東順治

ひがしじゅんじ



当選回数回

東順治の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月28日第166回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○東委員 公明党の東順治でございます。  両大臣並びに皆様、よろしくお願い申し上げます。  私も、ただいま質問されました福岡さん同様、北海道あるいは沖縄を出身とする者ではございません。福岡さんは佐賀、私は福岡でございます。ということで、なお、この委員会に所属することも平成二年...全文を見る
○東委員 平成十六年ですか、国立高専が開校しましたね。それは、何とか現地での地域産業の拠点に、またその人材づくりに、こういうことで、願いを込めて開校されたんだと思いますが、そのときの学生の一言、非常に印象に残る言葉があったようでございます。雇用の場が少ない、だから高度な技術は学ん...全文を見る
○東委員 これは非常に大事なことで、観光のピーク時には、行きたいけれどもなかなか便がとれないとかいうような苦情が起こったりするわけで、空の玄関というものをしっかり整備し、拡張し、やはり行きたい人たちが随時飛んでこられるという状況をつくるということは非常に肝要だろうと思いますね。 ...全文を見る
○東委員 だんだん明るい話になってきました。こういう雰囲気をどんどん盛り上げていくというのは、私は物すごく大事だと思います。  そのほかに、最近、花粉症に苦しんでおられる方がたくさん出てきている。花粉症の季節は沖縄に行こうとか、あるいは寒い季節は寒さを避けて暖かい沖縄に行こうと...全文を見る
○東委員 非常に大事ですね。だから、形式的な、公式的なそういう場というよりも、もうざっくばらん、具体的に、具体論として、国と沖縄が一体になって、やはり沖縄を日本の宝にしていこうと。ハワイとかバリとか、そういうところに負けないだけの観光地を日本が持っちゃう。これはもう沖縄の問題じゃ...全文を見る
○東委員 ありがとうございました。では、これで終わります。
05月09日第166回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○東委員 公明党の東順治でございます。大臣、おはようございます。  きょうは、私、東アジア共同体ということについて、大臣の見解なりイメージなり、あるいは構想なりをお伺いさせていただきたいと思います。  平成十七年の十二月ですか、初の東アジア首脳会議で、東アジア共同体の形成を目...全文を見る
○東委員 大臣おっしゃるように、確かに、いろいろな動きの中でやがて収れんされていくということはよくわかります。確かに、第一回の東アジア首脳会議のときは、例えば中国なんかはASEANプラス3というところに固執ということでしたよね。最近は、必ずしもそれに固執しない、ASEANプラス3...全文を見る
○東委員 今、アメリカはできないけれども、日本はこれはできるんだ、だから日本の得意分野、こういうところできめ細かくやっていくんだという、こういう発言というか手法というのは非常にいいと私は思いますよ。  そこで、確かにアメリカは、軍事の面、安保の面で日本にも韓国にも、あるいは台湾...全文を見る
○東委員 昨年の秋ごろからですか、アメリカのブッシュ政権内でアジア版NATO構想というものが持ち上がってきている。ブッシュ大統領自身も、昨年十一月ですか、シンガポールで演説をして、東アジア地域で多国間の防衛協力機構というものの構築が必要だということを訴えられた。あるいはライスさん...全文を見る
○東委員 アジアを見ますと、中国、インド、パキスタン、あるいはまた北の核、そういう中で、日本は核を持たない、戦後は大変な平和志向の国家である。しかも、東アジア共同体というものの形成を願っている。それを考えたときに、やはりこういうメッセージをもっと強く、アジアの中で日本がイニシアを...全文を見る
05月23日第166回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○東委員 公明党の東順治でございます。  私の方は、先ほど岡田委員も取り上げましたけれども、今回の資金管理団体の質問を中心に、政治資金規正法改正のあり方というところの議論を行いたい、このように思います。  さて、先ほどから、政治資金の問題で資金管理団体の特徴という話がるるござ...全文を見る
○東委員 まさに今、およそ七万の日本にある政治団体の種類別の内訳がございましたが、ここで私申し上げたいのは、先ほども少し議論になっていましたが、政党というものは、監査だとか公認会計士、さまざまな形できちっとチェックが働いている。政党支部もいわばその政党のコントロール下にあるわけで...全文を見る
○東委員 こういう経緯があるんですね。一万円であれば多大な事務負担の割に効果が薄い、それから、昭和五十年に比べて五十五年段階で物価も大分変わってきた、ここで五万円に改正をしましょう、こういう経緯があってなされているわけです。  しかも、政党交付金の方も、一件五万円以上の領収書添...全文を見る
○東委員 今回、与党内でこういう案をまとめるに至るまで、私どもがこの五万円以上の領収書添付義務ということを提案させていただき、まあ本当に、正直申し上げて、激しいやりとりもございました。しかし、そういう中で、やはり理は落ちつくところに落ちつくと申しますか、自民党さんもよく私どもの提...全文を見る
06月05日第166回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号
