平野達男

ひらのたつお



当選回数回

平野達男の2009年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月04日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  去る一月五日の本会議におきまして農林水産委員長に選任されました平野達男でございます。  本委員会の運営につきましては、委員各位の格別の御指導、御協力...全文を見る
○委員長(平野達男君) 委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、一川保夫君、青木愛君、藤原良信君及び米長晴信君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君、岩本司君、大河原雅子君及び姫井由美子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 理事の辞任についてお諮りいたします。  主濱了君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  理事の辞任及び私が委員長に選任されたことに伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例に...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に郡司彰君及び高橋千秋君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 国政調査に関する件についてお諮りします。  本委員会は、今期国会におきましても、農林水産に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長中島秀夫君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 農林水産に関する調査のうち、畜産物等の価格安定等に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 今の質問の中に二つほど調べてほしいというものがあったと思いますけれども、一点は農地の中で産廃の施設に転用された実績ということについて、これは資料要求をするということですか。
○委員長(平野達男君) 二つ目は、いわゆる農地の転用につきまして、農業委員会の監視体制がどうなっているかということについての、これはもし政府委員というのなら政府の方でお答えいただければ今お答えいただいていいですし。大臣。
○委員長(平野達男君) じゃ、転用の実態については、ちょっと後刻、扱い等については理事会で協議させていただきたいと思います。
○委員長(平野達男君) 答弁はいいですか。答弁はよろしいですか。
○委員長(平野達男君) 石破大臣ですか。──じゃ、本川生産局長。
○委員長(平野達男君) 石破大臣、先ほどから指名されていますけど、どうですか。どうしますか、答弁を。大臣。
○委員長(平野達男君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  高橋君から発言を求められておりますので、これを許します。高橋千秋君。
○委員長(平野達男君) ただいまの高橋君提出の決議案の採決を行います。  本決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(平野達男君) 全会一致と認めます。よって、本決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、石破農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。石破農林水産大臣。
○委員長(平野達男君) 本日はこれにて散会いたします。    午後五時四十二分散会
03月12日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農林水産に関する調査を議題といたします。  平成二十一年度の農林水産行政の基本施策について、農林水産大臣から所信を聴取いたします。石破農林水産大臣。
○委員長(平野達男君) 以上で所信の聴取は終わりました。  本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十五分散会
03月17日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、総務大臣官房審議官佐藤文俊君外十三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 農林水産に関する調査のうち、平成二十一年度の農林水産行政の基本施策に関する件を議題といたします。  本件につきましては既に説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 先ほど郡司委員から要望のありました土地改良事業の農家負担の実態等々の資料の取扱いにつきましては、後刻理事会で協議をいたします。
○委員長(平野達男君) 総務省。
○委員長(平野達男君) 高橋経営局長。
○委員長(平野達男君) 委員の質問は、利用権設定、小作人で利用権設定してますね、それが固定資産税を払うのはおかしいのではないかという質問だと理解していますけれども、総務省の佐藤審議官、どうでしょう。
○委員長(平野達男君) AMSのことですか。
○委員長(平野達男君) 大臣、答えていただけますか。
○委員長(平野達男君) 午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十七分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、農林水産に関する調査のうち、平成二十一年度の農林水産行政の基本施策に関する件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 本件に対する質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十五分散会
03月24日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、金融庁総務企画局審議官岳野万里夫君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取するこ...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 去る十八日、予算委員会から、本日一日間、平成二十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  石破農林水産大臣から説明を求めます。石破農林水産大臣。
○委員長(平野達男君) 以上で予算の説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 山田水産庁長官、ございますか、答弁。
