広中和歌子
ひろなかわかこ
当選回数回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
02月14日 | 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第1号 議事録を見る | ○会長(広中和歌子君) ただいまから経済・産業・雇用に関する調査会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 経済・産業・雇用に関する調査のため、今期国会中、必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませ...全文を見る |
○会長(広中和歌子君) 御異議ないと認めます。 なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○会長(広中和歌子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○会長(広中和歌子君) 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 経済・産業・雇用に関する実情調査のため、新潟県に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○会長(広中和歌子君) 御異議ないと認めます。 つきましては、派遣委員、派遣期間等の決定は、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○会長(広中和歌子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○会長(広中和歌子君) 経済・産業・雇用に関する調査を議題とし、「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」のうち、ワーク・ライフ・バランスに関する国際的な動向について参考人からの意見聴取を行います。 本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、東京大学社会科学研究所...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では次に、藤森参考人にお願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 それでは次に、四方参考人にお願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 以上で参考人からの意見聴取は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 本日の質疑はあらかじめ質疑者を定めずに行います。質疑及び答弁の際は、挙手の上、会長の指名を待って着席のまま御発言くださるようお願...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 それでは、まず永井参考人からお願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) よろしゅうございますか。 じゃ、藤森参考人。 | ||
○会長(広中和歌子君) よろしいですか。 じゃ、四方参考人、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 次の、和田ひろ子さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) それでは、まず永井参考人からよろしくお願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) まず、どちらでもよろしいですけど…… | ||
○会長(広中和歌子君) まあコメントを軽くお三方言っていただいて、そしてあとお二人お答えいただければと思います。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 では、藤森参考人、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 じゃ、四方参考人、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 では次、松あきらさん。 | ||
○会長(広中和歌子君) それでは、永井参考人からでよろしゅうございますか。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 それでは、藤森参考人、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございます。 じゃ、四方参考人、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 済みません。そこのとき、ホワイトカラーエグゼンプションの対象になるような方の給料というのは、普通のブルーカラーの人よりも大分高いもの…… | ||
○会長(広中和歌子君) 年齢にかかわりなく高いと考えてよろしいですか。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。失礼しました。 それでは、井上哲士さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) じゃ、永井参考人、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では、藤森参考人。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 松村さん、よろしくお願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) じゃ、藤森参考人から始めてください。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございます。 じゃ、四方参考人。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 じゃ、永井参考人、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 では、下田敦子さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) お三方にですね。 | ||