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○東議員 ただいま議題となりました自由民主党及び公明党共同提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容の概略を御説明申し上げます。  我々は、昨今の資金管理団体による政治資金の使途をめぐる問題を踏まえ、資金管理団体による不動産の取得等を制限する...全文を見る
06月08日第166回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号
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○東議員 今、高木委員お尋ねの中で、みずから御発言がございました、一つは資金管理団体における事務所費を初めとする経常経費の使途の不透明さ、それからもう一つは資金管理団体が巨額の不動産取得をする、これが国民の浄財をもとにした政治資金の使い道として果たして適切なのか、この二つの問題が...全文を見る
○東議員 しっかり説明をしていくということは当然非常に大事なことだ、私もこのように思っております。納得がいくまで説明をするということが大事で、一わたり説明をするじゃだめなので、納得がいくまで説明をすることが説明責任を果たす、こういうことだと私は思いますので、全くの同感でございます...全文を見る
○東議員 今日、法案を提出して議論をいただくまでの経過というものを簡単に御説明申し上げます。  この事務所費問題というのが惹起をいたしまして、加えて、不動産を取得するということが大きく国民の間で話題に上りまして、これはいかがなものかということになりまして、四月十七日に、私たちは...全文を見る
○東議員 先ほどから何度も何度も使われているワーディングがございます。それは、政治家個人との人的、資金的一体性が強いという言葉でございます。ここが資金管理団体の特異性でございまして、確かに政治団体は約七万あります、さまざまな政治団体がございますが、それは政治家が絡んでいる政治団体...全文を見る
○東議員 確かに、それだけを聞きますと、それは低い額の方にした方がいいじゃないかと思いがちですが、なぜ与党案が五万円以上になったかは、二つの観点がございます。  一つは、現行の政治資金規正法の資金管理団体のいわゆる政治活動費というフィールドが五万円以上の領収書添付義務となってお...全文を見る
○東議員 昨日ですか、正式に文書でもってお申し込みをいただきました。私も自民党の石原さんとも協議をいたしまして、審議がもう始まる、この審議の質疑、答弁という状況も刻々と進んでいく、その中でさまざまに問題点や論点というものも浮き彫りになってくる、同時進行、並行してこの委員会の筆頭理...全文を見る
○東議員 そこは、まず筆頭理事間の協議の状況を見てということにさせておいていただきたいと思います。
○東議員 私も、松岡前農水大臣のああいう非業の死と申しますか、これについてはもう本当にいたたまれない思いでいっぱいになりました。私も直接熊本の葬儀に参加をさせていただきました。  確かに、今岡田委員おっしゃっているように、もう亡くなられた後いろいろなことを言うのは大変申しわけな...全文を見る
○東議員 総理もそういう周囲の声、状況というのは当然わかっておられたわけですから、個人的に今は亡き松岡氏にもう少しきちんと説明をできませんかというような話ぐらいはなさったのではないかと推察はします。ただ、私はそのことを確認したわけではありません。  それ以上のことは御当人に聞い...全文を見る
○東議員 党のありようがいかがなものかというのはちょっと言い過ぎじゃないでしょうか、私はそう思いますよ。  公明党が公明党がとおっしゃいますが、自民党さんの中にもいろいろなことをおっしゃる方がたくさんおられたわけで、あるいはまた、我が党幹部のそういうコメントなんかが新聞やテレビ...全文を見る
○東議員 それは、全くないだろう、これからもないだろうというようなことは決して言えないと思います。  その気になれば政治活動費というものを経常経費というところに流し込んでやるということは、それはあるかもしれませんが、しかし、極めて特異な今回の事例だと僕は思いますよ。こういうこと...全文を見る
○東議員 では、七万の政治団体すべてにかけるんですか。そこから生ずるところの事務的な負担だとか、しかも事は経常経費ですよ、政治活動費は既に領収書は添付義務を課せられているんですよ。僕はそれはちょっと乱暴だと思います、逆に。
○東議員 まさにそれが、先ほどから申し上げているように政治家との一体性が一番強い団体という意味です。であるがゆえに、資金管理団体に特化して経常経費のところに領収書の添付義務をと言っているわけでございます。  そもそも政治資金規正法というのは、政治資金の収支の公開を通じて政治活動...全文を見る
○東議員 もともとこの資金管理団体というものは、この制度が導入されたということは、いわゆる政治家にはそれぞれ自分の関係した政治団体はいろいろあるけれども、政治家に直接お金を扱わせない、本人が代表者である政治団体のうちから一つを選んで、その政治家のために政治資金の拠出を受けるべき政...全文を見る
○東議員 経常経費というのは、そもそも、先ほどから申し上げるように、その性質から見て政治団体にとって必要不可欠な生活費、内容について詳しく報告させてみても余り意味がない、通常、支出に大きな変動がないというところから、もともと政治資金規正法で経常経費には領収書添付義務がないわけです...全文を見る
○東議員 先ほどのパネル、今お持ちですか、私もこの間予算委員会でその議論を伺っておりましたが、結論として、安倍総理も、結局その資金管理団体の晋和会のところにほとんどのお金がどんと集まっていますね。当然行き来はあるにしても、やはり主たる政治団体という、いわば代表的な意味合いを持った...全文を見る
