日笠勝之

ひかさかつゆき



当選回数回

日笠勝之の2001年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月06日第151回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび法務委員長に選任されました日笠勝之でございます。  本委員会の公正かつ円滑な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じますので、どうぞ皆様方...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 委員の異動について御報告いたします。  去る一日、阿部正俊君が委員を辞任され、その補欠として尾辻秀久君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に石渡清元君、久野恒一君、江田五月君、魚住裕一郎君及び福島瑞穂さんを指名いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきまして、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十四分散会
03月15日第151回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  この際、高村法務大臣、長勢法務副大臣及び大野法務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。法務大臣高村正彦君。
○委員長(日笠勝之君) 法務副大臣長勢甚遠君。
○委員長(日笠勝之君) 法務大臣政務官大野つや子さん。
○委員長(日笠勝之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に司法制度改革審議会事務局長樋渡利秋君、警察庁長官田中節夫君、法務大臣官房長但木敬一君、法務大臣官房司法法制部長房村精一君及び法務省刑事局長古田...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題といたします。  まず、法務行政の基本方針について、高村法務大臣から所信を聴取いたします。高村法務大臣。
○委員長(日笠勝之君) 次に、平成十三年度法務省及び裁判所関係予算について、順次説明を聴取いたします。長勢法務副大臣。
○委員長(日笠勝之君) 続いて、竹崎最高裁判所事務総局経理局長。
○委員長(日笠勝之君) 以上で法務大臣の所信並びに平成十三年度法務省及び裁判所関係予算の説明聴取は終了いたしました。  法務大臣の所信に対する質疑は後日に譲ることといたします。  次に、福岡地方検察庁前次席検事による捜査情報漏えい等に関する件について最高裁判所から報告を聴取い...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 以上で報告の聴取は終了いたしました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時三十二分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、福岡地方検察庁前次席検事による捜査情報漏えい等に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時一分散会
03月22日第151回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  去る十九日、予算委員会から、本日三月二十二日の一日間、平成十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管について審査の委嘱がありました。  本件を議題といたします。  ...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) この際、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に警察庁刑事局長五十嵐忠行君、法務大臣官房長但木敬一君、法務大臣官房司法法制部長房村精一君、法務省民事局長山崎潮君、法務省刑事局長古田佑紀君、法務省矯正局長鶴...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 平成十三年度裁判所及び法務省関係予算につきましては、去る十五日に説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 以上をもちまして、平成十三年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十九分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に人事院事務総局人材局審議官潮明夫君、警察庁長官官房国際部長島田尚武君、警察庁生活安全局長黒澤正和...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 外務省ですか、先生。
○委員長(日笠勝之君) 外務省は来られていますか。  ちょっと速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(日笠勝之君) 速記を起こしてください。
○委員長(日笠勝之君) ちょっと速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(日笠勝之君) 速記を起こしてください。
○委員長(日笠勝之君) 資料を配付してください。    〔資料配付〕
○委員長(日笠勝之君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  まず、両案について政府から趣旨説明を聴取いたします。高村法務大臣。
○委員長(日笠勝之君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十五分散会
03月27日第151回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、魚住裕一郎君が委員を辞任され、その補欠として木庭健太郎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に司法制度改革審議会事務局長樋渡利秋君、法務大臣官房長但木敬一君...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案及び下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、尾辻秀久君が委員を辞任され、その補欠として海老原義彦君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) これより両案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、江田五月君から発言を求められておりますので、これを許します。江田五月君。
○委員長(日笠勝之君) ただいま江田君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 全会一致と認めます。よって、江田君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、高村法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。高村法務大臣。
