弘友和夫

ひろともかずお



当選回数回

弘友和夫の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月15日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  まず、北朝鮮問題に関しましてちょっとお伺いいたしますけれども、大臣はこの所信の中で、「我が国及び国際社会の平和と安全に対する重大な脅威である北朝鮮に対しては、引き続き、経済制裁を厳格に実施し、誠実な対応を促します。」と、このように...全文を見る
○弘友和夫君 それで、北朝鮮に対する制裁措置の一つとして、先国会、百六十五国会で、外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づきまして北朝鮮からの貨物につき輸入承認義務を課する等の措置を講じたことについての承認を求める件というのがございました。  我々がこれを審査をして成立を...全文を見る
○弘友和夫君 いずれにしても、やはり毅然とした、所信に述べられているとおりの態度を取っていただきたいというふうに思います。  次に、エネルギー・環境問題についてお尋ねしますけれども、先ほど来議論があってございましたけれども、エネルギー基本計画、先週の金曜日に初めての改定がされて...全文を見る
○弘友和夫君 それで、今回の基本計画の前提として新・国家エネルギー戦略は昨年五月に発表されましたけれども、二〇三〇年までに原油の自主開発比率を四〇%程度にすると。今まで一五%であったのを大幅にこれ伸ばして自主開発比率を四〇%にするんだと。また、今回の基本計画でも、今もお答えがあり...全文を見る
○弘友和夫君 それで、次に省エネ対策でございます。  先ほど直嶋先生も御質問がありましたけれども、まず省エネ対策、今回はセクター別ベンチマークアプローチを新たに導入すると、こういうふうに。まあ大臣は御存じでしょうけれども、この言葉自体が、今からそういう意識も含めて各企業とかそれ...全文を見る
○弘友和夫君 さっきもありましたけれども、省エネ対策の予算がだんだん少し減ってきていると。例えば、太陽光発電の補助金も伸びてきたら減らすわけですよ。で、全部減らして、今度は全部打ち切ってしまったというような、これ、今こそそのどっとこう普及するというか、大事なときに減らしていってい...全文を見る
03月29日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  先ほど岩本先生から小倉競輪場のお話がございましたけれども、私も小倉でございますし、山本副大臣も松山政務官も地元でございますから、四人一緒に毎週小倉競輪に行けば少しは活性化するんじゃないかなんて気がいたしておりますけれども。  今...全文を見る
○弘友和夫君 今まで経産省は、この統合についてはいろいろ、運営が全く違うだとか、競い合ってもっと活性化するみたいなことで反対をされていたわけですよね。あの行革、特殊法人の統合ということで、私はやむを得ずということになったんじゃないかなと思うわけですけれども。  この中で、まず法...全文を見る
○弘友和夫君 後段の部分、私が言ったのは、自転車振興会とあれを一本とかいうんじゃなくて、そこを指定しなくても、理論的には、全然別個のところが手を挙げて、私は競輪事業についてはこうこうこういうことを考えておりますが、どうですかというようなものがあったときに、大臣がそれを指定法人とし...全文を見る
○弘友和夫君 実質は不可能だと思うんですけれども。だけど、それぐらい、市場化テストじゃありませんけれども、いろいろなところに声を掛けて、私は、競輪事業についてはこういうことを思っていますよと、こういう企画がありますよというのをどんどん出させた方が刺激になるんじゃないかなということ...全文を見る
○弘友和夫君 時間がございませんので、これ以上は質問しませんけれども、また別の機会にやりたいと。是非、こういう余り、もう公然とやっているわけですからね。そういう射幸心を、少なくともそういう射幸心が一番高いような、一回当たりのお金が一番高いようなそういうことではいかぬのではないかな...全文を見る
○弘友和夫君 これはインターネットで出ているのが、競輪系、競艇系、競馬は払戻し率七五%だと、パチンコは八〇%、宝くじは四〇%、これは何と九五%ですよと、こういうふうなもの出て、やっているわけですね。だから、こういうのをきちっとやはり取締り等をやっていただきたいというふうに要望いた...全文を見る
04月09日第166回国会 参議院 決算委員会 第3号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  本日は一時からもう三時間半になって、ほとんど、私もいろいろと通告をいたしておりましたけれども、かなり重複する部分もございますが、いろいろ先ほど来の議論をお聞きしておりまして、なかなかこれは難しいなという部分が非常にあるんです。 ...全文を見る