○東議員 私は、そういう制度上のことで先ほどの言葉を使ったわけじゃないんです。そうやって、いわば性悪説的な感じで、法の目を細かく細かく網羅させない限りは何をしでかすかわからないというような、そういうことを前提に法改正みたいなことを考えていき始めると、やがて一番大事な政治活動の自由...全文を見る
○東議員 あのときの総理とのやりとりというのは私はつまびらかにしておりませんが、そういうおそれというものがあるために、私は、個人にはそもそも資金管理団体の名のもとに不動産を所有すること自体でそういう疑念やそういう声を惹起させること自体が問題なので、不動産は所有すべきではないという...全文を見る
○東議員 私の場合は、一つは政党支部、もう一つは資金管理団体、ビジョン21という二団体でございます。政党支部とそれから資金管理団体と。  政治資金規正法にのっとってきちっと届け出ておりますので、公開されておりますので、それ以上知りたければ、どうぞ見られてください。
○東議員 政治団体でも、大きいところと小さいところとさまざまありますね。それから、確かに帳簿につけているんですけれども、それを例えば一万円以上ということになると、もともと帳簿につけているものを、五万円でも一万円でもそうですが、全部一つ一つ転記をするんですよ。だから、かなりの事務的...全文を見る
○東議員 まず、政治団体というものと中小企業の税務申告とか今おっしゃいますが、そもそも政治資金というのは、政党交付金を除いて税金ではないんですよね。一般の寄附金なわけですから、それを比べながら論じるというのはいかがなものかなというふうに思います。  それともう一つは、経常経費だ...全文を見る
○東議員 御質問の御趣旨がいまいちよくわからないんですが、これは特別扱いなんでしょうか。  要するに、政治活動とかいうものと企業活動、これはおのずから違うんじゃないでしょうか。(高山委員「経常経費は同じでしょう」と呼ぶ)いやいや、そういう意味ではなくて。だから、全然違うフィール...全文を見る
○東議員 逆質問していいかどうかちょっとわからないんですが、これまですべての政治団体に政治活動だけ領収書添付が義務づけられて、経常経費というのは全然義務づけられていなかったんですよ。これは間違いだったということの御認識なんですか、逆に伺いたいんですけれども。そこら辺の認識がちょっ...全文を見る
○東議員 社会の基準が変わってきたから変わってきていないからということではなくて、つまり、政治活動費で支出計上をしなければいけないものが領収書添付の義務のない経常経費の方に流れているんじゃないかということで、そういう、もしあり得べからざることが実際にあるんだったら、経常経費に領収...全文を見る
○東議員 この法が成立後遡及するということはありません。法施行後でございます。
○東議員 お答えいたします。  政党交付金につきましては、その使途等に関する報告書を、政党本部ならば外部監査、内部監査、それから政党支部ならば内部監査を受けた上で提出しなければならないとなっております。つまり、政党助成法第十九条でございます。その際、政治活動費のみならず、一部の...全文を見る
○東議員 先般の予算委員会で、私はこのことに触れました。きょうもまた政治活動の自由ということに触れたんですが、ちょっと説明させていただきます。  私は、政治活動というものと経常経費というもの、二つのフィールドのある資金管理団体の収支の問題で、政治活動の自由を言うのは政治活動のフ...全文を見る
○東議員 僕が五万円が合理的であると思う根拠は、一つは、これまで政治活動費も五万円以上の領収書添付義務、こうありました。そことの整合性ということがあるでしょう。もう一つは、これは大きいんですけれども、政党交付金の支出という、いわゆる国民の税金を使う、その使い方、ここでも五万円以上...全文を見る
○東議員 答弁が繰り返しになって恐縮なんですけれども、前段の、五万円だったらば、それを細かく割って五万円以下に分散すれば領収書が要らないじゃないかという話ですが、それは一万円の場合も同じことが言えますよね。一万円以下に細かく割ったらということが一つ言えるということと、一件五万円以...全文を見る
○東議員 ただいまの御意見は一つの見識だと思います。確かに、透明性というものを高め続けていく努力というのは、これは一方で必要なこと。同時に、政治活動の自由ということを狭めていく、萎縮させていくということもやっちゃいけない。この両方のバランスでやはりこれから考えていくべきことなんだ...全文を見る
06月12日第166回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号
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○東議員 渡辺委員のその御指摘というものは、政治家としての倫理性という観点から見て、あるいはまた国民にどのようにそういうものが映るかという観点から見て、私は、現行法の中で違法性はないとはいえ、現閣僚としてそういったことが指摘されるということは甚だ残念なことであろうというふうに率直...全文を見る
○東議員 先ほど私個人として、倫理性とかさまざまな観点から検討の余地あり、こういうふうに私は申し上げました。委員から事前にその点についての質疑通告ということがあれば私もさまざまな党の議論等を踏まえながらの答弁ができますが、いきなりのことでございますので、それで今そのように答えてい...全文を見る
○東議員 前回の当委員会でも、何度も何度もこの辺の質問に対する答弁をさせていただきました。  一つは、これまで五万円以上の領収書添付の歴史的経緯という観点、これは大事なことだと思いますよ。それともう一点は、ただいま委員御指摘の、五万円だったらそれ以下がさまざまに細かく分割されて...全文を見る
