平岡秀夫

ひらおかひでお



当選回数回

平岡秀夫の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月15日第162回国会 衆議院 本会議 第6号
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○平岡秀夫君 民主党の平岡秀夫でございます。  民主党・無所属クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました平成十七年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案など四法案について質問を申し上げます。(拍手)  総理の答弁いかんによりましては再質問することが...全文を見る
○平岡秀夫君 総理の答弁に対して再質問をさせていただきます。(拍手)  その前に、どうも総理の答弁が、官僚が書かれた答弁を読まれるだけで、中身が先ほどの自民党の議員の方に対する答弁と同じであるという、そんな状況でありました。大変寂しくも思っておりますけれども、私は、二つの点につ...全文を見る
02月18日第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  きょうは、先ほど野田委員が財政を中心に質問いたしましたので、私は金融問題を中心に質問してみたいというふうに思います。  まず最初に、前に私が質問した関係で、宿題と言っては失礼かもしれませんけれども、私がちゃんと後で聞きますよという...全文を見る
○平岡委員 一般論はまさにそのとおりだというふうに思うんですけれども、この前もちょっと議論したんですけれども、まず、有価証券報告書の虚偽記載があったという事実はもう当事者も認めているし、この前の鶴島参考人も事実を前提とした答弁をしておるわけですね。客観的にはそういう虚偽記載の事実...全文を見る
○平岡委員 調査をしたかどうかも含めて言えないというのは、それはちょっとひどいんじゃないですか。当然こういうのは調査をするということが前提ですよね。そして、いろいろ先ほど言いましたように、法令に照らしてみて何か法律的な処分をしなければいけない、そのときには公表される、それはそれで...全文を見る
○平岡委員 全く理解ができないんですけれども、これ以上ここで押し問答しても仕方ないかもしれません。  ちょっと次の話題に行こうと思いますけれども、この有価証券報告書の虚偽記載をきっかけに、昨年十一月以降に有価証券報告書の一斉点検ということを金融庁の方として要請されたというふうに...全文を見る
○平岡委員 訂正報告書を提出した会社、五百八十九社あるというふうに言われましたけれども、この中でさらに調査を要するような案件というのはあったんでしょうか、どうでしょうか。
○平岡委員 大株主の状況等について訂正報告書が出されたという話がありました。まさに先ほど申し上げましたように、西武鉄道とか日本テレビとか中部日本放送なんかと同じようなケースだろうと思うんですけれども、これらの問題について、調査をする必要があるものがあったかなかったかも言えないんで...全文を見る
○平岡委員 いつもそういう答弁になるんですけれども、そういう対応の仕方で市場の関係者あるいは国民の皆さんに市場に対する信頼が与えられるのかどうか、私は非常に疑問に思っているんですよね。やはり、もっと透明性の高い行政をやっていただきたい。問題があるなら問題がある、しっかりと調査しま...全文を見る
○平岡委員 どうも、今のような対応で本当に国民の皆さんあるいは投資家の皆さんに市場に対する信頼を持っていただけるだろうか、私は非常に疑問には思っています。  ただ、仕組みとして、そこまで言われるのであれば、もうちょっと仕組みの段階で検討していかなきゃいけない問題かなというふうに...全文を見る
○平岡委員 確かに、適切な国債管理政策を考える前に、いかに財政をもっともっと健全化させていくかという視点からのいろいろな見直しが必要であると私も思いますけれども、逆に言うと、国債管理の限界というものがそれを促していくという面もあろうかと思いますので、やはりこの限界ということについ...全文を見る
○平岡委員 今、日銀が保有している公債の借りかえ、いわゆる乗りかえについては、要するにいいんだという説明でありました。  無原則でいいのかということになると私も若干疑問があるわけでありますけれども、ちょっと逆に言うと、引き受けさせられる日銀の側から見たときに、一体これはどういう...全文を見る
○平岡委員 多分、基本的にはそういう位置づけなんだろうと思いますけれども、今回の二十三兆円の日銀引き受けについては、いつ、どこで、どのような経緯を経て、どのようにして決定されたのかということについて、日銀の方から御説明いただきたいと思います。
○平岡委員 確認ですけれども、やはり政府からこれだけ引き受けてほしいという要請があって、その要請に対して受けるか受けないかという判断として、日銀が決定されたということですか。
○平岡委員 私、思うんですけれども、平成十七年度中に日銀が二十三兆円の国債の引き受けをするということを、要するに昨年の十二月の段階で決定するというのは、ある意味ではかなりリスクのある話ではないかというふうにも思うんですよね。  というのは、日銀は、その時々の金融情勢に応じて最も...全文を見る
○平岡委員 先ほど特別の事由というところで、日銀が保有する公債の借りかえであるから何の問題もないんだというような説明でありました。ということは、逆に言うと、日銀がこれからどんどんどんどん国債を市中から買ってくるというようなことになってくれば、それについては全部乗りかえをしても問題...全文を見る
○平岡委員 それは、乗りかえるときにどういう乗りかえの仕方をするかという話であって、要するに、乗りかえをする規模をどうするか、これからどれだけ乗りかえをしてもらうか、あるいはさせるかという点について言えば、やはり先ほど言いましたように、市中からどんどん日銀に買ってもらって、それを...全文を見る
○平岡委員 金融調節機能を持っている日銀としては、日本の金融、経済について、しっかりとした独立性を持ったもとで判断をしていただくということを期待しているわけでありますけれども。  今ちょっと総裁が、新規国債については引き受けないということが財政法で決まっているんだというふうに言...全文を見る
○平岡委員 私は、まだ評価の段階の質問しかしていないんですね。対応の話はこれから聞くというふうに思っておりますけれども、一つ、郵政民営化の話も出ました。  仮に、郵政民営化がされることによって、国債管理政策上はどのようなリスクが発生するというふうに考えておられるか、この点をまず...全文を見る
○平岡委員 大臣も、長く答弁していれば質問する時間が短くなると思っておられるのかもしれませんけれども、私が聞いていることに答えていただいて、聞いていないことは後からちゃんと聞きますから、ちゃんと流れに沿って、私の質問に沿って答弁していただきたいというふうに思うわけであります。 ...全文を見る
○平岡委員 ちょっと質問の順番が悪かったのかもしれません。  これは何のために海外の説明会を行ったんでしょうか。例えば、国債を国内で消化することが困難になってしまったので、やはり海外に頼らなきゃいけないということで、当時、高橋是清が日本では調達できないので海外に調達に行ったとい...全文を見る
○平岡委員 いずれにしても、冒頭申し上げましたように、国債発行額あるいは発行残高については極めて大きな規模になっているということで、適切な国債管理政策というものが要請される、まさにその真っ最中にあるというふうに思っています。そういう意味で、当局においての国債管理政策をしっかりとし...全文を見る
○平岡委員 今の話を聞くと、監査法人の中の管理が不適当であった、体制が整備されていなかったといったようなことを理由としての処分だという話でありますけれども、当時の、足利銀行が問題になったときには、やはり公認会計士あるいは監査法人自体が虚偽証明をしていたんではないかという点もいろい...全文を見る
○平岡委員 今のはかなり個別に立ち入って答弁していただいたような気がするんですよね。つまり、処分した分についての内容はちゃんと説明しましたと。担当会計士については、こういう理由で処分するに値するものではなかったということでありますね。  そういうふうに答弁してくれれば比較的議論...全文を見る
○平岡委員 先ほど、担当会計士の虚偽証明の事実はあったのかなかったのかということで、かなり立ち入って答弁していただいて、今度はこの質問に対しては個別の問題には答えられませんと言われたのでは、私も、せっかく褒めてさしあげたのに、またもとに戻らなきゃいけないということで、非常に憤慨を...全文を見る
○平岡委員 何かフォローアップという言葉でごまかされてしまうような話ですけれども、この国有化された銀行については、株主というのは預金保険機構であり、あるいは究極的には国になっているわけですよね。国がこの問題についてどうするかということがやはり最終的な責任を有する主体としてあるんじ...全文を見る
○平岡委員 フォローアップという言葉を法律用語でちょっと言ってもらえますか。フォローアップという言葉を法律用語で。
○平岡委員 見ていくというのは、見ているだけならだれでもできるんです。私でも見ることぐらいはできると思いますよ。そうじゃなくて、監督していくとか指導していくとか、もっとちゃんと法律用語的な、どういう責任をだれが負っているのかということがはっきりとできるように答弁していただきたいと...全文を見る
○平岡委員 余り言葉じりをとらえて時間を費やすのもあれですから。ちゃんと法律的な位置づけとして、国、預金保険機構、あるいは国の中で金融庁がどういう役割を果たすべきなのかということを、しっかりとまた教えていただきたいというふうに思います。  実は、この問題をやっていてちょっと変だ...全文を見る
○平岡委員 日銀の考査もりそな銀行に対してはやったのかという質問をかつていたしまして、旧大和、旧あさひに対して平成十四年三月から四月の間やったというふうに答弁があったんですけれども、その後、りそな銀行に対しては考査をやっているんですか。やっているとしたら、平成十五年三月期を基準日...全文を見る
○平岡委員 私の質問はもう一つあったんですけれども、平成十五年三月期を基準とした考査が行われているのかどうかですけれども、総裁、いかがですか。
○平岡委員 りそな銀行に資金注入が行われるきっかけとなった平成十五年三月期決算については検査も考査も何も行われていないということで、結局、十五年三月期はどういう状態であったのかということについては、ある意味ではやみの中なんですよね。  この前、質問で私が言ったときも言ったんです...全文を見る
○平岡委員 私が言っているのは、その当時、資本注入を決定したこと自体を間違っていると言っているんじゃないんですよ。その当時の資本注入を決定した前提となっている事実がちゃんとした事実であったのかどうかということをちゃんと検証しなければいけない、そのために平成十五年三月期の決算に対す...全文を見る
02月25日第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
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○平岡委員 平成十七年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案に対する修正案及び所得税法等の一部を改正する法律案に対する修正案について、趣旨の説明をいたします。  まず第一に、平成十七年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案に対する修正案の...全文を見る
