樋口俊一
ひぐちとしかず
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月17日 | 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号 議事録を見る | ○樋口委員 民主党の樋口俊一でございます。 六年前に参議院議員を拝命しまして、六年ぶりに国会で質問をさせていただきます。参議院議員のときは、片道方式ということで、ある程度質問時間が担保されておりましたけれども、衆議院は、頭のいい人が多いせいか往復方式ということでございますので...全文を見る |
○樋口委員 今、足立政務官から観光医療という話をちょうだいしました。医療といいますと、どうも福祉という切り口からとらえられがちでありますけれども、このいわゆるメディカルツーリズムという考え方について、ちょっと触れたいというふうに思います。 今日、東南アジア、特にタイとかシンガ...全文を見る | ||
○樋口委員 足立政務官のおっしゃるとおり、いろいろな問題がこれは山積しているとは思います。ただ、方向性として、ぜひこういう考え方を厚生労働省の中でも位置づけていただいて、また、人材の問題あるいは保険制度の問題、さまざまな問題を私もこれから一緒に議論しながら解決させていただければあ...全文を見る | ||
○樋口委員 どうしても、お薬というのは生命にかかわるということで、安全性というものを重視していかなきゃならないということで、いろいろな制約があります。各諸外国においても、輸入の問題についてもいろいろなレギュレーションがあるやに聞いておるわけでございますけれども、そういった中で、お...全文を見る | ||
○樋口委員 さて、その雇用調整助成金ですけれども、平成二十一年度予算では六千六百七十億円、二十二年度予算では七千四百五十二億円、過去の最高でも七百億円程度であったものが十倍近く上がっているわけであります。 そういうことで、なぜこのような過去の実績と大きな違いをもたらしたのか、...全文を見る | ||
○樋口委員 雇調金にしろ失業保険にしろ、セーフティーネットというのをしっかりと国が定めていただくということと、冒頭に申し上げましたように、失業者を出さないための成長戦略、これも両輪としてお考えいただくようお願いを申し上げまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうござい...全文を見る | ||
08月03日 | 第175回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号 議事録を見る | ○樋口委員 民主党の樋口俊一でございます。 六年前、参議院の予算委員会におきまして、薬事行政について質問をさせていただきました。当時の厚生労働大臣は坂口力先生でありまして、前向きな御答弁をちょうだいしました。 その結果、二〇〇四年の六月に厚生科学審議会で一般用医薬品販売制...全文を見る |
○樋口委員 長妻大臣がおっしゃるとおり、改正薬事法が施行されて一年ということで、まだまだその趣旨徹底がそういった店舗においてなされていないというところもあるというふうに聞いております。そこはやはりきちっと、行政としてもしっかりと御指導いただく、あるいは販売する立場としても研さんを...全文を見る | ||
○樋口委員 きょう、内閣府の方から田村政務官にも御出席をいただいております。お忙しい中、ありがとうございます。 菅内閣が発足して早々、規制緩和という切り口でこのインターネット問題を行政刷新会議の方でお取り上げになられたということを聞いております。基本的には規制緩和という切り口...全文を見る | ||
○樋口委員 田村政務官のお話で、さまざまな声というのがございました。楽天のホームページを開きますと、インターネットの販売が不便になった、皆さんどう思いますかと、そういう誘導質問でクリックしていくということですから、実際に署名をしているという数じゃないんですね。ですから、機械的にこ...全文を見る | ||
○樋口委員 高齢社会を迎えて、ますます生活習慣病だとか、さまざまな高齢者の病気がふえてまいります。推定では三兆円ぐらいの医薬品の費用がかかるというふうにも言われているわけでありますけれども、イギリスやオーストラリアではそういった商材をスイッチしていくということで医療費抑制策を成功...全文を見る |