○委員長(平野達男君) 以上をもちまして、平成二十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。   ...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時二十六分散会
04月02日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農業協同組合法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣法制局第一部長山本庸幸君外六名を政府参考人として出席...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 農業協同組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明につきましては前国会におきまして既に聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 大臣答弁ですけれども事務局に答弁させていいんですか、これは。いいんですか、はい。高橋経営局長。
○委員長(平野達男君) だれに対する質問ですか。
○委員長(平野達男君) 委員長から質疑者に申し上げます。  政府委員にばかりずっと質問していますけれども、今回の趣旨は議員立法で提案していますから、大臣もおりますし、副大臣もおりますし、政務官もおります。質問の内容等勘案してのことがあると思いますが、是非その辺も勘案していただき...全文を見る
○委員長(平野達男君) 議事録をちょっと止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(平野達男君) 速記を起こしてください。  委員長から一言申し上げます。  この委員会はいろんな見解の相違を議論する場です。意見の違いがあるからといって退席をしますと委員会が成立いたしませんので、以後このようなことがないようにお願いを申し上げます。
○委員長(平野達男君) 紙君、時間ですからまとめてください。
○委員長(平野達男君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(平野達男君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  農業協同組合法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(平野達男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 次に、特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。石破農林水産大臣。
○委員長(平野達男君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十八分散会
04月07日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、小川勝也君が委員を辞任され、その補欠として中谷智司君が選任されました。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務大臣官房参事官小原雅博君外五名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 紙君、時間ですからまとめてください。
○委員長(平野達男君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  特定農産加工業経営改善臨時措置法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛...全文を見る
○委員長(平野達男君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三分散会
04月08日第171回国会 参議院 本会議 第15号
議事録を見る
○平野達男君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、農業協同組合法等の一部を改正する法律案は、農業協同組合、漁業協同組合、土地改良区、森林組合、農林中央金庫等について、特定の政党のために利用してはならないことと...全文を見る
04月09日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、中谷智司君が委員を辞任され、その補欠として小川勝也君が選任されました。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 米穀の新用途への利用の促進に関する法律案、米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律案及び主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします...全文を見る
○委員長(平野達男君) この際、米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員筒井信隆君から説明を聴取いたします。筒井信隆君。
○委員長(平野達男君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分についての説明の聴取は終わりました。  三案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時六分散会
04月14日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  米穀の新用途への利用の促進に関する法律案外二案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、国税庁長官官房審議官西村善嗣君外六名を政府参考人...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 米穀の新用途への利用の促進に関する法律案、米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律案及び主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますの...全文を見る
○委員長(平野達男君) 今の質問は、要するに表示のところにだれがどういう責任で、例えばJAS法なのかトレーサビリティー法なのか、その法律に基づいて、先ほどの高橋委員の質問によれば、ベトナム産の米でもって中国で作りましたという状況の中で、ベトナム産の米だというのが分かったときに最終...全文を見る
