平田耕一

ひらたこういち



当選回数回

平田耕一の2005年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○平田大臣政務官 お答え申し上げたいと思いますが、御指摘のとおりでございます。  もう御承知でございましょうけれども、オープンソースソフトウエアは、開発者が協力して開発が行える、重複開発の排除ができる、開発スピードが速い、コスト削減等の長所があります。また、特定の、申されました...全文を見る
○平田大臣政務官 大変重要な御指摘でありまして、新産業創造戦略の中で産業人材という、呼び方はいろいろあろうかと思いますが、産業人材としてその育成を最重要課題にしておるわけでございます。これから次から次へ新しいビジネスを切り開かなければならないという次世代のいわゆる経営人材の育成と...全文を見る
○平田大臣政務官 御指摘をいただいたというか、御評価をいただいたとおりでございまして、できるだけ具体論になるように現場主義を徹底されております。したがいまして、作成に当たって、事務局スタッフにおいては、約三百カ所、延べ七百名以上と意見交換を行っております。  その結果、我が国の...全文を見る
○平田大臣政務官 委員の問題意識というのも我々も十分共通して問題意識を持っておるわけでございますし、中企庁長官が申し上げましたように、三点ほど申し上げましたけれども、その点を踏まえて慎重に検討をしてまいりたいと思います。  バブル崩壊後、私自身も、数百社、地域の中小企業の資金繰...全文を見る
○平田大臣政務官 よく御承知の上でお尋ねをいただいておりますが、実際に人材投資額というのが九〇年代以降約一千億減少をしているという事実がございます。そしてさらに、私もそうでありますけれども、いわゆる団塊の世代が企業を定年をしていくという状況等ございまして、経済の活力は人材でござい...全文を見る
03月25日第162回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○平田大臣政務官 基本的には、経済産業省といたしましても、国際紛争等の助長を回避するという平和国家としての基本理念に照らしまして、やはり個別の案件ごとに検討の上結論を得る、そのようにお願いを申し上げたいというふうに思っております。  さらに、さまざまな案件があると思いますけれど...全文を見る
03月30日第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○平田大臣政務官 大変重要な御指摘をいただいておりますし、もう既に御高承だとは思いますけれども、年間〇・〇一ミリシーベルトは、一人当たりで自然放射線が、世界平均で申しますと年間二・四ミリシーベルトでございまして、その二百分の一になるわけでございます。  したがいまして、これはも...全文を見る
○平田大臣政務官 恐れ入ります。私から答弁申し上げたいというふうに思っております。  もう御承知だとは思いますが、この制度、IAEAの最新の安全指針による数値から設定をされておるわけでございまして、放射性廃棄物と、放射性廃棄物として扱う必要のないものの区分、こういうことでござい...全文を見る
03月31日第162回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○大臣政務官(平田耕一君) できるだけ早く民営化をしたいということで目しておるわけでございますし、設立後二年以内に株式を売却を開始をするということは御承知をいただいておると思います。  ただ、JRなどでも、北海道、四国、九州等、現在でも特殊会社として存続をしております。理由は個...全文を見る
○大臣政務官(平田耕一君) 御指摘のとおりでございまして、できるだけ早く確立をしたいというふうに考えておるところでございます。正に、ソフトランディングと表現をしていただくならば、それも適切であろうかというふうに考えております。
○大臣政務官(平田耕一君) お答えを申し上げたいと思いますが、もう一には、先ほどの御議論で、競争力も確保して民間企業として自立するべく努力をいたしておりますので、推移を御期待をいただきたいというふうに思います。  御指摘のとおり、特殊会社の場合の職員の雇用と処遇につきましては、...全文を見る
○大臣政務官(平田耕一君) 優秀な会社の株は早く売れる、早く売りやすいと、こういうことでありましょうが、この勘案しというのを、一つ、新会社の事業計画の認可、二つ目に毎事業年度の財務諸表の受理、三番目に新規事業あるいは長期資金の調達等の認可等を通じまして、新会社の事業運営の状況を正...全文を見る
○大臣政務官(平田耕一君) 通常、株式を民間に売却するということにつきましては、普通、二年でも非常に短期であろうかなというふうに思います。従来ですと、大体三年を掛けて株式の公開に向けての準備をするというのが民間の一般的な期間でありますけれども、二年以内に売却を開始するというのは、...全文を見る
