平山泰朗
ひらやまたいろう
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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04月27日 | 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号 議事録を見る | ○平山委員 民主党の平山泰朗です。 この厚労委員会におきましては初めての質問なので、お手やわらかにお願いします。 三月十一日に地震が起きまして、これから、我々政治家の考え方、あり方というのが改めて見直されているのではないかと思っております。 さて、私はきょう、特定求職...全文を見る |
○平山委員 まさに大変な金額を使われるわけですけれども、そのことによって、これは雇用保険の費用からも出ているというふうに伺っておりますが、今後、このことによって雇用保険の金額が上がることはないのか。また、フリーライダー的に雇用保険を払ってこなかった方々、こういう方々に対して支払う...全文を見る | ||
○平山委員 わかりました。ありがとうございます。 また、この訓練自体が、全額補助が出る。六万円から十万円となっておりましたけれども、ほとんど費用なしで、ただで受けることができるということで、実際言うと、これは民間企業も講座をつくることができる。その結果、民間企業が多い都市部で...全文を見る | ||
○平山委員 ありがとうございます。 私、インターネット業界におったものですから、その点でちょっとお伺いしたいところがあります。 緊急人材育成支援事業に係る職業訓練の訓練分野一覧という、こういう紙があります。いろいろなことが書いてあるんですけれども、多種多様にわたる事業が書...全文を見る | ||
○平山委員 ありがとうございます。 考えていただきたいのは、コースを一度受けて失敗したというふうに気づいても、二回受けることが残念ながらできないんです。そうすると、ハローワークが紹介をして余り意味がなかった、ハローワークが紹介するのだから大丈夫だろうと思って行ってみたら意味が...全文を見る | ||
○平山委員 六七%と言われておりますが、先ほどの資料をまた見させていただきますと、意見交換会において、基金訓練による就職者というのが四名来ておられますが、四名とも一年間の有期雇用、期間の定めのない雇用、期間の定めのない雇用、期間の定めのない雇用、五名とも期間の定めのない雇用になっ...全文を見る | ||
○平山委員 申しわけありませんでした。私の勘違いでした。 では、時間となりましたので、最後の質問とさせていただきます。 先日、十時ぐらいにハローワークに行かせていただきますと、本当に込んでいて大変な状況の中、ハローワークの職員の方々が一生懸命働いておられました。だれが見て...全文を見る | ||
○平山委員 ありがとうございました。 仕事というのが、今本当に失業者がふえて、また震災も重なって大変なことになっておりますので、厚労省の方々の役割というのは大きいと思っております。ぜひ、この特定求職者支援制度、頑張っていただいて、日本の雇用を救っていただきたいと結びにしまして...全文を見る | ||
05月18日 | 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号 議事録を見る | ○平山委員 ありがとうございます。 午前中も、原発の問題、多くの参考人の方々に、非常に参考になる、役立つお話を聞かせていただきました。やはりこの問題というのは、非常に大きな問題であり、私たち与党である民主党も非常に憂慮をしているということから、改めて、原発の関係に関して御質問...全文を見る |
○平山委員 わかりました。そこの点は、こういう今まで起きたことのない状況でありますから、留意してやっていただきたいと思います。 さて、先ほどから、これは野党の方々も含めていろいろな委員会で聞かれていることだと思いますが、いわゆる二十ミリシーベルト・年間、小学校で授業が行われる...全文を見る | ||
○平山委員 文科省の方々の御意見を含めて、現状ではどんどん下がってきているというのは私も理解しておるんですけれども、逆にこの二十ミリシーベルトというのが、今、現状下がっていっている中で、例えばソ連のチェルノブイリ事故であっても、一年目、最大線量を年間五ミリシーベルト、次の年から年...全文を見る | ||
○平山委員 ありがとうございます。 この原発の問題というのは、私、非常に大きいなと思っておりますのが、とにかく、いつまでたっても終わりが見えない。工程表等々は見させていただいておりますけれども、それに対しても、例えばガス爆発とか火事とか、そういうものに比べれば終わりがなかなか...全文を見る | ||
○平山委員 学校で二十キロ範囲と言いますけれども、原発が爆発したときには二十キロの飛散というのは一時間で訪れるわけですから、そういうことも含めて勘案をしていただきたいと思います。 さて、文科省の肝いりで原子力損害賠償紛争審査会、これが設けられたと聞いております。いわゆる原発の...全文を見る | ||
○平山委員 大臣、ありがとうございました。 この問題、非常に大きな問題だと思っていまして、一次的には震災、津波の影響で日本全国がさまざまな被害を受ける中、原発の問題に関して起きたことに対して、適宜きちんとした対処を行っていただきたいと考えております。 では、次の質問に入り...全文を見る | ||
○平山委員 非常に活躍されているというお話を聞きましたが、私は朝日新聞社から出されている記事を持ってまいりまして、この記事の中に、「廃棄された原発無人ロボット 東電など「活用場面ない」」、そういうふうにコメントが書かれておりまして、ちょっと読み上げさせていただきますと、「遠隔操作...全文を見る | ||
○平山委員 ありがとうございました。 時間が五分間余りましたけれども、ちょうど質問が尽きましたので、これで私の質問は終わりとさせていただきます。 まことにありがとうございました。 | ||
08月03日 | 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号 議事録を見る | ○平山委員 お二人の方々、ありがとうございました。民主党の平山泰朗です。 米倉理事長にちょっとお伺いしたいと思うんですけれども、先日、議員会館で、二〇〇三年にアカデミー賞を受賞しました「チェルノブイリ・ハート」というのが放映されました。この中で非常にショッキングな内容が流れて...全文を見る |