○委員長(日笠勝之君) 次に、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律案及び金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  まず、土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律案について、...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 次に、金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案について、発議者衆議院議員杉浦正健君から趣旨説明を聴取いたします。杉浦正健君。
○委員長(日笠勝之君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十七分散会
03月28日第151回国会 参議院 本会議 第13号
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○日笠勝之君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果について御報告申し上げます。  まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、裁判所職員の定員を改め、裁判官につき、判事の員数を三十...全文を見る
03月29日第151回国会 参議院 法務委員会 第5号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十八日、木庭健太郎君及び海老原義彦君が委員を辞任され、その補欠として魚住裕一郎君及び尾辻秀久君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に魚住裕一郎君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律案及び金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に金融庁...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律案及び金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に預金保険機...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律案及び金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、竹村泰子さん及び吉川芳男君が委員を辞任され、その補欠として直嶋正行君及び加納時男君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) これより両案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(日笠勝之君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  まず、土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時八分散会
03月30日第151回国会 参議院 本会議 第14号
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○日笠勝之君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における社会経済情勢等にかんがみ、土地の再評価を行うことができる期限を平成十四年三月三十一日まで延...全文を見る
05月17日第151回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十六日までに、直嶋正行君、加納時男君及び大野つや子さんが委員を辞任され、その補欠として本田良一君、吉川芳男君及び中川義雄君が選任されました。     ───────...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に福島瑞穂さんを指名いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) この際、森山法務大臣、横内法務副大臣及び中川法務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。法務大臣森山眞弓さん。
○委員長(日笠勝之君) 法務副大臣横内正明君。
○委員長(日笠勝之君) 法務大臣政務官中川義雄君。
○委員長(日笠勝之君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題といたします。  法務行政の諸施策について、森山法務大臣から説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(日笠勝之君) 以上で法務行政の諸施策についての説明聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時八分散会
05月24日第151回国会 参議院 法務委員会 第7号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十七日、本田良一君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子さんが選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に警察庁長官官房総括審議官吉村博人君、警察庁刑事局長五十嵐忠行君、法務大臣官房長但木敬一君、法務大臣官房訟務総括審議官都築弘君、法務大臣官房司法...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 再答弁、中尾局長。もう少し丁寧に。
○委員長(日笠勝之君) 理事会で協議します。  ちょっと速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(日笠勝之君) 速記を始めてください。
○委員長(日笠勝之君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時二十六分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に内閣法制局第一部長阪田雅裕君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございま...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 休憩前に引き続き、法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(日笠勝之君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後四時五分散会
05月29日第151回国会 参議院 法務委員会 第8号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十八日、魚住裕一郎君及び角田義一君が委員を辞任され、その補欠として荒木清寛君及び高嶋良充君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  刑法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁刑事局長五十嵐忠行君、警察庁警備局長漆間巌君、警察庁情報通信局長秋山征司君、金融庁総務企画局参事官田口義明君、法務大臣官房訟務総括審議...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  刑法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 弁護士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(日笠勝之君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十一分散会