○平岡委員 これは質問通告にはなかった話ではありますけれども、先ほどの質問の中に、公共事業費補助金について四・五兆円削減というふうに言われましたけれども、よく読んでいただきたいと思うんですね。私たちの民主党予算案では、この四・五兆円というのは、税源移譲を地方に対して行いますと。そ...全文を見る
○平岡委員 同じような気持ちは私たちも持っております。まさに、補助金に依存した形でのNPOというものが私たちは望ましいと考えているわけではありませんで、やはり、自立した財政基盤の中で本来の公益活動というものが行われるということが望ましいというふうに思っています。  そういう意味...全文を見る
○平岡委員 ちょっと、質問者の方の意図が少しわからないところもあるんですけれども、NPO法人の活動をもっともっと積極的にしていただくために財政基盤を強化していこうという目的の中で行おうとしている話であります。そうであるならば、それに対応する、いろいろな認定をする仕組み、あるいはチ...全文を見る
○平岡委員 今の御指摘については、全体的な仕組みというものをやはり見ていっていただきたいというふうには思っております。  今の公益法人の仕組みの中でも、公益法人が収益事業を営んだ場合でも、一定の割合の収入、所得までは、これを非営利の事業に回すということによってそれを寄附金という...全文を見る
○平岡委員 財源というと収入だけを見るということではなくて、やはり歳出と歳入、収入と支出、両面を見て考えなければいけないというふうに思っているわけであります。  まず、私たちの基本的な考え方は、歳出を徹底的にやっぱり見直していくんだということが基本にあるというふうに思っています...全文を見る
○平岡委員 今佐々木委員の方からは、NGOという表現でありましたけれども、NGOに限らずNPOも含めて、私たちは市民が公益をみずから担う社会の構築を目指すという基本的な考え方を担っていまして、そういう中で、このNGOとかNPOというのは、まさにそうした公益を担っていく主体として、...全文を見る
02月25日第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○平岡分科員 民主党の平岡秀夫でございます。  きょうは、防衛庁長官を中心にお話を伺わせていただきたいというふうに思っています。  二月の中旬に、日米安全保障協議委員会、いわゆる2プラス2、そして日米防衛首脳会談ということで、長官におかれましても大変御苦労があったんだろうとい...全文を見る
○平岡分科員 確かに今から始まる話かもしれませんけれども、ある程度のイメージは持っておられるのかなというふうにも思います。  ただ、政府の方で、これで地元の負担が軽くなったでしょうというふうに一方的に思われてもまた困るわけでありまして、そこはやっぱり基地を受け入れている地元の人...全文を見る
○平岡分科員 この問題について長時間をとって議論するわけにもいきませんし、それをやったからといって、また長官が、もっともっと前向きな、具体的なことを言ってくれるとも思われないので、とりあえず、しっかりと地元の皆さんとの間の調整、協議ということはしっかりやっていただきたい。できるだ...全文を見る
○平岡分科員 そういうふうに全体の中でどこかで接点があるかもしれないというそういう状況の中で、片方では、やはりそれぞれの地域、それぞれの基地が、例えば軍民共用というようなときにどういう問題があるのかということについては、しっかりと事前に検討しておかなければいけないということだろう...全文を見る
○平岡分科員 先ほど、全体の中での接点というような話として在日米軍の兵力構成見直しとの関連もないわけじゃない、そういう話があったと思いますけれども、先ほど、ここ数カ月の間に強力に協議を進めていくんだ、そういうことが言われている中で、この施設調整部会の結論というのが数カ月以内に出さ...全文を見る
○平岡分科員 全体の話し合いとの接点の中で、この技術的な問題が障害にならないように、しっかりと施設調整部会における協議を進めていただきたいということを要請しておきたいというふうに思います。  ところで、民間空港再開とかあるいは民間空港としての利用ということになると、必ず国土交通...全文を見る
○平岡分科員 この問題、かなり長い間地元の人たちが取り組んできていますので、その地元の意向というものをしっかりと考えていただいて、ある意味では、できること、できないことあろうかとは思いますけれども、積極的な検討、協議ということを行っていただきたいというふうに要請しておきたいと思い...全文を見る
○平岡分科員 現在、実施設計が進んでいるということで、実施設計は三月末ぐらいまでにはでき上がるだろうというふうに見込まれているわけでありますけれども、この段階になっても、まだ具体的な補助額というのが決まらない、大体の建設規模というのがわかっているにもかかわらず決まっていないという...全文を見る
○平岡分科員 年度ごとの補助額というのは進捗状況に応じてということは、私もそれはわかるんです。だけれども、何年かたてば完成をするわけですよね。その完成までの間には、どれだけの事業規模なのかということは既に実施設計の段階ではわかっているという状況の中、最終的にこれだけのものになると...全文を見る
○平岡分科員 この場で一定の仮定を置いた場合でこういうふうになるということを言えと言うつもりはありませんけれども、先ほど施設庁長官も言われたように、地元との間ではしっかりと情報提供をさせてもらっているというような話でございました。そこはしっかりと、内々での情報提供であれば、ある程...全文を見る
○平岡分科員 ちょっとわかったようでわからないような答弁ではありましたけれども、時間が参りましたので、これでおしまいにしたいと思います。
02月28日第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  この国会冒頭、政治と金の問題ということで、予算委員会でもかなり激しくやりとりがあったところでございます。まだこの問題については証人喚問の問題も残されておりますので決して終わったわけではございませんけれども、私は、この政治と金の問題に...全文を見る
○平岡委員 当然のことを答弁していただいたということではありますけれども、この問題について個別に立ち入っていくということは、これまでの委員会審議の慣行といいますかあり方として、なかなか答えていただけないということはわかっているわけでありますけれども、一つこれに関して聞いてみたいん...全文を見る
○平岡委員 今私が申し上げているといいますかお伺いしているのは、政策活動費としてつかみ金的に収支報告されている資金が、どのように使われているかということが何らかわかるような法令上の書類があるのか、そういう質問でありましたので、基本的には、今の答弁ではほとんどないというようなことだ...全文を見る
○平岡委員 執行当局としては、制度の問題について口を出すとまたいろいろと縦割り省庁の世界の中で意地悪をされるというようなこともあるのかもしれませんけれども、問題提起は、国税当局として、徴収する当局として、こういうことではちゃんとした課税ができませんよと。先ほどお聞きしたら、適正に...全文を見る
○平岡委員 これまでも何度か議論されてきたということのようでありますけれども、ぜひ谷垣大臣と私との間でも議論が行われて、そして、より透明性の高い政治と金の仕組みというものができた、あるいは課税の適正さについてより適正さが高まってきた、こういうふうに社会から、国民から評価されるよう...全文を見る
○平岡委員 今ちょっと仕組みを説明していただきましたけれども、雑所得ということであっても、経費というのはその雑所得を得るために必要となったものでなければならないということで、いただいたものを使っちゃったらそれで経費になったということではないということだと思いますけれども、こうした...全文を見る
○平岡委員 今の割合というのは、通常の、今までの執行の状況からいうと、どういうふうに評価されるんでしょうか。適切にというか順調に届け出が出されているというふうに評価するんでしょうか、それとも、今までのペースからいうと、まだちょっと周知徹底が足りていないというふうに評価するんでしょ...全文を見る
○平岡委員 先ほどの答弁の中でも、今回新たに課税事業者になる方々は、これまでの方々よりも零細な方々である、したがって、簡易課税の選択もふえるのではないかというようなお話でありましたけれども、まさに、これから適用になられる方々というのは、税の仕組みについてもよくわからない、自分がど...全文を見る
○平岡委員 ここで今結論が出ると思っているわけじゃないんですけれども、これからの執行状況といいますか届け出の状況を見ながら、やはり混乱のないように、零細企業者の方々に対して混乱を起こさせることのないように、しっかりと大臣の方からもウオッチをしておいていただきたいというふうに思いま...全文を見る
○平岡委員 今の答弁は、確かにおっしゃられる問題点といいますか課題というのは、あるのはわかってはいるわけでありますけれども、財務大臣として環境税についてはどういう方向性を持って検討していこうとされておられるのか。つまり、全体の環境対策の中で検討してきた、それは当たり前の話なんです...全文を見る
○平岡委員 ということは、環境税については前向きに考えていくけれども、既存のいろいろな仕組みとか制度とかがあるので、それとどう調和させるか、調整するかというところが課題であるというのが大臣としての認識だという理解でいいでしょうか。
○平岡委員 民主党の予算案というのを見られたかもしれませんけれども、私たちは、環境税については基本的には導入していこう、ただ、いろいろな調整を要することとかあるいは産業に与える影響とかいろいろあるから、そこはそこなりに我々としてもしっかりと整理していこう、こういう立場でつくってお...全文を見る
○平岡委員 検討するということは、それはそれでいいんですけれども、とかくお酒について言うと、財政状況というものを踏まえて比較的上げやすいというか、国民の支持が得られやすいということで上げる方向で調整が行われてくるということで、与党の検討の状況の中でも、財政事情を考慮しといったよう...全文を見る
○平岡委員 先ほど申し上げましたように、日本の清酒というのは国酒と言われているけれども、国内における消費が極めて少ないといったような状況が生じている背景には、多分、税金だけじゃなくて、原料の問題とか、あるいは生産者の問題であるとか、いろいろな問題があるんだろうというふうにも思いま...全文を見る
○平岡委員 そのもの自体の考え方は私も否定するものではないんですけれども、例えば、せんだって、昨年の十月に、私、奄美群島へ行ってまいりましたら、奄美群島の方々が、自分たちの町づくりのためにぜひ補助金を一括交付金的に渡してほしいと。ただ、公共事業補助金については、そういう形で一括交...全文を見る
○平岡委員 まさに逆転しているのは政府なんですよね。なぜかというと、建設国債の対象経費、それはいいですよ、私も建設国債主義を守っていくということ自体はそれなりの考え方だと思うんですけれども、それを盾にして、建設国債なら国債で発行できるんだからこれは税金で賄わなくていい、したがって...全文を見る
○平岡委員 だから、議論が本末転倒になっているわけですよ。もともと、財政法第四条のただし書きにあるといっても、公共事業だって税金で賄うというのが基本だったわけですね。まさに昭和四十年代、四十年まではそういう形でやってきたわけですよ。  だから、それが建設国債に頼るようになって、...全文を見る
