弘友和夫
ひろともかずお
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月07日 | 第147回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号 議事録を見る | ○弘友和夫君 ただいまのにちょっと関連させていただいて、平成五年でしたか八年でしたか、東京都との比較考量というのが入った改正がされたときに、これは実際この移転すること自体が非常に難しくなるんじゃないかなと感じた一人なんです。 この審議会そのものの役割、先ほど参考人が候補地を選...全文を見る |
○弘友和夫君 はい、結構です。 | ||
03月14日 | 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友でございます。 私は穏やかにやりますのでひとつよろしく。 先ほど来いろいろ論議されておりますけれども、大臣の所信にもございました、今情報通信技術の進展というのはこの日本の国の生存をも左右しかねないという重大な現実として私たちの前に突き...全文を見る |
○弘友和夫君 通信料金、接続料の今お話がございまして、やはり情報化を推進する上におきましては通信料金や接続料を下げていかなければならないというお話でございました。 先ほどもお話がございましたけれども、東西NTTが四千五百円あるいは二千九百円、一つの市内であれば二千九百円、こう...全文を見る | ||
○弘友和夫君 確かに民間会社ですから、お互い同士の競争、切磋琢磨によって効率を上げたり経営努力してやるというのは、それはもう当然のことだと思うんです。 しかし、それは郵政省だけの話じゃないかもしれませんけれども、新しい二十一世紀はこの分野が非常に大きくならないと、今の景気浮揚...全文を見る | ||
○弘友和夫君 私は、今度の省庁合併、郵政省のこの部分が巨大官庁になってもいいんじゃないかという気がしておりまして、本当にこの部分を育てていかないとだめだという気がしております。 そして、例えば四千五百円にしても二千九百円にしても、東京、大阪だけですよ。先日、委員会で福岡等に行...全文を見る | ||
○弘友和夫君 いや、だから理念はよくわかるんですよ。現実問題、今スタートをして東京と大阪ですよと、こうなっているわけです。じゃ、これはいつごろまでにそれが解消というか同じ料金になるかということなんです。 | ||
○弘友和夫君 先ほど景山委員の方からも御質問がございました情報バリアフリー化の話ですけれども、先日の予算委員会等で大臣は郵便局の千八百カ所でパソコン教室を開催すると、このようにも答弁されている。本当に高齢化の進展に伴って、要するに移動制約者というんですか、高齢者、障害者、介護・育...全文を見る | ||
○弘友和夫君 今まさしく大臣のお答えがありましたけれども、今後進めていく上において、郵政省のおひざ元といいますか、仙台の東北郵政局の御出身の方が仙台シニアネットクラブというのを起こして、七十七歳でしたか、「パソコンで高齢者を蘇らせた男」とある雑誌に載っておりましたけれども、本当に...全文を見る | ||
○弘友和夫君 セキュリティ推進室というのができて、今の御答弁をお聞きしましても、これで果たして十分なのかなと。何か非常に、海外のアメリカだとかイスラエルですか、そういう体制をお聞きしたら本当に何か心もとないというか、そういう感じがするわけなんです。やはりこういう問題は今から本当に...全文を見る | ||
○弘友和夫君 民間同士というお話がございましたけれども、行動計画の中にも、例えば民間等における取り組み、経済社会の根幹をなす民間重要インフラ、地方公共団体等の分野についても国民生活に重大な影響を及ぼすと。特にNTTなんかは通信の基幹的なものですから、民間であってもやはり非常にこれ...全文を見る | ||
○弘友和夫君 防衛庁でしょう、警察庁それからNTT等、そういう本当に警察の方で捜査をしていかないといけないところに入り込まれた。それはオウムだから捜査をしている段階でそういうのがわかってきたわけです。今からどんどんこういう分野で海外からのも入ってきますよ。だからそういうところに対...全文を見る | ||
03月15日 | 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友和夫でございます。 まず初めに、郵政省の行っている事業で地域・生活情報通信基盤高度化事業というのがございます。七つございますけれども、その一つに新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業という事業があるわけですけれども、この内容を見てみましたら...全文を見る |
○弘友和夫君 ケーブルテレビに対する郵政省の考え方だと思うんですけれども、今までは、要するに立ち上げの部分においては、やる人がいないわけですから、自治体がやったり第三セクターがやったり、そういうことでいいんですけれども、今民間が、どんどん規制緩和等で外資系も入ってくるし、それから...全文を見る | ||
○弘友和夫君 ぜひ郵政省に頑張っていただいて、大蔵省はやはり何らかのそういう公的なものじゃないといかぬとかなんとか言うと思いますけれども、ぜひ頑張っていただきたい。整合性のあるものにしていただきたい。 次は、情報化社会におけるプライバシー保護の件、先ほど同僚議員から御質問あり...全文を見る | ||
