伴野豊

ばんのゆたか

比例代表(東海)選出
立憲民主党・無所属
当選回数6回

伴野豊の2011年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第177回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(伴野豊君) 外務副大臣を仰せ付かっております伴野でございます。  この度は、四班に分かれてODAの現地調査をしていただきました参議院ODA特の先生方に心から感謝を申し上げたいと思います。まず、冒頭御礼を申し上げ、今回、御調査で御指摘いただいたこと、また、今後いろいろ御...全文を見る
○副大臣(伴野豊君) 御質問ありがとうございます。  まず、ベトナムが、各、他の国にやっているであろう支援の状況につきまして、恐れ入ります、現在情報を持ち合わせておりませんので、早速調べさせていただいて御報告させていただきたいと思います。  また、二点目の点も、現在、ODA見...全文を見る
○副大臣(伴野豊君) 御指摘、御質問、ありがとうございます。  まさに、男女共同参画の中で、国際社会におけるジェンダーの在り方等々、女性に対する人権侵害の在り方等々、まさに先生の御指摘のとおりでございまして、それについての第一人者である先生からの御提案等々につきましては、もう既...全文を見る
03月07日第177回国会 参議院 予算委員会 第3号
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○副大臣(伴野豊君) 平田先生にお答えさせていただきたいと思います。  外務省といたしましては、邦人保護につきまして、外国において情勢が緊迫した場合でございますが、渡航情報の発出を含めまして適時適切な邦人への情報提供を行い、注意を喚起しております。  まず、安全な場所に退避す...全文を見る
03月08日第177回国会 参議院 予算委員会 第4号
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○副大臣(伴野豊君) 山谷先生にお答えさせていただきたいと思います。  お尋ねの件につきましては、御指摘の会談も含め、関係国との間でやり取りを行っているか、具体的にいかなる検討を行ったか、事柄の性質上、お答えを差し控えさせていただきたいと存じます。  いずれにしましても、拉致...全文を見る
○副大臣(伴野豊君) 山谷先生にお答えさせていただきたいと思います。  まず、海島保護法につきましては、二〇〇九年に中国が採択したものでございまして、海島保護法ということでございますが、同法の主な目的といたしましては、海島の生態環境保護、国家海洋権益の維持、保護等を挙げているも...全文を見る
○副大臣(伴野豊君) そういうことであれば、中国の、一般論といたしまして今理解されていることといたしまして、中国におきまして何らかの有事が発生した場合に中華人民共和国の国籍を有する中華人民共和国の公民は国防役務を担当しなければならないことになっており、これを文理解釈上、この規定が...全文を見る
○副大臣(伴野豊君) 改めまして山谷先生にお答えさせていただきたいと思います。  中国の法律でございますので、本来政府としてはその詳細についてその解釈も含めて回答を留保させていただきたいところでございますが、いずれにしましても、政府といたしましては、引き続き在留邦人の安全、日系...全文を見る
○副大臣(伴野豊君) 山谷委員にお答えします。  政府として照会はさせていただいております。
○副大臣(伴野豊君) 回答が参りましたら、しかるべき形でお答えをさせていただければと思っております。
03月09日第177回国会 参議院 予算委員会 第5号
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○副大臣(伴野豊君) 大野委員にお答えさせていただきたいと思います。  もう中東のことは大野委員の方がお詳しいのではないかということでございますが、そこにおけます原子力発電を始めとするインフラパッケージの今後の成り行きということでお答えさせていただければと思っておりますが、中東...全文を見る
○副大臣(伴野豊君) 大野委員にお答えさせていただきたいと思います。  ヨルダンに限らず中東情勢につきまして様々な御見識の高さによりアドバイスいただいておりますことを、この場をお借りしまして御礼を申し上げたいと思います。その上で、先生がお持ちの問題意識、本当に有り難く思っており...全文を見る
○副大臣(伴野豊君) 大野委員にお答えさせていただきたいと思います。  大野委員のそうした問題意識、私もそのとおりではないかという思いもございます。御案内のように、現在中国が経済面におきましても非常に拡大路線の中で、それと併せもって、国際ルールにのっとってそして平和裏に成長する...全文を見る
○副大臣(伴野豊君) お答えさせていただきたいと思います。  六月をめどに情報収集し、結論を出すものと承知しております。
○副大臣(伴野豊君) お答えさせていただきたいと思います。  いずれにしましても、我が国が同協定に参加した場合、様々なお立場があろうかと思いますが、いずれの立場の方から見てもメリット、デメリットなど様々な検討をして、国民の理解や深まりを高めながらも、六月をめどに交渉参加について...全文を見る
○副大臣(伴野豊君) お答えさせていただきたいと思います。  御案内のように、TPP協定は、昨年十一月の横浜APECで採択されました横浜ビジョンにおきまして、アジア太平洋自由貿易圏を追求していく上で基礎となる取組と位置付けられておりまして、アジア太平洋地域におきます経済統合の枠...全文を見る
03月23日第177回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○伴野副大臣 大泉ひろこ委員にお答えさせていただきたいと思います。  今般の地震に際しましては、中国からは、緊急援助隊の派遣といたしまして十三日に到着していただいておりますが、さらには、テントや毛布等の援助物資の提供といった支援をいただいておりますし、また、多数の個人、団体より...全文を見る
○伴野副大臣 大泉委員にお答えさせていただきたいと思います。  今先生お話しのように、現在、福島県の原子力発電所に対しましては対策がまだ今もなされているときでございまして、この時点におきまして確定的なことを申し上げることは差し控えさせていただければと思いますが、今般の福島第一原...全文を見る