○平岡委員 今の事情は、国の財政事情が苦しいということだけが唯一の理由という、そういうとんでもない議論になっているというふうに思うんでありますけれども、今まで一体幾らこの特例で一般会計の方は節約をしてきているというか、歳出の縮減をしてきているんでしょうか。
○平岡委員 七千四百億円弱の経費の節約が行われているということなのかもしれませんけれども、これはいつまで続けるつもりですか。
○平岡委員 政府は、昨年年金の抜本改革を行った、そういう立場で物事を考えておられるようでありますけれども、抜本改革を行ってもなおかつこんなような特例が来年度も続いていくということに対して、私は政府の姿勢というのを非常に疑問に思いますね。  それからもう一つ、今回の定率減税の縮減...全文を見る
○平岡委員 社会保険庁改革も必要なことであるので徹底的にやっていただきたいというふうに思いますけれども、この問題は、社会保険庁改革ができないからといって、いつまでもずるずるずるずると繰り返していくということの不自然さというか、国民が納得できないような状況というのはしっかりと認識し...全文を見る
○平岡委員 時間が来たのでやめますけれども、いろいろな税というのは、今まで財政状況が非常に厳しい中で、歳出が非常に縮減されていく中でいろいろな政策的意図を持った仕組みというのがあるわけですね。そういう中で、本当にどこに我々が焦点を当てた政治をしていくのかという点については、ある意...全文を見る
03月02日第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  きょうは、特例公債法案と所得税法の一部改正法案ということでございますけれども、先日、私、衆議院の本会議でこの両法案について代表質問をさせていただきました。その際、総理からもいろいろ御答弁はいただいたわけでありますけれども、いろいろと...全文を見る
○平岡委員 歳出歳入は一体であるということを否定するものではありませんけれども、先ほど申し上げましたように、定率減税については極めて国民生活にも重大な影響を与えるものであるということで、しっかりと審議をしなければいけない、こういうものだというふうに思います。そういう意味では、今回...全文を見る
○平岡委員 法案を提出しているのは、閣議で決定した上で内閣として提出しているんですよ。だから、委員会の進行とか国会における審議のあり方を言っているわけではないわけですから、その点は十分に御理解いただいた上で答弁をしていただきたいというふうに思います。どうぞ。
○平岡委員 反省が余りないようでありますけれども、この点についてはしっかりと私たちとしては抗議を申し上げておきたいというふうに思います。  次に、本会議での再質問の件でありますけれども、私が総理の答弁に対して再質問させていただきました。そのときの総理の再答弁の中身をチェックして...全文を見る
○平岡委員 民主党の案に対していろいろと言っている割には、その手続、どういうふうにして個別の事務事業に対しての見直しを行うかということについて、全く自分の手元に持たないままにそういう答弁をされたということに対して、私は強く抗議をしたいというふうに思います。  時間がないので、次...全文を見る
○平岡委員 今のは、社会保険庁改革をするということ自体、それは大変大事なことでありますけれども、総理が言われたように、年金の保険料は余計なことに使わない、年金給付に充てるんだということについては、全くその答弁に対して違ったことを今回やっているわけでありますね。  私が本会議で質...全文を見る
○平岡委員 この点については、総理の答弁違反であるということ、そして、本来は制度的な見直しの中でしっかりとしたものとして出されるべきなのにもかかわらず、こうした特例法的な法案で出されてきたことに対して私としては強く抗議をするとともに、この点については明確に反対をさせていただきたい...全文を見る
○平岡委員 総理に答えていただけなかったのは非常に残念なんですけれども、総理はどういう法律に基づいてこの定率減税が行われているかすらも多分御存じないんじゃないかというふうに私は思うんですね。  今、財務大臣が言われた法律の第一条というのを見られたことがあるんでしょうか。第一条に...全文を見る
○平岡委員 そんなこと聞いてないですよ。法律に書いてある認識と、法律に書いてある政府の認識と、今現在政府が説明している認識が違うんじゃないか。そんな政府の認識と法律の認識が不一致の法律なんか通せるわけがないじゃないですか。そのことを聞いているんですよ。
○平岡委員 今の説明は全くおかしいですね。その認識であるから、そういうことでやるから、この所得税法の一部改正法案の中にこんな法律が入っちゃうんですよ。本当は、今の経済状況を踏まえて、どういう定率減税にとどめるべきかという新しい法律をちゃんと出さなきゃいけないんですよ。それを怠って...全文を見る
○平岡委員 少なくとも現行法には違反しているんですよ。まだこの法律は生きているんですよ。「抜本的な見直しを行うまでの間、」ということで、この法律は、抜本的な見直しを行うまでは所得税のこの法律に基づく定率減税は続けなければいけない、こういうふうになっているわけです。その点が守られて...全文を見る
○平岡委員 十八年度にどういう抜本改正があるかも示されないで、この部分だけ先取りしてやるというのはおかしいですよ。そうですよ、財務大臣。
○平岡委員 それは、だから十八年度までの税源移譲を踏まえての改革の中身にすぎないですね。さっき総理は、十八年度で終わるわけじゃない、十九年度もあるかもしらぬと。十九年度にもっともっと大きなものが出てくるかもしれない、そういう状況の中でこの部分だけ先取りしてやるということは極めてお...全文を見る
04月08日第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  きょうは保険業法の一部改正法案ということで審議に臨んでいるわけでありますけれども、まず冒頭に、先ほど同僚の馬淵議員からも指摘がありましたけれども、今回の保険業法の一部改正法案の中身を見てみますと、多くの事項が政令とか内閣府令といった...全文を見る
○平岡委員 先ほどもらったばかりですから、すべて網羅的にチェックしているわけではありませんので、私自身も今ここで、はい、わかりましたと言うわけにはいかないというふうに思いますけれども。(発言する者あり)今回の審議の中でも、政令に委任されている事項あるいは内閣府令に委任されているこ...全文を見る
○平岡委員 さはさりながら、個々に見ていくといろいろと疑問に感じる点もあるんですね。例えば、少額短期の保険商品というのは、別に保険会社が取り扱ってはいけない商品であるわけではないですね、大臣。
○平岡委員 大臣、ちょっと、今のは質問には書いてありませんけれども、そんな常識的なことを答えられないというんじゃ、この制度設計そのものがどういうふうになっているのかというのが、私、本当に疑問に思いますね。  では、もう一つ聞いてみます。非常に基本的なことです。  なぜ少額短期...全文を見る
○平岡委員 済みません。私、政府参考人に聞いているわけではないので、政府参考人が聞き漏らしたのは仕方ないのかもしれませんけれども、私の質問は、法律の第二百七十二条の第二項に書いてあること、なぜこうなっているんですかということを聞いているだけなんですね。「少額短期保険業者は、小規模...全文を見る
○平岡委員 だから、さっきの質問につながるんですよね。少額短期保険商品というものについては一般の保険会社でもできるんですよね。できるんです。だけれども、業者ということになると、小規模の事業者でなければいけないんだ、こういうふうにしているんですよね。ある意味では、本当に発想が逆なん...全文を見る
○平岡委員 どういう制度設計をしたかということは、こういうと言われてもちょっとあれですけれどもね。  もう一遍、本来私が通告した質問に従ってというよりは、文書にもっと忠実に質問してみます。  今回、少額短期保険業に対するセーフティーネットは設けられていません。なぜ設けられてい...全文を見る
○平岡委員 伊藤大臣は、規模が大きくなってくると保険会社と同じになるんだというふうに言われました。同じになるんじゃないですね。同じにしているんですよね、今回の法律で。大きくなったら保険会社にしましょうというふうにしているからなるのであって、これは自然になるわけじゃないんですよね。...全文を見る
○平岡委員 私、冒頭に、同じ商品を取り扱うなら同じ監督規制とすべきだと。監督規制というのはセーフティーネットも含まれて考えられるわけだと思いますけれどもね。  例えば、少額短期保険商品を保険会社も売っている、少額短期保険業者も売っているというときに、片方はセーフティーネットに入...全文を見る
○平岡委員 多分、この問題は、基本的に我が国のセーフティーネットの仕組みというものが余り近代的でないということなのかもしれないですね。もっと近代的に、マーケットメカニズムに沿ったような、本当の再保険的な仕組みで運営されるというようなことになれば、もっと負担金のあり方も違う、補償の...全文を見る
○平岡委員 ちょっと、これはやはり大切な問題ですよ。これは大切な問題。これは大臣にもちゃんと事前に通告してありますから。
○平岡委員 先ほど政府参考人の方から説明があった中身をちょっと考えてみますと、多分それは一項の方で政令で定める額というか、その書き方ですよね、どういうものを基準にして、どういう計算式をつくって、どうやったらこれだけの金額が出る、それが供託金額ですよと、だれの目から見ても明らかであ...全文を見る
○平岡委員 無認可共済の問題についてはいろいろなところで指摘されておるところでございますけれども、きょう、私たちも独立行政法人国民生活センターさんの方からもいろいろ話を聞かせていただきました。そのセンターが去年出した資料の中に、無認可共済の現状についてということで公表したものがあ...全文を見る
○平岡委員 私は、マルチ的なものがすべていけないと言うつもりはございませんので、それはそれでまた別の法律でちゃんとした規制が行われているということでありますから、その法律の範囲内で行われていることに対してとやかく言うつもりはありませんけれども、いろいろと問題が起こっているというか...全文を見る
○平岡委員 先ほど冒頭申し上げましたように、同じ商品を取り扱うのなら同じ監督規制の中でイコールフッティングの世界であるべきだという視点から、今説明された話は今度内閣府令ができるときにもう一度チェックをさせていただきたいというふうにも思っております。  時間がないので、セーフティ...全文を見る
○平岡委員 さっきの質問の中でも、日本のセーフティーネットが本当に近代的なものになっているのかどうかという点については、ちょっと私も疑問に思っているところはありますけれども、いろいろ諸外国にも類似の制度があるということでありますから、やはり常に、どうするのが一番いいのかという視点...全文を見る
○平岡委員 ぜひ早期のいろいろな対応ということを心がけていただきたいというふうに思います。  今回、一つセーフティーネットで大きな問題になっているのは、政府の補助、これまでも行われてきたというか制度としては用意されていたわけでありますけれども、実際に使われたことはないというふう...全文を見る
○平岡委員 大臣を余りいじめるつもりもないんですけれども、四千億円というのはどこで決まっているんですか。現在の四千億円の政府の補助の枠というのはどこで決まっているんですか。  時間がもったいないので、後でじっくりと聞いてほしいんですけれども、そういう枠があるのかないのか、どうい...全文を見る
○平岡委員 そうやって聞いても、一体どこがどういうふうに違ってきているのかというのはさっぱりわからないだろうと思うんですね。  要は、最後は、だれが、どういう手続のもとでこういう事態が生じるおそれが認められるのかということだろうと思うんですよね。大臣、この認定はだれがどのように...全文を見る