○弘友和夫君 電話番号を知っていて、住所というのは普通でも教えてもらえるんじゃないかなという気がしますけれども、それはそれとして。 NTTの場合はみなし公務員ということで贈収賄の対象になる。ところが、ドコモだとか、今携帯電話がどんどん普及していますけれども、そういう民間会社は...全文を見る | ||
○弘友和夫君 それでもう一つ、電話帳です。 これは我が家にも来るしいろいろ会館にも来ますけれども、もう東京なんてこれだけ厚いやつを持ってくるわけです。 果たして、電話ができてからずっと今までというのはそれなりの意味があったと思いますけれども、今あれだけのものの中から電話ど...全文を見る | ||
○弘友和夫君 全国で一億何千万部、一千八十二億円のお金をかけて、紙を使って、資源を使って、ほとんどがむだに、むだということじゃありません、それは有効な手段だ、こう言われましたけれども、実際携帯電話なんかは電話帳がなくてもお互い同士知り合った電話でやっているわけですから。今携帯電話...全文を見る | ||
○弘友和夫君 お言葉を返すようですけれども、耳の不自由な方は電話はかけられない、ファクスなんです。ファクスは電話帳には載っていないわけですから、ということでございますので、ひとつよろしく。 それから次に、時間がありませんけれども、福祉定期貯金の問題です。 これは一年間今回...全文を見る | ||
○弘友和夫君 しっかりぜひお願いしたいと思います。 大蔵省の御配慮といっても、大蔵省のやっている銀行の方はやめるところがいっぱいあるわけですから、大手を振って郵便局、郵政省は大きな顔をしてやっていただきたいと思います。 これは、先ほど定期の流出だとかいうお話がありましたけ...全文を見る | ||
○弘友和夫君 よろしくお願いします。 | ||
03月16日 | 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友和夫でございます。 質問に先立ちまして、首都圏の大動脈であります営団地下鉄日比谷線の思わぬ大惨事によりましてとうとい命を落とされました五名の皆様方に衷心より冥福をお祈りしますとともに、また負傷された皆様方の一日も早い回復を心よりお祈りいた...全文を見る |
○弘友和夫君 警察の方いらっしゃっていると思いますけれども、警察の方ではいち早く現場に駆けつけて原因究明というか捜査に当たっておりますけれども、警察の方では今どういう段階でございますか。 | ||
○弘友和夫君 営団地下鉄総裁にお尋ねしますけれども、先ほど原因の究明と、二度とこのような事故を起こさぬよう安全対策に万全を期する、こういう御発言もございましたけれども、当事者としてこの原因究明、どういうふうに今されておりますでしょうか。 | ||
○弘友和夫君 それぞれが今調査をしている段階だ、こういうお話がございましたけれども、要するにばらばらに、事故調査検討会、すばらしい先生方が入っているわけですけれども、それから警視庁の方では犯罪捜査という観点からやられている。営団は営団で協力をしながらやっていると。 運輸省とし...全文を見る | ||
○弘友和夫君 警察の方でレールを持っていって、どういう捜査というか検査というか、何をやっておられるんですか。 | ||
○弘友和夫君 過失があったかどうか、犯罪に結びつくかどうかという捜査をされていると思います。ただ、一般的な犯罪と違って、直ちにそういう本人、運転手さんなり車掌さん、乗務員の方を連れていかれて聞かなくたって、逃げはしないわけですから。 私は、この事故調査検討会という位置づけ、こ...全文を見る | ||
○弘友和夫君 大臣、法的根拠がない、審議会みたいな感じでつくっていますよね。警察は捜査権がありますよ、きちっとした。ところが、事故調査検討会というのは、そういう捜査権もなければ、じゃ何をどう調査するんだというその裏づけとなる権限、これは果たしてあるんですか。 | ||
○弘友和夫君 先ほど警察庁の方がこの席で、個別の問題については捜査中だと、捜査中の問題については一々言えないというお話がありました。 じゃ、そういう問題についても、そういう捜査中の問題は運輸省には教えますよと、こういうことになりますか、警察庁。 | ||
○弘友和夫君 例えばレールを持っていかれて、科学技術研究所ですか、そういうところでどういう傷がついていただとかなんとか、それは当然調べていると思いますけれども、そういうのは言われているわけですか。 | ||
○弘友和夫君 観点を変えまして、新聞報道によりますと、今までの点検によって、レールに今回の事故以前についた傷が複数残っている、過去にも脱線寸前の危険な走行があった可能性は高い、新聞では運輸省事故調査検討会がそう言っていると書いていますけれども、じゃ実際、過去、今回の事故以前にレー...全文を見る | ||
○弘友和夫君 警察の方ではそういうのを掌握しておりませんか。 | ||
○弘友和夫君 じゃ、全くのこの新聞報道はでたらめだということでよろしいわけですね。 要するに、事故調査検討会、先ほど大臣はそれなりの権限がある、こう言われましたけれども、片一方、警視庁は権限を持って百何十人体制でやっている、片一方は七名かで、実際自分たちでレールを判定するとか...全文を見る | ||
○弘友和夫君 私は、アメリカが何でもいいとは思いませんけれども、アメリカの場合は空と陸と海とそれぞれ一緒で、日本の場合は陸海空が全然別々。アメリカだって一緒じゃないですか、それは。だから、そうしたそれぞれの専門家もいるそういう組織だと、こういうことなんですよ。それぞれの専門家がい...全文を見る | ||
