平岡秀夫

ひらおかひでお



当選回数回

平岡秀夫の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月20日第169回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
議事録を見る
○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  きょうは、本当に重要な法案を審議するということで、総理にも来ていただきましたけれども、これらの法案を審議するに当たって、まず、総理のこの国のあり方についての基本的な認識というものをしっかりとやはり確認しておかなければいけないんじゃな...全文を見る
○平岡委員 現状認識としてはそうなのかもしれませんけれども、その理由というのは一体何なのか。なぜそういうふうに、大きくもないし小さ過ぎもしないという認識なんですか。
○平岡委員 多くの国民は、これまでの小泉内閣の改革というような名の政策のもとで、何か我が国はちょっと政府として大き過ぎるんじゃないか、大きいんじゃないかというふうに思っておられる方も私は大勢おられるような気がするんですね。  なぜ国民は我が国の政府は大きい政府だというふうに思っ...全文を見る
○平岡委員 今、我が国は膨大な公的債務を抱えているわけですね。このような債務を抱えることになった理由というのはまたいろいろとあろうかと思いますけれども、一つは、今現在非常に膨大な債務を抱えていること、これが一つ大きな政府というようなイメージを与えているのかなということ。それからも...全文を見る
○平岡委員 まさに、福田総理が今言われたことというのは、道路特定財源をやめて、一般財源としてすべてのものを並べて検討していきましょう、毎年毎年それをやっていきましょうということを言っているんですよ。道路特定財源を維持しなければならない説明には全くなっていませんよね。私は、まさに聖...全文を見る
○平岡委員 そこで、私は、これだけ膨大になってしまった国債残高をどう処理していくか、どう縮減していくかという中においては、これは財政的な対応だけじゃなくて、金融調節あるいは通貨調節機能も駆使していくというような考え方もあっていいのではないだろうかというふうにも思うんです。  ま...全文を見る
○平岡委員 そういう国債買い入れをするに当たっては、政府との間で何か、調整といいますか協議といいますか政府からの了解というか、そういうもの、政府との関係はどういうふうになっているんですか。
○平岡委員 それで、これはちょっと非常にまだ初歩的な議論で恐縮なんでありますけれども、先ほど言いましたように、この膨大な国債を処理していくために、私は、日銀の果たす役割というのが何かあるのかないのかというふうに、ちょっといろいろと考え悩んでいるところであります。先ほどの国債買い入...全文を見る
○平岡委員 日銀総裁の考え方というのは、今まで日銀の歴史というか中央銀行の歴史の中で培われてきた考え方だろうというふうに私は思います。それを前提とすれば、やはり政府は政府でしっかりとやるべきことはやらなければいけないということを日銀総裁からも言われたということであろうと思いますの...全文を見る
○平岡委員 政府の税調の答申の中にもあるんですけれども、今、所得税について言えば、所得控除方式ということで、所得から一定の、例えば配偶者控除とか、そういうものをすることによって税金を計算するという仕組みになっているんですけれども、これを税額控除方式にするということにしてはどうかと...全文を見る
○平岡委員 役所が用意したものを読まれると、それはいろいろな観点からやらなきゃいけないというのは当然なんです。方向性として、どういう方向性を望むのか、考えるのかということについて総理の見解をお聞かせいただきたかったんですけれども、そこまでしか答えられないと言うなら、それはそれでも...全文を見る
○平岡委員 今のは、閣議決定の中身とかあるいは政府・与党の合意を言われたわけですけれども、私は、法律との関係で整合性がとれていないんじゃないかということを言っているのであって、その辺の整合性がとれていないと。一般財源化を前提としてと言うのであれば、まず一般財源化をするということが...全文を見る
○平岡委員 財務大臣、私の質問を予想していなかったのかもしれませんけれども、事前に通告してあるので、ちゃんと的確に答えていただきたいと思うんです。  今、一般財源化して使えるというものになったものは、翌年度、また道路整備財源として使わなければいけない金額に上積みをされるという形...全文を見る
○平岡委員 全然質問とかみ合っていないですよね。  だから、一般財源として使ってしまったものを、翌年度は枠として今度は道路財源の上乗せができるという法律になっているわけですよ。では、それで上乗せされた分について道路財源として使おうと思ったら、その財源はどこから持ってくるんですか...全文を見る
○平岡委員 今、建設国債で賄うということも考えているというふうに言われましたので、あえて聞きますけれども、これまで道路整備費用で建設国債によって賄われた金額というのは、過去十年程度あるいは十五年程度で結構ですけれども、どのぐらいあるんでしょうか。