○平岡委員 預金保険の場合は金融危機対応会議とかというようなものが設けられてちゃんと審査するんだというのは、本当にそうやって審査しているかどうかというのは、今までのりそなとかを見ても、本当にちゃんとしているのかという疑いはありますけれども、曲がりなりにもそれなりに法律にもちゃんと...全文を見る
○平岡委員 そういう大事なことを政令で定めると書いてあって、何もわからない。法律を読んだ人は、これはどういう手続で認められて、どういう手続で実行されるのか全くわからない。政府の補助という非常に重大な、ある意味では極めて政治的には論議があるところですよね。そんなことを「手続は、政令...全文を見る
○平岡委員 制度を急いでつくらなきゃいけないから、とにかく急いでやらなきゃいけないので、とりあえず政令にさせてください、こんなこと書きますよというんならいいですよ。平成十七年度、もうずっと前からこの仕組みはあるんですよね。あって、今回また新しくするんですね。そのときにも、また政令...全文を見る
○平岡委員 セーフティーネットの仕組みについて言うと、きょうずっと議論していても、何か余り近代的じゃない、昔の奉加帳方式で、とにかく豊かな保険会社からあらかじめ寄附金を募っておこうというような仕組みにしかすぎないような、そんな印象を受けました。それが、先ほど言った少額短期保険業者...全文を見る
○平岡委員 終わります。
04月19日第162回国会 衆議院 本会議 第20号
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○平岡秀夫君 津村議員にお答えいたします。  津村議員からは、まず、我が国証券市場の問題点は何かという御質問をいただきました。ぜひ政府にも尋ねてほしい質問ではありますけれども、これまで失政を重ねてきた政府が、みずからの非を認めるような答弁をすることはどだい無理なのかもしれません...全文を見る
04月20日第162回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号
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○平岡議員 昨日も答弁させていただきましたけれども、我が国証券市場においては、公正性、透明性に欠けているということが大きな問題であるというふうに認識しているところでございます。  これまでも数々の証券不祥事といいますか、不正取引が問題となってきております。株価操縦、インサイダー...全文を見る
○平岡議員 お答えいたします。  今委員の御指摘のあったように、私たちの提案しております証券取引委員会については、国家行政組織法第三条に基づくいわゆる三条委員会という形で内閣府のもとに置くことを提案させていただいております。現在の証券取引等監視委員会が金融庁のもとに置かれている...全文を見る
04月26日第162回国会 衆議院 法務委員会 第15号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  私は、現在財務金融委員会の方に所属しておるんですけれども、今回の会社法案、非常に多岐にわたる論点があるということで、連合審査を一度ほどやらせていただいたわけでありますけれども、一度だけしか連合審査が行われていないということに対して、...全文を見る
○平岡委員 それは、民間人であろうが、こういった公務員であろうが、あるいは閣僚であろうが同じ取り扱いですか。
○平岡委員 それでは、ちょっと一般論で聞かせてもらいます。  今、個人の情報については個人情報保護法に基づいて開示とかはできないという話でありましたけれども、個人の出入国の記録はどのようにされ、そして管理されているのか、保存期間はどうなっているのか、この点について明らかにしてく...全文を見る
○平岡委員 電算システムで管理しているのは直近三年ということのようですけれども、それ以外に、電算システムでないところでどこまでさかのぼって管理されていますか、保管されていますか。
○平岡委員 ちょっと、事務当局、答えてください。
○平岡委員 先ほど、個人情報保護法によって開示することができないというお話でありましたけれども、国政調査権に基づいてこの記録の開示あるいは閲覧を求めた場合は、法務省としては応じることができますか。
○平岡委員 この問題、ぜひ理事会で取り上げていただいて、法務委員会としてこの情報についての開示を求めさせていただきたいというふうに思います。委員長、いかがですか。
○平岡委員 竹中大臣の出入国記録です。
○平岡委員 今は国政調査権に基づいての話でありましたけれども、それ以外に、私はよく新聞報道等で、出入国の記録を捜査当局が調べているという話を聞くことがあるわけでありますけれども、こういった出入国の記録を、出入国記録を管理しているところ以外に、ほかに提供するという場合はどんな場合が...全文を見る
○平岡委員 それでは、竹中大臣本人から請求があった場合も開示に応じるということでよろしいですね。それは、今言われたことですから、特に否定しなければそれで結構です。  それでは、本題の方に移らせていただきます。  まず最初に、合同会社の件についてお話を伺いたいと思います。  ...全文を見る
○平岡委員 会社法をつくる立場として言えばそこまでしか言えないのかもしれませんけれども、これは、もともといろいろなところからこういうものをつくってほしいという要望があって今回実現したということであります。そのときの一つの大きな要望というのは、外資が日本への投資をする場合に当たって...全文を見る
○平岡委員 まさに、このLLCをつくるに当たって望まれているといいますか、これを使いたいと思っている人が望んでいる課税の仕組みというのは、先ほど言われましたが、構成員課税ということであるわけです。その構成員課税について、これはこれから税制改正の中でいろいろ検討されるんだと思います...全文を見る
○平岡委員 適正な課税とかバランスのとれた課税とか、そういうことを言われても、何が何やらさっぱりわからない。大臣、わかりますか。わからないですよね。もっと具体的に、何が、どこが問題で、そういうアメリカでとられている構成員課税ということができないのか。それを端的に言ってください、端...全文を見る
○平岡委員 今の民法組合の話ですけれども、今回の合同会社について言えば、仕組みとしては、そこで上がった収益については、それぞれの構成員、社員に対してそれが配分されるという仕組み。それから、損失についても、出資の範囲内ではあるけれども、それぞれの社員に帰属するという仕組み。当然これ...全文を見る
○平岡委員 今いろいろ説明されましたけれども、ちょっと余りにも、既存のものが全部正しくて、これから新しくつくるものは、既存のものから比べてみてちょっと外れているとかバランスがとれていないからというような考え方だけで物事を考えたら、世の中についていけない。  先ほども原口委員から...全文を見る
○平岡委員 今、合併をする前段階としての敵対的買収をする意欲がわいてくるというような話がちょっとあったわけでありますけれども、これは、合併を目的とする買収というのは敵対的買収ということになるんですか。どういう意味において敵対的買収になり得るんですか。
○平岡委員 物の本によると、買収をする場合の敵対的買収については三つに分類できる。一つがグリーンメーラー、買った株式を高く売るというようなことを目的にやるというようなケースですね。それからファイナンシャルバイヤー、金融裁定取引者というふうに言われているものがあります。三番目に、ス...全文を見る
○平岡委員 今のを聞いても、合併を目的とする買収について敵対的買収というふうになるのかどうか、逆に、敵対的買収と仮に位置づけられても、それに対する合理的な買収防衛策というのは一体何なのか、これについては非常にわかりづらい話になっていて、これと合併対価の柔軟化ということを結びつけて...全文を見る
○平岡委員 敵対的買収に対する合理的な買収防衛策というのは、これはもっともっと議論をさせていただかなければいけないということで、ちょっときょうは時間がないのでこれ以上できないんですけれども。  それを議論するに当たって、防衛策については、さまざまな株式が出ておるわけですよね。種...全文を見る
○平岡委員 今、法律の中に株主の権利という形で規定してあるということで、ある意味ではこういう権利を持っているものが株式であるというような形で説明できるかもしれませんけれども、逆に言うと、こういうものは株主の権利としてあってはいけない、こういうものがあると株式ではないんだという消極...全文を見る
○平岡委員 ちょっと時間が来ちゃったので、金融担当副大臣、質問ができなくて済みません。また今度やりますので、ぜひお願いします。  以上で質問を終わります。
05月11日第162回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第4号
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○平岡委員 きょうはお二人、大変ありがとうございました。特に、お二人が防災に対して熱意ある取り組みをしておられることに対して、敬意を表したいというふうに思います。  鳥取県知事さんの方に一つだけ質問させていただきたいと思うんです。先ほど赤嶺委員の方からも避難の問題がございました...全文を見る
05月13日第162回国会 衆議院 法務委員会 第17号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  四月二十六日に引き続いて法務委員会の方で会社法案についての質問をさせていただくということでございますけれども、前回も、二十六日にも申し上げましたように、この法案は大変重要かつ広範な関係者のいる法案でありまして、私としてはぜひとも連合...全文を見る
○平岡委員 官僚答弁としてはそれでいいのかもしれませんけれども、私は、出入国管理を所管している法務省に対してお聞きしますとは言っていますけれども、なぜこれを聞いているのか、何が聞きたいのかというところは、前段でちゃんと言っているんですよね。竹中大臣については、所定の手続をせず海外...全文を見る
○平岡委員 中身は事前に聞いておりますから、本当はその答弁でいいという意味じゃなくて、時間がないのでそのぐらいの答弁でいいということで、私としても納得はしておきます。  ただ、表現が非常に何か回りくどい表現をしておりますものですから、ちょっと確認をしておきたいんですけれども、こ...全文を見る
○平岡委員 そこで、ちょっと関連して質問しておきたいんですけれども、公用の場合は、多分内閣府は、何らかの事情でというよりは、むしろ大臣をちゃんと監視しておかなければいけないという立場から、はっきりと把握しておられるんだと思いますけれども、私用の分については、ここの中に入っていない...全文を見る
○平岡委員 ということで、私用の分については、これに書かれているもの以外にはないということは、大臣個人の確認によってそういうふうに表現しているということで、その点については、内閣全体の答弁書で書いてあるわけですから、すべて内閣の責任においてそういう形がとられているということである...全文を見る
○平岡委員 今の市場売却の点でありますけれども、この点については我が党からも、株価操作の問題あるいはインサイダー取引に悪用されるというようなおそれ、こういうことから、この部分については適当ではないんじゃないかという指摘をさせていただいておるわけでありますけれども、この点について、...全文を見る