○東議員 冒頭から野田委員の政治というものに対する深い御見識、あるいはみずからが志された背景、それからまた日本の政治が大きく動くど真ん中に当選されてこられてというお話を聞きながら、私も思い起こしておりました。  そういう中で、政治の信頼というもの、それから政治というのは、常に不...全文を見る
○東議員 我が党理事から伺ったところによりますと、与野党の筆頭間に協議の中身は一任をいたしておりますということを伺いました。そういう中で、与党筆頭からこうこうこういうことの議論をいたしました、今御指摘あったように細川筆頭理事からはまさに一万円ではなくて五万円でもいいよという発言も...全文を見る
○東議員 終わった後に引き続き協議をするというふうに私は理解をしておりますが、何なら確認をさせていただいても……(野田(佳)委員「いやいや、結構です」と呼ぶ)いいですか。私に入っている情報が違うのかもしれませんが、私は少なくともそのように今とらえております。
○東議員 先ほどから伺っていると、帳簿に記入する、そして領収書を徴収する、その徴収された領収書を添付するだけだから事務的負担は別にそうかからないじゃないかというような趣旨に伺えますが、領収書添付だけではなくて、帳簿に記入したことを同時に全部一々転記しなきゃいけないんですよ。転記を...全文を見る
○東議員 それは、まさに、答弁者たる私たちの仕事ではございませんで、この委員会の理事間の仕事でございまして、それに対する判断とかどうすべきだということを私どもに求められても、これは対応のしようがない。
○東議員 重ねて恐縮ですが、我々答弁者がもう時間切れだとかどうだという判断はすべきことではない。むしろ、筆頭理事間あるいは委員会の委員長を中心とする理事会の御判断に私どもはゆだねる、こういうことでございますよ。  ただ、前回、今回と議論を重ねていく中でしっかり深まってきている、...全文を見る
○東議員 私は、正式な形でそのまずはの協議の結論というのは正直伺っていないんです。私は、民主党さんが提案なさったその紙を手元に今持っているだけでございまして、そのまずはの結論のところをきちんと伺ってから今の御質問に対する考え方を固めたい、こう思います。
○東議員 きのう夜遅くまで協議というのはなさったんでしょう、筆頭間で。私も九州から帰ってきてずっと待機をさせていただいていたんですけれども、終わりましたということは受けたものの、内容的にそれがどうだこうだという確たる報告といいますか、内容についての連絡というものはいただいていない...全文を見る
○東議員 私が前回の委員会で情報公開の時代という言葉を再三にわたって使いましたのは、やはり世の中というものがそういう姿で、さまざまな情報というものが、その気になれば国民はしっかりアクセスできて、そして国民の前に明らかになる、そういう時代性を強調する意味であの言葉を使ったわけでござ...全文を見る
○東議員 我が党も、基本的に、将来のあるべき姿というのは個人献金をもとに政治が動いていくべきであろう、こういうふうに考えております。  資金管理団体という制度が導入されたこと自体も、政治家が直接お金にタッチしないように、そういう発想の中から資金管理団体というのはできた。企業・団...全文を見る
06月19日第166回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号
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○衆議院議員(東順治君) ただいま議題となりました自由民主党及び公明党共同提出の政治資金規正法の一部を改正する法律案につきまして、趣旨及びその内容の概略を御説明申し上げます。  我々は、昨今の資金管理団体による政治資金の使途をめぐる問題を踏まえ、資金管理団体による不動産の取得等...全文を見る
06月28日第166回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第7号
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○衆議院議員(東順治君) 東順治でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  政治と金にまつわる不祥事ということが絶えないということは、もう本当に遺憾なことであると私も思っております。  これまで不祥事が起こるたびに政治資金規正法の改正を重ねてきたものですが、基本的には...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) 内心の問題というのは、どこまで法改正をしたとしても、やっぱり内心が、遵法精神といいますか、この法の下にきちんと政治活動を行っていくという、そこがしっかりしていなければこれは駄目だと、やはり一番大事なポイントはそこだというふうなことでお答えをしたわけでござ...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) 大変大きな警告効果というものは政治家に対してあろうかと思います。  今回のことも、考えてみますと、元々、あらゆる政治団体に政治活動、資金管理団体の政治活動、あるいはすべてのその他の政治団体に対する政治活動、これは元々五万円以上の領収書添付義務というのが...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) お答えいたします。  正に資金管理団体の事務所費のところから問題が発生し、数人の現職閣僚の資金管理団体における事務所費の取扱いに疑義ありというようなことが起こってきたということが、主なる今回の政治と金にまつわる問題だと思います。