○平岡委員 確認ですけれども、今、それは道路整備で九兆円の建設国債が発行されたということでいいんですか。そうですか、うんと言っているので。そうでしょう。
○平岡委員 今あえて財務大臣が補足答弁をされたというのは、要するに、災害復旧費みたいな例外的なものについては建設国債を発行して道路の手当てもしているかもしれないけれども、そうでないものについては基本的にはしていないということなんですよ。なぜそうなっているかといえば、道路特定財源制...全文を見る
○平岡委員 だから、合理化とかを図っているんだったら、一般財源としてやっても合理化はできるんです。より合理化ができるんじゃないですか。特定財源として維持しなければならない理由には全くならないんじゃないですか。  この議論をしてもまた押し問答になるかもしれませんから、とりあえず次...全文を見る
○平岡委員 特定財源にして道路建設を進めなければいけないときにそれをやったというのなら、それはそれで、そのときの政策の優先度という意味においては私も認めたいと思いますけれども、もともと受益と負担だから、これは道路以外に使っちゃいけないんだという理屈はやはりおかしい。もともとの導入...全文を見る
○平岡委員 都道府県について言えばすべての都道府県ですね、多くの市町村がこういう箇所づけという形で財務省なりあるいは国土交通省にお願いをし、頼まなければいけない。こういう過程の中で署名を求められたら、それは当然署名するでしょう。総理、いかがお思いになりますか。
○平岡委員 それは権力側に立った方の発言であって、そうじゃない人たちから見たときには、権力者がいかに力を持っているかということをやはり謙虚に私は受けとめてほしいと思うんです。  それで、さらにちょっとこの関係について申し上げますと、財団法人運輸政策研究所の研究員の方が、「高速道...全文を見る
○平岡委員 私は、権力者と言ったつもりじゃなかったんです。権力を持った人というふうに、つまりは、権力を持っている、あるいは権限を持っている、そういう人たちは、常にその権力、権限を使うことについては謙虚でなければいけないということを申し上げたかったのであります。  まさにそのこと...全文を見る
○平岡委員 時間が来ましたので、質問を終わります。
02月26日第169回国会 衆議院 予算委員会 第14号
議事録を見る
○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  きょうは、年金・医療等社会保障問題の集中審議ということで、私は、薬害問題、そして時間があれば産科医療の問題について取り上げさせていただきたいというふうに思っております。  ことしの一月、薬害肝炎問題については議員立法という形で解決...全文を見る
○平岡委員 議員立法ならよくて内閣提出の法案であればだめだというのも、ちょっとよくわからない理屈だと思いますよね。やはり総理として、本当にこの問題を処理する必要性があるということであるならば、私は、内閣として、もっと主導的に対応するということも可能であったのではないかというふうに...全文を見る
○平岡委員 そういう救済制度がしっかりと本当にカバーできているのならいいのかもしれませんけれども、これから私が具体的な問題を指摘する中で、もう一度、そうなっているかどうかということをよく検証していただきたいというふうに思います。  そこで具体的な問題としては、肺がん治療薬のイレ...全文を見る
○平岡委員 今、延命効果があるというような表現を厚生労働大臣はされましたけれども、今までの調査でいくと、試験でいくと、延命効果がないというものが多く出ているんですよね。ここの二〇〇二年の八月とか、二〇〇四年の十二月であるとか、あるいは二〇〇五年の三月であるとか。そして、アメリカの...全文を見る
○平岡委員 今の答弁は、どうも現場対応みたいな話になっているような、現場任せになっているような気がするんですよね。これだけ大きな問題になっている以上は、もっとしっかりとやはり行政的対応ということが私は必要だというふうに思います。  その一つとして、例えば、先ほどお話が出ておりま...全文を見る
○平岡委員 きちんと調べた上で公表できるものは公表する。まあ、公表できないものが何かあるのか、私はちょっとよくわかりませんけれども、こんなものを公表して何がいけないのか、それこそ何か癒着関係があるから公表できないというのでは、これはまた逆の話ですから、しっかりと厚生労働大臣に対応...全文を見る
○平岡委員 私は、この質疑に当たって詳細な質問レクをし、厚生労働大臣、自分がみずから薬害問題についての行政について何と語っているか覚えておられますか。「今までの薬事行政を振り返ってみたときに、国民の視点、患者の視点、そしてその家族の視点というのがどうしても欠けていたんじゃないか。...全文を見る
○平岡委員 今いみじくも厚生労働大臣は、いっぱい要望があった、早くやってくれという要望があった、しかし、他方、副作用があったらどうするんだというような問題もあったと言われるんだったら、今のやり方でいけば、その臨床試験というのは一相、二相、三相とあって、二相までの試験をやったところ...全文を見る
