弘友和夫

ひろともかずお



当選回数回

弘友和夫の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第164回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言ごあいさつを申し上げます。  昨年十一月一日の本会議におきまして法務委員長に選任されました弘友和夫でございます。  本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいりたいと...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) それでは、委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、渡辺孝男君、鶴保庸介君、松村龍二君、吉田博美君、井上哲士君、長谷川憲正君及び浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として南野知惠子君、谷川秀善君、沓掛哲男君、仁比聡平君、亀井郁夫君、魚住裕一郎...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 理事の補欠選任についてお諮りをいたします。  委員の異動に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますけれども、御異議ございませんか。 ...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に荒井正吾君及び谷川秀善君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題といたします。  法務行政の基本方針に関する件について、杉浦法務大臣から所信を聴取いたします。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) 次に、平成十八年度法務省及び裁判所関係予算に関する件につきまして順次説明を聴取いたします。  河野法務副大臣。
○委員長(弘友和夫君) 次に、小池最高裁判所事務総局経理局長。
○委員長(弘友和夫君) 以上で法務大臣の所信並びに平成十八年度法務省及び裁判所関係予算の説明聴取は終了いたしました。  法務大臣の所信に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 次に、去る一月十六日及び十七日の両日、本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。荒井正吾君。
○委員長(弘友和夫君) ありがとうございました。  以上で派遣委員の報告は終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十二分散会
03月16日第164回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、魚住裕一郎君及び前川清成君が委員を辞任され、その補欠として白浜一良君及び櫻井充君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に警察庁長官官房審議官巽高英君、警察庁長官官房審議官和田康敬君、警察庁生活安全局長竹花豊君、金融庁総務企画局審議官畑中龍太郎君、金融庁総務企画局...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(弘友和夫君) 千葉景子君の質疑は終了いたしました。  午後一時三十分に再開をすることとし、休憩をいたします。    午後零時三十三分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、櫻井充君が委員を辞任され、その補欠として白眞勲君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 休憩前に引き続き、法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時二十八分散会
03月22日第164回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、白浜一良君及び白眞勲君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君及び前川清成君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  委嘱審査のため、本日の委員会に警察庁生活安全局長竹花豊君、金融庁総務企画局審議官畑中龍太郎君、金融庁総務企画局審議官谷口博文君、法務大臣官房司法法制部長倉吉敬君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 去る三月十六日、予算委員会から、三月二十二日の一日間、平成十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  平成十八年度裁判所及び法務省関係予算に...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 大臣、質疑時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いします。
○委員長(弘友和夫君) 今の質問の趣旨をよく聞いて、一面広告幾ら掛かっているかということを答えられるんだったら答えていただきたい。
○委員長(弘友和夫君) はい、速記止めてください。    〔速記中止〕
○委員長(弘友和夫君) じゃ、速記を起こしてください。
○委員長(弘友和夫君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時四十二分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、平成十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(弘友和夫君) 以上をもちまして、平成十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管についての委嘱審査は終了いたしました。  なお、委嘱審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 次に、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  政府から趣旨説明を聴取します。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) 以上で趣旨説明の聴取は終了いたしました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後二時二十三分散会