03月28日 | 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号 議事録を見る | ○弘友和夫君 十三番の公明党・改革クラブの弘友和夫でございます。 私、片山修さんという方が書かれた「NHKの知力」という本を読ませていただいて、大変すばらしい本でありまして、改めてNHKそのもののすばらしさというのを感じているんです。 この中にもございますが、 NHK...全文を見る |
○弘友和夫君 内容が、記者が取材をした、それが放送の中では発表されているわけですから、それがきちっと後ほど資料として出せるかどうか。それは内容の問題もあると思いますけれども、私は、発表できる内容であればそういうものをインターネットなんかでデータベース化して取り出せるようにすべきじ...全文を見る | ||
○弘友和夫君 今非常に前向きなお話だったんですけれども、聞くところによりますと、こういったいろいろな資料をインターネットでやるということになると、先ほど来問題になっている放送法の問題だとかいう問題に引っかかってくる。 会長は、この本の中でも、いつでもどこでも必要な情報を放送す...全文を見る | ||
○弘友和夫君 問題点ばかり言われておりますけれども、先ほど来論議のあるように、本当にいろいろないい番組を、NHKだけでも大変な番組はあるわけですよ。そういうものを、再放送、再々放送があるかもしれませんけれども、それを見れない人もいるし、だからそういうものを貸し出しをするとか、また...全文を見る | ||
○弘友和夫君 ありがとうございました。 | ||
03月30日 | 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第8号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友和夫でございます。 私も質問に先立って北海道有珠山の問題について御質問したいと思ったんですけれども、先ほど谷林議員から御質問ありましたので要望にとどめておきたいと思います。 大臣は北海道開発庁長官でもございますし、今、有珠山の噴火によ...全文を見る |
○弘友和夫君 今のは、免許制の安定というのがメリットであり、効率が欠けるというのがデメリットだと、こういうふうに思いますけれども、今回は特定港湾九港のみということで、段階的に規制緩和する。 その他の重要港湾、地方港への波及というのは今後どういうふうに考えられているのか、お伺い...全文を見る | ||
○弘友和夫君 それと、今回の改正というのは、単に港湾運送事業の効率化のみを求めるのではなくて、労働関係等の港湾運送の安定化にもやはり一定の配慮が必要であると、こう思うわけでございますが、悪質事業者の参入を防止するために今回暴対法の違反者を新たに追加する等欠格事由の拡充それから罰則...全文を見る | ||
○弘友和夫君 それで、今回の九港の一般事業者は現行の労働者最低保有基準の大体平均一・三倍程度だと、こう言われています。 この基準が引き上げられた場合、これを満たせない業者が出てくると思いますけれども、これに対してどういうふうに考えられているかということ。それから、去年の十月に...全文を見る | ||
○弘友和夫君 労働省、おいでいただいていると思いますけれども、今国会で港湾労働法の改正案が出されておりますけれども、六港について、港湾運送事業者間における港湾運送の業務に係る労働者派遣制度を導入するということになっておりますけれども、港湾運送事業に労働者派遣制度を導入するというこ...全文を見る | ||
○弘友和夫君 時間がありませんので、次から次へ質問させていただきます。 次に、先ほど来論議があっております運輸政策審議会の答申の中では、料金変更命令制度と緊急監査制度の導入というのが提言されております。今回は料金変更命令制度というのは新設になっておりますけれども、なぜ緊急監査...全文を見る | ||
○弘友和夫君 次に、先ほど来論議があっております拠出金制度ですけれども、これはぜひきっちりと担保を、先ほど出ましたので省略させていただきますけれども、改正になってもこれは適正に運用できるようにしていただきたいと思います。 それから、先ほど大臣の答弁に東アジアにおける相対的な地...全文を見る | ||
○弘友和夫君 それから、官民協議機関の設置でございますけれども、先ほどの港湾行政の一体化、運輸省、労働省、それぞれの省庁の縦割りだとかいろいろな問題、運輸省としてはこういう協議機関は余り必要ないというようなお考えでございますけれども、私はぜひこれは設けるべきだということで、やはり...全文を見る | ||
○弘友和夫君 最後に、先日大臣また局長は同僚議員の質問に対して、コンテナ貨物の取り扱いが五千万トン計画より少ないじゃないか、余り整備が必要ないんじゃないかというお話に対して見直しをするような御答弁をされておりました。 それは、見直しをするべきところはしないといけないと思います...全文を見る | ||
○弘友和夫君 終わります。 | ||
04月04日 | 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第9号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友和夫でございます。 先日来からさまざまな出来事が起きまして、大臣も本当に心労を尽くされていることと思いますけれども、健康に御留意されて頑張っていただきたい。 しかしながら、法案の審議は、病床にある小渕総理の国家、国民のためにこれを推進...全文を見る |
