広中和歌子

ひろなかわかこ



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広中和歌子の1991年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月12日第120回国会 参議院 商工委員会 第2号
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○広中和歌子君 日米経済摩擦についてお伺いさせていただきます。  湾岸戦争が一応終わりを告げ、米国を中心として世界の安全保障について新たな秩序づくりが模索されている中で、日米の経済関係に再び焦点が当たるものと考えられているからでございます。  経済摩擦についてでございますけれ...全文を見る
○広中和歌子君 大変いいお話をありがとうございました。  今現在でございますけれども、アメリカが構造協議で求めているのは何か、日本は具体的にいかにしてそれに対処していけるのか、そういうことについて通産省の側から総括的なお話を伺いたい。
○広中和歌子君 これの対応の仕方はどうなんでしょうか、大変に難しいような気がいたしますけれども。
○広中和歌子君 いわゆる行政指導とか、それから規制でございますね、それは競争の阻害要因として問題提起されておりますでしょうか。
○広中和歌子君 少々古い話になるのかもしれませんけれども、ウルフレン、オランダのジャーナリストとか、アメリカのファローズとか、プレストビッツ、チャルマス・ジョンソン等、こうしたいわゆるリビジョニストと言われる人たちが日本社会の構造的閉鎖性を指摘しているわけです。日本は自由主義経済...全文を見る
○広中和歌子君 ウルグアイ・ラウンドにイニシアチブをとるというふうに先ほど同僚委員の御質問の中でおっしゃいましたけれども、日本は具体的にどういうことをなさるおつもりでしょうか。  例えば、農業問題でございますけれども、保護度というんでしょうか、アメリカもECもそれぞれに保護政策...全文を見る
○広中和歌子君 ちょっと話をあれですけれども、日米経済摩擦の中で、多くはかなり感情的な部分もあるような気がいたしまして、日本がかつてはアメリカの弟子であった。弟子が先生を超えるといったようなところにかなりのフラストレーションがあるんではないかというような気がします。  アメリカ...全文を見る
○広中和歌子君 先ほどアメリカは結果主義だというお言葉がありましたけれども、市場開放を結果主義から見ると、やはり何といっても貿易黒字が解消することだろうと思います。もしそのような方向に行ったといたしましたらば、単にアメリカだけではなくて世界各国との貿易黒字でございますけれども、日...全文を見る
○広中和歌子君 お伺いしたかったのは、その後の問題で、大変難しい問題かもしれませんけれども、日本が輸入を図っていった場合、輸入を増大していった場合に、国内産業に与えるインパクトを含めまして経済にどのような影響があるかということです。
○広中和歌子君 そういうことを私も感じますし、つまりこの貿易の関係を日米間、バイラテラルで見た場合には非常に難しい問題があると思いますけれども、もうちょっと視野を広げて、特にアジアNIESなどとの貿易を考えられたらいかがかと思います。  日本がどのような国に黒字をつくっているか...全文を見る
○広中和歌子君 私は、国会に、政治の世界に入れていただいて五年目になりまして、最初の入った年でございましたか、予算委員会で初めて消費者の立場から質問させていただきたいということで、予算委員会で質問をしました。  そのときに、円高差益が十分に品物に反映されていない。そのほか、さま...全文を見る
○広中和歌子君 情報提供ということでございますけれども、どうも十分でないような気がして仕方がないんです。きのう、たまたま国民生活センターから出されている大変いい小冊子がございま して、本当にいいことをいっぱい書かれているんですけれども、その発行部数ということで伺いましたところ大...全文を見る
○広中和歌子君 御努力を大変評価いたしますけれども、日米構造協議で非常に危険だと思いますのは、現在の仕組みを強引に変えようと思いますと、どうしても国内の中の摩擦というようなこともあって、それが翻って対米への悪感情になる、そういうふうなこともあるわけでございます。  そういう中で...全文を見る
03月26日第120回国会 参議院 商工委員会 第3号
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○広中和歌子君 オゾン層保護対策の一層の推進は各国共通の課題であり、工業先進国の責任は大であると思います。我が国としても法改正は当然だと存じますが、その内容は規制物質の拡大、削減スケジュールの拡大と前倒し、他の化学物質及び過渡的物質の製造数量の把握などを盛り込んだものであり、今回...全文を見る
○広中和歌子君 第一世代フロン、CFC五種類は二〇〇〇年全廃という体制で取り組んでいらっしゃるわけです。CFC113ですね、これは洗浄剤に使われ日本では非常に使用量が多いわけですけれども、それについてはどうなんでしょうか、現時点ではむしろ生産量は上がっている、そのように承知してお...全文を見る
○広中和歌子君 1・1・1トリクロロエタンですか、これは二〇〇五年までに削減するということですけれども、前倒しは可能でしょうか、これは大いに問題になったところと伺っておりますけれども。
○広中和歌子君 冷媒用の代替品として134aという物質がございますけれども、これはオゾン層の破壊という視点から見ますとゼロと考えられておりますけれども、一方地球温暖化への寄与度に関しては、CO2に比べ何千倍というふうな大変寄与度があるというふうに言われておりますけれども、その点に...全文を見る
○広中和歌子君 モントリオール議定書の今回の改定によって、世界がオゾン層の保護のために法整備をするといたしますと、二〇〇〇年までにオゾン層への負荷はどの程度軽減されるのでしょうか。
○広中和歌子君 私は、一九八七年の三月でしたか、外務委員会でこのフロンについて質問をしているわけです。  ウィーン条約、オゾン層保護条約が採択された後、それは一九八五年三月なんですけれども、その後日本がどのような対応をするかについてお伺いしたときに、通産省を初め各省庁がお答えい...全文を見る
○広中和歌子君 既にこれまでフロンの生産量というのは二千万トンだそうでございますけれども、今後十年間全廃までに使用される量がかなりあるわけで、それが健康とか生物資源等に与える影響というものはどのようなものと予想されていらっしゃいますか。
○広中和歌子君 既に現在製造されているフロンについてでございますけれども、フロンの使用分野はいろいろございます。冷媒、エアゾール、発泡、洗浄、そのほかいろいろあるわけですけれども、それぞれの用途によって、製造過程で空中に放出されるものもあれば、製品の中に固定され、解体しない限り放...全文を見る
○広中和歌子君 例えば、消費者に大変身近なものとしてスプレー、ヘアスプレーとかいろいろございますけれども、それも既に使用を禁止しているんですか。禁止しようとしているのかわかりませんけれども、既につくられたものは店に在庫として残っているわけですよね。例えばユーザーの消費者の化粧棚の...全文を見る
○広中和歌子君 消費者の中には、こうした問題を十分意識している人がございまして、だから使いたくない、しかし捨てるに捨てられない、そういう問題もあるわけでございます。  今回の通産省から提出されようとしている再資源利用法案の中にフロンの回収義務が明記されていないと思いますけれども...全文を見る
○広中和歌子君 今度のモントリオール議定書の参加国、条約国というんですか、非条約国もあるわけですが、日系企業が海外で工場をつくっている、その生産活動に日本の規制が当てはまるのかお伺いいたします。日本と同じようなフロンの削減スケジュール、また管理基準を適用することが可能なのでしょう...全文を見る
○広中和歌子君 これは、フロンだけじゃございませんけれども、さまざまな分野におきまして海外で生産する場合に、いわゆる域外適用というんでしょうか、日本の法律は当てはめない、現地の基準に従うということが原則になっているようでございます。事公害にかかわることでございますと、日本では許さ...全文を見る
○広中和歌子君 フロン関係の質問をここで終わらせていただいて、けさ気になるニュースをテレビで聞きましたものですから、ちょっと伺わせていただきます。  日本車のシェア規制をということで、アイアコッカ、これはクライスラーの社長でございますけれども、アメリカの大統領に手紙を送って、日...全文を見る
○広中和歌子君 自動車というのは大変アメリカ人にとっては、車社会でございますから、日本のようにパブリック、公共の交通機関というのは飛行機以外余り発達しておりませんで、非常に大切なものでございます。日本の車が二百三十万台輸入されました時点で、自主規制を求められたことを私は非常に印象...全文を見る
○広中和歌子君 大変に含蓄の多いお話をありがとうございました。自由主義経済体制、我が国もそれを望んでおりますし、それからもちろんアメリカも望んでいるわけでございます。その中で、自由主義体制というのがレッセフェール、自由放任とどういうふうに違うかということが、これから問われてくるの...全文を見る
04月03日第120回国会 参議院 予算委員会 第14号
