東順治

ひがしじゅんじ



当選回数回

東順治の2003年の発言一覧

開催日 会議名 発言
06月13日第156回国会 衆議院 外務委員会 第13号
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○東(順)委員 大臣、副大臣、委員長、おはようございます。若干の質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  最初に、イラク、北朝鮮の基本的なところを伺いたいと思います。  イラクにつきましては、イラク新法がまさに閣議決定、提出されるか否か、そういうと...全文を見る
○東(順)委員 続きまして、北朝鮮問題でございます。  日を追って中国という国の、北朝鮮問題に対する対処のこの国の重要性というものが増してきておりますけれども、両国のこれまでの歴史的な経緯、関係、そういうことから考えれば私も当然のことだろう、こう思います。非常に重要なかぎを握っ...全文を見る
○東(順)委員 よくわかります。  そこで、中国という国としっかり日本も連携をとりながら、なおかつ北朝鮮に対する影響力ということを考えると、中国の位置は非常に大きい、役割が大きい。イニシアという言葉までは大臣は言及されませんでしたけれども、言外にそういうところを望んでおられると...全文を見る
○東(順)委員 どうか積極的な働きかけをよろしくお願い申し上げます。  さて、続きまして、私は、在外公館について何点か御質問をさせていただきたい、こう思います。  ことしの三月の二十五日ですか、公表された外務省の行動計画によりますと、公館の設置状況の見直しについて、日本の在外...全文を見る
○東(順)委員 例えば、アメリカというのは、今御報告ありましたように日本が百八十八に対して、二百五十八。あるいはまた、イギリスも二百四十八。フランスも二百七十二。ドイツも二百十二。イタリアも二百三十。やはり大変に大きな開きがあるんですね。  これは、数だけで国際社会に対するプレ...全文を見る
○東(順)委員 私もそのとおりだと思うんですよという大臣の思いというものがにじみ出て、しかし、そこは総合的に判断しなきゃいけないという言葉の中に、財務当局との関係みたいなところが当然あるんでしょうね。  しかし、ドメスティックな視点だけで在外公館なんというのを見ていると、これは...全文を見る
○東(順)委員 非常に重要なことを今おっしゃったなと私は認識をいたしました。総領事館に格上げになれば、その在勤基本手当というものがもう一度見直されて、その中で、劣悪な環境の中で働く皆さんに支障があるならば、そこで例えば医療費なんかを加算することもできる、こうおっしゃいましたね。こ...全文を見る
○東(順)委員 ワン・オブ・ゼムなんですよという言い方ですね。だから、重慶だけじゃありませんよ、その他たくさんございますから、そういうことから勘案して考えたいと思いますと。  ワン・オブ・ゼムということはよくわかるんですが、その中でもという実感も、私もいろいろな国々を回っていま...全文を見る
○東(順)委員 以上で終わります。ありがとうございました。