03月23日第164回国会 参議院 法務委員会 第4号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務大臣官房司法法制部長倉吉敬君、法務省刑事局長大林宏君及び法務省矯正局長小貫芳信...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) 委員長より申し上げます。  先ほどの杉浦大臣の発言中、不適当な言辞があるとの御指摘がありました。  委員長といたしましては、後刻速記録を調査の上、適当な措置をとることといたします。  本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午...全文を見る
03月28日第164回国会 参議院 法務委員会 第5号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、杉浦法務大臣から、前回の亀井郁夫君の質疑に対する答弁に関し発言を求められておりますので、これを許します。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) 以上をもって本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  裁判所職員定員法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、簗瀬進君から発言を求められておりますので、これを許します。簗瀬進君。
○委員長(弘友和夫君) ただいま簗瀬君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、簗瀬君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、杉浦法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 次に、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案及び執行猶予者保護観察法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  まず、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案について政府から趣旨説明を聴取いたします。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) 次に、執行猶予者保護観察法の一部を改正する法律案について、提出者衆議院法務委員長石原伸晃君から趣旨説明を聴取いたします。石原伸晃君。
○委員長(弘友和夫君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終了いたしました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時八分散会
03月29日第164回国会 参議院 本会議 第11号
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○弘友和夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、裁判所職員の定員を改め、裁判官のうち、判事の員数を四十人、判事補の員数を三十五人、また、裁判官以外...全文を見る
03月30日第164回国会 参議院 法務委員会 第6号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案及び執行猶予者保護観察法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務省刑事局長大林宏君、法務省矯正局...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案及び執行猶予者保護観察法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) もう一度、大きく。
○委員長(弘友和夫君) 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時三十二分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案及び執行猶予者保護観察法の一部を改正する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、執行猶予者保護観察法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、簗瀬進君から発言を求められておりますので、これを許します。簗瀬進君。
○委員長(弘友和夫君) ただいま簗瀬君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、簗瀬君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、杉浦法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後三時二分散会
03月31日第164回国会 参議院 本会議 第12号
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○弘友和夫君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案は、近年における仮釈放審理事件の増加及び複雑困難化等に迅速かつ的確に対応するため、地方更生保護委員会の委員の人数の...全文を見る
04月04日第164回国会 参議院 法務委員会 第7号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案について政府から趣旨説明を聴取いたします。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終了いたしました。  本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午前十時三分散会
04月06日第164回国会 参議院 法務委員会 第8号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、浜四津敏子君が委員を辞任され、その補欠として荒木清寛君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁刑事局長縄田修君、警察庁交通局長矢代隆義君、法務省刑事局長大林宏君及び法務省矯正局長小貫芳信君を政府参考人として出席を求...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律案の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時一分散会
04月07日第164回国会 参議院 本会議 第13号
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○弘友和夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、公務執行妨害、窃盗等の犯罪に関する最近の情勢にかんがみ、これらの犯罪に適正に対処するため、罰金刑を新設するなどその法定刑を改めるとともに、略式命令の...全文を見る
