日笠勝之

ひかさかつゆき



当選回数回

日笠勝之の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第132回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
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○日笠委員 大臣、連日予算委員会御苦労さまでございます。私は、逓信委員会は、そちらに座って答弁をしたことはあるんですが、逓信委員会での質問は初めてでございますから、お手やわらかにお願いしたいと思います。  まず、これは郵政大臣というよりは村山総理を支える重要なお一人として、閣僚...全文を見る
○日笠委員 ことしは国連では国際寛容年ですから、私たちも寛容な精神は持っていまして、災害復旧とか復興は、これは挙国一致、与野党問わずだ、こういう意識はあります。  ただ、NHKは予算を組み替えたのです。そして提出がちょっとおくれています。そういうことですから、今から言うのも何か...全文を見る
○日笠委員 先ほど申し上げました郵便貯金法第十二条は、「配意しなければならない。」という条文ですね。この「配意」というのは、附帯決議を私たちがつけると、大臣から、先ほどの決議については配意いたしますという、非常に軽い言葉なんですね、はっきり申し上げると。ですから、郵政省の方はやり...全文を見る
○日笠委員 そのように理解をして、大臣の所信表明に対して何点か御質問させていただきたいと思います。  お手元に先日所信表明されたペーパーがあるかと思いますが、いわゆる阪神大震災に関連して、まずその中でお伺いをしたいと思うのですが、この三ページのところに、大臣はこのように表明をさ...全文を見る
○日笠委員 その携帯用無線というのは郵政本省に備蓄するのですか、それとも全国の郵政局なり電気通信監理局に備蓄というのでしょうか、備えておくということでしょうか。
○日笠委員 私たち新進党は、明日の内閣ということで政権準備委員会を海部党首、委員長のもとにつくっておりまして、私、その情報・通信政策担当者ということになっております。皆さん集まっていろいろ、第二次補正の、こういうものがやはり考えられるのじゃないかというものをある程度考えました。 ...全文を見る
○日笠委員 大臣は所信の中で、「法的措置の検討」ということも同じく言われておりますが、どういう法的措置が考えられるのか、もしお考えがあればお聞かせいただければと思います。
○日笠委員 その法的措置の中には、いわゆる租税特別措置法、こういうものは念頭にあるのでしょうか。
○日笠委員 平成七年度の租税特別措置法におきまして電気通信システムの信頼性向上促進税制というものがございますが、いわゆる電子式の回線切りかえ装置であるとか、シールド工法による洞道、道路の下に大きな穴を掘って、そこへ配線をしていく、こういうものの特別償却が、二〇%だったのが平成七年...全文を見る
○日笠委員 これは、武村大蔵大臣が、一月二十四日の記者会見で、いわゆる地震防災対策用資産の特別償却制度を復活させる、これは租税特別措置の一種ですよね、こうおっしゃっている。ならば、一緒に、先ほど申し上げました信頼性向上の促進税制一二%を二〇%に戻す、それから、電線などの地中化の同...全文を見る
○日笠委員 きょう大蔵省の主税局からも来ていただいておりますが、我々は、これは大蔵委員会じゃありませんが、もし大蔵委員会で租税特別措置法の審議をするなら、もとへ戻せと、一二%を二〇%に戻せと修正ぐらいは迫ると思うんですよ。私は大蔵委員じゃありませんからわかりませんが、一応大蔵委員...全文を見る
○日笠委員 最後は神学論争になってくるのですよ、こういうふうにね。要は、大蔵大臣みずから、地震防災対策用資産の特別償却制度を復活する、こう言っておるわけです。これでは黒字企業じゃなきゃ全然関係ないわけですよ。そういう話じゃなくて、郵政省の電気通信システムの信頼性向上促進税制のため...全文を見る
○日笠委員 じゃ課長、結構です。よろしくお願いをしたいと思います。  それから、同じくこのペーパーの中で四ページでしょうかね、四ページ二行目です、「大規模災害時の危機管理体制の確立、防災関連の技術開発等、総合的な防災対策の実現に万全を期してまいる所存であります。」こういうふうに...全文を見る
○日笠委員 ぜひ、ライフライン、中でも通信、放送、大変重要な部分でございますから、基準を見直しをして、ひとつ国民の信頼にこたえていただきたい、こう思います。  それからあわせて、災害対策基本法によりますと、これは四十九条なんですが、防災に必要な物資及び資材の備蓄などの義務という...全文を見る
○日笠委員 次に、これはテレビでも新聞でも報道されておるのですが、阪神大震災の当日、消防署に二九番でいろいろ皆さん応援を求めるために電話しますが、無応答の電話が殺到した。かけるのだけれども当然かからない。しかし、受ける方の消防署も、何というのでしょうか、途中で切れたような感じにな...全文を見る