○伴野副大臣 赤嶺委員にお答えいたします。  現在、各国在京大使館より安否不明な在日外国人の方々の情報を聴取いたしまして、外務省にて取りまとめをいたしております。警察庁や地方自治体等に照会しておりまして、在京大使館とも連絡をとり合っているところでございます。  また、先ほど大...全文を見る
○伴野副大臣 現在のところ、在日外国人の方々への情報提供につきましては、地震発生後、外務省のホームページにおきましても、英語、中国語、韓国語ということで、外国人向けの情報を提供しているところでございます。また、外務省におきましては、在京大使館におきまして説明会を毎日開催しておりま...全文を見る
03月30日第177回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○伴野副大臣 道休委員にお答えさせていただきたいと思います。  道休委員におかれましては、以前JICAでお勤めということで、その御経験もあり、今後ともさまざまなアドバイスもいただければと思います。  御質問にお答えさせていただければと思いますが、これまでのところ、百三十四カ国...全文を見る
○伴野副大臣 今委員の御質問の観点でございますが、各国何かあった場合に、逆の立場で考えますと、自国民の保護ということで、さまざまな活動がどうしてもより保守的な方向へ向かいがちであるとは思いますが、しかしながら、重要なことは、正確な情報提供とそれに基づく行動で、冷静な行動であろうか...全文を見る
○伴野副大臣 重要性につきましては委員御指摘のとおりでございまして、我が国は、強固な日米同盟を基盤といたしまして、ASEAN各国等、地域諸国との協力を進めると同時に、地域協力の枠組みを活用いたしまして、開かれたネットワークを重層的に発展させていく所存でございます。  地域協力を...全文を見る
○伴野副大臣 河野委員にお答えさせていただきたいと思います。  今、委員の御指摘、御質問の件は、先般、先週二十三日の水曜日に、私が自民党の部会にお邪魔させていただいたときのことではないかと思いますが、そのときに、委員からも御指摘がございました、野党時代に情報が少なかったため現行...全文を見る
04月06日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○伴野副大臣 西村委員にお答えさせていただきたいと思いますが、三月二十二日と承知しております。
○伴野副大臣 西村委員にお答えさせていただきたいと思います。  御案内のように、三月十一日、当日、私ども外務省としましても、大臣以下すべて役所に泊まり込みまして、直後から原子力分野を含めたアメリカの支援申し出につきまして日米当局間で意見交換をしていたところでございます。  そ...全文を見る
○伴野副大臣 西村委員にお答えさせていただきたいと思います。  今委員の御指摘の件は、十年前に、ロシアの原子力潜水艦を解体する際に少しでも投棄の量が少なくなるようにということで我が国から提供した案件だと承知をしております。  このことにつきまして、現在、稼働状況等、活用の技術...全文を見る
○伴野副大臣 西村委員にお答えをさせていただきたいと思います。  フランス政府から提供されました防護服、防護マスク、放射線測定器は、現在、東京消防庁、東京電力及び福島県の三所に配分されておりまして、本日それぞれに搬送される予定でございます。  また、アメリカ政府から提供されま...全文を見る
04月13日第177回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○伴野副大臣 赤松委員にお答えさせていただきます。  海外からの医療支援のお申し出につきましては、現下の状況におきまして非常にありがたいものと思っておりまして、関係省庁ともに連携のもと、被災三県の自治体や各地の避難所等とも個別に連絡をとるなど、ホームページなども活用いたしまして...全文を見る
○伴野副大臣 服部委員にお答えさせていただきたいと思います。  我が国といたしましては、かの福島第一原発において問題が発生した直後から、原子力事故早期通報条約に基づきまして、放射線の影響を最小のものにとどめるため、IAEAに対し、できる限りの情報を提供しているところでございます...全文を見る
○伴野副大臣 お答えをさせていただきます。  四月四日、十七時過ぎに原子力安全・保安院からIAEAに対して通報をしておるものと承知しております。
○伴野副大臣 赤松委員にお答えさせていただきたいと思います。  外務省では、御案内のように、今回の震災発生以降、関連情報の対外発信に全力で取り組んでいるところでございます。今、委員御指摘のように、風評被害を防ぐ観点からも、事実に反する報道等に対しましては申し入れ、反論等を行って...全文を見る
○伴野副大臣 服部委員にお答えさせていただきたいと思います。  各国在京大使館等より安否不明な在日外国人の情報を日々聴取しているところでございます。そして、それを外務省にて取りまとめ、関係省庁や地方自治体等に照会しているところでございます。  数字につきましては日々変わってい...全文を見る
○伴野副大臣 具体的な数字は日々刻々と変わっておりまして、控えさせていただければと思います。
04月15日第177回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○伴野副大臣 小野寺委員にお答えさせていただきます。  各国在京大使館等より安否不明な在日外国人の情報を聴取いたしておりまして、今外務省にて取りまとめを行っているところでございます。関係省庁や地方自治体等にさらに照会をかけているところでございますが、かかる安否情報の把握作業の中...全文を見る
○伴野副大臣 赤松委員にお答えさせていただきます。  今般の震災に際しまして、中国からは、緊急援助隊の派遣、テントや毛布等の援助物資の提供といった支援を受けております。  また、ロシアからでございますが、非常事態省の援助隊の派遣、毛布等の物資や原子炉関係機材の提供といった支援...全文を見る
○伴野副大臣 中国、ロシアに限らず、さまざまなお申し出というものがあった場合に、先般もこの委員会でも申し上げたかと思いますが、被災地のニーズに合っているかという観点等々をマッチングさせていただいて受け入れをさせていただいていると承知しております。