○平岡委員 今法務大臣が答弁されましたけれども、例えば、市場で売却する株式の数が限定されるというか、義務的に買い取ったものしか売れないからとか、定款で市場で売れるように書いてあるからとかで、これで全く株価操作とかインサイダーで悪用されないという保証は何にもないわけですよね。はっき...全文を見る
○平岡委員 ほかの国と日本の仕組みをそのままパラレルに考えるわけにはいかないと思うんですけれども、多くの国で自己株式の市場売却ということが認められているということは事実だろうというふうに思うわけですね。ただ、その事実の背景にあることが一体何なのか。やはり市場監視がしっかりとできて...全文を見る
○平岡委員 ちょっとこれは副大臣に答えていただきたいと思うんですけれども、今の日本の市場監視体制あるいは先ほど話がありましたようなルール、これが株価操作とかインサイダー取引を防止するのに十分なものとなっているというふうに考えておられますか、どうでしょうか。
○平岡委員 私が質問したのは、どういう努力をしてきたかじゃなくて、今できているかということを聞いているんですね。それは確かに、当局としてみれば、できていませんと言うわけにはいかないでしょうから、ただ、足りないことはたくさんあるというふうなことは今言われたことの中でも重々よくわかり...全文を見る
○平岡委員 そういう事情で公開会社としては発行できない種類株式があるということでありますけれども、逆に言うと、公開会社は、今局長が言われたように禁止されているというもの以外については、どんな株式でも、どんな種類株式でも発行できるというふうに考えていいんでしょうか。
○平岡委員 そこで、会社法上は、公開会社は、明確に禁止されているもの以外の種類株式については何でも発行できるということとして扱われているということであります。  では今度は、これは金融担当副大臣の方にお伺いいたしたいと思いますけれども、会社法上、公開会社が異なる種類の株式を発行...全文を見る
○平岡委員 今言われたように、会社法上公開会社が発行することができるというふうになっていても、これが上場株式として扱われるかどうか、つまり上場株式として扱われなければほとんど意味のない状態になってしまうわけでありますけれども、発行できても意味のない株式というような状況になってしま...全文を見る
○平岡委員 今の質問に対して、逆の視点からちょっと聞いてみたいんですけれども、このライツプランスキームのもとで新株予約権を発行することが認められるという、その会社法上の根拠というのは一体どこにあるんでしょうか。
○平岡委員 今の説明でいくと、こういう新株予約権の付与、あるいはその剥奪については、これは自由に決められるというふうに理解していいんですか。
○平岡委員 今言われたように、このライツプランのスキームの中でも、根拠法的にはこういう法律に基づいて、あるものは出せるけれども、あるところからやはりこれは問題があって出せないということが当然あり得るんだろうと私は思うんですね。そういうふうなものについて、この会社法の世界では一体ど...全文を見る
○平岡委員 法的安定性を考えたときには、何らかの基準がどこかで示されているということが必要であるというふうに私は思っているわけでありますけれども、この会社法の仕組みの中でそれを書くのがいいのかどうか、そこは一つまた議論のあるところだろうというふうにも思います。  そういう意味で...全文を見る
○平岡委員 ちょっと時間がないので、ライツプランの話はとりあえず置いて、さらにちょっと黄金株の話もやろうと思っていたのでありますけれども、その話も置いておいて、実は、この問題については、先ほど来から東証の通知の話もありました。その東証の通知の中に、経済産業省が設置し、法務省がオブ...全文を見る
○平岡委員 そうなんですよね。この問題については、上場されている会社の問題ということで、上場会社における買収防衛策ということであるわけでありますけれども、ある意味では、先ほど来からずっとライツプランの話、あるいは、ちょっときょうは議論する時間がありませんでしたけれども黄金株の話、...全文を見る
○平岡委員 上場基準の問題でもありますから、何か人がやったのを踏まえてどうこうするというような姿勢というのはおかしいだろうと私は思うんですね。  そういう視点からいうと、五月十日の法務委員会で、同僚議員の質問に対して経産省の方がこういうふうな答弁をしています。経産省としては、法...全文を見る
○平岡委員 投資者保護を考えなければいけない立場として、まずやはり自分たちの上場基準は何なのかということをしっかりとつくることが大切であって、企業防衛策としてこんなものが認められますよという、それを追認するかのような形で上場基準とかいうものをつくっていくというのは本末転倒だという...全文を見る
10月06日第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第2号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。発言の機会をいただきましてありがとうございます。  時間が限られているので、二点に絞って発言をさせていただきたいと思います。  まず、憲法第九条の改正問題でございますけれども、この点については、現在、私は、現憲法下において我々の努力が...全文を見る
10月07日第163回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  せんだっての南野法務大臣のごあいさつ、我々は所信表明というふうに位置づけておりますけれども、それを受けまして、今回は、特に法務省を中心とした法務行政あるいは最高裁判所に来ていただいて、司法についていろいろとお聞かせいただきたいと思っ...全文を見る
○平岡委員 実は、この利害誘導罪というのは本当に難しいんですよね。かつての選挙違反の中でもこれが適用された例というのは、えっ、こんなのが本当に選挙違反になるのかなとか思うようなこともありますし、いや、こんなの、これじゃなくて別の犯罪じゃないのかなとかいうのもあります。  例えば...全文を見る
○平岡委員 今、選挙部長さんが構成要件を整理していただいたので大変参考になりましたけれども、確かに、一つ一つの事象が犯罪になるかどうかというのは具体の事象に照らして判断されるべきものだ、それはわかりますけれども、私が聞いているのは、構成要件として私が先ほど申し上げたようなものは該...全文を見る
○平岡委員 政府あるいは与党の方々に大変気を使った答弁ではありましたけれども、可能性があるということでありますから、それに従って議論を進めたいと思います。  実はきょう、皆さん方にも見ていただこうと思って資料を用意したのでありますけれども、ちょっと理事会で与党の理事さんの方から...全文を見る
○平岡委員 そういう答弁になるということは、いつものことでありますから、あえてそれ以上聞くことはいたしませんけれども、先ほど来一連の流れを聞いていたら、政府とか党の権力を持っている人が総務省に事前に、こういうことをやっても大丈夫かということを聞くことも多分ないだろうし、それから、...全文を見る
○平岡委員 これも世の中では一般的によく行われているというふうに言われていて、新聞報道にもそういうことが出ていることもあるんですよね。そういう意味でいくと、やはり日本の今の選挙のあり方というものをこの法の趣旨に照らして本当にチェックができているのかどうか、このことを我々としては法...全文を見る
○平岡委員 もし事前に、こういうことをしてもいいかというふうに聞かれたら、どうお答えになりますか。
○平岡委員 戸別訪問の規定に違反するとどういう処罰がありますか。被選挙権、選挙権の停止の問題も含めて、ちょっと説明していただけますか。
○平岡委員 もう一枚資料がありまして、私が提出を認められた資料でございますけれども、九月十日付の読売新聞であります。  これはどことは申しません。それぞれの県の名誉がありますのであえて言いませんけれども、該当箇所だけちょっと、さっと読み上げます。  おい、手振るぞ。台風十四号...全文を見る
○平岡委員 個別の問題の具体の当てはめは総務省にできないだろうと思いますので、そこはあえて聞きませんけれども、これは戸別訪問の規定に違反するということであるならば、先ほど答弁されたように処罰の対象になる。罰金、禁錮というのがある。そして、そうなれば被選挙権の停止ということが公職選...全文を見る
○平岡委員 普通の人だったら、選挙権がなくなる、しばらく停止されるという程度であれば大したことないのかなというふうに、選挙に行かない人もいますからね、大したことないのかもしれませんけれども、こういう公職にある立場の人がこういうことをやったら、これは場合によっては失職をするという大...全文を見る
○平岡委員 こういう問題ですから、警察庁にしても法務省にしても答えられる範囲というのがあると思いますから、私もそれ以上聞くつもりはありませんけれども、先ほどから申し上げているように、権力を持っている人たちに対して何らのチェックもきかない無法社会というのができてきたら、日本は本当に...全文を見る
○平岡委員 法務大臣が直接指揮するわけにもいきませんけれども、しっかりと目を光らせていただきたいと思います。同じ県の出身者だったと記憶しておりますけれども、そういう正義感の強い県民性もあろうかと思いますので、よろしくお願いいたします。  続いて、今度は逆に、先ほども冒頭申し上げ...全文を見る
○平岡委員 当時は、少年に対して処罰をする対象を広げていくとか、あるいはこうした形で手続の中でも刑事事件の方にできるだけ持っていく、そういうような改正が行われたわけでありますけれども、それを行った一つの目的というのは、少年犯罪が、特に凶悪犯罪がふえているというような情報分析の中で...全文を見る
○平岡委員 分析するのはなかなか難しいんだろうと思いますけれども、改正少年法で厳罰化を図ったことが、決して少年犯罪あるいは特に凶悪犯罪が減少しているということにつながっていないんだろうというふうに私は思うわけであります。むしろ、その当時も議論しましたけれども、少年犯罪という問題に...全文を見る
○平岡委員 今、法務大臣、法務省の方がお書きになったものを多分読み上げられたんだと思いますけれども、その中に、一々突っかかるつもりはありませんけれども、要するに、検察官送致がふえていることをもってして何か成果が上がっているかのような、そういうくだりがありましたけれども、それは私は...全文を見る
○平岡委員 本来、この十四歳、十五歳の子供たちに懲役刑を科するということ自体、私は極めて大きな問題があるというふうに思いますけれども、仮に事実としてそうなった場合に、こういう子供たちが立ち直ることができないというようなことにならないように、しっかりと注視をしていっていただきたいと...全文を見る
○平岡委員 この改正法案はこの国会には出ていないようでありますけれども、まあ、いずれまた出てくるのかもしれません。それは私もわかりませんけれども。もし仮に、こういう少年に対して厳罰化であるとか、あるいは厳しい処分をしていくという方向で物事が考えられてくるとしたら、私は、この問題に...全文を見る
○平岡委員 私は、大幅におくれてしまっているんじゃないかという指摘がありますがどうでしょうかということで聞いたんですけれども、とりあえずは三医療機関、九十床について目途が立っているというお話でございました。  ただ、聞くところによると、この法律に基づいて指定入院医療機関に入るこ...全文を見る
○平岡委員 今の御答弁の中では大変厳しい状況にあるという感じがちょっと薄れた感じで、一生懸命努力しているということでお話があったわけでありますけれども、多分、事実は大変厳しい状況にあるんだろうと思います。  なぜそういう状況が発生しているかというと、やはり、もともとこの法律にか...全文を見る