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○広中和歌子君 重ねて、具体的な作業、そして進捗状況をお伺いいたします。
○広中和歌子君 重ねて総理にお伺いいたします。  この会議で世界の子供たちの直面するさまざまな問題が指摘され、宣言、そして行動計画の指摘がなされたわけですけれども、総理はこの会議に御出席になって、どの問題が一番日本が取り組むべき問題だとお考えになったか、そのプライオリティーにつ...全文を見る
○広中和歌子君 過去十年間に発展途上国と先進国、いわゆる南北の貧富の格差が増大しております。今総理も御指摘になりましたように、一日四万人の子供が栄養不良、飢餓その他劣悪な生活環境のために死亡しております。また、地球上の一億人の子供たちが小学校の教育すら受けられておりません。ですか...全文を見る
○広中和歌子君 ODAに占める我が国のユニセフの拠出金ですけれども、経済大国としてもっと貢献するべきではありませんか。一位のノルウェーが一一・六四ポイント、それに比べて日本は七位で〇・三七ポイントとなっております。  ユニセフはこうした貧困、保健対策などに取り組んでいる大変にま...全文を見る
○広中和歌子君 草の根に行き渡る援助として、こうした国連機関を利用することもございますけれども、NGOを通じてということがあると思います。日本政府はNGOをどのように評価していらっしゃいますか、お伺いいたします。
○広中和歌子君 皆様、よその国では、例えばカナダとかアメリカではNGOにどのくらいODA、政府開発援助が使われているか御存じでいらっしゃいますでしょうか。カナダはたしか一六%と伺っておりますし、アメリカは一〇%でございます。日本のNGOは本当に一億、二億と非常に少ないわけです。 ...全文を見る
○広中和歌子君 それでございましたら、もっと任意団体を財団扱いにしていただくような、そういう御努力をしていただきたいと思います。  ちなみに、アメリカでございますけれども、民間の寄附金で一千億ドル、財団関係が八十億ドル、企業七十億ドル、計千百五十億ドルでございまして、これは日本...全文を見る
○広中和歌子君 最後に、大蔵大臣、日本のNGOグループが任意団体としてよりもやはり財団格をいただきますと非常に信用され、寄附金も集まりやすい。政府から直接いただかなくても企業とかそのほか民間の方たちからいただきたい、そういうふうに思いましても、普通の任意団体というと非常に寄附が集...全文を見る
04月09日第120回国会 参議院 環境特別委員会 第3号
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○広中和歌子君 ただいまの清水委員の御質問と重なりますけれども、大変有意義なことをおっしゃいましたので、私もちょっと重ねて繰り返させていただき、要望にかえさせていただきたいと思います。  地球環境は今や世界の外交のメーンテーマになっていることを踏まえて、環境庁の職員の海外派遣へ...全文を見る
○広中和歌子君 私、今非常に心配していることの一つに、東南アジアの熱帯林が猛スピードで破壊され、かつ大規模に減少しているという事実、それにつきまして我が国が世界一の熱帯林の輸入国として大きな責任を持っていることでございます。日本は、世界の人口のたった二%にもかかわらず、世界の熱帯...全文を見る
○広中和歌子君 私も、日本の輸入、日本だけではございませんけれども、そういう輸入そのものが最大の原因というふうに言われるのはどうかとは思いますけれども、もちろん現地の焼き畑農業とか伐採、そうしたものが原因であることも存じておりますけれども、しかしながら我が国に責任がないとは言い切...全文を見る
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。  次に、木材貿易による伐採行動基準に基づく輸入規制が、一九九〇年五月の林野庁長官の私的諮問機関熱帯林問題に関する懇談会による中間報告の提言に示されております。政府は、この行動基準の設定と輸入についての基本ルールを策定なさいましたが...全文を見る
○広中和歌子君 これは熱帯林の問題ですけれども、また国内の問題から見ますと、我が国は安価な輸入材のために国内材の消費率が減少しておりまして、結果として林業が落ち込み、林業地帯の過疎化が進んでいると、そういうことはよく言われているところでございます。それで、輸入抑制を図るということ...全文を見る
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。  ただ私は、この課徴金を国内で使うのではなくて、相手国の環境保全あるいは貧困の解消のために、つまりある種のODAとして使われればいいと、そういう考えを持っております。ですから、相手国の経済に対する配慮がないわけではないのでございま...全文を見る
○広中和歌子君 ちょっと最後のところもう一度おっしゃってください。
○広中和歌子君 商工委員会などでも私も伺ってみるつもりでございます。どうぞ頑張っていただきたいと思います。  最近象牙の密輸が報道されましたけれども、この事実関係についてお伺いしたいと思いますが、卸や小売に対してモニタリングというのがあるのでしょうか、デパートでいっぱい判ことか...全文を見る
○広中和歌子君 そのことは存じませんでした。大変すばらしいと思います。  一九八〇年以降のワシントン条約の違反の取り締まりにつきましての実態、そして違反の状況、それについてお答えください。
○広中和歌子君 ぜひ水際規制をよろしくお願いいたします。これは前年度でしたか、当委員会でもいろいろ検討したことだと思います。  次に、鯨の試験捕鯨は大変国際世論を刺激しているわけでございますけれども、そうした世論に配慮し、広い意味での国益の点から一時やめ、目視調査だけにとどめる...全文を見る
○広中和歌子君 最後に、私も三百頭が資源全体に影響があるとは全然思っておりませんけれども、しかしながら試験捕鯨、試験という名目で三百頭とることが国際世論を非常に刺激しているということが一点と、しばらく停止しておりますれば鯨がどの程度ふえるかというのは目視で十分なわけでございまして...全文を見る
04月09日第120回国会 参議院 商工委員会 第5号
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○広中和歌子君 湾岸地域は石油エネルギーの七〇%を依存する我が国にとって関係深い地域ですので、委嘱審査の質疑の冒頭に湾岸戦争後の緊急課題について質問させていただきます。  湾岸戦争が多国籍軍の勝利のうちに一応の停戦を見たわけですけれども、新たに多くの問題が起こり緊急の対応を求め...全文を見る
○広中和歌子君 この週末、私アメリカに行ってまいりまして、日本はクルド族の対応について何をしてくれているのかと聞かれたこともありまして、この商工委員会を使って大臣にお願いしている次第でございます。  第二の緊急課題は、クウェートにおける油井の消火でございます。約六百の油井がごう...全文を見る
○広中和歌子君 流出原油その他での日本の貢献というものは大変評価しているところでございますけれども、問題はこの油井の火事なんですね。  確かに、おっしゃるように日本には技術がない。私もいろいろ電話をかけたりして調べましたけれども、ないということでございますけれども、ないといって...全文を見る
○広中和歌子君 今日本に求められている貢献は、こちらからイニシアチブを発揮してやることではないかというふうに非常に感じるわけでございます。消火といいますと、担当するのは国内では、日本では消防庁でございますよね。消防庁の消防技術者がアメリカのあるいは現地のクウェートの人たちと協力し...全文を見る
○広中和歌子君 体を張ってということで危険も伴うことでございますけれども、それが求められている中で、どうぞ真剣に閣議を通して政治的なリーダーシップを発揮して、できないことをできるように御努力いただきたいと重ねてお願い申し上げます。  日本は、地球環境保全のための技術の開発移転を...全文を見る
○広中和歌子君 その際、ODAの別枠というようなことは考えられますでしょうか。いわゆるODAにはいろいろな規制がございまして、例えば東欧への援助などはかなり規制されるんじゃないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
○広中和歌子君 済みません。時間がないので急ぎます。  熱帯雨林の保護への関心が非常に高まっているわけですけれども、日本は熱帯林の最大の輸入国です。世界の熱帯林の三〇%を輸入しており、丸太だけでは五〇%輸入している。他方、日本の国土は七〇%が森林に覆われております。しかしながら...全文を見る
○広中和歌子君 その問題につきましては、さらに勉強させていただき、後ほどまた質問させていただきたいと思います。  続きまして、サービスマークについて伺わせていただきます。山口委員、そして庄司委員などすばらしい御質問、そして丁寧なお答えの中で随分勉強させていただいて、質問する部分...全文を見る
○広中和歌子君 具体的な質問をさせていただきます。  私自身もこのサービスマークというのはよくわからないんけれども、商標との違いですね、それがよくわからないんですけれども、例えばティファニーという宝石店、これはニューヨークにあるんですけれども、私の住んでいるところの地下にティフ...全文を見る