○平岡委員 先ほど政府参考人の答弁の中に、医薬品のこのイレッサの審査の話がありました。わずか半年間の間に、これはアメリカでは二年近くかかっているんですよ、この申請が出てから承認が出るまで。我が国はわずか半年間。そして、海外でもかなりの副作用の事例が報告されているにもかかわらず、そ...全文を見る
○平岡委員 そこで、先ほど総理が医薬品副作用被害救済制度の話にちょっと触れられましたので、ちょっとお聞きしたいと思うんですけれども、実は、このイレッサについては、厚生大臣の指定によって、その制度の対象外にされているというふうに伺っておりますけれども、それでよろしいでしょうか。
○平岡委員 一般的になっているけれども、個々に厚生大臣が指定するという仕組みになっているということですよね。だから、厚生労働大臣がなぜこの分については指定しなかったのかということについては、私は、厚生労働大臣としてもやはり責任をしっかりと持たなきゃいけないと思います。  それは...全文を見る
○平岡委員 副作用が予想されるというお話がありましたけれども、今回のイレッサの間質性肺炎等について言えば、どの程度予想されていたかよくわからない。つまり、先ほど言ったとおり、添付文書にもほとんど警告とかというのはないような状態で導入をされたわけですよね。承認審査のときも、この問題...全文を見る
○平岡委員 私は、この問題について言えば、裁判をやって、国が裁判の一つの当事者なんですよね。裁判がどういうふうに推移していくのか、どういう論点があるのか、国がよく知っているんですよ。そういう中で、仮に和解勧告が出たときに、この前の薬害肝炎のように、何か議員立法にゆだねてしまうとい...全文を見る
05月14日第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号
議事録を見る
○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  久しぶりに国会の質問に立たせていただきまして、補欠選挙のときにいろいろなことがございまして、改めて税金の使い方というのはどうあるべきなのかということを考えさせられたわけでございます。  いわゆる三点セットというのがございました。消...全文を見る
○平岡委員 私は前も倫選特で同じような質問をしたときに、そういう答弁をされたんですよ。だけれども、選挙について言えば、いろいろ問い合わせがあるんですよね。私はこういうことを言いたいんですけれども、それはいいですかと。私はさっき抽象的なことで言いましたけれども、そういう相談を受けた...全文を見る
○平岡委員 では、私が今聞きますからね。  全国的に著名な時の人が特定の候補者を応援しているとか支持しているというふうなことを言いたいんだけれども、これは本当ではありません、虚偽の内容ですけれども、これを応援演説でしゃべってもいいですかと私が選挙部に聞いたら、どう答えるんですか...全文を見る
○平岡委員 私が抽象的に話した話は、要するに、虚偽事実の公表罪に当たる可能性があるということを今説明されたわけですね。  これについてどうですか。警察庁の方では、この関係についてはしっかりとした捜査をやっているんですか。どうですか。
○平岡委員 お決まりの答弁ですから、私はそれ以上言いませんけれども、法と証拠に照らして適切な捜査を行うということをこれまでも言ってきているわけですから、ちゃんとその基本方針に基づいて適切な対応をしていただきたい、このことは要請しておきたいというふうに思います。  そこで、恣意的...全文を見る
○平岡委員 実はこの問題は、私ももう二〇〇二年ぐらいからずっといろいろと委員会でも取り上げてきておるんですね。そのときの国交省の基本的スタンスというのは、地方空港については既に概成をしているんだということが基本であるということで言われておられて、防衛省が少し前向きに対応を考えてい...全文を見る
○平岡委員 冬柴大臣もいろいろと言葉を選んで使われているんだろうと思いますけれども、政府として、政府の方針が決まればという、政府という言葉を使っているわけです。政府というのはいろいろなもので構成されているわけでありますけれども、この民間空港再開の問題について言えば、政府の中でどこ...全文を見る
○平岡委員 地方空港の話について国土交通省は違うんだというような言い方をするのはちょっとおかしいと思いますよ。  それはともかくとして、冬柴大臣の言葉の中には、外務、防衛という言葉が出てきました。防衛大臣はどうですか。政府の方針を決めるに当たって、防衛省が主導的役割を果たしてい...全文を見る
○平岡委員 また言葉を選んであれですけれども、基地を抱えた地域がこういうことをしてほしいということを言ってきたときに、それを受けとめて行動を開始するのはどこかと考えたら、やはり防衛省じゃないですか。それを、何か知らぬけれども、三省が並行してとかと言われたら、みんなにらみ合いしてい...全文を見る
○平岡委員 では、だからといって、私が与党の大物幹部で、選挙区に対してこういうことを言いたい、さっき言ったように、与党の候補者を勝たせてくれるなら、岩国の民間空港再開を必ず与党の責任で実現させていくというふうにしゃべりたいんだけれども、それは法律上問題ないかと聞かれたら、どうやっ...全文を見る
