二之湯智

にのゆさとし

選挙区(京都府)選出
自由民主党・国民の声
当選回数3回

二之湯智の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月19日第186回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○理事(二之湯智君) もう一問。
03月12日第186回国会 参議院 本会議 第8号
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○二之湯智君 自由民主党の二之湯智です。  私は、自由民主党及び公明党を代表して、ただいま議題となりました地方税法等の一部を改正する法律案に対し、関係大臣に質問をいたします。  冒頭、一言申し上げます。  東日本大震災の発生から三年が経過いたしました。改めて、亡くなられた方...全文を見る
10月14日第187回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○二之湯副大臣 総務副大臣を拝命いたしました二之湯智でございます。  皆様方の格段の御指導をお願い申し上げます。(拍手)
10月14日第187回国会 参議院 総務委員会 第1号
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○副大臣(二之湯智君) この度、総務副大臣を拝命いたしました二之湯智です。  皆様方の格段の御指導をお願い申し上げます。
10月16日第187回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
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○副大臣(二之湯智君) 大門先生、私を御指名いただきましてありがとうございます。  地方法人課税につきましては、六月の政府税制調査会でいろんな留意点が指摘されたわけでございます。応益課税の観点から、企業間で広く薄く負担を担う構造にすることが必要であるということ、さらに、法人事業...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 資本割の課税標準であります資本金等の額は、法人事業活動の規模を一定程度表す指標と考えておられますが、所得や付加価値に比して資本金等の額が特に大きくなる傾向のある法人については、これに比例して税負担を求めることが事業活動の規模との関係で必ずしも適当でなく、過...全文を見る
10月16日第187回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(二之湯智君) お答えいたします。  地方創生のためには、地域の資源、資金を活用して、地域が総力を挙げて地域経済の好循環をつくっていく必要があると思います。このため、総務省は、地域の元気創造プランで打ち出したローカル一万プロジェクトによりまして、自治体が核となって、地域...全文を見る
10月22日第187回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
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○二之湯副大臣 総務副大臣を拝命いたしました二之湯智でございます。  高市大臣を補佐し、全力を尽くしてまいりますので、山本委員長、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を心よりお願い申し上げます。(拍手)
10月28日第187回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号
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○二之湯副大臣 お答えいたします。  もう今の大臣の答弁で尽きるわけでございますけれども、既に、新聞の広告費とか選挙用のはがき、あるいはポスター作成費等、公営でかなりの部分が選挙運動として賄われているわけでございます。  もちろん、ホームページの作成というのは非常に重要な選挙...全文を見る
○二之湯副大臣 今ずっと委員の意見を聞いておりまして、私も、この世界、四十五年たつわけでございますけれども、かつては、本当に、この公職選挙法が各地方、各地域でまちまちだなと、それぐらい選挙風土が違ったわけですね。昔は、どの地域でも選挙のときに炊き出しをしておった、お昼も夜もそうい...全文を見る
10月31日第187回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○二之湯副大臣 お答えいたします。  今の地域手当の決定については、私も各地方団体から、なぜうちの地方団体が隣の団体と差があるのだというような意見はよく聞くところでございます。  しかし、地方公務員の給与については、地方公務員法の規定に基づいて、各自治体の議会の条例によって定...全文を見る
○二之湯副大臣 地方公務員の給与の決定については、都道府県の人事委員会、あるいは指定都市にも人事委員会がございますし、各都道府県下の自治体においては、都道府県の人事委員会の勧告に基づいて決定されるべきものと承知をいたしております。
○二之湯副大臣 地方分権時代において、地方の公共団体の財政力の弱いところ、強いところがあるわけでございますけれども、そういうところを十分勘案しながら、住民によって選ばれた議会の議員さんが、それぞれの地方公共団体のそういう給与を決定していただきたい、このように思います。