○委員長(平野達男君) 午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時三十五分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、米穀の新用途への利用の促進に関する法律案、米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律案及び主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括し...全文を見る
○委員長(平野達男君) ただいまの申出につきましては、理事会で協議したいと思います。
○委員長(平野達男君) 答えられる方から順次お願いいたします。
○委員長(平野達男君) 大臣、補足ございますか。
○委員長(平野達男君) みそ、しょうゆ。
○委員長(平野達男君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時五十六分散会
04月16日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  米穀の新用途への利用の促進に関する法律案外二案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、農林水産大臣官房総括審議官實重重実君外六名を政府...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 米穀の新用途への利用の促進に関する法律案、米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律案及び主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案、以上三案を一括して議題といたします。  この際、三案の審査のため、去る九日に行いま...全文を見る
○委員長(平野達男君) 以上で視察委員の報告は終了いたしました。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 答弁は簡潔にお願いいたします。
○委員長(平野達男君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、米穀の新用途への利用の促進に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手...全文を見る
○委員長(平野達男君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、米穀等の取引等に係る情報の記録及び産地情報の伝達に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(平野達男君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(平野達男君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  高橋君から発言を求められておりますので、これを許します。高橋千秋君。
○委員長(平野達男君) ただいま高橋君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(平野達男君) 全会一致と認めます。よって、高橋君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、石破農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。石破農林水産大臣。
○委員長(平野達男君) なお、三案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十二分散会
04月17日第171回国会 参議院 本会議 第18号
議事録を見る
○平野達男君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、米穀の新用途への利用の促進に関する法律案は、水田の主要な生産物である米穀の新用途への利用を促進するため、基本方針の策定並びに生産製造連携事業計画及び加工等に適...全文を見る
04月21日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  提出者衆議院農林水産委員長遠藤利明君から趣旨説明を聴取いたします。遠藤衆議院農林水産委員長。
○委員長(平野達男君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律の一部を...全文を見る
○委員長(平野達男君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 次に、漁業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。石破農林水産大臣。
○委員長(平野達男君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時四分散会
04月22日第171回国会 参議院 本会議 第19号
議事録を見る
○平野達男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、悪質な食品偽装表示事件が多数発生している状況にかんがみ、食品の原産地を偽装した販売者に対し、農林水産大臣等による是正の指示又は命令を経ることなく罰則を適用...全文を見る
04月23日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣官房内閣審議官長田太君外二名を政府参考人として出席を求...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 漁業災害補償法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 石破農林水産大臣、しっかりお答えください。
○委員長(平野達男君) 午後一時まで休憩いたします。    午後零時十一分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、漁業災害補償法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  漁業災害補償法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(平野達男君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、高橋君から発言を求められておりますので、これを許します。高橋千秋君。
○委員長(平野達男君) ただいま高橋君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(平野達男君) 全会一致と認めます。よって、高橋君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、石破農林水産大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。石破農林水産大臣。