○伴野副大臣 笠井委員にお答えさせていただきたいと思います。  米国は、一九六四年のエードメモワール、そして一九六四年の外国の港における合衆国原子力軍艦の運航に関する合衆国政府の声明、さらには一九六七年のエードメモワール、二〇〇六年のファクトシート、二〇一〇年の空母ジョージ・ワ...全文を見る
04月20日第177回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○伴野副大臣 勝又委員にお答えさせていただきたいと思います。  今お話ございました空母ジョージ・ワシントンにつきましては、三月二十一日に横須賀港を出港した後、四月五日、六日及び四月十二日から十四日に佐世保に寄港いたしましたが、その目的は休養、お休みということですね、それと機材、...全文を見る
○伴野副大臣 勝又委員にお答えいたします。  総論としては、まさに今委員が御指摘なさったとおりだと思います。  その上であえて申し上げれば、今こうしているときにも、チェルノブイリ二十五周年という国際会議が開かれております。その場におきましては、私どもの高橋副大臣が、今までの経...全文を見る
○伴野副大臣 勝又委員にお答えいたします。  現時点において、災害における日米相互支援協定なるものはございませんけれども、しかしながら、今回の被災に対しましても、いち早く駆けつけていただき、先ほど大臣からもお話ございましたように、クリントン国務長官とのたび重なる会談の中でも、そ...全文を見る
○伴野副大臣 勝又委員にお答えさせていただきたいと思います。  2プラス2につきますテーマにつきましては、今さまざまな角度から調整をさせていただいているところでございます。  先ほど来から勝又委員の御指摘のように、今回の被災という非常に厳しい、悲しい体験ではございましたが、こ...全文を見る
04月22日第177回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○伴野副大臣 西村委員にお答えいたします。  韓国の皆様方からは、とりわけ被災をいたしました翌日に、他国に先駆けてまず救助犬のチームの派遣がされまして、続きまして十四日に百二名の第二次救助隊が派遣され、主に宮城県で救助活動をいたしました。伺うところによりますと、帰国途中の新潟で...全文を見る
○伴野副大臣 西村委員にお答えいたします。  三月中旬に、私が複数の専門家の方々と意見交換を行わせていただきました。そうした中で、三点の御指摘、御提案をいただきました。一つ目が、対象図書は日本国内よりも韓国国内で学術的に高く評価されている。二つ目としまして、二〇一〇年に決定され...全文を見る
○伴野副大臣 服部委員にお答えさせていただきたいと思います。  まず、政府といたしましては、人道的観点から、朝鮮半島出身の方々の御遺骨の返還に可能な限り真摯に取り組ませていただき、対応させていただいているところでございますが、これまでも、委員も御案内だと思いますが、祐天寺に預託...全文を見る
○伴野副大臣 委員にお答えさせていただきたいと思います。  委員御指摘のように、四十二人の遺族の方々の確認を初め、日本政府が実施してきております実態調査及び実地調査で得られた情報につきましては随時韓国側に伝達いたしまして、韓国側でも御遺族の特定を行っており、その結果についても韓...全文を見る
○伴野副大臣 今、委員御指摘の報道は承知しておりますけれども、旧民間徴用等の御遺族の御遺骨の返還につきましては、早期返還を目指して、さまざまな点で韓国政府と機会を通じまして協議をしているところでございますが、委員からの再三の御指摘ではございますが、そういった相手国のあるお話でござ...全文を見る
○伴野副大臣 赤松委員にお答えさせていただきたいと思います。  委員御指摘のように、二〇〇六年に、十二月であったと思いますが、韓国の国会にてそのような決議がなされたものと承知をしております。また、二〇〇六年当時、政府としてもそのことを承知し、理解していたものと承知しております。
○伴野副大臣 赤松委員にお答えいたします。  今、委員御指摘の件は、韓国大統領府の発表等によりますと、韓仏両政府におきましては、二〇一〇年十一月十二日の韓仏首脳会談におきまして、現在フランスが保有している外奎章閣図書二百九十七冊だと思われますが、フランス国内法に従いまして、五年...全文を見る
○伴野副大臣 笠井委員にお答えいたします。  笠井委員、今お申し越しいただいたように、この朝鮮王朝儀軌につきましては、韓国国会におきまして、二〇〇六年十二月及び二〇一〇年二月に、我が国に対し、引き渡しを求める内容の国会決議が採択されているほか、国会議員の方々、民間団体の方々から...全文を見る
○伴野副大臣 笠井委員にお答えさせていただきたいと思います。  その件につきましては、二〇〇七年五月の委員会におけるやりとりではないかと思われますが、正確には麻生外務大臣ではなく政府側から、我が国が韓国に対し文化財を引き渡す法的義務は何ら負っていないということを大前提とし、個別...全文を見る
○伴野副大臣 笠井委員にお答えいたします。  まさに御指摘のあった一点目というのは、一九六五年に締結された日韓文化財・文化協定がございます。そしてまた、いま一つは、これも御指摘があったとおりでございますが、一九九一年に締結されました李方子元妃殿下服飾等譲渡協定がございます。この...全文を見る
○伴野副大臣 笠井委員にお答えいたします。  一九六五年、文化財及び文化協力に関する日本国と大韓民国との間の協定を締結されましたのは、当時、昭和四十年十二月十八日と記憶しておりますが、内閣総理大臣及び外務大臣におかれましては、佐藤栄作内閣総理大臣と椎名悦三郎外務大臣でいらっしゃ...全文を見る
04月27日第177回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○伴野副大臣 笠井委員にお答えさせていただきます。  まず、日本が朝鮮総督府を通じて韓国を統治していた期間ということでございますが、それは一九一〇年から一九四五年ということでございます。  また、今回の対象になっておりますものでございますが、それは総理談話で明らかでございます...全文を見る
○伴野副大臣 笠井委員にお答えいたします。  御案内のように、今回の引き渡しの対象は日本政府が保管している図書でございまして、その他の個人、団体が保有しているものは引き渡しの対象ではございません。