05月30日第151回国会 参議院 本会議 第27号
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○日笠勝之君 ただいま議題となりました刑法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、クレジットカードその他の代金または料金の支払い用のカードの普及状況等にかんがみ、その社会的信頼を確保するため、代金または料金の支...全文を見る
05月31日第151回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十九日、高嶋良充君及び荒木清寛君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君及び魚住裕一郎君が選任されました。  また、昨三十日、江田五月君及び竹村泰子さんが委員...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に千葉景子さん及び魚住裕一郎君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  弁護士法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁長官官房国際部長島田尚武君、警察庁警備局長漆間巌君、法務大臣官房司法法制部長房村精一君、法務省刑事局長古田佑紀君及び法務省人権擁護...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 弁護士法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(日笠勝之君) 速記を起こしてください。
○委員長(日笠勝之君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、松崎俊久君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  弁護士法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) この際、理事の辞任についてお諮りいたします。  千葉景子さんから、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に江田五月君を指名いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十八分散会
06月01日第151回国会 参議院 本会議 第28号
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○日笠勝之君 ただいま議題となりました弁護士法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、複雑多様化する法律事務に的確に対応し、国民の利便性の一層の向上を図るため、弁護士を社員とし、弁護士業務を行うことを目的とする...全文を見る
06月05日第151回国会 参議院 法務委員会 第10号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月三十一日、峰崎直樹君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子さんが選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に久野恒一君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 中間法人法案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(日笠勝之君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  中間法人法案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時六分散会
06月07日第151回国会 参議院 法務委員会 第11号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨六日、竹村泰子さんが委員を辞任され、その補欠として本岡昭次君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 中間法人法案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、二名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、東京大学大学院法学政治学研究科教授能見善久君及び松蔭女子大学経営文化学部教授雨宮孝子さんで...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) ありがとうございました。  次に、雨宮参考人にお願いいたします。雨宮参考人。
○委員長(日笠勝之君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 以上で両参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。当委員会を代表しまして厚く御礼申し上げます。(拍手)  速...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 速記を起こしてください。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) この際、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  中間法人法案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局行政委託型公益法人等改革推進室長小山裕君、総務大臣官房審議官衞藤英達君、総務省行政評価局長塚本壽雄君、法務省...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 午後二時十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時十九分休憩      ─────・─────    午後二時十分開会
○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、中間法人法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  中間法人法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、江田五月君から発言を求められておりますので、これを許します。江田五月君。
○委員長(日笠勝之君) ただいま江田君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 全会一致と認めます。よって、江田君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森山法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森山法務大臣。
○委員長(日笠勝之君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(日笠勝之君) 速記を起こして。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 債権管理回収業に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者衆議院議員山本幸三君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員山本幸三君。