○委員長(平野達男君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時十一分散会
04月24日第171回国会 参議院 本会議 第20号
議事録を見る
○平野達男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、今後とも漁業災害補償制度が漁業経営の安定に資する役割を着実に果たしていくことができるよう、漁業者のニーズや漁業実態に即し、漁業災害補償制度の健全かつ円滑な...全文を見る
06月04日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、亀井亜紀子君が委員を辞任され、その補欠として吉川沙織君が選任されました。     ─────────────
○委員長(平野達男君) バイオマス活用推進基本法案を議題といたします。  提出者衆議院農林水産委員長遠藤利明君から趣旨説明を聴取いたします。遠藤衆議院農林水産委員長。
○委員長(平野達男君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。──別に御発言もないようですから、これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  バイオマス活用推進基本法案に賛成の方の挙手を願います。 ...全文を見る
○委員長(平野達男君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  高橋君から発言を求められておりますので、これを許します。高橋千秋君。
○委員長(平野達男君) ただいま高橋君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(平野達男君) 全会一致と認めます。よって、高橋君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、石破農林水産大臣から発言を求められておりますので、これを許します。石破農林水産大臣。
○委員長(平野達男君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時六分散会
06月05日第171回国会 参議院 本会議 第27号
議事録を見る
○平野達男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、バイオマスの活用の推進に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、バイオマスの活用の推進に関し、基本理念を定め、国、地方公共団体、事業者及び国民の責務を...全文を見る
06月09日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四日、吉川沙織君が委員を辞任され、その補欠として亀井亜紀子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農地法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、農林水産省生産局長本川一善君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 農地法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取いたします。石破農林水産大臣。
○委員長(平野達男君) この際、本案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員宮腰光寛君から説明を聴取いたします。宮腰光寛君。
○委員長(平野達男君) 以上で趣旨説明及び衆議院における修正部分についての説明の聴取は終わりました。  この際、去る五月十四日に行いました視察について、視察委員の報告を聴取いたします。高橋千秋君。
○委員長(平野達男君) 以上で視察委員の報告は終了いたしました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) まず、じゃ高橋経営局長。
○委員長(平野達男君) 筒井先生、御指名ですから。
○委員長(平野達男君) 午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時十一分休憩      ─────・─────    午後一時十分開会
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、農地法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) ただいまの御提案のことについては、理事会で協議をしたいと思います。
○委員長(平野達男君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農地法等の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時十二分散会
06月11日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  農地法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、参考人として株式会社農林中金総合研究所基礎研究部副部長清水徹朗君、株式会社ワタミファーム代表取締役社長武内智君及び全国農業会議所専務理事松本広...全文を見る
○委員長(平野達男君) ありがとうございました。  次に、武内参考人にお願いいたします。武内参考人。
○委員長(平野達男君) ありがとうございました。  次に、松本参考人にお願いいたします。松本参考人。
○委員長(平野達男君) ありがとうございました。  以上で参考人からの意見の聴取は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 武内参考人、簡潔にお願いいたします。
○委員長(平野達男君) 清水参考人に対する質疑ですか。清水参考人。
○委員長(平野達男君) 武内参考人に対する御質問ですか。武内参考人。
○委員長(平野達男君) それでは、まず清水参考人。
○委員長(平野達男君) 武内参考人、どうでしょうか。
○委員長(平野達男君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言御礼を申し上げます。  本日は、長時間にわたりまして御出席いただき、かつ貴重な御意見を拝聴させていただきまして、心から御礼を申し上げます。委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。  午...全文を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農地法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、農林水産大臣官房統計部長長清君外二名を政府参考人として出席を求め...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 農地法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 亀井君、時間ですからまとめてください。