○広中和歌子君 質問はこれで終わりたいんですけれども、いずれにいたしましても、特許申請にかかる処理時間とか、それから未処理の部分が商標登録についてもまだ四十一万件あるとかいうことで、ぜひ調査人員の確保と、それから電子登録ですか、コンピューターによるそうした設備の充実などを要望して...全文を見る
04月17日第120回国会 参議院 環境特別委員会 第4号
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○広中和歌子君 先ほど同僚の清水委員から質問があったところでございますけれども、私もバーゼル条約についてお伺いしたいと思っておりました。  UNEP、国連環境計画により策定されたバーゼル条約は八九年三月に採択され、諸国において批准に向けその作業が進められているわけでございますが...全文を見る
○広中和歌子君 対象範囲ですね、有害廃棄物と指定されるその対象範囲が日本では一一品目ですか、非常に少ない。それを四十五品目に広げることに関して国内では抵抗がございますか。
○広中和歌子君 有害廃棄物はどのような形で処理されているか、その現状について少しお話しいただければと思います。
○広中和歌子君 有害廃棄物の処理場についてお伺いしたいんですけれども、固形物の場合どのような場所でなされているのか。そして、その業者というのは公営であるのか、それとも民間であるのか。それからもう一つついでにお伺いしたいんですが、域外移動、バーゼル条約は越境移動でございますけれども...全文を見る
○広中和歌子君 ことしの一月でございますが、日本経済新聞に有害廃棄物規制法案が今国会に向け準備されているという報道がされたわけですけれども、結果としては出なかったんですよね。その理由は何でしょうか。
○広中和歌子君 では最後に、バーゼル条約についてですけれども、今国会には提出しなかったけれども、提出なさるんでしょうか。それに関して政府内のコンセンサスはできているのかどうか。そして、日本としては積極的にこれを批准しようとなさっているのか。長官に御決意をお伺いいたします。
○広中和歌子君 環境分野で国際的にリーダーシップをとっていただきたいと願っている者の一人として、ぜひこの条約の批准を早急に進めていただきたいと私からもお願いさせていただきます。  バーゼル条約の生まれた背景なんですけれども、ニンビーという言葉をこの前アメリカで聞いてきたんですけ...全文を見る
○広中和歌子君 そのような傾向は大変望ましいことだと思うのでございますが、一方、日本の方が基準、これは必ずしも環境じゃないんですけれども、安全基準なんかが低い場合があります。例えば自動車なんでございますが、アメリカでレンタカーなんかいたしまして日本の車にいろいろ乗ってみるんですけ...全文を見る
○広中和歌子君 アメリカで交通事故が多いからというようなことでございますけれども、日本でも多くて去年など一万人が死んでいるんですね。ですから、そろそろ日本も高スピードで走る自動車の激突というんですか、そういうものに対して真剣に取り組んでいただく必要があるんではないかと思いますけれ...全文を見る
○広中和歌子君 この前の委員会でも指摘させていただいたんですが、熱帯林の伐採が進んでおりまして、それに対して日本は最大の輸入国である。他方、日本の国土の約七割が森林でございます。安い木材、丸太の輸入のために林業は落ち込み、林野は過疎化している。こういう現状があるわけでございますが...全文を見る
○広中和歌子君 ただいまの国際的な対話を通じての調和を図っていくという長官のお言葉は大変すばらしい視点だと思いますけれども、私は、こうしたグローバルフェアネスといった視点から、日本企業等の海外進出における環境への配慮に関する決議案というものを準備させていただいております。各委員の...全文を見る
○広中和歌子君 まだ少し時間が残っておりますので、環境庁と環境NGOのかかわりについてちょっとお伺いさせていただきます。  去年のアースデー、これは四月二十二日、全世界的な規模でアースデーというのが行われたわけでございまして、我々女性国会議員もそれに対してアピールを出すことによ...全文を見る
○広中和歌子君 終わります。
04月18日第120回国会 参議院 商工委員会 第7号
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○広中和歌子君 今回の廃棄物処理法、いわゆるリサイクル法案は、よく見てみますと、通産大臣を初めとする事業所管大臣に委任されている範囲が非常に大きくて、ガイドラインも政省令で決められ、具体的な中身がはっきりしないんでございます。つまり、事業所管省庁へ配慮して自由裁量を最大限に与える...全文を見る
○広中和歌子君 二十一世紀を前にして、地球環境がむしばまれ、危機的な状況にあるということは広く認識されてまいりました。私たちの足元を見ると、ますますごみがあふれ、資源、エネルギーの消費が急増しております。今や、地球的規模での環境問題を解決していくためには、まず私たちの足元における...全文を見る
○広中和歌子君 今日、巨大な量の廃棄物の処分地が極度に不足しておりまして、廃棄物の域外処分や不法投棄が多発していることは御存じのことと思います。  また、廃棄物の質が多様化し、有害な化学物質を含む廃棄物や厄介なプラスチック型の廃棄物も増大しております。  廃棄物処理法の審議が...全文を見る
○広中和歌子君 廃棄物処理法が一日も早く衆議院で審議されますことを願っております。通産省の側から役割分担というふうにおっしゃいましたけれども、連係プレーというのが非常に大切だと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  法案の中身についてなんですけれども、この法案の主目的...全文を見る
○広中和歌子君 そのことで特にお願いしたいのは、環境庁長官のかかわりでございますけれども、これにつきまして、最終的な調整官庁としての環境庁長官の役割がこの法案の中で十分読み取れ、そしてそういう役割が与えられているのでしょうか、お伺いいたします。
○広中和歌子君 環境庁を応援するわけじゃないんですけれども、ぜひ環境庁が主務大臣として関与することで、環境保全という目的のもとに整合性のあるリサイクルが促進されるように非常に期待しております。  このリサイクル法案でございますけれども、再生資源の利用に関する判断の基準となるべき...全文を見る
○広中和歌子君 少し具体的な例についてお伺いさせていただきます。  古紙と輸入古紙についてなんでございますけれども、特定業種の政令指定の中に紙・パルプ製造業というふうに入っておりますけれども、古紙についていろいろちょっと勉強いたしましたらば、日本国内で使用されている紙を再び集め...全文を見る
○広中和歌子君 地球規模から見ますと古紙であればどこでリサイクルされてもいいようなものでございましょうけれども、しかしやはり日本国内におけるリサイクルを促進するという意味合いにおきましては、輸入古紙が入ってくることによって日本の古紙回収業者が非常に不利な立場に立つといったようなこ...全文を見る
○広中和歌子君 大いに頑張っていただきたいと思います。特にパルプの輸入というんですか、結構日本はしているわけで、古紙の再生利用によってその輸入が減るということになれば私は大変結構なことと思っておりますので、ぜひこの産業の育成に御努力いただきたいと思います。  次に、プラスチック...全文を見る
○広中和歌子君 具体的な回収装置はできているんでございましょうか、つまり川下の方でございますが。
○広中和歌子君 第二種指定製品になるのかどうかわかりませんけれども、第二種指定製品の表示についてプラスチックの指定というのは考えていらっしゃるんでしょうか。  これは資料いただいたんですけれども、米国のプラスチック工業会では、マークをつくって消費者にわかりやすく表示をしておりま...全文を見る
○広中和歌子君 そこのところは大変うまくなさるだろうと信じてやみませんけれども、恐らくアメリカの場合ですと、素人にはわかりにくくても、専門の回収業者というんでしょうか、そうした川下産業がかなり発達しているんじゃないかと、そして自治体との連係プレーなど、または業界との連係プレーなど...全文を見る
○広中和歌子君 デポジット制度についてお伺いしたいんですけれども、多分第一種指定製品の政令指定の中に、大型家電製品とか自動車とかガラス瓶等、こういうのが入るんじゃないかと思います。  最近聞くところによりますと、自動車なんかが不法に放置されておりまして大変に問題であるということ...全文を見る
○広中和歌子君 そうすると、放置された自動車なんというのはどういうふうに扱われるおつもりなんでしょうか。シリアルナンバーなんというのは書いてありますからオーナーをトレースすることは不可能ではないんですけれども、日本では仮にそういうことが法律とされましても、現実に取り締まる役人とい...全文を見る
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。大変進んでいることを伺って大変うれしく思ったわけですが、例えば一たん回収いたしました車なり大型冷蔵庫へそれをばらしましてそれぞれ回収するんだと思いますけれども、例えばフロンのような、有害廃棄物と言えるかどうか知りませんけれども、ああい...全文を見る