○会長(広中和歌子君) じゃ、永井参考人からお願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) 永井参考人に対して、子供税制。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 じゃ、藤森参考人、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございます。 では、四方参考人、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 では、澤雄二さん、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) もうよろしいですか。 | ||
○会長(広中和歌子君) では、予定の時間が参りましたので、本日の参考人に対する質疑はこの程度にとどめたいと思います。 永井参考人、藤森参考人及び四方参考人におかれましては、御多用の中、本調査会に御出席いただき、誠にありがとうございました。そして、大変興味深い、示唆に富むお話を...全文を見る | ||
02月21日 | 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号 議事録を見る | ○会長(広中和歌子君) ただいまから経済・産業・雇用に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日、和田ひろ子さんが委員を辞任され、その補欠として岡崎トミ子さんが選任されました。 ───────────── |
○会長(広中和歌子君) 経済・産業・雇用に関する調査を議題とし、「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」のうち、我が国におけるワーク・ライフ・バランスへの対応と課題について参考人からの意見聴取を行います。 本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、株式会社クララ...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 次に、川口参考人にお願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では、松田参考人、よろしくお願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 以上で参考人からの意見聴取は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 本日の質疑はあらかじめ質疑者を定めずに行います。質疑及び答弁の際は、挙手の上、会長の指名を待って着席のまま御発言くださるようお願...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 それでは、まず家本参考人から、そして松田参考人、川口参考人、その順番でお願いいたします。 まず、家本参考人。 | ||
○会長(広中和歌子君) では、松田参考人。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございます。 じゃ、川口参考人。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 では、次の質問者、藤本祐司さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) では、まず家本参考人、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では、松田参考人、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では、澤雄二さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございます。 じゃ、家本参考人。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうぞ。澤さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) 次、松田参考人、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) では、次の御質問者、井上哲士さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) それではまず、家本参考人、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では、小泉昭男さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) じゃ、まず家本参考人からお願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 では、小林元さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 じゃ、まず家本参考人、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 それでは、尾立源幸さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 家本参考人。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 川口参考人、コメントございますか。 | ||