○平岡委員 これも余り入り込んでもちょっとあれなので、要するに、選挙部長が言っていることは、これは利害誘導罪に当たる可能性があるということなんですよ。  警察庁、どうですか。この件についてもしっかりと捜査すべきだと私は思いますけれども、どうですか。
○平岡委員 私もこれ以上言いませんけれども、厳正、公正に捜査をしていただくということを要請しておきたいと思います。  そこで、この件に関してでございますけれども、冬柴大臣も北側幹事長とは、親しい間柄なのか、前任者、後任者というような形なのかわかりませんけれども、それなりにおつき...全文を見る
○平岡委員 それでは、お聞きします。  北側幹事長が言っておられる、自民党公認候補が勝つことと民間空港が再開するということとは、国土交通省の行政においてどういう関連があるんですか。
○平岡委員 全く無関係なのにもかかわらず、このような発言をするというのは、やはりおかしいじゃないですか。(冬柴国務大臣「僕に言われても」と呼ぶ)僕に言っちゃいけないというのでこれ以上言いませんけれども、私は、こういうこと自体がやはり政府・与党の品格を落としていると思いますよ。もっ...全文を見る
○平岡委員 この件については、石破大臣も何か面談をされておられまして、こういうふうに報道で書いてあるので、また教えてもらいたいんだけれども、民間機の飛行時間帯などについて、米軍との調整をしっかりやっていきたいというふうに発言されたというふうに報道されていますけれども、米軍と調整す...全文を見る
○平岡委員 今言われたことについては、既に、ちょっと具体的にはあれなんですけれども、三年か四年前にこういうことがありますよということを防衛省が言っておられることをそのまま繰り返しているような話ですよね。  そのときは、平成十七年の第二回の日米での施設調整部会か何かでそういうのを...全文を見る
○平岡委員 福田総理が、岩国市入りしてそういう発言をしたという状況にあるにもかかわらず、それから何の具体的な指示もなされていないというのは、私はおかしいと思いますね。ぜひ、二人の大臣は、岩国市でこういう発言を総理はされておられるけれども、私たちは具体的にどういうふうにしたらいいで...全文を見る
○平岡委員 私のことはともかくとして、やはり共謀罪について、これはまだ継続審議中ですから、やはり重大な政策課題であるということを公明党が認識を持っていただいているということを聞いて、私は安心しました。  次に、これも岩国の話になってしまうんですけれども、岩国市の新庁舎建てかえ補...全文を見る
○平岡委員 だから、私が聞いているのは、なぜ私とか当時の岩国市長に対して、工事が施工済みになったものについてはもう出せないんですという説明をしたんですか。それは虚偽の説明じゃないですか。この虚偽の説明をしたことに対してちゃんと釈明し、岩国市民の皆さんに謝罪すべきだと私は思いますよ...全文を見る
○平岡委員 そういう説明をしたことについて全く非がなかった、私たちにはというのは、防衛省には、そういうふうに今答弁されたんですか。結果として違う説明をしているわけでしょう、それに対して何の謝罪の言葉もないんですか。これはおかしいじゃないですか。どうですか。
○平岡委員 まあ謝りたいけれども謝るという言葉を口に出すとまた後で尾を引くから、ちょっと、とりあえずは説明するという程度の発言だったように思うんですけれども、気持ちは、謝りたいという気持ちがないことはないような気もしましたから、これ以上は言いませんけれども。  私は、例えば、も...全文を見る
○平岡委員 この再編交付金について言えば、受け入れに反対をしていても再編は進めていくんだ、反対しているから再編交付金をもらわなければそれで再編を進めないというんじゃないんですよ。  ただ、御協力いただくというふうに言われましたけれども、例えば今の岩国基地について、岩国市民みんな...全文を見る
○平岡委員 あめとむちという言葉は好きじゃないとかと言われても、実際やっているのはあめとむちの政策をやっているんですよ。  だから、言葉でごまかすようなことをしないで、やはり石破大臣も早く現地に行ってくださいよ。私、かつて再編前に来られて、私のことを何かどこかで批判されたのは聞...全文を見る
○平岡委員 今、NLP施設がどこにつくられるかというのがまだ決まっていないんですね。みんな心配しているんですよ、やはり岩国が最後やられるんじゃないか。それで、NLP施設を受け入れなければ、これは米軍再編の進捗に支障が生じるわけですね。そうしたら、今度は、岩国市民に対して再編交付金...全文を見る
○平岡委員 終わりますけれども、さっきからずっと品格のない質問をし続けましたけれども、そういう品格のないことを政府・与党はやらないでくれということを重ねて申し上げて、私の質問を終わります。
10月17日第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  きょうの給油新法の延長法案については、テレビ入りということもありますので、精緻な議論は来週月曜日にさせていただくということにさせていただいて、きょうは、国民の皆さんの良識に問いかける、そうした質問にさせていただきたいというふうに思い...全文を見る
