでいるところでございます...全文を見る
○伴野委員 地元へ帰りますと、やはり地域の人、それから地方の人、本当に期待しています。地域主権、一緒に確立しましょう。よろしくお願いいたします。  続いて、環境政策も鳩山内閣の目玉中の目玉と伺っております。小沢大臣、経済界、産業界、いろいろな御意見があるところです。正直言って、...全文を見る
○伴野委員 名古屋は、ユニークに、かつ名古屋弁を駆使する市長がいるところでございますが、アグレッシブに挑戦していきたいと思いますので、どうぞ。人類のピンチだと思うんですね。ぜひ、我が国の環境に関する理論や技術が世界をリードするように、挑戦的な対応を続けていっていただきたいな、そう...全文を見る
○伴野委員 いずれにしましても、オランダに負けないように、子供たち、あるいは教育環境を整えることにぜひ汗を流していただければと。  もし御都合がありましたら、長妻大臣、川端大臣、御退席ください。  鳩山内閣の目玉の政策の一つに農業、ぜひ基幹産業の一つに再構築していただきたいな...全文を見る
○伴野委員 いずれにしましても、農業を初めとする漁業、第一次産業、私はぜひ日本の基幹産業にもう一度再構築していただきたいと思いますので、赤松大臣の御尽力に期待いたします。どうぞよろしくお願いいたします。もしよろしかったら、どうぞ。  それで、枝野行政大臣、大変お待たせしました。...全文を見る
○伴野委員 国民が本当に満を持しての御登場を期待しておりますので、御尽力よろしくお願いいたします。  では、残りわずかになってまいりましたが、最後に、総理と、今の無縁社会についてどう対応していくか。  きのうのNHKの特集でもやっておりました。ことしに入ってから、この無縁社会...全文を見る
○伴野委員 そして、今やはり、それを取り戻すためには、人と人とのつながり、あるいは農業によって人と大地のつながりを取り戻すことです。そういった友愛社会を再構築しなければいけません。  私は、鳩山由紀夫という人に出会い、そしてさまざまな話を聞いてもらいました。いつもあなたの周りに...全文を見る
02月25日第174回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○伴野主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  私が本分科会の主査を務めることになりました伴野豊です。よろしくお願いいたします。  本分科会は、厚生労働省所管について審査を行うことになっております。  平成二十二年度一般会計予算、平成二十二年度特別会計予算及び...全文を見る
○伴野主査 この際、お諮りいたします。  厚生労働省所管予算の主要経費別概要につきましては、その説明を省略し、本日の会議録に掲載いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伴野主査 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○伴野主査 以上をもちまして説明は終わりました。     —————————————
○伴野主査 この際、分科員各位に申し上げます。  質疑時間はこれを厳守され、議事の進行に御協力を賜りますようお願い申し上げます。  なお、政府当局に申し上げます。  質疑時間が限られておりますので、答弁は簡潔明瞭にお願いいたします。  これより質疑に入ります。  質疑の...全文を見る
○伴野主査 長妻厚生労働大臣、お時間が来ておりますので、簡潔にお願いいたします。
○伴野主査 これにて中林美恵子君の質疑は終了いたしました。  次に、高木美智代君。
○伴野主査 これにて高木美智代君の質疑は終了いたしました。  次に、石津政雄君。
○伴野主査 これにて石津政雄君の質疑は終了いたしました。  午後三時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十時三十四分休憩      ————◇—————     午後七時五十八分開議
02月26日第174回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
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○伴野主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  平成二十二年度一般会計予算、平成二十二年度特別会計予算及び平成二十二年度政府関係機関予算中厚生労働省所管について、昨日に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮本岳志君。
○伴野主査 これにて宮本岳志君の質疑は終了いたしました。  次に、江田康幸君。
○伴野主査 これにて江田康幸君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げます。  これ...全文を見る
03月01日第174回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○伴野委員 第五分科会について御報告申し上げます。  本分科会は、厚生労働省所管について審査を行いました。  詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、難治性疾患患者に対する支援の充実、不育症の治療環境の向上策、健康日本21の評価、放課後児童クラブ...全文を見る