○委員長(日笠勝之君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時四十一分散会
06月08日第151回国会 参議院 本会議 第30号
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○日笠勝之君 ただいま議題となりました中間法人法案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、公益も営利も目的としない団体の社会経済活動が我が国において重要な地位を占めていることにかんがみ、これらの団体について、準則主義による法人格の取...全文を見る
06月12日第151回国会 参議院 法務委員会 第12号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る七日、本岡昭次君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子さんが選任されました。  また、昨十一日、魚住裕一郎君が委員を辞任され、その補欠として沢たまきさんが選任さ...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  債権管理回収業に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁生活安全局長黒澤正和君、法務大臣官房司法法制部長房村精一君及び法務省刑事局長古田佑紀君を政府参考人として出...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 債権管理回収業に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、竹村泰子さん、竹山裕君及び青木幹雄君が委員を辞任され、その補欠として木俣佳丈君、阿南一成君及び山下英利君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(日笠勝之君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  債権管理回収業に関する特別措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、江田五月君から発言を求められておりますので、これを許します。江田五月君。
○委員長(日笠勝之君) ただいま江田君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 多数と認めます。よって、江田君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森山法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森山法務大臣。
○委員長(日笠勝之君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十八分散会
06月13日第151回国会 参議院 本会議 第31号
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○日笠勝之君 ただいま議題となりました債権管理回収業に関する特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、不良債権処理及び資産流動化を一層促進するとともに、倒産処理の迅速化を図るため、債権回収会社の取扱債権...全文を見る
06月14日第151回国会 参議院 法務委員会 第13号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二日、沢たまきさんが委員を辞任され、その補欠として魚住裕一郎君が選任されました。  また、昨十三日、木俣佳丈君、阿南一成君及び山下英利君が委員を辞任され、その補...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に魚住裕一郎君及び福島瑞穂さんを指名いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 商法等の一部を改正する等の法律案及び商法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題といたします。  両案について、発議者衆議院議員長勢甚遠君から趣旨説明を聴取いたします。衆議院議員長勢甚遠君。
○委員長(日笠勝之君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  商法等の一部を改正する等の法律案及び商法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 民法の一部を改正する法律案を議題といたします。  発議者千葉景子さんから趣旨説明を聴取いたします。千葉景子さん。
○委員長(日笠勝之君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後五時散会
06月19日第151回国会 参議院 法務委員会 第14号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十五日、本岡昭次君及び野間赳君が委員を辞任され、その補欠として角田義一君及び吉川芳男君が選任されました。  また、本日、竹村泰子さんが委員を辞任され、その補欠とし...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に久野恒一君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  商法等の一部を改正する等の法律案及び商法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の審査のため、本日の委員会に金融庁証券取引等監視委員会事務局長五味廣文君及び法務省民事局...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 商法等の一部を改正する等の法律案及び商法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) ちょっと待って、質問を聞いてください。
○委員長(日笠勝之君) どなたが答弁されますか。──小川君、じゃもう一度質問をお願いします。
○委員長(日笠勝之君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後四時五分散会
06月21日第151回国会 参議院 法務委員会 第15号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十日、藁科滿治君及び尾辻秀久君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子さん及び矢野哲朗君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 商法等の一部を改正する等の法律案及び商法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、お手元に配付の名簿のとおり、二名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) ありがとうございました。  次に、末永参考人にお願いいたします。末永参考人。