○弘友和夫君 それぞれの本当に、全部お聞きして、今貴重な御意見もあったんですけれども、統合してどういう姿になるのかというのがよく分からない部分というのがあるんですね。制度設計で機能と規模の実質的な縮小や人件費の削減が不透明である、統合される新機関に旧組織の縦割りが温存される可能性...全文を見る
○弘友和夫君 今副大臣がお話しのような方向性でなければいけないんではないかと思うんですけれども、ただ国金は零細企業ですね、五人以下、零細企業、それから中小企業公庫は中小企業、それから農林漁業という、いろいろ対象も非常に違うわけですよね、今までは。ですから別にあったんだと思うんです...全文を見る
○弘友和夫君 先ほどお答えがありましたけれども、例えば中小企業金融公庫は一般貸付けをやめるというんですね。国金はそれは一般、五人以下というか、小さなところ、国金は残るわけですよ。  じゃ、中小企業金融公庫が対象としていた一般貸付けを何で全面的にやめるのかと。じゃ、それは民間に全...全文を見る
○弘友和夫君 今ちょっとよく分からなかったんです。今、地域経済、それこそ格差だ格差だと言われる地域、地方に行ったら大変な状況なわけですよね。そういう中で、本当の零細は残しますけれども、じゃ十人のところは駄目なのかとか、従業員十人のところ今の中小企業公庫で貸していたのは駄目なんです...全文を見る
○弘友和夫君 それと国金ですけれども、先ほど教育ローンのお話がございました。それで、一か月ぐらい前に私、相談があったんです。  というのは、民間の銀行では教育ローンが借りれなかったんですよ。国金でこういう制度があるということで借りられるようになったんです、どうしてそうなったのか...全文を見る
○弘友和夫君 もう一つは信用補完制度なんですけれども、これは直接関係ないかもしれませんけれども、責任共有制度ですね、部分保証、これ導入しましょうというふうになっている。そうしたら、今までは一〇〇%保証があったけれども、半分は今度は民間が保証してくださいよと、半分しかうちは保証しま...全文を見る
○弘友和夫君 今の御答弁は大変中小零細企業にとっては有り難い御答弁だと思うんです。セーフティーネットもそうですし、小規模の、今千二百五十万ですか、以下のものについては一〇〇%ということでありましたんで、是非これは実行していただきたいというふうに思います。  それからもう一つは、...全文を見る
○弘友和夫君 是非そういう部分を、もう一つになるわけですから、うちがやるというだけじゃなくて、いろいろな今それぞれの部門でも、部門というか、統合された機関の中で、新しい機関の中で今お話しの動産担保についても、また知的財産担保についても一緒に進めていただきたいと、これは要望させてい...全文を見る
○弘友和夫君 終わります。
04月16日第166回国会 参議院 決算委員会 第4号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  麻生大臣は、今国会に臨む外交演説の中で、戦後、我が国外交を支えてきた日米同盟、国際協調、近隣アジア諸国重視の三本柱に触れられて、これに四つ目の柱、自由と繁栄の弧を加えて、我が国の進路を明らかにされました。そして、外交とは、はるかに...全文を見る
○弘友和夫君 それで、国民の信頼をかち取らなければいけないというお話でございましたけれども、まず防衛省にお聞きしますけれども、警告決議におきましても、抜本的に官製談合の再発防止策を講ずるべきであるという、これは先日もまた本日もいろいろと論議があったところでございますけれども、平成...全文を見る
○弘友和夫君 徹底した無駄だとか、そういう削減というのは私はもうずっとやっていかなければいけないというふうに思うわけですけれども、一方、それによる品質の低下だとか下請企業へのしわ寄せというのも懸念されないわけではないというふうに思うんです。  防衛省では、この落札率が一定の割合...全文を見る
○弘友和夫君 今御答弁ありましたけれども、要するに、実際でき上がったのが二十三件です、手直しが一件ですと。だから、注文どおりできていないのはこれはできていないというのが分かるわけですよ。ですからそれはやり直させないといけないんですけれども、今大臣が御答弁のように、下請は元請との契...全文を見る
○弘友和夫君 先日指摘されたのは、随契はしないけれども、実際は、落としているのは公益法人じゃないかということがどなたかが指摘していたわけですから、地域で公益法人じゃなくても一般競争入札であればいろいろ入れるところあるというふうに思いますので、時間がありませんので、今後両方から節約...全文を見る
○弘友和夫君 それで、それを受けまして秘密保全の確保に関する違約金条項というのが策定されたわけですよね。時間がありませんのでこれ私の方で言いますと、庁秘というか、今で言えば省秘、省の秘密ですね、過失により秘密を漏えいした場合の違約金額は以下により算出すると。庁秘は契約額の五%、防...全文を見る