○会長(広中和歌子君) 松田参考人、何かコメントございますか。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございます。 じゃ、下田敦子さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 それでは、家本参考人、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございます。 それでは、川口参考人。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 松田参考人、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 予定の時間が参りましたので、本日の参考人に対する質疑はこの程度にとどめます。 家本参考人、川口参考人、そして松田参考人におかれましては、御多用の中、本調査会に御出席いただき、本当にありがとうございました。 本日お述べい...全文を見る | ||
03月12日 | 第166回国会 参議院 予算委員会 第8号 議事録を見る | ○広中和歌子君 民主党・新緑風会の広中和歌子でございます。よろしくお願いいたします。 最初の質問は、私の知人、この方は独身女性でございます。この方が賃貸住宅に住んでいたわけですけれども、そこで立ち退きを求められた。その理由というのは、建て替えをするから出てくださいということで...全文を見る |
○広中和歌子君 私もそう思うんですけれども、いわゆる日本におきましては性差別というのは、この前、男女共同参画法か何かで、女性であるがゆえに職業から排除されるということは禁止されるというふうに、少なくとも努力義務になったわけですけれども、性差以外に人種とか年齢、それによる差別、それ...全文を見る | ||
○広中和歌子君 少なくとも西欧先進諸国におきまして、民主主義、法の支配、人権、そういうものを信じる国々においては、こうした差別、性差、それから人種、年齢による差別というものは基本的には禁じているわけでございます。日本は一応その先進国であるわけでございますけれども、そうした法律が日...全文を見る | ||
○広中和歌子君 そこで止まっていただいては困るんで、先進国としての我が国、人権を大切にする国として、是非こういう問題に対して法務大臣としては積極的にリーダーシップを発揮していただきたいということをお願いいたします。今の段階では、法務大臣お一人ではどうにもならないというようなお気持...全文を見る | ||
○広中和歌子君 大変前向きなお答えをいただいて、大変いい、すばらしいと思うんですけれども、デンマークのケースでもそうですし、私が住んでおりましたアメリカでもいろいろな形で高齢者の住宅というものを、政府というのか自治体というのか、そういうものが保証しているということがあるわけでござ...全文を見る | ||
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。 次の問題に移らせていただきたいと思います。 私ども民主党にはいわゆる医学、医療の専門家一杯いらっしゃるわけですけれども、私はそうした立場ではなくて、一人の患者となり得るそういう立場から、つまり医療の受け手の側から以降御質問を...全文を見る | ||
○広中和歌子君 それから、人工透析に掛かる費用は年間一人当たりどの程度でしょうか。総額と患者負担額、保険負担額、国庫の負担があればその額についてお答えいただきたいと思います。 | ||
○広中和歌子君 一・二兆円が掛かるということでございます。 それでは、腎臓移植でございますけれども、その費用はどのくらいでしょうか。本人負担、保険負担、まあいろいろあると思いますけれども、大まかな移植の費用についてお答えいただければと思います。 | ||
○広中和歌子君 現在腎臓の移植が必要だとされている方は何名ぐらいいらっしゃるんでしょうか。あるいはその潜在需要と言ってもいいかもしれません。 | ||
○広中和歌子君 一万一千八百九十三名が、この方たちは臓器ネットに登録しているということでございますね。ですから、透析を受けている患者が二十五万ぐらいいらっしゃるわけですから、潜在的な需要というのはもっとあるというふうに受け止めてよろしいでしょうか。 | ||
○広中和歌子君 私が非常に心配いたしますのは、腎臓の提供を受けたいという方、そしてまた、しかしながら、その腎臓の提供、実際の提供にギャップがあるということでございます。 という中で、愛媛で病気腎の移植が行われた背景には腎臓提供の不足あるいはシステムの不備があったんではないかな...全文を見る | ||
○広中和歌子君 注視した結果、一定の規制の下に第三者に移植する仕組みというものも考えられますでしょうか。 | ||
○広中和歌子君 腎臓の移植を望んでいる方がいると。そして、しかしながら提供が非常に少ないという中で、海外渡航による移植という問題もあるんではないかと思います。 厚生大臣にお伺いいたしますけれども、心臓、肺、肝臓、腎臓の海外渡航移植の件数を過去十年間について教えていただきたいと...全文を見る | ||
○広中和歌子君 我が国は医療先進国でありますし、そしてまた人口の母体も非常に大きいわけですけれども、そういう日本人が海外に行って移植を受けなければならないという現状について、厚生大臣はどういうふうにお思いでしょうか。もっと制度を整備することによって、必ずしもすべての人が満足できる...全文を見る | ||
○広中和歌子君 私も臓器移植法ができましたとき議論に参加したことを覚えておりますけれども、それから少し状況が進化すると思ったのですが、依然として海外に渡航して移植を受ける患者の数も少なくないし、また、腎臓なんというのは、冒頭で申し上げましたように、非常に費用も掛かるだけではなくて...全文を見る | ||
○広中和歌子君 いろいろな努力がなされているということは聞いているわけですけれども、私は自分で健康保険証をもらって、それを持って病院に行きます。使いながら思ったんですけれども、健康保険証そのものに自分が何かのときに臓器を上げてもいいとか絶対困るとかという意思表示を書く欄があれば大...全文を見る | ||
○広中和歌子君 ついでで恐縮ですが、申入れをしたいと思うんですけれども、健康保険というのは家族に一枚ですよね。そうではなくて、個人にカードが与えられるような、そういう方向に一日も早く変えていただくということが本当に望まれているんじゃないかと思いますけれども、そういう声はありながら...全文を見る | ||