03月01日第174回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号
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○伴野主査 これより予算委員会第五分科会を開会いたします。  平成二十二年度一般会計予算、平成二十二年度特別会計予算及び平成二十二年度政府関係機関予算中厚生労働省所管について、前回に引き続き質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、これを許します。あべ俊子君。
○伴野主査 これにてあべ俊子君の質疑は終了いたしました。  以上をもちまして本分科会の審査はすべて終了いたしました。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  分科員各位の御協力によりまして、本分科会の議事を滞りなく終了することができました。ここに厚く御礼を申し上げます。 ...全文を見る
08月02日第175回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○伴野委員 民主党の伴野豊でございます。  菅総理並びに菅内閣の大臣の皆様方、改めまして御就任おめでとうございます。  奥様の伸子夫人の言葉をかりれば、この大変な時期、だれが総理になっても、あるいはだれが大臣になっても大変なときに御就任いただいたということで、おめでとうと言う...全文を見る
○伴野委員 党内は多分早くまとまると思いますので、野党の方に積極的に声をかけていただいて、一日も早く成案を得られるようにお願いしたいかと思います。  さて、先ほど城島先輩の方からもいろいろ、今回の予算の概算要求組み替えの基準についてのお話もございました。さまざまな、これは報道ベ...全文を見る
○伴野委員 メディアがこれだけ発達した時代でございますので、私は、国民の皆さん方に訴える意味でわかりやすく見せるということも否定いたしませんが、やはり最終的に結果として政治主導になるように、そしてまた、いいことであれば私はトップダウンでも構わないと思っておりますので、どうぞめり張...全文を見る
○伴野委員 人の命にかかわることでございます。菅総理の姿勢でもある国民生活第一、命を大切にということだと思いますので、一生懸命やった方が後でその対応によってばかを見ないような仕組みにぜひしていただくことが、そういった緊急のときの対応に積極的にかかわっていただけると思いますので、い...全文を見る
○伴野委員 この委員の中にも、政権を担われた方々もたくさんいらっしゃいますので、政権がどれだけ大変だということも多分御経験の上の方々ばかりでございますので、私はこの際、旧政権を担われた方にも、尊敬の念も込めていろいろ呼びかけていって、国民のために成案を得るためならいろいろ党派を超...全文を見る
○伴野委員 沖縄への負担、これはもう長年にわたって非常につらい思いをしていただいているわけでございますし、これは旧鳩山政権のときにも、知事さんに呼びかけていただいて、いろいろお話を伺っても、難しい、それぞれの事情もある。ただ一方で、あの席上いらっしゃっていなかった知事さんも若干い...全文を見る
○伴野委員 私が申し上げるまでもなく、政治はすべて結果だと思っております。国民の代表として御夫人が「あなたが総理になって、いったい日本の何が変わるの」と、ぜひ御自身を振り返るためにも読んでいただきたいとは思いますけれども、国民が注視をしております。我々、総理に限らず、大臣、政治家...全文を見る
09月28日第175回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号
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○副大臣(伴野豊君) おはようございます。外務副大臣に同じく就任いたしました伴野豊でございます。  申し上げるまでもなく、外交課題は山積しております。大臣を補佐し、国益をしっかりと見据えながら一つ一つ誠意と情熱を持って全力で取り組んでまいりたいと思っております。  特に、担当...全文を見る
10月12日第176回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○伴野副大臣 事実関係でございますので、川内委員からの御質問に対しまして、私からお答えさせていただきたいと思います。  当該会議におきましては、海上保安庁から官邸幹部に対する現状報告を聴取したものと承知しております。アジア大洋州局長からは、同日、七日でございますが、午後以降、外...全文を見る
○伴野副大臣 繰り返し謹んでお答えさせていただきたいと思いますが、あくまでも、中国側に対し、抗議と遺憾の意を伝えるとともに、再発防止のための中国漁船への指導監督の徹底を申し入れている旨説明したと承知しております。
○伴野副大臣 その件につきましては、私は承知しておりません。
○伴野副大臣 改めて、川内委員に事実関係をお答えさせていただきたいと思います。  外務省内では、事件発生、七日でございますが、中国外交部が事件に関する重大な関心を表明いたしましたので、中国側がさらなる反応を行う権利を留保するとの立場を示したこと等、それも踏まえ、船長逮捕後の中国...全文を見る