04月11日第164回国会 参議院 法務委員会 第9号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日までに、荒木清寛君及び前川清成君が委員を辞任され、その補欠として浜四津敏子君及び家西悟君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 法の適用に関する通則法案を議題といたします。  本案について政府から趣旨説明を聴取いたします。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終了いたしました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法の適用に関する通則法案の審査のため、来る十三日午前十時に、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時四分散会
04月13日第164回国会 参議院 法務委員会 第10号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一日、家西悟君が委員を辞任され、その補欠として前川清成君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 法の適用に関する通則法案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、京都大学大学院法学研究科教授櫻田嘉章君、三菱商事株式会社理事大村多聞君及び日本弁護士連合会国際私法現代化関...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) ありがとうございました。  次に、大村参考人にお願いいたします。大村参考人。
○委員長(弘友和夫君) ありがとうございました。  次に、手塚参考人にお願いいたします。手塚参考人。
○委員長(弘友和夫君) どうもありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の皆様方に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、大変お忙しいところを貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げる次第でございます。...全文を見る
04月18日第164回国会 参議院 法務委員会 第11号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  法の適用に関する通則法案の審査のため、本日の委員会に内閣官房司法制度改革推進室長本田守弘君、法務大臣官房司法法制部長倉吉敬君、法務省民事局長寺田逸郎...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 法の適用に関する通則法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) 時間でございますので、答弁簡潔にお願いします。
○委員長(弘友和夫君) 他に御発言もないようですから、本案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  法の適用に関する通則法案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、簗瀬進君から発言を求められておりますので、これを許します。簗瀬進君。
○委員長(弘友和夫君) ただいま簗瀬君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、簗瀬君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、杉浦法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 次に、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案及び犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案について、政府から趣旨説明を聴取いたします。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終了いたしました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十四分散会
04月19日第164回国会 参議院 本会議 第17号
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○弘友和夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、国際的な取引等の増加や多様化などの社会経済情勢の変化及び近時における諸外国の国際私法に関する法整備の動向にかんがみ、法例の全部を改正し、財産的法律関...全文を見る
04月20日第164回国会 参議院 法務委員会 第12号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、江田五月君が委員を辞任され、その補欠として尾立源幸君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案及び犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律案の審査のため、本日の委員会に金融庁総務企画局審議官畑中龍太郎君及...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案及び犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 時間が過ぎておりますので、質疑をおまとめいただきたいと思います。
○委員長(弘友和夫君) 御退席、どうぞ。
○委員長(弘友和夫君) 時間が過ぎておりますので、質疑をおまとめいただきたいと思います。
○委員長(弘友和夫君) 本日の質疑はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案及び犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律案の審査のため、来る二十五日午前十時に参考人の出席を求め、その意見を聴...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認めます。  なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時四十七分散会