○平岡委員 現実はなかなか厳しいので、見直しの中で、十五床程度の小規模のもの、あるいは既存の病棟を改造してそうしたものに充てるといったような苦労をしておられるという話がありましたけれども、そういうやり方で、本当に政府は国会で答弁したような高水準の手厚い医療が提供できるんですか。 ...全文を見る
○平岡委員 今回、まだ施行されて間がないので、私も余り実態把握ができていませんので、いろいろ指摘があった点についての質問をさせていただきました。この点については、さらにいろいろ実態を見させていただいて、さらに質問をさせていただきたいというふうに思っています。  そういうことを前...全文を見る
○平岡委員 心神喪失者等医療観察法についてはさまざまな問題があると我々は思っていますけれども、ある以上は、これが本来多くの方々が望んでいる方向でしっかりとした運用がされなければいけないということもまた事実なんだろうと思います。そういう意味では、また、法務大臣もしっかりと、本来の目...全文を見る
10月13日第163回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第3号
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○平岡委員 きょうの議論を聞いていて単純に疑問に思ったところを少しお話しさせていただきたいと思います。  大きく分けて二点ほどあります。  まず一つは、きょう、現憲法の改正の正当性という議論が大分出ていたようでありますけれども、これに関してちょっと申し上げると、現在の憲法九十...全文を見る
○平岡委員 今の枝野委員のお話に関連してですけれども、憲法九条の議論がありましたので、私は最初のこの特別委員会で九条の改正の問題についても触れさせていただいておりますけれども、憲法というものをどのようにとらえるかというものがまず大前提としてはあるとは思うんですけれども、現実がこう...全文を見る
10月18日第163回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  きょうは、銀行代理業の問題を中心に質問させていただきたいというふうに思うのでありますけれども、その前に、私が質問をする視点といいますか、どういう視点から質問をするかということをまず前置きをしておきたいというふうに思います。  どう...全文を見る
○平岡委員 私が聞いているのは、例えば銀行の支店の中にテナントとして物品販売するとか旅行代理店のようなサービス業をするとか、そういうことはできるんですかということをまず聞いているんです。
○平岡委員 そうすると、銀行の支店と銀行の代理業を行っている者が自分の店舗の中に代理業を行うためのコーナーを設けてあるというようなのは、外観上は余り変わらないわけですね。看板がついているのが、要するに支店とついているのか、代理業という看板をかけているのか、その違いしかない。外観上...全文を見る
○平岡委員 どうも私の質問趣旨をよく理解していただいていないので、この話をやっても時間のむだかもしれませんけれども、さっき言ったように、私が言いたかったのは、これからの規制緩和後の姿というのがどうもごちゃごちゃになってしまって、一般の民間の人たちには非常にわかりにくいものになって...全文を見る
○平岡委員 いや、私が聞いているのは、銀行代理業として認められないということなのか、銀行代理業は認められるけれども貸付業務は認められないのかということを聞いているんですよ。媒介と代理の話をしているんじゃないんです。
○平岡委員 正確に言うと、だから、消費者金融会社も銀行代理業は認められる、ただし、貸し付けについてはいろいろな問題があるから承認されないとか禁止されるということもあり得る、こういうことなんだろうというふうに思うんですよね。そうだとすると、今までの理解でいくと、消費者金融会社にとっ...全文を見る
○平岡委員 銀行は貸付業務は利益相反行為として何の問題もないと言うのであれば、消費者金融会社だって別に貸付業務をやっているからといって、その部分について認められないというような答弁をする必要はないですよね。利益相反行為にならないようにちゃんとしていけば問題ないんじゃないですか。
○平岡委員 大変納得しがたいんですけれども、この問題だけやっていても仕方がないので。  先ほど、一般事業者が銀行代理業となる場合には事業向け貸し付けは認めないんだというような説明がありました。それで、今、消費者金融会社については利益相反行為があるので貸付業務は基本的には認めない...全文を見る
○平岡委員 今言われたものでこんなケースがだめだということを想像できるような人は、ここにはほとんどおられないんじゃないかと思うんですよね。  もうちょっと具体的に、こういう場合はだめなんだというのを出していただきたいというふうに思うんですけれどもね。どうでしょうか、大臣、そうい...全文を見る
○平岡委員 考え方を整理していただいたときに、また抽象的な言葉で言われると一般の人たちはわからないので、できるだけ具体的に整理していただいて、また提示していただきたいというふうに思います。  それから、今回の銀行代理業の話について言うと、金融審議会の論点整理の中では、銀行代理業...全文を見る
○平岡委員 それがどこにも書いていないので、ちょっといろいろ不安になるんですけれどもね。  例えば許可申請時に所属銀行が幾つあるかで、多分、この許可をしていく基準というのが、この法律で書いてある基準よりはむしろもっともっとレベルが下なのかもしれませんけれども、異なってくるんじゃ...全文を見る
○平岡委員 この法律を見ますと、所属銀行が一つであっても複数であっても、特に許可基準について明確にどういうふうに違うのかということが書いていないんですね。ただ、書いてあるのは、今度、所属銀行が変わるときには届け出をしなさい、こう書いてある。つまり、所属銀行が一つだったのが二つにな...全文を見る
○平岡委員 検査を通じて、あるいは監督を通じて業務改善命令という形の、まあ事後チェック型なんですかね、事後チェック型を選んだというのは、それはそれでいいのかもしれませんけれども、せっかく許可制度というのをつくるわけですから、もうちょっと細やかな許可制度にした方が、我々として、どん...全文を見る
○平岡委員 そこで話を少し変えまして、今農協、漁協の信用事業のあり方というのがいろいろと問題になっているわけでありますけれども、例えば漁協が信用事業を行える場合の基準というのが引き上げられると。例えば、出資金が一億円以上でなければいけないとか、あるいは担当の常勤理事がいなければい...全文を見る
○平岡委員 今、副大臣は私の質問を先取りされてしまったんですけれども、私の質問は、そもそも信用事業ができなくなってしまった、基準に達しないためにできなくなってしまった、こういう漁業協同組合でも特定信用事業代理業というのはできるんでしょうかという話を聞いたんですけれども、今のお答え...全文を見る
○平岡委員 いろいろな条件があることは、そうだろうと思いますけれども、余り不当な条件とか、政府とかあるいは官の言うことを余り聞かないからちょっと意地悪しようとか、そんなことのないようにぜひお願いを申し上げたいというふうに思います。  そこで、協同組織金融機関の話に今入っちゃった...全文を見る
○平岡委員 まあ、信用金庫法がどういう規制をしているかというのは、業務委託をするときに信用金庫がちゃんと指導すれば済む話であって、今、この許可するときの基準に何が書いてあるかといったら、人的な問題とか財産的な問題とかそういう問題ですよね。何も信用金庫法上の理解がある人とか銀行法上...全文を見る
○平岡委員 そうすると、許可申請のときにどこに店舗を置くかというようなところで、この店舗が地区外にあったらこれは許可されないという仕組みですか。
○平岡委員 果たしてそれでいいのかどうかというのは、もっと議論があると思いますけれども、ちょっと時間がないのでとりあえずここで置いておきます。  郵政民営化との関係で先ほど同僚議員の方からも質問がありましたので、私も、郵政民営化担当副大臣にも来ていただいておるということなので、...全文を見る
○平岡委員 私が聞いているのは、郵政民営化法の中で、銀行代理店というふうに書いてあったのが銀行代理業というふうに変わっているんですよね。代理店というイメージは、一つ一つの店舗について、設置、廃止とかという言葉であらわれているように一つ一つの郵便局についてそれぞれ規制がかかっている...全文を見る
○平岡委員 ちょっと、質疑の持ち時間が終了したので、最後に簡単に聞きます。  今回のこの改正によって、郵便貯金銀行については郵便局株式会社以外の銀行代理業に代理業務を委託することができる、ただ単に届け出だけで済むという仕組みになります。逆に、郵便局株式会社というのは郵便貯金銀行...全文を見る
○平岡委員 はい。新しい店舗をつくる必要はないんですよね。今ある、いろいろな仕事をしているところに代理業というものが認められれば、そこに頼めばいいわけでありますから、今の説明はちょっとおかしいと思いますけれども、時間が来ましたので、終わりにいたしたいと思います。
10月21日第163回国会 衆議院 法務委員会 第6号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  きょう、私は、条約刑法の中でも国際組織犯罪防止条約に関連する法案の質問を中心にやらせていただきたいというふうに思っておりますけれども、冒頭、中身に入る前に、我々としては、この法案を審議するに当たっては、やはり条約の交渉経緯というもの...全文を見る
○平岡委員 理解するわけにはいかないのでありますけれども、この点については引き続き要求を続けさせていただきたいというふうに思います。  そこで、ことしの七月十二日に当委員会で、南野法務大臣に対して我々の同僚議員の方からもこの件について質問をさせていただきまして、南野大臣に、こう...全文を見る
○平岡委員 そこにはどういうことが書いてありましたか。
○平岡委員 我々は見ていないのでわかりませんけれども、外務省、先ほどの答弁の中でも、こういう記録を開示した場合には他国との信頼関係が損なわれるおそれがあるんだということで、その記録部分を開示することはできないというふうに言いましたけれども、大臣、自分で読まれて、まさにそういうこと...全文を見る
○平岡委員 今、約束があったからできないんだという話だったですけれども、外務省の答弁の中でいくと、こういうような性格の記録を開示した場合には他国との信頼関係が損なわれるおそれがあるんだ、こういう話で、その書いてある中身がそういう信頼関係を損ねるおそれがあるのかどうかということを私...全文を見る
○平岡委員 大臣の答弁は、そもそもそういう約束でやっているんだから開示できないんだという話ですけれども、私が聞いているのは、中身がそういう内容だったですかということを聞いているんですね。まあ、それはもういいです。  そこで、私は、中身が秘密であれば、それは秘密でしようがないと。...全文を見る
○平岡委員 この点については引き続きまた要求してまいりたいと思いますので、理事会でしっかりとまた議論をさせていただきたいというふうに思います。  そこで、このTOC条約の関係でありますけれども、この条約については、先進諸国における議会の承認あるいは批准の状況というのはどういう状...全文を見る
○平岡委員 今の答弁の中では、既に条約を締結したところ、あるいは締結に向けて審議中であるところ、いろいろあったように思いますけれども、これらの国々について言うと、今回のTOC条約の第五条、問題となっている条文でありますけれども、これに基づいていろいろな国内法制化を図るということが...全文を見る