○大臣政務官(平田耕一君) 大変重要なことでございまして、需要も着実に伸びておるわけでございますけれども、製造事業者も増加をしておりますし、製造能力といたしますとこれはまだまだ余力がございます。なおかつ、その供給ルートである販売業者もかなりこれは増加をいたしておりますので、暫定期...全文を見る
○大臣政務官(平田耕一君) そのとおりでございます。  大変重要な御指摘で、スリムでなければなかなか競争力は生まれないと、こういうことだと思いますが、アルコールの製造に関する事業及び附帯する事業ということで、これを目的とした会社と、こういうことでございますので、したがって、この...全文を見る
○大臣政務官(平田耕一君) 価格が専売の最終年度と比較をして既に三〇%ほど、十二万台が八万五千円台に低下を、約三〇%ぐらいでございますが、低下をしてきております。  一手購入・販売制度が廃止をされますと更に自由な価格設定になりますので、なおかつ一手購入を通さずに直接販売と、こう...全文を見る
○大臣政務官(平田耕一君) お答え申し上げたいと思いますが、冒頭に大臣から発言がございましたが、このアルコール専売の民営化の総仕上げと、こういうことを評しております。したがって、我が国の市場、アルコール市場の自由化が推進をされまして一層活力ある市場となることを期すると、こういうも...全文を見る
03月31日第162回国会 参議院 内閣委員会 第5号
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○大臣政務官(平田耕一君) 経済産業省におきましては、地域再生を図る上で産学官連携を推進すると、これが重要であるということで、平成十三年度から御承知のように産業クラスター計画を推進をいたしておりまして、それを具体的に申し上げますと、全国十九プロジェクトで約五千八百社の中堅・中小企...全文を見る
○大臣政務官(平田耕一君) もう、一言言わしていただければ十分なんでありますが、御指名でございますので。  これ、おっしゃられることはよく私どもも意識は共有をいたしておりまして、しかし、もう御承知ですが、文部科学省は知的クラスター創成事業と銘打って、私どもは、経済産業省は産業ク...全文を見る
04月05日第162回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
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○大臣政務官(平田耕一君) 新連携という言葉が出てまいりまして、基本的には昭和の二十四年ごろからずっと進めてまいりました中小企業対策、その重要な部分で中小企業の集合体というものが形成をされてきて、それが結果として様々な協同組合ということで三万数千、現実に存在するわけでございます。...全文を見る
04月08日第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
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○平田大臣政務官 お答えを申し上げたいと思いますが、新会社の民営化のための株式売却ということでは、新会社になって実際の競争の中で、まず株式会社としての実績を示す必要がある、そしてその上で、株を買っていただくための経営実績情報をしっかりディスクローズする、これが必要であるというふう...全文を見る
○平田大臣政務官 お答えを申し上げたいと思います。  経過としてはお話のとおりでございますが、なおかつ、これまでやはり工場再編等のためにさまざまな状況はございましたが、それはそういう理由で対応をしてまいりました。  今後は、御指摘のように、かつ新会社というのは、国にとって大変...全文を見る
○平田大臣政務官 おっしゃるとおり、しっかり指導監督してまいりたいと思っております。
04月20日第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○平田大臣政務官 お答え申し上げて、抜本的であるというふうな御理解をいただけるかどうか難しいところでございますけれども、御指摘のように安全の確保が大前提で、それを広く情報公開し提供していく、こういうことでございます。さまざまに、新聞等の各種媒体を利用した情報提供、シンポジウムの開...全文を見る
○平田大臣政務官 先ほども、原子力発電事業の総合的なことについての責任という御質問もあって、大臣も、経済産業省が頑張っていこう、こういうお答えを申し上げたわけであります。バックエンドも大変重要なことでございますが、これはこれで、国と民間の役割を適切にそれぞれが分担をして、密接に連...全文を見る
○平田大臣政務官 現実に処理をしなければならない量の方が多いということは、もうそのとおりでございます。六ケ所の工場では処理ができないわけでありますので、したがって、原子力委員会の新計画策定会議で、昨年十一月に行われた中間取りまとめで、御承知のように、当面中間貯蔵、こういうことで答...全文を見る
○平田大臣政務官 よく御承知の上で御質問いただいておりますが、IAEAが作成した核物質防護に関するガイドラインの最新版におきますと、原子力施設への破壊行為に対する防護対策の強化、治安部隊との連絡体制強化などが勧告されているわけでございます。  これまでは、我が国の原子力発電所等...全文を見る