○日笠委員 ぜひ善処方をお願い申し上げたいと思います。  それからひとつ、これは局長、要望なのですが、地震が起こってから一カ月たった。それで、メンタルな面のいろいろな悩み、精神的な面のことを今いろいろ言われていますね。それで、全国に「いのちの電話」というのがありまして、そこへか...全文を見る
○日笠委員 早急に検討して各避難場所に配置をするように、要請をお願いを申し上げたいと思います。  それでは、所信の方に戻りまして、六ページのところに、「本年は、「情報通信基盤整備元年」」こう銘打ちまして取り組んでいこうということ、よくその決意はわかるわけでございます。その中で、...全文を見る
○日笠委員 ぜひその方向で、せっかくの制度ができても、これが活用できないのじゃ、これは有名無実でございますから、ぜひお願いを申し上げておきたいと思います。  時間があと十分ほどしかありませんから、所信はまた後日やらせていただいて、一、二、私が常日ごろ考えていることについて大臣の...全文を見る
○日笠委員 有料道路が精薄の方も割り引きになったのですよ、社会的に大いに活動を広げていこうということで。だから、公団とか地方の道路公社はやっておるわけですから、できないことはないと思います、それに倣えばいいわけですから。ぜひ、これは大臣として、人に優しい政治を標榜されることから見...全文を見る
○日笠委員 大臣、ぜひ野中自治大臣と、閣僚の懇談会など閣議の終わった後あるわけですから、これはぜひひとつテーマに出していただいて、前向きにやっていただける方向で御努力いただきたい、こう思いますが、御決意を最後にお聞きして、終わりたいと思います。
○日笠委員 では終わります。ありがとうございました。
03月15日第132回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
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○日笠委員 午前中の審議で田中委員の方からも御質問がございましたが、もう少し私は観点を変えて御質問を申し上げたい件がございます。  それは、昨日の朝日新聞の一面トップの「衛星放送 早期デジタル化へ道」ということで大きく報道されております。郵政省が私的諮問機関でつくりました衛星放...全文を見る
○日笠委員 取りまとめがまだ少し先ということだそうですが、もしこの報道のとおり、報告案に、九九年にハイビジョン導入、ディジタル化を進めるんだというふうなことになりますと、電監審との整合性というもの、もしこのとおりの、記事どおりの報告が出た場合、電監審の答申との整合性、電監審の答申...全文を見る
○日笠委員 NHKの会長は、この点について、もし報道のとおりの報告となりました場合、今NHKとして進めておられる方向を相当これは軌道修正をしなければいけない、こういうように思うのですが、NHKの会長としてはどういうお考えでしょうか。
○日笠委員 私、個人的な意見なのですけれども、電監審の委員というのはこれは五名しかいない、国会の同意人事でありますね。電波法九十九条できちっと規定されたいわゆる八条機関でもある。そこで一つの方向性を出した、その後のこの懇談会、私的諮問機関が、二年もたたないうちにカーブを切るという...全文を見る
○日笠委員 いや、それはいろいろな状況が各企業あることは十分承知しているわけですね。ただ、企業は企業として、投資したものは全部回収できるということを前提に投資しているわけでありませんし、ハイリスクということもあるわけですね。  ただ、何回も申し上げるように、行くべき方向が一年、...全文を見る
○日笠委員 では、NHK予算の中身に少し入っていきたいと思いますが、NHKの予算につきまして大臣の意見というのが五項目ほど具体的に出ております。その中で五番目の、「マルチメディア時代に向けた、統合デジタル放送等の先導的技術開発への取組の強化」というのがございます。これは、大臣は具...全文を見る
○日笠委員 では、今度NHKの側にお聞きしますが、NHKはこういう大臣からの意見を受けて、先導的技術開発への取り組み強化をしなさい、こういうことですが、具体的にどういう先導的技術を開発していこう、進めていこう、こういうふうにお考えなのか、お考えをお聞きしたいと思います。
○日笠委員 ぜひひとつ積極的に進めていただきたいことを要請しておきたいと思います。  阪神大震災のこともちょっと触れざるを得ないのですが、というのは予算上いろいろ、阪神大震災、受信料の免除であるとか、また支出の方でもいろいろと計上されておりますが、私がお聞きしたいのは、NHKの...全文を見る
○日笠委員 時間がありませんが、端的に申し上げると、そういう耐震基準できちっとクリアできるなら神戸の支局は半壊しないわけですからね。そうではなくて、ああいう神戸のような大震災でも耐え得るような建物であり、機器でなければいかぬということですから、これを奇貨として、全体的に放送関係、...全文を見る
○日笠委員 ですから、半壊の定義が難しいのですよね。ちょっと壊れたぐらいでも住んでいる方もいらっしゃるわけで、六月以降、百年に一遍の大震災ですから、これはそのときの状況をよく善意に解釈してあげていただきたいな、このように思いますから、そのことは要請を申し上げておきたいと思います。...全文を見る