○弘友和夫君 条約ですから、それぞれの国が批准しなければ効果がない。しかし、それを待っていたのではなかなか難しい。 これは素人考えですけれども、条約が発効すれば日本に入ってくる船に対してそういう証明書等も見せろと、こういうことができます。だけれども、それまでに、私は核じゃあり...全文を見る | ||
○弘友和夫君 ぜひ頑張っていただきたいと思います。 それと、海洋汚染の大きなまた原因の一つとして、近年バラスト水排水の問題というのが起きております。 これは、ヨーロッパで積んだバラスト水で、米国の五大湖だとかそういうところで積んでいったムラサキガイが大量発生したとか、また...全文を見る | ||
○弘友和夫君 次に、老朽船舶のスクラップについてお聞きしようと思いましたけれども、時間の関係等もありまして、これは外務省、バーゼル条約等の関係がございますのでちょっと省略をさせていただきたいと思います。 次は、これは本法案にも関係がございますけれども、有害物質の流出事故に対処...全文を見る | ||
○弘友和夫君 これについては、採択されたけれどもまだ全体の準備が整っていないのでそれを見ながらというようなお話もありましたけれども、ぜひ率先して日本がこれはリードしていくという形でやっていただきたいなと、こういうふうに思います。 もう一つは海賊対策についてでございますけれども...全文を見る | ||
○弘友和夫君 これはASEANで小渕総理が提案したわけでございますので、ぜひリーダーシップをとってやっていただきたいと思います。 短時間でありましたけれども、今までのこういう海洋汚染の防止だとかまた海上災害についてどう取り組んでいくのか、大臣の御決意をお伺いして、質問を終わり...全文を見る | ||
04月18日 | 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第11号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友でございます。 私は、まず造船業基盤整備事業協会の運輸施設整備事業団への移行の問題について何点かお伺いしたいと思います。 今回の移行は平成九年六月六日の閣議決定であります特殊法人の整理合理化によるもので、行政改革の一環であるわけでござ...全文を見る |
○弘友和夫君 それで、今回一緒になります造船業基盤整備事業協会というのは、造船業の設備処理のために昭和五十四年度及び六十二年度、二回にわたって造船所の土地及び設備の買収というのを行ってきて、聞くところによりますとこの二回で、大手が中心でありますけれども、十四カ所の四百七十億という...全文を見る | ||
○弘友和夫君 これは第三次の実績を見ましたら、既にもう今年度で、十年度から三年計画ですから終わると思うんですけれども、今の買収実績というのは一事業所、五億円にとどまっている。十五事業所、総額百億円、これも設備のオーバーした部分の半分なわけですね。その百億円の中のまた五億円しか実績...全文を見る | ||
○弘友和夫君 要するに、設備が二、三割過剰だ、三十社ぐらい過剰だということで、そのうちの半分が百億円だと。そのうち五億円しか使われていない。今年度でその事業が終わってしまう。これはあとはじゃどうするんだと、その過剰な状況というのは解決していないわけですから。それを、自分でみずから...全文を見る | ||
○弘友和夫君 これ以上論議してもあれですから、頑張っていただきたいと思います。 次に、高度船舶技術開発支援業務というのが業務として追加されているわけですけれども、平成十一年度までの試験研究資金助成金として総額七十四億円、利子支払い助成金として五億円が交付されている。それの助成...全文を見る | ||
○弘友和夫君 先ほど来テクノスーパーライナーの件でいろいろ論議があっておりました。私は、テクノスーパーライナーにしてもメガフロートにしても、そういう技術というのは、先ほど大臣がおっしゃった技術開発というのは非常に大事だと、私は今かけているお金は少ないんじゃないかと思うぐらいなんで...全文を見る | ||
○弘友和夫君 先ほど来論議のある、私はこのテクノスーパーライナーの建造によって、物流体系の中でテクノスーパーライナーのモーダルシフトの位置づけというんですか、トラックだとか鉄道だとかそれからこのテクノスーパーライナーだとかいろいろあります、そういう位置づけというか、そういうものを...全文を見る | ||
○弘友和夫君 時間がありませんので、最後に、そういう意味において「希望」が長崎から上海に行って、政務次官も行かれたというお話でございますけれども、そういう実験航海をやることによってどのような成果があったのか。また私の地元の福岡の方も中国等とのいろいろ交流を進めたいという希望も非常...全文を見る | ||
04月19日 | 第147回国会 参議院 本会議 第18号 議事録を見る | ○弘友和夫君 私は、公明党・改革クラブを代表いたしまして、ただいま趣旨説明のありました法律案につきまして、運輸大臣を初め、関係大臣に質問いたします。 去る四月五日、森首相を中心とする新たな自民、公明、保守の三党による新連立政権がスタートいたしました。今、小渕前内閣に引き続いて...全文を見る |
04月25日 | 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友でございます。 三人の参考人の先生方には大変お忙しいところ、また貴重な御意見を聞かせていただきまして、ありがとうございます。 三人の先生方は、今回の法律は非常にお三人とも評価をいただいていると、四省庁共管にもなって省庁間の垣根が取り払...全文を見る |