○弘友和夫君 これに書いているのは、罰則は罰則であると言われますけれども、これはいろいろな論議があるところですけれども、最終的に情報を受けたところは、さっきの特別防衛秘密以外は罰則、取った方はないわけですね。  それと、これにも書いているんですけど、下請企業から秘密の漏えいにつ...全文を見る
○弘友和夫君 それは、下請企業に責任を負わせるのは分かりますよ、元請は違約金条項上の責任は問いませんと。両方、まず両方必要なんじゃないんですか。出したところは、じゃ、下請の下請が出した、その下請は、その途中は一切関係ありませんというふうになるんですかということを私は聞いている。
○弘友和夫君 だから、下請であろうと元請であろうと、まず防衛省が情報漏えいした、どこかのだれかが情報漏えいしたと。聞いていましたら、防衛省のだれかがしたらそれは防衛省の責任ですよと。だけど、元請がしたら元請の責任ですよ、下請がしたら下請の責任ですよ、じゃ防衛省は関係ありませんとい...全文を見る
○弘友和夫君 防衛省が違約金を出せと、防衛省に違約金を出せと言っているわけじゃないんです。考え方として、すべての責任は防衛省にありますよと、情報漏えいした。ということが大前提でないと、何か、したところが悪いんだというふうに聞こえる。聞こえるし、そういう説明もあったんですよ。だから...全文を見る
○弘友和夫君 私も、そういうふうにやっぱり国際公約は守られなければならないと。新聞報道であるけれども、財務省は、そりゃ国際、そういうことは間々あることだから別に関係ないんだみたいな、そういうことを言われているというのはおかしいというふうに言いたいと思います。  それから、時間が...全文を見る
○弘友和夫君 最後に、インドシナハイウエーという、先日この大メコン圏経済協力、ちらっとこう見ておりましたら、昨年の十二月二十日にタイのムクダハーンとラオスのサワンナケートを結ぶメコン川の橋の開通式が行われたと、これには日本から浅野外務副大臣と山本幸三経済産業副大臣、出席されたとい...全文を見る
○弘友和夫君 終わります。
04月17日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  三人の参考人の先生方には、本当にお忙しいところありがとうございます。また、田中参考人、地震の大変な中、お見舞い申し上げます。ありがとうございました。  まず、高木参考人にお尋ねをしたいんですけれども、産業再生委員長として、五年間...全文を見る
○弘友和夫君 今地域銀行、ダブルスタンダードというお話がありましたけれども、なかなか大企業であればあるんですけれども、地域のやはり銀行と一度にやるのはなかなか難しいということで、そういうダブルスタンダードの部分、それの対応する地域の企業、それもなかなかそれに付いていけないんじゃな...全文を見る
○弘友和夫君 ありがとうございました。  次に、下平尾参考人にお伺いしたいと思うんですけれども、先ほど来、産学官民の連携という、縦ではなくて横の連携、地域における、これは非常に必要だという、私も全く同感でございますけれども、中小企業、地域の中小企業というのは、例えば何か開発して...全文を見る
○弘友和夫君 ありがとうございました。  じゃ、次に田中参考人にお聞きしたいんですけれども、大変亀山市の場合は先ほどのお話のように成功されたんですけれども、これは、全国で企業立地という場合に、今回はこの法案ができて全国的に企業立地が、うちもうちもという話になってきた場合に、例え...全文を見る
○弘友和夫君 先ほど参考人は、今回の法案が国の関与が強過ぎるという、部分もあるというお話もありました。これちょっとお三人に一言ずつ、時間がありません、一言ずつお答えいただきたいんですが、こういう、国が法律、法案いろいろ、今までもやってきました。成功したものもあるし成功していないも...全文を見る
○弘友和夫君 ありがとうございました。
04月19日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  私の持ち時間二十分でございますので、端的にいろいろとお尋ねしたいと思うんですけれども。  今御質問、皆さんからございましたように、今回明らかにされたデータの改ざん、それから事故の隠ぺいというのは本当に悪質だと。今、甘利大臣が看過...全文を見る
○弘友和夫君 私は、原発につきましては、賛成される方、反対の方とかいろいろおられますけれども、そういうのじゃなくて、きちっと、何といいますかね、科学的知見じゃありませんけれども、そういうふうにきちっと説明ができるものにしていかないといけないんじゃないかなと思うんですけれども。 ...全文を見る
○弘友和夫君 私は、これは原子力だけじゃなくて、日本の何というか危機管理とかいうものも何かそういうところが非常に多いんじゃないかなという、実際起こっていることとかなんとかじゃなくて、形になっていくという、そういうものは非常に危惧するわけなんですね。  今、保安院の話が出ましたけ...全文を見る