○平岡委員 総理の認識を聞いているんですよ、総理の認識。
○平岡委員 私は具体的な数字を聞きたいんじゃないんですよね。どれぐらいの犠牲者が生じているかという、大まかな麻生総理の認識を聞きたかったんですね。後で答えていただきたいと思いますけれども。  その前に、委員長から注意がありましたけれども、私はこれを配られたことが意図的だと言って...全文を見る
○平岡委員 先ほど外務大臣は国連の統計だけちょっと発表されたので、それが十分であるかどうか、年数が限られていましたからね。  我々がいろいろ調べてみますと、例えばニューハンプシャー大学のマーク・ヘロルド教授なんかが推計したところによれば、この民間人の犠牲者は、空爆も含めて六千人...全文を見る
○平岡委員 私はテロが悲惨であったということについて否定するものではないんですね。しかし、今進んでいるこの戦争がどういうふうに多くの犠牲者を出しているのか、その戦争に対して我が国が協力しているという認識があるのかを聞いたんです。  幾らやっても多分すれ違いでしょうから、私はこれ...全文を見る
○平岡委員 私は根拠なくこんなことを言っているんじゃなくて、昨年六月に麻生総理は、当時総理ではありませんでしたけれども、「自由と繁栄の弧」というのに海上自衛隊の洋上補給活動についてこういうふうに言っておられるんですね。「始めて五年半。思いますに、「ネイビー」をこれだけ長い間遠方に...全文を見る
○平岡委員 私は、ネイビーという言葉をわざわざ使われるから、何か意図的なものがあるのかなと思って聞いたんですね。  だから、私は認識を聞いているだけですから、そういう基本的認識を持っておられるということを前提に、次の質問として、自衛隊の補給支援活動を今後も継続すべきなのかという...全文を見る
○平岡委員 そこにちょっとごまかしがあるんですよね。  このパネルに、配付した資料を見ていただきたいと思うんですけれども、MSO、海上治安活動の中に海上阻止活動というのがありますね。この部分について、これは広義の不朽の自由作戦の一部なんですけれども、ここのところに対して補給をす...全文を見る
○平岡委員 今の答弁は、旧法の時代、あるいは新法をつくるときにも議論された話でありますけれども、そのときに問題となったのは、旧法の時代の実績として、例えば強襲揚陸艦に対して給油がされていたとか、あるいは空母の随伴艦である巡洋艦に対して給油がされていたとか、そういう問題があって、こ...全文を見る
○平岡委員 お配りした資料がありますから見ていただきたいと思いますけれども、この資料は米海軍の広報資料等に基づいて作成したもので、便宜的に八月から九月の作戦行動に関するものだけでありまして、網羅的なデータではありません。  しかしながら、八月から九月にかけて空母艦載機が爆撃とか...全文を見る
○平岡委員 この給油先の船については、パキスタンのものについては一応最初だからということで相手方の了解をとって公表しましたというふうに私たちとしては説明をされています。しかし、それ以外のものについては今防衛大臣が説明されたような理由で公表されていませんけれども、さっき公明党の佐藤...全文を見る
○平岡委員 それでは、努力した成果を来週の月曜日の審議までに報告していただきたいというふうに思います。  それで、この給油活動なんでございますけれども、実は、先ほど来から諸外国の評価があるといったような話もありましたけれども、それではアフガンの国内の一般の人たちがどのように見て...全文を見る
○平岡委員 きょうは細かい議論には入りません。  次の議論にちょっと入りますけれども、補給支援活動の対象となっているOEFというものは国際法上どういう戦いなのかについての議論をしてみたいと思うんです。  アフガンの武力行使、先ほど言いましたように二〇〇一年の十月七日の米空軍の...全文を見る
○平岡委員 それが国際的な……あれ、総理がいなくなっちゃったけれども。私は総理にさっき質問したんですよ、総理の認識を問いたいと。最初に技術的なことを外務大臣が説明されるのはいいけれども、ちょっと困りますね、それは。私にも了解がなかったですけれどもね。  ちょっと時間がないので進...全文を見る
○平岡委員 外務大臣が私が質問する前に答弁をされましたけれども、私もちょっとそれを聞きたいんですね。  現在のOEFはどういう根拠でやっているのかというのは、今外務大臣が答弁されたので、とりあえずそれでいいです。しかし、その答弁でいったら、ここで自衛権行使の対象としたアルカイダ...全文を見る
○平岡委員 総理、両方がやる気があるときに仲介するというのは、それは簡単な話ですよね。場所だけを提供すれば済むような話かもしれません。私が言っているのは、そういう交渉に着こうとしない人たちに対しても交渉に乗るように仲介するというのが本来日本が果たすべき役割ではないかというのを言っ...全文を見る