10月18日第176回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○副大臣(伴野豊君) 松野委員にお答えさせていただきたいと思います。  松野委員の御指摘は、ずっとそういったずさんとなっていた在外の様々な案件について、民主党政権になってどういった具体的な方法できちっとしていくつもりなのかという、そういう観点からの御質問だと思いますので、その方...全文を見る
10月19日第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○伴野副大臣 おはようございます。同じく外務副大臣を拝命しております伴野豊でございます。  平野委員長初め委員各位に謹んでごあいさつを申し上げたいと思います。  国際社会において、外交、安全保障上の諸課題が山積する中、我が国の安全と繁栄を確保し、国民の生命と財産を守ることは、...全文を見る
10月22日第176回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○伴野副大臣 皆様、おはようございます。外務副大臣を拝命しております伴野豊でございます。  改めて申し上げるまでもなく、外交課題は山積しております。国益をしっかりと見据えながら、一つ一つ誠意を持って、さらに情熱もあわせ持って、前原大臣を補佐し、全力で取り組んでまいる覚悟でござい...全文を見る
10月25日第176回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(伴野豊君) 外務副大臣の伴野豊でございます。  本委員会におきまして取り扱われます沖縄及び北方四島に関する問題は、私が申し上げるまでもなく、我が国の外交にとって極めて重要な問題でございます。  外務副大臣として、誠意と情熱を持って前原外務大臣を補佐し、沖縄及び北方領...全文を見る
10月26日第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○伴野副大臣 佐々木委員にお答えさせていただきたいと思います。  まず、最初の御質問でございました、ことしのAPECの課題いかんということでございましたが、もう委員既に御承知のとおり、その主要論点につきまして、四つあるという御指摘もいただきました。  そうした中で、本年は、A...全文を見る
○伴野副大臣 今村先生にお答えさせていただきたいと思います。  今村先生におかれましては、国鉄の大先輩ということでもございまして、大変日ごろからお世話になっております。どうぞよろしくお願いしたいかと思います。  表現ぶりはいろいろあろうかと思いますが、前原大臣におきましては、...全文を見る
○伴野副大臣 重ね重ねの御指導、本当にありがとうございます。続いてお答えさせていただきたいと思います。  委員御承知のとおり、この数字は内閣府国民経済計算によった数字でございまして、平成二十年の日本の国内総生産の全体は約五百五兆一千億円でございます。そのうち農林水産業は約七兆四...全文を見る
○伴野副大臣 先生の御質問の趣旨をしっかり受けとめさせていただきまして、伝えておきます。
10月29日第176回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○伴野副大臣 馳委員にお答えさせていただきたいと思います。  ハーグ条約初め外交案件にも御関心をお持ちいただきまして、本当にありがとうございます。  今御指摘いただきましたハーグ条約は、改めて申し上げるまでもなく、一方の親がもう一方の親の親権を侵害する形で国境を越えて子を移動...全文を見る
○伴野副大臣 馳委員にお答えさせていただきたいと思います。試案までお示しいただきまして、本当にありがとうございます。  さまざまな論点があると承知しておりますけれども、外務省といたしましては、できる限り早く結論が出せるように、法務省初め関係省庁とともに協力して検討を進めていきた...全文を見る
○伴野副大臣 馳委員にお答えさせていただきたいと思います。  馳委員はこの関係でもよく御案内かと思いますが、改めて申し上げるまでもなく、男親の立場、女親の立場、また、どことどこの国の国際結婚ということにおいても、本当にケース・バイ・ケースではないかと思われます。  そういった...全文を見る
○伴野副大臣 河井委員にお答えさせていただきます。  御指摘のお話でございますが、私どもはそのようには承知しておりません。
○伴野副大臣 河井委員にお答えいたします。  中国政府からそのような報告が、あるいは報道があったというふうには承知しておりません。
○伴野副大臣 河井委員にお答えいたします。  手元に正確な資料がございませんので、追って、すぐ調べて御報告いたします。
○伴野副大臣 河井委員にお答えさせていただきます。  そのような事実は全くございません。
○伴野副大臣 河井委員に改めてお答えさせていただきますが、そのような事実も全くございません。
○伴野副大臣 河井委員に謹んでお答えをさせていただきたいと思いますが、河井委員の、国難に接するに当たり与野党もないというお立場あるいは御姿勢には心から敬意を表したいと思いますが、岡田幹事長がその時点においてどういうふうにおもんぱかられたのか、お答えする立場にございません。  以...全文を見る
11月10日第176回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○伴野副大臣 岩屋委員にお答えさせていただきたいと思います。  数度にわたり、機会あるごとに、総理も、また前原大臣は大使を呼び出して、危惧を強く伝えていた次第でございます。