○弘友和夫君 電事連の勝俣参考人にもお聞きしますが、これは、それぞれの電力会社とかありますけれども、電気事業連合会として、やはり共通するというか、全体をまとめて、今回の改ざんとかそういうものをどう受け止められて、再発防止にどのように今後リーダーシップを発揮されていこうとされている...全文を見る
○弘友和夫君 最後に、私は日本のエネルギー政策の中でこの原子力発電が占める位置というのはかなりウエートが高いというふうに思いますし、やっぱり今回失われたそういう信頼回復、これを回復するには非常にやはりよほどそれぞれの皆様が努力されないと、我々もそれは、二重、三重にやって安全ですよ...全文を見る
04月26日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  朝から長時間にわたって質疑を行われておりますので、重複する部分があるかもしれませんけれども、御容赦いただきたいと思いますけど。  まず、産業活力再生特別措置法等の改正案でございます。その中で、事業再生でございますけれども、去る十...全文を見る
○弘友和夫君 事業再生が一番重要な課題だと、こういうことなんですけれども、今お話がございました中小企業再生ファンドでございます。これは中小企業基盤整備機構が中心になって出資を行って平成十六年度からこれ設立されているわけですけれども、これまでの実績は全国で十三都道府県しかないんです...全文を見る
○弘友和夫君 もう是非、事業再生、中小企業の、金融庁の方は一生懸命やっていただいて、それ金融機関が弊害になっているようなことのないようなことで是非やっていただきたい。そしてまた、ファンドも十三ですか十四ですか、じゃなくて、やはり空白の部分というのは埋めていかなければならないんじゃ...全文を見る
○弘友和夫君 私は、景気の動向で増えているという、これ感じで物を言って悪いんですけれども、じゃないんじゃないかなというふうに、やはり片一方でそういう整理がどんどんやられてきた中で、一番零細企業というかそういうところが増えているんじゃないかなと思うんで、これは注意して見ていただきた...全文を見る
○弘友和夫君 それと、サービス産業、これ朝から議論が出ておりましたけれども、サービス産業の生産性の向上、底上げというのは我が国経済成長のかぎとされておるわけでございますけれども、このサービス産業の実質GDPに占める割合は、一九九〇年、六一・七%から二〇〇二年に六七・九%と拡大して...全文を見る
○弘友和夫君 どうもありがとうございました。  是非、サービス産業、これはもう地域に密着した相当大きな影響力のあるものでございますので、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。    〔委員長退席、理事加納時男君着席〕  次に、中小企業地域資源活用促進法でございますけれ...全文を見る
○弘友和夫君 それに関連しまして、方向性としては、コストではもうまず日本の場合は難しい部分があると思うので、そういう方向性に行かなければいけないんじゃないかとは思うんです。  それで、地域資源活用の事業への支援の在り方なんですけれども、これでは、地域の特産物として相当程度認識さ...全文を見る
○弘友和夫君 それと、NPOなんですけれども、経済成長戦略大綱では、こういう中でNPO等の取組についても新たに支援の対象としていくと。地域経済活性化のため、NPOに対してどのような役割を期待し、またNPOに対してどのように支援を行おうとされているのか。また、先ほど、こういう法制度...全文を見る
○弘友和夫君 次に、地域産業活性化法案についてでございますけれども、産業集積のイメージですけれども、基本方針におきましては、企業立地や産業集積の対象となる地域、業種については大枠が定められるようになっておりますけれども、地域の産業集積について政府が具体的にどのようなイメージをかい...全文を見る
○弘友和夫君 それで、先ほどもありました、それには人材でございますけれども、中小企業金融公庫が二〇〇五年に実施しました中小企業動向調査によりますと、製造業が事業所の増設先を検討した理由として、国内では有能な人材の確保ができるかどうか、海外では労働コストの削減の比率が高くなっている...全文を見る
○弘友和夫君 山本副大臣も松山政務官も福岡でございますし、松村先生は熊本、それから岩永先生は佐賀、それから藤末先生、おられませんけれども、熊本ということで、九州は非常に調子がいいといいますか、自動車も、北部九州、百万台体制、それから福岡県は、県内のシステムLSI設計開発の産業集積...全文を見る
○弘友和夫君 その基本計画でございますけれども、自治体による基本計画、自治体が策定するわけですね。それで、例えば中心市街地活性化法によりますと基本計画は総理大臣が認定することになっていると。  それで、国が基本計画について審査する具体的な基準というのはどうなのか。産業集積に関す...全文を見る
○弘友和夫君 企業立地と町づくりなんですけれども、実は先日大分へ行きましたら、あれキヤノンでしたかな、来て、山の上に相当大きな開発されている。それに伴って、その手前に橋が架かっているんですね。その前にずっと道路があるんですけれども、それ、山に上がる右折がもうまずできなくて、せっか...全文を見る