04月25日第164回国会 参議院 法務委員会 第13号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、前川清成君が委員を辞任され、その補欠として広田一君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案及び犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案の審査のため、三名の参考人から御意見をお伺いします。  御出席いただいて...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) どうぞ御着席いただいて。
○委員長(弘友和夫君) どうもありがとうございました。  次に、宇都宮参考人にお願いいたします。宇都宮参考人。
○委員長(弘友和夫君) ありがとうございました。  次に、細川参考人にお願いいたします。細川参考人。
○委員長(弘友和夫君) どうもありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) どなたですか。
○委員長(弘友和夫君) 済みません、ちょっと時間が過ぎておりますので、簡潔に御答弁よろしくお願いいたします。
○委員長(弘友和夫君) 時間が参っております。簡潔によろしくお願いいたします。
○委員長(弘友和夫君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変お忙しいところを貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうござ...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案及び犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律案の審査のため、本日...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 休憩前に引き続き、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案及び犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) 杉浦法務大臣、時間が来ておりますので簡潔に。
○委員長(弘友和夫君) 時間が過ぎておりますので、答弁は簡潔にお願いします。
○委員長(弘友和夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  両案の修正について尾立源幸君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。尾立源幸君。
○委員長(弘友和夫君) これより両原案並びに両修正案について討論に入ります。──別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案について採決を行います。  まず、尾立君提出の修正案の採決を...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 少数と認めます。よって、尾立君提出の修正案は否決されました。  それでは、次に原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、犯罪被害財産等による被害回復給付金の支給に関する法律案について採決を行います。  まず、尾立君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 少数と認めます。よって、尾立君提出の修正案は否決されました。  それでは、次に原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、簗瀬進君から発言を求められておりますので、これを許します。簗瀬進君。
○委員長(弘友和夫君) ただいま簗瀬君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、簗瀬君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、杉浦法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後二時五十分散会
04月26日第164回国会 参議院 本会議 第20号
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○弘友和夫君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律の一部を改正する法律案は、犯罪収益の剥奪及び犯罪被害者の保護を一層充実させるため、財産犯等の犯罪行為に...全文を見る
04月27日第164回国会 参議院 法務委員会 第14号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十五日、広田一君及び尾立源幸君が委員を辞任され、その補欠として前川清成君及び江田五月君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案について政府から趣旨説明を聴取いたします。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終了いたしました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時五分散会
05月09日第164回国会 参議院 法務委員会 第15号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件につきましてお諮りいたします。  出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務省入国管理局長三浦正晴君及び公安調査庁長官大泉隆史君を政府参考人と...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議をしたいと思います。
○委員長(弘友和夫君) 午後一時三十分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二十七分休憩      ─────・─────    午後一時三十分開会
○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) 時間が過ぎておりますので、答弁は簡潔に願います。
○委員長(弘友和夫君) 時間が過ぎております。答弁は簡潔にお願いします。
○委員長(弘友和夫君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時三分散会
05月11日第164回国会 参議院 法務委員会 第16号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、三名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、筑波大学大学院図書館情報メディア研究科...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) ありがとうございました。  次に、加藤参考人にお願いいたします。加藤参考人。
○委員長(弘友和夫君) どうもありがとうございました。  次に、難波参考人にお願いいたします。難波参考人。
