平沼赳夫

ひらぬまたけお



当選回数回

平沼赳夫の1985年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月19日第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
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○平沼委員 きょうは難波先生、ありがとうございます。  このレーザー光線に関して軍事面の利用ということでちょっとお触れになりましたけれども、これは米ソが断トツで先行している、こういうことです。我々はSDIというものを非常に興味を持って見ているわけですが、多少お触れになりましたけ...全文を見る
○平沼委員 宇宙空間で、例えばSDIなんかは上がってきたミサイルを第一フェーズ、第二フェーズで落としていくということですが、人工衛星なんかからレーザーで地上に向かってやる破壊兵器、そういうことも考えられるわけですか。
○平沼委員 真空状態で非常に効力を発揮するということですか。
○平沼委員 ありがとうございました。
03月26日第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号
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○平沼委員 それでは、大臣の所信表明に関しまして、自民党を代表しまして幾つがその御所信を承りたいと思うわけであります。大体順序は大臣の所信表明に従って御質問させていただきたいと思います。  今や内外において、新素材あるいはエレクトロニクス、ライフサイエンス等々新しい技術革新の展...全文を見る
○平沼委員 総合戦略に関して、十一号答申をバイブルとしてとにかく二十一世紀に向かって進めていく、大臣の非常に強い決意のほどを承りました。私は、資源といいますと、ともすると天然資源だけという認識が横行しておりますが、資源というのは人的資源、文化的資源そしてまた天然資源、この三位一体...全文を見る
○平沼委員 私どもが実際に研究に従事している方々とお会いしていろいろ話をするときに、この科学技術振興調整費というのが非常にありがたいのだ、こういう研究者の評価があるわけであります。そういうことで、年々充実しているということは非常にいいことだと私は思いますし、やはりこういう研究に非...全文を見る
○平沼委員 大臣の所信表明の中に、今後科学技術の国際協力という面での重要性がうたわれているわけであります。今日、世界経済の発展に果たす科学技術の役割の重要性は世界的に見て言うまでもないことでありまして、また経済大国としての我が国に寄せられる国際的な期待というものも非常に大きなもの...全文を見る
○平沼委員 この国際協力というのは、今後科学技術立国を目指す我が国にとっては避けて通れない道だと思いますし、これを強力に推進することが世界から日本の信用を高め、そして日本が経済大国として世界の中で暮らしていける一つの大きなファクターにもつながると私は思います。そういうことで、これ...全文を見る
○平沼委員 今大臣の御答弁の中に、国として全責任を持つ、特に安全性に留意をして取り組んでいきたい、こういうことでございまして、この安全確保という問題が一つの大きなポイントだと私は思います。そういうことで、この問題に関しては国としても真剣に取り組んでいただきたい、このように思うわけ...全文を見る
○平沼委員 私は、一九九〇年には三千トン、それは二十一世紀、こういうことのようでございますが、どうしても千五百トン必要だ。そこで、我が国山県は人形峠でウラン鉱が発見され、そしてテストプラントからデモンストレーションプラント、こういうことで一貫して県挙げて協力をしてまいりました。そ...全文を見る
○平沼委員 私も今までこの原子力に関しまして質問の中で申し上げましたとおり、天然資源の乏しい我が国にとっては、やはり原子力というものを安全性を確保しつつ積極的に取り入れる、この基本姿勢が必要だと思うわけであります。そういうことで、この問題に関しましてもそのような点にひとつ留意をし...全文を見る
○平沼委員 この問題は今後の日本にとっても非常に大事な問題だと思います。そういうことで非常に膨大な予算を伴うわけでございますけれども、私はこれは積極的に参画をし、日本としてその実をそこからとって、そして将来の科学技術立国の発展に資するように基本的に取り組んでいただきたい、このよう...全文を見る
○平沼委員 この科学技術万博は、今申し上げましたとおり世界が注目をしているわけでありまして、例えばヨーロッパ二十一カ国が加盟しております欧州評議会も、この六月には議会と科学、こういうテーマによりまして科学技術万博を中心に据えてこの東京で国際会議を開くとか、また日米の科学技術議員連...全文を見る
11月28日第103回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号
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○平沼委員長代理 小澤克介君。
○平沼委員長代理 午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩      ――――◇―――――     午後一時三十二分開議
○平沼委員長代理 遠藤和良君。
○平沼委員長代理 本会議散会後直ちに再開することとし、この際、暫時休憩いたします。     午後三時休憩      ――――◇―――――     午後三時二十四分開議
○平沼委員長代理 休憩前に引き続き会議を開きます。  遠藤和良君。
○平沼委員長代理 小川泰君。
○平沼委員長代理 山原健二郎君。
○平沼委員長代理 はい。
○平沼委員長代理 中村原子力局長。
○平沼委員長代理 静かに。質問を続行してください。
○平沼委員長代理 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時二十六分散会
12月19日第103回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
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○平沼委員長代理 これより会議を開きます。  委員長所用のため、委員長の指名により、私が委員長の職務を行います。  この際、御報告申し上げます。  本日までに本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付いたしましたとおり、北海道天塩郡幌延町の核廃棄物貯蔵施設建設に関す...全文を見る
○平沼委員長代理 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  科学技術振興の基本施策に関する件  原子力の開発利用とその安全確保に関する件  宇宙開発に関する件  海洋開発に関する件  生命科学に関する件  新エネルギーの研究開発に関する件 以上の各件に...全文を見る
○平沼委員長代理 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時十一分散会