○衆議院議員(東順治君) 先ほどから事件、事件とおっしゃいますが、要するに当然のごとくそれらをすべて踏まえているわけです。ただ、委員の今、名前を挙げられましたので、お一人抜けておられます。御党の角田前参議院副議長、この問題も、例えば今日、某全国紙で、説明責任が果たされてないという...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) 資金管理団体における人件費以外の経常経費についての収支報告書への明細の記載及び領収書の写しの添付の義務付けと、ここですね。  これは、先ほども述べさしていただきましたけれども、本来は資金管理団体の政治活動費でもって処理されるべきものが、どうやら経常経費...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) それは、分かりやすいにこしたことはないと私も思います。  それで、民主党提出の法案も併せて見させていただいてちょっと中身を確認させていただきたいと思います。ただ……(発言する者あり)そういう問題です。ただ、五万円をきちんと添付するということは当然担保付...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) お答えします。  五万円の論拠ですが、現行の資金管理団体及びその他の政治団体等々の政治活動費、これが五万円以上の領収書添付義務が既になされております。そことの整合性。それから、政党助成法で政党交付金の支出についても、これは最もある意味で厳格性を要するわ...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) 小さく小分けして五万円を超えなければいいのではないかと、五万円を超えないためには小さく小分けしてできるのではないかという、これをよく言われるんですが、それは一万円も同じ話なんですね。やっぱり一万円以下は小さく小分けして、一万円超えなくすれば。  要は、...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) 委員長。
○衆議院議員(東順治君) 今の話なんですけれども、要するに、お金の額ということよりも根拠は何なのかということがやはり非常に大事なことだと思います。  先ほども申し述べさせていただきましたけれども、いわゆる政党交付金という国民の税金を使わせていただいて政治活動をする。これはやっぱ...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) それと助成金ですね。
○衆議院議員(東順治君) おっしゃるとおりの経緯でございました。それで、その政党間協議というのは、要するに我が党と自民党さんとの協議というお話ですね。それであれば、おっしゃるとおりの経過でございました、途中は。
○衆議院議員(東順治君) 私もそのときに率直に思ったのは、まあ今もそう思っているんですが、いわゆる資金管理団体の政治活動費の支出であれば、いわゆる政治活動ということですから、そこで自由が縛られるか縛られないかという、こういうことになろうかと思いますが、事は経常経費でございますので...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) お答えします。  先ほどの伊吹大臣の……(発言する者あり)よろしいですか。
○衆議院議員(東順治君) 先ほどの伊吹大臣の、いわゆる人件費を事務所費でやっておったという、その意味のお話がございましたね。それは……
○衆議院議員(東順治君) そうじゃなくて。それで、人件費の考え方は、こういうふうにしっかりととらえるべきだということで我々も協議し、一つは、その資金管理団体の事務所で働いている人、これは臨時にかかわらず正規にかかわらず、すべて人件費の対象にすると、こういうことでございます。  ...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) お答えします。  あのときの議論は、いわゆる経常経費に領収書を添付することが政治活動の自由を妨げる、妨げないということだったので、私はそもそも、先ほど申し上げましたが、政治活動というのは政治活動というフィールドでの活動、これは元々五万円以上の領収書添付...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) それは先ほど来、後藤先生の方からも御答弁されておりますように、いわゆる政治団体と名の付くものがすべて、資金管理団体も全部ひっくるめて我が国には約七万あるということでございます。この政治団体でも、直接政治家とかかわり合いのある団体、その中でくっきりはっきり...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) それは現行の政治資金規正法で当然認められている世界の話ですよね。  今民主党の答弁者がおっしゃったことから私言わせていただければ、例えば幾多ある政治団体、あまたある政治団体の中で、その政治団体の規則として、例えばだれだれ、だれだれの政治家を支援するため...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) 今お名前が挙がりました方々の中で、たしか私の記憶するところは、伊吹文科大臣は予算委員会の席で詳細に説明なさったというふうに私は理解をいたしております。  それから、佐田大臣に……(発言する者あり)につきましては、今お話がございましたけれども、報道で説明...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) 角田さんはどうですか。