○弘友和夫君 秋山参考人にお伺いしますけれども、参考人はユニバーサルデザインのことについて書かれているものがございますが、このユニバーサルデザインというのは社会をつくりかえる哲学だ、こうも言われている。日本ではこのユニバーサルデザインという考え方が今まで相当おくれているというかほ...全文を見る | ||
○弘友和夫君 白石参考人、タウンモビリティーの効果といいますか、これは建設省が平成八年度から実験を行って一定の効果があったと、こういうふうに聞いているんですけれども、今後の道づくりとか町づくり、地域の環境整備という意味で大いに波動を起こしていくんじゃないかなというふうに思っており...全文を見る | ||
○弘友和夫君 今のお話をお聞きしましたら、日本では四省庁だけじゃなくて、例えば通産省が商店街をどうしていくのかということにも関連して一緒にやっていくとか、先ほどの厚生省、個人の自動車で送り迎えをしたら今は介護でもその対象になっていないという現実がございます、道路運送法とかなんとか...全文を見る | ||
○弘友和夫君 終わります。 | ||
○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友和夫でございます。 参考人の皆様には、大変お忙しい中、こうして御出席をいただきまして、また貴重な御意見も聞かせていただきまして、心より御礼を申し上げる次第でございます。また、今日のこの法案提出に至るまでそれぞれのお立場で運動をずっと展開し...全文を見る | ||
○弘友和夫君 今からこれは成立するわけでございますので、次のことというよりも、本当に長年の懸案であったバリアフリー法がこうしてかかっているということ自体が、私は本当に運動してこられた皆様、とにかくもう第一歩だという思いがおありだと思います。 見坊参考人にお伺いしますけれども、...全文を見る | ||
○弘友和夫君 松尾参考人にお伺いをします。 私も九州福岡でございまして、参考人の先ほどの御報告もございましたけれども、全国横断という大変精力的に回られているというお話もお伺いして、周りの方に大変勇気と希望を与えておられるというのをお聞きしているわけでございます。 私の地元...全文を見る | ||
○弘友和夫君 どうもありがとうございます。 妻屋参考人にお尋ねしますけれども、脊損の会の皆様方と私どももいろいろな御意見とか交換しながらやってきた。その中で、皆様方、特に不測の事態によって今の障害になられたという方が大変多いと、そういうことの先ほどもお話がありましたけれども、...全文を見る | ||
○弘友和夫君 どうもありがとうございました。 終わります。 | ||
05月09日 | 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第15号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友和夫でございます。 この交通バリアフリー法案につきましては、私も先日、本会議において質問もさせていただきました。この法案、本当に長年にわたって関係各位の皆様が努力をされ、私どももこの法案ができるまで努力させていただいたわけでございますけれ...全文を見る |
○弘友和夫君 今大臣から緑のおばさんのお話もございましたけれども、私はやはり国民の皆さんが本当にボランティアというかNPOといったそういう心を持つ教育も大事だと思いますけれども、この交通ボランティアに対して具体的に運輸省として積極的な働きかけが必要だと思います。 例えば施設、...全文を見る | ||
○弘友和夫君 来年は、二〇〇一年は国際ボランティア年ということで、時間がありませんのでちょっとまとめてみんなお聞きしたいと思うんですが、文部省が大学教育におけるボランティア活動の推進について調査研究の報告書を出しております。大学教育において授業科目にボランティア活動をサービスラー...全文を見る | ||
○弘友和夫君 それと、バリアフリー化が進むことによって、障害者、高齢者の方が町に出る機会が多くなる。それはすばらしいことなんですけれども、事故もまたこれによってふえてくる可能性があるんじゃないかということで、ドライバーのモラル向上ということで、免許の取得時等に、車いすの方がこう行...全文を見る | ||
○弘友和夫君 次に、投票所のバリアフリーについてですけれども、いよいよ六月の二十五日、衆議院総選挙間違いないという話です。全国五万三千四百十七投票所があるわけです。 私が行く投票所は坂がありまして、行き着いたところはスロープになっておりますけれども、その坂を上がるのが普通の車...全文を見る | ||
○弘友和夫君 行くまでと、行ってそれぞれの箱があって書く、普通の高さなわけですね。車いすの方が書けるようなものをそろえていないわけですよ。やっぱりそういう意味においてもぜひ徹底をしていただきたい。これは要望しておきます。 時間がございません。最後に、これは本法案とは直接的には...全文を見る | ||
○弘友和夫君 だから、文部省の方でそういう指定学校に指定すれば自動的になれるわけですよね。文部省は何でこれに就学生の部分を入れていないのかと、日本語学校の部分というのを。 | ||
○弘友和夫君 それはよく知っているんですけれども、就学生にとっては、それが専修学校、各種学校なのか株式会社なのかと、そういうことは別に区別がないわけですよ。日本に来て、特に日本語学校の先生方が一生懸命、まず住むところから、家賃の安いところでは遠くなる、遠くなると交通費が反対に高く...全文を見る | ||