04月27日第166回国会 参議院 決算委員会 第6号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  まず、本題に入ります前に確認させていただきたいんですけれども、今日の新聞にも報道されておりましたけれども、二十四日、公務員改革というのが閣議決定の日に東京証券取引所の新設理事長に元財務省事務次官を充てる人事が決まったとの報道がなさ...全文を見る
○弘友和夫君 私も、属人的にと言われますと、大概私は天下りであろうと何であろうと適切じゃないかと思うんですけれども、今公務員改革がどういうことでやっていくのかということをよく是非今後の内閣としても取り組んでいただきたいというふうに思っております。  それで、本題に入らせていただ...全文を見る
○弘友和夫君 ずっと事実経緯、私が先ほど言っているんで、その背景と原因というのを最後のところだけ答えていただければよかったんですよね。その最後のところも、入口から出口まで云々という話もありましたけれども、じゃ、何でこういうことが起こるのかというのが、もっと最初、さっき改善計画を出...全文を見る
○弘友和夫君 時間がございませんのでこれ以上お聞きしませんけれども、是非この体質を変えていくというぐらい徹底的にやっていただきたいというふうに要望して、この問題は終わりますので、もし御退室であれば、どうぞしていただきたいと。  それから次に、汚水処理の問題についてお尋ねをします...全文を見る
○弘友和夫君 今それぞれお答えがございました。  下水は八十兆、今までずっと通して。下水道分が八千八百二万人で、六九・三%。浄化槽が、補助金ですけれども、五千四百億で、千九十三万、八・六。それから、農村集落が三百五十二万人、二・八%、これ三兆九千八百億今まで使っているんですね。...全文を見る
○弘友和夫君 破綻をしたわけですけれども、じゃこれで、再建計画で、下水道使用料、今どれぐらい取っているのがどれぐらいにするという計画なのか、ちょっと。
○弘友和夫君 それで、これは夕張だけじゃないんです。平均というか、全国的には汚水処理の費用というのは二兆二千三百四億円なんです。そして、使用料で回収できたのが一兆三千九百十億円、六二・四%は使用料として回収しておりますよ、だけれども、実際その差額は八千三百九十四億円ですよと。これ...全文を見る
○弘友和夫君 後で出していただけます。要するに、八千億の内訳というか、どの市が、どの町が、本来だったらこれだけ使用料として取らないといけないのにこれだけ取れておりませんよ、一般会計からこれだけ出ていますよという。  それで、是非今日は財務省、富田副大臣は我が党の環境部会長もされ...全文を見る
○弘友和夫君 それで、今までなかなかそれぞれの自治体、それぞれの地域で、うちはこういうふうにやりますよと言ってもなかなかそれが通らないという体質があったんですよ。個別にお聞きしますと、要するに下水道整備の計画が、地方の事業計画と、市町村の、それから国の計画とえらい乖離があるんです...全文を見る
○弘友和夫君 その見直しと、もう一つは、事業計画区域がもう既に事業計画区域になっている、だけれども、大体いつ、今の予算の状況だとか人口の少ないようなところ、じゃ、いつ、六年以内、七年以内に果たしてこれは来るのかどうかって分からないと。じゃ、おおむね七年であれば浄化槽も付けますよと...全文を見る
○弘友和夫君 まさしく局長が言われたように、今、人口減少社会になっていますね。だから、今まで過大なというか、まず処理施設から造っていくわけですから、最終の処分、処理する。それから管を引いていくということで、だから、最初にもう造っているから、もうなるべく多く取り込まないかぬというこ...全文を見る
○弘友和夫君 最後、大臣の答弁がありましたけれども、終わりますけれども、是非情報公開して、下水をやりましたらこれぐらいの使用料をいただかぬといけませんよとか、そういう情報公開をした上で住民の声を聞かないといけないというふうに思いますので、よろしくお願いします。  以上で終わりま...全文を見る
05月24日第166回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  朝からの論議がございましたけれども、私、最後でございますので、また確認等、重複するところもあるかもしれませんけれども、お尋ねしたいと思います。  お話がありましたように、商工中金、昭和十一年設立されて以来、中小企業組合とその構成...全文を見る
○弘友和夫君 今、理事長さんのお答えをいただきましたんで、大体聞かなくても次の質問もいいんだと思うんですけれども、確認のために。  中小企業組合の相互扶助に根差して出資者と融資対象を中小企業組合等に限定した協同組織形態、メンバーシップ制という特殊性があって安定的に今までやってき...全文を見る