○二之湯副大臣 独立行政法人の給与の支給基準につきましては、独立行政法人通則法の給与等の支給の基準に関する規定に従って必要な考慮、参酌をした上で、各法人において、労使交渉を経て決定されるものだと承知しております。  今回の給与法改正後においても、これまでと同様、労使交渉を経て、...全文を見る
11月06日第187回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号
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○二之湯副大臣 お答えいたします。  前回の統一地方選挙は、選挙の数が九百八十三、全体で二七・四%であったわけでございます。しかし、都道府県会の議会の選挙は八七・二%、そして指定都市の議会の選挙は八五%ということで、かなり高い数字が出ておるわけでございます。  この制度は、統...全文を見る
○二之湯副大臣 ちょっと委員の質問の趣旨をよく私は理解していないんですが、現実に今も県議会でそういう任期の空白期間があるわけですか。(新原委員「はい」と呼ぶ)ありますか。そうですか。  私はそれは初めて知ったわけでございまして、その辺、私、後でよく研究をさせていただきたいと思う...全文を見る
11月11日第187回国会 参議院 内閣委員会 第8号
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○副大臣(二之湯智君) お答えいたします。  今日、地方自治体はいろんな行政サービスに対応していかなきゃならぬということは事実でありますし、一方、いろんな働き方の方もいらっしゃいまして、そのニーズにも応えていかなきゃいかぬということはまたあるわけでございます。しかし、より良い行...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 今、相原委員御指摘のことを私もよく認識をしておるところでございます。  現在、復興以来今日まで八万七千人以上の方が全国各自治体から支援に入っていただいて、現在は二千二百二十九人が被災地の自治体で働いていただいているわけでございます。  御案内のとおり、...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 夕張市の現状につきましては私も大変心配をいたしております。  平成二十年七月に、私は総務大臣政務官を務めたときに夕張市を訪れました。いろいろと市の職員の皆さん方と意見交換しまして、非常に厳しい給与カットなんかを受け入れて、なおかつ、この町を一生懸命頑張っ...全文を見る
11月13日第187回国会 参議院 総務委員会 第3号
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○副大臣(二之湯智君) 先ほども大臣がお答えいたしましたように、重複するような答弁になって誠に恐縮でございます。  今委員御指摘のように、全般的にまだまだ厳しい状況が続いておることは、私もそのように認識をいたしております。ただ、地方が安定的に財政運営を行って、そして、地方創生に...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 平成二十七年度概算要求における地方税の税収については、例年と同様に、中長期の経済財政に関する試算、これは平成二十六年七月二十五日の内閣府の試算によりますけれども、名目成長率等を使い機械的に試算したものであります。この試算では、消費税八%引上げに伴う影響が、...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) 六月の骨太の方針において、課税ベースの拡大などにより恒久財源をしっかりと確保するとの方針が示されておりまして、具体的な改革項目として法人税の外形標準課税の拡充が検討されておるところでございます。  国際競争を行っているような資本金一億円以上を超える大法人...全文を見る
11月14日第187回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号
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○副大臣(二之湯智君) おはようございます。  総務副大臣を拝命いたしました二之湯智でございます。  高市総務大臣を補佐し、全力を尽くして頑張ってまいりますので、どうか牧山委員長、理事、委員の皆様方の格段の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げます。
11月17日第187回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
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○副大臣(二之湯智君) 今、主濱先生から御通告がありました二問、三問、四問、まとめて、時間の関係上、答弁をさせていただきたいと思います。  選挙期日を統一することは、投票率を高めるとか、あるいは選挙の執行経費を節約するという意味においては大変有益であると、このように思っているわ...全文を見る
○副大臣(二之湯智君) お答えいたします。  投票所の設置につきましては、市町村の選挙管理委員会が一投票所当たりの有権者数、地域の実情等を踏まえて決定すべきものであるわけでございます。そして、先生おっしゃっているように、投票というのはもう民主主義の根幹でございますから、できるだ...全文を見る