○弘友和夫君 よろしくお願いします。 | ||
05月11日 | 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第16号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友和夫でございます。 お三人の参考人の皆様には大変お忙しいところありがとうございます。 先ほど来お話がありますけれども、日米交渉において日本政府の提案である二二・五%、これが実際に引き下げを実施された場合、東西の地域会社の収入というのは...全文を見る |
○弘友和夫君 もう一つは、NTTの場合はユニバーサルサービスというのを課せられているわけですね。今お話もありましたように、地域通信市場では例えば固定と移動の競争だとか、また今どんどん電力系の地域NCC、CATVだとか長距離系のNCC、それが地域事業へ進出などをされている。そういう...全文を見る | ||
○弘友和夫君 それと、先ほどの中期経営改善施策という経営の努力、東西においては二万一千人の人員削減だとか、それから三年間で設備投資額を九千億削減する等のお話がございましたけれども、今九千億の設備投資の削減というようなことを、それは背に腹はかえられないのでやられるんでしょうけれども...全文を見る | ||
○弘友和夫君 それで、郵政省の方にお聞きすると、やっぱりNTTさんが巨大だと。これは一般的にもそういう話で、巨大だと。今いろいろな規制を取っ払ってしまうと競争が反対になくなって巨大なものだけが残るという、こういう認識がある方もいらっしゃるわけです。これはNTTの皆さんに言わせたら...全文を見る | ||
○弘友和夫君 書かれているよりちょっとトーンが。宮津社長の考え方、NTTをこうして持っていきたいと、国としても将来は完全民営化をするというその方向はもう一緒なんですから、ただ、今の時点でやるというのはいろいろな弊害があると、こういう認識ですよね。だけど、それではもう間に合わないと...全文を見る | ||
05月18日 | 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第18号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友和夫でございます。 まず大臣にお尋ねしたいんですけれども、乗り合いバスの輸送人員というのは、昭和四十三年度が百一億四千四百万人、それから年々減少しておりまして、平成十年度には五十一億四千百万人。タクシーも同様に激減をしておりまして、昭和四...全文を見る |
○弘友和夫君 この法案によってそれぞれ創意工夫もされ、今の大臣の御答弁、そういう動きが大変起こってくるというふうに私も思っております。 ただ、先ほど谷林委員からも御質問があってございましたように、例えば過疎地なんかの場合は、今現在、既にもう乗り合いバス事業者というのは八六%が...全文を見る | ||
○弘友和夫君 過疎地のみならず都心部においても、先ほどの大臣の創意工夫じゃございませんけれども、今お隣に渕上先生がおられますが、西鉄バスではワンコインバス、つまり百円でいろいろ行けるという、大変評判を呼んでいるとか、また私の地元の太宰府市というところでは、西鉄に委託をしまして平成...全文を見る | ||
○弘友和夫君 先日、この国会で、この委員会で交通バリアフリー法案が成立をいたしました。本当に画期的な法案でございますけれども、これについていろいろ、ノンステップバスの問題等をお尋ねしたいと思いましたけれども、余り時間がございませんので。 一つ、交通ボランティア。先日、私、宮崎...全文を見る | ||
○弘友和夫君 ぜひ要介護者等の問題についても今後積極的に検討していただきたい、このように要望して、終わりたいと思います。 | ||
05月25日 | 第147回国会 参議院 外交・防衛委員会 第18号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党・改革クラブの弘友和夫でございます。 きょうは条約の審議を行う本委員会でございますけれども、私は、こうした条約締結だとかさまざまな対外交渉の際の日本側の姿勢というものにもかかわりますし、また緊急の問題でもございますので、お許しをいただきまして、長崎県佐世保...全文を見る |
○弘友和夫君 受ける影響等を考えて、また地元と協議をしておりますとかいうことですけれども、もう既に、七月明け渡しをしなさいと、こうなっているわけですよ。受ける影響といったって、かわり得るところはないわけでしょう、四号、五号。今大変な不況の中で、今まで十八日間ドックでやっていたのを...全文を見る | ||
○弘友和夫君 時間が参りましたので終わりますけれども、本当にもっと、今の答弁では中長期的なお話だけで、もう目の前に来ているわけですから、ぜひこれは譲れない線ですよ、地元にとっては。そういうことをはっきり、またそういう気持ちで交渉していただきたいと要望して、終わります。 ...全文を見る | ||
08月09日 | 第149回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。 私は、離島に関しましての郵便物の運送等の問題、料金を中心としたそういう問題についてお尋ねをしたいと思いますけれども、これは運輸省と郵政省両方にかかわる問題で、まさしく当委員会にぴったりな質問だと思いますので、的確にお答えをいただき...全文を見る |