○委員長(平野達男君) 退室をいただいても結構ということですか。
○委員長(平野達男君) お疲れさまでした。どうぞ。
○委員長(平野達男君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時五十七分散会
06月16日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農地法等の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣法制局第四部長近藤正春君外七名を政府参考人として出席を求め、...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 農地法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 今の質問はどちらに対して質問ですか。
○委員長(平野達男君) 高橋局長が発言を求めていますけれども、農水省、いいですか。
○委員長(平野達男君) いいですか。  では主濱君、どうぞ。
○委員長(平野達男君) 善処といいますと。
○委員長(平野達男君) そうだそうです。どうぞ。
○委員長(平野達男君) 質問は非常に単純な質問ですので、答弁は簡潔にやってください。
○委員長(平野達男君) 午後一時三十分まで休憩いたします。    午後零時五分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、亀井亜紀子君が委員を辞任され、その補欠として外山斎君が選任されました。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 休憩前に引き続き、農地法等の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 質問に答える形だけの答弁で結構ですから、それ以外の発言はちょっと差し控えるようにしてください。
○委員長(平野達男君) 委員長から重ねて申し上げますけれども、質問は単純なんですよ、どちらの方を向いているかという質問ですから。
○委員長(平野達男君) 以上で質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(平野達男君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  農地法等の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(平野達男君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、高橋君から発言を求められておりますので、これを許します。高橋千秋君。
○委員長(平野達男君) ただいま高橋君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(平野達男君) 多数と認めます。よって、高橋君提出の附帯決議案は多数をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、石破農林水産大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。石破農林水産大臣。
○委員長(平野達男君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後四時三十三分散会
06月17日第171回国会 参議院 本会議 第30号
議事録を見る
○平野達男君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、国内の農業生産の基盤である農地を将来にわたり確保し、その有効利用が図られるよう、一般企業を含めた多様な担い手を確保するための農地の賃借権についての規制緩和...全文を見る
07月02日第171回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六月十七日、外山斎君が委員を辞任され、その補欠として亀井亜紀子君が選任されました。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  農林水産に関する調査のため、本日の委員会に文部科学大臣官房審議官尾崎春樹君、厚生労働省労働基準局労災補償部長石井淳子君、厚生労働省職業安定局次長大槻勝啓君、農林水産大臣官房長佐藤正典君、農林水産...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) 厚生労働省の政府参考人はもう出席、結構でございます。
○委員長(平野達男君) 午後一時十分まで休憩いたします。    午後零時九分休憩      ─────・─────    午後一時十分開会
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(平野達男君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、山田俊男君が委員を辞任され、その補欠として佐藤正久君が選任されました。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 本日の調査はこの程度にとどめます。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十九分散会
09月18日第172回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
議事録を見る
○委員長(平野達男君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。  まず、理事の辞任についてお諮りいたします。  高橋千秋君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に岩本司君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり農林水産に関する調査を行うこととし、今期国会閉会中も継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「...全文を見る
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(平野達男君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(平野達男君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時一分散会