○広中和歌子君 できるだけ使い勝手のいい、そしてその際にはドナーになるかならないかの意思表示もきっちり書き加えられるような、そのようなものを御考案いただいたら有り難いと思います。 それでは、法務大臣、申し訳ありません、お伺いしたいと思います。 国籍の問題なんですけれども、...全文を見る | ||
○広中和歌子君 最終的には最高裁の判断を仰ぐことになるんでしょうか。 | ||
○広中和歌子君 いずれにいたしましても、今大臣の御答弁を聞いて、本当に失礼とは思いますけれども、本当にややこしいですよね。私も聞いていて分からなかった。生まれる前に認知すれば日本国籍を上げる、そして生まれた後に認知では上げないとか、もう本当にややこしいところが一杯ございますので、...全文を見る | ||
03月29日 | 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第6号 議事録を見る | ○広中和歌子君 民主党の広中和歌子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 国立大学法人法の一部を改正する法律案について、なかんずく、大阪大学と大阪外語大学の統合について審議されるわけでございますけれども、まず、幅広く高等教育の国家戦略についてお伺いしたいと思います。 ...全文を見る |
○広中和歌子君 大変に前向きな、つまり裁量性が、あるいは自己決定権が高まったというお話でございますが、伊吹大臣は大臣としてどのように評価していらっしゃいますか。 | ||
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。 それで、こうした裁量性というのか自由度が増したことの一環としてこの統廃合というのは行われようとしているわけでございましょうか。過去十年間、いろいろな形で行われているわけでございます。今回は大阪大学と大阪外語大学と、それから、つい...全文を見る | ||
○広中和歌子君 もう一度お伺いいたしますけれども、これはあくまでそれぞれの大学の自主性によるものであると、決して文部省の方針として国立大学、特に国立大学を統合しながら効率化を進めていくということではないということでございますか。 | ||
○広中和歌子君 それでは、今、私ども民主党だけではなくて、政府の方でも自民党の方でも道州制ということを考えていらっしゃいますよね。そういう道州制を視野に入れて大学を統合していこう、国立大学を統合していこうというような考え方は背景にございますか。 | ||
○広中和歌子君 いや、こうした傾向がどんどん進むのかなと。かつての帝国大学というのがございましたよね。その帝国大学、旧帝大の方に収れんされていくのかしらと。戦後せっかく各県にできた国立大学、そういうものの将来について多少の危惧を持ったものですから、ここで確かめさせていただいたわけ...全文を見る | ||
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。 それでは、限られた予算をどういうふうに配分するかということでございますけれども、今、国際化の中で、特に国際競争力というのが問われている中におきまして、大学間の競争というのも大いに存在するし、それもまたエンカレッジされなければなら...全文を見る | ||
○広中和歌子君 つまり、知的エリートを社会に送り出すということと、それから優れた研究者を出すということのバランスの中で教育が進められていくということは大変すばらしいことだと思います。 それでは、大学の認証制度についてお伺いいたしますけれども、これは国立大学だけではなくて、公立...全文を見る | ||
○広中和歌子君 評価委員のメンバーは大勢いらっしゃるわけですけれども、これ、フルタイムでございますか。それとも、大学の先生がちょっと来てくだすって、それについてちょこちょことなさるのか。かなり評価って大変なことだろうと思うんでございますけれども、いかがですか。 | ||
○広中和歌子君 じゃ、それぞれの専門家に直接御意見をお伺いすると、必ずしも本人がそこへ出向いて大きな会合でやるということではないということですか。 | ||
○広中和歌子君 大変なお役割であろうなと思いますので、いい方がお引き受けいただければ大変よろしいと思うんでございますけれども。 それはさておき、それでは大阪大学と大阪外語大学の合併についてでございますけれども、先ほどのお話では、大学側からそういうお話があったということでござい...全文を見る | ||
○広中和歌子君 少なくともデメリットの部分として、大阪外語大学では夜間部というのを持っていたわけですけれども、この統合によって夜間部が廃止されるということだそうでございます。 私のオフィスにも、また同僚議員のオフィスにもそうだと思いますけれども、夜間部をやめないでほしいという...全文を見る | ||
○広中和歌子君 調べさせていただいたんですけど、国立大学の中で夜間部を持っている大学というのは結構あるわけでございますよね。ところが、旧帝大の方は、旧帝大にこだわるわけじゃないんですが、全然ないんですよね。だから、大阪外語大学は大阪大学という旧帝大と合併したために、そういう伝統の...全文を見る | ||
○広中和歌子君 諸外国と比べてそうした夜間コースへのニーズが少ないというのはちょっと私としては認識不足であったわけでございますけれども、日本には日本の事情があるのかもしれません。 それで、次にお伺いしたいのは、時代がどんどん変化する中で、学生が学びたいという科目、テーマもシフ...全文を見る | ||
○広中和歌子君 私は環境に興味を持っておりまして、いつでしたか、カナダに伺いましたときに、もうカナダではいわゆる大学の中に環境学部という、非常に環境というのは多分野にまたがる総合的な分野でございますけれども、環境学部という総合的な学部ができてどんどんやっていると。そこに研究に来て...全文を見る | ||
○広中和歌子君 それで、せっかく環境がテーマになりましたので、ESD、つまり持続可能な教育の十年についてちょっと触れさせていただきたいと思います。 背景として、二〇〇五年から二〇一四年の十年間を持続可能な開発のための教育の十年、ESDとするアイデアが生まれたのは日本の草の根グ...全文を見る | ||
○広中和歌子君 いろいろやっていらっしゃることはよく分かりました。 しかしながら、今、環境問題に関しましては正に外交のテーマになっているのは、伊吹大臣、十分御案内のとおりだと思います。ゴア前副大統領が「不都合な真実」という映画を作られて、それが大きく話題になっておりますけれど...全文を見る | ||