○伴野副大臣 そのように御理解いただいて結構でございます。
○伴野副大臣 笠井委員にお答えいたします。  今、委員御指摘のございました、一九六五年、文化財・文化協力協定署名時の合意された議事録におきましては、一つ目として、韓国側代表は、日本国民の私有文化財で韓国に由来するものが韓国側に寄贈されることを希望する旨述べた旨書いてございます。...全文を見る
05月20日第177回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○伴野副大臣 おはようございます。赤松委員にお答えいたします。  先生御案内のように、香港は我が国ともさまざまな面で交流が活発でございまして、今先生御指摘の経済面、卸売、金融サービス業等々を中心に、約千社の日本の主要企業が進出しております。我が国からの対外直接投資の主要な投資先...全文を見る
○伴野副大臣 赤松委員にお答えします。  先生の御指摘どおりで結構でございます。
○伴野副大臣 赤松委員にお答えいたします。  これらの協定の課税権の配分の規定につきましては、我が国の退職年金を受給する者が相手方に移住した場合に、退職年金について我が国の源泉地国課税を免除されたり、または相手方の学生が我が国に留学した場合に、相手方から送金される手当について我...全文を見る
○伴野副大臣 赤松委員にお答えいたします。  赤松先生御指摘のとおり、現在、グローバル化の進展によりまして、そういった国境を越えるさまざまな経済活動が一層高まっている中、近年、脱税及び租税回避行為を防止することの国際的な協力の機運が一層高まっていると承知をしております。  日...全文を見る
○伴野副大臣 馳委員にお答えいたします。  まず冒頭、馳委員がこの寺越武志さんの件に大変関心を高くお持ちいただいておりますこと、心から敬意を表したいと思います。その上で、今の質問に答えさせていただければと思います。  報道等各種情報によりまして、今先生御指摘の寺越友枝さんが、...全文を見る
○伴野副大臣 馳委員にお答えさせていただきます。  仮定のお話にはなかなかお答えしにくいものでございますが、そのような事案が発生したときには、政府として検討させていただきます。
○伴野副大臣 馳委員に改めて、繰り返しで恐縮でございますが、その事案が発生したときに検討させていただければと思います。
○伴野副大臣 御案内のように、寺越武志さんの置かれている環境、そういったものにつきまして、現在、北朝鮮の状況をかんがみたときに、北朝鮮の閉鎖性から考慮いたしましても、なかなか、確定的に申し上げることはお許しいただきたいと思います。
○伴野副大臣 馳委員にお答えいたします。  御案内のように、今お話ありました寺越さんは日本国籍を有しておりますので、一般論として、先生の御指摘は当たるかと思います。
○伴野副大臣 馳委員にお答えいたします。  一般論として、先生御指摘のとおりだと思いますが、先生もすべて承知の上で御質問されていると思いますが、繰り返しになりますが、いらっしゃると推定されておるところは一つ北朝鮮であるということも御理解いただければと思います。
○伴野副大臣 報道等各種情報によれば、五十八回目であると承知をしております。
○伴野副大臣 馳委員にお答えいたします。  入国の可否につきましては、先ほど申し上げましたように、寺越武志さんが日本国籍を有しておりますので、一般論として、日本人として入国されるのであれば、当然のことながら制限はございません。
○伴野副大臣 先生御指摘のところは、寺越武志さんが、以前、二〇〇二年十月に一時帰国をされたという点であろうかと思いますが、このあたりは御本人の御判断もあり、ここでのコメントは差し控えさせていただければと思います。
○伴野副大臣 馳委員にお答えいたします。  ここも繰り返しで恐縮でございますが、寺越武志さんがいらっしゃると思われる国、推定される国は北朝鮮であるということで、その閉鎖性から十分に確定的に申し上げることができない点、御理解いただければと思います。  いま一つのお母様がという件...全文を見る
○伴野副大臣 橘委員にお答えをさせていただきたいと思います。すばらしい万葉集をお聞かせいただきまして、ありがとうございます。  その上でお答えさせていただければと思いますが、租税条約につきましては、先生御指摘のとおり、国境を越える経済活動に対する課税権を締結国間で調整することに...全文を見る
○伴野副大臣 具体的にということでございますけれども、繰り返しでございますけれども、さまざまな、経済関係を中心とする我が国との二国間関係や我が国産業界からの要望等を総合的に考慮して、現在やっているというところでございます。
○伴野副大臣 橘委員にお答えをさせていただきます。  先ほど来から申し上げておりますように、そういった経済活動が活発化する中、脱税及び租税回避行為を防止する、そういった国際的な協力機運が一層高まっている中で、日・ケイマン租税協定及び日・バハマ租税協定を締結することによりまして、...全文を見る
○伴野副大臣 橘委員にお答えします。  先生御指摘の視点はまさにそのとおりだと思っておりまして、そういったところにもたくさん声をかけさせていただきました。  そうした中で、このような国・地域の中でも、このような取り組みに積極的な姿勢を示している国・地域を選定して、租税に関する...全文を見る
○伴野副大臣 橘委員にお答えいたします。  まず、前半の御質問につきましては、そのような何か懸念があったわけではございません。  二つ目の御指摘につきましては、現在、英領ケイマンに進出している日本企業は三十社と承知しておりまして、現地法人数は六十九社、その内容は銀行、商社を中...全文を見る
○伴野副大臣 所得に対する課税がないというところがポイントであると承知をしております。
○伴野副大臣 橘委員にお答えいたします。  ニュージーランド政府におきましては、三月十四日に、調査委員会を、いわゆる王立委員会でございますが、設置いたしまして、CTVビル倒壊の原因等につきまして調査を行っており、来年四月までに最終報告が公表される予定であると承知をしております。...全文を見る
○伴野副大臣 橘委員にお答えいたします。  外務省といたしまして、在外公館に訓令を発出しておりまして、各国の規制強化の動き等を逐一調査させております。  これまでに六十以上の国・地域が何らかの形で日本からの輸入に対する規制を強化していると承知をしております。規制の内容につきま...全文を見る