○衆議院議員(東順治君) 説明責任。
○衆議院議員(東順治君) お答えいたします。  根絶されるかと、こう問われれば、今日まで様々に政治資金規正法というのを改正され続けてきてなお根絶をされていないわけで、根絶やしにされるかといったって、法律で、私申し上げたように、最後はその政治家の内面の心、内心、ここにやっぱり行く...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) お答えします。  再三にわたって答弁させていただいておりますけれども、改めて、現行法の五万円以上という基準は、昭和五十五年に、政治家個人の政治資金について報告義務を課すといった規制の強化を図った上で、当時の物価の上昇、また報告義務者の事務負担などを勘案...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) 私の場合は、このビジョン21、資金管理団体と、それから党の衆議院比例区九州第三総支部事務所を兼ねておりまして、事務所費はこちらの第三総支部として収支の報告をしております。よって、こちらの資金管理団体には出てきていないと、こういうことになっているわけでござ...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) ビジョン21の資金管理団体の方で、例えば二〇〇五年度における収支というのは、収入総額約一千六百七十六万ということですね。それから、支出総額が一千四百万。で、この中の経常経費として、備品・消耗費として三百三十六万一千三百七十九円、政治活動費として、これはパ...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) 今の問い掛けに対するお答えの前に一言だけ。  先ほど共産党の井上先生から付け替えということを何か捨てぜりふのように私言われましたけれども、私が先ほど御説明したのは、政党支部でございます。九州比例第三総支部という政党支部です。だから、決して付け替えではご...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) いやいや、大臣とか副議長といったってこれは大変な重たいことですから、公平にやはり発言されるべきだと私は思います。
○衆議院議員(東順治君) 率直にお答えさせてもらいます。  政党支部については、これは政党本部のコントロール、管理下にきっちり置かれている、政党支部の責任はすべて政党本部が負うと。こういうことで、私どもは、政党支部というものはきちんと政党本部と同じく管理されていると、こういう認...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) 政党本部、いわゆる政党については、御案内のように監査制度というのはきっちりできています。この間、私が日森委員からお尋ねの、いわゆる資金管理団体なり政治団体なりにその外部監査をと、こういうお尋ねだったので、私は率直に傾聴に値すると申し上げました。  つま...全文を見る
○衆議院議員(東順治君) 新しい御提案をいただきました。  政党協議を既に前に行いました。それで、当初民主党さんは、当初の一番最初の案は不動産禁止というのは入れていませんでした。私どもが不動産禁止と五万円以上の領収書添付と、こう出してきたら、不動産を今度は加えました。そして、政...全文を見る
10月19日第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○東委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、経済産業委員長に選任されました東順治でございます。  御承知のとおり、我が国の経済及び産業の状況は、回復基調が続いているものの、人口減少と高齢化、都市と地域との格差、あるいは地域間の格...全文を見る
○東委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事後藤斎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が七名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議あ...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       梶山 弘志君    鈴木 俊一君       谷本 龍哉君  やまぎわ大志郎君       吉川 貴盛君    大島  敦君    及び 古川 元久君 を指名いたします。...全文を見る
○東委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  経済産業の基本施策に関する事項  資源エネルギー及び原子力安全・保安に関する事項  特許に関する事項  中小企業に関する事項  私的独占の禁止及び公正取引に関する事項  鉱業と一般公益との調整等...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○東委員長 この際、甘利経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。甘利経済産業大臣。
○東委員長 次に、新藤経済産業副大臣、中野経済産業副大臣、山本経済産業大臣政務官及び荻原経済産業大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。新藤経済産業副大臣。