○日笠委員 さらに努力されることを強く要請を申し上げたいと思います。  いろいろ言いたいことがあるのですが、時間があと三分だそうでございますから、じゃ最後二問、簡潔に申しますから簡潔にお答えいただきたいと思います。  一つは、バリアフリーという立場から、先ほどから同僚委員から...全文を見る
04月26日第132回国会 衆議院 逓信委員会 第9号
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○日笠委員 おはようございます。御苦労さまでございます。  去る二月十五日のこの逓信委員会で、福祉定期郵便貯金の延長を強く要請したところ、大臣の力強い御判断で、これが一年間延長ということになって、本当に心から敬意を表するわけでございます。  そこで、これは二月二十八日で一応終...全文を見る
○日笠委員 私は、揚げ足を取るつもりではないのですが、昨日、岡山市内の十五の郵便局におきまして、局舎の中等々でどういう福祉定期郵便貯金のPR、広報をしているかということで、地元の秘書の方に調べてもらいました。現実に十五の郵便局に行って調べてもらいました。そういたしますと、ポスター...全文を見る
○日笠委員 じゃ、大臣がこの委員会で督促を局長にされたわけでございますから、次の質問ぐらいまでにまた岡山市内を見できますから、しっかりとお願いを申し上げておきたいと思います。  さて、本題の法案審議の中身に入っていきたいと思いますが、そもそも金融の自由化対策資金それから簡保の積...全文を見る
○日笠委員 次の質問も先に見込んでおっしゃったのでございますが、私は、ディスクロージャーの中で隠しているという意味じゃなくて、円換算の評価差額、いわゆる含み損、特に外国債ですね、これについてはないということを言おうとしたのですね。  それは確かに特別会計の、国会に提出をされてお...全文を見る
○日笠委員 いずれにいたしましても、特に郵貯の場合は一千億円プラスされて、簡保の方もややふえる。ややふえると言ったって、ふえ方によっては一兆円ぐらいになるんですか。(発言する者あり)下回るのですか。じゃあ、九千億円を切るというぐらいのことになるかもしれませんね。いずれにいたしまし...全文を見る
○日笠委員 今回、先物外国為替を法律で委任して運用できる、こういうことにするわけでございますが、この先物外国為替の運用の基本的な方針というものはあるんでしょうか。例えば運用期間は大体どの程度を考えておるとか、あればひとつ御説明いただきたいと思います。
○日笠委員 よくわかりました。ぜひひとつ、その運営方向でお願いを申し上げておきたいと思います。  さてそこで、最近、いわゆるリスクヘッジのことがいろいろ、デリバティブというようなことで言われておりまして、デリバティブというのは、先物とスワップとオプションと大体三通りぐらいあって...全文を見る
○日笠委員 そこで、ヘッジの導入に関連いたしまして、最近、会計上ヘッジの効果が掌握できる、いわゆるヘッジ会計ということがだんだん議論されておるようでございます。いわゆる金融自由化対策資金であるとか簡保の積立金として、為替予約のヘッジ会計の導入ですね、これはどういうふうにお考えにな...全文を見る
○日笠委員 いずれにしてもディスクロージャーということは非常に大切でございますし、それから行政情報公開法なるものが、二年以内に法案をつくろうということで今政府も積極的に検討を行っていますね。そうすると、一加入者が行政情報公開法に基づいて、一体このヘッジのディスクロージャーはどうな...全文を見る
○日笠委員 さて、法案の審議からちょっと外れるかもしれませんが、何点か御質問を申し上げたいと思います。  これは二月十五日の逓信委員会でも申し上げましたが、どうも気になりますし、参議院の逓信委員会でも同趣旨のことがこの法案の審議に付随してあったようでございますので、もう一度確認...全文を見る
○日笠委員 私もよく新聞の投書欄を見るんですね。いわゆる国民の声が、一〇〇%とは言いませんがある程度反映されておるというふうに見ておるわけですね。  これは高知新聞でございますが、投書欄に、郵便局に給与振り込みをということで投書が載っておりますね。これは高知県の職員の方だそうで...全文を見る
○日笠委員 特段の御努力、御尽力をお願い申し上げます。  それから、地方自治体の公金の自動振り込みでございます。現状は大体いかがなっておりますか。
○日笠委員 またまた投書欄を出しますけれども、これは塾教師の女性の方ですが、年金料の納入、なぜ郵便局が使えないのかということで、要は、郵便局の郵便貯金の通帳の給料から引き出して今度は銀行く持っていかなきゃいけない、郵便局は扱っていないのですから、ある自治体ですが。非常に不便だ、こ...全文を見る
○日笠委員 じゃ、利用者利便、サービス向上という観点からあと何点か続けさせていただきます。  郵便局の駐車場、駐輪場でございますが、実態をまず把握されておられましょうか。郵便局の駐輪場、駐車場、こういうものについて実態把握をまずされていますか。
○日笠委員 整備率はどうなっていますか。
○日笠委員 一〇〇%ですか。
○日笠委員 平成元年から始まって、着実に伸びておるということも知っております。  これは古い話ですが、大蔵省の銀行局は、昭和五十六年から「銀行等の店舗における自転車駐輪場の設置についての協力方依頼について」という通達を出しております。あて先は全銀協の会長とか、信託協会の会長とか...全文を見る