○弘友和夫君 それで、商工中金が我が国の中小企業政策に果たしてきた金融、中小企業向けの金融という面でも大きな貢献があったわけですけれども、中小企業を組織化するという、そういう重要な役割を私は果たしてきたというふうに考えているわけですね。  ところが、これを今見ますと、中小企業の...全文を見る
○弘友和夫君 今後、民営化をされていった場合に、今店舗数は九十九店舗ですか、これが支店や営業所の一致とか廃止については現行法では大臣の認可が必要だと、これが株式会社化されれば届出制になるということですよね。ある意味では効率化を進めていかなければならないわけですけれども、だんだん今...全文を見る
○弘友和夫君 是非そこら辺を、商工中金の役割というものをしっかりと認識していただいて、そして民営化ですからいろいろ効率化だとか求められることになると思うんですけれども、頑張っていただきたいなと思います。  株式会社化に際しまして、今回、商工中金子会社の保有の一部解禁とか預金資格...全文を見る
○弘友和夫君 それで、中小企業は、自然災害の発生、取引先の倒産、取引金融機関の貸し渋り、環境の急激な変化によって苦境に陥ることもあるわけですね。それに対して、今まで商工中金は、そういう危機のときに安定的な融資体制を確保するということから特別相談窓口を設置したりして今までやってきた...全文を見る
○弘友和夫君 一方で、危機のときにみなし金融機関ということで危機対応しなさいよと、それで、一方では余り財政措置もありませんよでは、これはいかぬと思うんですね。  それで、私、時間が余りありませんので、本当に今まで商工中金よくやってきたなと思っているのは、税金払っているんですね。...全文を見る
○弘友和夫君 だから、私が言っているのは、商工中金は多くの中小企業の組合の皆さんがなけなしのお金を出資して運営をして、それが税金も払い、悪いところはすぐ切り捨てるようなこともできないという中で運営しているわけですよ。片一方はどんどんどんどん切り捨てていってやる、そこはおかしいんじ...全文を見る
○弘友和夫君 終わります。
06月14日第166回国会 参議院 文教科学委員会 第19号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  私、この委員会初めてでございますので、基本的なこと等もお尋ねしたいと思うんですけれども。  まず、今この日本の社会、学校教育もそうですし、学校だけじゃなくて家庭、社会、地域、先ほど大臣は豊穣の中の精神の貧困だと、このようにお話が...全文を見る
○弘友和夫君 私も、今大臣の三つ言われた中の、知識、技能、力量、これはやはり教員として必要なことだと思うんですけれども、ただそれだけではいかぬと、その三つ言われました。やはり、子供、児童生徒、本当に個性なりそういうものを引き出していくというこの気持ち、それがなければならないんだと...全文を見る
○弘友和夫君 それから、更新講習の内容ですけれども、これは大学が常に最新の知識、技能ということを提供するようなことが前提となっているわけですけれども、中教審は、教職課程の質の維持向上のため事後評価の徹底を求めていると。更新講習についても、開設認定をした後も定期的なチェックをすると...全文を見る
○弘友和夫君 次に、今日の議論の中でも、教員の皆さんが非常に多忙だと、子供たちに向き合う時間が確保が難しいというようなこともございます。確かに、そういういろいろ事務的な問題が多くて、本当に子供たちに向き合いにくいという部分はあると思うんですよ。  これに対して、先日大臣も鰐淵委...全文を見る
○弘友和夫君 今回も、あの資料を出せ、この資料を出せということで、その都度、学校に迷惑を掛けることだってありますから、余りそういうことを言わないようにしたいと思うんですけれども。  本当に、私は、例えば校門に立って、先生がね、それはある意味では児童生徒と向き合うことになるわけで...全文を見る
○弘友和夫君 是非そこら辺は両方考えていただいて、進めていただきたいと思います。  学校教育法の改正案では、改正教育基本法の規定を受けて、第二十一条で、自主、自律及び協同の精神、規範意識、生命及び自然を尊重する精神、伝統と文化の尊重など、これが規定されているわけですけど、教育再...全文を見る
○弘友和夫君 武道と言いましたら何か戦前の教育に戻るんじゃないかと危惧する方もいるんですけれども、全く違うんですね。本当に私は、この武道、今は特に平和主義というか、そういうものがありますし、これ、例えば百十年前に新渡戸稲造博士が「武士道」というのを書きました。これ、ちょっと序文に...全文を見る
○弘友和夫君 今副大臣の五三・九と四八・五だと、これは人ですか、学校がそれを取り入れているということじゃないかと思うんですけれども、どうなんですかね。
○弘友和夫君 そうでしょう。取り入れている学校がこれだけということですよね。
○弘友和夫君 いや、そのとおりなんですけれども。  それで、今もお話がありましたけれども、中学、高校は、要するに武道というのは教科じゃないんですよ。体育の中のということになっているんです。それで、中学のときは一年生は武道とダンスを選択、どっちか選択。第二、第三学年では球技、武道...全文を見る