04月22日第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
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○平田大臣政務官 お申し越しのことはよく私も理解はできますが、当省的に申しますと、これは納得いかれないと思いますけれども、この鉱山につきましては、経産省としては、鉱山保安法令の適用を受けて適法である、こういうことでございますけれども、事態としては大変憂慮すべき、あり得べからざるこ...全文を見る
○平田大臣政務官 おっしゃられたのは、推定ですが、百十万キロワット級の原子炉一基の廃止措置ということで、廃棄物の総量が加圧水型軽水炉で四十九・五万トン、沸騰水型で五十三・六万トンという、おっしゃっておられたとおりの数字でございまして、そのうち、クリアランスの対象となる廃棄物という...全文を見る
04月26日第162回国会 参議院 経済産業委員会 第14号
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○大臣政務官(平田耕一君) 御指摘のように、法人格がないので政府系の融資あるいは保証を活用はできないわけでございます。これは今後是非検討しなければならないわけでありますが、基本的にこのLLPの特色として、損益の分配という点で同等とした場合に、じゃ大企業と中小企業というのは、じゃそ...全文を見る
○大臣政務官(平田耕一君) 具体例もあるかと思いますけれども、研究開発予算の補助金や委託費等はLLPで使えるのではないかなというふうに考えております。あと、さらに、様々なことについては、具体的にまだ未整備のところは至急検討していきたいと、こういうところでございます。
○大臣政務官(平田耕一君) 保証協会のことですね。
○大臣政務官(平田耕一君) 先ほど、含めてお答えをしたつもりでおりましたんですが、そのことも、ただいまは構成員等の資格でということでございますので、これも鋭意検討してまいりたいと思います。
○大臣政務官(平田耕一君) 大変重要な御指摘をいただいておりまして、教授や企業が連携して事業を起こす場合に適した組織ということで、そういう分野で是非御活用いただくように至急考えてまいりたいというふうに思っております。法案成立次第、速やかにそういう準備もし、普及も図ると、こういうこ...全文を見る
05月10日第162回国会 参議院 経済産業委員会 第15号
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○大臣政務官(平田耕一君) エルバラダイの構想は、もう御承知のように報告書が取りまとめられたと、こういうことでございまして、また、先ほど言及されました今開催中のNPT運用検討会議の演説でございますけれども、これは大まかな構想の報告を取りまとめたということで報告を受けておるわけであ...全文を見る
○大臣政務官(平田耕一君) 高レベル放射性廃棄物の最終処分について、もう御承知のことでございますが、特定放射性廃棄物最終処分に関する法律というのが十二年に制定をされまして、国としてはその九月に基本方針それから計画というのを閣議決定をしておるわけでございます。  これらに基づきま...全文を見る
05月12日第162回国会 参議院 経済産業委員会 第16号
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○大臣政務官(平田耕一君) 米国、フィンランド、中国、インド等で世界的に原子力の推進に向けた動きがあるというのは御指摘のとおりでございます。  例えば米国では、ブッシュ大統領の指示で、二〇一〇年までに新規原子力発電所の建設、運転開始を目指す原子力二〇一〇プログラムが発表されまし...全文を見る
○大臣政務官(平田耕一君) 国としましては、核燃サイクルの一環を成しますプルサーマルについて、平成十五年のエネルギー基本計画に基づいて着実に推進をすることにいたしておりまして、また電気事業連合会は二〇一〇年度までに御承知のように十六基から十八基の導入という、目指して取り組むことと...全文を見る
06月30日第162回国会 参議院 経済産業委員会 第21号
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○大臣政務官(平田耕一君) 御質問の中にも見識がしっかりと含めておっしゃっていただいておりますが、都市機能の市街地集約のうち大型店の市街地集約について言えば、今申されましたように、どこに大型店を立地すべきか否かということにつきまして、やはり事業者の予見可能性というものを高め、しか...全文を見る
10月07日第163回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○平田大臣政務官 平田耕一でございます。引き続きまして大臣政務官を務めさせていただきます。  経済産業行政のさらなる推進に一生懸命頑張ってまいりたいと思います。よろしくお願い申し上げます。(拍手)