○委員長(日笠勝之君) ありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 以上で両参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、お忙しいところ大変貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。当委員会を代表いたしまして心から厚く御礼申し上げます。(拍手...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、竹村泰子さん及び角田義一君が委員を辞任され、その補欠として直嶋正行君及び峰崎直樹君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  商法等の一部を改正する等の法律案及び商法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の審査のため、本日の委員会に金融庁総務企画局長乾文男君、金融庁証券取引等監視委員会事務局...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 休憩前に引き続き、商法等の一部を改正する等の法律案及び商法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) じゃ、もう一度、正確に。
○委員長(日笠勝之君) ちょっと谷口君、ちょっと待って。答弁しますか。
○委員長(日笠勝之君) 委員長の指示を得て答弁してください。
○委員長(日笠勝之君) どなた。
○委員長(日笠勝之君) どなたが答弁されますか。
○委員長(日笠勝之君) 橋本君、もう一度御質問できますか。
○委員長(日笠勝之君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、竹山裕君、青木幹雄君及び矢野哲朗君が委員を辞任され、その補欠として須藤良太郎君、日出英輔君及び久世公堯君が選任されました。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) これより両案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(日笠勝之君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  まず、商法等の一部を改正する等の法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、商法等の一部を改正する等の法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  ちょっと速記をとめて。    〔速記中止〕
○委員長(日笠勝之君) 速記を起こして。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○委員長(日笠勝之君) この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員長勢甚遠君から説明を聴取いたします。衆議院議員長勢甚遠君。
○委員長(日笠勝之君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十一分散会
06月22日第151回国会 参議院 本会議 第34号
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○日笠勝之君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、商法等の一部を改正する等の法律案は、最近における経済情勢にかんがみ、会社の経営の自由度を高め、経済構造改革を進める観点から、いわゆる金庫株の解禁に関し商...全文を見る
06月26日第151回国会 参議院 法務委員会 第16号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十二日、直嶋正行君、久世公堯君、須藤良太郎君及び日出英輔君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子さん、尾辻秀久君、竹山裕君及び青木幹雄君が選任されました。  ...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますが、本日はそのうち一名について補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございま...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に久野恒一君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  民事訴訟法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務省民事局長山崎潮君及び法務省刑事局長古田佑紀君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 民事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  本案の修正について橋本敦君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。橋本敦君。
○委員長(日笠勝之君) これより原案並びに修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(日笠勝之君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより民事訴訟法の一部を改正する法律案の採決に入ります。  まず、橋本君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 少数と認めます。よって、橋本君提出の修正案は否決されました。  それでは、次に、原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、江田五月君から発言を求められておりますので、これを許します。江田五月君。
○委員長(日笠勝之君) ただいま江田君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(日笠勝之君) 全会一致と認めます。よって、江田君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、森山法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。森山法務大臣。
○委員長(日笠勝之君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時四十五分散会
06月27日第151回国会 参議院 本会議 第35号
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○日笠勝之君 ただいま議題となりました民事訴訟法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、民事訴訟における証拠収集手続の一層の充実を図るため、公務員または公務員であった者がその職務に関し保管し、または所持する文書...全文を見る
06月28日第151回国会 参議院 法務委員会 第17号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十六日、櫻井充君、大森礼子さん及び大渕絹子さんが委員を辞任され、その補欠として竹村泰子さん、魚住裕一郎君及び福島瑞穂さんが選任されました。  また、昨二十七日、...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に魚住裕一郎君及び福島瑞穂さんを指名いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に司法制度改革審議会事務局長樋渡利秋君、法務大臣官房長但木敬一君、法務大臣官房訟務総括審議官都築弘君、法務大臣官房司法法制部長房村精一君、法務省...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に司法制度改革審議会会長佐藤幸治君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 法務及び司法行政等に関する調査のうち、司法制度改革に関する諸問題に関する件を議題といたします。  司法制度改革審議会会長佐藤幸治君及び司法制度改革審議会事務局長樋渡利秋君から説明を聴取いたします。  まず、佐藤司法制度改革審議会会長からお願いいたします...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 次に、樋渡司法制度改革審議会事務局長。