○日笠委員 これで規制緩和が一つとれましたね。  それからさらに、利用者の利便ということで、最近ジョイントカードというものが非常に好評だそうでございます。資料をいただきますと、郵便貯金のキャッシュカードが四千三百三十六万枚発行されておる。郵貯のジョイントカードが百十七万枚、十八...全文を見る
○日笠委員 そこで、ジョイントカードもいいのですが、郵貯カードそのものをもう少しクオリティーを高めて、そして郵貯カードそのものでもいろいろな決済ができる、また買い物なんかの利便が図れる、こういうふうなことが非常に国民の利便性を考える上でいいのではないかと私は思うのですね。  こ...全文を見る
○日笠委員 これは五月十日でしたか、五月十日の郵便法改正の中身になるのですけれども、ふみカードというプリペイドカードがありますね、これで郵便料金が決済できるという。これは一歩前進ですよね、審議は五月十日だそうですが。そういうふうに一つずつ着実に利用者の、消費者の利便性を向上させて...全文を見る
○日笠委員 あわせてもう一つ。民間の金融機関は、それぞれネットワークを構築し、それを今度は、業態別を横のつながりにしてネットワーク化して、お互いに相互接続、利用できるように今どんどん進んでおるようでございます。  そうすると、郵貯が持っておるATMとかCD、こういうものは非常に...全文を見る
○日笠委員 もう一点。郵貯の商品それから簡保の商品、非常に多岐にわたっておりますね。それから郵務関係も、いろいろな料金が変わることもありますし、個別に、外国郵便もあれば小包もあったりということで、要は、私が言いたいのは、郵便局に行けば、窓口はいつも混雑していますよ。だから、相談員...全文を見る
○日笠委員 それは局長、これは「郵便貯金相談室」と書いてある。郵便貯金に限るのでしょう、簡保はないのですよ。だから両方合わせた、そういう総合的な相談に乗るという意味を申し上げておるわけですから、そういう現場で長年やったような方の、ノウハウのある方を資格制度が、FAというのですか、...全文を見る
○日笠委員 いただいた資料には「郵便貯金相談室」とあるから簡保はだめかと思っちゃうのですよ。  いずれにしても大臣、最後に、もう持ち時間が来ましたので、私は先ほどからずっと利用者利便、これが金融自由化の最後の一つの大きな課題である、いろいろな新しいサービス、新しい試みについて提...全文を見る
○日笠委員 終わります。どうもありがとうございました。
10月05日第134回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
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○日笠委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  本委員会は、人命尊重を基本理念とした総合的な交通安全対策の推進を使命といたしております。しかしながら、現在我が国の交通事情を見ますと、年間一万人を超える交通事故死者数、鉄道・航空機事故の多発など、極めて厳しい状況にあることは...全文を見る
10月26日第134回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号
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○日笠委員長 これより会議を開きます。  この際、江藤総務庁長官、深谷国家公安委員会委員長、平沼運輸大臣及び森建設大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。江藤総務庁長官。
○日笠委員長 次に、深谷国家公安委員会委員長。
○日笠委員長 次に、平沼運輸大臣。
○日笠委員長 次に、森建設大臣。
○日笠委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十八分散会
11月02日第134回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号
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○日笠委員長 これより会議を開きます。  交通安全対策に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日一参考人として社団法人日本自動車連盟顧問片山登君及び日本道路公団理事渡辺孝雄君の出席を求め、意見を聴...全文を見る
○日笠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○日笠委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。中村正三郎君。
○日笠委員長 須藤浩君。
○日笠委員長 山本孝史君。
○日笠委員長 山下八洲夫君。
○日笠委員長 字佐美登君。
○日笠委員長 藤田スミ君。