○平岡委員 そこで、一九九七年にブラヒミ国連アフガニスタン特別ミッション代表というのが日本にやってこられて、当時の小渕総理に、当時のアフガン事情の中における和平交渉というのをぜひ日本でやってほしいというふうに依頼したんですね。そのとき、小渕外務大臣は、もしそのための会議が東京で開...全文を見る
○平岡委員 では、ちょっと民主党の方、答弁。
○平岡委員 麻生総理の答弁はちょっと後ろのやじがうるさくてよく聞こえなかったんですけれども、私は、麻生総理が仲介をすることのやる気がないのか、それとも、仲介は、やる気はあるけれども、事の性格上、こういう場で表立って言ってしまうのはあれなので、そこはもう私に任せてください、政府に任...全文を見る
10月20日第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号
議事録を見る
○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  具体的な質問に入る前に、一言、委員長に申し上げておきたいと思います。  十七日の金曜日、私が総理に対して質疑をする中での発言について、委員長から御発言がありました。私も議事録でチェックいたしましたけれども、その際の委員長の御発言は...全文を見る
○平岡委員 それでは、よろしくお願いします。  それで、せんだっての質問の中でも触れさせていただいたわけでありますけれども、新法になってから、給油活動が行われているわけでありますけれども、この補給先を明らかにしてほしいということで申し上げました。  繰り返しになりますけれども...全文を見る
○平岡委員 現状できないというのはどういう理由ですか。現状、公表することはできないという理由。明確に述べてください。
○平岡委員 今の御発言は、物理的に、時間的に間に合っていないという説明だったと思いますけれども、この問題については、この委員会が始まるずっと以前に、我々が部門会議で、この実績を示してほしいということを防衛省に対して、外務省に対してもう既に要請しているんですよね。その段階からもうど...全文を見る
○平岡委員 十月十七日にこうやって資料をいただいたときにも同じような議論をしておるのでありますけれども、そのときも、発表できない理由というのは、問い合わせをしている最中だからという話では全くなかったですね。今になって、これは浜田大臣の英断で、問い合わせてみよう、その結果を踏まえて...全文を見る
○平岡委員 一般的にはそういうふうに説明されているんですけれどもね、本当にそれで石破大臣が答弁されたようなことができているのかどうか、私にはよくわかりません。そういう意味で、先ほど来から主張している補給先の艦船の名前をしっかりと明らかにしていただきたいというふうに思うんですね。 ...全文を見る
○平岡委員 現状ではないということは、当然、これに上申しなさいと書いてあるわけですから、上申の対象になっているということだろうというふうに思うんですよね。ということは、やはり、可能性があることは当然ここで明示をしているということですよね。  せんだっての議論の中でも、今、アフガ...全文を見る
○平岡委員 せんだって防衛省からいただいた資料で、補給調整状況という例の紙ですけれども、その中に、自衛艦隊司令官が上申するというふうに書いたのが、平成二十年三月二十八日の年月日であるんですけれども、これは、先ほどの浜田大臣の答弁とは異なっているんじゃないですか。上申がされたことが...全文を見る
○平岡委員 私は、さっきの質問は、補給したかしなかったかじゃない、上申があったかなかったかと聞いたんですね。浜田大臣は上申はなかったと答弁されたんですよね。ちょっと答弁が食い違っているんじゃないですか。
○平岡委員 いや、これは上申するというふうに書いてあるから聞いたんですけれども、それは、浜田大臣に対して上申が、すると書いてあるけれども上申がなかったということですか。それでは、この書類というのは何かうそが書いてある、上申するとしながらも、上申をしないで補給をやめちゃったというこ...全文を見る
○平岡委員 そういう経緯があるのなら、確かに上申がなかった、結果的にはなかったのかもしれませんけれどもね。だけれども、我々に提出された資料では上申するという形になっていますから、そこのところはちゃんと明確な説明、答弁をしていただかなければいけないというふうに思います。  さっき...全文を見る
○平岡委員 今の答弁からもわかるように、この前も私パネルでも示しましたけれども、OEF・MIOの活動をしている艦船に対して給油をするということは、その艦船というのはいろいろな任務を持って活動している。したがって、OEF・MIOという名目のもとに給油活動をしたとしても、OEFそのも...全文を見る
○平岡委員 だから、法案の趣旨というのは、もともとOEF・MIOの活動を支援するための給油なんですよね。だけれども、それに従事しているのであれば、ほかの作戦に従事していても給油をするんだというところに、私はこの法のいいかげんさがあるというふうに思うんですよね。  逆に言うと、私...全文を見る
○平岡委員 今の説明では、OEF、OIFに従事していないということが原則であるというような表現がございまして、それが原則であるならば、ちゃんと原則が守られる法律でなければいかぬということを指摘して、次の質問に移りたいというふうに思います。  せんだってOEFの国際法上の位置づけ...全文を見る