○伴野副大臣 橘委員にお答えいたします。  委員御指摘のように、そういった風評被害を回避していく上で在外公館の働きというのはまさに重要でございまして、先ほども若干触れさせていただきましたが、すべての在外公館におきまして、各国政府や国際機関等に対しまして我が国における取り組みにつ...全文を見る
○伴野副大臣 橘委員にお答えいたします。  先ほどお詠みいただいた万葉集を初め、そういった日本の歴史、伝統、文化を知らせるということも、まさにクール・ジャパンの非常に重要な活動かと承知もしております。  外務省といたしましては、これまでも諸外国国民の対日理解の増進、対日イメー...全文を見る
○伴野副大臣 赤嶺委員にお答えいたします。  今回の協定等々の締結する意味合い等々、先ほど来から申し上げているとおりでございますけれども、先生御指摘の国際課税連絡協議会につきましては、経済産業省に要望を提出しているものと承知をしておりまして、また、政府といたしましては、特定の団...全文を見る
○伴野副大臣 服部委員にお答えいたします。  服部委員におかれましても、協定等をもう既に何度もお読みいただいていると思いますが、改めてこれらの協定につきましては、それぞれ第七条の1におきまして、被要請者、これは被要請国とも読みかえていただいて結構かと思いますが、要請者並びに要請...全文を見る
○伴野副大臣 服部委員にお答えいたします。  営業上の秘密は出さなくてもいいという解釈でございます。
○伴野副大臣 服部委員にお答えします。  先ほどの、同質の御質問の回答を繰り返すことで恐縮でございますが、これらの協定におきましては、退職年金につきまして、課税権を居住地国に配分することによりまして、例えば我が国の退職年金を受給する者が相手国に移住した場合に、退職年金について我...全文を見る
○伴野副大臣 服部委員にお答えいたします。  脱税及び租税回避行為の防止のために国際的な情報交換ネットワークを整備することが急務であるということは委員も御承知かと思いますけれども、そういった点を踏まえまして、外国の税務当局との間の情報交換を実効的に行うための国内法上の基盤を強化...全文を見る
05月20日第177回国会 衆議院 経済産業委員会外務委員会連合審査会 第1号
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○伴野副大臣 西村委員にお答えさせていただきます。  過去五年におきましては、東シナ海での日中間の相互事前通報の枠組みに基づきまして、中国からの通報実績は十件でございます。  また、同期間中、中国側により行われた事前通報のない調査あるいは事前通報の内容と異なる海域での調査が実...全文を見る
05月30日第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
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○伴野副大臣 中野渡委員にお答えさせていただきたいと思います。  委員御指摘のように、三・一一以降、日本からの輸入や日本からの船舶入港等に際して放射線検査を行う等、非常に規制を強化する措置あるいは保守的な対応をとられる国、地域が出ているのは事実でございます。そうした中で、やはり...全文を見る
06月01日第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○伴野副大臣 外務副大臣の伴野豊でございます。  本委員会におきまして取り扱われます沖縄及び北方四島に関する問題は、我が国の外交にとって極めて重要な問題でございます。  外務副大臣といたしまして、松本外務大臣を補佐し、沖縄及び北方領土問題に全力で取り組んでまいります。  な...全文を見る
○伴野副大臣 浅野委員にお答えいたします。  このときの記者会見で機運という言葉を使わせていただいた趣旨は、千年に一度の非常につらい被災経験でございました、我が国の三・一一でございますけれども、それ以降にロシアの国民の皆さん方から自然発生的に、日本のそういった被災地の方々、当然...全文を見る
○伴野副大臣 先ほど松本大臣も申し上げましたように、前原大臣の、北方四島における共同経済活動については、我が国の法的立場を害さないという前提において全体として進めていくという考え方を踏襲されるという発言をされましたが、そうした中で、日ロ関係を全体として進めていくという趣旨の中で、...全文を見る
07月15日第177回国会 衆議院 環境委員会 第11号
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○伴野副大臣 江田委員にお答えさせていただきたいと思います。  もう江田委員は御承知おきかと思いますけれども、我が国は、すべての主要国が参加する公平かつ実効性のある国際枠組みの構築と意欲的な目標を前提としておりまして、二〇二〇年までに一九九〇年比で二五%削減するとの目標をこれま...全文を見る
07月15日第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○伴野副大臣 秋葉委員にお答えいたします。  今、先生御指摘の御質問でございますが、政府としてこれまで関知している範囲では、百名を超える脱北者が我が国に入国していると承知をしております。
○伴野副大臣 秋葉委員にお答えさせていただきます。  いつからいつまでということをお答えすることは差し控えさせていただければと思いますが、現時点においてその数を承知しているということでございます。
○伴野副大臣 秋葉委員にお答えさせていただきたいと思います。  いろいろな形態が考えられるかと思いますけれども、政府といたしまして、これまで関知しております脱北者の数について、あるいはさまざまなそういった入国の方法等々、御本人や御家族等のプライバシーや身の安全に大きく影響すると...全文を見る
○伴野副大臣 秋葉委員にお答えさせていただきたいと思います。  先生御指摘のそういった認識は、外務省としても重々承知しているわけでございますが、その上で、拉致問題を含む北朝鮮に関する動向につきましては、脱北者からの情報を含め、関係省庁とも連携して情報の収集、分析に努めている次第...全文を見る
○伴野副大臣 秋葉委員にお答えさせていただきたいと思います。  例えば、その脱北者の方々から北朝鮮の内部情勢等々は聴取をしているわけでございますが、いずれにしましても、個別具体的な事情を勘案しつつ、人道的な観点から適切に対処しているということでお答えをさせていただければと思いま...全文を見る