○広中和歌子君 このリサイクル法を見ておりますと、要するにごみとして出てくるもののコストをだれが負担するかと。公共団体が、地方自治体が負担するのか、それとも企業、生産者の方が負担するのか、それとも消費者が負担するのか。結果としては個人に帰するんだろうと思います。究極的には物の値段...全文を見る
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。  質問を終わります。
○広中和歌子君 このたびの独占禁止法改正が、日米構造協議の中で我が国の公正取引委員会のあり方が協議の対象となった、その時期と重なるような形で提案されたこと、つまり外圧への対応、対症療法として生まれたんではないかといったような疑念が出てくることを大変に残念なことに思います。たまたま...全文を見る
○広中和歌子君 私も国会に入らせていただき、議員にならせていただいてもう五年になるわけですけれども、まず感じましたことは、消費者の視点から見ますと、日本の社会というのはどちらかというと生産者中心の社会であるというような気がいたしまして、大変に公取のあり方について興味を持ちまして、...全文を見る
○広中和歌子君 しかし、お言葉でございますけれども、確かに日本は課徴金、アメリカの場合は罰則でございますけれども、その罰則が非常に高いし、そして非常に訴訟しやすく、また体制としても法務省ですか、法務省とそれから公取と両方でやっておりまして、そういう点では比較しましても日本の課徴金...全文を見る
○広中和歌子君 刑事罰が少ないことで随分御同情申し上げなきゃならないと思いますけれども、審査体制、人数の点でも非常に少ないということで、これからどんどん強化されることをぜひ応援させていただきたいと思いますけれども、同時に検察庁との連係プレーというんでしょうか、それが十分ではないん...全文を見る
○広中和歌子君 そうすると、検察庁としては公取から依頼があったときに初めて調査を開始するとか、そういうようなことになるんでしょうか。
○広中和歌子君 ケースによりましては、地方でローカルにしかかかわりのないようなことも結構あるんではないかと思いますけれども、それが最高検察庁との話し合いということでは十分対応し切れるんでしょうか。もっと地方の検察庁レベルで地方の公取の出先というんですか、出先機関との連係プレーも必...全文を見る
○広中和歌子君 いろいろ御検討いただいて大変いい、すばらしいと思いますけれども、今度は消費者の側、消費者といっても業者を含めてでございますけれども、訴える側の問題についてお伺いいたしたいと思います。  まず、公取にどのくらいの訴えというんでしょうか、問い合わせがあるのでしょうか...全文を見る
○広中和歌子君 その中に、外国からの参入に関して不公正な取り扱いを受けたといったような種類の申告はございませんでしょうか。
○広中和歌子君 構造協議のそもそもの出発点というのは、幾つか理由もありますけれども、中に、どうしても日本の中に参入できないという外国企業が、すべてじゃございませんけれども、ちゃんと参入している企業もあるわけですが、そういう人たちの不満がきっかけになっている部分もあるというふうに伺...全文を見る
○広中和歌子君 これを直接告発できるようなシステムに変えるということは、不可能なことなんでしょうか。
○広中和歌子君 公取の方といたしましては、業者から記録を入手することはできますでしょうか、違反の疑いがある場合です。
○広中和歌子君 しかし、それは原告側というんですか、いわゆる訴え出た方の側には示すことはできないんですか。つまり、公取の中だけにとどめられるわけですか、その記録が。
○広中和歌子君 公取委員会が消費者の代弁者として、不公正な取引に目を光らせるために独禁法の法改正、そういうふうなことをさらに進められるおつもりはあるのか、お伺いしたいんです。
○広中和歌子君 日本の社会には、先ほどもお話に出ましたように、いわゆる自由主義経済のもとでの非常に競争の激しい分野があるわけですけれども、同時に非競争分野というのもあるようでございます。つまり、政府の規制、保護、そういうものを指すんだと思いますけれども、政府の規制制度があるために...全文を見る
○広中和歌子君 規制緩和が叫ばれているところでございます。航空運賃、バス、電車の運賃レートとか電話料金、宅急便レート、いろいろなところでいわゆる料金を申請してそして許可されるといったような形で、さまざまなそうしたものが構成され、一定の価格で運用されているということは、私は、消費者...全文を見る
○広中和歌子君 最後に、製造会社が同種の製品の輸入総代理店になっているといったようなケースがありまして、これは公取が御指摘いただいて違反になったんではないかというふうに思いますけれども、ともかくもう時間でございますので、ぜひ国際化の中で公取の運用の改善とか機能強化をお願いいたしま...全文を見る
04月23日第120回国会 参議院 商工委員会 第8号
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○広中和歌子君 お伺いします。  私が質問しようと思っておりましたことの多くが先ほど庄司委員によりまして大分カバーしていただきましたので、できるだけ重複を避けて質問したいと思いますと同時に、お答えの方もさらに一歩突っ込んでお答えいただきたいと思います。  先ほど指摘されました...全文を見る
○広中和歌子君 もう一歩進んで、どのぐらいのパーセンテージで毎年ふえていく予定ですか。将来のことをお伺いいたします。
○広中和歌子君 ぜひ、そうしたことをお願いしたいと思います。単に研究費の額だけではなくて、いかにその研究費が使われているか、その運用の点について具体的な質問をさせていただきたいと思います。  大学や国の研究機関に人材を集めるということが非常に必要だと思いますけれども、まず大学卒...全文を見る
○広中和歌子君 七万五千円あるいは八万六千円で、アルバイトをしないで研究に没頭できる額だと思っていらっしゃいますか。  アメリカでは、大学院の学生は、決して十分とは言えませんけれども、アルバイトをせずに学業に専心できる、そのような奨学金をもらっている人の率が非常に高く、理科系に...全文を見る
○広中和歌子君 戦後まだ日本が非常に貧しかったころ、よく外国のフランスとかアメリカの奨学金というものがありまして、そして若い大学出たてぐらいの学生たちが留学することができたわけです。ところが今、日本は豊かだということが知れ渡っておりまして、外国から奨学金をいただいて留学するという...全文を見る
○広中和歌子君 ぜひ、それを充実させていただきたいと思います。  人的交流の促進は非常に大切でございまして、特に外国人の受け入れ、そしてそれは大学院学生のレベルでの受け入れも非常に広がっているということを知っているわけでございますけれども、そのいわゆる留学生が私に直接語ってくれ...全文を見る
○広中和歌子君 伺いますと、外国での国際会議とかに出席できない、そういう旅費がなかなか得られない、特に若手の方でございます。それから国内における交流の旅費さえも十分ではない。そういうようなことで、こうしたソフト面での機能的というんでしょうか、そうした運用が非常に必要だと思いますけ...全文を見る
○広中和歌子君 民間資金の活用も非常に必要だろうと思いますけれども、産官学の交流、これについての問題点というのは、どういうものがあるでしょうか。
○広中和歌子君 その一つとして、教育公務員特例法などのもっと弾力的な運用というのが必要ではないかと思いますけれども、そのことは後に別の機会に譲るといたします。  これまでの政府の研究助成というのは、資金の総額が乏しいこともあって、公平、確実、有効、そういうことを原則としてこられ...全文を見る
○広中和歌子君 これから日本がぜひ研究に力を入れていただきたい分野に新エネルギーの研究というのがありまして、これは、今の段階では石油に依存しておりますし、原子力発電が非常に効率がいいというようなことで、なかなか民間では研究投資がなされていないのではないか。それは、世界的な状況でも...全文を見る
○広中和歌子君 このヒューマン・フロンティア・プロジェクトというのは、中曽根元総理が発表されていたときから非常に科学者の間で評判になったというプロジェクトだというふうに承知しておりまして、その後どうなったか、どうなったかというふうに私自身もアメリカの科学者に聞かれたことがございま...全文を見る
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。
04月25日第120回国会 参議院 商工委員会 第9号
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○広中和歌子君 日々の家庭生活で消費をつかさどるのは主として女性でございます。そして、多くの女性は買い物好きです。女性にとって買い物はいかによい物を安く買うかの真剣な経済行為でありますけれども、またより便利でサービスがよく買いやすい商店を好みます。そして、親しみのある顔なじみの小...全文を見る
○広中和歌子君 先ほど同僚委員から百貨店法に始まる大店法導入のいきさつ、歴史を伺ったわけでございますけれども、今までのこうした法律の中で、消費者の意見というのはどのような形で反映されてきたのでしょうか。そして、これの導入は、だれの依頼によって、だれの要望によって行われたのでしょう...全文を見る
○広中和歌子君 具体的に伺います。重なるところもあると思いますけれども、お許しいただきたいと思います。  大店審ですが、法改正の中心は、大店審の調査審議を充実させ、出店調整期間を一年以内に短縮することとなっております。しかし、大店審の体制がどのようなものかということで、いろいろ...全文を見る