○平岡委員 今のは全く答弁になっていないですよね。  アルカイダは存在している。アルカイダとの関係においては、今、治安の維持、治安の回復というのをやっているということですか。そういうことですか。
○平岡委員 その説明というのは、アルカイダというのは基本的にはそんなに力がなくなってしまって、武力の行使をするまでもなく、治安の維持、回復というような範疇の中での警察活動で十分であるという認定をされておられるということですよね。私はちょっと常識的にも反しているような気がしますね。...全文を見る
○平岡委員 今の説を極端に推し進めていくと、アフガンにおいてはアフガン政府から要請を受けて治安の維持、回復ということをやっているので武力行使ではありません、こういうことであるならば、では日本の自衛隊がアフガンに行って、これは武力行使じゃないんだから、治安の回復、維持の警察活動をや...全文を見る
○平岡委員 国際法上で言う武力の行使と日本国憲法に言う武力の行使というのは違うものであるというような説明でなければ、なかなか説明ができないような気がしますけれども、そういう評価が果たしてできるのかなと私は大変疑問に思います。  そこで、アメリカが一体今の状態について治安維持、回...全文を見る
○平岡委員 多くがアフガニスタンにとどめ置かれていればそれでいいというんじゃなくて、何でアメリカはグアンタナモに連れていくという国際法上の権利を取得するんですか。これは捕虜だからじゃないんですか。  二〇〇六年六月の連邦の最高裁判決でも、これらの拘束された人たちについて言えば、...全文を見る
○平岡委員 事情を具体的に承知していないのは仕方ないかもしれませんけれども、国際法上の議論をしているんですから、そういう行動が行われていることが国際法上に照らしてどういう評価をされるのか、そのぐらいは日本政府としてもしっかりと押さえておかなければいけないんじゃないか。事実、日本政...全文を見る
○平岡委員 前回の麻生総理との質疑応答の中でも、どうも日本はこういう問題についてアメリカに余りにも配慮し過ぎているのかなという感じがしますけれども、先ほど冒頭申し上げましたように、この点についてEUは、首脳会議で、二〇〇二年の三月の十六日に、パレスチナ人による無差別テロを非難する...全文を見る
○平岡委員 今、二つの問題、給油活動の問題そして国際法上の問題ということを指摘してまいりました。せんだっての質疑でも申し上げましたけれども、インド洋上で補給活動をしていることについては、アフガンの人たちの中にも、これまで日本人あるいは日本というのは自分たちと仲よくしてきた、信頼で...全文を見る
○平岡委員 ちょっと私、よくわからないんですけれども、海外における災害救助などのために、俗に言うP1を国外で効果的に運用するためのMACCSというものが整備される必要があるんですか。何か、災害救済のためのというのは、ちょっと私も理解できないんですけれども。
○平岡委員 どうも災害救助活動とかと言われても、ちょっとぴんとこないんですね。  私、ちょっと勘ぐり過ぎなのかもしれませんけれども、例えば今回インド洋上でいろいろ活動を、OEF・MIOで活動していますよね。こういうものを飛ばして、いろいろと、船がどこにおるのか、不審船がどうなっ...全文を見る
○平岡委員 私は、別に陸上のことを言っているわけではないので、インド洋上でのOEF・MIOの活動の中で、給油以外にもいろいろなことを考えているということの、ある意味では一つの端緒になっているんじゃないか、そういう意味なんです。  時間がなくなりましたけれども、私は、こういう装備...全文を見る
12月10日第170回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
議事録を見る
○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。  限られた時間でございますので、答弁は簡潔にお願いしたいというふうに思います。  さきのサミットでいろいろなことが話題になりましたけれども、私、どうしても不満というか、日本がリーダーシップを示せなかったということの一つに、原油価格の...全文を見る
○平岡委員 分析が出されただけでおしまいじゃ何にもならないわけですね。そういう意味で、これからどう対応するのかというのはしっかりと検討していただきたいと思うんです。  あのときに、ちょっと私もいろいろな人から言われたんですけれども、日本には石油備蓄というのがありますよね、国家備...全文を見る
○平岡委員 いざというときの備えということで、国際的な合意のもとに行われているという話でありますから、我が国が単独でやるということはできないかもしれませんけれども、こういうときにも、いざというときにどこまで入るかというのはなかなか難しいですけれども、国民的経済に大きな影響を与える...全文を見る
○平岡委員 時間がないのでこれ以上は申し上げませんけれども、ことし始まった原油価格の高騰というのは、国民経済に与えた影響というのは大変大きかったものと思います。そういうことが発生しないように、ぜひ当局の努力をお願い申し上げたいというふうに思います。  次の質問でありますけれども...全文を見る