○伴野副大臣 委員長からの重い御叱責ではございますけれども、我が国に入国する脱北者の事案に関する情報につきましては、脱北者個人のプライバシーや安全上の観点から、これ以上のお答えは差し控えさせていただければと思います。
○伴野副大臣 お答えさせていただければと思います。  先ほど申し上げましたように、北朝鮮の内部情勢等々につきましては聴取をさせていただいておりますが、それについての一つ一つの詳細につきましては控えさせていただければと思います。
○伴野副大臣 再度のお答えで恐縮でございますが、拉致問題を含む北朝鮮に関する動向あるいは先ほど申し上げましたような全般的な内部情勢などは聴取しておりますけれども、それ以上の詳細なものを聴取しているわけではないということでございます。
○伴野副大臣 再三のお答えで恐縮ですが、先ほども申し上げましたように、適時適切に聴取をし、対処をしているわけでございますが、個別具体的な詳細につきましては控えさせていただければと思います。
○伴野副大臣 再度お答えさせていただきたいと思います。  今、先生の御質問は拉致問題についての情報を聴取しているのかというのであれば、それはその都度聴取をさせていただいておりますし、今後もしっかりと聴取をさせていただいて、適時適切に情報提供させていただければと……。
○伴野副大臣 何をもって有益かと、その定義もあるわけでございますが、今の時点では、その都度きちっと聴取をさせていただいて、情報提供をさせていただいている。結果的に有益であるものもあったのかもしれませんし、そうでなかったのかもしれないと。
○伴野副大臣 私自身、目を通させていただいております。
○伴野副大臣 さまざまな情報がございますので、その情報の確認もしっかりさせていただかなければいけないわけでございますし、その経過も含めて、とりわけその情報に早く接したいと思われていらっしゃるであろう拉致被害者の御家族に対しては適時適切に情報提供をさせていただいているということでご...全文を見る
07月21日第177回国会 参議院 予算委員会 第21号
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○副大臣(伴野豊君) 水戸委員の御質問に関して、海外の件ということでお答えさせていただきたいと思います。  先ほど委員お話のございましたように、現在、我が国の編成は、団長、副団長、救助隊員、業務調整員、医師、看護師、救助犬ハンドラーと、六十名が標準編成を取っております。先生御指...全文を見る
07月27日第177回国会 衆議院 外務委員会 第14号
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○伴野副大臣 勝又委員にお答えさせていただきたいと思います。  まず、先般の中国で起きました高速鉄道事故に対しまして、日本国政府といたしましては、亡くなられた方々及びその御遺族、また負傷されました方々にお悔やみとお見舞いを申し上げる次第でございます。  その上で、事故原因を究...全文を見る
○伴野副大臣 勝又委員にお答えさせていただきたいと思います。  御指摘の高橋副大臣とナイズ国務副長官の会談では、東日本大震災に関する我が国の対応を含めまして、さまざまな分野にわたって意見交換が行われました。  この中で、先方から我が国の原発を含めたエネルギー政策の今後の見通し...全文を見る
○伴野副大臣 脱原発というはっきりとした言葉は使っていないと承知をしております。
○伴野副大臣 先方からそのような具体的な質問はなかったやに承知をしております。
07月29日第177回国会 衆議院 外務委員会 第15号
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○伴野副大臣 中林委員にお答えいたします。  二〇一一年の四月末現在でございますが、IMFにおけます日本人専門職員数は全部で五十名でございまして、二〇〇六年当時と比べまして十四名増加しているというのが現状でございます。そのうち、お話のございました、日本政府等から派遣されている職...全文を見る
08月10日第177回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第2号
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○伴野副大臣 緒方委員にお答えいたします。  シーシェパードによる調査捕鯨活動に対するこれまでの妨害行為でございますが、その行為の態様や目的にかんがみれば、国連海洋法条約上の海賊行為に該当すると断定することは甚だ困難ではないかと考えております。  いずれにしましても、シーシェ...全文を見る
○伴野副大臣 先ほど来からの情熱あふれる緒方委員の御質問、私も、シーシェパードに対しては同じ思いでございまして、常日ごろ沈着冷静、温和を持ってやっておる私でございますが、この事柄については相当激しく抗議をさせていただいております。  先ほど申し上げた、シーシェパードの船舶の旗国...全文を見る
○伴野副大臣 委員にお答えいたします。  委員が先ほど来御指摘いただいていること、私自身も深くテークノートさせていただきました。  その上で、さまざまな、領海、海峡におけます基本的諸課題あるいは諸要素、我が国を取り巻く安全保障環境の変化等の要素も踏まえまして、特定海域におけま...全文を見る
○伴野副大臣 先ほど来から本当に貴重な御指摘、改めてきょうは重く受けとめさせていただきまして、不断の検討をさせてください。
08月10日第177回国会 衆議院 外務委員会 第16号
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○伴野副大臣 河野委員にお答えいたします。  安全率といいますか、事故率というのがございまして、事故率というのは、委員御案内かと思いますが、十万飛行時間当たりの死亡事故または損害額二百万ドル超えの事故の件数というのがございまして、過去十年間の数字を見てみますと、MV22オスプレ...全文を見る
○伴野副大臣 そのように承知しております。
○伴野副大臣 現時点におきましては、アメリカからは、今そのような情報には接しておりません。