○東委員長 次に、中野経済産業副大臣。
○東委員長 次に、山本経済産業大臣政務官。
○東委員長 次に、荻原経済産業大臣政務官。
○東委員長 次回は、来る二十四日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十五分散会
10月24日第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○東委員長 これより会議を開きます。  経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局経済取引局長松山隆英君、外務省経済局長小田部陽...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○東委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。谷本龍哉君。
○東委員長 以上で谷本龍哉君の質疑は終了いたしました。  次に、赤羽一嘉君。
○東委員長 これにて赤羽一嘉君の質疑は終了いたしました。  次に、近藤洋介君。
○東委員長 時間が参っていますので、簡潔に。
○東委員長 これにて近藤洋介君の質疑は終了いたします。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時七分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○東委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。古川元久君。
○東委員長 以上で古川元久君の質疑は終わります。  次に、大島敦君。
○東委員長 大島敦君の質疑は終了いたしました。  次に、吉井英勝君。
○東委員長 以上をもって吉井英勝君の質疑は終了いたしました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時二分散会
10月26日第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○東委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案及び電気用品安全法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  これより順次趣旨の説明を聴取いたします。甘利経済産業大臣。     —————————————  消費生活用製...全文を見る
○東委員長 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る三十一日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時六分散会
10月31日第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○東委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案及び電気用品安全法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房商務流通審議官寺坂信昭君、...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○東委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤三津枝さん。
○東委員長 近藤三津枝さんの質疑は終了いたしました。  次に、赤羽一嘉君。
○東委員長 次に、高木美智代さん。
○東委員長 これにて高木美智代さんの質疑は終わりました。  次に、田村謙治君。
○東委員長 田村謙治君の質疑は終了いたしました。  次に、近藤洋介君。
○東委員長 これにて近藤洋介君の質疑は終了いたしました。  次に、後藤斎君。
○東委員長 これにて後藤斎君の質疑は終了いたしました。  午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時五十四分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○東委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。下条みつ君。
○東委員長 これにて下条みつ君の質疑は終了いたしました。  次に、川内博史君。
○東委員長 これにて川内博史君の質疑は終わりました。  次に、北神圭朗君。
○東委員長 これにて北神圭朗君の質疑は終了いたしました。  次に、吉井英勝君。
○東委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○東委員長 これより両案に対する討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、内閣提出、消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○東委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○東委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、谷本龍哉君外三名から、自由民主党・無所属会、民主党・無所属クラブ、公明党及び日本共産党の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。下条みつ君。