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。 この美しい地球はだれのものということで、私どもだけのものではなくて、未来の世代と共有するものでございますんで、そういうことも含めまして、是非学校教育の中で教えていただければと思います。 残った時間、また高等教育に戻りたいと思...全文を見る | ||
○広中和歌子君 期待をし、いい学生さんたちが集まることを望むわけでございますが、じゃ、教職員大学院ですね、教職大学院というんでしょうか、それの設置が考えられているというふうに伺いますけれども、その設置目的とか、いわゆるタイムテーブルについてお伺いいたします。 | ||
○広中和歌子君 大変結構だと思いますけれども、そうしたところでトレーニングを必要とする先生方あるいは学生さんたちは一杯いらっしゃるわけで、一つや二つこういう大学院ができても当然間に合わないわけですよね。そういたしますと、従来型のいわゆる教育大学ですか、あるいは教育大学院、教育の大...全文を見る | ||
○広中和歌子君 最後に、英語教育についてお伺いいたします。 まず大臣に、今、小学校から英語を教えることについていろいろ世間では議論が非常に行われているわけですけれども、どう思われるかということについてです。 ちょっと意見を言わせていただくと、子供というのは生まれたときには...全文を見る | ||
○広中和歌子君 そうですか、済みません。 ということで、ちょっとコメントをいただいて、質問を終わらせていただきます。 | ||
04月25日 | 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号 議事録を見る | ○会長(広中和歌子君) ただいまから経済・産業・雇用に関する調査会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨日までに、岡崎トミ子さんが委員を辞任され、その補欠として和田ひろ子さんが選任されました。 ───────────── |
○会長(広中和歌子君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 経済・産業・雇用に関する調査のため、本日の調査会に内閣府大臣官房審議官齋藤潤さん、内閣府男女共同参画局長板東久美子さん、厚生労働大臣官房審議官森山寛さん及び厚生労働大臣官房審議官村木厚子さんを政...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○会長(広中和歌子君) 経済・産業・雇用に関する調査を議題といたします。 先般、本調査会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。南野知惠子さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。 ───────────── | ||
○会長(広中和歌子君) 「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」のうち、ワーク・ライフ・バランスへの取組について内閣府及び厚生労働省からそれぞれ説明を聴取いたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 まず、内閣府から説明を聴取いたします。よろし...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 内閣府齋藤大臣官房審議官。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では次に、内閣府板東男女共同参画局長、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 では次に、厚生労働省から説明を聴取いたします。松野厚生労働大臣政務官、よろしくお願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 以上で説明の聴取は終わりました。 これより質疑に入ります。 本日の質疑は、あらかじめ質疑者を定めずに二時間程度行います。質疑及び答弁の際は、挙手の上、会長の指名を待って着席のまま御発言くださるようお願い申し上げま...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) よろしいですか。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では、次、小林元君。 | ||
○会長(広中和歌子君) じゃ、まず第一の御質問に対しまして、どちらから。松野政務官、お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) じゃ、同じテーマで田村内閣府大臣政務官、ございますか。 それじゃ、齋藤審議官、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) 労働時間短縮についてです。森山審議官、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) じゃ、三番目のテーマですけれども、女性の視点からワーク・ライフ・バランスということで、お二人、女性の、まず板東男女共同参画局長、それから続いて村木審議官、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) では次の御質問。 澤雄二さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) どなたに。 | ||
○会長(広中和歌子君) じゃ、まず村木審議官、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) 板東さん、いかがですか。 | ||