○弘友和夫君 時間もありませんので、いろいろそのときの決議を全部一項目ずつお聞きしようと思ったんですけれども、すぐ御返事もないと思うんです。  それで、そのときの決議、一つは、学習指導要領に柔道、剣道、相撲、なぎなた、弓道と入っているんですけれども、空手、合気道、少林寺拳法、銃...全文を見る
11月01日第168回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  十月一日から郵政民営化いよいよスタートして一か月ということでございまして、私も当時郵政民営化の特別委員会理事もさせていただいておりまして、この審議に携わった者として感慨深いものがあるわけでございますけれども。  日本郵政公社、持...全文を見る
○弘友和夫君 是非頑張っていただきたいと思います。  それで、個別にお尋ねいたしますけれども、郵政公社の十七、十八年の決算を見ましたら、両年度ともに三事業すべてが黒字を確保しているわけですけれども、十八年度の利益は十七年度に比べて半減をしていると、一兆円近くも減少をしていると。...全文を見る
○弘友和夫君 国際物流は日本が大変後れている、海外からどんどん攻め込まれているというか、そういう状況でありますので、是非そちらの方にも活路を見いだしていただきたいというふうに考えております。  次に、郵便貯金事業でございますけれども、十八年度が平成十七年から大幅に減益となった理...全文を見る
○弘友和夫君 預金量が百八十兆を超えるわけですね。それで、三菱東京UFJは約百兆、三井住友は六十八兆。三菱東京UFJ、三井住友を合わせたよりも多いと。これはまあ当時から言われておりましたけれども。しかし、その膨大な資金をやはりどう運用していくかというのは非常に、会長の御答弁ありま...全文を見る
○弘友和夫君 百八十八兆から百三十三兆引いても五十五兆ですか、これでも大変な額なんですよね。ですから、それの運用というのを本当に真剣に積極的に考えていただかなければと思います。  あと、午前中も出ておりましたけれども、内容証明郵便等の不適正事案について、コンプライアンスについて...全文を見る
○弘友和夫君 確定日付にならないということは、有効ではないということでしょう。今までの内容証明は二万五千ぐらいありますね、特別送達一万二千幾ら、特に特別送達の場合は裁判所との関係ですから、それほどあれにしても、内容証明で確定の日付有効ではないと、こうなったらこれ大変な問題になると...全文を見る
○弘友和夫君 これは、いろいろなたくさんのマニュアルがあって、その中の一つを見落としたとか、そういう話じゃないと思うんですよね。わざわざ何のために認証司をつくったのかと。この認証司に認定された本人、自分がなったかどうか知らないんじゃないですか、これだったら。知っています。何かそう...全文を見る
○弘友和夫君 最後に、時間がなくなりましたので一点だけ。  郵政公社の時代は、地方税とか高額医療費の還付金などは受け取れなかったわけですね。民間になりましたよと、だけれども、まあいろいろあったんですけれども指定金融機関にはなれないと、民営化がされても。依然としてそういうものは受...全文を見る
12月06日第168回国会 参議院 総務委員会 第7号
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○弘友和夫君 公明党の弘友和夫でございます。  私も、このいわゆる郵政国会のとき、この郵政法案の委員会の理事もさせていただいておりまして、また立場は少し違いましたけれども長谷川先生ともいろいろ苦労しながら、その後いろいろございまして、十月一日に民営会社が発足をしたということでご...全文を見る
○弘友和夫君 それで、この法律案は、民主党・新緑風会・日本さんですね、それから社会民主党・護憲連合、国民新党と、この一部の無所属議員のこれは共同提案されているわけですよ。まあ、中心的に御尽力いただいたのは国民新党さんですけれども、この見直しをある程度どういう方向かというのは、国民...全文を見る
○弘友和夫君 それで、共同提案されました民主党さんの那谷屋先生にちょっとお伺いしたい。尊敬する先生に余りこう、なかなか難しいんですけれどもね。  共同提案されたわけですよ。ところが、私、この前、あの当時もそうだったんですけれども、この民主党さんのお考えは、あのときに、百六十三国...全文を見る
○弘友和夫君 御答弁でございますけれども、この基本的考え方、郵政に対する考え方が、私、今から考えるんだと言われましたけれども、全然違うわけですね。  じゃ、この考えをもう変えられたから共同提案されたのか。この法案として出された、簡保は廃止をして株も売却しますよと、貯金も縮小しま...全文を見る
○弘友和夫君 これ以上はあれしませんけれども、それで、そうなってきましたら、やはり、仮にこの法律案通った場合、成立した場合、提出者の三党間でやっぱり政策協議を進めないと相当なあれが、開きがあるんじゃないかと。どういうふうに三党間で合意が得られていくのかなという危惧がございますけれ...全文を見る