○平岡委員 長々と説明されましたけれども、情報量が膨大なので調査にたくさんの時間がかかるということであれば、私はある程度限定してやってもいいと思いますね。この問題については、ぜひこの決算委員会の理事会で取り上げさせていただいて、調査が行われるようにしていただきたいというふうに思い...全文を見る
○平岡委員 それでは次に、もう一つの問題として、昨年七月の参議院議員選挙で初当選した佐藤正久参議院議員の関係で、ある報道によりますと、佐藤氏の政治資金管理団体に、田母神前空幕長や、当時はまだ空幕長ですけれども、折木陸上幕僚長ら制服組トップを含む七人の現職幹部自衛官が約四十六万円の...全文を見る
○平岡委員 まず私の質問に答えてください。  これまで把握していないということですか、まずは。佐官クラス以上の幹部職員が政治家に対して献金をしているという事実は把握していないと。
○平岡委員 それで、これは寄附金を行ったということは認めておられるんだと思うんですね。ただ、目的が何のためかということで制約されているので、把握をしていないとか、あるいは何も知らないということとして説明されたんですけれども、寄附金がされていたら、その目的が何のためにされているかと...全文を見る
○平岡委員 寄附行為をしたことは報道でも出ているわけです。寄附行為をしたことはわかっているんです。では、その寄附行為をしたことが、先ほど大臣が読み上げられた施行令に違反しているかどうかということを確認しなければいけない義務があると思うんですね。  先ほど大臣、長々としゃべられま...全文を見る
○平岡委員 該当しないということが何で言えるんですか。どういう目的で寄附をしたのかということを確認しなければわからないじゃないですか。  ぜひこれは、私は、調べていただくように、この決算委員会でも取り上げていただきたいと思います。委員長、よろしくお願いします。
○平岡委員 もう一つ、この参議院選挙に関連してでありますけれども、佐藤氏は、みずからのホームページの中でも、自衛隊を退職した後、これは二〇〇七年の一月でありますけれども、その直後に、同じ一月の二十九日に、自民党の全国比例区の総支部長に就任をしておられますけれども、その後、積極的に...全文を見る
○平岡委員 まだほかにもたくさんあるんですよね。とりあえず、今調べていただいているというふうにきのうも報告を受けましたから、調べた結果をしっかりと教えていただきたい、この決算委員会にも出していただきたいというふうに思います。  そこで、私もちょっと思うんですけれども、仮に、事実...全文を見る
○平岡委員 何かだらだらと規定を言われただけではよくわかりませんけれども、手続をとっていなかったということですか。それとも、現場のそういう講話を行おうとしている指揮官がみずからの判断でそれをやったということですか。どうですか。
○平岡委員 手続がないということによって、現場の指揮官が参議院選挙に全国比例で出ることが決まっている総支部長に対してそういう講話をする機会を与えているというのは極めて問題だと思いますね。これはやはり、自衛隊法の政治的行為をしてはならないということについて、現場の指揮官が違反してい...全文を見る
○平岡委員 本当にそれでいいと考えているんですか、大臣は。  施行令では確かに形式的にそう書いてありますけれども、なぜこういう規定になっているのかを考えたときに、既に自民党の公認候補者になるために比例区の総支部長になっている人ですよ。その人を自衛隊の幹部が呼んできて、自衛隊の隊...全文を見る
○平岡委員 それでは、佐藤氏以外に、そういう知見を持っているということで、全国二百カ所以上の自衛隊の施設の中でこれまで講話をした例、どういう例があるか、だれが、いつ、何回ぐらいやったかというその資料もちゃんと出してください、この決算委員会に。
○平岡委員 委員長、よろしくお願いします。
○平岡委員 ちょっと時間がないので、旧令共済の問題に移ります。  きょうは、舛添大臣が他の委員会でこちらへ来られないということなので副大臣に来てもらいましたけれども、軍人恩給について、ことしの二月に舛添厚労大臣が、軍人だったけれども軍人恩給をもらえるまでいかなかった人、その人が...全文を見る
○平岡委員 確かに定額部分についてはそういうことなんだろうなということで、それも質問主意書の答弁でいただきました。  しかし、継続する、しないというのは、どこまで継続させるかというような問題も含めて、継続がされないということになってしまっているということについては、同じような問...全文を見る
○平岡委員 ちょっと時間がなくなったので、この軍人恩給については、先ほど言った舛添大臣と総理大臣、どういう検討結果が出ているのかということ、それから、同様の問題をこの旧令共済についても私は抱えているんだろうというふうに思います。それについてもあわせて検討していただいて、その結果を...全文を見る
○平岡委員 ちょっと時間が足りなくなってしまいまして、終わりますけれども、よろしくお願いします。     —————————————