○会長(広中和歌子君) 澤さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) でも、いかがですか、政治家として。政務官お二人いらっしゃいますけれども。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 次に、井上哲士さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) それでは、最初の御質問に対して、まず政務官がお答えになりますか、どなたか。 それでは、まず村木審議官、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) 内閣府の方で何か付け加えることございます。 では、次のテーマでございますけれども、厚生労働省森山審議官、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) 三つ目の御質問に対してどなたか。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では、次の御質問者、渕上さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) 渕上先生からは四つぐらい大変重要な御指摘もいただいたわけですが、どういうふうにお答えいただくのか。 まず、それでは齋藤審議官、お願いいたします。最初は、働く側については言われているけれども、働かせる側の壁への認識ということでございますよね。 | ||
○会長(広中和歌子君) 今のその点でございますけれども、御質問の中身というのは、多様な働き方は結構だけれども、それでもきっちりとした雇用契約というのが必要だということでございましたよね。それについてはいかがでしょう。 | ||
○会長(広中和歌子君) それでは、今度は厚生労働省、森山さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) 四番目の、地域で働き方とか子育てを考えるべきだという点について、村木審議官お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) よろしゅうございますか。 それでは、神取忍さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) どなたがお答えいただけますでしょうか。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 よろしいですか。 | ||
○会長(広中和歌子君) ちょっとメモしておりましたら四点ぐらいあるんですけれども、だれがどのようにお答えいただくのか。まず第一点目について、齋藤審議官、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) それを受けて厚生労働省、どなたか。 | ||
○会長(広中和歌子君) では次に、ホワイトカラーエグゼンプションはもうなくなったのかどうかということで、齋藤審議官、お願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) 次に、大企業と中小企業との格差が存在する中で、ワーク・ライフ・バランスについてどういう対応ができるのかと。つまり、中小企業はもうそれどころではないんではないか、もちろん企業にもよりますでしょうけれども、というその壁について御指摘があったんですが、どなたかお...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) それから、最後の御質問ですが、目指すべき労働市場、セーフティーネットということで、内閣府、どなたかお答えいただけますか。 | ||
○会長(広中和歌子君) よろしいですか。 皆様方から何か付け加えて答弁なさることございませんか。 他に御発言もなければ、本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。 午後四時十分散会 | ||
05月09日 | 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号 議事録を見る | ○会長(広中和歌子君) ただいまから経済・産業・雇用に関する調査会を開会いたします。 経済・産業・雇用に関する調査を議題とし、「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」について委員間の意見交換を行います。 本調査会は、これまで三年間にわたり「成熟社会における経...全文を見る |
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では、小林元さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では次に、澤雄二さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では、井上哲士さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 では、渕上貞雄さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 以上で意見の表明は終わりました。 これより意見交換を行います。 御意見のある方は、挙手の上、会長の指名を待って簡潔に御発言くださるようにお願い申し上げます。 それでは、御意見のある方、挙手をお願いいたします。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 ほかにございませんか。いかがですか。 ほかの御意見が出る前に、ちょっと私、先ほどから伺っていて、雇用のことは一杯出てきたんですが、教育が十分に入っていないんじゃないかなという感じがいたしました。つまり、生涯学習の視点...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。南野知惠子さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 いかがですか、フォローアップ。北岡先生、いかがですか。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 今、北岡さんから非常に新しい視点が出されたわけです。つまり、多様な働き方、そしてその中には生きがいという分野も入ってくるし、社会貢献という分野も入ってくるしということで、単に最低賃金といった部分ではない別の分野があるというそう...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) 北岡さん、答弁お願いします。 | ||