11月06日第173回国会 参議院 予算委員会 第2号
議事録を見る
○平野達男君 民主党の平野達男でございます。皆さん方、どうもお疲れさまでございます。  久しぶりにこの質問席に立ちました。本当は私は与党なんですけれども、立った瞬間にどうも体の中でまだ野党という慣性力がちょっと働いているような気がいたしまして、これから何点か質問するときに、ひょ...全文を見る
○平野達男君 おっしゃるとおりだと思います。  先ほど私、マクロ経済政策というふうに言いましたけれども、その政策一つ取ってみても、例えばマクロ経済政策というのは、失業率とかインフレ率とか成長率、これにどういうふうな影響を与えるか、これが政策だと思いますけれども、成長率というのが...全文を見る
○平野達男君 その当面の課題として、先ほどの議論の中にもあった過疎法をどうするかという議論は、これは私も非常に重要な関心を持っています。人口減少社会に入ったときに、その様々なひずみ、影響が最も出てくるのはいわゆる過疎地域でありまして、ここにどういう政策を取っていくかということにつ...全文を見る
○平野達男君 いずれ、過疎法が今年度いっぱいで切れますので、この過疎債が適用できるような条件だけは、これは是非つくらなければならないということだけ申し上げておきたいと思います。  それから、テーマが変わりますけれども、もう一つ鳩山総理、どうも景気が本当に今まだまだ思わしくないと...全文を見る
○平野達男君 お手元に資料を用意させていただきまして、ちょっと二ページ目を見ていただきたいと思いますが、これは日銀政策委員のGDP等の大勢見通しでございまして、十月時点の数字でございます。実質GDPというのがございまして、二〇〇八年度、このときはたしか自民党さんが政権を握っていた...全文を見る
○平野達男君 様々なお話もしていただきまして、ありがとうございます。  冒頭の私の質問に対してのお答えは、まずなかったんです。過去にないですね。
○平野達男君 絶無ですね。しかも、過去において実質GDPがマイナスになった最高はマイナス一・五なんです。しかも、マイナス三%台で二年続くというのは空前絶後です。これがマイナス三%で二年続くというのは約三十兆円GDPが名目で消えるということになりますから、これは大変な影響だというこ...全文を見る
○平野達男君 是非その見通しが当たることを御期待したいと思いますし、要するに二番底の可能性は低いと。あるとすれば来年の参議院選挙での自民党の二番底ということなのかもしれませんが、これについては、まずこれは質問になりませんので、私の予想ということで申し上げておきたいと思います。 ...全文を見る
○平野達男君 是非、その見通しも当たることを期待したいというふうに思います。  しかし、一方で、緩やかな回復でありますから、緩やかな回復ということは、別な見方からいいますと、いったん落ちた三十兆というGDPというのはなかなか回復しないということです。これはどういうことを意味する...全文を見る
○平野達男君 是非、この間出された緊急雇用対策はその成果を期待したいと思います。  ただ、この緊急雇用対策、政府も言っていますように、現下の情勢に対応して急がれる取組をできる限り早期に実現するため、新たな予算措置を要しない既存の施策・予算の活用により緊急に取りまとめるものである...全文を見る
○平野達男君 その中で、これ厚生労働大臣にお伺いしますけれども、失業手当の給付期間の延長を一回法律改正でやっていますけれども、多分今の期間でも足りなくなるんじゃないかなという感じがしますし、それから雇用調整助成金については、やろうと思ったら、今たしか積立金でしたか剰余金でしたか、...全文を見る
○平野達男君 私は、この席で是非二次補正やると宣言した方がいいと思います。本当に現場大変ですから、そういう政策をやるということを宣言して、これは鳩山内閣のまずメッセージとしてやられたらどうでしょうか。これは御意見としてちょっと申し上げると同時に、鳩山総理、どうでしょうか。これは、...全文を見る
○平野達男君 三兆円を投資するという話は分かりますが、それを合わせて、既に執行予定の十二兆と合わせて十五兆になるわけですね。さらにこれは、これから質問ということになるんですが、本当に今のこの現下の状況の中で十五兆でいいのかどうか。さらにもう一つ、景気刺激策みたいなものが本当に必要...全文を見る
○平野達男君 よく分かりました。いずれ今年の税収見込み、まだきちんとしたものが出ていませんけれども、いろんなファクターを勘案すれば、ひょっとしたら五十兆、相当落ち込んで、結局最終的な国債は五十兆前後になるんじゃないかという、まあ五十兆ということは、五十兆ということはGDPの一〇%...全文を見る
○平野達男君 麻生内閣、自民党時代のレガシーを、負の遺産をしょっちゃったんです、私どもは。そういう中で安易な財政出動はできないという趣旨はよく分かりました。(発言する者あり)
○平野達男君 次の質問に移ります。  内需拡大、内需中心の政策、内需中心の政策というふうに鳩山総理あるいは各閣僚の皆さん方もおっしゃいます。確かに今日本に求められているのは内需拡大で、御承知のように、リーマン・ショックが起こったそもそもの原因は、アメリカに赤字が集中した、それか...全文を見る
○平野達男君 いずれ、これから内閣を挙げて、国民を挙げてこの内需拡大に取り組んでいくということでありますね。(発言する者あり)
○平野達男君 多少理屈っぽく言えば、日本人は美徳として貯蓄を一生懸命やってきました。この貯蓄をどう扱うかという、私らの意識の変換がやっぱり求められると思います。他方、アメリカは貯蓄をしてこなかったから貯蓄をしろということで、その中でバランスを取れると思うんですが、この辺りですね、...全文を見る
○平野達男君 政治の信頼ですね、それが大事だという、そういう御趣旨だったと思います。  いずれ、本当にこの内需拡大というのは、私は二つの面で非常に難しいなと思っているのは、私たちの生活のパターンを変えなくちゃならない、それから、繰り返しになりますけれども、これから人口減少社会に...全文を見る
○平野達男君 大変失礼しました。山口副総裁、お忙しいみたいですので、委員長がよければ退席していただいて結構ですので。よろしいでしょうか。
○平野達男君 それから、先ほど藤井財務大臣が、貿易は、貿易というか輸出も大事だよということで、私もこれからもうどんどんどんどんやっぱり輸出をして、同時に輸入をするということはこの国の経済にとっては本当に重要なことだと思います。  そこで、外務大臣にお伺いいたしますけれども、民主...全文を見る
○平野達男君 ケネディ・ラウンド、東京ラウンド、あるいはガット・ウルグアイ・ラウンド、いろいろラウンドがありまして、いずれのラウンドも土壇場では交渉が妥結しておりました。  今、ドーハ・ラウンドがどのようになるかというのは、私も実は心配しております。これが決裂をしますと、世界は...全文を見る
