平田辰一郎

ひらたしんいちろう



当選回数回

平田辰一郎の1984年の発言一覧

開催日 会議名 発言
07月31日第101回国会 参議院 地方行政委員会 第21号
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○説明員(平田辰一郎君) 私、その改造に実際立ち合ったわけじゃございませんので、どういう改造が行われたか承知していないわけでございますけれども、そういうことではっきりお答えしかねるわけでございますけれども、いずれにいたしましても、電気用品取締法に基づく申請を受けた後に電気用品取締...全文を見る
○説明員(平田辰一郎君) 電取法上、変更もしくは改造という行為を行った場合、変更の程度、即ち型式区分を超えるかどうかという問題、この辺が問題でございまして、その辺を詳細に検討してみないと、これが電取法上の型式区分の変更になるのかどうか定かにわからないということを申し上げたわけでご...全文を見る
○説明員(平田辰一郎君) 先生御指摘の電気配線、コントロールパネルの変更が電気用品取締法上違反しているか否かにつきましては、先ほど申し上げましたように、変更の程度、すなわち型式区分あるいはもう一つは、継続反復して行われるかどうか、すなわちその態様でございますが、これにもよりけりで...全文を見る
○説明員(平田辰一郎君) 繰り返して申し上げるわけでございますが、型式区分、すなわち変更の程度、それから継続反復、これは継続反復いたしませんと業になりませんから、これにもよりけりでございまして、これが違反というふうには直ちには申し上げるわけにはまいりません。
○説明員(平田辰一郎君) トランスを変えましても、トランスが型式区分を変えるものでなければ、これは一概には違反になりませんし、またトランスにつきましても、継続反復してトランスを変えることでなければ業として行うわけではございませんので、違反にはならないという場合もございます。
○説明員(平田辰一郎君) またまた繰り返して申し上げますが、型式区分という形で考えておりますから、型式区分が変更にならない場合について、型式区分、細かくいろいろ定めておりますけれども、仮にトランスを変更してもそのトランスが型式区分に合致しているものであれば、これは変更にはならない...全文を見る
○説明員(平田辰一郎君) 一素人がゲーム機の電気部品を購入いたしましてゲーム機を改造するということは、改造が型式区分を超えるような改造であって、かっこれを事業として継続反復して行わない限り電気用品取締法違反とはなりません。  今先生が御指摘の営業用という意味でございますが、これ...全文を見る
○説明員(平田辰一郎君) その改造を業としている方がどういう方であるか、先ほど申し上げましたように反復継続して行っていられる方かどうか、その辺につきまして詳細に検討してみないとお答えを申しかねると思います。
○説明員(平田辰一郎君) お答え申し上げます。  粗悪な電気用品であるかどうかにつきましては、もちろん電気用品取締法によりまして厳格に監視しているところでございます。
08月01日第101回国会 衆議院 運輸委員会 第19号
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○平田説明員 御説明申し上げます。  アユ釣り用の通電性の高いカーボンロッドが最近長尺物で広く普及しているという現状にかんがみまして、架空送電線の新設あるいは既設線の増強改修に際しましては、アユ釣りの行われるような場所につきましては電線の高さを高くする、あるいは絶縁化について十...全文を見る
○平田説明員 今申し上げましたような範囲内におきましてやらしていただいているわけでございまして、この辺……。
○平田説明員 先生お示しの通達にもございますように、アユ釣りの行われている河川を横断する場所で、特に必要と認められるところにおきましては、まさに先生御指摘のような行政指導をしているところでございます。
○平田説明員 先生御指摘のとおり、この基準はあくまでも下限でございまして、危険のあるところではこれ以上にすることは一向差し支えないわけでございまして、そういうアユ釣り場につきましてはこういう運用をしておりますが、その他についても高くすることについては、別に高くしていけないというこ...全文を見る
○平田説明員 通産省といたしまして、昨今のカーボンロッドによります事故の増加につきましては、釣りざおメーカー及び販売店に対しまして、感電の危険性につきまして使用者に対してPRするよう指導を行っているところでございます。また、これは電気事業者の問題でもございますので、電気事業者に対...全文を見る
○平田説明員 カーボンロッドの感電問題につきましては、従前からメーカー及び電気事業者に対して指導してまいっておりますけれども、今回の事故を含みます最近の事故等にかんがみまして、先生御指摘のように、一層の安全確保を図るための方策につきましてさらに検討してまいりたいと考えております。