○日笠委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十二分散会
11月30日第134回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号
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○日笠委員長 これより会議を開きます。  この際、中山総務庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。中山総務庁長官。
○日笠委員長 交通安全対策に関する件について調査を進めます。  栗原裕康君外四名から、自由民主党・自由連合、新進党、日本社会党・護憲民主連合、新党さきがけ及び日本共産党の五派共同提出に係る交通安全対策に関する件について委員会において決議されたいとの動議が提出されております。 ...全文を見る
○日笠委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  栗原裕康君外四名提出の動議のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○日笠委員長 起立総員。よって、本動議のごとく決しました。  この際、政府より発言を求められておりますので、これを許します。中山総務庁長官。
○日笠委員長 次に、森建設大臣。
○日笠委員長 次に、緒方運輸政務次官。
○日笠委員長 次に、国松警察庁長官。
○日笠委員長 なお、議長に対する報告及び関係方面に対する参考送付の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○日笠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもっでお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十四分散会
12月14日第134回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
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○日笠委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  今会期中、本委員会に付託されました請願は二件であります。  両請願を議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  両請願の内容につきましては、既に文書表等で御承知のことと存じますし...全文を見る
○日笠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  採決いたします。  本日の請願日程中、交通安全施設等の整備に関する請願は、採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○日笠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  ただいま議決いたしました請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○日笠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○日笠委員長 なお、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、四件であります。      ————◇—————
○日笠委員長 次に、閉会中審査に関する件についでお諮りいたします。  交通安全対策に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○日笠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、今国会設置いたしました自転車等の駐車対策に関する小委員会は、閉会中も引き続きこれを存置いたしたいと存じますが、御異議ありま...全文を見る
○日笠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、小委員及び小委員長の辞任の許可及び補欠選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○日笠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、委員会及び小委員会に参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び出席日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じま...全文を見る
○日笠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御...全文を見る
○日笠委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時一二十八分散会