○広中和歌子君 民間人として消費者、学識経験者とおっしゃいましたけれども、男女の比率というようなことは具体的に考えていらっしゃいますでしょうか。私が冒頭に申し上げましたように、消費をつかさどるのは八割方女性でございますので、ぜひ八割ぐらいお入れになるおつもりで御配慮いただきたいと...全文を見る
○広中和歌子君 大体政府関係の審議会ですと、女性が一割に満たないのでございます。もうちょっと色をつけてということでございますけれども、どの程度になるのか。私は、この問題に関しましては少なくとも半数ぐらい、しかも今までの人選でございますと、何か町の顔役的な方が選ばれる、いつも同じ顔...全文を見る
○広中和歌子君 公聴会はお開きになるおつもりはございますか。
○広中和歌子君 私は、必要だと思うのでございますけれども、ぜひ御配慮いただきたいと思います。  今度は、商問協、商業問題協議会と大店審の関係について、位置づけについてお伺いしたいと思います。
○広中和歌子君 私は、やはり地元の問題でございますから、地元の商工会議所が中心となるところの商問協のような役割というのは、非常に大切ではないかなと思いますけれども、従来の商問協と違う形をとるとしたら、それは公開性ではなかろうかと思います。そういうことでぜひ御配慮をいただきたいと思...全文を見る
○広中和歌子君 今、フルタイムじゃないとおっしゃいましたか。
○広中和歌子君 実際に、どのように機能するのか、どのような時間的な要請があるのかわかりませんけれども。  では、現在、日本の大規模店の海外の出店状況についてお答えください。それから、日本の企業が外国のデパートなどを買っておりますけれども、その状況も。
○広中和歌子君 国際化の中で、相互主義というのは当然のことだと思いますけれども、我が国といたしましては、そうした出店というのでしょうか、そういうものを抑える方向に向かわれるのでしょうか。それとも、日本の国内をもっと自由化する、すなわち二年後に大店法などを見直すというお考えだそうで...全文を見る
○広中和歌子君 商業集積法、民活法、小振法などでさまざまな税制措置とか補助制度というのが出ておりますけれども、それが将来国際摩擦の火種にならないかななんというようなことを心配するのは、ちょっと心配し過ぎかもしれませんけれども、それはそれといたしまして、大店法関連といたしまして一つ...全文を見る
○広中和歌子君 この豊田市の場合ですけれども、仮称新コミュニティーマート構想と言っているそうでございますが、つまり豊田市はゾーニングによる規制を優先しようとしている。ですから、大店法の出店の抑制との関連が生じて問題があるかもしれませんけれども、そうしたときに、通産省は、民活のゾー...全文を見る
○広中和歌子君 いわゆる大店法の緩和に対応しました商業施設を活性化する新しい法整備といたしまして町づくり法といったようなものをつくって、つまり美しい町並み、町づくりを形成すべきではないか、そのような気がいたします。  私も、大店法の緩和というものは、そういう方向に行くのは当然だ...全文を見る
○広中和歌子君 ときどきでございますけれども、法律はあれども、実際にはうまく機能していないというようなことがあったりするのを目にするわけでございます。  これは、単に大きなスーパーだけじゃなくて、さまざまないわゆる娯楽施設というのでしょうか、それが畑の真ん中に忽然としてネオンま...全文を見る
○広中和歌子君 特定商業集積法案について、ちょっと具体的な例を出して質問させていただきます。  これは、千葉県のしょうゆで有名な野田市でございますが、八九年三月に大型ショッピングセンターのノアが完成、そして二年たっているわけですけれども、順調な業績を上げていると伺っております。...全文を見る
○広中和歌子君 ノアの場合なんですけれども、近隣の大きなスーパーとかそうしたものとの競争で負けて悔しい、悔しいという言葉は当たっているかどうか、それでおつくりになったわけですけれども、今度つくりましたらばそこが非常によく発展した。そこは、それで結構なんです。  そういたしますと...全文を見る
○広中和歌子君 私は、大店舗関係のことでアメリカの関係者とお話ししたことがあるのですけれども、アメリカの場合もかつて小さな店がいっぱいありまして、しかしながら大店舗が、スーパーマーケットだけではなくてショッピングモールとかさまざまな大商店街が郊外にあちこちにできまして、これは車社...全文を見る
○広中和歌子君 そういたしますと、例えば商業施設は、事業団高度化融資、無利子、八〇%と書いてございますよね。これは、二十年借りるということは、例えば百万円借りるとどのくらいもらうことになるのですか、補助金としては。私は利子の計算よくわからないのですけれども、たしか七年で倍に……。
○広中和歌子君 今、金利は年によって違いますけれども、もし商業ベースで二十年お金をお借りするとしたらお返しするまでに、例えば百万円借りれば何百万円お返しすることになるのか。二百万円ぐらい、三百万円ぐらい返すことになるのですか、三倍ぐらいになるのじゃないですか。
○広中和歌子君 そのお金は、銀行がチャリティーで、慈善で出してくれるわけじゃなくて、国から出るわけでございますから、要するに税金ということになりますよね。そういうことを我々の税金からやるということは、どういうものなんでしょうか。お考えはいかがでしょうか。
○広中和歌子君 こんなこと言いたくないのですけれども、自由競争の原則の中で、こうした補助金に頼り出しますと切りがなくなるのじゃないかということで、私は日本の商業の将来のためにちょっと心配なんでございますけれども、いかがですか。
○広中和歌子君 ちょっと別の視点で伺いますけれども、日本の商業に従事している人口、店の数です。それは、日本の人口例えば十万人につき何店ぐらいの割合なんでしょうか。
○広中和歌子君 諸外国と比べますと、非常に多いのじゃないですか。ここに数字がございます。小売業の国際比較、日本、アメリカ、イギリス、フランス、西ドイツの例がございますけれども、人口一万人当たりの小売店数は、日本が百三十二、アメリカが六十五、イギリスが六十一、フランスが八十七、西ド...全文を見る
○広中和歌子君 わかりました。  廃業の理由でございますけれども、まず第一に売り上げが横ばい、余り売り上げが上がらないというのが第一の理由、それから高齢化、後継者不足、それから将来の見通し、これが廃業の四つの大きな理由でございます。そのほかにも、近所にコンビニエンスストアができ...全文を見る
○広中和歌子君 最後に、ノアの計画だけではなくて、さまざまな地方での画期的な独自の取り組みなどもあるわけでございまして、そうしたものを掘り起こし、応援する意味でも過度な保護政策というのはお控えいただきたい、そういうふうにお願いして、私の質問を終わります。  どうもありがとうござ...全文を見る
05月07日第120回国会 参議院 商工委員会 第10号
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○広中和歌子君 私は、公明党・国民会議の広中和歌子でございます。  本日は、大店法改正の審議にかかわりまして、六人の多様な御意見を代表する方々のお話を大変に興味深く拝聴させていただきました。どうもありがとうございました。  まず、宇野先生にお伺いいたします。  この大店法改...全文を見る
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。  私も同じような問題意識を持っておりまして、いわゆる消費者のニーズというのはウオンツというのでしょうか、非常に多様だろうと思いますけれども、本当にそれは年齢層によっての違いがあるということ、特に東京都心などにおきましてスーパーとい...全文を見る
○広中和歌子君 先ほど高丘参考人のお話の中で小売店への補助政策をと、それは先ほど宇野先生のおっしゃいましたように、やはり都心にも商店が残ってほしいという視点からもあるいは必要かもしれませんけれども、体質の弱化というのでしょうか、が弱くなるということにもつながりかねませんし、それか...全文を見る
○広中和歌子君 それじゃ、永山先生にお伺いいたします。  先生は、ルールが競争を促すということで、規制を外せば大型化する、そういうこともおっしゃっていますし、しかし大型店が出現したからといって価格は必ずしも安くはない、大型店での価格が安いというのは神話であるというふうに言ってい...全文を見る
○広中和歌子君 この中で何人かの方が都市計画づくりということを強調なさって、その都市計画づくりの中でローカル色も出るし、特に広域の都市計画の中で地方自治におろして考えられるべきだといったような意味の御意見も多かったのだろうと思います。このような考え方は、私も大賛成ですれども、結果...全文を見る
○広中和歌子君 三村参考人が消費者の立場から、生活パターンが変わってきている、特に女性などが働いているから、例えば昼間なかなかショッピングができないということを指摘されて、まさにそれは同意見でございます。  同時に、柴田さんが労働者のそこで働く方の立場から、週一回の休業と、ただ...全文を見る
○広中和歌子君 最後の質問にさせていただきます。  いや本当に、何でもお手々つないでが日本の休暇のとり方かと思っておりましたので、新しい側面を示していただいて大変に意を強くしております。  最後に、三村参考人にお伺いいたします。  先ほどから商業の歴史は長いとか何か言われて...全文を見る