○弘友和夫君 だから、私が言っているのは、何か運輸省にげたを預けているような感じなんですよ、これは。運輸省と協議して料金が決まるから、郵政省としては何ともできませんよ、料金はきっちり決められているから競争入札はありませんよ、随意契約ですよという形になっている。 今何のために、...全文を見る | ||
○弘友和夫君 郵政省さん、運輸省の方はそう言っておられますけれども、どうですか。 | ||
○弘友和夫君 ちょっと最後の部分がよくわからなかった。 要するに、今まで運輸省としては、今の協議が、協議していることで決めることが随意契約の理由になったりいろいろそういう、郵政省は理由づけになるということであればこれは変更しましょうという趣旨だったと思うんですよ。それであれば...全文を見る | ||
○弘友和夫君 終わります。 | ||
10月11日 | 第150回国会 参議院 選挙制度に関する特別委員会 第4号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党の弘友でございます。 先ほど脇議員さんから、手続論について後で弘友が質問するという通告があったわけですけれども、脇議員さんは非常に心優しい方でございまして、与野党に反省すべき点がある、こういうお話がありました。私は、今回この問題に限っては全くこの手続に瑕疵...全文を見る |
○弘友和夫君 大体で。 | ||
○弘友和夫君 今御答弁いただきましたように、この平成二年の第八次選挙制度審議会、私もこのメンバーを見ましたら本当に、学識経験者、経済界、労働界、マスコミ関係、関係省庁経験者、すばらしい有識者ばかりで、マスコミの関係も、日本経済新聞社社長、朝日新聞東京本社編集委員、産経新聞社論説委...全文を見る | ||
○弘友和夫君 そのときは連立与党というか羽田内閣でございまして、野党は自民党さんでありました。このときは自民党さんはこの審議には入られているわけですね、さすがだと思います。 その中の意見で、共産党を除いてほとんどが、やはりこれは何か変えないといけないと。非拘束名簿方式に変える...全文を見る | ||
○弘友和夫君 今明確にお答えがございました。 その中におられた片山先生ですから、本当にその平成六年の議論が、何で全く今違う、唐突だとか拙速だとか党利党略だとか、そういうことになるんですか。そんなことで大事な、この参議院の改革、その中の一環としての選挙制度、本当に私は大事だと思...全文を見る | ||
○弘友和夫君 魚住発議者もその中に入っておられたと思いますけれども、そういう認識でございますでしょうか。 | ||
○弘友和夫君 今お二人の、その協議会の座長とメンバーの御答弁がございました。この内容を見ても、まさにまさしくそのとおりだと思うんですよ。 最初に、この協議会の位置づけについて大分議論をされたと聞いております。議長のもとにあるのかどうなのかということが確認されておるわけですよね...全文を見る | ||
○弘友和夫君 今のお話のように、協議会というのは代表者懇のもとのいわゆる下部機関だと。各党が意見をまとめているというんじゃなくて、それぞれの自分の意見を述べてそれを上げた。代表者の中でも定数削減のそれすら決まらなかったわけですから。定数の問題、これを変えないと、それは合憲だとか違...全文を見る | ||
○弘友和夫君 野党の皆さんは、こういうような暴挙で前代未聞だとか議長が職権によってやったと言う。しかしながら、本会議で野党も出席してこの特別委員会の設置を決めているわけですよ。それに名簿も出さない。まさしくこれは、国会というか、民主主義のルールを踏みにじるものじゃないのか。こうい...全文を見る | ||
○弘友和夫君 時間が参りましたのであれですけれども、今の月原先生の出てこいと、ぜひ出てきていただきたい、このように思います。 これで質問を終わりたいと思います。 | ||
11月07日 | 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党の弘友でございます。 私は、鉄道の問題、主にきょうは新幹線の件についてお尋ねをしたいと思うんですけれども、森田大臣は先日の所信表明の中で、整備新幹線につきまして生活基盤充実にかかわる施策として位置づけられた。そして、地域間の交流、連携を支援する観点から、整...全文を見る |
○弘友和夫君 これを見て皆さん多分びっくりされるんです。整備新幹線、相当使っていると。公共事業費に占める割合、たったの〇・三八%なんですよ、〇・三八%です。じゃ、今回予算要求してますよね、十三年度予算。生活関連と重点化枠等も含めて全体の整備新幹線の枠、公共事業分というか、幾らにな...全文を見る | ||
○弘友和夫君 千五百億ですよね。その千五百億というのは、先ほどの九兆三千六百億の中で一・五%ですよ。一千五百億円。たったの公共事業費の中の一・五%。じゃ、千五百億を、今、未着工も含めて、東北、九州、北陸、全部フル規格で二十年かかりますよ、何年かかりますよと、こう言っていますよ。千...全文を見る | ||
○弘友和夫君 ですから、今言われたように、千五百億で公共事業費の中に占める割合が一・五%。そして、今のスキームの中でやっていけば問題になっているやつ全部十年でできますよという話でしょう。 だから、整備新幹線、何か相当なむだ遣いをしている、ばらまきをしている、こういう印象を、ほ...全文を見る | ||
○弘友和夫君 そこで、その一つ、私も地元でございますけれども、九州新幹線、泉政務次官も地元中の地元なんです。これはまた今までの経過があったんでしょう、野田先生おられぬけれども。今までの経過で鹿児島からずっとやっているわけね。今の新幹線は、博多まで行って、それを鹿児島からやってきて...全文を見る | ||