○東委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○東委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。     —————————————
○東委員長 次に、内閣提出、電気用品安全法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○東委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○東委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、谷本龍哉君外二名から、自由民主党・無所属会、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。下条みつ君。
○東委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○東委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、両附帯決議について、甘利経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。甘利経済産業大臣。
○東委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○東委員長 次に、内閣提出、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。甘利経済産業大臣。     ————————————...全文を見る
○東委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十一月二日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十三分散会
11月02日第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○東委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本件審査のため、本日、政府参考人と...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○東委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。伊藤忠彦君。
○東委員長 伊藤忠彦君の質疑は終了いたしました。  次に、後藤斎君。
○東委員長 後藤斎君の質疑は終わりました。  次に、牧義夫君。
○東委員長 これにて牧義夫君の質疑は終了いたしました。  次に、吉井英勝君。
○東委員長 これにて本件に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○東委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。吉井英勝君。
○東委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○東委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件について採決いたします。  本件は承認すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。 ...全文を見る
○東委員長 起立多数。よって、本件は承認すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました本件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○東委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時五分散会
11月02日第168回国会 衆議院 本会議 第8号
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○東順治君 ただいま議題となりました三案件につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案及び電気用品安全法の一部を改正する法律案につきまして御報告申し上げます。  消費生活用製品安全法の一部を改...全文を見る
12月21日第168回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○東委員長 これより会議を開きます。  経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として財務省大臣官房審議官川北力君、財務省国際局次長中尾武彦君、経済産業省...全文を見る
○東委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○東委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大島敦君。
○東委員長 以上で大島敦君の質疑を終了いたします。  次に、後藤斎君。
○東委員長 これにて後藤斎君の質疑は終了いたしました。  次に、近藤洋介君。
○東委員長 近藤洋介君の質疑は終了いたしました。  次に、北神圭朗君。
○東委員長 これにて北神圭朗君の質疑は終わりました。  次に、吉井英勝君。
○東委員長 これをもって吉井英勝君の質疑を終わります。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時二十二分散会