05月08日第120回国会 参議院 商工委員会 第11号
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○広中和歌子君 私は、ただいま可決されました大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、公明党・国民会議、連合参議院及び民社党・スポーツ・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。 ...全文を見る
08月09日第121回国会 参議院 本会議 第3号
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○広中和歌子君 私は、公明党・国民会議を代表して、総理の所信表明に対し、緊急の政治課題について質問いたします。  まず、このたびの雲仙・普賢岳噴火により、とうとい命をなくされた方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、負傷された方々、家屋・農地の損壊など甚大な被害に遭われた被災者...全文を見る
09月06日第121回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号
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○広中和歌子君 地球環境破壊が人類共通の敵であるという認識に立って、この外交・安保調査会で取り上げられましたことを高く評価させていただきます。  ただいま、外務省並びに環境庁から地球環境問題について総括的かつ多岐にわたってのお取り組みの御説明をいただきまして大変ありがとうござい...全文を見る
○広中和歌子君 今の段階では大型研究にはなり得てないということでございますけれども、徐々にこちらの分野への予算のシフトあるいは増加を期待いたします。  プレッジ・アンド・レビューについてでございますけれども、UNCEDにおいて二〇〇〇年以降我が国は一九九〇年レベルにCO2を持っ...全文を見る
○広中和歌子君 UNCEDのプレプコンなんかに私も出席いたしまして、フィーリングなんですけれども、アメリカなどはこの温暖化に対する取り組みがどちらかというと後ろ向きで、強いリーダーシップをとっているように見えない。ですから、結果としては日本の目標以下の目標が設定される可能性があり...全文を見る
○広中和歌子君 外務省のODA予算の中にはその部分が加えられておりますでしょうか。それとも、今後加えていくお考えがございますでしょうか。
○広中和歌子君 先ほどの同僚議員の御質問で多少触れられたわけですけれども、ODAというのはどうしても要請ベースということで、中国、そうしたこれからの発展しようとしている国々にとっては工業化こそ大命題であって、環境問題は二の次であるといったような国も少なからずあると思うのでございま...全文を見る
○広中和歌子君 次に、人口問題について伺います。  現在、地球上には五十四億人の人口、それが非常な勢いでふえておりまして、西暦二〇〇一年には六十四億、現在の調子でふえますと来世紀終わ りには百四十億から百五十億、つまり現在の人口の三倍になって、特に人口が発展途上国よりも最貧国...全文を見る
○広中和歌子君 結構でございます。  ありがとうございました。
09月26日第121回国会 参議院 商工委員会 第2号
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○広中和歌子君 よろしくお願いします。  ベルリンの壁の崩壊後のポスト冷戦の世界は、湾岸戦争やその後のソ連内部における連邦と共和国の力関係、なかんずくロシア共和国との力関係のシフトによって非常に流動的になっております。こうした中で、西側陣営でもこれまで彼らを結束させてきた外から...全文を見る
○広中和歌子君 これまでというか、かつてと言ったらいいでしょうか、通産省が戦後ずっと我が国の経済の発展の過程で多大な指導力、リーダーシップを発揮され、その結果諸外国との間に経済摩擦を生む、そういう面もございますけれども、現在の経済大国日本の形成に大いに寄与したということは、内外と...全文を見る
○広中和歌子君 私もことしの夏にドイツなどヨーロッパ諸国を回りまして多少の勉強をさせていただいたんですけれども、最近のECの態度というのは日本を排除するのではなくて一緒にやっていこう、特にハイテクの分野でもそのようなことで日本側のオープンな協力をというようなことを口にしていらっし...全文を見る
○広中和歌子君 豊かになった日本はリーダーシップを発揮すると同時に非常に寛大であってほしいというような希望が海外からあるわけでございますけれども、国内においてもメセナというんでしょうか、企業などがまたは個人も含めまして大いに寄附をしてそして社会のために貢献する、そういうことが求め...全文を見る
○広中和歌子君 これは、税制上の問題はどうでしょうか。税控除というのは受けられるんでしょうか。
○広中和歌子君 私、この税控除の問題については予算委員会などでも質問するわけですけれども、大蔵大臣は、税控除の枠を全部使い切っていないんだからこれ以上法人の認可とかそれから公益法人の数をふやすということは必要ないというようなお考えなんですけれども、私はそれには到底納得することがで...全文を見る
○広中和歌子君 私、気がつくんですけれども、何か一つ悪いことがありますと九十九いいことがあっても全体がだめであるといったような異常な警戒心が働くということ。特に官庁の制度の中に多いような気がするんですね。せっかくいいことをするそういう公益法人、例えば環境団体とかいろいろあるわけで...全文を見る
○広中和歌子君 私は大変すぐれた提案だろうと思いますけれども、しかしながらこの環境問題が、環境が保護主義の口実に使われないかといったようなこと、特に農業問題なんかに関しましてそうした危惧もあるやに伺っているんですが、ECとかアメリカの反応はどうだったんでしょうか。もうちょっと具体...全文を見る
○広中和歌子君 私も非常に関心のあることなんですが、先進国の中には、日本は含まれていないかもしれませんけれども、熱帯林の減少に対して非常に心配して、環境保護の理由から途上国が熱帯林を輸出することを禁止するといったような動きもあるわけです。  こうしたようなときに、例えばサーチャ...全文を見る
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。私自身も勉強してみたいと思います。  今度は海外進出企業の行動指針についてお伺いいたします。  新聞によりますと、日本企業が海外に進出する際の行動指針、マニュアルを大幅に見直すというふうに報道されております。かつて平成元年の産業構...全文を見る
○広中和歌子君 現在のマニュアルによれば、「投資先国の環境上の基準を満たすことを前提とし、可能であれば、それ以上の環境上の配慮を行うこと」というふうになっているんですけれども、ちょっと甘いような気がいたします。こういう中でたまたま環境被害などが出ましたときに、仮にそれは一つの事件...全文を見る
○広中和歌子君 大変結構だと思いますけれども、私は専門家じゃありませんので、これで十分なのかどうかわかりませんけれども、この方向で大いに努力していただきたいと思います。  特に我が国にとりましては中国大陸、そこが発生源となって起こります酸性雨の問題、非常に関心があるところなんで...全文を見る
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。よくわかりました。  最後に、残された時間、産業廃棄物の回収についてお伺いいたします。  さきの国会でリサイクル法が成立し、再資源の活用に動き出しているわけですが、また今国会では廃掃法が審議されております。この二法によりごみの処理...全文を見る
○広中和歌子君 今度の廃掃法の中で、オフィス用紙は産業廃棄物に組み入れられることがなかったわけでございますけれども、もし産業廃棄物に指定されますと、どちらかというとリサイクル率が高まるのではないか、そのようなことを言う人があるんです。  これはNHKで七月十日に放映された「ゴミ...全文を見る
○広中和歌子君 時間が押してまいりましたんですけれども、産業廃棄物と有価物の定義、定義というか、違いを簡単におっしゃってください。
○広中和歌子君 私の質問自体が多少矛盾するようなことにもなりかねないんですけれども、有価物であれば廃掃法の適用除外となり、結果として例えば私有地に野積みされても、産業廃棄物として取り扱いされておりませんから許されるわけです。つまり、産業廃棄物を捨てる場所であれば許可制でございます...全文を見る
09月27日第121回国会 参議院 厚生委員会,地方行政委員会,商工委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号
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○広中和歌子君 御質問いたします。  今回の法案は、廃棄物処理がこのままでは立ち行かない現状であり、その認識が深まる中で提案されましたが、その目的、内容には、廃棄物排出の抑制、廃棄物の適正な分別、保管、収集、運搬、再生、処分などが含まれております。また、廃棄物に関する責務につい...全文を見る