○平野達男君 WTOを是非進めるべきだと思います。  ただ、一つだけ申し上げておきますけれども、日本の農産物、まだまだ開放されていないというふうに言われておりますけれども、これほど開放された国はないというふうに私は思っています。米とかコンニャクとか、何でコンニャクはあんなに高い...全文を見る
○平野達男君 平均的な関税率で見ますと、EUの方がまだまだ高いです。そういう中で、日本の自給率も下がっているということの中で、やっぱり守るべきものは守るというスタンスは同時に堅持すべきだと思います。ただ、交渉事でありますから、それがネックになってWTOが例えば決裂するとか、そうい...全文を見る
○平野達男君 総理から是非、じゃ、そのWTOの推進に向けてのお考えと御決意のほどをお願い申し上げます。
○平野達男君 またちょっとテーマを変えますけれども、先ほど社会保障制度をしっかりしなければならないというお話がございました。そして、そのことが後から来る世代にも安心感を与えるし、高齢者の方々にも安心を与える、そしてそれがその結果としてお金の支出も増えるだろうと。そのとおりだろうと...全文を見る
○平野達男君 ある学者の言葉ですけれども、福祉は天からは降ってこないと。これは何を意味するかといいますと、結局、福祉にしても、それは結局だれが支えるかといったらやっぱり国民です。これはもう言わずもがなの話であります。じゃ、国民はどうやって支えているか。それはもう税金か保険料という...全文を見る
○平野達男君 いずれ、今回、子ども手当の創設、それから高校教育の無償化、これを実現してまいるわけですけれども、そちらの方の予算が入りますと、日本の財政構造も、歳出構造、支出構造も随分変わってまいります。  そういう中で、一方でそれをどのようにファイナンスしていくか、国債管理とい...全文を見る
○平野達男君 是非頑張っていただきたいと思います。  それから、今日は雇用問題でちょっと議論しましたけど、今この景気の悪化の状況の中で、やっぱり中小企業対策が本当に大事でございます。中小企業金融円滑化法案、これは亀井大臣の馬力で作ったような法案じゃないかというふうに思いますけれ...全文を見る
○平野達男君 まだ時間がございますけれども、よろしければここで残余の質問はあしたに回したいと思います。
11月09日第173回国会 参議院 予算委員会 第3号
議事録を見る
○平野達男君 今日は、今朝から私の関連質問ということで櫻井、藤末、島田、三人の委員に質問に立たせていただきまして、いい議論ができたんではないかというふうに思います。残りの時間についてはまた私が預からせていただきまして議論をさしていただきたいと思います。  財務大臣がちょっと立っ...全文を見る
○平野達男君 米政策の最大の課題というのは、ずっと過剰米対策であり続けたというふうに私は思っています。今の政府も、基本的には今どちらかというと、過剰基調の米は作らないでそれ以外の作物を誘導していきたいんだということだろうと思います。  それで、重ね重ね確認しますけれども、米の所...全文を見る
○平野達男君 今反当たり八万円というお話がございましたけれども、これも、細かな話で恐縮ですけれども、水田利活用事業で今回産地づくり交付金が、私に言わせれば突然廃止になります。それで、米粉等あるいは飼料作物等については反当たり八万円、これは高い単価です。  おっしゃったように、こ...全文を見る
○平野達男君 それからもう一つ、米を中心とした戸別所得補償の方は、これは販売農家をすべて対象にするということになっておりまして、これは今までも農林水産委員会、予算委員会、あるいはいろんなところで議論になったんですが、それはひょっとして零細農家を温存させるだけではないですかという御...全文を見る
○平野達男君 どうもありがとうございました。是非よろしくお願いいたします。  財務大臣戻られましたので、財務大臣にちょっと御質問をしたいと思います。  先般、セントアンドリュースで財務相・中央銀行総裁会議、G20ですけれども、やられまして、日本から野田副大臣が参加されたという...全文を見る
○平野達男君 お手元に一枚紙行っていると思いますけれども、これはIMFが作成した二〇〇七年の各国の経常収支の状況を示したものでありまして、左側が赤字、右側が黒字ということになりまして、ここではっきりしていますのは、アメリカ一国の赤字が突出していると、それをファイナンスするのに中国...全文を見る
○平野達男君 世界で、これ、政策の枠組みや計画、見通しを二〇一〇年一月までに設定するというふうに言われています。これに財政再建が入るということは、日本としても何らかのその目標みたいなものを出さなくちゃならないということになるんだろうと思います。  私は、そうしますと、日本だけじ...全文を見る
○平野達男君 菅副総理、何か補足ございますか。よろしいですか。
○平野達男君 G20でもまずは足下の問題だと、その後は出口戦略だと、それから財政再建、それから様々な成長戦略、不均衡の是正だというふうに言っておりますので、その方向に沿った答弁だったというふうに思います。  それから、日米構造協議の後に作ったのが公共投資基本計画でした。たしか三...全文を見る
○平野達男君 財政規律を緩めてもいいという趣旨で申し上げたのではないということだけちょっとコメントをさせていただきたいと思います。  それでは……(発言する者あり)西田さん、ちょっとね、うるさいから少し静かにしてちょうだい。  それで、最後のテーマに移りますが、今度は公共投資...全文を見る
○平野達男君 二〇〇七年に内閣府が日本の公共投資ということについてのリポートを発表しています。二〇〇七年ですから、今から二年前になりますか。そのときに日本の社会資本は七百兆あるというふうな試算が出ています。これは再計算コストとか再計算法とかいろんなやり方があって、どういうやり方や...全文を見る
○平野達男君 ここに国土交通白書、二〇〇六年版の国土交通白書がございまして、ここには「増大は必至、社会資本の維持管理・更新費」という試算が出ています。この試算の内容について、簡単でいいから御紹介いただけますか。
○平野達男君 もう社会資本ストックが膨らむということは、我々の利便性が向上するということで大変いいことでもあります。しかし同時に、今、前原大臣が言われましたように、これをきちっと管理をするということに今度はコストが掛かってくるということですね。  私は、今社会資本ストックはまだ...全文を見る
○平野達男君 国土交通省内でも多分ストックマネジメントということの検討に入っていると思いますが、是非これをきちっと検証して数値的に出して、もう日本はこれからストックマネジメント、つまり、これまで造った社会資本の維持管理、更新に軸足を置いた政策を進めますよということをしっかりうたっ...全文を見る
○平野達男君 実は私も土木屋のつもりでいます。農林省で土地改良、農業土木の仕事をやってきまして、ダムの設計、建設にも工事課長として従事したことがあります。私の皮膚感覚からしますと、巨大プロジェクトのやるときの最大の問題は、まさしくいろんな地元との交渉です。先ほど地元感情という話が...全文を見る