○平岡委員 今の答弁でもおわかりのように、ほかの先進諸国というのは、この条約締結に当たって余り大きな法律改正というのをしないでも済んでいるんですよね。  私が何を言いたいかというと、日本の外交当局というのは、この条約を結ぶに当たって一体何をしていたんだ。本当に、これほどまでに日...全文を見る
○平岡委員 今の南野大臣の答弁は、非常に好意的に解釈して、これはあくまでも国際的な組織犯罪を防止するための条約であって、我が国の国内のいろいろな社会を監視するため、管理していくためのものではない、こういうものだという前提で、これから議論を進めさせていただきたいというふうに思います...全文を見る
○平岡委員 一応、確認しなければいけないことが幾つかあるということですから確認をしていただきたい、その結果についてはしっかりとこの委員会にも報告していただきたいという前提でお話しさせていただきますと、条約というのは、条約法に関するウィーン条約というのがあって、その第十九条の中に条...全文を見る
○平岡委員 今、国会で留保をつけないで締結することを承認していただいているという話でしたけれども、この留保というのは一体だれがつけるんですか。
○平岡委員 今、私たちは何をしているのか。私たちは、このTOC条約を締結するに当たって必要な国内法制化をしている。この国内法制化ができなければ締結ができない、こういう中で今議論しているわけですよね。  そういう状況の中で、この国内法制化が、我が国の法制の中で、必ずしも法体系の中...全文を見る
○平岡委員 今の答弁でもある程度明確になっているわけですけれども、国会が留保をつけないで承認することを承諾したということでありますから、では国会が、こういう国会の国内法制化の審議の過程の中で、やはりこれは留保を付してでも、この条約の適用については必ずしもそのとおりの国内法制化じゃ...全文を見る
○平岡委員 今、条約の規定を紹介していただきましたけれども、先ほど紹介したものの中では、第一番目も第二番目も、こんなことはこのTOC条約の中には定められていませんからこれは該当しないということで、三番目の、当該留保が条約の趣旨及び目的と両立しないものであるときはだめだけれども、そ...全文を見る
○平岡委員 意味不明の答弁ですけれども、条項によって違うというのなら、一つ一つの条項が、そこで違っていたらもう全然留保はつくれないというのは、そうしたら、みんな留保はつくれないという話じゃないですか。  条約の趣旨、目的というものは、そもそもこの条約がどういう目的でつくられてい...全文を見る
○平岡委員 どこから引用されたのか、ちょっとわかりませんけれども、今いみじくも言われたように、この条約の第一条に目的が書いてあり、そして第三条に適用範囲が書いてあるわけでありますけれども、この目的でいきますと、「国際的な組織犯罪を防止し及びこれと戦うための協力を促進すること」だと...全文を見る
○平岡委員 今読み上げられた中身は、条約締結のために必要な犯罪化を図っていくということであるんだということであって、国内に本当に、今回皆さんが提案しているような法律をつくらなければいけない、そういう事実関係があるのかという点については何ら答えていない。  特に問題なのは、国際的...全文を見る
○平岡委員 先ほどから言っているように、この条約の趣旨、目的というのは国際的な組織犯罪の防止ということですね。ですから、国際的でない組織犯罪について、今回のような共謀罪を持ち込んでこなければいけない、そういう立法事実というのは我が国にあるんですかということです。
○平岡委員 大臣は条約を引用されてしゃべっていますけれども、私は、この条約というのは、先ほども言いましたように、条約の趣旨、目的に反しない限りは我が国は留保ができる、その前提で話しているんですよ。  だから、この条約の趣旨、目的は、先ほど言った国際的な組織犯罪の防止についての話...全文を見る
○平岡委員 今、協力ができなくなると言いました。どういう協力ができなくなるんですか。
○平岡委員 いや、国際的に協力ができなくなると言われたので、どういう協力ができなくなるんですか、どういう場合が困るんですか、それをまず言ってください。
○平岡委員 大臣、よく考えてください。外国から我が国に捜査協力を求めてくる、これはもう国際的だからこそ協力を求めてくるわけですね。今大臣が例に挙げられました、我が国が外国に捜査協力を求めていく、これは国際的だから求めていくのですよ。つまり、国際的な捜査協力というのは必ず国際性とい...全文を見る
○平岡委員 刑事局長、何か捜査共助に応じられないと言われますけれども、それは国際性があるから捜査共助というのが行われるのであって、その捜査共助の要請があるんでしょう、国際的だから、国と国との間をまたがっているから。だから、そういうものについて協力さえできれば、別に何の問題もないじ...全文を見る
○平岡委員 大臣、いみじくも、我が国の国内法の基本原則の中には法益侵害の結果が発生したものについて処罰していくんだというようなことがあるけれども、これは大した原則じゃないんだ、そんな趣旨のことを言われましたけれども、私はこれは……(発言する者あり)いやいや、それは憲法の原則になっ...全文を見る
○平岡委員 具体的にはこういうものに限られるとかと言われても、どこを見たらそんなことが書いてあるのか、さっぱりわからないんですよね。これはもう皆さん指摘されているところですから、そういう指摘を踏まえて大臣の認識を聞いたんですけれども、大臣はそういう認識をほとんどお持ちにならないで...全文を見る
○平岡委員 今大臣が読み上げられた中身をずっと聞いていましたけれども、大臣、私が冒頭に、この条約の交渉をするに当たって法務省は何を考えたんですかと最初に前提として聞きましたよね。この条約をきっかけとして日本の国を管理社会にしていく、そういうことを目指して法務省は今回の法案をつくっ...全文を見る
○平岡委員 この団体に該当することが直ちに処罰の対象にならない、そんなことは私もわかっていますよ。いろいろな要件が重なってきて処罰の対象になる。  しかし、そのときの要件の一つに、この団体性が、どんな団体なのかということがあるわけですよ。そのときに、この団体というのは、条約の中...全文を見る
○平岡委員 条約を踏まえたものであるということはわかりますけれども、条約を踏まえてさらにまた一歩も二歩も踏み込んでいるということを私は言っているのですから、今回の条約の締結に当たって必要な国内法制化を図るんだというのであれば、この共謀罪というのがもともと我が国の法体系の中では極め...全文を見る
○平岡委員 予備罪、準備罪が別個の犯罪という前提で考えると、今度は予備とか準備というのは、またTOC条約第五条の中で「国内法上求められるときは、」という規定の中で「その合意の参加者の一人による当該合意の内容を推進するための行為」、一般的には、アメリカ法で言うところのオーバートアク...全文を見る
○平岡委員 私、予備と準備を言ったんですけれども、似たようなことをしゃべられるんだと思いますけれども、念頭に置いていないというのは、これはだれのあれですか。念頭に置いていないというのは、別にだれが念頭に置いているか置いていないかにかかわらず、この条約の条文の規定を見て、予備とか準...全文を見る
○平岡委員 慎重に吟味していただきたいと思いますけれども、私の常識的な日本語の考え方からいけば、ここに書いてある「その合意の参加者の一人による当該合意の内容を推進するための行為」というものの中には、予備行為とか準備行為も当然入ります。それ以上に、予備行為とか準備行為以外のものもあ...全文を見る
○平岡委員 ここの、今私が先ほど来から読み上げているところが、オーバートアクトを念頭に置いたものだと。それはまあ念頭に置いたのだろうと思います。  でも、それでなければいけないというのは、根拠はどこにあるんですか。我々には条約の交渉過程の公電も見せてもらえないのでわかりませんけ...全文を見る
○平岡委員 場合によっては、我々は、ここに書いてあることは、我が国で言うところの予備行為、準備行為ということが該当するんだという解釈宣言なり留保なり必要な行為をすることによって国内法の体系と合わせていく、そのことも私は可能だろうと思います。  それはさておいて、この顕示行為、オ...全文を見る
○平岡委員 それらの国々においてオーバートアクトというふうに位置づけられているのは、この条文で書いてあることと全く同じ内容になっているんですか。どうですか。
○平岡委員 各国がどういうことをもってオーバートアクト、皆さん方が言っておられるものとして、解釈通告なのか留保なのか知りませんけれども、としているのか、これは必ず調べてください。各国がどういうふうにこの条文に基づいた要件というものを、オーバートアクトと言われているものについてどう...全文を見る
○平岡委員 まずその調査をしっかりとしていただいて、また委員会に報告していただく。そして、我々も、我が国の法体系に合うような仕組みでこの国内法制化を図っていくということを一緒に検討していきましょう、そしていい案を来通常国会に出していくように努力しましょうということで、さらにもっと...全文を見る
○平岡委員 今の答弁は、私が質問したこととは別のところの答弁だったので、それはそれで後で聞こうかと思っていましたから、今刑事局長が言われたように、資料化して提出していただきたいというふうに思います。  今のは組織犯罪集団のところの質問なんですね。私の今の質問は、ちょっと質問の分...全文を見る
○平岡委員 それでは、そういうことでお願いいたしたいと思います。  そこで、この重大な犯罪というものがどういうものかということについての議論がありますけれども、今回は、自由刑として長期四年以上の自由刑またはそれ以上の自由刑だというような形で、非常に無味乾燥なといいますか、どんな...全文を見る
○平岡委員 今、一つの例として挙げていただきましたけれども、第十回会合においても、リスト方式を主張するアルジェリア、エジプト、インド、メキシコ、それからトルコからも、こういうものを挙げてはどうかというようなことで提案があったというふうに聞いております。  こういった提案に対して...全文を見る
○平岡委員 私は、ある意味では、国際的な組織犯罪として国際的に協力しなければいけない犯罪というのはおのずと限度があるんだろう、限界があるんだ、範囲があるんだろうというふうに思うんですよね。  今回の長期四年以上の自由刑には国内法でどんなものがあるかというのは、資料として出てきて...全文を見る
○平岡委員 今六百十九の罪状が長期四年以上の自由刑またはそれ以上にあるというふうにありましたけれども、それぞれどういうことが考えられるのか、今ここで出してくれと言われてもすぐに出ないと思いますけれども、ちょっと教えていただけませんか。  私にはどうしても、こんなものが国際的組織...全文を見る
○平岡委員 今同僚議員の方からも発言がありましたけれども、組織性だけの問題じゃないんですね。この条約に基づいて国内法制化をとるという意味において、我々はもっともっと限定的に考えていますから、国際性があって組織性があるその犯罪として、それぞれの罪状に基づいてどんなことが考えられるか...全文を見る
○平岡委員 だから、長期四年以上の自由刑またはそれ以上というような形でやる場合には、それが該当するのか該当しないのかとか、国際的な捜査にも大変混乱を来すような話にもなってしまうわけで、やはり本来あるべきは、国際的な組織犯罪を防止するために本当に必要な犯罪というのは一体何なのかとい...全文を見る
○平岡委員 だから、私は、こういう一律に設けるという発想そのものが、やはり監視社会、管理社会をつくっていくということになる。なぜこれをつくらなきゃいけないか。一たん被害が起こったときに、回復しがたい被害であったり、あるいは物すごく広範かつ重大な被害が起こったりとか、そういうものに...全文を見る
