東順治
ひがしじゅんじ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月28日 | 第147回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号 議事録を見る | ○東(順)委員 藤波孝生氏の議員辞職勧告に関する決議案につきまして、公明党・改革クラブの意見表明ということで意見を述べさせていただきたいと思います。 本決議案につきましては、昨年、第百四十六国会におきましても、同様の決議案が本院に提出をされました。その際も、この藤波氏の問題に...全文を見る |
10月26日 | 第150回国会 衆議院 本会議 第7号 議事録を見る | ○東順治君 公明党の東順治でございます。 私は、公明党、自由民主党、保守党を代表いたしまして、ただいま議題となりました民主党・無所属クラブ、自由党、共産党、社会民主党・市民連合提出の議院運営委員長藤井孝男君解任決議案に対し、反対の立場から討論を行うものであります。(拍手) ...全文を見る |
11月15日 | 第150回国会 衆議院 法務委員会 第9号 議事録を見る | ○東(順)議員 私もただいまの植田委員の御意見に賛成でございます。 広く国民の方々が人権尊重の理念に対する理解を深め、あるいは体得をしていく、そういう視点に立てば、中長期的な展望のもとにこれに資する各種の基本的な施策を盛り込んだものが策定されるという期待があるわけでございます...全文を見る |
○東(順)議員 おっしゃるように、時代とともに提起される問題というのはさまざまに生じてくるわけでございまして、ただいま植田委員御指摘の性的指向というのですか、例えば性同一性障害というのですか、こういったことですごい悩んでおられる方の痛切なる心情を私直接聞いたこともございます。 ...全文を見る | ||
11月20日 | 第150回国会 衆議院 本会議 第16号 議事録を見る | ○東順治君 私は、公明党を代表し、森内閣不信任決議案に対しまして、反対の討論を行うものであります。 我が国議会政治において野党に許された最大の権能は、言うまでもなく、与党内閣に対する不信任決議案の提出であります。したがって、理由の当否は別にして、内閣不信任決議案の提出自体は、...全文を見る |
11月28日 | 第150回国会 参議院 法務委員会 第10号 議事録を見る | ○衆議院議員(東順治君) 財政上の措置でございますけれども、これまで国は委託の方法やあるいは補助金の交付等でさまざまに財政上の措置を講じてまいりましたけれども、要はこの法的裏づけによってこれからさらに充実が期される、こういう意味合いを持っているというふうに思うわけでございます。 ...全文を見る |
○衆議院議員(東順治君) この法的な裏づけが今回でできますれば、より前向きなそういう財政上の措置が講じられるということであると思います。 以上です。 | ||
○衆議院議員(東順治君) 先ほどもかなり濃密な議論がございましたので重複する部分があるかと思いますが、要するに今のスタンスというものは、人権啓発については法務省、人権教育については文部科学省、ここの両省というものを中心としながら関係省庁が連携をとり合って対応していこうということが...全文を見る | ||
○衆議院議員(東順治君) 公務員に対する人権教育、今、福島委員がおっしゃる重要性は私も全くそのとおりだろうと思います。 人権教育を推進するに当たりましては、当然ながら公務員に対する人権教育というのは非常に重要でございまして、特に人権に深いかかわりを持つそういう職務にある人たち...全文を見る | ||
○衆議院議員(東順治君) 私は大変重要な指摘だと考えます。今御指摘のさまざまな国際的な規約等につきましては、いろいろと具体的なお話がございまして、そのとおりであると考えます。 そういう中で、今もっと具体的にということでございますが、十分これは検討していかなきゃいけない事柄だと...全文を見る | ||
○衆議院議員(東順治君) 非常に具体的な質問でございまして、政治家に対する研修、それも当然検討に値する中に含まれることなんだろうと思いますけれども、時代の流れの中で必要なものというのは常に生じてくるわけで、やはりそういうときは弾力性を持って大胆にやるべきものはやっていかなきゃいけ...全文を見る | ||
○衆議院議員(東順治君) 基本計画というものは、要するに人権教育及び人権啓発に関する施策の総合的かつ計画的な推進ということが目的でございますので、この目的というものをきちんと踏まえて策定するという、これが大事であると考えます。同時に、今回の基本計画というのは、国民に人権尊重の理念...全文を見る | ||
○衆議院議員(東順治君) 先ほど申し上げましたように、当然具体論として今御指摘のようなことは必要になってくるというふうに思います。 ただ、今回のこの法律はいわば基本法的な性格のものでございまして、そこから派生してくるところの具体的な対応については、必要が生じれば当然立法という...全文を見る | ||
○衆議院議員(東順治君) 非常に重要なことだと私は考えております。 さきの衆議院の法務委員会でこの法案を審議して採決する際に、附帯事項というものが付されました。この附帯決議で最初にこのようにうたっております。「人権教育及び人権啓発に関する基本計画の策定に当たっては、行政の中立...全文を見る | ||
○衆議院議員(東順治君) そのとおりであると考えます。 | ||
○衆議院議員(東順治君) そのような方向を十分踏まえて基本計画は策定すべしと、こう考えます。 | ||
○衆議院議員(東順治君) 広く意見というものを取り入れるという、そういう場といいますか、例えば公聴会的なものとか、それはやっぱり具体的にはいろんなことを考えていかなければならないんだろうと思います。やはりより多くの、特に人権にかかわっている団体や人々の声、意見あるいは経験、そうい...全文を見る | ||
○衆議院議員(東順治君) ちょっともう一度お願いします。質問の趣旨が、最後のところがよくわからなかったんですが。 | ||
○衆議院議員(東順治君) 例えば門地といえば、先ほどから議論になっております部落民であるとかないとか、こういったことだとか、そのことから生ずる社会的な差別、例えばですよ、というような事柄だとか、あるいは人種といえば、これは例えば在日朝鮮人・韓国人、そういう人たちに対する不当な差別...全文を見る | ||
○衆議院議員(東順治君) 質疑通告から随分離れて直接議論みたいになっておりますが、先ほどから熊代発議者も述べておられましたように、学校教育という場面に政治的あるいは社会運動的な色彩を帯びたものが入るということは私は不当であろう、こう考えております。 同時に、やっぱり子供たちの...全文を見る |