二之湯智
にのゆさとし
選挙区(京都府)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月27日 | 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号 議事録を見る | ○二之湯大臣政務官 源氏物語が書かれて記録の上でちょうどことしは千年を迎えるということで、地元はそれを契機にいろいろな事業を展開していこうということでございます。このすばらしい源氏物語の魅力を再認識して、日本人が自国の文化への誇りを高めるとともに、源氏物語の持つ豊かな内容を酌み取...全文を見る |
03月27日 | 第169回国会 参議院 総務委員会 第5号 議事録を見る | ○大臣政務官(二之湯智君) 地域の活性化につきましては、道路ができればすべて活性化するという、私はそういう意見を持っておらないわけでございまして、やはり地域の持つそういう文化財とかソフトをどのようにして地域活性化のために生かしていくかということが非常に重要だと思います。 京都...全文を見る |
05月16日 | 第169回国会 衆議院 内閣委員会 第16号 議事録を見る | ○二之湯大臣政務官 いわゆる第三セクターの定義というのは必ずしも特定ができておらないわけでございますけれども、総務省における第三セクターの指針によりますと、第三セクターとは、地方公共団体が出資、出捐している民法法人あるいは商法法人、こういうことでございますけれども、地方公共団体の...全文を見る |
○二之湯大臣政務官 第三セクターの損失が非常に大きいということで、地方の財政を非常に圧迫しておることは、私も地方議員の一人としてよくわかっておるわけでございまして、なかなか今まで議会も、第三セクターの財政状況というのは、資産状況というのはよく把握できなかった。 こういうことで...全文を見る | ||
○二之湯大臣政務官 たびたび予定にない御質問をいただきまして。 私も地方の出身の一人として中央に参りまして、もちろん、中央のこういう議論が地方の自治体及び議会議員に共有されていないということ、さらにまた、法律が実際成立しても、それが、地域の自治体がこれをこなす場合に実態と合っ...全文を見る | ||
○二之湯大臣政務官 お答えいたします。 第三セクター及び地方公社等の経営状況は、御質問のとおり非常に厳しい状況が続いておると認識をしておるわけでございます。第三セクター及び地方公社等の経営が個別の地方公共団体の財政や地域経済に大変大きな影響を及ぼしかねないということは、否定で...全文を見る | ||
○二之湯大臣政務官 第三セクター等に対する損失補償の件でございますけれども、これは、当面財政負担を伴わないメリットがあるということ、さらにまた、経営破綻時の巨額の債務、財政負担を負うリスクもありますけれども、地方自治法上、地方公共団体の自主的な判断で債務負担行為に関する議会の議決...全文を見る | ||
○二之湯大臣政務官 大変厳しい御意見をいただきまして、私も地方議会の出身者といたしまして、地方の非常に厳しい財政状況は認識しているわけでございます。 今先生おっしゃいましたようなことで、地方経済が再生するか、あるいは三セク初め地方のいろいろな公益法人がそれによって再生するかと...全文を見る | ||
○二之湯大臣政務官 今の、いわゆる第三セクターに情報開示を議会なりにはっきりとさせるということですね。また、今まで地方議会においても第三セクターがいわゆる審議の対象外にあったということは余りよくないということですね。出資比率が二五%以下であっても、債務保証をしている以上、地方自治...全文を見る | ||
○二之湯大臣政務官 私も総務大臣ではありませんのでどう思われたかわかりませんけれども、今先生おっしゃいましたように、先ほどの出資のことも、一方で地方自治体の自由だといいながら、お金を用意しますからということはやや強制的ではないか、そのときに赤字が出たらどうするんだ、こういうこと。...全文を見る | ||
05月21日 | 第169回国会 衆議院 外務委員会 第15号 議事録を見る | ○二之湯大臣政務官 国際緊急援助隊は、被害を受けた国から外務省に要請がございまして、そして外務省が消防庁にまた要請する、こういうことでございます。この具体的な人数、規模等は外務省が決める、こういうことになっておりますので、消防庁といたしましては、外務省の要請どおり今回派遣した、こ...全文を見る |
○二之湯大臣政務官 御承知のように、地震が発生してから我が国の消防援助隊が中国に行って救助活動を始めたのはかなり時間が経過してから、こういうことでございまして、当然、発生直後に行けば、これは仮定の話でございますけれども、何名かの人命を救助できたんじゃないか、このように言われておる...全文を見る | ||
○二之湯大臣政務官 もちろん、今の先生の御指摘のように、そういう被災国があれば進んで日本が目に見える形で日本の高度な技術をもって人命救助に当たるということは、大変重要なことだと思います。 せんだっても、世界消防団会議、私もこれは余り知らなかったんですが、中国にも五百万人の消防...全文を見る | ||
12月18日 | 第170回国会 参議院 総務委員会 第6号 議事録を見る | ○二之湯智君 自民党の二之湯です。 人事院は昭和二十三年の十二月に創立されまして、今年で六十周年を迎えられました。人事院の役割には大きく分けて二つあると思います。一つは、公務員の中立公平性を確保する役割。もう一つは、公務員には労働協約権を締結する権利やストライキをする権利は認...全文を見る |
○二之湯智君 地域の民間企業に公務員の給与、労働条件を適切に反映していくということはよく承知しております。しかし、今日非常に厳しい経済環境の中で、なぜ今公務員の勤務時間を短縮させなきゃならぬのかということは、私たち党内の議論でも多くの国会議員がよく指摘するところであります。 ...全文を見る | ||
○二之湯智君 今日、私、質問を六つ用意しているんでございますけれども、今日はどうしても大臣に答弁いただきたいと思いますので、あとの質問ちょっとはしょって大臣の答弁を求めたいと思います。 地方公務員の処遇は各地の人事委員会の勧告に基づいて改定されるんでありますけれども、最近はど...全文を見る | ||
○二之湯智君 今日はせっかくの機会でございますから、この法案審議と別に、最近の話題になっております定額給付金についてお伺いしたいと思います。 景気回復の一環として、当初、定額減税案が検討されましたが、即効性が高いということで定額給付金という形に落ち着いたわけでございます。これ...全文を見る | ||
○二之湯智君 ありがとうございました。 |