○平岡委員 この共謀罪については、まだまだ多くの論点があるだろうと思います。我々としては、今回の政府の法案というのは、基本的には、この条約を国内法化するに当たって、よりもっと一歩捜査の範囲を広げていって、監視社会、管理社会みたいなものをつくっていこう、何かそういう下心があるのでは...全文を見る
10月26日第163回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  きょうは、大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございます。  私の方からも幾つか質問させていただきたいと思うんですけれども、私は、全員の方々にそれぞれ質問させていただきたいというふうに思っています。  きょうの皆さん方の...全文を見る
○平岡委員 今川端参考人が、条約の要請である、それが国内法でも承認されているというような、少し言葉が足りていなかったのかもしれません、私の理解が不足しているのかもしれませんけれども、国内法で承認されているというのは、条約で、国際性に限らずに法定すべきであるということが書いてあると...全文を見る
○平岡委員 ちょっと時間がないので、次の質問に移りたいと思います。  組織犯罪集団性というところでございますけれども、安冨参考人の方からもお話がありました。そのときにちょっと気になったのが、オウム真理教の例を挙げられたんです。オウム真理教というのは、もともと組織的な犯罪集団とと...全文を見る
○平岡委員 その例でいきますと、先ほどの警察の例ですけれども、警察の経理部局が自分たちの裏金をつくって、この裏金で自分たちの例えば遊興費に使うとかせんべつに使うとかいうようなことをし始めた、それは継続性もあるわけです、組織でやっているわけです。その場合はどうですか。組織的犯罪集団...全文を見る
○平岡委員 まさにここのところにこの法務委員会でも議論があるんですよ。本当の正当な目的と言われたって、それはオウム真理教だって、初めから犯罪集団になりますとかいうようなことを書いているはずないわけですね。自分たちが信じているこの宗教を世の中に広めて世の中を幸せにしよう、そういう目...全文を見る
○平岡委員 時間がなくなったので、最後に捜査の問題について御質問したいと思うんです。  本当は皆さん方に聞きたいんですけれども、先ほど足立先生が、バーミンガム・サミットの話をしようとして、時間がないからやめられたということであるんですけれども、私は、バーミンガム・サミットでは、...全文を見る
○平岡委員 時間が参りましたので、終わります。
10月28日第163回国会 衆議院 法務委員会 第9号
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○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  前回に引き続きまして質問をさせていただきたいと思うんですけれども、せんだっての水曜日に参考人質疑をさせていただきました。参考人質疑の中でいろいろな論点もまた加わったというよりは、もともとあった論点だとは思いますけれども、少し掘り下げ...全文を見る
○平岡委員 組織犯罪処罰法でも、これは新たに、未遂を罰するというような規定が入っていたり、あるいは予備を罰するというような規定が入っておったりしているわけですね。そこでも範囲というのは限定されて導入されているわけですよね。組織犯罪処罰法でも範囲が限定されて未遂罪、予備罪というもの...全文を見る
○平岡委員 今、だあっと読まれたもので、ちょっと私も全部流れに沿ってフォローできなかったので、この大臣の答弁、しっかりと議事録で精査した上で、これは本質的な問題だと思うので、この問題についてもっと議論をしていきたいと思います。  そこで、これは前回の私の質問の中でも言ったんです...全文を見る
○平岡委員 同じような答弁はいただいていますけれども、しょせん、そこはもう見解の相違でしかないのかもしれません。  ただ、見解の相違でしかないということとして、私たちは、はい、そうですかというわけにはいかない。やはり本来の国内法の基本原則というのは、そういう明示的な憲法とか何と...全文を見る
○平岡委員 答弁を訂正しなければいけないような事態を起こさないように、しっかりと調査した上で答弁をお願いしたいということであります。  先ほどのオーストラリアのケースについて言うと、私もちょっと事前に資料をいただきますと、ここにオーストラリアの英文があって、「アン オーバートア...全文を見る
○平岡委員 さっきからも言っているように、今回の条約の先ほど言いました顕示行為、準備行為というものが、英文ではオーバートアクトという言葉は使っていないわけですけれども、それがオーバートアクトに限られるんだというような解釈に立っておられるようですけれども、その解釈というのは、条約の...全文を見る
○平岡委員 今の答弁は、だから、条約には明文で書いたところもないし、条約交渉過程の中で、そういうふうにしますということで、あったこともない。その書かれたことに従って、各国がそれぞれの国内法制に従って考えていけばいいんだというふうに、今、外務大臣政務官が答弁されたということとしてよ...全文を見る
○平岡委員 それなら、やはり今回の国内法制化に当たっては、少なくともこの条約の中で言われている顕示行為の部分については、我が国の国内法体系の中で示されている予備行為、準備行為というものをしっかりと法律上の位置づけをしていかなければいけない、法律の中でちゃんとこういうものを必要とす...全文を見る
○平岡委員 今、法務大臣と外務大臣政務官が言っていることは全く違うことを言っているんですよね。そんな閣内不統一じゃ、この法案は審査できないですよ。どうなっているんですか。これは統一見解を出せと言ったら、もしかしたら、法務大臣のようなことが出ちゃいけないので、外務大臣政務官の答弁を...全文を見る
○平岡委員 義務づけられていないものを、何でこんなものを入れるんですか。  自首減免をするということ自体は、先ほどから申し上げているように大きな社会的影響を及ぼすものであるということであります。そういうようなものを、何で条約でも義務づけられていないものを、あえて我が国のこうした...全文を見る
○平岡委員 義務づけられていないということは、これは確かなことでありますから、この自首減免の仕組みというものが極めて大きな社会的な影響を与えるということで、私は、削除すべきだというふうに前も主張しましたし、今回もそのことを主張させていただきたいと思います。  特に、今回六百十五...全文を見る
○平岡委員 私たちは、重大な犯罪が六百十五あること自体に異を唱えていますけれども、この重大な犯罪について一律的に自首減免の仕組みを設けること、このことについて、その必要性を一つ一つやはり吟味していかなければいけない、こんなふうに思いますので、ぜひこれから、その作業に法務省としても...全文を見る
○平岡委員 今の大臣の答弁を前提として、ちょっと次の話に移ろうと思います。  重大な犯罪という概念についてでありますけれども、先ほどから私申し上げているように、仮に共謀罪というものがつくられるとしても、重大な犯罪というものをどうこの法案の中で位置づけていくかという点について言え...全文を見る
○平岡委員 この長期四年以上の刑の取り扱いについては、前回の質問の際にも質問を申し上げました。国際的に見ると、ウクライナという国が、自分たちの国の中では重大な犯罪というのは長期五年以上の罪なんだというようなことで解釈宣言あるいは留保、どちらか明確ではありませんけれども、それを付し...全文を見る
○平岡委員 不合理とは言えないという言葉自体がちょっと私、非常にひっかかるんですけれども。  もともと私たちが言っているのは、こういう共謀罪というのは我が国において今までの法体系からいうと非常に異質なものである、こういうものを我が国に導入するときにはかなり謙抑的にすべきであると...全文を見る
○平岡委員 他方、いろいろなところで、この共謀罪を捜査するためには司法取引とか盗聴とかおとり捜査といったようなことが必要になってくるのではないか、今回はそうしたものについての手当てはしないけれども、いずれ、この共謀罪が成立したときには、今度はどうやってこの共謀罪を摘発していくかと...全文を見る
○平岡委員 先ほど、おとり捜査の点については、安全の面でいろいろ問題があるからそんなことはやらないんじゃないか、そういう答弁でありましたけれども、多くの方が心配しているのは、先ほど私が言った自首減免の制度とあわせて考えてみると、安全の面はともかくとしても、とにかく何かまとめて、合...全文を見る
○平岡委員 今の答弁は、本当に大臣がもともと良心的な人だからそんなことを思うのかもしれませんけれども、取り締まる側というのは、そんな生易しいものじゃないと思いますよ。私もいろいろな経験をさせていただきましたけれども、やはり、垂れ込んでくる人というのが相当警察の捜査の中では情報とし...全文を見る
○平岡委員 共謀罪というのは、なかなか証拠をつかむことが難しいということから、多分、内部者からの通報とかあるいはおとり捜査のような形での捜査の開始というのが相当見込まれるんだろうと思うのです。そういう意味において、もともと共謀罪というものが極めて異質な犯罪であるということから、私...全文を見る
○平岡委員 大臣とやっていても、質問していることと答えているところがちょっとすれ違いになっているという、小泉首相みたいに意図的なすれ違いとは違って、大臣も一生懸命該当する質問を探し出して読んでおられるからそんなことになってしまうのかもしれませんけれども、そういう、聞きたいことと答...全文を見る
○平岡委員 そこで、今度、組織犯罪処罰法六条の二、今回つくろうとしている法文でありますけれども、その「団体」には宗教的目的や政治的目的のためにつくられた団体も含まれているというふうに考えていいでしょうか。法務大臣。
○平岡委員 ここは多分、法務省は非常に意図的に考えている部分があるんですよね。というのは、第二条で「団体」の定義というのが置いてあって、この団体の定義には明らかに宗教的目的とか政治的目的のためにつくられた団体も含まれているというふうに私は思うんですけれども、それはそれでいいですね...全文を見る
○平岡委員 それで、組織犯罪処罰法六条の二に、今度は「団体」という言葉がまた出てくるわけですけれども、この「団体」に宗教的目的や政治的目的のためにつくられた団体が入らないということはないですよね。
○平岡委員 今の答弁でもわかるように、六条の二で出てくる「団体」というのも、これは先ほど言いましたように、宗教的目的とか政治的目的のためにつくられた団体も、概念としてはこれは入るわけですよね。入るんだけれども、法務大臣は、先ほどから読まれているのは、この六条の二で処罰されるような...全文を見る
○平岡委員 大臣、書かれたとおりに読み上げているから何の疑問も持っていないかもしれませんけれども、この共同の目的というのは別に、従来から議論されているように、この目的の中身が違法なものであるのか合法なものであるのか、適法なものであるのか違法なものであるのか、こんなことは問うていな...全文を見る
○平岡委員 この第二条の団体のところの定義をもうちょっと見ていただけたらと思うんですけれども、「共同の目的を有する多数人の継続的結合体であって、」その目的を実現する行為の全部とは書いていないんですよね。「その目的又は意思を実現する行為」というふうに書いてあるんですよね。  だか...全文を見る
○平岡委員 私が言ったように、共同の目的に沿うものでなければいけないというのは、この条文を見ても、どこにもそんなことは書いていないんですよね。共同の目的を実現する行為、あるいはその意思を実現する、その意思というのは結合体の意思。結合体が、自分たちは裏金をつくろう、そういう意思を持...全文を見る