○会長(広中和歌子君) ボランティアが、ボランティアというんですか、NPOが正規の職場を奪うんではないかといったような考え方をお持ちの方もあるんではないかと思いますけれども、いかがでございましょうか。 井上先生とか渕上先生、今までいわゆる労働組合の運動というのはどちらかという...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 GDPには反映されないけれども社会そのものが豊かになるという発想でやっていくということもあり得るんではないかと思うんですが、渕上先生、何かございますか。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 今、私どもの経済・産業・雇用に関する調査会のこのサブタイトルとして、「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」と。確かに、雇用というんでしょうか、働き方は非常に多様化しているわけですけれども、それが経済の活性化とい...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございました。 ほかに、尾立さん、何かございますか。 いかがですか、そちら。小泉さん。 | ||
○会長(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 小泉さんからは、本当に深い問題だと思いますけれども、人生の価値は何かといったような問題提起があったんじゃないかと思いますけれども。 神取さんは、御自分のお立場からどういうふうにお考えでございますか。 | ||
○会長(広中和歌子君) ありがとうございます。 いかがでしょう。伊藤先生、ちょっと。 もうほかにございませんでしょうか。 他に御発言もなければ、以上で委員間の意見交換を終了したいと思います。 委員の皆様方からは貴重な御意見をいただきまして、大変ありがとうございまし...全文を見る | ||
06月05日 | 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第17号 議事録を見る | ○広中和歌子君 民主党の広中和歌子でございます。 今日、日本の学校制度について、広く教育について質問するチャンスをいただきましたこと、本当にありがとうございます。大臣からの忌憚のない御意見をお伺いできればと思います。 古いことで恐縮なんでございますが、「ジャパン・アズ・ナ...全文を見る |
○広中和歌子君 八年。 | ||
○広中和歌子君 つい最近安倍内閣になりまして、憲法に始まり、教育基本法も戦後体制の改革ということで始まっているわけでございますけれども、憲法にしても確かに教育基本法にしても、アメリカの影響を非常に受けていることは事実でございます。 しかしながら、事教育に関しますと、アメリカの...全文を見る | ||
○広中和歌子君 要するに、今度の改革で、今悪いとされている、問題とされている部分が良くなるんだろうかということが、もう率直な疑問なんですね。いじめがなくなるんですか、自殺がなくなるんですか。それから、学校での私語がなくなるのかとか、そういったしつけの問題もございますよね。どういう...全文を見る | ||
○広中和歌子君 伊吹大臣はイデオロギーの対立がそのまま教育に反映されることを非常におそれていらっしゃると。確かに戦後の一時期におきましてはそういうことはあったと思うんですけれども、冷戦後、日本におきましても、むしろ政党間の対立というのはイデオロギーの対立というよりはどのようにして...全文を見る | ||
○広中和歌子君 それでは、教育委員会から離れて、ちょっと別の角度から大臣にお聞きしたいんですけれども、現在、日本には世界に誇るべきトップクラスの人材が輩出しておりますね。それは映画監督であったり、作家であったり、デザイナーであったり、画家であったり、建築家であったり、音楽家であっ...全文を見る | ||
○広中和歌子君 確かに、こういう方たちも日本で生まれ育って、日本の文化の中で、何か分からない中で育って、そして自分の道を見いだしながら才能を伸ばしている人たちだろうと思います。 私は、どうも教育に対してある種のスケプティシズムというんでしょうかね、があるのは、戦争中に小学校に...全文を見る | ||
○広中和歌子君 お言葉を返すようで大変恐縮なんでございますけれども、我が国の生い立ち、成り立ちというんでしょうか、明治の初めからではございませんで、例えば京都でもそうでございますし、日本各地でそれぞれ塾というんでしょうか、それができたときは、正にボランティアみたいな形でやっていた...全文を見る | ||
○広中和歌子君 日本人が単一民族というのは、いろんなところから来た人たちが、島国であったために、そして徳川時代、鎖国をしていたために独自の文化が育ったということは、それはすばらしいことだと思います。 ただ、今は国際社会に向けて物を言わなければならない時代になってきているわけで...全文を見る | ||
○広中和歌子君 私も同様の期待を持っております。 それから、前回でしたか、ちょっとの時間でございましたけれども、もうちょっと語学教育をちゃんとやるべきだということを申し上げて、伊吹大臣はたしか小学生ぐらいでは早過ぎるというようなことをおっしゃったわけですけれども、まあそれはそ...全文を見る | ||
○広中和歌子君 先日、EUの議員たちと日本の国会の議員たちと交流する、会議をする場があったわけですけれども、そこで伺ったのは、EUというのはまた新しい形の発展を遂げているわけですよね。アメリカは移民から成り立ってああいう多国籍国家ができているわけですけれども、EUも新しい方向に向...全文を見る | ||
06月08日 | 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第5号 議事録を見る | ○会長(広中和歌子君) ただいまから経済・産業・雇用に関する調査会を開会いたします。 この際、御報告申し上げます。 本日の理事会において協議の結果、お手元に配付のワーク・ライフ・バランスの推進に関する決議案につきまして、本調査会の会長、理事及び委員を発議者並びに賛成者とす...全文を見る |