○委員長(日笠勝之君) 以上で説明の聴取は終了いたしました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十四分休憩      ─────・─────    午後一時二分開会
○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、法務及び司法行政等に関する調査のうち、司法制度改革に関する諸問題に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(日笠勝之君) どなたですか。
○委員長(日笠勝之君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  速記をとめてください。    〔速記中止〕
○委員長(日笠勝之君) 速記を起こしてください。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) これより請願の審査を行います。  第三二六号通信傍受法の廃止に関する請願外二百九件を議題といたします。  今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) この際、一言ごあいさつ申し上げます。  改めて申すまでもなく、本年は本院議員の通常選挙が行われる年であり、本委員会におきましても十名の方々が任期満了を迎えられる予定でございます。  選挙に臨まれる方々におかれましては、所期の目的を達成されますよう御健闘...全文を見る
08月08日第152回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(日笠勝之君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび重ねて法務委員長に選任されました日笠勝之でございます。  本委員会の公正かつ円滑な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと存じます。  引き...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は五名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に久野恒一君、江田五月君、魚住裕一郎君及び井上哲士君を指名いたします。  なお、あと一名の理事につきましては、後日これを指名いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり法務及び司法行政等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(日笠勝之君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(日笠勝之君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後一時一分散会
10月11日第153回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○日笠勝之君 報告に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  先般の本会議におきまして、本委員会の委員長を退任いたしました。在任中は理事及び委員の皆様の御支援、御協力をいただきましてその職務を全うすることができましたことを、この場をおかりいたしまして厚く御礼申し上げます。...全文を見る
10月25日第153回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○日笠勝之君 公明党の日笠勝之でございます。  何点かお伺いをいたしますが、まず最初に、行政情報公開法が施行されまして六カ月がたちました。この法案を審議いたしました参議院の総務委員会、当時、私も理事で、この法案の成立に、野党ではございましたけれども、一助となったと思っております...全文を見る
○日笠勝之君 これはNPOの情報公開市民センターの調べによりますと、二百点満点で採点した場合は、中央省庁情報公開度ランキングでいきますと法務省は九番目で、二百点満点中百十五点と、こういうことで下位の方に、下の方にこれはなるわけでございます。  ちなみに、不服申し立て件数等、訴訟...全文を見る
○日笠勝之君 いろいろ個人情報というものがあるわけでございますので、全部が全部開示ということにはならないかと思いますが、この立法の趣旨にのっとって、透明性のある行政ということが趣旨でございますので、今後もさらに努力をお願い申し上げたいと思います。  続きまして、先日、当委員会、...全文を見る
○日笠勝之君 また次の質問に移りますが、不法滞在の外国人を雇用した場合ですね、雇った場合、そういう場合の罰則というのは法令違反というのであるわけでございますが、例えば不法就労を助長すると、こういうふうな件が多々ございます。  ですから、入国管理事務所に行きまして、そういう外国人...全文を見る
○日笠勝之君 何か年々下がっているような気がいたしますが、日本が不景気になってなかなかそういう方を雇わないといいましょうか、雇うこともないということかもしれませんが、その辺がいわゆる根源でございますから、この不法滞在の、しっかりと今後も御尽力をいただきたいと思います。  それか...全文を見る
○日笠勝之君 今、補正予算が議題に今後なるわけでございますが、一兆円の規模の実質歳出規模となるようでございます。その中を見ますと、雇用対策が五千五百億円であるとか、中小企業対策が二千五百億でしたか、なかなか、おっしゃる補正予算で矯正関係の予算というのが先細るような感じでございます...全文を見る
○日笠勝之君 先ほど、行政情報公開でいくと法務省は不開示が他省庁に比べて多いと申し上げましたけれども、受刑者の情報等が不法に流出しておると、こういうアンバランスでございます。しっかりと対応を厳重にお願いを申し上げておきたいと思います。  次に申し上げたいことは、触法精神障害者の...全文を見る
○日笠勝之君 その際、御要請申し上げておきたいと思いますが、先日、私、陳情、要請を受けましたことについて、さらにこの場をおかりいたしまして御要請申し上げておきたいと思います。  それは、精神科七者懇談会の方から、司法と精神医療に関する全国実態調査をぜひやってもらいたい、こういう...全文を見る
11月22日第153回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○日笠勝之君 公明党の日笠勝之でございます。  質問も三番手になりますと、用意した質問の半分ぐらいは既に出ておりますが、重複するかもしれませんが、質問の組み立て上、ひとつ御容赦いただきたいと思います。  まず、今回の危険な自動車運転による致死傷罪を厳罰化ということで刑法改正で...全文を見る
○日笠勝之君 次に、元検察官の方は、交通三悪に見られる故意犯的な無謀で悪質な犯罪に適用するのには無理がある、こうした事犯に対しては刑法百九十九条の殺人罪を適用すべきだと、こういう元検察官の方の御意見もございますし、昨日のある全国紙の投書欄には、全国交通事故遺族の会の理事の方は、酒...全文を見る