○弘友和夫君 新幹線が整備されると経済効果等は大変あるわけです。十月に長野新幹線が開業されまして、そうした具体的な効果というか、東北新幹線も含めまして、ちょっと具体的にお答えいただきたい。 | ||
○弘友和夫君 先ほど大臣の決意もお伺いしましたので、要するに一千五百億円であれば一・五%であるということ。国土交通省になりますし、ぜひそこら辺の公共事業の再配分のところできっちりと財源を確保していただきたい、このように思っております。 それで、整備新幹線を進めると、先ほど中島...全文を見る | ||
○弘友和夫君 何らかの措置をされると。これは岩手県のところだけじゃなくて、当然今後の九州新幹線、北陸新幹線等今から整備される整備新幹線の並行在来線についても同じ考えということでよろしゅうございますか。 | ||
○弘友和夫君 それでは、先ほどこれも山下議員の方から少し出ておりましたけれども、JRの完全民営化について、今までJR各社はいろいろ取り組んで、六十二年四月の国鉄改革以来種々の経営努力をされた。私はいろいろな効果が上がってきていると思うんですけれども、十三年前に国鉄改革がスタートし...全文を見る | ||
○弘友和夫君 ぜひ完全民営化を当初の方針どおり推進をしていただきたい、このように思います。 それで、私、これは余りやるつもりはなかったんですけれども、先ほど山下先生からJR東のこの御質問がありました。これをお聞きしておりまして、何か一方的に、私の気持ちですよ、一方的に、会社は...全文を見る | ||
○弘友和夫君 私は、どの組合だろうと、どの会社だろうと、安全性という、これは大臣にちょっと確認したいんですけれども、経営の合理化も大事ですよ、一生懸命今やっておられる。だけれども、一番その運送事業に携わる者にとって大事なものは何かと、まず大臣に確認したいと思います。 | ||
○弘友和夫君 それで、先ほど東の話でございましたので、私は、先日起きましたJR東海の豪雨のときにどんどん出したというやつですね。 これは社長さんの記者会見を聞いておりましたら、混乱を最小限に食いとめた、正しい判断をして、適切な運行をやったと、こう言われておったんですよ。その前...全文を見る | ||
○弘友和夫君 局長のあれですけれども、現場は一生懸命やっているんですよ、それは。だけれども、情報も入らない、何もしない。それは、指令室というんですか、会社の方でそういう情報を提供しないと、車掌さんだって運転手さんだって何もできないわけです。途中でおろすこともできない。それは会社の...全文を見る | ||
11月20日 | 第150回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第10号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。 両参考人には、大変貴重な御意見をまことにありがとうございます。 私、時間の関係で端的に二点両参考人にお伺いしたいと思うんですけれども、まずこの法案に対する評価といいますか、この法案が成立することによって日本の政治の改革にとって...全文を見る |
○弘友和夫君 はい。 | ||
○弘友和夫君 苦渋の選択と私が言ったんじゃないんですけれども、事実、例えばこれがきょう採決になって本会議が開かれない方がいいな、何らかのあれで流れたらいいなと思われる方もいらっしゃるかもしれませんので。 もう一点、私設秘書の件ですけれども、渥美参考人は私人である私設秘書を入れ...全文を見る | ||
○弘友和夫君 これは処罰を伴っているわけです。ですから、やはり概念であいまいな部分であっても入れるというのは私はちょっとどうかなというふうに思うわけでございまして、一言意見を述べさせていただいて終わります。 | ||
11月22日 | 第150回国会 参議院 予算委員会 第3号 議事録を見る | ○弘友和夫君 私は、自由民主党・保守党、そして公明党を代表して、ただいま議題となりました平成十二年度補正予算三案に対し、賛成の立場から討論を行うものであります。 賛成の第一の理由は、我が国経済の飛躍的発展に資する情報化推進型の予算となっている点であります。 毎年四%を超え...全文を見る |
11月30日 | 第150回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第8号 議事録を見る | ○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございますけれども、私も明日からスタートするBSデジタル放送、海老沢会長は、このBSデジタルを一千日で一千万世帯の普及、こういう目標を、新たなる一千万世帯を達成しよう、こういう決意であるというふうにお伺いしているんですけれども、先ほど来、内容もとも...全文を見る |
○弘友和夫君 ぜひこうした目標達成のために、また価格面についても、普及促進会議等もあるようでございますので、ぜひメーカーの方にも協力していただいて達成をしていただきたいなと、このように思います。 それと、先ほど少し出ておりましたけれども、先日の朝日新聞ですか、BSデジタルの受...全文を見る | ||
○弘友和夫君 今、大臣、また会長の御答弁にもありましたように、私はこれは単なる今回のBSデジタルの料金だけの問題じゃなくて、やはり公共放送とは何なのかというもう本当に基本にかかわるお話だと思うんですよね。まだあれが出ていないんですけれども、正確には。ただ、新聞報道によりましたら、...全文を見る |