○委員長(弘友和夫君) どうもありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) じゃ、新保参考人からお願いします。
○委員長(弘友和夫君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。  本日は、大変お忙しいところを貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表して厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。...全文を見る
05月16日第164回国会 参議院 法務委員会 第17号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に法務省入国管理局長三浦正晴君、外務省経済局長石川薫君及び外務省領事局長谷崎...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) 簡潔に御答弁願います。
○委員長(弘友和夫君) 時間が参っておりますので、答弁は簡潔にお願いいたします。
○委員長(弘友和夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、江田五月君、青木幹雄君及び沓掛哲男君が委員を辞任され、その補欠として家西悟君、松村祥史君及び西島英利君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 本案の修正について松岡徹君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。松岡徹君。
○委員長(弘友和夫君) これより原案並びに修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(弘友和夫君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  それでは、これより出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案について採決に入ります。  まず、松岡君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います。    〔...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 少数と認めます。よって、松岡君提出の修正案は否決されました。  それでは、次に原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、簗瀬進君から発言を求められておりますので、これを許します。簗瀬進君。
○委員長(弘友和夫君) ただいま簗瀬君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、簗瀬君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることに決定いたしました。  ただいまの決議に対し、杉浦法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時二十一分散会
05月17日第164回国会 参議院 本会議 第24号
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○弘友和夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、テロの未然防止のため、上陸審査時に特別永住者等を除く外国人に指紋等の個人識別情報の提供を義務付け、及びテロリストの入国を規制するための措置を講ずるほ...全文を見る
05月18日第164回国会 参議院 法務委員会 第18号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、家西悟君、松村祥史君及び西島英利君が委員を辞任され、その補欠として江田五月君、青木幹雄君及び沓掛哲男君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案について政府から趣旨説明を聴取いたします。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) 以上で本案の趣旨説明の聴取は終了いたしました。  本案に対する質疑は後日に譲ることといたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時五分散会
05月23日第164回国会 参議院 法務委員会 第19号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨日、沓掛哲男君が委員を辞任され、その補欠として小斉平敏文君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁長官官房長安藤隆春君、警察庁生活安全局長竹花豊君、警察庁刑事局長縄田修君、法務省刑事局長大林宏君、法...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(弘友和夫君) 西阪スポーツ・青少年総括官、質問に的確にお答えをいただきたいと思います。
○委員長(弘友和夫君) いや、縄田刑事局長。
○委員長(弘友和夫君) いやいや、竹花さん。
○委員長(弘友和夫君) 午後一時に再開することとし、休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩      ─────・─────    午後一時開会
○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) ただいまの件につきましては、後刻理事会において協議いたします。
○委員長(弘友和夫君) 時間が来ておりますので、質疑をおまとめいただきたいと思います。
○委員長(弘友和夫君) 警察ですか。  警察庁安藤官房長。
○委員長(弘友和夫君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後三時五十九分散会
05月25日第164回国会 参議院 法務委員会 第20号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十三日、小斉平敏文君が委員を辞任され、その補欠として沓掛哲男君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。  御出席いただいております参考人は、中央大学法科大学院・法学部教授椎橋隆幸君、一橋大学大学院法学研究科教授...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) ありがとうございました。  次に、後藤参考人にお願いいたします。後藤参考人。
○委員長(弘友和夫君) ありがとうございました。  次に、中間参考人にお願いいたします。中間参考人。
○委員長(弘友和夫君) どうもありがとうございました。  次に、小池参考人にお願いいたします。小池参考人。