○日笠勝之君 次に、「人を負傷させた者は十年以下の懲役に処し、」云々と条文に出ていますが、この負傷といったっていろんな負傷があるわけですね。いわゆる骨折のように治るような負傷もあれば、私がここで問題にしたいのは、全国に今四カ所ございます交通事故によって療養されている、受け入れてい...全文を見る
○日笠勝之君 そうすると、最高刑十年なんですかね。だけれども、これはもう植物状態患者で、一年間にこの患者一人当たりに年間二千三百万の費用が要るというんですよね、一年間。数年でどうかといったら、だから一億円ぐらいのこの方々には費用がかかっている。五年が大体めどだそうでございます。 ...全文を見る
○日笠勝之君 ですから、果たしてこれが厳罰になったのかなというふうな気がいたすわけでございます。  確かに、五年が十年になったんだよと、こう言いますけれども、その負傷の程度によるわけですから、これは同じ条文に二つは書けないんでしょうね。人を負傷させた者は十年以下の懲役または有期...全文を見る
○日笠勝之君 次に、危険運転の四類型というものが明示されておりますが、先日でしたか、道路交通法が改正になりましたですね。この道路交通法改正の、悪質、危険な運転行為に対して罰則が引き上げられたわけでございますが、これは十三違反行為というものがそれぞれ強化をされたわけでございます。 ...全文を見る
○日笠勝之君 ちょっと本題から外れるかもしれませんが、この共同危険行為でございますが、暴走族が今、いろいろと根絶をしていこうということで全国百二十余の自治体が条例をつくって今取り組んでおるところでございますが、実は、たまたま私が続けてここ二回テレビを見た関係で申し上げるのでござい...全文を見る
○日笠勝之君 ギャラリーというお話が出ましたが、期待族とも言うんだそうでございまして、愛媛県ではその期待族も抑止していこう、そういう条例をつくろうという動きもあるようでございます。  どうかひとつ、警察庁におかれましては、日光いろは坂のドリフト族が二度と報道されないように、絶滅...全文を見る
○日笠勝之君 次は、俗に飲酒運転でございます。  今回、アルコール及び薬物ということで危険運転ということに、致死傷罪になれば、アルコールを摂取しておればそういうことになるということでございますが、人事院、来られていますか、人事院にちょっとお聞かせ願いたいと思います。  地方公...全文を見る
○日笠勝之君 停職すらありませんよね。事故を起こせば、傷害とか致死であれば別ですが。  ですから、地方はこのように、まず地方公務員が、地方の公僕でありますから、もって垂範で公務員倫理、また交通事故、飲酒運転をやめさすということの抑制力で免職、停職というものが入っている市町村があ...全文を見る
○日笠勝之君 秋田県に国家公務員の方もいらっしゃいますね、多分。高知県もいらっしゃいますね。同じ公務員で、片一方は免職、片一方はだめだよと訓戒かもしれません、減給かもしれません。同じ公務員で同じ地域に住んでいてえらいこれは不平等じゃないか、こういう声も出てくるわけですから、よく今...全文を見る
○日笠勝之君 人事院、結構でございます。ありがとうございました。  続きまして、今度は反対に軽微な事故における刑の免除の方に行きたいと思います。  この軽微な事故というのはどうも各県警によって違うんじゃないかというふうに言われております。ある県警は四日、五日ぐらいの傷害は軽微...全文を見る
○日笠勝之君 ぜひひとつ、発生場所によって差異がないようにある程度の標準というか、統一基準というか、こういうものをやっぱり考えていただかないといかぬのじゃないかなと思います。  それから、軽微な交通事故という場合の捜査中断というのは、これは、そのときは軽微と思っても、今トラウマ...全文を見る
○日笠勝之君 次は、じゃ刑事訴訟法の一部を改正する法律案に対して何点かお聞きしたいと思います。  このたび、調査権限を付与したということでございますが、これ平成五年の法制審の「財産刑をめぐる基本問題について」という報告が出ておりますが、今からもう七、八年前から言われていることで...全文を見る
○日笠勝之君 次に、強制執行。資産があると見れば強制執行ができるわけですね。  その前に、罰金を例にとりますと、罰金の未済件数と金額をちょっと教えていただけますか。平成十二年度で結構です。それにあわせて、平成十二年度、罰金の裁判を受けた者に対する強制執行件数ですね。どうぞ。
○日笠勝之君 平成十二年の未済件数が二万一千百七十、金額はちょっとおいておきますが、強制執行した件数は十一件。ちょっとこれどうなのかなと。国税なら恐らくこの程度じゃないと思いますよ、国税なら、税金なら。こう思います。  それで、じゃ国税債権の徴収とこの罰金の徴収というんでしょう...全文を見る
○日笠勝之君 何が言いたいかといいますと、同じ国税、税の世界と罰金というのは質が違うのかもしれませんけれども、時効も、罰金は三年、国税は五年ですね。延滞料は、罰金はない、国税の方は、今、公定歩合プラス四パーですか、四・五%ぐらいだそうでございます。それから、国税の方は質問検査権と...全文を見る
○日笠勝之君 これはでもぜひ検討をしていただきたいと思います。  労役場のことを今、大臣おっしゃいましたけれども、いろいろ聞いたレクチャーの範囲でいきますと、大体一日五千円ぐらいを見積もっているそうですね、一日以上二年以内。これは明治四十三年以来、最高の二年も変わっていないんだ...全文を見る
○日笠勝之君 終わります。
11月27日第153回国会 参議院 法務委員会 第10号
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○日笠勝之君 公明党の日笠勝之でございます。  きょうは、三人の参考人の方々には貴重な意見陳述ありがとうございました。  中でも、井上参考人におかれましては、ちょうど二年前ですね、ちょうど二年前の痛ましい事故、幼い子供さんを失われたということにつきましても心からお悔やみを申し...全文を見る
○日笠勝之君 一方、御主人は大変なやけど、火傷、一生涯リハビリもとおっしゃっておられました。  今回の法改正でいきますと、もちろん危険運転によって人を負傷させた場合は十年以下の懲役ということになっておるわけです。これは重くなったというふうに言う方もいらっしゃいますが、しかしなが...全文を見る
○日笠勝之君 次に、川本参考人にお伺いしたいんですが、今回、オートバイ等の二輪車は除外をされておるわけですね。ところが、二輪車でもハーレーダビッドソンのような相当大きな車もありますし、サイドカーをつければこれはもう普通の四輪車と言ってもいいかもしれませんですね。そういう意味では、...全文を見る
○日笠勝之君 次にお伺いしたいのは、危険運転というものが四類型に今回定義をされておりますね。しかし、本当にこの四類型だけが危険運転で重罰化の対象になるのかなという、若干私も疑念を持っております。今後の推移を見ながらということになるんでしょうが、できれば、例えば、先ほど井上参考人も...全文を見る
○日笠勝之君 最後にお伺いをしたいと思います。川本参考人に最後のお尋ねでございますが、飲酒運転という、飲酒運転だけですよ、事故を起こさない、ただ飲酒運転で交通取り締まりなんかで捕まりますね。先日も秋田の方で罰金五万円、一カ月の免停という、道交法違反でそういうふうになったわけですが...全文を見る
○日笠勝之君 終わります。
11月28日第153回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
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○日笠勝之君 公明党の日笠勝之でございます。  二年ほど前に、労組、連合の幹部の皆さんと、ワークシェアリングについてどうお考えですかと、もちろんワークシェアリングの定義はなかったんですけれども。その際、全く反対でございます、賃金が減るだけですと、こういうことでございましたが、昨...全文を見る
○日笠勝之君 ありがとうございました。