○広中和歌子君 国及び自治体と国民との相互のかかわりと役割の分担についてお伺いしたいと思います。  自治体の具体的な役割は何か、そして国民の責務とは何か、そして両者は補完関係にあるのか、それとも国、自治体が最終的な責務を負うものであるかについて伺います。
○広中和歌子君 私もそのように期待しているのでございますけれども、不法投棄というふうに申しますとつい産業廃棄物の不法投棄というふうに思いがちなんでございますけれども、個人も結構不法投棄をしているわけです。いわゆるぽい捨てというものでございまして、特に自分の家の外、あるいは御近所か...全文を見る
○広中和歌子君 私は、この目に余るごみ、特に美しい日本の海岸線などは汚染されておりまして、それは何も必ずしも海岸に遊びに行った人たちが投げたごみだけではなくて、それこそ川から雨とともに流れて、そしてまた海に出て、それが舞い戻るといったような、波打ち際に打ち寄せられるそういったよう...全文を見る
○広中和歌子君 一つそれに加えまして提案をさせていただきたいんです。村単位でいろいろ清掃などをなさるわけですが、県単位あるいは国単位でもよろしいんですけれども、コンテストをなさったらいかがかなと思います。つまり、健康上安全である、そして清潔である、そして環境上美しい、そういった町...全文を見る
○広中和歌子君 その方面でもぜひこれからさまざまな御検討を加えていただきたいと思います。  法案で事業者の責任が明記されていますけれども、その責任の範囲について伺いたいと思います。  今回の廃棄物法では、特別管理産業廃棄物のみマニフェスト制度が導入されております。この特別管理...全文を見る
○広中和歌子君 行政指導が十分実行されていないから不法投棄などが今まで出たんだと思うんですけれども、今度は少しはましになるんでしょうか、その点について重ねてお伺いいたします。
○広中和歌子君 では次に、粗大ごみというんでしょうか、家具とか大型電気製品などについてお伺いいたしますけれども、こうしたものが将来粗大ごみになるわけですが、企業に引き取り義務を課すということについて、どういうお考えをお持ちですか。
○広中和歌子君 その中間あたりに大型の静脈産業の育成というようなことが考えられるんじゃないかと思います。既に、アメリカなどでウェイスト・マネジメント・カンパニーというのがあるんですけれども、十年前ぐらいにできまして、この十年間で本当に大企業に成長したという例があるわけですが、日本...全文を見る
○広中和歌子君 ごみを減量し、そしてリサイクルをする、そういう方向にいくといたしましても、まだ現状で、そして将来とも処理施設が非常に不足している、その確保が非常に大変だというふうに言われておりますけれども、その難しい理由というのはどのようなものでしょうか。
○広中和歌子君 既に同僚委員も何人が御指摘になったことですけれども、再利用のためのということで有価物という名のもとに産業廃棄物が不法に処理されることへの防止対策についてお伺いしたいと思います。  市街化調整区域などの私有地、原野というんでしょうか、そういうところに工場という名の...全文を見る
○広中和歌子君 本当に美観というものは個人の判断によるものでございますから何とも言えないわけで、住民運動が起こるまで放置しておくというのかなというふうに思うのでございますけれども、そこのところをそれぞれの村なり可なり県なりそうした単位で美化ということ、これからの生活環境、単に安全...全文を見る
○広中和歌子君 これは質問通告をしておりませんでしたけれども、厚生省にとっては大変に関心の深い問題でありますのでお答えいただけるのではないかと思いますが、最後に、有害廃棄物の越境移動にかかわるバーゼル条約の行方についてお伺いしたいと思います。  日本がバーゼル条約への調印がおく...全文を見る
○広中和歌子君 我が国におきましていわゆる有害廃棄物というふうな指定を受けているものは十一種類と、非常に諸外国に比べて数が少ないわけでございますけれども、その点が一番問題なんでございますか。ともかくバーゼル条約というのは今国際的に非常に調印が急がれている条約でございますので、我が...全文を見る
○広中和歌子君 次期通常国会というふうなお言葉、しかと承りました。  この点に関しまして、いわゆる有価物ということで廃棄物が海外に輸出される、その中に有害廃棄物を含むといったようなケースもありまして非常に複雑な問題だということを承知しておりますけれども、その点についてお考えがあ...全文を見る
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。質問を終わります。
11月20日第122回国会 参議院 環境特別委員会 第2号
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○広中和歌子君 まず、環境庁長官、御就任を心からお喜びしております。テレビなどでのインタビューで、長官個人としてもまた市民としてもリサイクル等に御関心を示され、そして現実に御生活の中で実行していらっしゃるというようなことを伺いまして、環境庁長官としてのお仕事ぶりを大変期待を持って...全文を見る
○広中和歌子君 まさにおっしゃるとおり、環境保全というのは全く語るはやすく行うは難しいという側面があります。特に資金面の援助についてでございますけれども、これは開発途上国から求められているわけですけれども、環境基金に関してですが、環境庁は具体的にどのようなイニシアチブをとられるお...全文を見る
○広中和歌子君 ストロング事務局長がわざわざ我が国の竹下元総理にお頼みになったということ自体、日本に対するリーダーシップをとることへの期待が大きいのではないかと思います。環境庁としてもすばらしいバックアップをしていただくことを期待しております。  けさ、私は羽田に着きまして、秋...全文を見る
○広中和歌子君 SO元に関しましては、工場から出る硫黄酸化物でございますけれども、過去十年間に五分の一に減りました。この成果というのは、工場が出す排気ガスの公害寄与度に応じて負担金を課すと、その義務づけた結果だと理解してよろしいでしょうか。
○広中和歌子君 ところが、NOxに関しましては、ずっと過去十年間というのは、これは今から四年ほど前の審議のときです。だから今から十四、五年前から十年間ぐらい横ばいなんですね。むしろ現在はふえているんじゃないかと思うんですけれども、NOxに関してはそうした負担金というものがない。そ...全文を見る
○広中和歌子君 昭和六十二年九月九日のことでございました。公害健康被害補償法の一部改正の法律案を審議する際にこういうことが問題提起されたわけでございますけれども、NOx対策の基本であるディーゼル車の排ガス規制が必要である、あるいは総量規制も考えられなければならないのではないかとい...全文を見る
○広中和歌子君 どうもありがとうございます。  私もマスキー法といったような外圧があれば、乗用車に関しては輸出しだいですから大いに自動車会社は頑張一つたわけですけれども、そのマスキー法もいつの間にかしりすぼみになってしまい、トラックに関する規制なんかもないために、どちらかという...全文を見る
○広中和歌子君 ということはなぜなんだろうかと思うんですけれども、確かに高遠でも町の中を走っておりましても、トラックが非常にふえているということに気がつきます。バスの生産台数は余りふえておりませんけれども、ディーゼル車が主なんですが、トラックをどんどんつくっているわけでございます...全文を見る
○広中和歌子君 私も総量規制とかといったような行政上の厳しい規制をとるよりも、むしろ個人の自発性によって量が自然に減っていく、そういうような方が好ましいと思います。  先ほど長官がおっしゃいました教育が大切であると。私も同感でございますけれども、子供のレベルも大切でございますが...全文を見る
○広中和歌子君 宅急便でございますけれども、かっていわゆる郵便とか鉄道チッキというんですか、あれが非常に時間がかかったりして不便だということで、新しいサービスの形として宅急便ができたんだと思いますけれども、トラック輸送ではなくて鉄道輸送の方はどうなったか現状を伺いたいことと、それ...全文を見る
○広中和歌子君 それは今の鉄道輸送ですけれども、それをもうちょっと活性化していくという対策はお持ちでいらっしゃいますか。
○広中和歌子君 よろしく期待しております。  交通なんですけれども、流れておりますときには非常に効率よくガソリン車にしてもディーゼル車にしても燃料が使われているわけでございますけれども、それは事実でございますか。排気ガスは交通が渋滞しているときとそれからスムーズに流れているとき...全文を見る
○広中和歌子君 ディーゼル車はガソリン車に比べてNOxの排出自重は四、五倍と言われています。さらに、そういうトラックなどが渋滞しましてバンパー・ツー・バンパーというんですか、走ってはとまり走ってはとまりと。第一ギアで出るときはばあっと煙が出ますね。そういうことで、渋滞を解消すれば...全文を見る
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。  私は平成二年六月十二日の建設委員会で違法駐車のことを御質問いたしましたところ、十八万台の路上駐車があり、十八万台が違法だったんでしたか、ともかく八割が違法駐車だということで驚いたものでございますけれども、十八万台が十六万台に減っ...全文を見る