○委員長(弘友和夫君) どうもありがとうございました。  以上で参考人の意見陳述は終わりました。  これより参考人に対する質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) それでは、椎橋参考人からお願いします。
○委員長(弘友和夫君) 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、大変お忙しいところ貴重な御意見をお述べいただきまして、誠にありがとうございました。当委員会を代表して厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。(...全文を見る
05月30日第164回国会 参議院 法務委員会 第21号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁長官官房長安藤隆春君、警察庁刑事局長縄田修君、法務省刑...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) どなたですか。答弁者。
○委員長(弘友和夫君) 時間が過ぎておりますので、おまとめください。
○委員長(弘友和夫君) 後刻理事会で協議いたしたいと思います。
○委員長(弘友和夫君) 本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午前十一時五十二分散会
06月01日第164回国会 参議院 法務委員会 第22号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁長官官房長安藤隆春君、警察庁刑事局長縄田修君、法務省刑...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(弘友和夫君) 御静粛に願います。
○委員長(弘友和夫君) 時間が過ぎておりますので、質疑をおまとめください。
○委員長(弘友和夫君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、青木幹雄君及び沓掛哲男君が委員を辞任され、その補欠として松村祥史君及び北川イッセイ君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 本案の修正について千葉景子君から発言を求められておりますので、この際、これを許します。千葉景子君。
○委員長(弘友和夫君) これより原案並びに修正案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願いたいと思います。
○委員長(弘友和夫君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  それでは、これより刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律の一部を改正する法律案について採決に入ります。  まず、千葉君提出の修正案の採決を行います。  本修正案に賛成の方の挙手を願います...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 少数と認めます。よって、千葉君提出の修正案は否決されました。  それでは、次に原案全部の採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  この際、簗瀬進君から発言を求められておりますので、これを許します。簗瀬進君。
○委員長(弘友和夫君) ただいま簗瀬君から提出されました附帯決議案を議題とし、採決を行います。  本附帯決議案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(弘友和夫君) 全会一致と認めます。よって、簗瀬君提出の附帯決議案は全会一致をもって本委員会の決議とすることを決定いたしました。  ただいまの決議に対し、杉浦法務大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。杉浦法務大臣。
○委員長(弘友和夫君) なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時十五分散会
06月02日第164回国会 参議院 本会議 第30号
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○弘友和夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、刑事施設、留置施設、海上保安留置施設に収容されている未決拘禁者等について、その人権を尊重しつつ、適切な処遇を行うため、その権利及び義務の範囲を明らか...全文を見る
06月15日第164回国会 参議院 法務委員会 第23号
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○委員長(弘友和夫君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二日、松村祥史君及び北川イッセイ君が委員を辞任され、その補欠として青木幹雄君及び沓掛哲男君が選任されました。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) これより請願の審査を行います。  第一号国籍選択制度の廃止に関する請願外三百二十一件を議題といたします。  今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、...全文を見る
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。  なお、審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(弘友和夫君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(弘友和夫君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会
11月02日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  私は一年ぶりの質問でございまして、少しトーンが上がるかもしれませんけど、御容赦をいただきたいというふうに思います。  まず、大臣はさきの所信で、「安全を大前提とした核燃料サイクルを含む原子力発電の推進など、総合的なエネルギー政策...全文を見る
○弘友和夫君 じゃ、保安院にお尋ねいたしますけれども、それは会計検査院の方は規則で公表今のところはできないと、それは分かります。ただ、保安院の方は、検査院からの指摘があろうとなかろうと、こういう事実が分かったわけですから、どういうことなのかお答えいただきたい。
○弘友和夫君 今の御答弁でしたら、要するに、十六年六月から指摘があるまで二年間放置されていたと、しかしながら、その機能じゃなくて、防災専門官が持っている携帯電話だとか、それからまあいろいろ多重なほかのシステムがあるので支障はなかったと、こういう認識なんですね。  大臣、これは、...全文を見る