○弘友和夫君 是非、それは政策協議で合意が得られるということですけれども、私は今現実問題に、先ほどのいろいろ、手紙もあったように、いろいろなことはあると思うんですよ、いろいろなことが現実問題。簡易郵便局が少なくなっているとか、いろいろ混乱しているとかいうこともあるかもしれません。...全文を見る
○弘友和夫君 先生方、業務を拡大は一切してはならないということじゃないんですよとか、御答弁でございましたけれども、だから、法律でやはりこう規定している、「考慮しなければならない。」と。それがある程度ないと、まあ長谷川先生のような良識ある方ばっかりだったらいいかもしれませんけれども...全文を見る
○弘友和夫君 六千億も投資して、既にとにかく民営化、発足して、職員の皆さんも一生懸命頑張っておられるわけでございまして、問題点もあるかもしれません。ですけど、それは、この見直しのときに、それこそ一緒に国民にとって何が一番いいのかということを真摯に議論して、また立派な見直しもしたい...全文を見る
12月20日第168回国会 参議院 総務委員会 第11号
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○弘友和夫君 公明党の弘友でございます。  まず、私はNHKのガバナンス強化についてお伺いしたいんですけれども、今回の改正では、ガバナンス強化の一環ということでNHKの経営委員会の改革が盛り込まれております。経営委員会の権限を強化する一方で執行と監督の分離を明確にしているという...全文を見る
○弘友和夫君 それで、この第十四条第一号の経営委員会の決定事項とされているものに関して、経営委員会自らが原案の提出権限や執行部案に対する修正権限、これはあるのかどうか、この法案そのものちょっとよく分からないんですけど、原案提出権限それから執行部案に対する修正権限、これ総務省、解釈...全文を見る
○弘友和夫君 分かりました。  それで、先ほど来いろいろ議論があっておりますけれども、これ元々、九月の二十五日に経営委員会が執行部の提出した平成二十年度からの五か年経営計画ということで、その内容が不十分であるということで、全会一致でしたかね、その承認を見送られたわけですよ。これ...全文を見る
○弘友和夫君 それで、そうした今の考え方で経営委員会は、十二月十三日、御本人おられますけれども、橋本会長の再任を行わないということを決められたわけですね。その中で、先ほど来議論がある昨日のお二人の経営委員の突然の記者会見という問題。  これを見ましたら、NHK会長人事、古森委員...全文を見る
○弘友和夫君 いや、ですから、経営委員の方に会われたのか。例えば、そのミーティングのほかに食事等の懇談の場とか、そういうものは持たれたんですか。
○弘友和夫君 私、そういう視聴者ミーティングだとかいろいろ出掛けていって御理解を得る、それは当然いろいろな業務として必要だと思うんですけれども、十三日にこういう決定がなされた翌々日、副会長、専務理事、理事、三人鹿児島まで行って懇談をしているということ自体、何かタイミング的にちょっ...全文を見る
○弘友和夫君 そう言い切られましたけれども、これはここで余りやり取りはしませんけれども、これは是非会長、そういうことがあったのかどうか調べてもらいたい。経営委員会としても、経営委員のメンバーの話ですから、委員長、それも調べていただきたいというふうに思います。  また、さっき委員...全文を見る
○弘友和夫君 是非しっかりやっていただきたい。  先ほどちょっと言い忘れたんですけど、今朝の理事会で、委員長のこの申入れに対するコメントを配付するかどうかという論議がありまして、一方、委員長だけのをしたらいかぬのじゃないかと、両方公平にということでこれは配られなかったんです。 ...全文を見る
○弘友和夫君 いや、委員長が送っているんじゃなくて、NHKの執行部が送っているのかどうかということを聞いているんです。
○弘友和夫君 ちょっと時間がほとんどもうありませんので、あと何点かあるものですから。  信頼回復の目安となる受信料の収入ですよね。これ回復したという、ある程度大分回復してきたということですけれども、今年度見込みとこの改善、収支、上がった、どれぐらいか端的にお答えいただきたい。
○弘友和夫君 具体的なちょっと数字がなかったんですけれども。  私はそれで、この収入が上がってきた、これは安易に、ああこれは上がってきたからどんどん使えみたいな話になっちゃいかぬわけですよね。それでちょっと、まあ小さなことかもしれませんけれども、この途中、九月になって、全局に局...全文を見る
○弘友和夫君 遺漏のないように通達出したから、じゃ果たして取れておるかどうか、じゃどれぐらいやっているか、その数字はないんでしょうと。そういう通達出しているから、各放送局できちっと結んでいるというふうに思っていますという。電気代も払っていないのにね、電気代払っていないで受信料だけ...全文を見る