○伴野副大臣 河野委員にお答えいたします。  当委員会で河野委員からそういうお話もあり、私としても、そういった情報について、アメリカの方から情報提供をお願いしたいかと思っております。
○伴野副大臣 河野委員にお答えいたします。  もう既に委員は御案内かと思いますが、その案件は、一九五六年の公務の範囲に関する日米合同委員会合意におきまして、飲酒した上での通勤は原則として公務に含まれないとしつつも、例外として、出席を要求されている公の催し物等で飲酒した上での通勤...全文を見る
○伴野副大臣 委員にお答えいたします。  内閣府の所掌ということでございますけれども、北方地域元居住者等に対する援護措置というのがございまして、これは、独立行政法人北方領土問題対策協会におきまして、事業または生活に必要な資金を低利で融資しているものでございます。また、平成二十三...全文を見る
09月30日第178回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○伴野委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、国土交通委員長に就任いたしました伴野豊でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  本年三月十一日に発災いたしました東日本大震災によりまして、いまだ多くの方々が過酷な避難生活を...全文を見る
○伴野委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事中川治君及び若井康彦君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が四名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議あり...全文を見る
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       小泉 俊明君    古賀 敬章君       辻元 清美君 及び 松崎 哲久君 を指名いたします。      ————◇—————
○伴野委員長 この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は三十八件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、本委員会に参考送付され...全文を見る
○伴野委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百七十四回国会、内閣提出、参議院送付、賃借人の居住の安定を確保するための家賃債務保証業の業務の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律案  第百七十七回国会、内閣提出、交通基本法案  第百七十四...全文を見る
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等に...全文を見る
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その派遣地、期間、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十五分散会
10月21日第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○伴野委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事福井照君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議あり...全文を見る
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       金子 恭之君 及び 富田 茂之君 を指名いたします。      ————◇—————
○伴野委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  国土交通行政の基本施策に関する事項  国土計画、土地及び水資源に関する事項  都市計画、建築及び地域整備に関する事項  河川、道路、港湾及び住宅に関する事項  陸運、海運、航空及び観光に関する事...全文を見る
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○伴野委員長 この際、国土交通大臣、国土交通副大臣及び国土交通大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。国土交通大臣前田武志君。
○伴野委員長 国土交通副大臣松原仁君。
○伴野委員長 国土交通副大臣奥田建君。
○伴野委員長 国土交通大臣政務官津川祥吾君。
○伴野委員長 国土交通大臣政務官津島恭一君。
○伴野委員長 国土交通大臣政務官室井邦彦君。
○伴野委員長 次回は、来る二十六日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十七分散会
10月26日第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○伴野委員長 これより会議を開きます。  国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省水管理・国土保全局長関克己君、鉄道局長久保成人君、航空局長長田太君及び観光庁長官溝畑宏君の出席...全文を見る
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○伴野委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橋本清仁君。
○伴野委員長 次に、畑浩治君。
○伴野委員長 次に、望月義夫君。
○伴野委員長 次に、小渕優子君。
○伴野委員長 次に、佐田玄一郎君。
○伴野委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     正午休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○伴野委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。赤澤亮正君。