○弘友和夫君 今大臣から改善の御答弁ありましたけれども、これ本当に、今までの原発の事故にしても、考えられないいろいろな、原発は絶対大丈夫ですよと、こう今から皆さんも説明されている。だけど、いろいろな要素が積み重なって、考えられないことが重なって事故が起きてるんじゃないですか。これ...全文を見る
○弘友和夫君 この問題はこの程度にとどめますけれども、また必要がありましたら、決算のときに報告するということですから、がっちりやりたいなと思っていますので、本当に反省をしていただいて、もう針が落ちたことでもやっぱり敏感になるぐらい原子力についてならないと、これはもう大問題になると...全文を見る
○弘友和夫君 そこで、先ほども出ておりましたけれども、迂回輸入の件で、お聞きしましたら、中国に協力を要請したということも報道なんかございますけれども、この事実関係と、やはり迂回輸入、中国、韓国、そういうところを通して迂回輸入をされると、制裁、実効が上がらないわけでございますので、...全文を見る
○弘友和夫君 是非厳正に、また、連携が大事ですから、中国、韓国と連携を取りながらしっかりやっていただきたいというふうに考えております。  いろいろ問題がございますので、次に移らせていただきたいと思いますが、地域経済の問題でございますが、本年十月、内閣府の月例経済報告によりますと...全文を見る
○弘友和夫君 それで、私、福岡は北九州市なんですけれども、大臣は神奈川で非常にいいところだと思いますけれども。山本副大臣、また松山政務官、同じ福岡でございまして、今日は高木政務官来ておりませんけれども、福岡の出身と。経産省、福岡、是非よろしくお願いいたします。  それで、今大臣...全文を見る
○弘友和夫君 しっかり是非よろしくお願いしたいと思います。  地域間格差とそれから中小企業対策、中小企業対策もいろいろ先ほど来出ておりますようにありますけれども、回っておりましたら、一時期の最高水準よりも今は下落をしておりますけれども、原油価格の動向というのは非常に内外経済に与...全文を見る
○弘友和夫君 私は、一〇%ぐらい目標に掲げて、できるのであれば是非やっていただきたいというのはあるんです。ですから、それに対応する車も両方対応できるようにしないといけないでしょうし、経産省にかかわる部分というのは非常に、むしろ農水省よりも多いんじゃないかという気がするものですから...全文を見る
○弘友和夫君 それともう一つは、我が党が、先日うちの太田代表も本会議で質問しておりましたけれども、中小零細企業の存続、経済の活性化の観点からも事業承継税制というのが重要であると。再チャレンジの前に、その事業を承継するときに税金だとかいろいろなもので再チャレンジの前にチャレンジでき...全文を見る
○弘友和夫君 ちょうど時間が参りまして、町づくりについて何点か質問を用意しておりまして、内閣府の方にも来ていただいておりましたけれども、時間が参りました。あと、鈴木先生ががっちりと町づくりやられるというふうにお聞きしておりますので、そちらに譲って質問を終わりたいと思います。
11月10日第165回国会 参議院 本会議 第10号
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○弘友和夫君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案につきまして、甘利経済産業大臣並びに塩崎内閣官房長官にお伺いいたします。  国民生活の安全、安心を確保することは国の重要な責務であります。しかし、先ごろ、パロマ工業のガス瞬間...全文を見る
11月15日第165回国会 参議院 決算委員会 第1号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  私は、まず国会からの検査要請事項、また随時報告事項に関しまして、基本的なことについてお伺いしたいと思うんですけれども。  昨年の六月に当委員会から検査の要請を行った報告事項が七件、また昨年十一月の会計検査院法の改正によって随時報...全文を見る
○弘友和夫君 それで、随時報告なんですけれども、これは当委員会で昨年の議員立法によって会計検査院法改正の一つの柱として設けられたわけでございますけれども、それに応じて早速五件の報告をいただいたんですね。この会計検査院法第三十条の二というのは、「会計検査院は、第三十四条又は第三十六...全文を見る
○弘友和夫君 それぞれ大事な視点で検査をされていると。  一つ一つはやりませんけれども、ただこれも報告の時期が、土地改良は七月ですけれども、関空ほか三件は十月十一日ですね。一件は十月十八日。で、十一月十日にはもう内閣にこの本体というか決算報告がされているわけですよ。余りこの日に...全文を見る
○弘友和夫君 是非、議員立法の趣旨に基づいて適時報告をしていただければと思います。よろしくお願いします。  それで、今回のこの報告の中に、地方財政についてでございますけれども、先ほど小池先生の方からも御質問がございました地方財政計画で、これ非常に大事なものでございますけれども、...全文を見る
○弘友和夫君 これは一年ごと大きく変わっているんであればその年の決算というのを見ながらということになりますけれども、この傾向性というのはずっと変わってないわけですから、それに対してどうこの乖離解消をするかということでございます。  大臣、大変お忙しいところ御出席、申し訳ございま...全文を見る
○弘友和夫君 それで、この報告まとめた中に、これ日経に出ているやつで、経済財政諮問会議で、投資的経費の計画額が実績額を五兆円上回っている地方財政計画の乖離の解消を六年度予算編成で実施するように提言していると、財政諮問会議が。片一方の投資的経費が、実際、決算よりも地財計画が多いんで...全文を見る
○弘友和夫君 是非、財務省、総務省、それぞれお考えもあると思いますけれども、やっぱり地方ということを考えて実態に合った計画を立てていただければというふうに思いますんで、よろしくお願いいたします。  個別の問題に入らせていただきますけれども、今回のこの報告で、先ほどこれも小池先生...全文を見る
○弘友和夫君 それで、総務省、大臣、こうした手当、大変な、国にもないような、ほかとも重複している云々というこの手当、まあ地方自治ですからそれはそれぞれの団体の考えがあるということでありますけれども、やはりこれではなかなか国民の皆さん納得をされないんじゃないかということで、廃止だと...全文を見る
○弘友和夫君 総務省とまた会計検査院挙げて御努力いただいて、一々本当に挙げてみましたら、この特殊勤務手当というのは、こんな手当が付いているのかという一般常識では考えられないものが多々ありますので、是非今からも不断の見直しをして、それをやはり国全体としてそれを発信をしていただいて、...全文を見る
○弘友和夫君 運用で、リセットするときに、ずっと休んでリセットするところに、そこに有給休暇か何か挟んで、それで一日も来ないで次は別の病気でまたやります。一般的にもう考えられないわけですよね。たまたま奈良と倉敷で報道されておりますけれども、じゃこういうことは全国的にやってないのかと...全文を見る