○会長(広中和歌子君) 調査報告書の提出についてお諮りいたします。 本調査会は、第百六十一回国会で設置されて以来三年間にわたり調査を行ってまいりました。今期国会におきましては、これまでの調査の経過及び結果についての報告書を議長に提出することになっております。 理事会におい...全文を見る | ||
○会長(広中和歌子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○会長(広中和歌子君) この際、お諮りをいたします。 ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきましても報告をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○会長(広中和歌子君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ───────────── | ||
○会長(広中和歌子君) この際、一言ごあいさつ申し上げます。 本調査会は、経済・産業・雇用に関し長期的かつ総合的な調査を行うため、平成十六年十月に設置されて以来、三年間にわたり「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」をテーマに調査を進めてまいりました。 調査...全文を見る | ||
06月13日 | 第166回国会 参議院 本会議 第36号 議事録を見る | ○広中和歌子君 経済・産業・雇用に関する調査会における調査の経過と結果につきまして、御報告申し上げます。 本調査会は、第百六十一回国会の平成十六年十月に設置され、「成熟社会における経済活性化と多様化する雇用への対応」を調査項目とし、鋭意調査を進めてまいりました。 一年目は...全文を見る |
○広中和歌子君 ただいま議題となりました自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党及び社会民主党・護憲連合の各派共同提案に係るワーク・ライフ・バランスの推進に関する決議案につきまして、発議者を代表し、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 ...全文を見る | ||
10月05日 | 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第1号 議事録を見る | ○広中和歌子君 ただいまから国際・地球温暖化問題に関する調査会を開会いたします。 本院規則第八十条の八において準用する第八十条により、私が会長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより会長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。 |
○広中和歌子君 ただいまの野村君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○広中和歌子君 御異議ないと認めます。よって、会長に石井一君が選任されました。 ───────────── 〔石井一君会長席に着く〕 | ||
10月31日 | 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第2号 議事録を見る | ○理事(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 次に、国土交通省から御報告を聴取いたします。榊総合政策局長。 |
11月07日 | 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号 議事録を見る | ○理事(広中和歌子君) ありがとうございました。 次に、農林水産省から報告を聴取いたします。吉田大臣官房技術総括審議官、お願いします。 |
○理事(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 次に、参考人から御意見をお伺いいたします。 それでは、林参考人から御意見をお述べいただきます。林参考人、どうぞよろしく。 | ||
○理事(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 次に、末吉参考人から御意見をお述べいただきたいと思います。末吉参考人、よろしくお願いします。 | ||
○理事(広中和歌子君) どうもありがとうございました。 温暖化についての危機感を私ども今共有し、政治としてどう対応するかといった問題意識が高まったのではないかと思います。 これより質疑を行います。 本日の質疑はあらかじめ質疑者を定めずに行いますので、質疑を希望される方...全文を見る | ||
○広中和歌子君 どうもありがとうございました。 もう既に多くの質問が出され、またお答えもいただいているので、できるだけ重なり合いは避けたいと思うわけでございますが、いずれにいたしましても、地球温暖化、CO2削減についての危機感というのは共有したと思います。 先ほど農水省あ...全文を見る | ||
○広中和歌子君 ちょっと関連でいいですか。 | ||
○広中和歌子君 短く。 なぜ私が環境税ということを特に申し上げたかといいますと、産業界は削減についてかなり努力を、もうちょっとやっていただきたいことはあるんですけど、かなりよくやっていらっしゃるんですが、今CO2が増えている分野というのは家庭であったり運輸部門であったり、それ...全文を見る | ||
○広中和歌子君 はい。 | ||
12月05日 | 第168回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第4号 議事録を見る | ○広中和歌子君 ありがとうございます。お三方、すばらしい問題提起をしていただいて心から感謝申し上げます。 私どもがなぜこのテーマ、すなわち日本の発信力強化というテーマを取り上げたかというと、やはり今、日本には国としての存在感がないのではないか、発信能力がないとは言わないけれど...全文を見る |