○伴野委員長 次に、富田茂之君。
○伴野委員長 次に、穀田恵二君。
○伴野委員長 次に、中島隆利君。
○伴野委員長 次に、柿澤未途君。
○伴野委員長 この際、前田国土交通大臣から発言を求められておりますので、これを許します。前田国土交通大臣。
○伴野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四分散会
11月25日第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号
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○伴野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、津波防災地域づくりに関する法律案及び津波防災地域づくりに関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。国土交通大臣前田武志君。     —————...全文を見る
○伴野委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十九日火曜日午後一時二十分理事会、午後一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十五分散会
11月29日第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○伴野委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、津波防災地域づくりに関する法律案及び津波防災地域づくりに関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として国土交通...全文を見る
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○伴野委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷田川元君。
○伴野委員長 次に、林幹雄君。
○伴野委員長 次に、谷公一君。
○伴野委員長 次に、富田茂之君。
○伴野委員長 次に、中島隆利君。
○伴野委員長 次に、柿澤未途君。
○伴野委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○伴野委員長 これより両案を一括して討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、津波防災地域づくりに関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○伴野委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、津波防災地域づくりに関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○伴野委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○伴野委員長 ただいま議決いたしました両法律案に対し、小泉俊明君外五名から、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会、公明党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び国民新党・新党日本の六会派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者より趣旨の説明...全文を見る
○伴野委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○伴野委員長 起立総員。よって、本動議のとおり附帯決議を付することに決しました。  この際、国土交通大臣から発言を求められておりますので、これを許します。国土交通大臣前田武志君。
○伴野委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○伴野委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時三十九分散会
12月01日第179回国会 衆議院 本会議 第13号
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○伴野豊君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、津波防災地域づくりに関する法律案について申し上げます。  本案は、津波による災害から国民の生命、身体及び財産の保護を図るための措置を講じようとする...全文を見る
12月09日第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○伴野委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今国会、本委員会に付託になりました請願は五十一件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 ...全文を見る
○伴野委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百七十七回国会、内閣提出、交通基本法案  第百七十四回国会、佐田玄一郎君外四名提出、北海道観光振興特別措置法案  第百七十四回国会、武部勤君外四名提出、離島の振興に関する施策の拡充のための離島振興法等の...全文を見る
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中審査におきまして、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等に...全文を見る
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その派遣地、期間、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○伴野委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時五分散会