○弘友和夫君 今いろいろ御説明ありましたけれども、先ほど要するに制度は一緒ですよと、国と。だから、そうなったら同じことができるんじゃないかということを聞いたわけ。いや、いいです。  それで、大臣、やっぱりこういうことが重なってくると、さっきの地財計画じゃありませんけれども、地方...全文を見る
○弘友和夫君 それで、やはり地方で、それぞれの自治体でこういうことをやっていますよと住民の皆さんが知れば、大変これは怒り心頭に達するというふうに思うわけですよね。ですから、こうした情報公開について是非積極的に開示するような方向性、この指摘にもございますけれども、についていかがでご...全文を見る
○弘友和夫君 それで、大臣先ほど綱紀粛正の通達を出せと言われて、それに関連して、公務員の飲酒運転ですね、これも非常にこれは社会問題化しておるわけですけれども、都道府県、政令市、県庁所在地の約計九十六自治体のうち半数近くの四十自治体、これ総務省へ聞いたわけじゃなくて新聞に、どこかの...全文を見る
○弘友和夫君 処分規定を設けなくても、人事院のいろいろ処分できるそのもののものがあるから別に設けても設けないでもいいんじゃないかという考えも一部あるようですけれども、そうじゃないんだと。やっぱり意識として、今問題になっているこの飲酒運転について、これはやはり役所としてきちっと発信...全文を見る
○弘友和夫君 どうもありがとうございました。
11月29日第165回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  まず、法案に関連してお聞きしたいと思うんです。  私もこの倫選特初めてで、質問も初めてなんですけれども、この法案見ておりましたら、四年ごとに同じようなというか法律が臨時特例法によって出てきているわけですね。同じようなほかにもいろ...全文を見る
○弘友和夫君 まあ手間というかあれは一緒だから、どっちでもいいようなもんだと思うんですけれども。  それで、提案理由の説明を読ませていただきました。結構、だから同じような、要するに三行ぐらいの中で前と全く同じものを書くわけにいかぬということで苦心されているんじゃないかと思うんで...全文を見る
○弘友和夫君 統一することによって選挙の投票率が上がっていく、上がっているのは事実だと、こう言われる。だんだん下がっているわけですよ。それは全く、統一しなかったらどうなのかというのは分かりませんよ、これやっていないんだから。今まで、一〇〇%からどんどんどんどん下がってきているわけ...全文を見る
○弘友和夫君 じゃ、話また変わらせていただきまして、地方議員の年金の問題なんですよ。これは、市町村合併へとどんどん進んできた地方議員の年金財政は非常に厳しいということで、今回改正されましたですよね。四年前も改正されて、一〇%か何か下がっています。今回も大幅にやはり下がっているわけ...全文を見る
○弘友和夫君 じゃ、そのよく分かった上で、あえて対象が一番多いところになるところで切ったと、こういうことなんですか、あえて。どうですか。
○弘友和夫君 あえてと言われれば、これはしようがないんですけれども、一番そこをターゲットにしたんだと。ただ、年金の改革はそういうことでいいのかなと、改正するのに。私はちょっと違うんじゃないかなと。それは減らす人数、ここ切るやつのが一番多いところでぴしっと切ろうなんという、そういう...全文を見る
○弘友和夫君 代表の方がどれだけよくそこら辺まで御存じだったかどうかという論議は余りなかったということで、余り知らなかったんじゃないか。今ごろになっていろいろそういう声が聞こえてきますんで、一応、問題提起としてさせていただきたいと思います。  最後に、先ほども出ましたけれども、...全文を見る
○弘友和夫君 どうもありがとうございました。  終わります。
12月11日第165回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  私も山下先生と大分重複するところがございますけれども、更に深くお聞きしたいというふうに思っております。  まず、この法改正の方向性でございます。先ほどもお話がございましたけれども、政治資金の規制に関しましては、この企業・団体献金...全文を見る
○弘友和夫君 確かに上場されている企業の中からの割合というのは小さいかもしれませんけれども、方向性ですね、我々がやっている方向性というのは個人献金にシフトしていこうという方向性の中で、そうじゃないという流れがどうなのかというお尋ねをしたわけでございます。  そしてまた、さっき次...全文を見る
○弘友和夫君 だから、今、結論的に言えば、株主保護だとかいろいろな基準は厳しく、利益だとかそういう部分は厳しく審査をするけれども、国籍がどこであろうと、それは審査をしないわけですよね。それは、どこかから昔ファクスが出てきておりましたけれども、いろいろな薬害の問題とかが起こったとき...全文を見る
○弘友和夫君 余りこう言うと、後ろから反対じゃないかと、こう言われましたので、反対じゃございませんけれども、そういう懸念があるということを。  というのは、資本と経営が分離しているからとか上場しているからと、どことは言いませんけれども、その気になれば、これは精巧な偽札であろうと...全文を見る
○弘友和夫君 終わります。
12月12日第165回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  まず、承認案件に対しましてお尋ねしたいと思うんですけれども、外為法第十条一項は、我が国の平和及び安全の維持のため特に必要があるときは、閣議決定に基づき、支払、資本取引、対外直接投資、特定資本取引、役務取引、輸出の許可、輸入の承認と...全文を見る
○弘友和夫君 要するに、主要な経済措置は国会承認が必要だと、付随的なものは外れておる、こういうことでございますけれども。  今回の措置の対象として対外直接投資というのが外れているというか、やってないわけですね。何でこれが、対外直接投資というのが外れたのかというのをちょっとお尋ね...全文を見る
○弘友和夫君 それが少し不思議なわけですよね。大量破壊兵器につながるものは駄目ですよと。今、十五団体一個人に対しては規制していますよと。  だけれども、例えばぜいたく品も日本独自の、日本独自かどうかあれですけれども、輸出は禁止しているわけですね。それだけじゃなくて、対外直接投資...全文を見る
○弘友和夫君 カードは、大きいカードを保存しておくという、持っておくという御答弁でありましたので。私も先ほどの御質問の中に、やっぱり経済制裁の効果だとか、どこまでの範囲でやる、そこを読み切れた上でこれはカードを持っていくんであれば、まあそれは考え方としてはあるんじゃないかなと思い...全文を見る
○弘友和夫君 それで、既に制裁措置が発動されて二か月近くなるわけですけれども、これを、また将来どういう効果があるのかは別として、二か月たって、船を止めましたということだとか、要するに輸出入金額は現在それによってどうなったかとか、そういうことを、その効果どれだけあったのか、二か月、...全文を見る
○弘友和夫君 もう時間が参りますので、あと通常国会で予定している外為法の改正、関税法の改正案等の見解だとか、それから中小企業、これによって、制裁によって中小企業が非常に影響を受けている、輸出業者、輸入業者ともに受けている。是非、これは今後、中小企業者に対してはきちっとした対応をし...全文を見る