○伴野副大臣 岩屋委員にお答えしたいと思います。  その件につきましては、さきの七月二日には、私どもの谷崎欧州局長から当時のベールイ在京大使にも悪影響を及ぼすことを伝えておりますし、また法改正の成立を受けまして、七月二十七日には、兼原欧州参事官がロシア臨時代理大使にも伝えており...全文を見る
○伴野副大臣 中谷委員にお答えさせていただきたいと思います。  御指摘の白樺プラットホームの写真でございますが、政府が対外的に公表することは、政府の情報収集の内容等について明らかにすることになりまして、今後の情報収集や外交交渉等に支障を来すおそれがあることから、差し控えさせてい...全文を見る
11月12日第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○伴野副大臣 阪口委員にお答えしたいと思います。  阪口議員におかれましては、カンボジアの平和活動を初め、その御経験を生かされて、日ごろから議員外交に御尽力いただいておりますこと、まずもって御礼を申し上げたいと思います。  今の御質問でございますけれども、御案内のように、ヨル...全文を見る
○伴野副大臣 大泉委員にお答えしたいと思います。  御案内のように、本協定は、武器または弾薬を提供の対象から除外しております。ここで言う武器とは、銃、火器等戦闘行動において直接人の殺傷その他の武力行使の手段として用いられる物品を指しておりまして、このような物品はこの協定のもとで...全文を見る
○伴野副大臣 浅野委員にお答えしたいと思います。  御案内のように、本協定に基づく物品役務の提供の対象について日豪間で協議した結果、武器または弾薬については、自衛隊とオーストラリア国防軍との間で融通するニーズが互いに存在しないと判断いたしましたことから、今回の提供の対象からは除...全文を見る
○伴野副大臣 浅野委員にお答えしたいと思います。  浅野委員の御指摘、御趣旨は理解させていただくわけでございますけれども、しかしながら、今後どのような国との間でACSAを締結するかについて、共同訓練やPKO、災害救済等の現場での物品役務の融通に関する防衛当局のニーズを初め、二国...全文を見る
○伴野副大臣 小野寺委員にお答えしたいと思います。  御案内のように、本協定は、原子力関連資機材等の移転のための法的枠組みを定め、我が国とヨルダンとの間で原子力の平和的利用に関する協力を促進するものでございます。本協定の締結自体が我が国企業の原発受注を約束するものではございませ...全文を見る
○伴野副大臣 あるものと承知しております。
○伴野副大臣 お答えさせていただきたいと思います。  原子力発電の導入拡大に関心を有する国は増加しているものと判断をしておりますけれども、そうした中で、政府部内で今さまざまな検討をしているところでございます。
○伴野副大臣 小野寺委員にお答えしたいと思います。  本協定は、武器または弾薬を提供の対象から除外しているものでございまして、ここで言う武器とは、銃、火器等戦闘行動において直接人の殺傷その他の武力行使の手段として用いられる物品を指し、このような物品はこの協定のもとでは提供されな...全文を見る
○伴野副大臣 赤松委員にお答えしたいと思います。  赤松委員の御指摘はまさにそのとおりだと思います。その上で、改めて御説明をさせていただきたいと思います。  本協定は、武器または弾薬を提供の対象から除外しておりまして、ここで言う武器とは、銃、火器等戦闘行動において直接人の殺傷...全文を見る
○伴野副大臣 笠井委員にお答えしたいと思います。  同じような内容の答弁で恐縮でございますが、今後につきましては、どのような国とどういった形でACSAを締結するかということにつきましては、共同訓練やPKO、災害救援等の現場での物品役務の融通に関する防衛当局のニーズを初め、二国間...全文を見る
○伴野副大臣 笠井委員にお答えしたいと思います。  租税条約におきまして、事業実態のないいわゆるペーパーカンパニー等につきましては、租税条約の特典の適用を制限する規定を設けることで、条約の特典の濫用を防止することが一般的であると承知しております。  今回の日・オランダ租税条約...全文を見る
○伴野副大臣 続けてお答えいたします。  我が国といたしましては、相手国側からの要請も考慮して、例えば実際に複数の国にまたがっている事業を展開している多国籍企業集団を統括するような法人等につきましても、濫用の懸念が合理的に払拭できることから、ペーパーカンパニーと区別して条約の特...全文を見る
○伴野副大臣 服部委員にお答えさせていただきたいと思います。  日本とベトナムとの間の原子力協定は、現在、実質合意の段階でございまして、引き続き、署名に向けて作業中であると承知しております。それゆえ、詳細はお答えを控えさせていただきたいわけでございますが、いずれにしましても、先...全文を見る
11月16日第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○伴野副大臣 おはようございます。いつもさわやかな神山委員にお答えをさせていただきたいと思います。  実は、先般の日米首脳会談におきましては、安全保障のことのみならず、今回は三本柱を中心に深化させていこうというお話がされました。具体的には、安全保障、経済、文化・人材交流というこ...全文を見る
○伴野副大臣 佐藤委員にお答えさせていただきます。  お読みいただいたとおり、さきの十三日、日米首脳会談におきまして、両首脳は、今般、日米間で在日米軍駐留経費負担、いわゆるHNSでございますが、これについて基本的な方針について一致したことを歓迎する旨述べさせていただきました。こ...全文を見る