長峯誠

ながみねまこと

選挙区(宮崎県)選出
自由民主党・国民の声
当選回数2回

長峯誠の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月13日第185回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
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○長峯誠君 私は、自由民主党の長峯誠でございます。県会議員と都城市長を経まして、参議院に議席をいただきました。委員の先生方、そして政府の皆様方、御指導よろしくお願いいたします。  早速でございますけれども、フィリピンで台風三十号が大変甚大な被害を及ぼしております。被災された皆様...全文を見る
○長峯誠君 東日本大震災の際に世界中からいただきました我が国への御支援へ対する恩返しの意味でも、是非とも全力で御支援を続けていただきたいと存じます。  その台風でございますが、台風二十七号で伊豆大島、大島町が大変甚大な被害を受けました。その際の情報提供の在り方あるいは避難勧告の...全文を見る
○長峯誠君 ただいま副大臣が御指摘いただいた消防大学校の研修なんですが、これ、私も調べましたら、千七百十九ある自治体の中でこの研修を受けていらっしゃる首長さんは年間二十一名ということでございまして、これ、実は三千二百三十二自治体があったころからの十年間の平均統計でございますから、...全文を見る
○長峯誠君 大変前向きな御答弁をいただきまして、ありがとうございます。  この防災におけるリーダーシップというテーマでお話をさせていただいておりますけれども、リーダーシップというのはポジションでなくてアクションであるという言葉がございます。是非とも副大臣もリーダーシップを発揮さ...全文を見る
○長峯誠君 先ほど申し上げましたが、私は、新燃岳という山が噴火をいたしまして、その災害対応をさせていただきました。  実は、お隣の鹿児島に桜島という山がありますが、桜島は今、年間千回ぐらい噴火しているんですね。もう非常に大きな被害を及ぼしているんですが、その桜島が一年間で噴く灰...全文を見る
○長峯誠君 ありがとうございます。  この特措法を活用しまして、地域の皆さんが安心できる対策をしっかりと取っていくように、私も地元の自治体の方々と協力をしていきたいというふうに思っております。  次の質問ですが、土砂災害警戒区域というのがございます。これは、都道府県が土砂災害...全文を見る
○長峯誠君 平成二十八年度と言いましたね。それならもう間近ということでございますが、促すだけではなくて、是非とも後押しをしていただいて、それが進むようにお願いしたいと存じます。  もう一つ、この警戒区域に指定されますと、避難体制を整備しなければいけない。それは避難体制ですからソ...全文を見る
○長峯誠君 地域防災計画というのは毎年更新するんですよね。大体、地域防災会議を開催して、そこでその地域防災計画の、まあマイナーチェンジも含めてですけれども、更新を図って、皆さんに承認してもらって変えていくという形ですから、その記載が非常に遅れているというのは、私の感覚からすると少...全文を見る
○長峯誠君 まさに今のお話で、実は作成するのは、名簿の作成は七割以上の自治体ができているというんですね。そして、この人たちにどう対応するかという個別支援計画については三割ぐらいの自治体しかできていないということなんです。  なぜこんなことになっているかといいますと、実は災害対策...全文を見る
○長峯誠君 ありがとうございました。
11月28日第185回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
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○長峯誠君 自由民主党の長峯誠でございます。早速質問に入らせていただきます。  十月一日に、安倍総理が消費税を増税するという御決断をされました。そして、それに伴って様々な景気へのマイナスの効果が出てしまうということで、経済政策パッケージということで今後対策を打っていくということ...全文を見る
○長峯誠君 この経済対策によりまして、まずは企業が収益を改善し、そしてそれが給与に反映されて、そして消費が促進されていくと、この流れをつくるというのが目下最大の目標でございます。  そういった意味で、今回のこの経済対策の中でも、黄色いラインを引かせていただいておりますが、所得拡...全文を見る
○長峯誠君 七月の参議院選挙の自民党のキャッチフレーズに「実感を、その手に。」というものがございました。裏を返せば、なかなかアベノミクスの効果も実感が湧かないというところが正直なところだろうと思っております。  特に、地方ではその傾向が顕著でございまして、私の地元、宮崎県でござ...全文を見る
○長峯誠君 麻生大臣が総理をされていたころにリーマン・ショックがございました。百年に一度の経済危機と言われたんですが、結果、振り返ってみますと、世界経済、それほど、百年に一度のダメージだったかというと、そこは乗り越えることができたんではないかなと思っております。  当時、それを...全文を見る
○長峯誠君 ありがとうございました。     ─────────────