○広中和歌子君 例えば交差点の近くに違法駐車されたりいたします。渋滞の中を走っておりまして、なぜかというと違法駐車のためであるというようなことをよく私自身も実感いたしますし、そちらの方としてもそういう御認識は十分お持ちなんじゃないかと思います。日本の場合、駐車違反の五分待ったとか...全文を見る
○広中和歌子君 チケットをもらいたくないというのはアメリカ人も日本人もフランス人も同じでございますので、余り国民感情ということはおっしゃらない方が、国民性の違いということはおっしゃらない方がよろしいんじゃないかなと私は思うのでございますが、まあ違っているかもしれません。  それ...全文を見る
○広中和歌子君 つまり国税でございますね。国に入るわけでございますね。
○広中和歌子君 交通対策なんというのは全くもう地域的な問題なんじゃないかと思うので、それが反則金にしても駐車のパーキングメーターのっけ方でも違反の値段にしても、そういうのは地方行政の自治に任せられないんでしょうか。そして、反則金も当然その地方自治体の中に入り、それがそれぞれの自治...全文を見る
○広中和歌子君 私は重ねて申し上げますが、できたらこういうことは地方自治体にお任せいただいた方がもっとインセンティブも出るし工夫も生まれるんじゃないか。もちろん再配分されるわけでございましょうけれども、その間に時間もたってしまいますし、やはり直接的に受け取った方がもっとやりやすい...全文を見る
12月17日第122回国会 参議院 商工委員会 第2号
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○広中和歌子君 質問させていただきます。  本日の委員会の主たる目的は、高圧ガス取締法の一部を改正する法律案の審議でございますが、昨今日本経済はバブルがはじけ景気の先行きが懸念されており、経済、景気一般についても質問したく存じます。  今臨時国会では、商工委員会の開催はきょう...全文を見る
○広中和歌子君 次に、経済企画庁にお伺いしたいんですが、長官はお見えになっていらっしゃいませんのでかわりの方でも結構でございますけれども、景気の見通しについてお伺いしたいと思います。  最近、経済企画庁は景気は底がたいというふうに言っていらっしゃいますけれども、土地貸し出しの総...全文を見る
○広中和歌子君 バブル経済が調整される中で、今度こそ消費者がその犠牲をかぶることのないように期待したいところでございます。  先ほど通産大臣にお伺いしたこの生活大国について、再び今度は経企庁にお伺いいたしますけれども、生活大国の中身というものをどういうふうにとらえていらっしゃる...全文を見る
○広中和歌子君 私は今一時間の通勤距離のところで電車で通っておりますけれども、非常な渋滞というか混雑でございます。時間を外せばよろしいわけですけれども、現実に一定の時間に集中している中で、本当に過酷な長時間の痛勤、本当に痛い勤務というのでしょうか、痛勤を多くの人が味わっているわけ...全文を見る
○広中和歌子君 一極集中を排し地方分散と、もう長年長と言われておりまして、耳にたこができるぐらい聞いていて実現ができないので、ぜひ私は国会移転を中心として、つまりいや応なしに我々自身、国会議員自身が動くことによりまして地方分散、一極集中へのプレッシャーを地方に分散していく、そうい...全文を見る
○広中和歌子君 では、大変遅くなって恐縮でございますけれども、高圧ガス取締法案について多少触れさせていただきたいと思います。  この法案には基本的に賛成でございますし、さらに尊敬いたします福間議員から思慮深い質問がなされ、また政府委員からも細部にわたってお答えをいただきましたの...全文を見る
○広中和歌子君 予算についてもお伺いしたいわけでございますけれども、時間がちょっと押しておりますので、ついでに次の質問まで入らせていただきます。  日本は、いわゆる産業立国として、技術立国として実績があるわけでございますけれども、一方、大学における教育に関しまして、現実にどうい...全文を見る
○広中和歌子君 最後に、通産大臣にちょっとお伺いしたいんですが、今回の法改正の背景として大阪大学の事故などがあるわけですけれども、教育は文部省だけにお任せするのでなく、大学の研究費、設備費、そうした現状をぜひ御視察いただきまして、ぜひ文部省と協力をしつつこうした研究開発の分野、特...全文を見る
12月18日第122回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第5号
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○広中和歌子君 御質問させていただきます。  湾岸戦争のさなか、私は外国の人たちに、なぜ日本が湾岸戦争のときに参戦しなかったのかとたびたび聞かれました。そのとき私は、日本は憲法の制約で参加できないということではなくて、それは事実なんですけれども、憲法といえども国民の合意があれば...全文を見る
○広中和歌子君 十二月七日と八日のNHKの世論調査によりますと、PKOそのものに賛成している方は六三%ございます。しかしながら、このPKO法案そのものになりますと、反対が二五%、賛成が三四%、残りはわからない、不安だ、無回答なのでございます。この反対の中には、もちろん憲法違反と受...全文を見る
○広中和歌子君 我が国がこれまで進めてきた、そして今後とも大切な国際貢献というのは、おびただしい飢餓に苦しむ難民の救済、世界に広がる環境破壊の防止、十分な教育を受けられない何億人といる子供たちの救済だろうと思います。これらの重要な人道的課題に本腰を入れることこそ、日本が急がなけれ...全文を見る
○広中和歌子君 防衛庁長官に御質問の通告はしておりませんけれども、お答えいただきたいんです。  PKOに参加する意義は、国連の指揮のもとに平和を創造することに協力するということともに、この三Kをシェアするということではないかと思うのでございますけれども、特にPKFに参加する自衛...全文を見る
○広中和歌子君 社会党に質問させていただきます。  PKOへの対案として独自の国際貢献策を出された貴党に対して、心から敬意を表したいと思います。  次に、以下質問させていただきたいわけですが、社会党案が国際緊急援助法に反対する理由をお伺いいたします。
○広中和歌子君 社会党案によりますと、以下の要請を受けた場合にはどのような対応をなさいますでしょうか。  ピナツボ火山、これはフィリピンの火山の救援活動、それからカンボジアの地雷撤去、クルド難民救援、これにどのように対応なさいますでしょうか。
○広中和歌子君 そうすると、例えば地雷撤去というのはこれは民間人が足を飛ばされたりということで非常にゆゆしき問題なんでございますけれども、こうした分野は非軍事、つまり民間では対応できないということで御協力はできない、そういうことと理解してよろしゅうございますね。  そうすると、...全文を見る
○広中和歌子君 これはそれぞれ各党、各人違った考え方を持って当然なんでございますけれども、非軍事ということで自衛隊の参加を否定する理由でございますけれども、憲法違反ということでそういうお考えでございますけれども、それ以外にもし何か理由があるとしたら何か、お伺いしたいと思います。
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。また後ほど質問させていただきます。  PKO法案に戻りまして、先ほども申しましたように、世論調査でもPKOそのものについては日本も貢献するべきだという考え方の人が六三%になっている。このPKO法案についてですけれども、中山前外務大臣...全文を見る
○広中和歌子君 話題を変えさせていただいて、法案のちょっと中身に入りますが、法案七条に国会報告がございます。国会報告といいますけれども、だれに、いつ、どういう形で、事前と事後でございますけれども、どのように報告されるのか。そして、それを受けとめました国会議員が、五原則とはいいなが...全文を見る
○広中和歌子君 確かめさせていただきますけれども、反映されるんですね。そうすると、国会承認と国会報告とは事実上同じというふうに考えてよろしいですか。
○広中和歌子君 だから、あろうと思うというのはあるというふうに解釈してよろしいんですね。
○広中和歌子君 いや、その政治判断を御信頼申し上げていいかわからないというようなこともありましてこの法案への賛成が少ないんじゃないかなというような気がするわけでございます。  次に、具体的にカンボジア和平について、日本は停戦の前の段階からずっと積極的にかかわっていらした。そうい...全文を見る
○広中和歌子君 社会党の方にお伺いいたします。  本年十月二十四日、社会党のシャドーキャビネットと外務省との間でカンボジアの貢献策についてお話しになったと伺いました。この定期協議の中で、社会党としてはカンボジアにどのような形で協力していこうというアイデアをお持ちでいらっしゃるか...全文を見る
○広中和歌子君 時間がなくなったのでちょっと意見を言わせていただきたいのでございますけれども、ともかく私どもは国際貢献をしようということで前向きにこのPKOを検討してまいったわけでございます。そして、与野党の意見の違い、また世論の持つ不信感、誤解、そのようなことのためにこの法案が...全文を見る
○広中和歌子君 総理、お願いいたします。
○広中和歌子君 ありがとうございました。